【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[同性で親しいと認識しているステラにさえ友人になりましょう! と元気に言えない>>120ターコイズ・レムノは慎重な性格をしている。 慎重というと装飾が過ぎるやもしれない。要は対人関係において かなり臆病な面があるというやつだ。 出会いが魔獣泥棒との勘違いではあったが、 対価を示せば真面目に働くし、努力もしているのは対人訓練をしていればわかる。 ターコイズ・レムノは(要因が何であれ)真面目に研鑽する者には評価が甘い。 ――多分。何時かの訓練の後。治癒魔法で彼を癒す際にでも 自身の親しい人。つまりは親からの愛称はタリィであるとか 話したことはあったかもしれない。>>109 ただ、ターコイズ・レムノは慎重な性格をしているけれど 割合心を許していたものだから。 グランデ前の最後の戦闘訓練のあとの。 君のあけすけな言葉に対しても、ふふっと笑いながら。] (-66) 2023/06/21(Wed) 20:04:28 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ええ、貴方が勝ったらね。 [と、返すのだ。 レムノの家の者として負けるつもりはない。が 直近この戦闘訓練でひやりとすることはあったことは確か。 少し判断を誤っていたら勝敗は逆転したかもしれない。 それに。自分は非モテなものでありますから。 オレの女というのはオーク的な意味でのものではなく リップサービス的なものなのでは? といった感じに思っていたものだし。 まぁつまり、貞操的危機感ナッシングだったものだから。 安請け合いというか。そう返してしまうのである。 それはある意味――割合心を許していたからこその 油断、ともいう。**] (-67) 2023/06/21(Wed) 20:04:53 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>152 ― [見つめる視線に返す視線は穏やかなもの。 親しい人というのも一因だが、視線に混じる感情には 畏怖または悪意などを感じなかったのも要因である。 ――魔獣を育てていれば自然に、そういったものへは敏感になるものだから。 故に。彼女からの視線にはいつもそういったものは感じないため 心地よさを感じているともいう。 一角獣は中々慣れない生き物ではあるが。 彼女なら、時間をかければユニコも慣れてくれるのでは?とも もし心が読めれば思うのかも、知れない。] ごめんね。今年はどうも、 魔蝶や魔蛾の鱗粉や絹糸なんかを使った ローブやらを開発してるみたいなの。 任されました! 大丈夫よ。基本穏やかな子らだし、 炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれるわ。 [一緒に採りにいくにしろ。或いは案内だけでも 私は快く受け入れることでありましょう。 さて。魔鳥からはどうやら尾羽だけでなく 風切羽も必要なようである。 尾を貰う時には大体少し離れてもらうのだけど 慣れたもので、ちゃんと彼女は距離をとってくれる。] (158) 2023/06/21(Wed) 20:48:05 |
【人】 2回生 ターコイズ[黄金に煌めく羽の中でも、陽光のように光を湛える尾。 それの付け根を氷で冷やして1本頂いて。 お礼を言ってぱっと天へと放つ。1匹からは1枚。 ステラが持ってきた依頼の中で必要な枚数を確保した後、 次は天馬を呼び、等々。諸々の工程を経て必要数に達した素材を。] お待たせしました! [と、ストレイトシープの毛で編んだ素材袋に入れて、 丁寧に渡すのだ。 さて――採集場所。向かうのは今がいい?それとも後? 彼女に微笑みながら問いかけて。*] (159) 2023/06/21(Wed) 20:48:30 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ フォボスはコミュニケーション能力が低い。 それはこれまでそうしたものを経験してこなかったからだ。 距離感がそもそもおかしいところがあれば原因はそこである。 氷像状態からの地面に大の字で寝ころんで治癒魔法をかけてもらいながら愛称を聞くをにぱーと笑みを浮かべた。 「タリィ! わかった! 覚えた! でも今はまだ、ターコイズね! オレが勝ったら、愛称で呼ぶ!」 当初の予定はタコちゃんだったなんて知られたらきっとまた睨まれるに違いない。 愛称を教えてもらって良かったと安堵した。 (-69) 2023/06/21(Wed) 20:54:43 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 愛称を教えてくれるのも勝つことを期待してくれているのだろう。 ターコイズはいい女だ。 フォボスは雄である自分を強くしてくれるのでそう思っている。 だからフォボスにはこう聞えたのだ。 "勝ってね――"と実に都合のよい幻聴である。 何せ勝ったらオールオーケーと言われていたのだ。