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![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[「おやすみモード」がついていたのは会話の流れで、 初めて知ることとなった。そんな便利なものがあるとは。 洗濯は率先して引き受けているけれど、 機能を使いこなしているかというと少し怪しい。 相談を持ちかければ折衷案をあげられて、 なるほど、とそれに倣う。 汚れは夜の内にできるだけ洗い流しておきたい。 ワルイコトを二人で隠蔽するみたいに、 話し合って、相談して、笑い合う。 彼と一緒になれてよかったと思う瞬間。] (-98) 2023/07/01(Sat) 23:37:36 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[外ではまだ雨が降り続けている。 本格的なおうちキャンプの用意が 少しずつ楽しみになってくる。 初めて聞く「みそ玉」には首を傾げた。 お湯に溶かしたらお味噌汁になるらしい。 いわゆる手作りのインスタント味噌汁だ。 お椀でなくステンレスで飲むお味噌汁は、 給食を思い出してまた違った楽しみを想像させた。 以前、キャンプに行ったとはいえ、グランピングだったから しっかりとしたベッドが完備されていたので、 寝袋は出番を見せる暇もなかった。 彼に買い手を任せたけれど、自身の悩みを知っていたみたいに しっかりと二人用を用意してくれていることに驚いて。] 寝袋にも二人用なんてあるんですね? 知りませんでした。 ……でも、だったら、一緒に眠れる。 [目を細めて笑いながらも、丸洗い?と一瞬首を傾げて。 意味を察したなら……もうっ、と少し小突いたりもして。] (-99) 2023/07/01(Sat) 23:38:15 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[洗濯物と共にお風呂場に入ったせいか、 さっき彼が掃除したばかりだと言うのに 匂いが仄かに淫靡だ。 流しっぱなしのシャワーで少しは 匂いも軽減できるだろうかと、期待しながら。 身体を、髪を、濡らしていくシャワーは 肌に水滴を幾つも弾けさせせていく。 敢えて。 触れて欲しいと自ら望むように突き出したお尻に 彼の視線が集まっている気がして、また吐息を零して。] ……ぁ、ぁッ、んんッ、ぅ……っ! [愛を伝える言葉に胸を高鳴らせ、 白濁を溢れさせる秘所にシャワーを間近で当てられて、 細く、艶を帯びた嬌声が溢れた。] (-100) 2023/07/01(Sat) 23:38:54 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[水流が身体の中に入り、時折膨れ上がっった秘芽を擽る。 突き出したお尻を覗くように屈む姿に羞恥が浮かぶ。 ……と、同時に、ぶる、と小さく身震いも憶えた。] あっ、やだぁ、……そんな、ちかくで、 みないでっ……、んっ、……ンン、ぅッん、 [お湯と共に彼の指がずぶずぶと埋め込まれる。 掻き出すだけなのに言葉通り快感を引き出されて、喘ぐ。 突き挿れられて、引き出す度に水泡と共に、 どろ、と吐き出されたものが、 内腿を滑っていくのが感覚で分かる。 すごく、いやらしい姿を晒している。 そう思う反面で、気持ち悦さを憶えて中を洗う指を締め付けて。*] (-101) 2023/07/01(Sat) 23:39:30 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* 箱を再起動させてしまう程のwww おかえりなさい! 地上を走る電車は雨で結構影響出ますね。 うちの沿線も結構止まりがちです。 ご実家も大丈夫そうでよかった……! リアルと村がシンクロするの天候良くないとはいえ、 少しムフフとなっちゃいますね。 フレンチトーストも食べたいし、 みそ玉!と見えてきゃっきゃしました! 美味しそう〜〜〜!テレビで見たことあります! (-102) 2023/07/01(Sat) 23:43:17 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜えっち…………。 えっちでオーバーヒートwww 2015年製私も同じです!