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![]() | 【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……だよね」 頷く。気持ちわかるし。 わかるから……この話題はきっと避けてほしいだろうな、って思う。 「あの……あれ。だ……どう思う?」 誰がと言いかけてしまって、言い直した。 僕はもう誰かがやった、と思っているけど、君はそうじゃないかもしれない。 ノルは話すことを選んでいる印象を与えるだろうか。何を言うか迷って、君と話している。 (-85) 2022/07/20(Wed) 1:07:33 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ窓から外を見ていた。 もしかしたらそれは、クローディオが穴を掘っている時だったかもしれないけど、ここからじゃ見えない。 誰もいない庭を見下ろしているだけだった。 「リディ。……大丈夫なの?」 あの時、直接様子は見れなかったけど。話し声からすると、大丈夫じゃなさそうだな、と、思ったから。 君の目をじっと見る。見るだけだ。 (-87) 2022/07/20(Wed) 1:14:21 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ「……うん。そうかもね」 止められるかといえば、絶対止められないとは思う。 もしもを考えることも止められないだけ。 次の質問には首を横に振る。 「わかんない……けど、わかんないから、もしかしたら他の子にもなにかするかもしれない」 「……終わらせるつもりだったら、強盗が入ってきた、ってことにする。よね?」 この口ぶりは、強盗がいると強く主張していなかった誰か、ということを示している。 (-90) 2022/07/20(Wed) 1:32:29 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「僕も、大丈夫」 小さくたぶん、と呟いた。 君はあんまり大丈夫じゃないんだろうなぁ、と思う。 「……そうだ。本、あとちょっとで読み終わるよ」 だから楽しい感想の話でもできたらいいな。 あとちょっとという事は、文量からするとかなり急いで読んでいるのがわかるだろう。 (-92) 2022/07/20(Wed) 1:44:39 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ君の言葉に考え込む。 (確かに、そう。だけど……) 考えが漏れ聞こえてしまうかもしれない。 「……けどユー、それ、平気なの? 許さないって言われるかもしれないよ。だって……、 僕だったら許さない 」真面目な、小さな声だ。口に出すのも憚られたけど、思わず言ってしまったような。 「大丈夫なら、いい……けど」 全然よくはないけど。そうしたいなら止められない。 「……うん、聞いてみるつもり。いつ聞けるかは分からないけど。 みんながいないところで話すつもりだから」 (-98) 2022/07/20(Wed) 2:13:28 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……」 「僕は」 鉛筆を拾う。でも手の中でくるくる回すだけ。 「僕は誰がやったのか……、あの夜に、瓶持って歩いてた人がいたら。 その人の仕業だって、思う?」 誰がやったのかわかるかもしれない、と言いかけたのだ。 そして、あの夜に見かけた人物がいると、質問で示した。 聞きたいかな、と不安そうな瞳を見返す。 (-100) 2022/07/20(Wed) 2:21:56 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「……僕、心配するようなことないよ? リディとか、ユーの方が大変」 心配して来てくれたのかな。と思って、もっと気にする子があちこちにいるよと言いたげに。 君が何を考えているかは、分からない。 「早く読みたかったんだ……うん、分かりそう。 読み方は練習したほうがよさそうだけど。僕にあの主人公のワクワクした台詞が言えるか怪しい。 でも、気に入ってくれそう。悪い人いなくて、ハラハラはするけど、恐くはないし」 (-103) 2022/07/20(Wed) 2:49:27 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ「……ユー、ごめん、そうだよね」 泣いてしまった君を見てたら、離れてなんていられない。 (ごめん) 漏れ伝わってしまうことを気にせずに、君を抱きしめようとする。 「ずっと仲良しでいたいよね」 (ずっとみんな一緒にいたい) 「ユーとも、ずっと一緒がいい。泣かないで」 (お父さんとも、ずっと一緒がいい) ノルは口に出してアベルを父と呼んだことはなかったけれども、心の中では度々そう呼んでたことを、君は知っているだろう。 「みんな、ずっと仲良しじゃなくても、喧嘩したら仲直りできるくらいがいいよ……」 (みんな好き、大好き) 嘘偽りない本音だ。でも今の空気じゃ疑い合うしかなくて、冷静でいられる気もしなくて…… 「……ユーがみんなに、やったって言って、信じてもらえるかな。