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【赤】 医療用 ユー「…ああ、君か」 「こうしてここに居るのなら、 そういう事だと思っていいのかな。 」「この場はそういう事で話を進めるよ。 率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」 (*2) 2021/10/01(Fri) 21:18:03 |
【赤】 医療用 ユー「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ 結局あの人も 僕達の事など何も考えていない とわかるそういう人間だとわかってしまった。 失望したよ、残念で仕方ない」 「だから排除するというのは賛成だ。 これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」 (*4) 2021/10/01(Fri) 21:34:50 |
【人】 医療用 ユー「交流も兼ねて、持ち回りでやっていきましょう。 勿論不向きな事を無理にする必要はありませんが…」 それでストレスを溜めては元も子もない。 配膳や片付けを手伝いながらそう提案して それから無関心な監察官の方を一度見て、 人知れず溜息を一つ。 「私は…外へ行くなら、ついて行きましょうか。 怪我をするような事は…無いとは思いますが」 (10) 2021/10/01(Fri) 21:45:57 |
ユーは、監察官の苦笑する様が少しだけ意外だった。 (a2) 2021/10/01(Fri) 21:56:32 |
【赤】 医療用 ユー「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」 「そういうふうに作られているのだと。 だからか僕は人間の事が好きだった。 けれど彼らはそれを裏切った。 他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」 「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ 死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」 (*6) 2021/10/01(Fri) 22:13:32 |
【赤】 医療用 ユー「……少し脱線してしまったな」 「残念だけど、 あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。 君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」 (*7) 2021/10/01(Fri) 22:14:12 |
【人】 医療用 ユー「散らかした後はきちんと片付けましょうね。 後片付けがきちんとできれば、決して誰も怒りませんよ。」 誰に言うでもなく、幾つかの楽しげな声にそう返す。 気分は小児病棟の子供達の面倒を見ている時のよう。 「私でよければ、お手伝いはしますから。 散らかった部屋ではきっと気分も晴れないでしょう」 (33) 2021/10/01(Fri) 22:23:16 |
【人】 医療用 ユー「スオの『お』は、お片付けの『お』…」 元気良く発された言葉につい小さく吹き出しそうになって、 手近にあったファイルで口元をさっと隠した。 「…なら。ペアではなく、それぞれに仕事を割り振って 原則二人でそれぞれの仕事を協力して行う… というのはどうでしょう。 それなら、その日二人組に誘いたい方を誘う という事もできますから、 きっと色々な方と二人組になれますよ。」 (45) 2021/10/01(Fri) 22:37:01 |
【人】 医療用 ユー「ああ、炊事や洗濯、掃除などの取り決めを少し。 これから暫く皆で過ごすのだから、 交流も兼ねて分担してはどうか…という旨の事を。」 漸くツボに入っていたのが少し収まって、 平静を装ってシェルタンの問いに答えた。 (53) 2021/10/01(Fri) 22:49:17 |
【人】 医療用 ユー「ありがとうございます、スオ。 …それから、今になって気付いた事ですが この人数、二人組では端数が出てしまいますね…」 紅茶を受け取って、軽率な発言にちょっと反省。 医療用、若干気が抜けてるかも。 一先ず…監察官は手伝ってくれそうにはない。 ブラックは…雰囲気を見るに、やや苦手な者も居そうだ。 何処かで三人組を作るしかないかもしれない。 (57) 2021/10/01(Fri) 22:58:55 |
【人】 医療用 ユー「私は…身の回りの事であれば一通りは。 ですから一人でも問題は無いのですが… そうは言っても、交流を兼ねて、と言い出した身ですからね」 言い出しっぺが単独行動というのも如何なものか。 エマのサンドイッチに、みかんのオムレツとサラダ。 手を合わせて、少し遅れた朝食を。 それから、ブラックと監察官の言葉に視線だけを動かした。 「…という事のようです。 塔へ向かうのであれば、お付き合いしますよ」 (65) 2021/10/01(Fri) 23:19:20 |
