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【墓】 奔放 クリス相馬栗栖は、倒錯した復讐劇が既に叶わないことに気づいている。 相馬栗栖は、相馬栗栖が相馬栗栖であることを知っている。 相馬栗栖は、相馬栗栖を悪魔と呼ぶことが出来ない。 相馬栗栖は、探偵には向いていない。 相馬栗栖は、偽物にすらなれない。 相馬栗栖は、相馬栗栖でしかない。 相馬栗栖は、 (+1) 2022/07/11(Mon) 2:47:57 |
【秘】 元弓道 マユミ → 奔放 クリス『栗栖。タイマンしましょう』 小柄な少女がいなくなったと、山中から連絡がくる前のこと。 『ツラを貸してください。顔を合わせて話をするのです。 希望の場所はありますか?なければ適当な教室でもいいですが』 (-47) 2022/07/11(Mon) 7:45:21 |
【秘】 友達 ネコジマ → 奔放 クリス/* 御機嫌よう私です。猫島が話した内容をPL文章で失礼します。本当に基本的に今に解決しないし、今仔細の計画を練るものではない事案です。流し読みで何ら問題ありません。この内容はクリスのRPで自由に出していいよ、他者の目に入るところでも。 *** 猫島の母親は典型的な被害者気質の人間で、直接暴力を受けていないために今の夫からは昔と違ってDVを受けていないと言っているが、客観的な事実として精神的DV(モラルハラスメント)を受けている。 母親は現在と比較するために昔の夫からの行為をDVと認めている発言こそしているが、あれも全部夫が私の為を思ってのことだったという洗脳から抜け出せていない。当然、今回も。 猫島は父親からはほぼいない者とされており、兄からは奴隷のような扱いを受けている。形は違えど、父→母、兄→猫島の組み合わせで支配を受けているようなもの。(兄について触れる時、猫島は言い淀んだが、奴隷と表現してからはすらすら話していた) 今回の帰省は、本当は離婚を進めるための別居。父親からの関心がほとんどないのをいいことに、祖父母に動いてもらえる分だけの証拠を集めて提出し、動いてもらった。が、猫島は不十分だと思っている。父親はきっとどうにかして母親に会ったり連絡を取ろうとするだろうし、母親はきっと今現在の生ぬるい隔離ではそれにこたえてしまう。 母親がそうしないようにするには、昔のように父親が死ぬしかないと思った。だから殺そうとした。兄にも消えてほしかった。とのこと。(死者は生者に何も影響出来ず、また生者は死者に何も影響出来ないという思想が強いように思える) 猫島は、父と兄、母と猫島が他人に戻ってこれから一生関わることがなければいいと考えている。それを達成するための手段として猫島が知っている・かつ成功させられる見込みがあるものが殺人だったよう。 具体的な手段を教えられれば素直に聞くだろう。(母親ほどでないにせよ、猫島も被害者気質だ) *** こんな感じ。睦月の手癖の被害者PCです。気になるところがあれば聞いてもらえれば回答します。相手してくれてせんきゅー。村終わるまでまだよろしくね♡ (-53) 2022/07/11(Mon) 13:32:24 |
【秘】 奔放 クリス → 不知 ミナイ『運命って奴かい? 好きだね、そういうの』 『偶然だよ、こんなものは』 『僕たちでなければいけない理由なんてない。偶然僕たちが当てはまってしまっただけ』 そこに必然性はない。自分の存在すら。 だからこそ、だ。 『きっと解決は難しいだろうね』 『都合のいい話じゃなさそうだから』 『僕はつまらないな。そんなもので終わりになる話が』 『乗ってやるよ、薬袋』 『愚か者になってやるさ、きっと』 『きみも楽しめる事だろうよ』 (-74) 2022/07/11(Mon) 19:47:29 |
【秘】 奔放 クリス → 甚六 カナイ「自覚してないだけだろ」 きみは、僕の言葉を信じたいという旨をそこに残した。 なのに、否定を残した。 優先順位が働く。 きみは、否定したい。否定する理由がある。 「欲しい物なんて、あっちゃいけないかい」 「欲しい物を欲しいとすることに、何の不都合があるんだ? 司馬」 (-75) 2022/07/11(Mon) 19:50:15 |
【秘】 奔放 クリス → 元弓道 マユミ『手出すなよ』 殴り合いになったら一方的に不利だ。 趣味の悪い場所を言おうとした。此処にはあるかどうかも分からないからやめておいたけど。 『教室でいいよ、味気ないぐらいがちょうどいいだろ』 (-77) 2022/07/11(Mon) 20:01:09 |
