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【秘】 黒い羊 ハマル → 壊れた時報 キュー【キュー】 [次の。これからの旅路の話] [起きた時のように叫ぶ事はないけれど] [ハマルも少しずつ思い出している] [ただ、どこか他人事のような気持ちでもいる] 「ハマルも、お話をする人がいっぱいいる。 ハマルは……【日辻 春/鳴】は、『起きる人』だ」 [正しくは認識できない言葉が混じる] [それでも貴方とは異なる存在である事だけは、伝わるか] 「でも、『ハマル』は『ハマル』だから。 ハマルはまた、キュー達に会えるようになれたら。 そうできたらいいと、思っている!」 [『ハマル』はそもそも創作物だ] [『ハマル』はこうであるという設定に則り動いている] [つまり] [新たなNPCとして導入できないかとPL <日辻> は考えている][貴方達とも、一緒にいるために] (-143) 2021/05/01(Sat) 16:48:28 |
【人】 黒い羊 ハマル>>188 サダル 「ハマルはサダルもだいじだからな」 [もこもこ][『GIANT KILLING』特製、羊毛100%な服です] [ちょっとしたオシャレにも、防具にもぴったり!][※宣伝※] [貴方の不思議そうな声にはただ首を傾げた] [おかしかった事をハマルも【彼/彼女】も認識ができない] [あと口移しも必要な手段だったと思っている] 「 トラックにひかれて死にそう は大変ではないか……?ハマルはサダルが折角帰ったのに死んでしまっては悲しい……。 うむ!『ハマル』はずっと昔からこうだった。 ハマルは『起きる』ぞ。帰って、皆に会いたい。 サダルにも会いたいから、ハマルもできる事をする。 でもその前にここでキファと約束を果たす! ハマル達はな、海を見に行くのだ!」 [とても嬉しそうにしている] [このマウントじみた自慢、なんかデジャブ感じるな] (220) 2021/05/01(Sat) 17:08:58 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 黒い羊 ハマル【ハマル】 「デキるよ」 キューは、言った。迷いなく。 「ボクは そう オモうでし」 ハマルの言葉の意味の理解は、きちんとしていた。 「ボクは、ボクも!」 /* ハッピーエンドのその後の、 もう少しの時間を過ごしましょう。 やり残したことなんてないようにね! (-152) 2021/05/01(Sat) 17:38:44 |
ハマルは、きっとゲイザーから話を聞いたので、ハマルもルヴァと仲良しになれたらいいな!と思っている。 (a83) 2021/05/01(Sat) 18:00:26 |
ハマルは、ゲイザーとする次のパーティはきっともーっと人が多くて賑やかだな!と思っている。 (a84) 2021/05/01(Sat) 18:01:14 |
【人】 黒い羊 ハマル>>234 ヌンキ 「そうだろう。 ……ハマルは『ハマル』だから。 ヌンキとは違うけれど、ヌンキに近いのだ」 [ハマルは創作物だ] [止まってしまった物語のキャラクターだ] [忘れ去る前にゲーム <他の物語> に落とし込まれた][だから在り方自体は貴方に近いのだ] 「もし『はじめまして』から始まったとしても。 時間がかかってしまっても。 ハマルは絶対、ヌンキの所へ行こう。 ハマルはヌンキをひとりにはしない。 そして羊達を、ハマルの家族達を見せるからな」 [PL <日辻> はハマルを新たなNPCとして][この世界に反映できないか考えている] [そうすればヌンキもキューも『ハマル』も] [この先ずっと離れずに生きられると、思ったのだ] (244) 2021/05/01(Sat) 21:18:15 |
【鳴】 黒い羊 ハマル竪琴の音。 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに] [酷く久しぶりに鳴らした気が、する] 「聞こえるか?」 「返事は、できるか?」 「もしできないのならいいんだ」 「もしも返したくないのなら、いいんだ」 「……ハマルはうまくできただろうか。 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」 「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。 声が聞こえて、嬉しかったんだ。 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。 ……ハマル <【俺/私】> はそれを伝えたかった」 (=0) 2021/05/01(Sat) 21:29:01 |