実に都合のよい解釈である。 意気はあがる。 しかし、足りないのだ。 開始がゼロ距離なら間違いなくフォボスが勝つが戦闘訓練では場合にもよるが歩幅十歩は離れた場所から始まる。 ヒトの十歩ではない。 フォボスの十歩なのだから到達時間は変わらなくても見た目の距離から受ける心の余裕は大きいだろう。 この距離を削らなくてはならないが遠距離攻撃手段を持たないフォボスは今のところどう足掻いても距離を詰め切れずに負けている。 「くっそお、ぜったい、勝つんだからなあ!」 勝ちたいと思っているのに届かないもどかしさにそう吠えた** (-70) 2023/06/21(Wed) 20:55:27 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[彼はコミュニケーション能力が高い、というわけではないだろうが。さりとてそれが低いとも感じていない私は 距離感が近いということに関しては無邪気だからだろう。と 半ば弟や妹を見守るような気持ちで相対していた。 つまりは1人の男として認識していれば危機感やらを抱いてもいいのだけれど。 ――心は許しているがこの一角獣に懐かれている娘は、 今迄研鑽やら魔獣やらと戯れていたのでそこら辺の機微が疎かった。 まあ、それでも不快な気持ちを抱く異性にはここまで距離は許さないので。何だかんだ言って真面目に働き、強くなろうとしているこの青年を気に入ってるのは確かなのだ。 いつかの戦闘訓練の後にでも強くなりたい理由はどうしてなのかと、聞いたこともあったかもしれない。 そんな質問を飛ばす、位には。] ふふ、勝ったらか。 [その時を楽しみにしていよう。と私は思う。 だが自分がその愛称を伝えずタコちゃんと呼ばれたかもしれない未来を察知すればきっと絶対零度の視線が彼を襲ったのだろうから、当初の予定を知らなかったのは行幸なのだ。 なお、この場面で脳裏に思い描いたならその場で睨むことは確実なのだけど。 ] (-72) 2023/06/21(Wed) 21:30:43 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[兎角。女というものは、鈍感娘であろうと大体こういう事に関しては勘がいい。本能なのかは、さておいて。 レムノの娘は、長子として。家の名誉のためにも 強くあらねばならないと考えている。 そうでなければ自分の価値というものが揺らいでしまいそうになるから。 自分が強いから、彼は挑んでくれているのだろうと。 こうして楽しそうな笑みを浮かべながらぶっ倒れているのだろう。と。そんな風に思う、臆病な一面を隠している。 ――でも自分自身が自覚していない思いとして。 愛称で呼ばれてみたい、と思ってもいた。 なので強ち。彼が都合よく考えていることは間違っていないのかもしれない。 それでもまだ、足りない。足りさせないとばかりに私は 驚異的な速さで追いつく君の足音を聞きながら、 不思議の国に飛び込む英国の童話の白い兎のように、 数歩先を駆けて。振り返っては君を呼ぶ。 詰め切れない距離。時にかすめる拳の先に指先を触れさせ 凍える風を吹き払う熱気に炙られる空気に喉を鳴らして。] 頑張ってね?坊や [吠える君に微笑みながら、微笑む私は 余裕を湛えるように見えてるのかしら。君には**] (-73) 2023/06/21(Wed) 21:31:57 |
【独】 2回生 ターコイズ/* フォボスハーレムは見てみたいタリィさん。 あと、リリスちゃも可愛いしアカツキちゃもかわいいし。 ステラちゃめってょかわいい。 つまりみんな可愛いんだけどどうえちえちしてくんだろ。 ちょうみたいです。私は壁の花になる。 (-74) 2023/06/21(Wed) 21:33:13 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a40) 2023/06/21(Wed) 22:22:21 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズターコイズの接し方が弟や妹に対するものと同じだと気づかないフォボスは煽り言葉に『坊や』と返されて楽しそうに笑っていた。 負け続けているのだから雄として見られていないのは当然だ。 フォボス基準ではそうなので危機感を抱かせることは、フォボスが勝つまではないだろう。 何よりターコイズが特定の機微に疎いとは思ってもいないこともある。 だから理由を問われてターコイズを自分の女にするためだと言っても通じていないだろうし、いつか国を興すと言っても現在の状態からは笑い話にしか聞えなかったろう。 弟が姉をお嫁さんにすると言っているようなものなのだ。 オークの場合はそれよりももっと肉欲的な意味になるが。 ところでやはりターコイズは思考を読み取れるらしい。 フォボスが顔に出すとすぐに睨まれるのだし女は勘がいいというから勘のいい女なのだろう。きっと。 (-79) 2023/06/21(Wed) 22:36:18 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ そんなわけでぴょんぴょんと先を走りながら後ろを振り返り誘うターコイズの尻を追いかけていく。 