もう立ち上げるのにも時間かかっちゃう。 災害回避えらいっ。えらいですっ。 私も今日は早めにお休みして明日のお昼にお返事させていただきますので、時間はお気になさらず! 会える時にいっぱいいちゃいちゃしましょうね。 おやすみなさい。** (-108) 2023/07/02(Sun) 0:54:21 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[深夜の食事は、一緒に晩御飯を食べる以外には 日頃、控えめにするように気にしているが。 お味噌汁は背徳感が少ないために乗り気を見せた。 二人用の寝袋が初めて使われることになる日。 リビングの時計が規則的に時間を刻む。 おうちキャンプだと子供みたいにはしゃぐ傍らで、 シャワーを浴びながら甘い声を上げている。 彼の長い指が入り口と奥を何度も往復する。 掻き出しているだけ、だと分かっているのに。 そこを弄られるとどうしても嬌声が溢れてしまう。] ……は、ぁッ、……ん、ンンッ、ぁ、 っ、ぁんッ……、ゃぁ、ッ…… [シャワーに紛れて聞こえる音がいやらしい。 時折、弱い場所が指を引っ掻いて、 その度にびくっと腰を跳ねさせては瞳が潤む。 顔にはシャワーの水滴はかかっていないのに、 濡れた髪が頬に張り付いて、視界が滲んでいく。] (-109) 2023/07/02(Sun) 12:56:20 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[洗う、という意識があるから。 掻き出してくれている傍から、 蜜を垂らして感じているのが酷く恥ずかしい。 身体にだんだん力が入らなくなってきて、 上半身をぺたりと壁に凭れ掛からせて、荒い息をついて。 名前を呼ぶ声に、とろんと下がりきった眼で振り返り。] ……ン、……っ? [ぼうっとした頭で辛うじて聞こえたのは支えてという言葉。 分からないまま、こく、と小さく頷けば。 彼の頭が一段と下がって見えなくなった。] (-110) 2023/07/02(Sun) 12:57:14 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ…… ひ 、ァッ……、![不意に、指よりも柔らかなモノが 一番恥ずかしい部分に埋まっていく。 ぴちゃ、と濡れる音だけでなく、吸い上げる感覚がして、 びくんっ、と思わず腰が逃げた。 状況を理解したら一気に顔の熱が増すのに、 指よりも気持ち悦い快感が身体を支配して。] ぁっ、やぁっ、そこっ、なめちゃっ……、 だめっ、……やぁっ、ぁんッ……、ぁぅッ、ふ…… [羞恥と快感でぐちゃぐちゃになっていく。 口で愛撫されたことはあっても慣れない。 一番淫らなところに、彼の息が吹きかかって堪らなくなる。] (-111) 2023/07/02(Sun) 13:02:11 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダぁっ、ぁッ……、ん、ッ、やぁっ…… [だめ、と首を振りながら膣は悦んで、 洗われたばかりなのに愛液が迸る。 ひくん、と入り口が彼の舌を招き入れ。 見下ろす瞳がまたどろりと蜂蜜のように蕩けて。*] (-112) 2023/07/02(Sun) 13:02:35 |
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![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[自身で処理する時も、どうしても指を意識して 締め付けてしまう癖もあるけれど。 自身で動かしている分だけまだ、心構えがある。 自身の指じゃ届かない場所を、 彼の指なら少しだけ奥に届くことも、 彼自身なら気持ちのいい場所を全部埋めることも。 すっかり憶えてしまっているけれど。 指ほど長くない舌は、返って奥に届かないもどかしさと。 軟体のように蠢く厚みが入り口全体を覆うから。 彼が呼吸をする度に掛かる息も相俟って身悶える。] や、ぁッん、……いわ、ないでぇっ……、 …… は、 ぁ、ぁんっ ……、くぅ、 んッ、[子犬のように小さく啼いて、あまりの快楽に首を振る。 