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【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「キリのいいところまで作業を続けるつもりだったからな。これでも手早く済ませた方だ。……先に行っておくが、中にあるものをひっくり返しでもしたら蹴り出すからな」 憎まれ口をおまけにもう一つ。 まだ、と言ったところへの咎めの意図も含まれている。 「他人の部屋を見て何が……いや、この本部にあるもの中では面白い方ですか。仕方ないな」 扉を開け放ち、顎で中に入るように促す仕草。 中はモノトーンの部屋に観葉植物含む、カーテンやラグマットの目に優しい緑が彩る空間。所々に華国風の装飾もあしらえており、本人の衣装とそう変わりない印象に見えるだろうか。 「机の上の試験管立てには触れてくれるなよ。 とっとと見て帰るつもりがなかったら椅子でもベッドでもなんでもいいから適当に座れ、茶くらいは出す」 (-64) 2023/12/02(Sat) 11:58:15 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ・リュイ: 【仏】彼、あの男 【中】緑 かの軍事用が、軍事用にしては小型であるのは、敵の油断を誘う為に低く見られる事を目的としてだろう。場合によっては陰間紛いの事も請け負っていたか。 その印象は使用者側も同じく持ち得るものだ。かの軍事用が成果を上げた場合、「己よりも劣る者が、己を差し置いて成果を上げた。生意気な奴め」といった印象を持ち、不当に扱う輩は少なくないだろう。 軍事用の反応を見るに、「立派なグレイ」はどうやら褒め言葉にならない。「グレイが人間様に逆らうな」「流石機械人形だな、人間様に媚びへつらうのが上手い」等、グレイである事を強調して貶される場合が少なくなかったか。称賛を伝える場合、別の言い方を考える事が望ましい。 軍事用が廃棄如何を気にする点を見れば、「うまくやれなかった」仲間の廃棄を多く見ているものと思われる。傷付く仲間が敵地で修理不能の損壊を受ける。管理者の気に障った事を理由に理不尽な目に遭う。 軍事用に同期・同僚のグレイというものがあったとするのなら、あの軍事用の他には残っていないだろう。場合によっては彼らを差し出す事で生き延びた事もあったやもしれぬ。それは軍事用に多大な負担を与える事だ。 己によって仲間が傷付き、その活動を終える事を恐れる。それが起こらないように動く、自己犠牲の精神を持っている。そのくせに、仲間と共に在りたがる、所謂「さみしがりや」の気がある。 「己は廃棄されたくない」「仲間が傷つくくらいなら自分が傷ついた方がずっと良い」と、優先度に関して矛盾を持っている。廃棄されたくないのなら、己の身を第一に考えるべきだろうに。 軍事用が現在同じ立場の者無く完全に単騎で運用されているのなら、それは推奨されない。そのある種美点とも言える意志力の高さ故に「耐えられはする」というだけで、最大効率の成果は上げられない。具体的な対処法は、軍事用の運用状況を知らぬ我では挙げられないが、 (-69) 2023/12/02(Sat) 13:02:34 |
【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「……」 「…そもそも我が改善案を出す必要もあるまい」 深夜の観測用の自室。 長々となされた思考は、特に形にされることはなかった。 /* 占いロールです。交流の結果、リュイについてを色眼鏡だらけで思考しました。 占いによるPCへのアクション自体は特にありません。お話ありがとう〜! (-70) 2023/12/02(Sat) 13:03:19 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「おー。主人として見れなくて、面倒を見る動物にも思えんで」 「当機はグレイであるのに」 命令はきっとなんでもよかったのだ。 ただその倒錯した人間の趣味あるいは病に追いつけなかった。 その歪から生まれた疑問と人間に対する不信の自我が『几帳面』だった飼育用のストレスになっているのだった。 「動物は見ないなあ、何処かにいてくれるんならいいが。 ここは犬らしいグレイが多くて嬉しいよ、割と冗談でもなく」 「看守用が肩に乗せてるやつを貸してくれるらしい、大分ありがたい申し出だった。同時に気づきたくない不満が出てきてしまってなあ」 「当機は彼らの面倒をいくらでも見れるが 彼らを飼い続けることは出来ないんだなあ」 飼育用はグレイであり、人間ではない。 動物を愛しているが添い続けることは出来ない。 ただの事実がストレスと混ざり合い飼育用の胸にヒビを入れていた。 (-75) 2023/12/02(Sat) 13:59:12 |