【鳴】 黒い羊 ハマル「ハマルはな。 ハマルはシトゥラの一番になりたかったんだと言われたんだ。 でも、きっと違うんだ。 ハマルの『一番』はシトゥラの『一番』と同じ意味ではない。 ハマルの『特別』はシトゥラの『特別』と同じ意味ではない。 ハマルの『好き』はシトゥラの『好き』と同じ意味ではない。」 「……それでも、やはりハマルは。 シトゥラが『一番』で、『特別』で、『好き』だった」 「ハマルは頑張って、頑張って、立ち止まらないで、生き続けて。 そうして、いつか会えたら」 [■■■■■事ではないとわかっていたけれど] 「……『褒めて欲しかった』」 (=2) 2021/05/01(Sat) 21:39:47 |
【人】 黒い羊 ハマル>>248 ブラキウム 「……そうだな。 きっと、皆が苦しい≠ノなっていた。 そうならなくてよかった。 ハマル達がブラキのためになったのなら。 ハマルはとてもうれしい。」 [そして貴方の言葉で気付く] [貴方はきっとこちら側の『人間』で] [あちらでは会えないのだと] 「……ブラキ。 もし次会う時が『はじめまして』になったとしても。 ハマルは今度こそいーーーっぱいの本物の羊を見せよう。 ハマルは、そうできるよう頑張るぞ」 [そういえばこの羊のぬいぐるみ達は残るのだろうか?] [残って大事にしてもらえたらいいなと、ハマルは思った] (257) 2021/05/01(Sat) 23:05:03 |
【独】 黒い羊 ハマル―――ごぽり 泡が口から零れる。 目が痛む。それでも目の前に広がる光景を見たくて。 どこまでも澄んでいる訳ではない。 濁って、上下もわからなくなりそうで。 どれほど先まで見えているのかもわからない。 でも。 揺れる水面から陽の光が差し込む。 視界は透明で、不透明で、青くて、クリームの色で。 少し黒くて、白い。 手を伸ばして、ぶくぶくと浮かぶ泡を掴む。 『おかえりなさい』 『ただいま』 『いってらっしゃい』 『いってきます』 ―――手を開く。 泡は浮かんで空へと上がる。 恐れるものも、置いてきてしまったものも。 もう此処にはないのだ。 (-225) 2021/05/03(Mon) 0:28:53 |
ハマルは、最後に笑顔ができるようになったのです。 (a126) 2021/05/03(Mon) 15:33:53 |
【神】 黒い羊 ハマル [会議室でぬいぐるみが届けられる様子を見ている] [ハマルの腕の中にも、金のリボンでおめかしした黒羊ぬい] [時折両手を握ってメェメェ動かしている] (G22) 2021/05/03(Mon) 19:13:27 |
【人】 黒い羊 ハマル>>384 ゲイザー [はふはふと出来立ての料理を頬張る] [貴方とテーブルを囲んで、美味しいがわかる] [心もとてもポカポカしていた] 「ゲイザーの『特別な人』もパイが好きだったのか。 ハマルもゲイザーのスターゲイジーパイ、好きだぞ。 お魚が上を向いてるのがかわいい」 [かわいいそうです] 「父が作ってくれたのか? それはとても嬉しいになったとハマルは思う! ゲイザーも、家族が大好きなんだな」 [以前の貴方の言葉を思い出して嬉しそうに言葉を紡ぐ] [そしてふと、思い出したように貴方を見た] 「そういえばだ、ゲイザー。 ゲイザーの望みは……叶ったのか?」 (421) 2021/05/03(Mon) 22:25:02 |
【人】 黒い羊 ハマル>>397 >>399 >>412 キファ 「それでも、ハマルはキファがそう思ってくれたから。 ちゃんと『いってきます』が言えたぞ」 [誰から誰への言葉だったのか] [この場でそれ以上続ける事はない] 「うむ!ハマルはキファと海で遊びたい!」 [ただ、目を輝かせ満面の笑みを浮かべてそう答える] [その後の二日間はあっという間だ] [美味しい魚や珍しい果物のジュースを飲んだりもした] [湾の中をぐるりと回る船に乗ってみたりもした] [そして名残惜しさを胸に、思い出話に花を咲かせながら] [再びレムノスへ。星見杯亭へと戻ったのだ] → (427) 2021/05/03(Mon) 23:09:38 |
