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【人】 美雲居 月子[ そうして投げた問いかけに、 あまり見ない、と返って来れば、 ならばあのカクテルは特に 意味があったわけではないのだ、 とわかる。ふ、と笑った。] いや、お兄さんがさっき 出して来れはったお酒の名前。 そんな名前の映画があってなぁ… そこから取ったんかなて思うて。 [ とそちらを見て。]* (153) 2020/08/15(Sat) 19:03:40 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 彼と共に落ちた布団は、 少しだけ肌に冷たかった。 荒く乱れた息をいっしょに整えて、 腕を解こうと動かすのに。 吐息の間に囁かれた言葉で、やめた。 小さくうなずいて、より一層 体を寄せて。 甘く落とされる唇の感触と音を、 ぼんやりと感じて、目を閉じた。] (*152) 2020/08/15(Sat) 19:04:20 |
【赤】 美雲居 月子[ 徐々に落ち着いてくる息遣い、心音。 そっと体を離して、見つめると、 呆れたように笑う彼の顔があって。 こちらもまた同じように破顔して、 笑ってしまう。 負けず嫌いは昔からだったのだ。] ふふ、もう絶対負けると思うたけど。 [ そうくしゃ、と笑いかけて。 続いた言葉に目を丸くする。 一瞬、考えて、唇を開いて、一瞬躊躇する。] (*153) 2020/08/15(Sat) 19:04:41 |
【赤】 美雲居 月子[ 唇を閉じて、まぶたをふせて、上げた。 眉尻を下げて、口を開く。] キスして? [ そんなお願いをひとつ。 そっとまぶたを閉じて、待ってみる。 叶えられたならば、満足げに微笑んで。] まあ、そやかて、ハンデも もろたことやし…… うちもなんかひとつきくわ。 なにかして欲しいこと、あります? あ、そや、うち、京都の旅館の娘やさかい、 その割引券とかでもええですよ? [ とちゃっかり宣伝も挟みつつ。]* (*154) 2020/08/15(Sat) 19:06:06 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー [ あり得なかった夢。 一夜の幻。 消えてしまえば手に入らない、 近づけば消えてしまう、 蜃気楼のようなもの。 しってる。わかっている。 わかっているからこそ、ここにいられる。] ───そやな [ 小さく同意して。 降りてくる唇を目で追って。 そのままそっと閉じてしまえば、 きっと重なるのだろう。] ……ふ、… [ 鼻から抜ける息を、飲み込んで。]* (165) 2020/08/16(Sun) 1:18:23 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 触れた唇に、目を閉じて、 離れていく感覚に、開いた。 離れるのが、惜しいと思った。 この温もりから離れることが。 また触れた唇。 今度は、少し長めに。 そうして、ゆっくりと熱が引き抜かれ、 腕が解かれて。 外気に触れて熱と夢は覚めていく。 浴衣を肩にかけて腕を通す。 そうして合わせを正しながら提案を。] ───え、名前? [ 彼のWお願いWに思わず聞き返す。 ふ、と破顔して「いうてなかったなあ」と こぼしてから、ざっと髪を一つに結び。 そっと足を折って正座を。] (*232) 2020/08/16(Sun) 1:20:47 |
【赤】 美雲居 月子うちは、───美雲居、言います。 実家の旅館も同じ名前やから、 機会があったら寄してくださいね。 [ と営業スマイルよろしく微笑んで ぺこりと頭を下げた。] (*233) 2020/08/16(Sun) 1:21:00 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久[ 彼が動き、なにやら手を伸ばして メモに書き込んでいる。 不思議そうに見たものの、それ以上 なにか言うことはなく。 また浴衣を直していれば、 手渡された紙を見ればそこにあるのは 連絡先で。彼の方をみる。 彼の言葉にもう一度メモに目を落とし。 眉尻を下げて、言葉に詰まる。 もっと軽口が出ればいいのに。 いま、出ればいいのに。 出なくて。ぼんやりその紙を見て。] ───あ、 りがとう… [ と小さく落として。 折り畳み、握りしめ。息を吐いて。] (-143) 2020/08/16(Sun) 1:21:33 |
【人】 美雲居 月子[ ゆっくり顔を上げた。] そんなら、うちそろそろ行きます。 [ とひざを立てて、立ち上がる。 そうして、ゆっくりと足を進めて。 はじめに持ってきた袋を手に取り、 部屋を出ようと。]* (166) 2020/08/16(Sun) 1:21:48 |
【人】 美雲居 月子[ 甘くて美味しい酒だったのは間違いない。 アルコール度数が高いとは知らなかった。 通りで一杯で熱くなったはずだ。] 映画は…好きやけど、嫌い。 ムーランルージュも、見てたし、 好きやけど…嫌い。 [ 問いかけにそんな曖昧な答えを返す。 まつげを伏せ、半ば諦めたように笑って 「めんどくさい女やから」と続けた。 息を吐く。それから口元を緩め。] なァんや、関係なかったん [ 眉を上げた。 湯の中でひざを折り曲げて、 体でかかえる。膝にこめかみをのせて、 そちらを見つめる。] (173) 2020/08/16(Sun) 8:41:31 |
【人】 美雲居 月子お兄さんは、恋愛には無関心。 そやけどやさしくて可愛い人。 ───ムーランルージュには、 有名なセリフがあるんですよ。 [ ふ、と目を閉じる。] (174) 2020/08/16(Sun) 8:42:24 |
【人】 美雲居 月子"love is like oxygen." [ 「愛は酸素のようなものだ」 直訳するとそうなるこのセリフ。 つまり、愛がなければ生きていけない。] 無関心なはずの、お兄さんが これを出した時、暗喩で、ほんまは 恋愛がしたいんやないかなあ、て そんなしょうもないことを思うてね。 [ 少し体をうごかすと、湯が跳ねた。]* (175) 2020/08/16(Sun) 8:42:44 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー うち、人に見られる趣味はないの [ 人気がない、とはいえここは 共有スペースだし、いつだれが ここを通るとも知れない。 そもそも、わたしがここにいて、 彼がここを通ったことがその証明だ。 「対等に」返した口づけに、 舌先が伸ばされるから、吸い付き、 己の舌も動かして、絡めた。] (181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35 |
