人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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【人】 伊豆浦帆稀

 

  ネズミの国にお化け屋敷はない。(多分)
  けれど少しホラーなアトラクションはあったかも

  私とまひろは同盟を組んでいたように>>0:38
  耐性が低かったので>>0:33>>0:35

  入る話になったときにはえー、というような
  顔をしたかもしれないし。
  実際に入ったときにはそれこそ身を寄せ合って
  いたのかもしれない。


  なにはともあれ、楽しかったと心から言えるくらいには
  私たちは夢の国を満喫した。
  はしゃぎすぎて次の場所へ向かう電車の中では
  少しぐったりしていた者もいたり。
 
(107) 2023/02/06(Mon) 20:00:20

【人】 伊豆浦帆稀

 

  さて、夢の国を満喫したその日だったか
  それとも次の日だったか。

  様々な駅弁が集まると有名な駅を>>93
  誰かが見つけたので満場一致で向かうことになった。


   「 現物見ても、やっぱり迷う……。 」


  これはもう神様にでも任せたほうがいいのかも
  そう思って指をさしながら小声で歌っていた。

  やがて選んだものを手にしていれば
  次乗る予定の電車が来る放送が入る。

  まとめて買ってくれるという大地に甘えて
  会計をしてもらい、電車に急いで乗り込んだ。
 
(108) 2023/02/06(Mon) 20:00:32

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 そういえば、大地。
     旅行、遅刻してきたよね? 」


  と、弁当を食べる段階になったときのこと。
  既にお金は渡してあるので、要求はそちらではない。


   「 えい。 」


  大地のお弁当に箸を伸ばせば、一品中身を
  奪い取った。そのまま食べてしまったら
  もう返せないところに行ってしまう。
 
(109) 2023/02/06(Mon) 20:00:40

【人】 伊豆浦帆稀

 

  これが罰ということである。
  一回は一回なのだ。

  他の皆はどうしていたか。
  少しした後に自分の弁当に入っていた
  一品を大地の弁当に入れた。


   「 交換。 」


  育ち盛りは終わりごろかもしれなくとも
  まだまだ続く旅行でお腹が空いては困ったもの。
  自分と違う内容の弁当を食べさせてもらう、
  というのが罰の内容であった。
 
(110) 2023/02/06(Mon) 20:00:48

【人】 伊豆浦帆稀

 

  美味しい弁当に舌鼓を打って。
  物珍しい景色を眺めながら雑談や遊びに興じる。

  ちなみに、私が買った弁当はだるま弁当だ。

  初めて食べた駅弁は、青春の味として
  ずっと記憶に残ったら良いなと思う。**
 
(111) 2023/02/06(Mon) 20:00:54

【独】 伊豆浦帆稀

/*
伸びる伸びる、千歳飴のように?
(千歳飴で合ってるかわからない)

なんか大地にめちゃくちゃ絡んでるけどロルの都合上なのでまひろちゃんも伊緒くんも栄純くんも遠慮なく混ざってくれよな!

小休止して温泉にも行きたいけど、〆ろるのタイミングをどうしよう……
(-121) 2023/02/06(Mon) 20:03:44

【独】 伊豆浦帆稀

/*
だめだっ、今日はもうロルを書けない頭になってしまったので、ゆるゆる眺めてます。
明日朝なんか拾ったりするね。
〆ろるノープランすぎて書ける気がしないけど、明日の私がなんとかしてくれるでしょう……。

私はわりと帆稀のこと「な、なんだこの女ー!?」となっていますが、かわいいのであればなによりです。
友情が強い村ということで恋愛を全くしない女を連れてきたのでどう転ぶか全くわかりませんね……(小並感)
(-122) 2023/02/06(Mon) 20:13:53

【独】 楢崎大地

/*

がわあいいいいいいなあああー!!!!

俺も恋愛する気は実はあんまりなかったというか
みんなでウェーイ!ともだっちーのよていだったんだけど、
楢崎大地が思ってたよりこいつ純情だった

どうなるダイチブルー!(〆が考えられてない顔)
(-123) 2023/02/06(Mon) 20:19:06

【人】 織田 まひろ

 


 ところでパレードの最中、
 ふと、帆稀と楢崎が手を繋いでいるのを見た
 どこか引っかかってじいっと見ていたら
 御旗が横からわき腹を突いてきて(確定)
 こっそり「そういうことだよ!」とかいうものだから
 私はそういうこと、について考えることになる

 遊園地。女子と男子。手を繋いで。パレード。
 時々居なくなるふたり。

 そう、そしてこれは忘れてはならない
 私たちにとっての
青春
なのである。


     鈍い私でも、気づく。
     こ、これは…………!!!!!!!