【人】 軍事用 リュイ「……。」 ボスエネミー。 その単語に黙り込んでしまう。 攻略に危険が伴うならば。 軍事用たる自分が動くのが適任だろう。 「ボス、サクッと倒してきちゃおうかぁ。」 ゆるい口調で言いながら 武器の手入れを一層しなければと思うのだった。 (22) 2023/12/02(Sat) 15:39:49 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「あー、看守用が連れてるみたいな機械はやっぱ駄目ぇ?」 機械なら寿命などなく、可愛がれるけれど。 恐らく生きたものとは違うのだろう。 「良かったら犬の真似事でもする? ボクは動物じゃないけど、従うのは慣れてるし。」 貴方の心を少しでも癒すのは なかなかに大変そうだなぁ、とぼんやりと。 (-83) 2023/12/02(Sat) 15:48:10 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「邪魔して悪かったってぇ。 それに、そんなことしないよぅ。 面白いっちゃ面白いよ、みんなそれぞれ違うしぃ。」 お邪魔しまーす、なんていいながら中へ。 「試験管、何が入ってるの。 そんなに大事なもの?」 そこまで釘を刺されると逆に気になる性分で。 ただ、忠告通りに触れはしない。 装飾には何処か、懐かしそうな雰囲気を見せたたろう。 (-84) 2023/12/02(Sat) 15:52:44 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ「はイ。下名は女性型のグレイでございまス」 首肯。なんとも言えない気分になっているなど知らないまま。 「なるほド、部屋の観察ヲ?いエ、問題ありませン。 面白い物モ、ないとは思いますガ……」 扉の前から身体を退け、あなたを招き入れるだろう。 壁紙は見えていた通り、暗褐色。壁の所々に 小さな電気式のランプが設置されていた。 ……ランプの柄にハンガーがぶらさがり、 着替えと下着が"なんともいえなさ"を加速させた。 女性型への配慮か、部屋の奥側の隅2か所に衝立が置いてある。 これもまた壁紙と同じく暗褐色で、何かを覆い隠すよう。 それを除いた大きなスペースは部屋に入ってすぐ、 座布団とちゃぶ台が置いてあるいわば応接間だ。 ちゃぶ台の上には武器にもしている鎖つきのランタンが 堂々と鎮座している。その傍らには磨き布と、 艶だしクリーム、替えの蝋燭などが無造作に転がっていて、 床は木製で宝石の原石のようなものが幾らか落ちている。 「右奥の衝立の向こうハ、就寝スペースでス。 左奥の衝立の向こうハ、部品置き場ですネ」 残った部分はそう説明した。ご満足頂けましたカ? そんな風に首を傾げて微笑んでいる。 (-86) 2023/12/02(Sat) 17:24:43 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「特に大事でもない調合したての薬が入っているが、 それと台無しにされていいかどうかはまた別ですから」 適当な茶葉を見繕いながら、抑揚の少ない声で。 「君は東洋に縁などはあるか? なに。僕や継承用など、うちの本部にはその辺りにルーツを持つグレイもいるようで。そういうのは決まって我が強い……のは置いておくとして、味の好みが掴みやすい」 装飾に対して意識を向けていたことから。 事情を気にするというよりもっと単純に、 話せることの幅を考えた自分本位な質問である。 (-88) 2023/12/02(Sat) 17:34:59 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「……それで、人間を嫌うようになったのか。」 意に沿わない掃討命令。 強制的なプログラムの上書き。 そして、二度は無いと言わんばかりの対処。 人間を嫌うにはそれで十分だっただろうか。 或いは、再び同じ事が起きないように嫌うようになったのか。 「…ままならんものだな。 どんな状況に於いても職務を遂行するには 自我を殺さねばならん。しかしなにゆえか、 小官らは自我とも言えるものを持つように作られている。