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【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* わーいよかった!お手数おかけしました。それでは二人でドキドキしながらその時を待ちましょう。対戦よろしくお願い致します。感度0倍ドッコイ太郎でした。 (-256) 2021/10/09(Sat) 2:48:17 |
ダビーは、エリア巡回中に何かを想像しているアマノを見た。何してるの貴様…… (a35) 2021/10/09(Sat) 2:49:15 |
ダビーは、まさかろくろがエンジンフルスロットルで動かされていたなんて衝撃の事実を知らない。 (a37) 2021/10/09(Sat) 2:50:27 |
ダビーは、貴様がやるとなんかそのろくろ回し、様になるな……と密かに思った。 (a38) 2021/10/09(Sat) 2:51:33 |
ダビーは、イマジナリーメレフに想いを馳せた (a39) 2021/10/09(Sat) 2:52:22 |
ダビーは、掃除をさせられているメレフを想像した。 (a40) 2021/10/09(Sat) 2:52:56 |
ダビーは、U-681貴様そのインテリ極振りみたいな顔でいつもこんな事考えているのか?という視線を向けている…… (a42) 2021/10/09(Sat) 2:58:25 |
ダビーは、そもそもイマジナリーメレフってなんだ……となった。なんだ……??? (a43) 2021/10/09(Sat) 2:59:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス/* ありがとうございますダビーここです! とりあえず次レスからロール始めますね……ありがとうございます…… なお、ロールの結果アンタレスが「蘇生薬は使わない、ダビーの頼みは聞かない」となっても構いません。どうかアンタレスの意思を最優先にしていただけたらと思います。 (-263) 2021/10/09(Sat) 3:36:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 貴方に用意された看守控え室。ふらりと現れ、その扉を叩く者がいた。 「アンタレス様。ダビーです。今お時間よろしいでしょうか」 ノックを二回。それから、淡々とした調子の声が続いてやって来る。 (-264) 2021/10/09(Sat) 3:39:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「ありがとうございます」 お礼を述べると共にきっちりと頭を下げた後、男は貴方に続くように部屋に入室した。 周囲に視線を一瞬泳がせて部屋の内部を観察するも、その翠の瞳はすぐにまた貴方へ向けられた。 「……催しが始まってすぐ、アンタレス様は二つの瓶を見せてくださいましたよね。その件について話があって来ました。 他者を殺すのではなく、むしろ宴へと引き戻す方の力ですが、現在使う予定の方はいらっしゃいますか?」 世間話などの前置きさえもない。それが苦手なタイプらしい。単刀直入に男は話を切り込んだ。 (-268) 2021/10/09(Sat) 4:07:24 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 促されて着席していた男は、言葉を最後まで聞いて暫く沈黙する。 「成る程。……アンタレス様」 男は貴方の双眸を真っ直ぐ見つめた。表情を削ぎ落とした機械人形のような無機質さで顔を覆ったまま。 「取引をしませんか? 『五日目までの約束』を迎え、蘇生を望む者が完全にいなくなった場合。よろしければ俺の望む者を蘇生し、宴へもう一度引き上げてほしいのです。 俺は何かあなたの益になりそうな役職ではないし、申し訳ないことに俺の方から差し出せる対価などそう多くはありませんが…… …………そうですね、俺の票などはいかがでしょうか。次の投票先は既に決めていますが、それ以降……残りの票全て貴方の望むところに俺も入れます。他に欲しいものがあれば検討しましょう」 (-273) 2021/10/09(Sat) 5:10:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「……チャンドラ様」 快楽の果てに至った男は、貴方と同じように肩を上下に揺らして呼吸を必死に整えて。