情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[帰り道、拗ねたようなサチに笑いを堪える。 可愛い人、本当に。] そうですか。 残念です。 [落ち込んだふり。 好きな子には、というやつだろうか。 子供じみていると思いながらも、サチには意地悪したくなる。]* (-134) 2020/11/15(Sun) 19:45:43 |
![]() |
![]() | 【人】 4年 犬鳴 崇こんにちは。 [元気よく入ってきた二人に挨拶。 いつもこの二人は元気いっぱいだ。] さあどうでしょう。 [そう菊波にはそっけなく返した。]* (152) 2020/11/15(Sun) 20:08:07 |
![]() | 【人】 4年 犬鳴 崇さて僕も用事があるので。 [天音が出ていくと、それに続くように立ち上がった。] そうですね。 無茶振りにも応えられる後輩になってください。 [フっと笑みを浮かべて菊波を見ると、空気を読みますよ、みたいな顔で部室を出ていく。 二人が付き合っていることは知らないが、少なくとも高藤が菊波に気があるのはだれの目にも明らかだったから。 それぐらいの空気は読んでみせよう。]* (161) 2020/11/15(Sun) 20:18:33 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[にぎにぎと落ち着かないサチの手をぐっと握りしめる。] 良いですよ、甘えて。 でも確かに部室ではやめておきましょう。 [小さく呟く「歯止めが効かなくなります」と。] 本当に二人になれるときだけです。 そのかわり─── [─── 我慢しませんよ。 半分は意地悪で、そしてもう半分は本気でそう囁いた。]* (-144) 2020/11/15(Sun) 20:23:04 |
![]() |
![]() |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[自室に帰ってきた、サチを連れて。 緊張しているのだろうか、さっきあんなことを言ったせいで。少し意地悪をしすぎたかな、と思う反面、さっきの返事、それにこうしてついてきたのはそういうことだと思っていいのだろうか。] 適当に座ってください。 コーヒーでいいですか? [とは言ってもインスタントコーヒーしかない。 冷蔵庫にコーラは入っている。] 何を、観ます? [努めて平静に、なるべく昨日と変わらぬようにそう尋ねた。]* (-153) 2020/11/15(Sun) 20:53:19 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[隣に座って、それからサチを迎える。 柔らかな感触、温かで、サチの唇に触れていると心臓の鼓動が強く速く跳ねる。] 奇遇ですね。 僕も同じです。 [きっと何を観ても何も頭に入らない。 それどころか、そういうシーンがあったならサチの元彼と同じことをしてしまいそうだった。] ……サチ…… [もう一度、今度は自分からキスをする。 触れ合わせるだけの口付けではなくて、映画のキスシーンのように、啄むように、食むように、求め合う恋人同士の熱いキス。]* (-162) 2020/11/15(Sun) 21:32:08 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[求める欲が膨らんでいく。 性急にならないよう、サチの気持ちも身体もついてこられるようにと思うのに、もっと欲しいと気持ちが止められない。 ぬるりとしたものがサチの口内に侵入する。 ディープキス。映画のシーンでも、たまにそうであるように舌を差し入れた。 探るように舐り、サチの舌を見つけ出せば触れ合わせた。 止まらない、止められない、止まりたくない。 もっとサチが欲しい。 深く激しいキスは、互いの唾液が混ざり合ってクチュクチュといやらしい水音を鳴らしていた。]* (-201) 2020/11/16(Mon) 1:35:43 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[我に返るようにハッとして、力の抜けたサチを抱き止めるように支える、ギュッと。] 大丈夫ですか? [無理をさせてはいないだろうか。 そう思うのに、やはりサチを求める気持ちは止められない。] 嫌だったら抵抗してください。 止められるかはわかりませんが。 [髪を撫で、頬を撫でてもう一度唇を重ね、再び舌を差し入れて、舌同士を絡め合わせる。 触れ合っていればいつまでこうして居たくなる。 キスがこんなに気持ちいいなんて思ったのは初めてだった。]* (-203) 2020/11/16(Mon) 2:18:39 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔僕にはグレイの様な世界はありません。 [とろんとした瞳、もし特殊な嗜好があっても教えてと言うサチ。頬を擦り寄せて甘える様な仕草。 どんなに控えめに言っても可愛らしい。] サチのことも、もっと教えてください。 [そうしてまた唇が重なる。 キスの仕方を教える様に、だけど自分だって経験が豊富というわけじゃない。だから、お互いが気持ちいいと思えるキスの仕方を二人で探っていくように。] (-220) 2020/11/16(Mon) 7:20:35 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[キスをしながら、服の上からサチに触れる。 ゆっくりと、その細身の体をなぞるように、優しく触れる。 昨日はニットの上下、今日は?] ……サチ…… [欲望は止まることを知らない。 キスをすればするだけ、サチに触れれば触れただけ、もっと欲しくなる。 頬、肩、腕、背中、腰、それから太腿、お腹を伝って、柔らかな胸に触れた。] (-221) 2020/11/16(Mon) 7:21:39 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[サチへの愛情と欲望が高まるほどに、小さな染みの様に黒い感情が生まれていく。 元彼とはキスだけ? それともこんな風に触れられた? もしかして─── 自分だって初めてと言うわけじゃないのに。 嫉妬心、独占欲、想いが膨らむほどに昏い感情さえも膨らんでいく。]* (-222) 2020/11/16(Mon) 7:22:59 |