その間に僕が話を聞きに行って……」 (傷ついてほしくないけど、僕が手伝って助けられたら……) きっと疑い合うのを見るだけで君は傷つくのだろう。他の誰かが疑われても。 なんとか傷は最小限で、君の風避けになれないだろうか……。 (-106) 2022/07/20(Wed) 3:53:11 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ君が離れるまで、自分からは離さなかった。 できたら、もっと君が落ち着けるまでそうしていたかった。 「……うん」 頷く。うまくできるかな。これをみんなに見せて、元通りみんな仲良しに。 受け取った手が紙の端をつぶした。 「うん、頑張る。頑張ってくれてありがとう」 もう一回ユングフラウに抱きついて、今度はすぐに離した。 「大丈夫。見せてくる」 なんとかするよ、と言ってから、部屋を出ていこうとする。 (-112) 2022/07/20(Wed) 12:08:57 |
![]() | 【神】 手探り ノル「……そうかな」 預かった手紙を、折り畳まれたまま手の中でくるくる回している。 これを見せたらみんな、どう思うかな。 どうするんだろう。 「……見つけた、って、言ったら?」 躊躇いがちに発した言葉だ。でもこの静かな空間なら、きっとよく響いた。 (G10) 2022/07/20(Wed) 13:06:35 |
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![]() | 【神】 手探り ノル「……読んで」 フィラメントとクローディオを見、少しだけ彷徨った手が、クローディオへ手紙を押し付ける。 「見つけたんじゃなくて、聞いたって言った方がよかったね」 君たちにとって見覚えのある筆跡だろう。 別人が真似して書いたとか、そんな小細工はない。 『僕が全部やりました。 ――ユングフラウ』 それだけ書いてある。 (G14) 2022/07/20(Wed) 19:12:02 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「まだ、分かんないから。 他のみんなには秘密にして」 念の為そう前置きしてから。 「 クロ 。アベルの部屋の方に行く、クロを見た」と伝える。 ……この後手紙で伝えられる内容を知ったとき、君は混乱するだろうが。 今この場で伝えられる名前はユングフラウではなく、クローディオだ。 (-129) 2022/07/20(Wed) 19:16:27 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント「電球の刺激も強すぎるかも」 目を瞑った。まぶしー。 「あとひと押しなきがするけど……ここは諦めるのだ」 カタナを収める剣士のごとく、内ポケットにゲームを仕舞った。シュ。 「でもまた見せるからね、次の形になったら」 進化もかわいいんだよ。おすすめ。 (-135) 2022/07/20(Wed) 19:57:46 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ「うん。みんな……」 みんな心配だ。心配って言うだけじゃなくて、なんとかしたいけど。 「おー、そうかも。わかった、ベリ兄と一緒に読めばいいんだ。 じゃ、僕はナレーションするから、ベリ兄が主人公。 リディはなにやる?」 その場にいるどころか組み込んでいるよ。読み聞かせというか、ちょっとした劇。 (-138) 2022/07/20(Wed) 20:15:34 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ嫌じゃないよ。 言い残したのはそれだけで、君の心の声に返事はしなかったし。 きっと、聞こえもしなかった。 (-141) 2022/07/20(Wed) 20:39:03 |
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![]() | 【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー「……僕はそう思ってる。他の誰かとも思えない、し」 こんな話、誰にでもできることじゃない。 でも誰かに話したかった。 「……一人じゃ、抱えてられなくて」 小さな声で、目を逸らす。 「どうしても、そうだったら許せる気、しなくて」 (-147) 2022/07/20(Wed) 21:21:02 |
![]() | 【神】 手探り ノルまた口を開くのはフィラメントとワルゴが出て行ったあとだ。 「……誰かを庇おうとしてるなら、誰を庇おうとしてるんだろう」 僕が疑ってるのは、ユーじゃない。 (G32) 2022/07/20(Wed) 21:27:40 |
![]() | 【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジーこれは話し合いの最中。 君へ視線を送ったあと、その場にいるクローディオを見る。 ユーはクロを庇ってるんだって。視線で指すみたいに。 (-148) 2022/07/20(Wed) 21:29:29 |
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