ずるりと貴方の内側に埋めていた熱を引き抜くだろう。 顔は見られないように貴方の顔のすぐ横に埋めたまま、ぼそりと呟く。 「……ありがとう、ございます。少し、楽になりました。 ……今までずっと抱いてきた恐怖も、昔と比べたら…………薄かった気がします 」男は本当は歪を抱えた人間だ。貴方の好意や善意を躊躇わず踏み躙ってしまえるくらい。 けれど、最も恐れている事を生み出すまぐわいへの怯えが今までよりも薄れていたことは事実だ。 本当に、本当にかすかでささやかな純粋な感謝が、消え入るような声に乗せられた。 (-274) 2021/10/09(Sat) 5:27:54 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「ありますよ、俺にとって価値ある財が。 貴方の中に、愛しいものが確かに"見えた"」 ……これがゲームの日付で言うところの三日目、とある通信での貴方の様子を見た後であればこのような言葉が間髪入れずに飛んでいたであろう。 ▽ (-275) 2021/10/09(Sat) 5:43:58 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス けれど男が訪れたのはそれよりも前だ。 ただ静かに、話を受け止める。否定する材料も肯定する材料もあまりにも足りないから、そうするには貴方を知らなさすぎるから、ただ口を閉じて耳を傾けるだけ。 手入れの行き届いた指先が胸から頬へ。 まるでそれは人形のよう。肌を撫でられても、男は眉ひとつ動かさない。 ……たとえ哀れみを注がれても。 「……よくご存知で。何故分かったのでしょうか。 俺が怖いと、そう言って距離を取る人間はいました」 (-276) 2021/10/09(Sat) 5:44:18 |
【魂】 新人看守 ダビー ゲームを降りる。 目の前の男は、そう言ったか。 「そうか」 普段通りの調子で返した。 勝利を捧げると言われても、何の感情も湧いてこない。彼の発言で自分の立場が何か変わる訳ではない。 何一つ問題がない。その筈なのだ。 それなのに何処か胸に小さな穴が空いた感覚がする。これは一体何だ? 「この監獄の規律に抵触しない行動なら俺は止めはしない。 ただ……次の舞台だと?」 この無礼講、ひいてはゲームに次の段階などない。故に、男は思い至らず眉を顰めた。 「何か企てているというのか。 …………戯れ言、と片付けようにも貴様がそのような事を言うとは考え難い。 そして"一旦"という、続きを示唆する単語。どうやら俺にも関わりがありそうな事を考えているのか」 (_5) 2021/10/09(Sat) 16:02:32 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「…………難儀な方ですね」 貴方を見下ろす男は冷えた口調で感想を素直に述べた。 「トラヴィス様」 貴方はまだ男の肌に指を触れたままだろうか。 それならば、名前を呼ぶと同時に男もまた指を持ち上げ、自分とは違う白い指を捕らえ、絡めて、離さない。無礼だと分かっていてもなお。 「今、俺と会話をしている貴方は……空っぽのままの貴方ですか。 それとも、誰かに引き摺られている時の貴方ですか。 貴方は今……その胸に、何か感情は芽生えていますか? それとも、台本が一つもないがらんどうの役者のままですか?」 (-295) 2021/10/09(Sat) 16:09:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ 拒絶のように感じた貴方の予想は正しかった。 先程の返事に比べ、かなりの間を置いて答えが返ってくるだろう。 「……そうだな。ここで見られる。ここでしか見ることが許されない。 A-042。貴様、無礼講の外……普段は投薬によって抑制されているだろう。それと似たようなものだよ。看守の仮面を被り、善という名の目隠しを付けている。今この時だけ外していいと自覚したのは、少し前だ」 非常に曖昧で、遠回しな説明。肝心の愛しいものへの説明はない。それが男の答えだった。 「抑制され、大衆から遠ざけられてしまうもの。俺が愛しいと思うものはそういうものだ」 (-296) 2021/10/09(Sat) 16:23:04 |
