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![]() | 【秘】 諦念 セナハラ → 発熱 ニエカワ「見ていて気持ちの良いものではありませんでしたね。 どうも僕自身慣れてしまったみたいで。 気が回らなくて、すみません」 布巾の水を絞る。手術台を拭き直せば、血の跡は消えた。 貴方の心境を知りながら、気付かないふりをする。 「……あ。 足りないか 」車輪の付いた作業台に近付き、小さく呟く。 注射器が並んでおり、アユミと練習をした形跡が見える。 立ち寄った際に調達した薬だけでは足りなかったようだ。 「ちょっと薬を取って来ます。待っててもらえますか」 貴方が頷くと知りながら、男は頼んだ。 返答があれば、手術室を後にするだろう。 (-162) 2021/07/03(Sat) 22:41:38 |
セナハラは、どこか悲しそうに笑った。 (a11) 2021/07/03(Sat) 22:43:59 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 被虐 メイジ 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。 (-163) 2021/07/03(Sat) 22:51:08 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 発熱 ニエカワ 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。この状況と引かない熱が見せた幻覚かもしれない。 ともあれこの出来事は、あなたの不安を煽るだけで終わったことだろう。 (-164) 2021/07/03(Sat) 22:51:22 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 焦爛 フジノ 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆく。 ──それは、人間の眼球だった。 視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っている。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 血の跡は不自然に途切れていた。想像を巡らすのなら、彼の身体の大部分を運ぶ“誰か”の存在が過るだろう。まさか本人が目玉を落とすわけもない。 あなたは目玉を拾うことも、放っておくことも出来る。 (-165) 2021/07/03(Sat) 22:51:25 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 遊惰 ロク 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。 (-166) 2021/07/03(Sat) 22:51:27 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク 特別な日について話して、それから暫く後の何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。 (-167) 2021/07/03(Sat) 22:51:30 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 諦念 セナハラ 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。 (-168) 2021/07/03(Sat) 22:51:34 |
![]() | 【秘】 流転 タマオ → 療育 クレイシ 何処かの廊下。ころん、あなたの足は何かを蹴って転がした。大きなびぃ玉よりも一回り二回り大きな球体が、ぽつぽつと赤い跡を床につけてゆき、そして見えなくなった。 ──それは、人間の眼球だった。 ほんの一瞬だけ視界に入った翡翠は、血に濡れてなお現実離れした鮮やかさを保っていた。誰のものかはすぐに思い当たるだろう。 何処を探しても翡翠を閉じ込めたそれは見つからない。血の跡も気付けば綺麗さっぱりなくなっていた。怪奇現象に遇ったか、狐に化かされでもしたかのようだ。 (-169) 2021/07/03(Sat) 22:51:38 |
タマオは、以降、生者の視界に映ることはなくなった。 (t17) 2021/07/03(Sat) 22:52:22 |
タマオは、それでもここにいる。 (t18) 2021/07/03(Sat) 22:52:33 |
流転 タマオは、メモを貼った。 ![]() (t19) 2021/07/03(Sat) 22:53:11 |
![]() | 【独】 焦爛 フジノ/* WHY??????????????? タマオ 秘話 ナンデ????????ア???????? みんなに送ってるんですか? 個人宛に送ってるんですか? エッ……ウォ……オア……???? (-170) 2021/07/03(Sat) 22:59:24 |