【人】 医療用 ユー「一人で、ではなくとも構わないのであれば。 何処へなりと、『ユー』はお付き合い致しますよ。」 口振りから察するに、一人での散歩に執着があったようだけれど。 はてさて思い違いだっただろうか。そんな事を思いながら ガルの言葉には、前髪を少し揺らしてそう答えた。 「…スオ、ジョシュア達に付いていてもらってもいいですか? 保護者が私だけでは手が回りそうになくて…」 (74) 2021/10/01(Fri) 23:42:54 |
ユーは、ジョシュアの事を大きな子供だと思っているかもしれない。 (a12) 2021/10/01(Fri) 23:45:22 |
【人】 医療用 ユー「恐らくは仮想空間ですから、私でなくとも手当はできる… ようになっている、のではないかと。 とはいえ怪我をしない事が一番です。 …リヤ、きっと痛い事からは皆が守ってくれます。」 大丈夫。 一度、表情を歪めてみせた観賞用グレイに 安心させるように、そう微笑み掛けた。 「ああ、であればガル、散歩中にでも話をしましょう。 黙って歩きたいというのであれば、無理にとは言いませんが」 (84) 2021/10/02(Sat) 0:01:19 |
【人】 医療用 ユー「保護者としてはいっそ、 手の掛かる子がひとところに固まってくれた方が 却って安心するものですが、それはさておき。 全員出払うというのも何ですから、残る方は居て良いかと」 この拠点にどんな設備があるかもまだ確認していない… かもしれないし。 「ええ。ではガル、また後ほど あなたとお話できる事、『ユー』は楽しみにしていますよ。」 (95) 2021/10/02(Sat) 0:16:38 |
【人】 医療用 ユー「私は誰かの面倒を見ていたい質ではありますが ふむ… 少し、自制した方が良いかもしれませんね」 休養中まで医者の不養生だなんて笑えない。 (99) 2021/10/02(Sat) 0:32:49 |
【独】 医療用 ユー/* しかしこれ監察官は殺る理由あるとはいえ どうやってグレイ達に矛先を向ければいい? 無理では? いやまあ人間に傷付けられる前にって理由でいけるか… 実はユーのユーってユーサネイジアのユーなんで〜す (-10) 2021/10/02(Sat) 0:43:57 |
ユーは、そういうことにしておいた。 (a26) 2021/10/02(Sat) 0:48:40 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー全員での食事が終わり、一時間。或いはもう少し。 程々の間を置いて君を探す人影。 人影の正体は そう、自分だ。 廊下を行き、何処かの部屋を見て、 君が何処に居るのかは分からないが ―― まあ、その内君を見つける事になるだろうな。 君の姿が見えれば片手を振り、のんびりと寄り付こう。 「―― ユー!先程はどうもありがとう。 君の都合は未だ僕の為に空いている? 君さえ良ければ君の時間を貰いたいな。 話をしながら、綺麗なものを探しに行きたい」 どうだろう? お伺いを立てながら、振っていた片手を差し出した。 (-12) 2021/10/02(Sat) 1:10:46 |
【赤】 医療用 ユー「……そうか」 「残念だ。 彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」 「君がそれを望むならそうするといい。 君の復讐は君のものだ。 僕にそれを奪う権利は無い。」 「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。 『僕』が彼らに奪われるまではずっと。 死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。 そこには造物主も被造物も関係ない。 ただそれだけが僕の、 終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」 (*10) 2021/10/02(Sat) 1:12:22 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……ああ、ガル。 よかった、あまり遅ければ起こしに行こうかと」 後ろで一つに括られた髪を揺らして振り返る。 薄っすらと漂う消毒液の臭い。 ブラックに用意させたのか、元から備え付けてあったのか 適当な薬品類や応急処置の道具を揃え、 適当な一室を簡易的な医務室に改装しているところだった。 「あなたを待つ為に、少し時間を潰していたところです。 お約束通り、『ユー』は何処へでもお付き合いしますよ。」 差し出された手に自身の手を重ねる。 それが当たり前であるかのように、何処までも自然な動き。 (-13) 2021/10/02(Sat) 1:26:00 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー「おやおや?