彼女の過去は知らない。現在しか知らない。 そうした機微があるわけでもないのだ。 あるのは、ただ、勝ちたいという意志だ。 燃え盛る気炎でその氷を溶かし尽くしたい。 春の陽気のように微笑む君へ――。 「まって、ろよ!」 楽しそうに笑いながら、宣言した** (-80) 2023/06/21(Wed) 22:36:29 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[私は未だ、君の雄としての一面を知らない。 坊やと呼ばれ、楽しそうにしている君に片鱗は見えないから。 弟や妹と同じように接している。 彼が勝った時。それはどの様に変化するのだろう。 ――互いの疎い部分を知らないからこその、 薄氷の上のバランスであることすら認識できていない中。 理由を聞いても、「自分の女」に関しては哀しいかな通じていなかった。 それでも。 君が国を興したいといった、夢は。] 素敵じゃない。 じゃあそれができるように、どんな風な国にしたいとか。 そういったものはある? 何時か国を作った時に、 行き当たりばったりじゃ国民が困っちゃうもの。 [笑い話とせず、その夢を実現するためにどうしていきたいか。 などちょっと難しいことを再度尋ねてみたりもした。 わかんない!と言われたらそっか。とほほ笑むのだろうけど。 前者に関してはまさに、弟が姉をお嫁さんにすると言っている状態と認識していたので。 肉欲的なものを己が抱かれているとついぞ気づかぬ娘であった。閑話休題。] (-86) 2023/06/21(Wed) 23:09:08 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[勘がいい部分もあり、悪い部分も持ち合わせる私を 良い女というのならば。 きっと君は良い男、である。 自身の夢に向かって研鑽に努める姿は。 私にはそう思えるのだから。 追いかけてくる君を振り返り。 勝ちたいという意思を宿した眼差しを見つめ返し。 焼かれながら何時かの日を無意識に待っている。 いつか、永久凍土を溶かしつくす炎になる日を。 だから、待ってるわと君に返す私は。 その宣言に笑みを崩すことは、なかったのだ**] (-87) 2023/06/21(Wed) 23:09:36 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>168>>169 ― でも、顧客のニーズに答えられないのは 申し訳なさと悔しいものがあってね。 私もそれに関しては知らないの。 知ってるのは使われる材料だけ。 本当に、どんな風なものになるんだろうね。 [私も知りたいんだ。とわくわくした表情で相槌を打つ。 彼女も興味を示しているのだろうと、発した言葉から思うのである。] きっとできるわ。 一度体験したら、なぁんだ。こんなに簡単だったんだ。 って、なるから。 [どーんと大船に乗った気で!などと胸を叩く私である。 もしやっぱり無理!となっても私がいれば安心安全。 などとちょっと調子に乗るターコイズ・レムノここにあり。] (176) 2023/06/21(Wed) 23:19:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[素材を採取する光景を。君は見つめている。 それが目を楽しませることにつながったのなら。 行幸というものである。と私は思う。] ふふ、お粗末様でした? [素材の入った袋を渡し、予定を聞いたなら。] わかった。 じゃあそのくらいの時間に行きましょう。 森の入り口集合で。 [もし予定が変更とかになったら、ミミズク便を飛ばしてね。 と約束を、1つ。*] (177) 2023/06/21(Wed) 23:20:10 |
【独】 2回生 ターコイズ/* フォボさんに秘話が集まっていて大変そうなので とりまこれで切ろうかなと思うのだった。 あとはユスティ君に何か縁故飛ばせればいいんだけど。 NGみつつ。。。 (-90) 2023/06/21(Wed) 23:24:21 |
【人】 2回生 ターコイズ― むかしのおはなし:ネッズの家の子に ― [初代アーサーに仕えることを誓ったネッズの家>>97は 魔法使いを輩出している旧家の中では名が通っている。 マーリン寮だけというわけではないが、そこそこの歴史を持つレムノの家は キャメロットに子供らを入学させることが一種の魔法使いとしての通過儀礼的なものとなっていた。 故に、ネッズの家の者とは顔を合わせたこともあるので 当然、彼らの一族が代々アーサー寮に所属していることも知っている。 レムノの家の長女である私は、 幼い頃ネッズの家の兄弟と顔を合わせた事もあったと思う。 君が父親に憧れる姿には、何処か憧憬を覚えたものである。 「 ――私は、何を目標にすればいいのかな。 」 当時、レムノの家の長女として頑張らなくては。と 自身を戒めていた少女が尋ねたこともあったかもしれないが。 