【魂】 新人看守 ダビー「そうだな。忠犬として接されていては得られないものも得たと思う。そこだけは、悪くなかった」 歪を抱えた男の素直な感想だった。 「…… M-701、チャンドラ様、そして予定では俺と。随分と優しいな。だが、その気遣いは俺には不要だ。トラヴィス様とアンタレス様に回してやるといい。この宴に参加すると決めた時点で俺は覚悟出来ている」 じいと見つめるターコイズを翠は静かに見つめ返す。ほんのかすかに、瞳を細めながら。 「……この場において、命などさして価値もない。決算書に数秒で書かれる程度のものだ。欲しいならくれてやる。だから──」 (_7) 2021/10/09(Sat) 16:53:53 |
【魂】 新人看守 ダビー「──命を貪る姿を俺に見せろ。 死ぬまで踊れ。 死んでも踊れ。 逃げ場のないこの狂った監獄の中で、 貴様がどれだけ苦しみながら人として居続けるのか…… 俺は見てみたいから」 (_8) 2021/10/09(Sat) 16:54:33 |
【置】 新人看守 ダビー 楽しい事を楽しいと言えば叱られた。 綺麗なものを綺麗と言えば距離を取られた。 見たい事を見たいと言えば頭がおかしいと言われた。 俺を哀れむ兄達は、否定しなくても「せめて人の前ではいい子でいなさい」と言ってきた。だから皆が綺麗だと口にするものを沢山覚えて、同じように「綺麗だ」と真似をした。俺はその時己はいい子ではないのだと学習した。 でもそれも長くは続かず、「どこが?」と問われれば答えられなかった。綺麗だと思わず言っているのだから、当然だろう。 それから「嘘つき」と言われて逆戻り。実際嘘をついていたのは本当だったから、否定しなかった。自分に嘘をついているのだから。 兄達はお前のような者も世界のどこかにいるから、と慰めにもならない事を定期的に言ってきた。 人はどうして二つ以上の顔を持つことが出来るのだろう。俺にとっては難しいことだった。 それから面倒くさくなって周りに羨ましがられていた教育を受ける権利も蹴って父や兄達が先に所属する軍事組織の扉を叩いた。 最も恐れる事を生み出す苦手なことが一つあったけど、それさえ目を瞑れば過ごしやすかった。何も考えなくていい。悪だと言われたものを潰し、ひたすら命令に従うだけで生きていられる。 それも国が滅びるまでの間だったけど。 (L0) 2021/10/09(Sat) 17:14:44 公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00 |
【置】 新人看守 ダビー 凶悪犯罪者達の手により国が滅んだ。 でも俺の国は資源があまりに少なく、他の国をたびたび侵略しては資源を奪っていたから当然の報いだと思った。 俺はその時別働部隊として父と共に国を離れていたから、そのまま別の国へ逃げ出すことができた。 けれど父はそれが許し難いようで、床の中で息絶えるまで何度も何度も呪詛のような低い声をげえげえと吐きだしていた。 あの者達を許すな。 罪人達は悪なのだ。 特にやることもなかったから、その言葉通りBarreNwortを調べてその世界に飛び込むことにした。 父は他になんて言っていただろうか。 「国の誇りを忘れるな」とか「俺たちの恨みを引き継げ」とか言っていた気がするけれど。 どうでもよかったから、忘れた。 ああ、でも。 厳格で自他共に厳しかった父がひたすらに悲憤で顔を歪めていた姿を見た時は。 初めて、父のことが好きになれたような気がした。 (L1) 2021/10/09(Sat) 17:15:50 公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ(これはえっち時空ではなくどこか都合のいい時間帯です) 看守の貴方に、或いは貴方がひとときの眠りについているならば看守長に、一つの連絡が入る。 『お疲れ様です。物資の借用許可をいただきたく連絡しました。 治療ユニット・手錠・ドクウツギから抽出した毒・興奮剤を可能ならばお借りしたく。 用途は一部は処刑(使うかはわかりません)、一部は個人の都合です。 検討よろしくお願い致します』 (-332) 2021/10/09(Sat) 20:06:02 |
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