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![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女のベッドへ腰かけて、衣服の上から緩やかに胸を揉み込む。 魔力を吸い上げながら、下腹に手を添わせて、肌の上を滑らせる。 『おねぇちゃん』と、彼女に呼びかけながら。 ただそれだけの行為が、もう随分と経った。 そろそろ、「仕上げ」に掛かっても良いだろう。 けれど、ここからが重要だ。 彼女の身も心も、強引に手中にしてしまうのは容易い。 しかし、それでは彼女を選んだ意味がない。 彼女の意識を残しつつ、認識だけを歪めていかなければ。 (-1) 2023/01/06(Fri) 5:38:36 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア「おねぇちゃんの使命は、 『邪悪を祓う事』 。そして 『魔を孕む事』 だ。」新たな、けれど抽象的な暗示。 彼女は今まで通り、邪悪と思った者は祓えばいい… いざとなれば、僕自身も含めて。 彼女が身を守るために、必要な事だから。 そうでない相手ならば、自ら受け入れられるように。 (-2) 2023/01/06(Fri) 5:39:10 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア再び、口を開く。 新しく暗示を仕込む為に。 「 『おねぇちゃんは身体は、僕の物だ。』 」彼女を独り占めする気はない。 けれど、これだけのリスク。 これだけの手間をかけたのだ。 ――…一番最初に料理にありつく事くらい、許して貰ってもいいだろう? 「疼くのなら、鎮めてあげる。 僕たち魔物の精を取り込んで、快感に繋げる方法を教えてあげる。」 僕の顔が、酷く歪んでいるのを感じる。 極上に仕上がった料理を前に、本性を抑えきれないでいる それでも、彼女が言葉にするまで手を出すことはない ――ふいに彼女が正気に戻って、僕を邪悪として断罪するなら、それでも構わない (-3) 2023/01/06(Fri) 5:39:51 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア「ねえ、言って? 僕に、『教えてほしい』って。 お腹で魔を受け止める方法や、奉仕の仕方…おねぇちゃんが望むなら、後ろの孔も、もっと深いところも。」 その時は、努めて優しく教え込む。 傷つけないよう、夢から醒めてしまわないよう。 何より、 彼女が望むということ。 脅迫するでもなく、自我を奪ってしまうわけでもない。 彼女が言葉にするままに任せた。 (-4) 2023/01/06(Fri) 5:40:39 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女は気づいているだろうか。 僕は彼女に名乗っていない事を。 あえて 彼女が違和感に気付き、覚醒する為のトリガー として残した。僕にとっては、そこに何のメリットも無い。 逆に言えば、僕が名前を教えた時は――…彼女の心まで自分の物にすると決めた時だ。 そうして彼女が僕を求めたなら、その度にしっかりと教え込んだろう。 毎夜、同じ暗示を彼女に重ねて、彼女を精で汚しつくして。 それでも、彼女の心だけは奪わないまま。 (-5) 2023/01/06(Fri) 5:41:19 |
![]() | 【人】 貪食 レマーン―早朝 クラヴィーアの寝室― そろり、そろりと近づく。 腰を低く、両手を構えて。 ベッドで寝静まる彼女を目指して、そろりそろり。 十分に距離が詰まったところで、一息に飛び掛かる。 「おはよう! 『おねぇちゃん』 !」当然の、家族のやり取り。 何の不審な点もない。 彼女が目覚めれば、リビングから僕が用意した料理の香りが届くだろう。 「今日も、ダンジョンに行くの?」 あくまで質問しただけ、無理に同伴を強請ったりはしない。 彼女が連れ立つ事を希望しないなら、着いて行くことはないし、他の者へ会いに行くとしても、止めることもない。 彼女の任務がある事は承知済みだし、個人的に会いたい相手もいるだろうから。 (2) 2023/01/06(Fri) 5:42:50 |
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![]() | 【人】 貪食 レマーン「朝食が冷める前に、食べちゃおう? ね、おねぇちゃん。」 彼女を急かす。 当たり前の、何事もない日常。 共に朝食を摂り終わったなら、その後は彼女の思うがままに任せよう。** (3) 2023/01/06(Fri) 5:43:36 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 ![]() (a1) 2023/01/06(Fri) 5:49:50 |