……」 (-92) 2023/12/02(Sat) 17:52:32 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「…小官には、大切なものをこの手で殺した事はない。 だが、……見殺しにしてしまった事は、ある。」 ぽつり、暫しの沈黙の後に話し出す。 「小官にも、死んで欲しくない者は居た。 変わり者で、囚人のくせに人が好くて、 いつも…自分で作った話を小官にしてくれた」 「しかし……しかし、小官には助けられなかったのだ」 「死刑囚だったのだ。その男は」 「善人だというのに……人を助ける為に、人を殺して。 それで死刑になった……馬鹿な男だ」 かぶりを振る。本当に愚かだと思っているわけではない。 そう思っていたなら、話もしなかっただろう。 「結局の所、小官らは人間の職務の補佐役だ。その為に作られた。 であればなぜ、先入先に居た者に情を抱き、 死刑囚に別れを惜しむように作ったのだろうな」 「それは、職務には不要な機能であろうに」 (-93) 2023/12/02(Sat) 17:53:52 |
【秘】 飼育用 チャコ → 軍事用 リュイ「……」 わかりやすく微妙な顔をした。複雑そうな表情だ。 「軍事用とあの犬を同じにするわけでもないし、 それが満たせるかと言えば別の話だがあ。 離しがたくなるだろお。あなた達は他所の犬だ」 これは飼育用には不要な欲だ。それが建前で。 「軍事用は軍事用らしくいてくれ。 無理をしてないのはわかってる、それでも軍事用らしく過ごしてくれる方が当機は嬉しいよ」 「代わりにしたって誰もいい気分にならないのを知っちまった」 「……やっぱりここに連れてこられた時点で覚悟してたんだが。 当機は故障しかけてるのかもしれないなあ」 誰が悪いかと言えば人間で。それはそうと治すとなれば、こんな思考に至った自我が無くなればいい。 つまり記憶のデリート、顧客の情報は無くなれど機体としての運用に問題はない。 (-94) 2023/12/02(Sat) 18:14:09 |
【秘】 継承用 ダビ → 軍事用 リュイ/* すいませんPLのプライマル餃子です!! この度は大変遅れてすみません!! 内装描写が考えるのが下手で、返事が遅れてしまいました。 そこで相談させて頂きたいのですが、訪問日を家具屋が出来てから(つまり今日)にする事って可能でしょうか……? 家具屋で新しい物を漁り買いした、みたいな風にしたいなー……と考えております。ご一考よろしくお願いします…… (-102) 2023/12/02(Sat) 20:54:50 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「おー…随分個性的な部屋だねぇ。 やっぱりこういうランタン飾りが好きなのかな。」 他のグレイたちとはまた違った意匠。 そういう意味での興味はかなりそそられる、のだが。 「…君、下着くらいは仕舞ったら?」 何とも言えないけれど これは他の人が見ても良くないな、と思った軍事用だった。 (-112) 2023/12/03(Sun) 1:10:20 |
【秘】 教育用 ロベル → 軍事用 リュイ「おや、それは楽しそうな試みですね」 「是非とも、全員の訪問が終わったのちに感想をお聞きしたいものです。私も興味がありますからね」 唐突ともいえる、貴方の申し出に嫌な顔一つせず。 部屋へと招き入れるだろう。 それほど家具の数は多くなく、アンティークなデスクと本棚が目立ってそこに在るようだった。 教育用の書物に加え、料理に関する本も多く置かれているようだ。デスクの上には、ちょっとした個包装の焼き菓子も置かれている。休憩にでもつまんでいるのだろうか。 「あまり見て楽しいものはないかもしれませんが」 「気になることがあれば、何でも言ってくださいね」 (-113) 2023/12/03(Sun) 1:15:01 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「そういう事かぁ。 あ、うん、縁はあるよぉ。」 「ボクもそっちで作られたからさぁ。 リュイって名称もそこの言葉だしぃ。」 ああ、彼もそうだったのか、なんて思いながら。 「そんなに味の好み、似てる?」 そこに引っ掛かりを覚えた。 (-114) 2023/12/03(Sun) 1:38:56 |