ずる、と湿度と水分で濡れた腕が滑り落ちそうになって、 既のところで力を込めて、堪え。] (-118) 2023/07/02(Sun) 21:16:50 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[お尻を突き出し、彼の前髪が臀部に擦れる。 些細な擽ったさすら快感を誘い、打ち震えて。 ぐに、と分厚い舌が突付くように奥に入り込んでくる。 気持ち悦さと自分が見せている姿に、 くらくらしながらも、何時しか片足を浮かせて。 彼が動きやすいように助けて、感じ入っている自身がいる。] …は、ふっ、……ぁ、っ、ぁぁっ……、 [紅く熟れた実のように綻ぶ場所。 花は優雅さを、実は愚かしさと結び合うことを意味する実。 恋をした神様のように実を、自分自身を。 食べて、欲しくて。 ] (-119) 2023/07/02(Sun) 21:17:39 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[淫靡な音を立てて彼が蜜を啜り上げる。 溢れる蜜は留まること無く、彼の鼻先と唇を光らせた。 見下ろす瞳の先、落ちていた視線がふと上がって。 視線が絡み合えば、弓を描くように細まる。 艶めいた笑みにずくんと下腹の辺りが熱くなって。] ……ぁ、ぁぅッ、ひっ、んッ、……、 また、…ぁっ、あッ、きちゃ、ぅッ……〜〜〜〜ッ! [一気に身体が火照ったように熱を持ち、膣が締まり。 膨らんだ秘芽から噴き出すように、飛沫が断続的に上がった。*] (-120) 2023/07/02(Sun) 21:18:27 |
![]() | 【独】 オルテイシア/* お待たせしました! 「シアちゃん」呼び懐かしくて嬉し恥ずかしでした。 当初は聞き慣れていたのに今思い返すと擽ったい感じ。 初めて呼んで貰えたときの印象も凄く優しくて、好きなのです。 赤チップで呼ばれると熱が籠もっている感じがしてすごく、……いい。 (-121) 2023/07/02(Sun) 21:21:52 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[いやだとぐずりながらも身体では貪欲にねだって。 もっとしてほしいと腰を甘く揺らす。 快楽を追いかけて、引いていく彼の舌を引き止めて。 涙ながらに首を振りながら蕩けた表情を晒せば、 悦んでいることが伝わっているのだろう。 止まない愛撫が身体を追い上げていく。 後処理だということも忘れて、息を乱して、 何度も何度も甘く啼いた。] ……っ、くッ、……ぅ、ン……っ、 [その言葉を待っていたみたいに。 彼が促すのと共に、飛沫が上がる。 絞り出すような声を零して、暫く達した余韻に酔い痴れて。] (-126) 2023/07/02(Sun) 22:56:18 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[舌をきつく締め付けていた膣が ようやくひくりと呼吸をして、 ゆっくりと舌が抜けていく。 震えそうになる足をようやく床に付けて。 くたりと壁に寄りかかって呼吸を紡いだ。] ……は、……ぁ、は、…… [もう何度目かも憶えていない絶頂の余韻がひどい。 身体はまだ彼を欲して見るみたいに疼いていて。 口元を拭う仕草がやけに男性的に見えて、惚けてしまう。] (-127) 2023/07/02(Sun) 22:57:00 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[お湯が出しっぱなしのシャワーを彼が手に取って、 口を濯ぐのを視界だけが捉える。 上手く思考は回らないまま、ぽやんと惚けた唇が、 呼吸を紡ぐ為に薄く開かれたまま、 彼の身体が覆い被さってくることに安堵を憶え。] ……ん、……もと、い、さん……、 [肩に触れる唇の熱さを、身体の奥で感じたばかりなのに。 また、触れてほしくて。 すり、と髪に頬を擦り寄せ、キスをねだって。] (-128) 2023/07/02(Sun) 22:57:36 |