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![]() | 【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン声が聞こえる気がする。 「魔を払う。…まをはらむ。」 邪悪を祓うこと、魔を孕むことが役目。 最初の方は自然に頭に入る。だが次はどうだろう。 拒否感はないが、意味はよく分からない。 でも多分そんなに違いはないだろう。 響きも似てるし もう一つ聞こえた言葉。 「私の体…弟のもの。疼く…しずめる。」 多分そう。自然に側にいる、たった一人の家族。 宿で時折自分で慰める程度だが、体の内側が疼いている。 纏う装備が妙に窮屈になって腹部が疎かになりがちになった。 異変と意識するほどではない、違和感。 体調は万全でないと、魔を祓うのに支障をきたす。 「教えてほしい…」 そう弟に請うて後の事は、霞がかったようにぼやけて、目覚める頃には忘れてしまう。 けれど、何か悩ましい夢を見たような、それでいて満たされたような。 すっきりとしない違和感と、日常での体の変化は続いていた* (-16) 2023/01/06(Fri) 10:58:19 |
![]() | 【独】 貪食 レマーンいいよ、おねぇちゃんと一緒に行ってあげる でも、おねぇちゃんの行きたい場所や会いたい人が出来たら、僕には遠慮しなくていいからね? 本心から 彼女を強制する事はしない それに、元々彼女を知る者からすれば、今の変化にどんな反応をするか興味がある。 (-19) 2023/01/06(Fri) 15:04:24 |
![]() | 【独】 貪食 レマーン彼女の霧がかった記憶の中。 その中で、彼女の身体はゆっくりと作り替えられている。 身体の潜り込んだ僕は、彼女の中に溶け込んで一体化していく。 結果として、彼女は僕と同じ、他者の精を魔力として吸収して、美味として感じることができる。 さながら、「淫魔」のような。 (-20) 2023/01/06(Fri) 15:14:18 |
![]() | 【独】 貪食 レマーンそうする事で、身体の仕上げも彼女への負担を減らす事が出来るから。 僕に侵されるにしたがって、体力も身体能力も向上していくだろう。 その為に、最初は口での奉仕を教えた。 精を直接取り込んで、濃い魔力は美味だと認識させる。 胸を使い、深く飲み込む事でより多く、余さず味わえる方法を教え込む。 (-21) 2023/01/06(Fri) 15:21:27 |
![]() | 【独】 貪食 レマーン次は、彼女の胎へ。 注がれた精を取り込んで、彼女の快感に繋げられるよう、何度も、何度も注いだ。 彼女の侵食が進んで、体力に余裕ができた頃を見計らって、後孔も試した。 彼女が受け入れられるようなら、十分に解して、開いて、抵抗なく行為に及べるようになめされている。 彼女の身体に、僕の手が入っていない所はない。 美味な魔力を持つ相手は多くいるが、「完成された料理」として、彼女は最高の一品と言えるだろう。 (-22) 2023/01/06(Fri) 15:42:22 |
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![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女の靄がかった記憶の中。 その中で、彼女の身体はゆっくりと作り替えられている。 彼女に潜り込んだ僕は、溶け込んで彼女と一体化していく。 結果として彼女は僕と同じ、他者の精を魔力として吸収して、美味として感じることができる。 さながら、「淫魔」のような。 彼女が魔に侵されるにしたがって感度も、性的な絶頂もより強くなっていく。 これから教え込む上で、彼女の負担を大きく減らせるだろう。 (-24) 2023/01/06(Fri) 17:12:16 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア最初は口での奉仕を教えた。 精を直接取り込んで、濃い魔力は美味だと認識させる。 胸を使い、深く飲み込む事でより多く、余さず味わえる方法を教え込む。 次は、彼女の胎へ。 人より強く、大きな魔物の精を受け入れる為に、まず身体の力を抜く事を教えた。 注がれた精を取り込んで快感に繋げられるよう、何度も精を注いだ。 侵食が進んで彼女に余裕ができた頃を見計らって、後孔も試した。 彼女が受け入れられるなら、十分に解して、開いて、抵抗なく行為に及べるようになめされている。 (-25) 2023/01/06(Fri) 17:12:39 |
![]() | 【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女の身体に、僕の手が入っていない所はない。 美味な魔力を持つ相手は多くいるが、「完全に仕上げられた料理」として、彼女は最高の一品と言えるだろう。 (-26) 2023/01/06(Fri) 17:12:51 |
