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![]() | 【人】 会社員 レイラ[何も気づいてなさそうなのが ちょっと寂しかっただけで 覚えといてくれれば別にいいよって言葉にも嘘はないけれど。 こんなこと言われた後で じゃあみんなで、ともなりづらいだろう。 大咲(が様子を窺っていることも知らないが)にまで 変に気を遣わせるのも本意ではないし。] ……ほんと〜??メーワクじゃない? [ちら、と上目で様子を窺ったのち、 こほんと咳払いをして。] (261) 2023/03/03(Fri) 21:40:08 |
![]() | 【人】 厨房担当 那岐[大咲はデザートを 作らない。 その理由を聞いたことはないが、ただ単に苦手なのか。 それとも"作りたくない"理由があるのか。 無理強いを敷くようなメンツは居ないし、 デザートは主に黒原が担当していることもあって。 現在、必要に駆られている訳ではないが、 買ってくる程には甘いものが好きなのか。 そういえばと、ソースアートにも興味を示していたのを思い出す。>>0:422 いつかの冬。 彼女がこの店の門戸を叩いた時に聞いた言葉は>>0:318、 必死さと、情熱と、どこか懇願のようなものが 見え隠れしていたような気がしたが。 三年働いて、何か変化はあっただろうか。] (262) 2023/03/03(Fri) 21:40:19 |
![]() | 【人】 タカノ―― 魔法使いの職場を覗く ―― オープンキッチンって、いいよねぇ。 [ おまかせ大好き、と口にしたシャミちゃんが 牡蠣をすり鉢で潰すようにしている。 細い腕、細い指が一つ一つの作業を 丁寧に、けれど素早くこなしていく。 それこそブラウン管は古いか。 液晶画面を通して見ているような 感覚だ。 正直なところ、彼女が手にした瓶の中身>>199が なんであるかも、今握っている野菜>>202が、 何なのかも、皆目検討がつかない。 だからこそ、面白く思えてしまうんだよね。 やがて小鍋が煮立つようにコトコトと鳴る。 小さな皿か、スプーンか、 それにすくわれたひとくちは、彼女の口元へ。 繊細な味の違いがわからぬ自分は、 ただ期待に胸躍るばかりである。 ] (263) 2023/03/03(Fri) 21:40:34 |
![]() | 【人】 タカノ[ 真ん中が窪んだ皿が出てくれば、 あ、好きなやつかな、好きなやつだな、と 待ちきれない子供のように、覗き込んだ。 熱々の皿が目の前にやってくると ] 待ってました、ありがとう。 白、いいねぇ。お祝いには最高だよ。 ありがとう、シャミちゃん。 じゃ、乾杯。 [ うきうきとグラスを掲げ、神田のグラスと それを合わせた* ] (265) 2023/03/03(Fri) 21:40:49 |
![]() | 【人】 役者 セロ―Madam March Hare 店外― 初めてのお酒は家で飲んだ。 外で飲む最初のお酒はあのお店でと決めていた。 「あの、甘いやつ、ありますか。外で飲むの初めてで……」 そんな曖昧な注文にも快く応えてくれて、酔いにくい飲み方も教わっただろうか。 美味しいお酒と料理で楽しいひとときを過ごした私は、夜のお店もすっかり気に入ってしまったのだった。 お酒を飲むのは翌日が完全オフの日だけ。人より強いらしいことがわかっても、喉や体に負担がかかるようなことはできない。 なので、ここでお酒を飲めるのは月に一度程度の楽しみなのだ。 今日はちょっとだけ特別。自分の誕生日祝い。過ぎちゃったけど。こういうのは気持ちが大事なのだ。 お気に入りのパーカーと、買ったばかりのアクセサリー。ティーカップと兎のデザインがこの店みたいだな、なんて思ってしまった。 優しい明かりが零れるドアを開けば、昼間とはちょっとだけ雰囲気の違う、けれども変わらぬ温かさが迎え入れてくれるのだろう。* (266) 2023/03/03(Fri) 21:42:19 |
![]() | 【独】 厨房担当 シャミ/* なんかきづいたらかっぷるができそうになってない? は や われ、ごはんに夢中すぎる。 鯛を松笠揚げにしようと思ったけど、あれ甘鯛だった。 (-66) 2023/03/03(Fri) 21:48:50 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタ謙虚だねぇ。 [どうにも自己評価が低すぎやしないか。>>253>>254] 図体は関係ないよ。 「アレ」はカッコ良くて、今は可愛い。 高野さんがつまらなかったら僕なんて塵だよ塵。 [ケラケラと笑う。 今までお互い素性を知られていることに気づいていながらも明確なことは言って来なかった。 どうしても我慢出来なくて言ってしまったら、返って来たのはマスコミに対する嫌悪感ではなかった。 これまで店で会話を交わして来て、彼が自分をパパラッチ扱いするとは思っていなかったけれど、やはり嬉しい。 「オフを知ってる友人」に、自分も含まれているのだろうか。自惚れか。] (269) 2023/03/03(Fri) 21:49:19 |
