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【赤】 イウダ急な休みだけど どっか行けるような天気じゃなし、 久々に一日中だらだらするか。 [週末だから稼ぎ時ではあるのだが、 仕入れに納得がいかない状態で開けるのは 店のポリシー的にもよろしくない。 これを機に、恋人とずっといちゃいちゃするというのも 正しい週末の過ごし方というものかもしれない。] (*7) 2023/06/22(Thu) 22:25:29 |
【赤】 イウダん、くすぐった、 残ってた?しくじったな…… [くすぐったさは快感の手前だと紫亜に教えたのは自分だ。 物知りの男はすぐに快感の糸口を見つけ出し、 クスクスと笑いながらくちづける。 舌を捻じ込みながら、両手で湯の中の膨らみを包み込んだ。 既に中心の蕾が固いのを掌ですりすりと摩擦する。*] (*8) 2023/06/22(Thu) 22:25:58 |
【赤】 イウダ[ジュースに使ったスパイスの味を指摘すれば、 もっとよく調べろとばかり質問が返る。 初めてキスを交わした時には ただぼうっと熱に浮かされていただけだったのに、 欲張りを覚えた恋人は何時だって 卯田を夢中にさせる。] 紫亜のほっぺたはりんごみたいに赤いけどな、 [揶揄するように頬を撫でる。 血色が戻っているのは喜ばしいことだ。 このまま風邪を引かなければ良いのだが。] (*11) 2023/06/22(Thu) 23:52:44 |
【赤】 イウダ[誘われるがまま咥内を暫く蹂躙した。 りんごの味はしたとは思うがすぐに消えていく。 これだけ二人分の唾液があれば消化も早いだろう。] そうだよな、 休み合わせるには、紫亜に有休とってもらう、から、 ……いつも苦労かけるな、 [嬉しそうな紫亜を見ると少し胸が痛む。 飲食業の定めとはいえ、恋人に我慢を強いているのは 忍びない。 今後はもう少し、せめて二月に一度の土日どちらかは 休みを貰えるように相談しようと内心決意した。] (*12) 2023/06/22(Thu) 23:53:41 |
【赤】 イウダ紫亜がしたいことがあればそれで。 迷うなら、そうだな。 俺としちゃ、ずーっといちゃいちゃしてたいんだけど……? [同じ角度に小首を傾げる。 時間を気にしなければかなりの回数「出来る」ことは 紫亜ももう知っている筈。] (*13) 2023/06/22(Thu) 23:54:39 |
【赤】 イウダ[甘い喘ぎを飲み込んで、湯を揺らしながら膨らみを持ち上げる。 つきあいはじめよりも大きく育ったバストは 垂れないようにケアも大変だろう。] 紫亜、俺の膝の上乗って。 乳首舐めてやるから。 [紫亜は乳首を口に含まれるのが好きだ。 「口でして」とおねだりを待つのも良いけれど、 のぼせてはいけないから。] ゴムしてねえから、 うっかりチンコが入んねえように気をつけてな。 [まだ此方は硬度に余裕があるとはいえ、 紫亜と情事をしているとすぐに臨戦態勢になってしまうから。 もどかしくなった紫亜がつい自分で挿入れたりしないように 忠告しておいて、膝上に彼女の身体を導いた。] (*14) 2023/06/22(Thu) 23:54:56 |
【赤】 イウダ[男の脚の太さ分、身体が湯から出る。 形の良いバストに、熟れてツンと起った乳頭。 朱くてふっくらしていて卯田を誘う。] んー…… [乳輪ごと口に含んで、舌で麓から頂上に向けて舐め上げる。 ここで快感を拾うのが上手な紫亜は、身体に熱が籠っている時などは 時折胸だけで達してしまうのだが、 今回はどうだろうか。 紫亜が身を捩れば、育ちかけた雄茎の先端が 顔を覗かせ初めた紫亜の秘芽にキスを繰り返す。**] (*15) 2023/06/22(Thu) 23:55:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……私も。 いーっぱいいちゃいちゃ、したい、です。 [同じ考えであったことが嬉しいと共に。 気恥ずかしさも残るから、ぽそりと上目に伝えて。] (-56) 2023/06/23(Fri) 2:24:02 |
【赤】 イウダ[美しく色づいた頬が空気で膨張する。 拗ねて膨れているのではないことは 声色や瞳の柔らかさで知れる。 触る卯田に呼応するように、 紫亜も卯田に触れる。 初めての頃は遠慮がちだった腕は もうすっかり甘えることに長けている。] 紫亜がホワイト企業で良かったって思うよ。 ありがとう。 [卯田に合わせるだけで使い切るのではなく 紫亜自身の為に使って欲しいとも思うが、 その紫亜自身が望んでいるのが自分といることなのだと聞けば 眦が自然と下がる。 もうりんごの気配もしないキスは、りんごよりも甘い。] (*23) 2023/06/23(Fri) 21:06:16 |
