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【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* アレかぁ!!?アレなのかぁ!!? 詳細はわからないのに!!なんの話をしているのかはピンときてしまう的な位置!!アタシ!!!楽しみましょうね……!理由笑ってしまった、大丈夫です!次から入ってしまって問題ないです! では……部屋に鍵はかけずにおくので……いる気配はあるけど返事はないので……という感じでお任せしてもよろしいでしょうか……お待ちしております… わぁい追加の綿棒!いっぱいだー! (-86) 2021/10/08(Fri) 2:39:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様……?」 常が無表情と言っても過言ではない男の顔に、珍しく困惑の色が映る。あなたがひどく傷ついているように見えるのに、どう言葉をかけていいのか分からなくて、躊躇いながらそっと手を挙げる。椅子の縁に縋るあなたの手に己の手を重ねるか重ねまいかを悩んでいるようだ。それはあなたが看守であり、自分が囚人であるからこその一線のように思える。 自分の主人とは重ねられたのに、背を叩くことすら可能だったのに、……。 「……戯れなどでは、……」 これ以上の言葉を紡ぐと、またあなたを傷付けそうだと思っている。知性の犯罪者は情を持つ人間でもあるが故に、あなたにこれ以上を言わせるのも、見て見ぬ振りも、置き去りにするのも、何一つ選べないままだ。 ……じっと、あなたを見つめている。こんなにも不完全で人間らしいあなたに何もないなんて、そんなこと。 「 ……トラヴィス様、 」 (-90) 2021/10/08(Fri) 2:59:43 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男は処刑終了後、トレーニングルームで暫しの時を過ごしてからあなたの自室へと向かった。夜は近い、近いと分かっているのに、 狼の遠吠えを知っているからこそ気にすることなく あなたの元へ。二度ほどのノックを挟み、「……ナフ?」 返事はない。部屋から人の気配があるのは間違いないのに、二人分のものではないから魔女も狼もいない、はずなのに。 僅かな不安を抱えて扉に手をかけ、鍵がかかっていないのを確認し。室内に入れると理解した瞬間に足を踏み入れた。 「ナフ、入るぞ」 (-92) 2021/10/08(Fri) 3:11:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「私は、わたしには何もない。 だから何かを持つものたちが羨ましいだけだ。焦がれている。 何にも、無いから、わたしにはなにもない 。恨みの一欠片さえも与えて貰えなかった。私が取るに足りない人間だから。天才と人間のその更に下の無能!私とてもののわかる人間になれたらどんなにかよかったか!」頭を抱えこんで叫んだ。 ターコイズに浮かんでいるであろう無表情が怖い。 そうだ。私は怖いのだ。 だから光を浴びる。私の目を灼け。何も見えなくなるまで。 「……失望にはもう飽き飽きした」 「舞台仕掛けの迷宮はハリボテだ。もう幕は降りた」 「充分だろう。演目はこれが全てだ」 「……ここには何も無いよ。お前たちを満足させられるものなんて」 男は頭を抱えて俯いた。 (-95) 2021/10/08(Fri) 3:21:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……信じられると面と向かって言われるのは、面映ゆいな。ありがとう、乾杯」 男はあなたを倣って軽くグラスを持ち上げ揺らし、それから喉奥に一口分を流し込む。 「君も望んで殺されたのか。……君を殺した後、初めてお会いしたチャンドラ様は余裕を失われていたな」 主人から聞いたのは、あなたを殺したことと、どう殺したかだけだ。あなたから直接聞いていたことを思うにそう傾くだけの理由があったのだろうと男は思っているので、あえて聞くのはどうにも躊躇っている様子だ。 「そうか。……チャンドラ様から、我等に関係する夢の話は聞いたか」 あの強くて弱い主人が夢見ていたこと。自分達ともに笑い合うなどというささやかな夢のことだ。 (-97) 2021/10/08(Fri) 3:27:14 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ狼が来ることも、なんなら、魔女が今日は毒を盛りに来ることもないのを知っている。