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![]() | 【独】 オルテイシア/* ふふっ、そうなんですよね。 PLとしてのリアル時間は呼び捨ての方が長いっていう( *´艸`) わー……わー、お兄ちゃんの気持ちが少し残ったまま抱く感じ背徳感があって良……!!!ですね!? どちらの呼び方も好きですし、たまにはシアちゃんに戻ってたりするのも楽しいかもw (-129) 2023/07/02(Sun) 23:05:06 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[何度も愛された身体は心地よい疲労を訴える。 肩で呼吸をして、思考も回らなくなっているのに。 違う、回らなくなっているからこそ。 本能で求めるみたいに彼しか見えなくなっていた。 身体を重ねる時にだけ低く甘くなる声。 耳に馴染んだ音に、ぞくりと肌を震わせて。 彼の身体と壁に挟まれながら、 逃げ場をなくすみたいに手に手が重ねられる。] …… ふ 、ぅン、ンッ……、[翳る影、傾く唇を受け入れようと顔が傾いで。 食んで、舐めて、絡め合う。 今日何度したか分からない口づけで、 少しふっくらと腫れた唇は色づいて果実みたいで。 癖になりそうなぐらい甘い味がする。] (-135) 2023/07/03(Mon) 0:00:30 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダんぁ、ッ、……は、ぅッ、 [鼓膜を犯すみたいに何度も名を呼ばれて。 たったそれだけで。 愛撫を施されているみたいにびくんと身体が撓った。 女性とは違う硬い胸板が背にぴたりと吸い付いて。 下肢には、形を成したものが再び主張を訴える。 また飲み込むことを想像して、こくん、と喉を鳴らして。] も、とい、さんッ……、 [きゅんと下腹の奥が切なくなって、名を呼び返す。 縫い留められた手に応えるように、 彼の手の中で指を丸め。] (-136) 2023/07/03(Mon) 0:01:10 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ……い、れてっ……、 [確認されたわけじゃない。 したい、と唆されたわけでもない。 熱を灯した呼ぶ声に呼応するみたいに、 瞳に涙を溜めて、彼を欲した。 ずぶ、とゆっくり中を確認するみたいに時間を掛けて。 入り込んでくる熱さは名前を呼ぶ温度と同じくらい熱くて。 溶かされていく、何度でも。] (-137) 2023/07/03(Mon) 0:02:17 |
![]() | 【赤】 オルテイシア[シャワーの音に混じって、 肌のぶつかり合う音と、嬌声がこだまする。 淫靡な夜は、更けて。 *]恋人たちは、愛を何度も呟いて、交わして。 (*5) 2023/07/03(Mon) 0:02:54 |
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![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[うさぎの耳が長いのは、音が集まりやすくする為らしい。 灰色のうさぎさんに育てられた 一回り小さな紫のうさぎは、 ぴくぴくとよく聞こえる耳を揺らして、 灰色のうさぎの声を聞く。] は、 ふ、 ……ンッ、[名前を呼ぶ声も、 宥めるように毛づくろいをする唇も受け入れて。] (-144) 2023/07/03(Mon) 21:23:24 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ[ねだる声に焦らすようにはぐらさかされて、 へたりとロップイヤーの耳を 下げるみたいに、眉尻を下げた。] やっ、……いじわる、しな、ッぁ、ッ ……ァっ、ぅンンッ、ぁ、ぁ、ぁー‥…ッ [ぐずり、我儘を零そうとする暇もなく、 既に蕩けきっている身体を暴くように獣になった彼に、 食べられていく、骨の髄まで。] (-145) 2023/07/03(Mon) 21:23:59 |
![]() | 【秘】 オルテイシア → イウダ……ぁ、っふ、んんッ、ぁぅッ、 あ、ッ、きもち、ッ……や、らめッ…… [壁に押し付けられて、がくがくと身体を揺さぶられながら。 どろどろに溶けていく、頭も、身体も全部。 ひっきりなしに上がる嬌声は、ときに掠れながらも。 止むことはなく、涙ながらに振り返りながら。 また、キスをねだって。] (-146) 2023/07/03(Mon) 21:24:30 |
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