【墓】 奔放 クリス「……、今更だね」 同じ顔で、同じ表情で。そいつは相馬栗栖の姿をしていて。 どこまでも愉快気に、そいつの生き方は自分が思った通りになったみたいな顔して。 古びた窓ガラスの奥で、そいつは相馬栗栖を見ている。 (+5) 2022/07/11(Mon) 20:06:40 |
【墓】 奔放 クリス 「あぁ、なに。殺しにでもきた?」 そいつは喋らず、笑っている。何も答えず笑っている。でも相馬栗栖は、それが当然だろうなと思っている。 ドッペルゲンガーにあったものは死ぬという。おあつらえ向きの話だな、なんて。狂った思考の中で思った。 そいつは、現実に殺された。そいつはもういない。悪魔はお話の中にしかいない。 そいつは腕を伸ばして、相馬栗栖の首を絞める。 そいつはどこにもいなくて、首を絞めているのは相馬栗栖自身だ。 (+6) 2022/07/11(Mon) 20:08:26 |
【墓】 奔放 クリスそいつのために生きて、そいつを殺そうとした。 まぁ、そいつから見れば、確かに。 面白い 存在なのだろうな、と思う。壊されていく。幼稚な想像が。愚かな人生が。 罪人は裁かれゆく。 (+7) 2022/07/11(Mon) 20:10:15 |
【墓】 奔放 クリス相馬栗栖は、そいつになり得なくて。 相馬栗栖は、とっくにつまらないとだけじゃ言い表せないだけの約束を抱えていて。 相馬栗栖は、確かにそれを解決するために動こうとしていて。 腕を引きはがし、窓ガラスを、殴り割り、相馬栗栖は── (+10) 2022/07/11(Mon) 20:11:59 |
【秘】 甚六 カナイ → 奔放 クリス「ぁう」 言い切られるとすこぶる弱い。 きみが言うんならそうなんだろな、という気になる。 「ぃけないこた、無いだろ けど」 「ぼ ぼく……は、 」考え考え、口を開く。 きっと焦れったいほどに、のろのろとした喋り。 「ねーちゃん じゃけぇ…」 (-112) 2022/07/12(Tue) 12:05:17 |
【秘】 奔放 クリス → 甚六 カナイ「ねーちゃんか」 「きみは僕のねーちゃんじゃあないが」 ゆるゆるとかぶりを振った。 「全く。これじゃいじめてるみたいじゃないか」 「ただ、気になっただけだ。なにをそんなに自分のものを否定するのか」 「分からないなら別にいいさ」 「あるように見えたんだ、きみには」 ただ、それだけだ。と口を結んで。 追い詰めることが目的ではない。それは別に、面白くない。 はらわたを暴いて、解き明かして。 そのあとを、放り投げるのもつまらないしな。 (-114) 2022/07/12(Tue) 12:47:31 |
【秘】 甚六 カナイ → 奔放 クリス「……んむ」 いつのまにか縮こまっていた肩をゆるめて、こくん。 ねーちゃんじゃない には、若干の抗議の目を向けた。 それから、上目遣いに。 「そぉまは なして」 「そないに、知りたがるんかいね」 不快だとか意趣返しのつもりはなくて、ただの疑問。 (-116) 2022/07/12(Tue) 13:02:52 |
【秘】 元弓道 マユミ → 奔放 クリス『ご存知です?そう言うと今度は"じゃあ足を出すね"って言われるんですよ。 今回は話し合いですし、滅多なことがない限り拙は足も出しませんから安心してくださいな』 貴方が何処を指定しようかなどつゆ知らず。 教室でいいと言われたならば合流場所として使用している空き教室……から少し離れた教室を指定した。 貴方がそこへ足を運ぶなら、腕を組んで椅子に座る少女の姿が見えることだろう。 いつも通りの仏頂面に見えるが、唇はにわかに固く引き結ばれている。 (-134) 2022/07/12(Tue) 15:51:54 |
【秘】 奔放 クリス → 甚六 カナイ「なんで、か」 ふい、と外を見る。古い窓ガラスが張り巡らされているそこを。 いや、それはどちらかというと。 窓ガラスそのものに映った何かを見ているかのように。 最初は、ただの。模倣だったような気がする。 だが、その形だけは良くなじんだ。 なんでも、じゃなかった。その先に連なるものを。 「解決したいからかな。きっと、ただの趣味さ」 ──それはもしや。情のようなものだったのかもしれないけど。 もう、形に飲まれてよく分からない。 (-152) 2022/07/12(Tue) 20:34:36 |
【秘】 奔放 クリス → 元弓道 マユミ「そんな不機嫌そうな顔するなよ」 そんな言葉で現れた男は、機嫌よさげに教室の中へ入り込んだ。 とつ、とつ、とつ、と歩みを添えて。 近づくわけでもなく、教卓の前に立つ。 「やあ、永瀬」 「……こんなところなのに、いつもみたいだな、これじゃ」 空き教室で、そのささやかな日常は続いていた。 永遠に続くはずのない、今だけの、あの空間は。 それを延長され、引き伸ばされ、終わりがないような錯覚を称えて。 確かに、今、この瞬間にも。 終わっていく。 (-153) 2022/07/12(Tue) 20:38:29 |