![]() |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[本気の「好き」は心に刺さる。 モヤっとした昏い感情なんて純粋な想いには叶わない。矮小な独占欲も嫉妬心も、どこかに消えてまう。] 僕も、好きです。 [だから口にした、サチがそうしたように。 キスをして、こうして触れて、特別だとわかっていても言葉にすることには意味がある。 ギュとその華奢な体を抱きしめて。 それから額に口付けして、チュニックを脱がせた。] (-233) 2020/11/16(Mon) 9:41:25 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[井田に言わせると手が早いらしい。 でも、きっとサチも望んでいると思う。 自惚れだろうか、都合のいい解釈だろうか。 チュニックの下、インナーも脱がせ、慎ましい胸を隠す下着も取り払う。 頬にキスをして、それからもう一度唇を重ねてたら、ベッドに横たえよう。]* (-234) 2020/11/16(Mon) 9:41:58 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[今からサチの初めてを奪う。 少し前までならそれを重く感じたかもしれない。 でも、今はそれが嬉しく思う。 誰も触れたことのない肌。 指先でなぞる。 それから膨らみに手をかけてその頂きを摘んだ。 愛しさと同時に、嗜虐心が擽られる。 クリスチャン・グレイほどの歪んだサディズムは持ち合わせていないとしても。 恥ずかしがるサチをいじめたくなる。] (-237) 2020/11/16(Mon) 10:35:55 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[慣れてなんかいない。 きっと映画のこういうシーンを見た回数のほうが断然多いだろう。] 綺麗です。 [プチプチと一つずつボタンを外してシャツを脱ぐ。 鍛えてはいない貧弱な体、普段気にした事なんてないのに、サチにそれを晒してしまうと少し恥ずかしい。 太っていないだけマシだと開き直る。] 脱がしますよ。 [教えてという言葉に、コクリと頷く。 レギンスを脱がせてしまえば、もうあとはショーツ一枚だけの姿。 思わず息を呑んだ。] (-238) 2020/11/16(Mon) 10:37:09 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[自分も下を脱いで、下着も脱いで。 隠すものが何もなくなると、覆い被さる様に肌を合わせて、キスを交わした。 飽くこともなく何度も。]* (-239) 2020/11/16(Mon) 10:38:07 |
![]() |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔僕はお世辞を言いません。 [真剣な眼差し。 目が合えばまたキスを繰り返す。 抱きしめあい、擦れ合い汗ばむ肌と濡れた唇、乱れた呼吸にサチの熱を感じ取れば、スゥとショーツの中に手を忍ばせる。] 怖いですか? [触れる指先。 大事な部分に触れる。 抱き合いながら、ただ優しく触れる。] (-249) 2020/11/16(Mon) 12:30:16 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[ただゆっくりと触れるだけの指先。 乱暴にはせず、性急に中に突っ込むようなこともせず、サチが刺激に、触れられることに慣れるようにと、キスを繰り返しながら。 あるいはそれは。 壊してしまわないかと臆病だったのかもしれない。 しばらくして、手を離すとショーツに指をかけてスルスルと脱がせていく。 そして、二人何も纏わぬまま抱き合って、耳元で囁く。] ……いいですか? [その時が、近づく。]* (-250) 2020/11/16(Mon) 12:30:55 |
![]() |
![]() |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[怖くはないのだろうか。 自分のことを本当に好きでいてくれる、その想いの強さを自惚れではないかとすら思っていたが。 きっと、その反対。] …………… [頷く。 “先輩“──意地悪をして名前を呼ばせようとも思ったが、だけどその響きに安らぎにもにた温かさを感じる。 伸ばされた手。 掴んで唇を押し当てる、少し気障な仕草。 それからベッドの脇の引き出しからゴムを取り出した。あまり慣れぬ手つきでそれを自らに被せる。 もしかしたらそのままでもサチは受け容れてくれだかもしれない、だけど無責任なことはしたくなかった。 彼女を特別と想うから。] (-259) 2020/11/16(Mon) 13:29:51 |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[触れる。 焼けるような熱さは自分のものか、それともサチのものか。 押し当て、沈み込ませる。 誰も侵したことのない聖域を、男が踏み荒らす。 しばらくして純潔に触れた。 これ以上は入り込めないと思えるほど狭く硬く。 男を拒むように。 逡巡は瞬きの間。 額にキスを一つ落として、腰をグッと奥へと進める。] (-260) 2020/11/16(Mon) 13:30:34 |
![]() |
![]() | 【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[痛いはずだ。 閉じていた場所を無理やり押し広げられて。 こんなにもキツく締め付けるのだから、サチの痛みは相当なもののはず。 頭を撫でる、優しく。 溢れる涙を指で拭い。 髪を、それから頬を撫でる。 重ねた体を動かすことなく、サチが落ち着くまでそっと撫で続けた。]* (-265) 2020/11/16(Mon) 14:25:50 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新