【赤】 イウダ[二人で温泉旅行に行ったり、キャンプに行ったり、 遠出やショッピングも楽しいけれど、 「ただ一緒に過ごしてひたすら抱き合う」という 贅沢な時間の使い方をしたい。 そう望めば同じ気持ちだと返ってくる。 一緒にいる時間が長いと思考が似てくるのか それともただ自分たちが互いをどんどん好きになっているからか。] ん、上手。 そりゃあ、ハダカの好きな子と一緒に風呂入って 興奮してるからな。 [まだ完全には勃起していないが、 キスを何度も交わして紫亜の声を聞く度に 熱は下肢へと集まっているのを感じていた。 一応忠告はしたけれど、 既に卯田の形を覚えた女陰が寂しいのか 腰が誘うように揺らめいている。] (*24) 2023/06/23(Fri) 21:06:37 |
【赤】 イウダ風呂えっちの良いところは、 紫亜のあんあん言う声が エコーかかったみたいに聞こえるとこ。 ん、きもちーな? [弾力のある胸を下から揉み上げながら、 舌先でころころと蕾をしゃぶる。 何度も吸っているから常にしこった状態が癖になっているのでは、とも思う。 赤子に授乳する未来では、さぞ吸いやすくなっているだろう。] 、、ンぁ、 こらこら、 あんまりもじもじしてちゃ、挿入るだろ? [コンドームは持ち込んではいるが、 水中では装着が難しい。 一度湯から上がる必要があるのだが、 どうにも離れ難くて。] (*25) 2023/06/23(Fri) 21:07:06 |
【赤】 イウダはは、湯の中なのに、 紫亜がぬるぬるなのがわかる。 ホント好きだよな、胸されるの、 [両手で胸をぐっと中央に寄せて 頂の距離を短くした。 同時に吸うのは難しいが、頭を横に揺らして 舌で交互に弾く。 下はもうすっかり固くなり、 湯よりも温かい場所に還りたがっている。*] (*26) 2023/06/23(Fri) 21:07:19 |
【赤】 イウダ[自分が出勤して彼女が休みの時に 密かに愉しんでいることまでは卯田の知るところではない。 ただ、一日くらい洗濯もサボって もっと自由に過ごせば良いのに、と言ったら 少し変な顔をされたことがある。 洗濯が余程好きなんだな、としか推察できなかったが。 因みに自分だけが休みの日は 新しい料理の試作でテーブルがいっぱいになる。 休みの日にまで料理か、とも思わなくもないが 料理自体好きなことだから苦痛ではない。 紫亜とつきあう前は労基も真っ青な程に 通しで勤務していたくらいだ。 思いがけない休日となった明日も 何かは作りたいが―― 息をするように自然だった料理よりも 「いちゃいちゃ」を優先したくなる日が来るなんて、 思ってもみなかった。] (*32) 2023/06/23(Fri) 22:51:46 |
【赤】 イウダえっちなことしてんだから えっちな言い方になんのは当たり前ー [眦にキスを受け、開き直ってクスクス笑う。 キスは濡れ髪にも及び、 自分の癖が移ったように感じた。 お返しに鼻先を紫亜の髪に纏わりつかせる。] 「いい」だろ? 耳塞ぐのだーめ、 [「だめ」に「だめ」を返して首を振る。 身体が揺れると上に乗る紫亜の身体も揺れ、 耳から手がずれる。 まるで耳を愛撫されているようでぞわぞわする。] (*33) 2023/06/23(Fri) 22:52:02 |
【赤】 イウダ聞きたい。 挿入るかどうかは紫亜次第だぞー。 [少し触れるだけで飲み込まんばかりに吸い付く蜜口が いつ雄を頬張るかわからない。 水の中は抵抗がある為、外気に晒された状態よりは 安全性が高いとはいえ100%ではないのだから 戯れは程々にしないといけないというのはわかっている。] 素直。いい子だ、 [羞恥心を欲望が上回る瞬間、 紫亜の口は上手におねだりをする。 望まれるがまま交互に激しく刺激を与えたら、 散々昂った身体はすぐに限界を迎えたようで。 極める時特有の痙攣が起きるのを太腿で感じ取った。] (*34) 2023/06/23(Fri) 22:52:30 |
【赤】 イウダ[「戻って」くるのを待とうかと思ったが、 このままのぼせてもいけないだろう。 胸から手を離して背をトントンと叩く。] 紫亜、ベッド行くかー? 俺バッキバキだからこっから抱っこは無理そう。 [尻を先端でつんつん突く。 場所を移動する場合、少し収まってから此方は出ることにしよう。*] (*35) 2023/06/23(Fri) 22:52:45 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[二人の身体の間に滑り込んでいく左手が、 勃ち上がったままの彼に触れて。 秘所の入り口に充てがうように位置をずらして。] おくすり、のんでるから……っ、 ……ここで、シよ……? [唇の中央ではなく、端を舐めるようにちゅ、ちゅ、と 愛撫のようなキスを繰り返して、……だめ?と最後に一押し確認して。*] (-57) 2023/06/23(Fri) 23:41:42 |
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