だからこそ、すっかり気を抜いていた。 あなたが足を踏み入れた先は、以前と変わらぬ散らかった部屋。 その中でひとつ、ベッドの上だけが様子を変えていただろう。布団をすっぽり被って繭のようになった塊が、もそ、と動いている。 声は聞こえていないのか、返事はない。 (-98) 2021/10/08(Fri) 3:28:08 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ散らかった部屋の中、人がいるとはっきり分かるのはベッドの上のただ一か所のみ。そのうちに目当てのあなたがいるのだろうと、動いている以上は生きているのは分かりはするが、しかしそれ以上の情報が分からない。 ……男は部屋の鍵をかけベッドに進む。ベッドに片膝をつけばベッドが少しは沈むだろうか。布団の塊にそっと手を伸ばし数度軽く叩こうと。 「……ナフ、私だよ」 (-99) 2021/10/08(Fri) 3:34:41 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノベッドが沈んで軋んで、初めて自分以外に意識を向けた。 自分じゃ鍵をかけないことが癖になりすぎて、鍵をかけるという意識すらなかったと、この瞬間に気づいた。 恐らく布団を叩かれる前、バッ、と布団を跳ね除けて顔を上げて、気配に向き直ったところで、 あなたの声を聞いた。あなたが見えた。 「……ア、マノ、」 頬は紅潮し息は熱と湿り気を帯び。閉じこもっていた布団の中には、独特の熱気と匂いが篭っている。は、と熱い息を吐く。 まだ、下半身は布団の中。けれど、その様子で、男が自分を慰めていたことくらいは容易に分かってしまうのだろう。 (-103) 2021/10/08(Fri) 3:48:19 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスギフテッド。ひとの中に在りながら、天才故にひとを逸脱してしまう者のことだったか。 男の思考はそれ以上を巡らせることなく、ただ眼前にいるあなたに意識も視線も向いている。世間一般の認識があてにならないことはこの監獄に来てよくよく理解したので、ただ一面から見た事実でしかないそれを鵜呑みにして語るつもりはない。自分がそうであると認識したギフテッドはあなたが初めてだ。 「……ギフテッドと呼ばれる方に、初めてお会いしました。それと、無礼を承知で失礼いたします」 そっと。そっと、頭を抱えるあなたの手に触れようとする。もちろん拒まれれば触れることはない。 「トラヴィス様。あなたは私という者を通して逸脱した人間を見ておいでではありませんか? 私という、 タマキ・アマノという人間 の姿は、真にあなたの瞳に映っていますか」視線がずっと交わらない。男はずっと視線を向け続けているのに、ずっと。ターコイズには僅かに寂寥が滲む。 (-108) 2021/10/08(Fri) 3:57:37 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ/* お疲れ様です、感度5000倍ドッコイ太郎ですわよ。もう看破されているので互いに馴染みのある喋り方に戻しますわね。 連絡なのですけど、 ミズガネに蘇生薬を使用し復活させてもいいか の相談に来ました。アマノPLお嬢様の綿棒(特大)さんにお話をしに来たのは襲撃者として行ったことを無下にする行為なのでは?となり、綿棒お嬢様にPLダメージを与えたくない気持ちから襲撃者であるアマノのPLさんにも事前に相談することにしましたの。 (なおPCとしてアマノがブチ切れダビーと絶縁したりそれ相当の険悪関係になったとしてもそれは受け入れます。そうなって当然の事をするわけなので……) なお、ミズガネPLさんからは既に許可をいただいています。 後は魔女さんに打診中、それからミズガネと関わりの深いチャンドラPLさんにもダメージ発生するとまずいかなと思い同様の相談をしています。ここ三人のうち一人でもNGが出た場合取りやめとする予定です。 相談は以上になりますわ。唐突に申し訳ございません。感度9000倍ドッコイ太郎お嬢様でした! (-112) 2021/10/08(Fri) 4:07:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ布団に触れる前に跳ねのけられた布団と、そうして漸く現れたあなたを見て。あなたが今この瞬間まで熱を追い求めていたのだと理解すると同時に、男の背をぞくりと駆け上がる何かがあった。