 
(112) 2023/02/06(Mon) 20:32:13

【人】 織田 まひろ

 


     ふっ、
不純異性交遊
………。


 
(113) 2023/02/06(Mon) 20:32:31

【人】 織田 まひろ

 


 いやいやふたりとももう18歳、大人なのだし
 そういうこともあるだろう、うん。
 そういうこともあるんだなあ、うん。

 自己解決したそれは、
 おそらく人より一歩も二歩も先を行く想像。

 

   だからですね

   その日のお宿で、ついうっかり
   「お部屋代わる……?」とか口走ったけど
   きっとその真意に気づかれていなかったから
   私と、帆稀の、夜の会話が成立したのだろう。

                   閑話休題。

 
(114) 2023/02/06(Mon) 20:32:55

【人】 織田 まひろ

 


 「 わ、ぎりぎり。
   もうアナウンス流れてるじゃん 」>>93


 魅惑の駅弁ステーションでは
 私は悩んだ挙句ます寿司を選ぶ
 海鮮、って言ってたからね。念願の。

 わいわいがやがや、旅は続く
 列車で食べる初めての駅弁は、
 とんでもなく美味しくて、楽しくて。


 「 違った駅弁もまた、食べに来たいね 」


 …そうだね、そういう意味でも
 残りの選択肢のお弁当を食べるまでは
 私は、滅びるわけにはいかなかった。

 
(115) 2023/02/06(Mon) 20:33:09

【人】 織田 まひろ

 


 ところで温泉も旅館のお部屋も
 なぜか毎回男子のほうが騒がしい。>>101>>102

 怪訝な顔して、部屋はふたりで見に行ったかな。

 枕投げしているのに気づいたら、
 顔見合わせて、ため息ついて

 でも、楽しそう、って思ったのは秘密で。

 枕が飛んできたならば、投げ返すのもやぶさかではないよ。 *

 
(116) 2023/02/06(Mon) 20:33:21

【独】 楢崎大地

/*

色々拾いてえええ
けど俺も脳がうにうにしてるぜ……!
この村の雰囲気がサイコーに気持ちよくてまだいたい……いたい……
(-124) 2023/02/06(Mon) 21:08:56

【独】 織田 まひろ

/*
>>-124 村建て冥利に尽きまくる…ありがとうございます
(-125) 2023/02/06(Mon) 21:11:52

【独】 楢崎大地

/*

ほんとにね、本編ののんびりした感じも、エピの旅の話でわーーー!ってたくさんやりたいことやりまくれるのもいいんだよね

こういう村、また建ててくださいよ〜くださいよ〜(拝む)
(-126) 2023/02/06(Mon) 21:39:38

【独】 織田 まひろ

/*
>>-126 へへ‥調子に乗りますよ…

今回はどあさんが「村欲しい!一日一発言でも許される村!」って言ってくれなかったら建たなかった村なのでどあさんに感謝だし、そういってるどあさんが最多弁なの「???」ってなりますね。

突発だし、そういう村なので、試験的にFF内募集かつ無記名COにしたけど、やっぱりやりにくいとかなかったかな、大丈夫だったらいいな。

村建てが言ってしまうとアレなんですけど、のんびりゆるゆるやりたいし、TLで流した通り「村内でみんなで話しながら旅先決めると楽しそう」というコンセプトもあったので、あんまり人数増やしたくなくって(?)

結果的に遊んでくれた3人には大感謝だし、ちょうどいい人数だったなって…!なので、ありがとうございました。
(-127) 2023/02/06(Mon) 22:22:38

【独】 楢崎大地

/*

>>-127

個人的にはそういうのは無かったかな。
なんとなくちょっとネタで落とすくらいでも良かったし、
きつい時には、ゆっくり休めたし。

多分.PL2-3人だと1人抜けるとどうしても負担が大きくなるけど、PL4人だと、2-3人がうまーいこと回してくれてて、気楽に拾いに行ける感じがしてて、やすみやすかったな

休みやすいってのも、すごく居心地良きポイントだった
なんだかんだ、大人数村でもお相手になる人はいるから、ヤキモキすることはあるしね
(-128) 2023/02/06(Mon) 22:46:05

【独】 楢崎大地

/*

案外いいのかもね、PL4人+NPC村。
5人辺りになると、グループが作りやすくなって、
また違った雰囲気になりそう。
(-129) 2023/02/06(Mon) 22:50:42

【独】 織田 まひろ

/*
>>-128 よかったよかった。
ペア村(2人村)じゃなくて交流がしたかったんだけど、人数増やさなくてもいいし、一日一発言でも許してもらえる人だけ参加してほしい…恋愛は特にいらない… そんなコンセプトの村でよければまた…またいつか建て…(この先の予定を見て遠い目をした

休みやすい、だいじ。
あとこの村みんな回すの上手だったな、っていう印象。緩く軸置いて、緩く返事して、それで許されるし、場が回る。とてもいいメンバーでした!
(-130) 2023/02/06(Mon) 23:14:42

【独】 白瀬伊緒

/*
あかん豊作過ぎて皆さんのロルでお腹いっぱいになってしまう…・幸せなことだ(早くかけ)