![]() | 【人】 グルメライター ヤワタバチバチにキメたのもかっこいいと思うけどねー、 なんかこう、リアリティある方がリスナーは嬉しいんじゃないかなぁ。 僕ももう隠さないけど、ずっと聴いてる。 [テッペン上等。>>255 次は自分もワインにしようかな。>>265] 乾杯! (270) 2023/03/03(Fri) 21:49:59 |
![]() | 【人】 役者 セロ―Madam March Hare 店外― 初めてのお酒は家で飲んだ。 外で飲む最初のお酒はあのお店でと決めていた。 「あの、甘いやつ、ありますか。外で飲むの初めてで……」 そんな曖昧な注文にも快く応えてくれて、酔いにくい飲み方も教わっただろうか。 美味しいお酒と料理で楽しいひとときを過ごした私は、夜のお店もすっかり気に入ってしまったのだった。 お酒を飲むのは翌日が完全オフの日だけ。人より強いらしいことがわかっても、喉や体に負担がかかるようなことはできない。 なので、ここでお酒を飲めるのは月に一度程度の楽しみなのだ。 今日はちょっとだけ特別。自分の誕生日祝い。過ぎちゃったけど。こういうのは気持ちが大事なのだ。 お気に入りのパーカーと、買ったばかりのアクセサリー。ティーカップと兎のデザインがこの店みたいだな、なんて思ってしまった。 優しい明かりが零れるドアを開けば、昼間とはちょっとだけ雰囲気の違う、けれども変わらぬ温かさが迎え入れてくれるのだろう。 (271) 2023/03/03(Fri) 21:52:31 |
![]() | 【人】 役者 セロ―Madam March Hare 店内― (人が多い……) 満席ではないが、それこそこ席が埋まっている。 カウンターは埋まっていないが、テーブル席にしようか…… (いや、でも、今日はお祝いだから……!) 店員に声をかけてもらったのなら挨拶をして、空いているカウンター席に腰を下ろす。 このお店の好きなところ、ご飯が美味しい、店員さんが優しい、そして料理をしているところが見られる。 肉が魚が野菜が、素材から料理に変わるまでの魔法のような工程をみるのが、結構お気に入りポイントだったりする。 人がいるときはカウンターに座り辛い(気がする)のでテーブル席に行くことが多いが、今日はどうしてカウンターの気分だった。 あったかいものがいいなあと思いながら今日のおススメを見て、また悩むことになってしまった。だって、どちらも美味しそうなんだもの!* (272) 2023/03/03(Fri) 21:53:01 |
![]() | 【人】 タカノ[ 僅かな違和感の行方はしれぬまま。 本日も神田くんは絶好調。舌好調と いってもいいくらい。 専門用語というわけではないのだろうが、 実に的確な感想や、褒め言葉を口にしている。 羨ましく思う気持ち、少しはあるかな。 ] ………これは、これ好きな味だなぁ。 すごく美味しい。 [ あっても、結局出てくる言葉は 貧相なものだ。南無。 箸でほぐれる団子の半分ほどを 口に入れると、まず牡蠣の壮絶な旨味。 次いで、衣がかりっと小気味好い音を連れてくる。 中から出てくるのはふわふわとした食感。 その旨味が舌に残っているうちに、 シャルドネを流し込むと、なんともいえない 幸せな気持ちに包まれていった。 ] (274) 2023/03/03(Fri) 21:59:04 |
![]() | 【人】 タカノ でもそうだなぁ、 久しぶりに、良い顔見たな と思ったのは 最近かもしれないね。 そんな程度だよ。業界的に出会いも少ないし、 あったところで、一番手を出しちゃいけないものになるしねぇ。 [ 枯れてるつもりは毛頭ないのだが。 いかんせん事務所の人間ってなるとね、大事な人材の 経歴に傷をつけてはいけないから。 ] 神田くんこそ、どうなの 使っていいよ、好い人いるなら。例のセリフ。 [ にや、と笑って、手の空いている誰かに、 酒のおかわりを頼もう。 ] (276) 2023/03/03(Fri) 21:59:48 |
タカノは、メモを貼った。 ![]() (a33) 2023/03/03(Fri) 22:04:41 |
![]() | 【独】 タカノ/* 様子見てなぎくんのメガネを目撃したい したい しかしお前…… いや、いや、大丈夫 ロックオンしましたよが伝われば、嫌なら逃げるはず!! (-67) 2023/03/03(Fri) 22:06:58 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ[ 三年前の、冬。 大咲がこの店の門を叩いた時、既に彼はそこにいた。>>262 デザートを作らないことを同僚たちは誰も責めないし 理由を問うことも、変に気遣うこともしてこない。 それは大咲にとって何よりも助かることだった。 別に、大咲は母親を恨んだりしていない。 育てるために働いて、お金もくれて、高校も出られた。 母の日のケーキを捨てるくらい関心は無かっただろうが。 