処刑前に仲睦まじくじゃれあっていた様子とは明らかに異なる姿に、男本来の性が強く揺さぶられたような心地だ。 ……柘榴色を見て緩くターコイズを細めた男は、両膝ともにベッドに乗り上げてあなたを見下ろす。 「……鍵は閉めないといけないよ、ナフ。こうして私のように部屋に忍び込む者もいるかもしれない。 それと……さっきの処刑で、興奮したか」 問いかけはほぼ確信だった。匂いとあなたの様子だけで充分伺えてしまうので。男は静かに手を伸ばし、許されるのならば布団を奪いあなたの下半身を外気に晒そうとしまうだろう。 (-113) 2021/10/08(Fri) 4:07:33 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー/*感度94000倍ドッコイ太郎様こんばんは、アタイですわ!まあそうね互いにバレているから気軽でいいやへへっ相談ありがとうございます。出目ひっく…… 相談いただいた内容の答えとしては 「全く構いませんご安心なさいませ」 ですわ! アマノの心情としては概ね「私が襲撃でミズガネを殺害した理由を知った上でそれを選んだんだな?」になるとは思うのですが、それを魔女に働きかけたのがダビーであると知らない限りは問題のない範囲ですし、知ったら知ったで今後のロールに生かせて楽しいので問題ありませんのだ!ふふふ、置き手紙といい蘇生といい元気に動いておりますわね感度19000倍ドッコイ太郎様! 一緒に楽しみましょうね! あとエリアジャックイベントでもよろしくお願いいたしますわ! 愛を込めて♡ (-119) 2021/10/08(Fri) 4:18:27 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ中途半端に止めて、思考も熱も燻らせる羽目になったせいで、荒い呼吸すらすぐには落ち着かせられない。恥ずかしいという感情すらあるかないかわからないような男だが、気まずさみたいなものは少しはわかる。 いつも絶えず向けられる柘榴色が、ほんの少し逸らされ。けれどその間にベッドに乗り上げたあなたに、結局その顔を見上げることになった。 「……気ィまわらンかった。 ……、ン」 ついこないだまでは、部屋に誰が侵入して何をされようが特に困りはしなかったのだが。素直に頷いて。 次いだ質問にも、誤魔化すことは出来ないと分かれば短く返事をした。 奪われる布団は引き止めもしない…いや、少しだけ指先が動こうとしたが、間に合わなかったし、あなたにならいいか、と思った節もある。兎も角布団は奪われた。 外気に晒された下半身には何も纏っておらず、男の象徴は既に立ち上がりきってだらだらと雫をこぼしていた。篭った熱から解放されてふるりと震えている。 (-120) 2021/10/08(Fri) 4:21:12 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「違う。違う違う違う。違う。それはお前だ。天才であるのはお前だ。死人ども、お前たち、皆そうだ。私は違う。私は無能。人間、いや、人間以下だ、見るな、私を、」 首を振って否定していた彼は、 別の人間を。問われ、 トラヴィスは、息を呑んだ。 「ちがう」 それは『別種の』否定だ。今までとは別種の、 「私は何も見ていない」 「ちがう、私は、知らないんだ。何も」 崩れ落ちる。嘲笑。 「 何も知らないんだ 。言ったじゃないか。私には何もないから、与えられなかったって……そこに、人間なんていないんだよ。知らないんだから。ねえ、私は、ただびとだからわからない……そこにどんな完璧があったのか、思い描くことすら、できない。お前には、お前たちには、なにが見える。完璧とはなんだ。貴様らの見ているものはなんだ。わたしには虚無ばかりが見える」視線を拒絶している。 己の中の空虚を見透されることに恐怖している。 怯え切った瞳が貴方からの視線に応えたが、それは揺れて定まらない。神経の痛みに苦しんでいた男の姿に良く似ている。 「私程度に、お前そのものを見られたいという欲求もない癖に。どうしてそれを求めるのか、私にはわからない。これは愚かだからか?お前には説明できるのか、それが、私如きにわかるように?」 触れられた手に、今気づいたのか。 触れられた指が震えた。 「空箱を漁るのが趣味なのか、貴様は」 酷い趣味だ、と、零した。 (-122) 2021/10/08(Fri) 4:39:06 |