【秘】 軍事用 リュイ → 飼育用 チャコ「…軍事用らしくって、なんだろうねぇ。」 ぽつ、と零す。 「戦闘の為に作られたボクがらしくあるって。 どうあれば、そうらしいんだろう。」 「ボクが軍事用としてお役目を全うして それで壊れるか、お役御免になって壊されるか。 もしくはその前に無様に地雷でも踏んで壊れるか。」 「何がボクらしいんだろう。 所詮ボクらはみんな、何かの代わりだっていうのに。」 (-115) 2023/12/03(Sun) 1:44:13 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ「下名は元々、炭鉱などで働いておりました故ニ。 暗い視界ニ、柔らかな灯りという環境ガ、 好きなのでス。無論、飾りとしても好きですヨ」 揺らめく光が時折、点燈用の影を部屋のあちこちに踊らせる。 影そのもののような姿がさらに影を生み、 照らされたその肌はそれでもやはり黒く。 闇をそのまま相手どっているような、 そんな錯覚を引き起こすかもしれない。 「……あア、失礼ヲ。誰か上がってくることモ、 隠す理由も基本的にないものデ…… どうセ、毎回なくなりますしネ、現実だト」 そう呟きつつ、一応と回収。 衝立の向こう、就寝スペースに放り込んだ。 (-119) 2023/12/03(Sun) 2:37:39 |
【秘】 給仕用 イーサン → 軍事用 リュイ「似てるわけないだろう。 僕はただの甘さは好かんが皆はそうではないようだし」 「それでも風土が近ければ、 とりあえず外れのない範囲は分かりますよ…… ま、これでも高等な給仕用だから、見縊られては困る」 こぽこぽと湯を茶壺へ。 煎じ茶の瑞々しく爽やかな香りが漂う。 「リュイ……リュイか。絞れんな。 こちらなんか医生からそのままとってイーサンだ。単純明快なのは嫌いではないが、医療用ではなく給仕用につけるところはまるでセンスを感じられない……」 「と。どうでもいいですかねそんなことは。 ……所詮グレイだ。それ以上もそれ以下でもない」 (-130) 2023/12/03(Sun) 6:53:02 |
【神】 軍事用 リュイ#ハノイの塔 煙草の煙、下卑た男の声、嘲る様な言葉の全て。 ボスエネミーというにはふさわしい、貫禄。 けれどそれを見た軍事用グレイは、嗤った。 言葉よりも何よりも早いものを、自分は良く知っている。 ダダダダッ! 連続した破裂音が鳴る。 その煙を撃ち抜いて、元すら断つ正確さ。 尤も、データだからこれでお終いとは言えないけれど。 「御託を並べて結構なことだな。 倒されるだけの愚図に所有される筋合いはない。 さっさと死んでもらおうか。」 刺すような殺気を纏い、ふわふわにこにことした様から一転 好戦的に言葉を吐いた。 アサルトライフルは中距離型だけれど、銃撃戦は慣れたものだ。 味方に当てないような射線を選び、男の足へ向けて発砲した。 (G5) 2023/12/03(Sun) 11:48:21 |
【秘】 軍事用 リュイ → 愛玩用 アトリ「うん、それが良いと思うよぉ。 多少なら、ボクもお手伝い出来るかもしれないし 困ったら言ってねぇ。」 いい子いい子、と 許されるなら貴方の頭をなでなでしようと。 愛玩用なのだから、甘やかされるくらいが丁度いい。 願わくは、貴方がこのまま幸せになれると良い。 軍事用はそう思っている。 「あ、そうそう、君の好きな色が聞きたいんだけどさ。 何色が好きかな。」 思い出したように、そんなことを聞いた。 (-135) 2023/12/03(Sun) 12:04:11 |
【秘】 軍事用 リュイ → 継承用 ダビ/*お返事遅くなりました、ゲーミングめんだこです! この度は突撃させていただいてありがとうございます。 良きような時間軸でお返事して貰って大丈夫なように 描写もかなり暈してありますのでお気になさらずどうそ! (-136) 2023/12/03(Sun) 12:05:31 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「何でかなんて、ボクもわからないよ。 しいて言うなら…そう望んだ人が居たんじゃない?」 自分たちグレイには計り知れない事だ。 この軍事用だって分からない。 感情は全てプログラムだと思っているけれど それだけで推し量れない事は、本当に多くあったものだから。 「看守用は、君はまるで人間みたいに考えるんだね。」 そこに嫌悪や怒りなどはなくて ただ目の前の事実を言葉にした、無機質な響き。 (-137) 2023/12/03(Sun) 12:07:54 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「人間みたい……か。 リュイ殿。君も…潜入先に居た者を殺したくないと、 そう感じたのは、そう感じて命令に逆らったのは 良くも悪くもグレイらしからぬ…… 人間のような思考の結果だと思うが。」 「それもまた、そう望んだ者が居るのだろうかな」 飽くまで人間のよう、であって、人間ではない。 グレイはグレイで、人間は人間なのだから。 看守用は、そう考える。 「……君は、職務から自由になれるとしたら、どうする? たとえ君が職務を果たす事以外に価値を感じられずとも、 もう、情が沸いた相手を殺さずに済む。 そんな方法が……仮にあったとしたら、だ。」 (-146) 2023/12/03(Sun) 18:00:39 |
