【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[いつ覚えたのか 誰との交わりで知ったのか 嫉妬しても仕方がないと知りながらも 時折彼の痴態を知る者すべての口封じを考えてしまう 己がいる。 その気になれば社会の暗部とも繋がれるというだけに その狂おしい程の独占欲を飼いならすのが難しい。] 志麻、 [愛しい名前を呼ぶことで踏み止まる。] 志麻、 [過去の事実は消せなくても、 過去を思い出せないくらいに己の愛で満たしたい。] (-62) 2023/08/10(Thu) 22:31:53 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻俺の所為? シャワーじゃなくて、セックスがしたかった? それは悪かった。 [詰る声にクスリと笑みを零す。 本来、食前に汗を流す目的で来たのだが 既にそれが頭から抜けてそうなところが可愛くて堪らない。 泡を落とす為のシャワーの時間すら惜しんで 手淫の刺激が弱いとねだる。 尻を振られると挿入したくなって困る。 屈んで後膣を舐めることにしたのは そのままの体勢だとうっかり立ちバックに至りそうだったからだ。] (-63) 2023/08/10(Thu) 22:32:07 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻ん、すぐイかないと飯が遅くなるしな。 後ろどろっどろ…… [ふと鏡を見れば、まだ顔を出していない胸が鏡に押し付け られている。 これはさぞもどかしいことだろう。 ぬちちち……と舌を蜜壺に差し込んだまま、 手淫を止めて胸の方に手を伸ばした。 せめて掘り起こせば胸粒に刺激を与えられるかと。 志麻の陰茎からは手が離れたが、鏡に凭れてくれたおかげで 自身の鏡像と兜合わせの構図が完成した。 己自身に物理的刺激を与えるのは後にして まずは志麻を追い上げようと舌と手を動かす。**] (-64) 2023/08/10(Thu) 22:32:29 |
大守 威優は、メモを貼った。 (a5) 2023/08/10(Thu) 22:33:54 |
【人】 田臥 志麻[引っ越しを終えて一緒に暮らし始めてた後も、 借りたままのマンションは、時々、 荷物を引き取りにいったり掃除にと戻ることもあった。 いずれは弟が使いたいという話も上がっている。 目指している大学からは 少し距離があるんじゃないかと聞いてみたが、 どうやら、兄が暮らしていたという点が 弟いわく気に入っているらしい。 思った以上に懐いているな、と実感しつつ、 使うならば春先までは維持しておくべきだろうが、 その間にも着々と転職への準備は進んでいる。 週末は時間が取れる分、試験勉強に費やしている。 時々威優も家庭教師を引き受けてくれていた。 その話をすれば、弟も是非して欲しいと、 名乗りを上げたが返事は威優に委ねた。 もし彼が引き受けたのなら、 タワーマンションに慄く莉久の姿が見られるだろう。] (72) 2023/08/11(Fri) 2:38:40 |
【人】 田臥 志麻[弟と威優が仲良くなるのは吝かではない。 が、 ただでさえ威優も多忙であるのに 受験生の面倒まで見てくれとは言い難い上に、 その時間を自分に使って欲しい、 ]というわがままは、兄の建前上言えないので。 (73) 2023/08/11(Fri) 2:39:10 |
【人】 田臥 志麻[涙を堪えて挨拶を終えた後、 ワインでほろ酔いになった父の面倒を見ていれば、 威優はキッチンで母と仲良くやっているようだった。 キッチンでの会話はリビングには届くことは なかったが、ハンバーグを褒めていたので その感想などを伝えていたのかも知れない。 酒のほうはうわばみである志麻は、 ワイン一本ではまだ飲み足りない気分で居たが、 手土産を自分たちで空けきってしまうのも どうかと思い、量は控えめにして弟相手に ソーシャルゲームの手伝いをしていた。 『… 玉ねぎと パン粉を増や して入れて……、』途切れ途切れに母親と威優の声が聞こえる。 つれない息子よりも聞き上手な、 娘(?)婿のほうが話が弾むのだろう。] (74) 2023/08/11(Fri) 2:41:23 |
【人】 田臥 志麻[早々に家族の片鱗が垣間見れたような気がして、 思わず目を細める。 彼らが話している食卓の脇には、 いくつかの調味料が並べられていた。 目玉焼きには醤油派の弟と母、塩派の父。 ソース派である志麻の分も、今でも置かれている。**] (75) 2023/08/11(Fri) 2:42:30 |
田臥 志麻は、メモを貼った。 (a6) 2023/08/11(Fri) 2:55:06 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[甘く肌を喰まれながら、吐息混じり呼ぶ声が 情欲を掻き立てられて堪らない。] ん、ンンぅッ……、 [背筋から這い上がる快感に腰が落ちそうになって、 身体を支える手に力が籠もる。 名前を呼ばれる度に胸が疼く。 求められている、欲している。 理解らせるみたいに呼ぶ声は、 温度を帯びているのに時に切なさすら漂わせて、 腰に回された腕で身体を引き寄せられ、 弱い部分を刺激されたら あられもない声が喉奥から溢れ出す。] (-66) 2023/08/11(Fri) 15:41:49 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新