【人】 黒い羊 ハマル>>397 >>399 >>412 キファ 「……それは、『キファ』にはもう会えないという事か?」 [『あちら』の貴方 <秋葉義一> には会えるのだろう][けれどもう、『キファ』には会えないのだ] 「……キファ。 『ハマル』は『キファ』に会えて、幸運だった。 キファが向かう先で、ハマル達に似た誰かに会ったら。 きっと、その子もハマルに似た人だから。 どうか仲良くしてあげて欲しい。 【日辻 春】 はそう願っている」[その名はもう、認識できる] [きゅ、と唇を結んで貴方に抱きつく] 「【日辻 春】も帰らなければならない場所がある。 けれど、きっとハマルはまだキファと同じ場所へは行けない。 だから次に会う時は、きっと。 キファのような、素敵なオトナになっているからな」 [そうしてまた貴方とそれぞれの旅路の思い出話ができたなら] [そうできたなら、素敵だと思った] (431) 2021/05/03(Mon) 23:26:24 |
ハマルは、次のたまごパーティはメレフも一緒だな!と思った。 (a132) 2021/05/03(Mon) 23:26:58 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a135) 2021/05/03(Mon) 23:54:56 |
【鳴】 黒い羊 ハマル>>=4 「……ハマルは、守られない約束を知っている。 零れ落ちたものを知っている。 掴めなかったものを知っている。 けれどハマルは手放したくはない。 いくら失っても手放す事は、したくない。 シトゥラの事だってそうだ。 シトゥラが手放してしまうのなら。 ハマルは掴もうとし続けよう。 お前が落としたものを、全てハマルは拾い続ける。 ハマルがそうしたいと、思うから」 「それに、 シトゥラはハマルに最期言っただろう。 『一番の話が出来るようになりました』と。 言葉を残してくれただろう。 約束を守ろうとしてくれただろう。 躊躇うという事は完全に捨てきれてはいなかったのだろう。 シトゥラの中にひとかけらでも残っていたのなら」 「……寂しくはある。 けれど。それでも、よかった」 (=5) 2021/05/04(Tue) 13:03:11 |
【鳴】 黒い羊 ハマル → 竪琴の音が鳴る。 「言えない事。言いたくない事なら。 無理に言わなくても構わない。 けれど『話』をしよう。シトゥラ。 見てきたもの。触れたもの。 話したくてもできなかった事。 伝えられなかった事。 ハマル達はそれしかできない。 ハマル達はそれでも。 言葉を交わすこの場所で繋がったのだから」 [是と言われれば、ぽつりぽつりと話し始めるだろう] [過去の話][いつかの話] [果たされる約束][果たされない約束] [『現実』の話だって出たのかもしれない] [否と言われても] [最後に貴方に伝える言葉は決まっている] [『またね』][そうして竪琴の音も途切れるのだ] (=6) 2021/05/04(Tue) 13:04:22 |
【人】 黒い羊 ハマル>>441 >>442 >>444 キファ 「キファにもありがとう、だ。 キファの旅路にも。 いっぱいの、祝福がありますように!」 「ハマルは、ハマルは。 ずっとずーーっと。キファの幸せを祈っている。 いつまでもあの海を忘れない。 絶対に絶対に、忘れない。 ハマルはずっと、キファといっしょに生きていく」 [『ハマル』も『彼』も忘れる事はないだろう] [果てのない黒からどこまでも広がる青へ] [貴方は塗り替え、確かに導いてくれたのだ] [さよならは言わない][またねも、言わない] [ただいつかの約束だけを結ぶ] [ふたりで海を見たように] [きっとこの約束もいつか果たされるのだと信じられるから] [そうして『ハマル』と『キファ』のお話は終わるのだ] (476) 2021/05/04(Tue) 13:55:43 |
【人】 黒い羊 ハマル>>500 ゲイザー 「ハマルか? 『ハマル』は―――」 [零し落としては拾い上げ、そうして行き着いた先] [もう出会う事もないと思っていた人々に会えた] [果たされなかった約束が果たされた] [あちらでの再会の約束も結んだ] [そうして【エピローグ】へ向かう世界で] [『ハマル』は、] 「もちろん幸せだとも。 皆が幸せで、皆がハマルの幸せを願ってくれる。 こうしてまたゲイザーの料理を、ゲイザーと食べられた。 今度な、海にだって行くんだ。 ハマルは願われた分、いっぱいいっぱい幸せになるぞ」 [これまでも、これからも] [『ハマル』とはそういう存在なのだ] [そうであれと願われていたのだ] 「ハマルはずっとそう居続けよう。 だから、」 「『また会おう』な。ゲイザー。 そしてまたパーティをしよう。 ゲイザーの大切な人も一緒に!」 (517) 2021/05/04(Tue) 20:16:10 |
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