![]() | 【人】 貪食 レマーン―早朝 クラヴィーアと― ダンジョンへの誘いは、拒否することなく受け入れる。 「いいよ、おねぇちゃんと一緒に行ってあげる でも、おねぇちゃんの行きたい場所や会いたい人が出来たら、僕には遠慮しなくていいからね?」 彼女に強制する事はしない、自由でいてもらった方がこちらも面白い。 それに、元々彼女を知る者からすれば今の変化にどんな反応をするか興味がある。 とはいえ、「仕上げ」が上手く行ったか、という不安もある。 うまく教えられていなければ、それだけ彼女に負担を負わせる。 彼女が付いてきていいという間は、彼女に従うとしよう。** (20) 2023/01/06(Fri) 17:12:57 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 ![]() (a9) 2023/01/06(Fri) 17:14:11 |
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![]() | 【人】 貪食 レマーン―かつての話 アナトラと― ――かつて、とある吸血鬼を見かけた事がある。 周囲に生者の気配はなく、グールばかりがたむろしている。 彼女の事は以前から知っていて、血を吸わない吸血鬼だと興味を向けていたのだった。 だが、その結果がこの惨事だ。 「君は何故、彼らの血を吸わなかったんだい? 血を吸われた者が、全てグールになるわけではないのだろう?」 純粋な疑問。 何故、彼女は自分の性質を捻じ曲げるような真似をしたのだろう。 …心がある者であれば今の彼女に質問は憚るのだろうが、僕には良心に苛まれるようなことは無い。 「君は、何の為に自分を抑え込んでいたんだい?」 質問を重ねる。 「彼女が何の為に自己の衝動と戦っていたのか」、悪意からでも、彼女の心を掻き回す為でもなく、純粋な興味から。 生存本能に忠実な僕にはない、彼女の心を知りたかったから。* (50) 2023/01/06(Fri) 20:55:31 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 ![]() (a18) 2023/01/06(Fri) 20:57:38 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 ![]() (a20) 2023/01/06(Fri) 21:16:05 |
![]() | 【人】 貪食 レマーン―ダンジョン― ロードを前に、おねぇちゃんは撤退を選んだようだ。 内心、胸を撫でおろす。 かの魔性を本気にさせてしまえば、僕も必死にならざるを得ないし、何よりおねぇちゃんに危害を加えさせるわけには行かない。 彼女の背後のロードは、焼かれた目を回復したようで、『やれやれ』というように首を振っていた。 こちらを仕留めようとする気配はない。 「…うん、逃げよう!おねぇちゃん!」 おねぇちゃんの後に続いて、部屋から飛び出す。 ロードには、「またね」と軽く手を振っておいた。 (57) 2023/01/06(Fri) 21:36:14 |
![]() | 【人】 貪食 レマーンそうして逃げた先で、息を切らす彼女の手を取って落ち着くまで背をさすっていよう。 周囲には、僕の身体を張り巡らせている。 今のところ直接的な危険はない―――あるいは、同じようにダンジョンに取り込まれた者がいるなら、彼女を案内する、という事も手だろうか。 ――そうして、探っているうちに無数に分裂した僕の一体が妖艶な美女が現れて、貴方へ薬瓶を差し出す。飲めば身体を変化(任意に選択)させ、望む通りの美しさや強さを得られると言う。vil (58) 2023/01/06(Fri) 21:36:21 |
![]() | 【人】 貪食 レマーン…少し考える。 僕には必要のない品だ。 だけど、相手から敵意は感じないし――何より、もしおねぇちゃんなら何を望むか、興味はある。 もちろん、彼女の了承を得る事が前提ではあるが。 「おねぇちゃん、こっち。 人がいるみたいだ。」 美女の元へ、おねぇちゃんの手を引いて歩き出す。 彼女は、ついて来てくれるだろうか。* (59) 2023/01/06(Fri) 21:41:11 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 ![]() (a21) 2023/01/06(Fri) 21:42:57 |
![]() | 【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン「私の身体は、魔を孕む…いや、それよりお前の…かわいい弟のものだからな。」 と当たり前のことを告げる。 もし望むことがないなら、その時は自分の思うままを願おう。 目的を達するための体がどういうものなら最も都合がいいか、再考の必要はあるかもしれないが* (-53) 2023/01/06(Fri) 22:27:40 |
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