【秘】 不知 ミナイ → 奔放 クリス『む。難しいことを言うなあ』 この物語が必然であればどれほどできた物語になるのかわからない。 この物語が偶然であるなら何故こんな仕打ちをするのかわからない。 『事実がわからない以上必然も偶然も語れないけれども』 『つまらない話で終わりたくないことには違いない』 ただの軽口。ただの連絡。ふわふわと、ゆらゆらと。 小さな子供がじゃれついて、離れるように文字を打つ。 そして、想像した理想の君の答えが来て、くすりとわらった。 『流石だ だから栗栖くんは面白い』 『一緒に見つけておくれ 彼らの本当の姿を』 『その終わりまで楽しみにしているよ』 あゝ、本当に。楽しみだ。 スマートフォンを抱えて、一人、呟いた ▼ (-164) 2022/07/12(Tue) 22:36:00 |
【秘】 不知 ミナイ → 奔放 クリス▼ それでこそ、僕の好きになった人だ。 キミは子供らしい言動の割に論理的な思考をしている。 そのちぐはぐな造形はどこからきているんだい? 時おり見せる誰かをみているようなその瞳。 これはただのボクの妄想なのかな? 弟君と仲が良いか? 答えられるわけないだろう。 気がつけば彼は見えなくなっていて、 ボクには君しか見えていなかったんだから。 ただの話のきっかけにすぎないんだ。 あゝ キミがほしい な、誰かが欲しがった君が輝いて見える。キミの何かが欲しい、 生きている証 がほしいな。でも、ボクがあげられる物がみつからないな。 沢山持っている人は羨ましいな、 ▼ (-165) 2022/07/12(Tue) 22:38:44 |
【秘】 不知 ミナイ → 奔放 クリス▼ だから君がいなくなって、暫くしても見つからなくなったその時。 「勿体ない」 それだけ小さく零して、その足跡を辿ろうとした。 だけど、その前に最後の彼女に確かめることが出来たから、 もう少し待っていておくれよ。栗栖くん。 君を見つけ出してみせるから。 (-166) 2022/07/12(Tue) 22:40:53 |
【秘】 甚六 カナイ → 奔放 クリス窓の方を向いた横顔を、ぽけ、と見つめる。 向かい合う鏡写しを、見たような見なかったような。 「……ひとごと?」 ぼそ、と呟く。きみの口振りが、そう聞こえたから。 (-172) 2022/07/13(Wed) 0:20:35 |
【秘】 奔放 クリス → 甚六 カナイ「ひとごと、だった」 「僕は、相馬栗栖だった」 理解できない言葉だ。所詮、意味がない言葉。 それに込められた意味を理解できるものは、多分……、いないかもしれない。 自分でさえ。 「ま、やりたいからやってるのさ。知りたいから知ろうとしている」 「ただ、知るだけじゃ満足できなくなってたのは困り者だがね」 (-174) 2022/07/13(Wed) 0:25:35 |
クリスは、まだ、死んでいないかもしれない。 (c7) 2022/07/13(Wed) 0:30:24 |
クリスは、行方不明になっていないかもしれない。 (c8) 2022/07/13(Wed) 0:30:37 |
クリスは、どこかで話せるかもしれない。 (c9) 2022/07/13(Wed) 0:30:48 |
クリスは、解決するかもしれない。 (c10) 2022/07/13(Wed) 0:31:05 |
クリスは、まだ、終わってないかもしれない。その死が見いだされるまで。 (c11) 2022/07/13(Wed) 0:31:23 |
クリスは、どこかで死んでいく。 (c12) 2022/07/13(Wed) 0:31:44 |
【秘】 甚六 カナイ → 奔放 クリスだった が二つ並んだ。 並んだところで、よく分からないが掛け算になるだけだった。 「そぉまは、難しいこと ばっか 言う… 」ごにゃごにゃ。 不服そうで、だけどちょっと嬉しそう。 それからやっぱりよく分かっていない感じに首を傾げて、 「……『ほしがり』 か?」 はっ、と閃いたみたいな顔をして起こした。 (-177) 2022/07/13(Wed) 0:44:47 |
【秘】 奔放 クリス → 甚六 カナイ「あっはっはっはっは! ほしがり、ほしがりか!」 笑い声が響く。笑っていないのに、確かに、己に諦念はない。 ただ、そうしたいと思ったことをそうするだけ。 うまく現実にすりあわせて、破綻がないように、諦めることなく。 「フフ、フ。そうかそうか、」 ▽ (-178) 2022/07/13(Wed) 0:50:03 |
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