【人】 美雲居 月子───そやなァ… [ 思案していると伸ばされた手。 爪先に落とされた唇を見つめ。] うちか、麗央の部屋にいきましょ? ここやったら周りが気になってしまうし… 集中、したいやんか [ そう目を細めて。]* (182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50 |
【人】 美雲居 月子 ───露天風呂 そんなけったいなもん、 女の子に出すやなんて… お兄さん悪い人やなあ… [ 出されていたアルコールの 度数を聞いて、困ったようにわらう。 泡盛は飲んだことがない。 まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。 30度。よくぶっ倒れなかったなと 自分で自分を褒めたいくらいだった。 足先を動かして、ただ湯の中を掻く。] (183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29 |
【人】 美雲居 月子んー恋愛はできへんけど… 恋愛ごっこ、なら付き合う 無関心な人の恋愛、やろ? 気になるしなァ…… [ 少し詰められる距離感に、 身動ぐことはしない。 ぼんやりとそちらを見つめて、 ただじっとしていた。 その根底にあるものを聞かれたら、 興味と好奇心だと答えるだろう。]* (184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05 |
【人】 美雲居 月子 ───椿 [ また勝負しような、と言いながら ひらひら手を振る彼に笑いかけて。 迷ったように瞳を伏せて。 それから上げる。] ひとつだけ、聞いても? [ 出て行く直前、そちらを見る。 一瞬、彼の左手に目を落として。] W厄介事Wに、 たのしかった思い出はある? [ そんな下らない問いかけを投げた。 その答えがなんであろうと、 「そう」と頷いて。] ほな、おおきに [ と残して膝を折って頭を下げ、 そのまま出て行った。]* (191) 2020/08/16(Sun) 13:41:18 |
【人】 美雲居 月子 ───混浴露天風呂 [ そうなん?と半ば疑うように 眇めた目を向ける。 だが、もちろん己よりもプロである 彼の方がずっと酒に詳しいのは わかっているから。 冗談、と言わんばかりに笑って見せた。] そ。できへんの。 [ 彼が疑問符をつけた言葉を肯定する。 そうして続いたそれはそれで、にも こくりと頷き。] でも…… 誰かひとりを深く愛して… それで、愛されてみたいとは思う? [ そんな問いかけを投げて。]* (202) 2020/08/16(Sun) 13:57:44 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー なんや、麗央は見られるほうが 興奮するたちやの? [ 挑発にはそんな軽口の意趣返しを。 知った人はいない。こんなところで そうそう知り合いに会ってたまるか。 己の境遇やこのあとの道を知っている人なら 尚更のこと。だが別段なにかいうことはなく、 片眉を上げて、受け流した。] ええよ、ほな、いこか [ そういえば、まだ、 和モダンの部屋は見ていない。 内装も気になるし…と思いながら 彼について廊下へと歩き出した。] * (203) 2020/08/16(Sun) 14:13:28 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 [部屋に入れば、辺りを見回す。 なるほど、たしかにこれはこれで良い。 実家の旅館は全室畳のままでなければという 変わらぬ伝統のせいでベッドを導入しては いないのだけれど、畳でも違和感のない 低めのベッドを入れるのもいいなと思った。 奥の一間にも目を遣る。 近づいていけば一目でわかる。 明らかにプロによってきっちりと ベッドメイクされたものと、 寝乱れたあとを整えたもの。 彼が既に誰かをここで抱いた証だろう。 それを仲居に頼んで直してもう わけでもなく、そのまま置いていることに ふんわりと曖昧な問いかけが浮かぶけれど それを口にすることはしなかった。] (204) 2020/08/16(Sun) 14:14:10 |
【人】 美雲居 月子……麗央はどういうのがお好み? さすがに全部聞くのは無理やけど… なにか好みがあるんやったら… たとえば、先に2人でシャワーでも浴びる? それとも…もう帯解こか? [ くるりと振り返って、首を傾げ。 悪戯をしかける子供みたいな顔をして問いかけた。]* (205) 2020/08/16(Sun) 14:14:26 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a39) 2020/08/16(Sun) 14:17:14 |
【独】 美雲居 月子/* 個人的にビキニよりタンキニの方がえろいと思っている… こういうデザインっていうの決まってるのに絵にかけたらよかったのにね…(絵心ない芸人) (-180) 2020/08/16(Sun) 14:20:53 |
【独】 美雲居 月子/* この村にななとさんの霊圧を感じますっていわれたし、どうやら透けているらしいし もういやだ…文章の成形だけでも変えりゃよかった グアアアア (-182) 2020/08/16(Sun) 14:47:48 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 好み、をきいた。 だが彼から返ってきた答えに ふ、と眉根を上げた。] なんそれ? それ好みやなくて設定やないの [ とくすくす笑って。] わかった、ええよ? 今からうちと麗央は恋人。 遠距離恋愛で…そやなあ… 半年ぶりに、会えた、とか。 [ そういって彼の方に近づき。 それでいい?と問いかける。] (214) 2020/08/16(Sun) 19:13:14 |
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