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【人】 美雲居 月子[ するり、首に腕を回して、 彼の髪に指を差し込む。 首筋に唇を落とし。] ───やっと会えた [ と耳元に囁きかけた。]* (215) 2020/08/16(Sun) 19:13:32 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 前もって恐怖がわかるなら─── 愛されるのも怖いやろ そんなん、愛せんやんか [ と困ったように笑う。 ほんとは愛されたいのかと 愛したいのか、と思った。 そういうわけではないらしい。 返ってきた問いかけに顔を上げる。] (217) 2020/08/16(Sun) 20:19:44 |
【人】 美雲居 月子ええ、愛されたい。 だれかを、選んで、その人に、 愛してもろて、愛したい。 ───別れのことは考えへん。 先のことなんか、わからへんし そんなこと考えたところで 杞憂かもしれへんし? [ そう、首を傾げた。] 見えへん恐怖は無視やな [ くしゃ、と笑う。 それが理想。それが夢。 唇を結んで、足先を動かす。 その様子をぼんやり眺めていた。]* (218) 2020/08/16(Sun) 20:20:03 |
【人】 美雲居 月子 ───睡蓮 ───SMはお断りやなあ [ と眉を上げて、笑う。 そうして、その世界に浸かれば 囁きをひとつおとした。 彼の腕が背に回る。 頬に、唇に落ちたキスのあと、 覗き込まれる双眸を、見上げるように こちらからも覗き込んで。] うちも、ずっと会いたかった [ 顎を少し上げて、唇を近づける。 近づきすぎて伏せかけた睫毛の先が 彼のまつげと絡む。] (222) 2020/08/16(Sun) 22:13:43 |
【赤】 美雲居 月子 ───睡蓮 [ 彼の手が身体を這う。 口付けの合間、盗み見るように見つめては また閉じて、柔らかな感触に酔った。 小さくささやかれれば、く、と 細腰がひかれるからされるがまま、 じっとその瞳を見つめて。] (*308) 2020/08/16(Sun) 23:01:39 |
【赤】 美雲居 月子[ するり、と帯を解く。 下に落として、肩から浴衣を落とせば、 足元に広がる布の波。 彼の手をとって、あらわになった 膨らみへと誘導して、上から 手のひらを重ねる。] ───こう、やろ? [ と問いかけ、くるりと身体を 動かして彼と位置を変えてしまえば、 そのまま後ろにあるベッドに 座って、彼の襟元を掴み、 一緒に沈もうか。]* (*309) 2020/08/16(Sun) 23:02:40 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a48) 2020/08/16(Sun) 23:07:06 |
【独】 美雲居 月子/* まってびっくりした 秘話くるとおもってなかった うおお えっとどうしよかな とりあえずこれはエピ前にお返事すべきだよね 書いてから寝よう (-221) 2020/08/16(Sun) 23:09:06 |
【独】 美雲居 月子[ なぜ、苗字だけを教えたのか。 自分でも、よくわからなかった。 どうせもうすぐ変わるものだ。 苗字が変われば、自分はもう 美雲居の旅館にはいなくなる。 まあ、それはそれで、 いいのかもしれない。 ───月というのは固有名詞ではない。 普通名詞なのだ。 たとえば、火星の月はフォボス。 海王星の月は、トリトン。 わたしには、名前がない。] (-225) 2020/08/16(Sun) 23:15:43 |
【独】 美雲居 月子[月子。 この名前が嫌いだとは思わないけれど、 生まれた時から祖父の約束のための駒。 美雲居の家から出て、苗字が変われば いまのわたしという人間はきっと なにひとつ残らない。 もともと、名前のないWモノWだ。 その先に、なにがあるのか。 どこにいくのか。 なんだか、足元が揺れている気がした。]* (-226) 2020/08/16(Sun) 23:16:22 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 朝と夜の狭間。 月が消え、空が白む時間。 微睡みの中で小さなノックの音と、 かすかな声が聞こえた気がして。 そっと身体を起こした。] ───はい? [ 小さく問いかける。 返事があるならば、寝乱れた浴衣を そっと整えながら扉へと近づいて。 ゆっくりと開いて見上げた。] (-227) 2020/08/16(Sun) 23:16:54 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉黎哉さん……? どないしました?こんな時間に [ 忘れ物?と尋ね。 彼がなにかいいたげならば、 黙って言葉を待とうと首を傾げる。]* (-231) 2020/08/16(Sun) 23:17:22 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 忘れ物と言われて、何か 残っていたのだろうかと思案するが、 とくに出てこなくて。 考えていれば、言われた 夜這い、という言葉に眉根を緩めて笑う。] なにそれ、口説き文句? [ とくすくす笑いながら、 入ってもいいかと聞かれれば、 とくに断る理由はない。] どうぞ? [ と促して、中へ招き入れよう。]* (-238) 2020/08/16(Sun) 23:32:48 |
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