君は忘れているかもしれないね。] (178) 2023/06/21(Wed) 23:41:07 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなネッズ家の次男の君が パーシヴァル寮に振り分けられた。というのは>>98 魔法使い界においてはそこそこセンセーショナルな事件であった。 旧家やそれに近い家柄の、という意味ではあるので 多分一般的にはそこまでの事件というわけではない。 ただ。昔、アーサーに仕えることを誇りにする家柄で。 その当主であるだろう父親に憧れる姿を、知っていたから。 君はどんな思いでいるのだろう。と気になって パーシヴァル寮の近くに足を運んだこともあったし 或いは採取のために入った裏の森で君とたまたまであった時があれば。 「大丈夫?無理はしてない?」 と、尋ねたことがあったかもしれない。 ――幼い頃を覚えていなければ、他寮の先輩が何を言っているのかと一蹴されたかもしれないが。 君のことを心配する顔見知りも、学園にはいたのである*] (179) 2023/06/21(Wed) 23:41:47 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a42) 2023/06/21(Wed) 23:43:52 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a44) 2023/06/22(Thu) 0:04:25 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君:少し真面目な話― 「えっ…………う、うーん……うーん…………」 外付けされた概念に抗っている現在、強くでているのは戦闘種族である方のオークの本能だ。 帝国主義にして拡張主義を是とする考えだがそれが許されたのは昔であり正史でも既にオークは滅ぼされたとあった。 誰にも話したことはなかった。 言っても木偶人形が戯言を言っているようにしか聞えなかったろう。 夢を語って真面目に返されたのは初めてだった。 だからこそ悩んでしまう。 こうしたい、ああしたいはあるが夢物語の理想だけで明確な形なんてなかった。 行き当たりばったりでは国民が困ってしまうのはその通りだろう。 オークはフォボス一人しかいない。 広い世界に独りぼっちだ。 自意識を取り戻してからは肉体を鍛えることに専念していたがそれはオークの性であった。 (-97) 2023/06/22(Thu) 0:21:29 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「…………わかん、ない」 哀しそうな表情でフォボスは告げる。 いい女に子をたくさん産んでもらって家族を増やしていけばいいと思っていたがそんなに簡単なわけではないらしいことくらいは察せた。 そんな空気だった。 「オレ、一人、だから、仲間いっぱい、欲しい。 オレ、強くなって、みんな、護る。 ご飯も、集める。 みんなお腹いっぱい、幸せにすごせる。 …………そうしたい」 拙い言葉で説明するがその微笑みがかえって痛い。 残念ながらフォボスは頭があまり良くなかった。 素敵と言ってくれたのに答えられないのは哀しかった。 「ぐう、勉強も、がんばる……」 肉体以外ダメな子になっていた。 精神操作系魔術なんて抵抗なしで掛かってしまうくらいだ** (-98) 2023/06/22(Thu) 0:21:49 |
【秘】 ユスティ → 2回生 ターコイズその、僕にもわからないんだけど 一度落ち着いて呼吸をしてから、自分のことを考えて 何が大切なのかを一番上から考えるんだって そうしてできたやつを?えっと、守るために何が必要なのかを考える そしたらおのずと自分のすすむべき道が見えるらしいです とうさまの言ってた話ですけど、ターコイズさんもやってみたら何かわかるかも でも、その、僕はターコイズさんのこととってもすごいと思います 僕にはできないこといっぱいできて、やさしくて、みんなのことかんがえられるの とってもすごいです (-101) 2023/06/22(Thu) 1:35:40 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>180>>181 ― そう? ……私に、と言われるとちょっと照れるわね。 [でも、信頼を寄せてくれたのは嬉しいので。 私は嬉しそうに笑うのでした。] それはそうね。概要や使っている材料位は、 噂で知ることはできるでしょうけど。 完成品は当日に。って考えるのが マイスター達ですものね。 [それに、当日の楽しみを無粋に暴くのもね。 と、付け加え。] もっちろん。万が一もないように。 しっかりばっちり安全に気を配りますとも。 [先生と呼ばれ、頼られ。嬉しい言葉に更に調子に乗る、 ターコイズ・レムノであったのだとか。] (209) 2023/06/22(Thu) 6:44:48 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も、ステラがお遣いに来るの、 楽しみにしてるわね。 ……お遣いじゃなくても、採集が見たいなら いつでもきて、いいんだよ? [言い添えた後、約束をして君と別れて。 私は時間までは他の子のお世話をしようかな。と 魔法兎のお世話をしに、木のバケツを持って 飼育場のエリアをえっちらおっちら。移動するのでした**] (210) 2023/06/22(Thu) 6:45:01 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス― 国を興したい夢を聞く ― [一生懸命考える様を見れば、 誰もそれがただの戯言なんて思いはしないだろうに。 ――いつも真面目に働いて、研鑽を積む君だから。 君の夢に私も真剣に考え、耳を傾けたのである。 悩む様を、私はじっと見つめていた。 悩むというのは大事なことだ。 考える力は、そうすることで培われるのだから。 考えることに思い至らぬよりかはずっと良い。 だから、悲しそうな顔をするのなら 少しだけ背伸びをして。肩をぽんぽんと叩くのでした。 頭を撫でるには、170pはあれど私の身長ではぎりぎり足りない!] (-109) 2023/06/22(Thu) 6:52:22 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス わからない、か。 そりゃあ、国のあり方なんて 考えたことのある人の方が少ないもんね。 だからそんな、悲しそうにしないで大丈夫。 ……そっか。 仲間がいっぱいで。その仲間を守りたくて。 お腹いっぱいで、幸せに過ごしてほしいのね。 じゃあ、それをどんな風にしたら叶えられるか。 これから考えて、学んで。答えが出るといいわね。 勉強も……頑張って、ね。 それから。1人だけで頑張ろうとしないで 仲間がいるなら、仲間にも協力してもらう、 というのもいいかもしれないわよ? [何か私ができることがあるなら、その時は協力も吝かではないので相談してね。と告げた後 勉強を頑張ると唸る子に、私は微笑ましそうに目を細めるのでした。**] (-110) 2023/06/22(Thu) 6:53:01 |
【人】 2回生 ターコイズ― 過去の君と今の君>>190>>191>>192 ― [旧家の集まりで、彼の兄とは次期当主として 今も年に数度は顔を合わせている。 昔はその付き添いでか、君と顔を合わせることもあったのに。 何時からか。それを見ることが叶わなくなった。 まだ肩までしかなかった髪も腰まで伸びて。 小さかった身長がぐんぐん伸びて、女性としてのっぽ ……と言えるようになるくらいになって。 それでも、ふとこういった集まりの時には 見なくなった君の面影を持つ者でもいるかな? と、周囲を見渡すことくらいはしていた。 多分。当時懐いてくれていたことが嬉しかったのもあり 顔を見ないのが心配でもあったというのもある。 それと。君に相談したことで。私は当主として奮起して 研鑽を積むことに迷いがなくなったのだから。 その感謝を示したかったのもあったのだけど。 関係は途切れ、月日は流れ。] (212) 2023/06/22(Thu) 7:15:16 |
【秘】 2回生 ターコイズ → ユスティ 一回、落ち着いて自分のことをかんがえる。 [すぅ、はぁと。アドバイス通りに呼吸をして考えてみる。 何が大切なのか。 家族――弟や妹。親兄弟の楽しそうな顔。 家。というよりきっと私、守りたいのは家族。 守るためには何が必要だろう。 知識も、丈夫な体も、魔力だってきっと必要。 なら、学ぼう。鍛えよう。それができるように。] ……なんだか、道が見えた、気がするわ。 ありがとう、ユスティ。 ――すごいって言われるの、嬉しい。 でも私、ユスティも凄いなって思うわ。 お父さんの言葉をちゃんと身に着けて、理解して。 こうしてアドバイスしてくれた。 これは、私には思いつかない。できないことだったわ。 こうして相談に乗ってくれる優しさも。 私、素敵だなって思うのよ。 [はにかみながら、告げて。] (-113) 2023/06/22(Thu) 7:15:35 |
【人】 2回生 ターコイズ[そして君と再会したのはかなり年月が経った――今年。 君がキャメロットに入学してであった。 声をかけた時に、久しぶりだと返す君。 その姿はどこかあの小さな、兄にあこがれていた 優しい君の面影を残していた。] 本当? ……大丈夫、無理はしてないわ。 ――ふふ、ありがとう。心配してくれて。 [君の昔してくれたアドバイスのおかげかな。 と、内心で。 彼自身の内心は、どうなんだろう。 誤魔化されてるのはなんとなく、わかるけれど。 それに触れて欲しくは、ないのだろう。と 様子から察して。話題の変換に自然に乗って。 昔の事を話すのではなく。この森っていいわね。 魔法生物達可愛いから、癒されに来ること、あるのよ。と そんな風に、再開した君との会話は穏やかに。*] (213) 2023/06/22(Thu) 7:15:50 |
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