人数とか、空気感とかちょうど良かったですね
RP村でゆるゆるでいいのは助かる。
(-131) 2023/02/06(Mon) 23:23:40

【人】 白瀬伊緒


 ついうっかり──はぐれ過ぎたみたいだ。
 
 パレードが始まってしまうと人込みの中から
 友人たちを見つけ出すのは
 さらに難しくなってしまうだろう。
 
 黄昏に映えるパレードの光。
 キャストの歌声に、思わず踊りだしたくなるような音楽。
 紛れもない非日常がそこに在る。
 
 
 そんな中、群衆の中に手を繋ぐ姿を見つければ頬が緩む。
 はぐれちゃったら困るもんな。
 まさか告白一歩手前まで行っていたなんて
 その時は知らなかったけれど、もし本人から
 この時の顛末を聞くことがあったなら、
 上手くいくことを願って背の一つも叩いただろう。 
 
(117) 2023/02/07(Tue) 0:01:46

【人】 白瀬伊緒


 そして待ちに待った温泉旅館。
 「聞こえる声で言うんじゃないよ」とたしなめつつ
 あっついお湯を楽しんでいる。
 1日中歩き回った脚に沁みる。
 まるで爺ちゃんかとセルフツッコミを入れつ。

 ちなみに我慢大会には参加しなかった。
 全員のぼせたら誰が介抱すると思ってんだ。
 真っ赤になった頬に牛乳瓶を押し当てて
 さっさと涼しいところに移動しよう。
 
(118) 2023/02/07(Tue) 0:02:23

【人】 白瀬伊緒


「なにすんだ!」>>101
 
 そんなこんなで夕飯と温泉を終え、一息つこうと思ったらこれだ。

 
 栄純も混ざれ、なんて声をかけて応戦する。
 勢いよく投げた枕は大地の顔にクリーンヒットした。
 てんやわんやのどったんばったん大騒ぎ。
 
 
 「え? 混ざるの?」
 >>116来客には驚いて、思わず枕を取り落とす。
 女子に投げつけるわけには…という理性は一応働いている!
 そんな隙だらけの僕の顔にまた枕が吹っ飛んできて、思わず尻もちを着いた。
 情けない……でも、楽しいな。
 
 
(119) 2023/02/07(Tue) 0:03:13

【人】 白瀬伊緒

 
 念願の駅弁は釜飯を選ぶ。
 この特徴的な器も駅弁の醍醐味だろう。
 荷物の関係で持って帰れないのがちょっと惜しい。
 
 勿論海鮮も肉もだるまもすごく、すごく気になってはいた。
 でも全部食べきるには時間も容量も足りない。
  
 
 「そうだな」>>115
 
 
 また来よう、と続ける。
 南へ北へ、行く場所を変えれば選択肢は比じゃないのだから。
 
 世界、まだまだ滅びている場合じゃない。
(120) 2023/02/07(Tue) 0:14:41

【人】 白瀬伊緒


――帰路――


 
 予言のことも、世界のほころびも忘れるくらいに
 楽しい数日間ももうそろそろ終わりを告げる。
 
 元来たターミナル駅に戻る最中の列車の中、
 車内販売のアイスクリームを頬張りながら
 写真を見返している。
  
 「また、行こうな。家に着いたら写真まとめて送るから
 みんなもよろしく」
 
 大学の休みの時は俺の家にも来てね、
 なんて言ったりして。
 それなりの観光地だ。目玉はたくさんあるしもてなしもできる。

 他にも、ホワイトデーのお菓子を女性陣に渡したり。
 小さな小箱の中には高校生には
 ちょっといいお値段の焼き菓子が数種入っている。
   
(121) 2023/02/07(Tue) 0:27:31

【人】 白瀬伊緒

  
 行きより随分と荷物が増えた気がする。
 観光地のパンフレットに、
 ついつい買ってしまう各地のお土産。
 忘れ物は、きっとない。あるとしたら
 それは今回拾いきれなかっただけで、
 決して置いてきたわけじゃない。
  
 外は、高速道路の電灯や海の向こうの
 ビルの灯りで瞬いていた。
 夜の列車は明るい時間より静かな気がする。
 周りを見れば旅の疲れに
 寝息を立てている友人もいるだろう。
 
 耳を澄ませる。
 
(122) 2023/02/07(Tue) 0:28:10

【人】 白瀬伊緒

 
 
 『──────次は、XX、XXー………』

 
 
(123) 2023/02/07(Tue) 0:28:58

【人】 白瀬伊緒

  
 
 いつしか心地よい列車の揺れに瞼が重くなってきた。 
  
 手荷物を抱え直して、そのまま委ねるように目を閉じる。
 
 
(124) 2023/02/07(Tue) 0:30:03

【人】 白瀬伊緒

 
 
 ────大丈夫、終点はまだ遠い。**
 
 
(125) 2023/02/07(Tue) 0:30:26