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![]() | 【秘】 発熱 ニエカワ → 被虐 メイジ「……アキラって頼りになるんだね……ありがとう」 苦しい時お見舞いに来てくれたり、励ましてくれたりするのだろうか。 友達が自分を想って声をかけてくれる……きっとそれだけで気持ちが落ち着くに違いない。 「初めてできた友達が、アキラでよかった」 ニコリとほほ笑んで、握り返した。 「わかった……薬飲まないとゆっくりできないしね」 手を放して頷くと踵を返して 「セナハラさんのところいってくる。またあとでね」 ひらりと手を振って別れた。 (-172) 2021/07/03(Sat) 23:40:09 |
ロクは、こつん、ころん。 (a12) 2021/07/03(Sat) 23:45:19 |
![]() | 【秘】 遊惰 ロク → 流転 タマオ どこぞの誰かか或いは場所に、用が有ったか無かったか。 兎にも角にも院内を歩き回っていた時のことだった。 ――何かを蹴り転がした。 自然と視線を下げて、転がしたものをその目で捉える。 ――翡翠でしょうか。あの青を好みます。 覚えのある色が、それ以外を失って。 あってはならない形でそこに転がっていた。 「――――ッ!?」 バクンと心臓が跳ねる。 ヒュッ、空気を吸い込み損ねた喉が鳴る。 ――己はこの目が好きだ。 転がっていく一瞬、目が合ったそれは紛う事無く。 “茶飲み話”をした、あの警察官の瞳だった。▼ (-173) 2021/07/03(Sat) 23:45:44 |
![]() | 【秘】 遊惰 ロク → 流転 タマオ ……暫く立ち呆けてから。 突き飛ばされるように正気に返り、慌てて赤い跡を追う。 それは歩を進める毎、背後から順に消えていく。 一歩、二歩、靴で擦った筈の跡も残りはしない。 男は、翡翠を探す。 (-174) 2021/07/03(Sat) 23:46:10 |
ロクは、翡翠を見つけられなかった。 (a13) 2021/07/03(Sat) 23:46:34 |
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遊惰 ロクは、メモを貼った。 ![]() (a14) 2021/07/03(Sat) 23:49:54 |
![]() | 【秘】 発熱 ニエカワ → 諦念 セナハラ「………うん…」 背もたれに体を預けて荒い呼吸を整えようと必死だった少年は、相手の言葉に生返事を返した。 ぼんやりと手術台を見ると注射器やら医療機器がみえる。 イノシシの解体に注射が必要だろうか。 しかしそんな事を考えてる余裕はなかった。 熱が、ますます上がってきているようで体が熱い。 早く、薬を飲まなければ…… (-177) 2021/07/03(Sat) 23:55:16 |
![]() | 【秘】 諦念 セナハラ → 被虐 メイジ「……メイジくん、丁度良かった」 手術室から出て、調剤室から睡眠薬を持ち出した帰り道。 手術室に向かっているであろう貴方を呼び止めた。 「今、ニエカワくんがいます。これを飲ませてください。 僕はもう少し強めの麻酔を持って来てから向かいます」 小さな包みに入った粉薬だった。 麻酔を打つにしても突然注射をさせてくれる人間はいない。 下準備ということらしい。 (-178) 2021/07/04(Sun) 0:27:08 |
![]() | 【秘】 発熱 ニエカワ → 流転 タマオセナハラに会いに行く途中、何かを蹴飛ばしたきがして床を見る。 血痕を残しながら転がっていく目玉。 「……?!」 しかし、改めて見渡した限り何もない。 「…………」 今日は昨日より熱が高い。 きっと見間違いをしたのだろう。 深くため息をついて目的地へと歩みを進めた。 (-179) 2021/07/04(Sun) 0:28:19 |
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![]() | 【秘】 諦念 セナハラ → 流転 タマオ見慣れた物だ。 その翡翠が誰のどこにあった物か、すぐに思い当たる。 何の感傷もなく拾い上げようとして、見失った。 「……まさか、ね」 怪奇など存在しないはずだ。 もしも在るのなら、 自分はとっくに呪い殺されているだろう 。きっと、気のせいだ。 そう自らを納得させ、廊下の奥へ進んでいった。 (-183) 2021/07/04(Sun) 0:37:31 |
セナハラは、非科学的なものを信じない。 (a15) 2021/07/04(Sun) 0:37:55 |
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セナハラは、自分が生きている事こそ、その証拠だと考えている。 (a16) 2021/07/04(Sun) 0:38:31 |
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