それは残念な事をした。 君におはようのキスを貰う折角のチャンスだったのにねぇ」 青空の下に広がる草原のような髪のいろ。 清潔さの象徴である消毒剤のかおり。 どちらも綺麗なものを好む自身には、好ましいものだ。 見慣れぬ部屋の内装に視線を巡らせる一瞬もあるが、 今はそれよりも君にリードを託そう。 重なった手 指の間に自身の指を割り込ませて 離れ離れにならないように深く繋げたらいいな。 「では、不出来な犬のリードを引いてくれ。 君が連れて行ってくれる場所はきっと綺麗だ。 何たって美しい髪の色をしているのだからね。 綺麗なものは綺麗な場所へ導いてくれる筈だよ」 曖昧極まる 一人 での散歩の行き先は、 自分よりは方向感覚がありそうな君に託そうじゃないか。 君がリード代わりの手を引けば歩き出すし、 君が立ち止まるのならば立ち止まる。そんな予定。 勿論、リードを引かなくてもいい。何もかもお任せだ。 (-14) 2021/10/02(Sat) 1:48:46 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「残念ながら、 キスは患者様にしか贈らないと決めているんです」 冗談とも本気とも付かない返答。 前髪を揺らして、ほんの少し上にある瞳を覗く。 些かの躊躇いも無く繋がれた手指を絡めて、 あなたのリードを然と託されよう。 「…お付き合いします、とは言ったものの 私もあまり…元居た施設でも、外には出る事は多くなくて。 もしかすると、ジョシュア達の方が よほど綺麗なものを見付けられるかもしれませんね」 それでも申し出た手前、相伴の役を放棄するような事はしない。 繋いだ手をゆるりと引いて、 まずは簡易的な医務室となった部屋を出て 拠点となるこの建物の外へ出る事にした。 「…ああ、でも…あなたの思う綺麗なものと 彼らの思う綺麗なものが、同じとは限りませんね…」 (-15) 2021/10/02(Sat) 2:18:48 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー「居眠りのしすぎもまた病気だとは思わない? 睡眠障害だったかな。僕は君の前では…… その手の病に苦しんでいるのかもしれない」 分かっているとは思うが、此方の発言は全て冗談だ。 不出来な冗談の後に分厚い前髪越しか隙間から目が合えば、 伏し目がちのが緩く微笑むだけ。 医務室を出て廊下を行き、最中。 そうか、なるほど、うん、うん。 幾つか相槌を打っては足を動かす。歩みはゆっくり気味だ。 君が若しも歩くのが早い性質持ちならば、…そうだな、 少しずつリード代わりの腕がピンと伸びるんだろうね。 「ジョシュアは幅広いものを知っているだろうね。 でも、今の僕が知りたいのは君が思う綺麗なものだ。 だって君、今、とても素敵な事を言っただろう?」 リードがどうなろうと程無くして外へ出る事になったか。 景色は見ない。見るのは君だけ。 ただ手を確りと繋いで 一歩、二歩、… 「僕の綺麗と彼らの綺麗は必ずイコールになる訳ではない。 価値は見る人と状況によって変動するものじゃないかな。 同じように、君が思う綺麗と僕の思う綺麗は違うかも。 ……でも、そうじゃないかもしれない。 だからだよ。 つまり君の事をもっと知りたい。そういうことなんだ。」 それに。それにだよ? ▼ (-16) 2021/10/02(Sat) 2:45:18 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユーそんな言葉と笑い声で区切ってさ、 「此処に居ない誰かと君を比べるなんて、できないなぁ。 まだ君以外に綺麗なもの、散歩中に見掛けてないんだし」 洪水のような饒舌はここで漸く止まった。 唯一の特技である不出来なお喋りが捗ってしまったようだ。 君は気侭に不出来を端折って、気侭に上等を返せばいい。 無理に付き合う義務なんか無いのだからね。 (-17) 2021/10/02(Sat) 2:47:45 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル医療用グレイの歩みは実に緩慢なものだ。 身体のままならない患者達に合わせるようにそうできている。 そうは言っても、緊急時はその限りではないけれど。 今はそうではないから、リードは余裕を保ってそこにある。 「……私が綺麗だと思うものは」 滔々と流れる饒舌を聞いている内に、外へ出た。 辺りの景色は綺麗だろうか。きっと綺麗なのだろう。 結局は何もかも造り物でしかないのだけれど。 澄んだ外気が吹き抜けても、瞳は厚い前髪の下に隠れたまま。 「今はもう、ここには無いもの…その思い出です。 患者様が、『ユー』に遺して行くものです ただそれだけが、私の中に綺麗なものとして在り続ける …あなたが今ここに在る私を尊ぶのであれば、 私達の価値観は、相容れないものでしょうか」 (-18) 2021/10/02(Sat) 3:07:30 |
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