【赤】 知情意 アマノ「マフィンははんひ……」 マフィンは耽美……と言いながらマフィンを食べているメタ視点セファー。実は美形なのかも……。 「ではトムが本日処刑されないようならトムに殺害を頼もうか、……と思ったが、トムの役職的に今日指定されても特に問題はないな。 オリオン、システム的な意味での襲撃先指定は君に一任されることになる。セファーに……私にセットしたまえ。君の手を煩わせてしまい申し訳ないがよろしく頼む」 (*18) 2021/10/08(Fri) 9:46:40 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ青年もグラスに口を付けて、一口。詳しい知識は前にあなたに告げた通り、案外この叛逆者にも無いのだが、味や香りは気に入ったらしく満足そうにしている。 「だろうな。さっき会いに行った時泣かれたよ。……泣かせるだけの事、したんだなって思った。 本当に僕を救おうってんなら、この場で殺せって言って。それであいつは従った。……あいつにとっては、泣くほど嫌な事だったってのにさ。」 少し迷った様子だったが、あなたには『ペット仲間』として、そして似た者同士として。話しても良いのだろうと理由を告げる。 そして、夢の話には首を傾げる。 「……それは、聞いてねえな。」 (-133) 2021/10/08(Fri) 9:58:21 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「君には安全なところでシステムにはたらきかけてもらい、足止めと制圧を他で行う……のが理想だな。可能かどうかはわからないが。 ……私は君とは正反対だからこそ得られている情報もあるのだろうよ。君と私はここにいる人々の中での立ち位置についても恐らく対極、全くもっていい共犯者と言わざるを得ない。メサと話すのならばこの計画については気取られないよう気を付けたまえ、彼女の怒りを買った瞬間に死ぬことになるぞ」 彼女の感性は世間一般からみてもかなりまとも、善良な部類だと男は思っている。故にこの計画自体を悟られてしまうのはリスクになりうる、と。 続くあなたの言葉を聞いて、男は……一つ頷くだけに留まる。それ以上の色を映すことは差し控えた。 「愛、と改めて他者から指摘されるのはどうにも面映ゆいな。……私からできることはもう何もないよ、あとは彼……ナフ自身が見つけるだけだ。どう表現すべき感情なのかをね。だからもう気掛かりはない」 この男は人間であるため少ないと言えど他者との交流を持っているが、そこを清算しようという意志はない。自分がそのような動きをすれば当然彼らは気付くだろうし、そうなれば計画に支障が出てしまうため。 「君から彼女を奪うつもりは毛頭ない、安心したまえ。……こちらこそありがとう、ルヴァ」 ▼ (-137) 2021/10/08(Fri) 10:40:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「計画については君の意見に全面的に同意する。急いては事を仕損じるとも言う、粛々と準備を整えるべきだ。私も私で……恐らく今日明日の間に死亡することになるからな、蘇生される時間を挟むと思うと6日目以降、……6日目決行を進言しよう。 なるほど、君はダビー様と近しい能力を持っているのだな。どちらも血であるにも関わらずそれだけの差異が出るのは興味深い。私の能力は改めて言う必要もないかもしれないが【雷を用いた雷撃、電流で肉体と置き換えられた各ユニットに働きかけることによる身体強化】だ。君の血液を摂取するのは構わないといえどそれで君が死んでは元も子もないな」 ため息をついて肩を竦める。現実的ではない、との意志表示だ。そもそもとしてあなたがこの男を操作するメリットもないように思っている。 「では私も……わざわいの狼として最期までゲーム盤の上で踊る必要があるのでね、一先ずはここで失礼する。チャンドラ様より端末の借用を賜っているから必要があれば連絡したまえ」 /*匿名箱のほうでも話した通り&話していただいた通り、6日目開始ですわね! 全員が動ける日というのは当然ないと言えど……本当に大変なイベント企画だと思うので、私も全力でサポートさせていただきたく思います、よろしくお願いいたします! (-138) 2021/10/08(Fri) 10:41:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「たらればは今を変える力はないが、僅かな慰めにはなるのだろうよ。……私個人にとっては夢物語に過ぎないがね」 そんな幻想を追い求めたところで得られるわけもない。互いによく知る通り。 「感謝する。私も……私も答えを見つけたらその時は君に共有しよう。