高校の進路希望調査で大咲は、 「大事な人とご飯やケーキが食べたい」と書きたくて 書けない儘、料理人、と書いた記憶がある。 だからあの冬の日の大咲は、懇願めいたものが 隠せていなかったのかもしれない。 ] (279) 2023/03/03(Fri) 22:07:21 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ[ 大咲真白はデザートを"作れない"。 けれど三年経って、ここで働いて人と触れ合ううちに 一度だけクッキーを作れるようになった。 ソースアートにも、興味を持てた。 三年。三年経ったのに。 喜んでくれるお客様たちの笑顔も嘘なんかじゃなくて あの日みたいに捨てられることはないと分かっている。 "もう二度と作りたくない"存在から いつか作れたら、と思えるくらいには うさぎの穴で大咲は心を癒してきた。 ] (280) 2023/03/03(Fri) 22:07:30 |
![]() | 【人】 厨房担当 那岐[時折、同僚たちと会話を交わしながら 緩やかに時間が過ぎていく。 世の中はひな祭りの時期>>2。 バックヤードから持ってきたのは雛あられ。 雛あられはうるち米を膨らませた砂糖で味付けした関東風と、海老やアオサを使っているもち米を使ったしょっぱい関西風のものがあるが、今回は使用するのは関西風だ。 小さな容器にピンクに黄色、白に茶色。 丸いあられを転がしていく。 そしてスライスチーズを4分の1くらいの一口サイズに切り分けて、容器に被せてトースターで軽く焼き上げる。 溶けたスライスチーズがあられを繋ぎ合わせていく。 いわゆるひとくちサイズのあられピザだ。 あられが彩り豊かだから見栄えもそれなりにするだろう。] (281) 2023/03/03(Fri) 22:07:40 |
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![]() | 【人】 厨房担当 那岐[それぞれ一切れずつ、小さな小皿に乗せて突き出し風に。 一口だから、酒のアテにもなるだろう。 これは注文が入った訳では無い。 だが、ひな祭りの気分を楽しむためならば、 きっと店長も許してくれるだろう。 今来店している客の分だけ、サーブして。 余った分は、賄い用の皿に幾つか盛っておく。 こちらはスタッフの小腹を満たすために。 トレイに乗せた小皿は、まずは女性のお祭りだけに。 女性を優先に配っていく。 だから、カクテルを楽しむ男女にまずは二つ。>>213>>273] ひな祭りのサービスです。 よろしければどうぞ。 [そうして、順にテーブルを回っていこうか。*] (284) 2023/03/03(Fri) 22:08:36 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ……みすみ、 [ ぴた。 オープンキッチンで作業を進めていた大咲の耳に届いた、 聞き覚えのある三音に思わず顔を上げる。>>246 アレルギーやら宗教やらはどうするのかを問う声より 頭に残ったのは、非凡ではない、その三文字だった。 小学校高学年で自炊を覚えるまでの間 大咲が机の上のお金で食べていたのは大体コンビニご飯。 けれど時々、小学校が早く終わるような日に 紺色暖簾の定食屋へひとりで行っていたことがある。 小さな子どもひとりにも優しい店主だった。 大人になるにつれ、自然と足が遠のいたあの場所。 まさかね、と思いながらも 大咲はカウンターの方へ視線を向け、逡巡し ] (285) 2023/03/03(Fri) 22:08:52 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ[ じ、と思わずお客様である彼を見つめてしまった。 一定のリズムで芽キャベツを切っていた包丁の音も いつの間にか止んでいる。 定食屋、やってました? …なんて 店員の立場から突然聞いていいものか。 店主の顔も声もぼんやりとさえ覚えていないのに。 口を開きかけ、閉じ、また開きかけて もし彼に気付かれたら「すみません」と謝って ] ……あ。いらっしゃいませ、こんばんは! 栗花落さん。 [ その流れで来店した常連客に意識は移る。>>272 ゲイザーの呼び名を聞いていたから呼んでみたけれど 実は苗字をいじったあだ名だったらどうしよう。 ] (286) 2023/03/03(Fri) 22:11:44 |
![]() | 【人】 厨房担当 マシロ今日はオレンジを使ったカクテルとか、 店長が仕入れた活きの良い真鯛なんかもオススメですよ。 なにかご希望はあります? カウンターに座られるの、珍しいですね。 [ 悩む様子には、補助代わりに具体的な具材をオススメし それからいつもテーブル席が多いイメージのお客様が 今日はすっとカウンターへ座ったな、と思って 何となく、尋ねてみる。* ] (287) 2023/03/03(Fri) 22:14:30 |
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