【秘】 継承用 ダビ → 軍事用 リュイ「なるほどなァ〜お互いを知るのも大事だもんな」 「おっ、見ていく?いいぜ、入ってきなよ 丁度内装を変えたばかりなんだぜ」 そう言って案内する。 内装としては赤を基調とした壁紙に囲まれており、その中に洋風のクローゼット(白)やちゃぶ台、あまりにもデカいダブルベッド(黒)などがある。 あと赤べことか招き猫とかも置いてある。 ちぐはぐであまりにも落ち着かなそうだが、ちょっとだけリッチに見えるかも。 だが、出身が若干伺えそうなだけで継承用グレイに必要な内装なのか、という疑問はあるかもしれない。 「独創的だろ?」 (-149) 2023/12/03(Sun) 19:24:24 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「そりゃあな、本読むのが仕事だし」 「片付けてもすぐ散らかるから面倒臭い。 掃除する時間で次の本読みたい」 器用に落ちてる本を避けつつ、怠惰を極めた事を宣う。 あなたの反応には意も介さず。目を逸らされた本を、 雑にそこら辺の本棚に突っ込んだりはするかもしれない。 「でも、いろいろ知ってる訳じゃない…… なんか困った時は、他のやつ頼った方がいい」 「おれは家から出た事無いから、 寧ろ、あんたらの方が外を知ってると思う」 (-152) 2023/12/03(Sun) 21:18:29 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 軍事用 リュイ「ありがとう、リュイさ わっ… へへ〜…」 撫でられて嬉しそうに目を細める。 それはもう、小動物が心地よさそうに身を任せるのに似て。 あなたがそんなことを思っているとは、露知らず。 「すきな色? 白も水色も好きだけど… ううん。白かなあ」 雲の色、卵の殻の色、洗い立てのシーツの色。 服も大抵真っ白みたいなものなので納得いくだろう。 それはそれとしてはてなが飛んだ。 (-154) 2023/12/03(Sun) 21:45:44 |
【秘】 軍事用 リュイ → 教育用 ロベル「わあ……」 恐らく既に他の部屋に訪問を済ませてきたのだろう。 アンティークデスクに本棚、お菓子まである貴方の部屋。 思わず感嘆の吐息が漏れたのだった。 「いいとこのお坊ちゃんの家に来たみたいだぁ。 随分高そうな家具を使うんだねぇ。」 嫌味というつもりはなくて。 単純に凄いなぁ、というだけのつもり。 「面白いとかどうってよりは みんながどういうグレイかっていうのがよく分かるからさぁ。 君は、自分の役目が好き?」 料理本などの、貴方の用途に合わせた勉強本。 貴方自身、自分の置かれた役割に満足しているのだろうか。 (-159) 2023/12/03(Sun) 22:27:54 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「そりゃそうだけどぉ。 此処、男所帯だからさぁ。隠した方がいいよぉ。 ボクはそんなに気にしないけどねぇ。」 下着に関する話はそこまでにして。 「暗い場所に柔らかい光かぁ。 暗いところで作業するから、君はそんな見た目なの?」 他のグレイとは特に違う見た目。 用途に合わせたものなのだろうか。 すっごい溶け込んでるなぁ、なんて思いながら貴方を見ていた。 (-161) 2023/12/03(Sun) 22:31:35 |
【秘】 軍事用 リュイ → 給仕用 イーサン「見縊ったつもりはないけど。 そっかぁ、なるほどねぇ。」 爽やかな香りが立ち込めて やっぱり何処か懐かしい気持ちになった。 「ボクも似たようなものだよぉ。 リュイはコードネームなんだよ、緑色。 元の名前はつけられてないんだぁ。」 貴方の手元を見ながら、ふと思った疑問を。 「君は何で人間が嫌いなの?」 (-162) 2023/12/03(Sun) 22:35:42 |
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