君にとって正しいかはともかくとしてね」 男もまた、常よりは僅かに柔らかい声であなたに答えた。それから背を向けることだろう。 「有意義な時間だった。またこうした機会を持てることを願っている」 (-139) 2021/10/08(Fri) 11:05:36 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そうか。……可愛い」 見上げるあなたの内に燻る熱を理解し、 そこにあなたの獣を見出しながらも、 男はそう囁くように言ってのけた。取り去った布団は適当に投げ捨ててあなたの肩に手を添える。許されるのならばそのまま手を滑らせ下腹の熱に触れようとするだろうし、更に叶うのであればそのまま身をかがめてあなたの昂りをその雫ごと口に含もうとさえするだろう。これだけ多くの先走りが照れているのだ、早く快楽を君に返してあげたい。 (-140) 2021/10/08(Fri) 11:48:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス何も知らない、何もない、と繰り返すあなたを見て。あなたとは大きく性質の異なるであろう柘榴色が頭に過る。 彼もまた与えられなかった。与えられず常軌を逸してしまい、人の身でありながら悪魔と呼ばれたもの。 ……怯えるあなたを安心させようと目元を和らげる。寂寥もまだ残っているが、どこか慈愛にも近い色も僅かに。 「何かを見て何かを思うのは、思うだけの材料がなければできないことでしょう。これから知っていけます、これから受け取っていけます。……私などに与えられるものであれば私からも」 震えた指を宥めるように、とん、とんと軽く叩く。 「恐れながら……いえ、もう無礼を重ねすぎて今更か。優れていようが劣っていようが人間であることには変わりがなく、故に私もあなたも人間で。だからこそ人間として見たいし人間として見られたい。それではあなたの納得いく答えになりませんか」 U-681からトラヴィス様にではなく、私からあなたへの言葉だ。 「答えにならないのであれば……今の私はこれ以上の言葉を持たないから。別の答えを探しに行きましょう」 (-145) 2021/10/08(Fri) 13:47:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「あのお方は、忘れたくないと。忘れちゃいけない、己が欠けたとしても、と切に仰られていた。我らが消費されるのが許せない、……無力でごめん、と。そう吐き出されて私のような者の前で……囚人の目の前で意識を飛ばされた」 正確に言うのならば彼は休めと言う自分の無礼に従って暫し眠っただけではあるが。それらの懺悔が行われたのは事実だ。あなたに関することだからこそ伝えようと思って言葉を紡ぐ。 「チャンドラ様は 我等と笑い合えるのを夢見ている と仰った。……ミズガネ、君はどうだ。主人以外のチャンドラ様は望まないか? それとも君は友人としてもあのお方とともにいられるか?」 (-146) 2021/10/08(Fri) 14:00:05 |
(a16) 2021/10/08(Fri) 14:00:45 |
(a17) 2021/10/08(Fri) 14:01:30 |
【神】 知情意 アマノ「……トラヴィス様かナフかニアか、と言ったところか。なら私はナフに投票しよう。吊り懇願というほどのものではないが、提案としては面白いと考える。 それと。……私は先のメレフ吊りの時は手を汚したくないから【投票した者がやるといい】という旨の発言をしたが、何もそれに従い続ける必要はないと宣言しておく」 やりたいようにやれ、という心持ちでいる。 (G11) 2021/10/08(Fri) 14:11:58 |
【人】 知情意 アマノ「喧嘩……?」 何を言っ……何をしているんだこの男は……という顔。えっ何……噛み砕けるの……???やば……調味料の類を差し入れるべきだろうか…… (50) 2021/10/08(Fri) 14:14:25 |
アマノは、ミズガネのほうにそっと逃げた。君子危うきに近寄らずともいうので…… (a18) 2021/10/08(Fri) 14:51:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノあなたから伝えられる主人の懺悔を聞いて、目を伏せる。 自身の中の感情を誤魔化す様に、酒をもう一口。 「あいつは、本当に。……本当に……」 どうしてそこまで心を砕くのか、理由は知っている。 それでも、自分を否定するのに、否定されるのになれてしまって。手を伸ばせたのは漸くつい先ほどだ。 「……僕は、それがどんな名前の関係であっても……いや、名前の付かない関係でも。すぐ側で無くてもいいから。 チャンドラサマが、居てくれれば……それでいい、と思ってる」 数日前の自分だと、考えられない様な発言だな、と自嘲する。 (-149) 2021/10/08(Fri) 14:51:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……な、ン、」 可愛いなどと、言われたこともない。嘲るようなそれすら聞いたことはない。犯されようと笑って、ひっくり返そうと隙を狙って楽しむような男であるから、貰う言葉はいつも『可愛くない』だ。 それなのに、嘘でも世辞でもなさそうに、勿論揶揄でもなさそうにそんなことを言われて、熱でぐずぐずになりかけていた頭は僅かに混乱した。 「はッ、ーーーッあ、!」 あなたの手が触れるだけでぞわ、と身が快楽に震える。のに、あなたの顔が降りていくのを理解し、咥え込まれて。まだ動かしもしないうちから、びく、と身体が跳ねた。あなたの口の中に、さらに先走りが溢れていく。 縋る先を探すように、あなたの頭に、髪に手を伸ばす。その指に力が入りそうな様子はない。 (-150) 2021/10/08(Fri) 14:54:13 |
アマノは、ミズガネにひとつ頷いてさっきまでドーナツが乗っていた皿を差し出した。一切れ頂こう。 (a20) 2021/10/08(Fri) 14:57:14 |
アマノは、あのキャンディ、ふしぎなアメだったんだ……と思っている。 (a24) 2021/10/08(Fri) 15:03:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたがどういう感情を抱いているか、男は知らない。けれど『似た者同士』のあなたの持つそれはきっと悪いものではないのだろう 、自分もまたそうであるように 。それからあなたの答えを聞いて、ふ、と笑う。微笑みを浮かべる男のターコイズ色に宿るのは素直な安堵だ。 「……そうか。君がそうであってくれてよかった。私から言えたことではないが、私も君とチャンドラ様がどういう形であれ穏やかな感情を交わし合う仲であったのなら嬉しいと思っていたのだよ」 男はあなたのことも主人のことも好ましい人間だと認識している。だからこそ、 せめてあなただけでも そうであるようにと願っていたのだ。「あの方は強がられる傾向にあると見受けられるが……その強がりに遠慮なく反発したまえ、アスカ。そのくらいできっとちょうどよかろうよ」 (-155) 2021/10/08(Fri) 15:13:03 |
アマノは、ミズガネからもらったパンプキンパイを食べている。もっ…… (a26) 2021/10/08(Fri) 15:13:45 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「でしたら、また夢の話でもしましょうか」 「こちらこそです。折角ですし、今度はお菓子でも食べながら」 見送った後、脚を向ける方向は別。 こうして約束を交わすのも、今だけなのだろうか。 /* こんなところかしら!! うにちゃん!!!!遊んでくれてありがと!!!!!!!!!Kiss!!!!!!!!!!!!一回じゃ足りないのでもっかいKiss!!!!!!!!!!!!! (-158) 2021/10/08(Fri) 15:28:54 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男もまた、こうして仲睦まじく他者を求めたことなどなかったのであなたの痴態を見てこのようなことを口走ることになるとも思っていなかった。ただ、それがひどく心地良く心の底から溢れたものであったので、そういうものなのだと納得した。 強く跳ねた身体を上目遣いで見上げ微笑む。舌で雫を掬い上げるように舐め取りながら淫猥な音を立てつつ吸い上げ、あなたの手に頭を擦り寄るように押し付けた。 「……ん、……ふふ、」 縋っていい、と言外に伝えるしぐさを挟んだ男はあなたの雄の先端にキスを落とし、その唇を形に沿って滑らせようとする。輪郭を辿った先で唇にそっと力を加えて刺激を与えつつ、その隙間から舌をしのばせる。口で、舌で、あなたに快楽を与え続けていくだろう。 (-163) 2021/10/08(Fri) 15:49:54 |
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