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![]() | 【人】 空閑 千秋[それから、少し仮眠をとって。 荷物の確認をしてからまた部屋の外へと出よう。 ポーチの中には色々と入っている。 ロビーに移動してコーヒーを手に入れたなら そこのソファに座って、ぼんやりしよう。 珈琲は夢の終わりに近づいた印。 夜明けはもう直ぐの頃合いだった。]** (212) 2020/08/16(Sun) 15:35:16 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 ![]() (a40) 2020/08/16(Sun) 15:37:03 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ [視線を下ろせば、無毛の丘の真下で ずっぷりと彼の太いものを加えた光景が見えた。>>*272 明るい中ではっきりと映し出されて見せられるそこ。 そんなのを見せられて、矢張り恥ずかしさに目が眩む。 自分の有様をむざむざと見せつけられるのは どうにも何故だか弱いのだ。 私は、どうしようもなく女なのだと知らしめられて 嬉しいような泣きそうな、そんな感覚に襲われる。 それでも何とか腰を動かして。 けれど先に果てて、それでも尚。 だけどどうしてもへばってしまったなら べそ、と少し泣きそうになりながら彼にすがった。] すいません……、体力、なくて。 ここからって時に、先に……ふ、えっ、んああっ!? [ずちゅんっ!と、尻を掴まれ奥側を強く穿たれる。>>*275 淫襞が最奥まで余す事なく擦り上げられ、 激しく、ちからづよく揺さぶられてしまう。 奥処を尖端で押し捏ねられる度に 私の口から嬌声があがる。] (*284) 2020/08/16(Sun) 20:24:39 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋ひあっ!! う、んあぁぁっ! やぁ、ンッ……んうっ……??? [けれど高められて、またもう少し。 そうなった時に止められたものだから ひくく、と肉襞が彼に吸い付いて律動した。 また勝手にいきそうになっていた私は 体を震わせながら言われるがまま 彼にしがみついて。>>*275] あ………、ヤ、あ………ッ!? [己も見えている中、彼の肩に脚が担がれて それは私からも彼が見えて。 彼から全てが見られてしまう状態。 むざむざと自分の痴態を見せつけられながら ほぼ逆さまになって貫かれている、 目一杯脚を開かされ晒された恥ずかしい体位のまま 私は真っ赤な顔を両手で隠した。 けれど、自由を得た彼が大きな動きで此方を責めるから 身悶えることも止められない。] (*285) 2020/08/16(Sun) 20:24:59 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋ひっ、あ、………ひッ! や、や、ア、……ッあ、ン、う……ンン!! [びくっ、びくっ、と四肢が 浜辺に打ち上げられた白魚のように跳ねる。 どこがいいかなんて尋ねながらも もうわかり切った動きで、彼は私を責める。 そこを幾度もえぐられて、 私の下腹部から爪先にまで甘美な痺れが走って。] い、いじ、わる、しな、いでぇ……ッ、 イ、いっちゃ、また、い………ッ!!! [身をよじらせて敷布をつかんだ。 手繰り寄せた敷布に顔を伏せながら、 涙ながらに訴えたけれど。] (*286) 2020/08/16(Sun) 20:25:19 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋ア、ぁ、アぁぁぁあ……………ッ!!! [堪え性のない私はきっと また果ててしまうんだろう。 その時までに彼が満足していたのか。 それは今の私には分からない。]* (*287) 2020/08/16(Sun) 20:25:33 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久〜〜〜〜〜っ、 [彼の言葉に、思わず言葉を詰まらせる。 けれど畑への入り口をツンツンと穂先で突かれ 私は堪らず、] (-200) 2020/08/16(Sun) 22:05:37 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久……… して、 私の中に……注いで、 中に出して…….私の中、一杯に、シテ…… アッ、あ、んああああっ!!! [その言葉を改めて言わされる。 自分の言葉で、孕ませて欲しいと言うように。 子種を注いでと泣きながら強請る。 その言葉に呼応するようにギュギュ、と 彼を締め付け絞り上げるような動きを見せる女陰は 彼の形も動きもはっきりと伝えてきていたから。] (-201) 2020/08/16(Sun) 22:06:09 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋────……!!!!!! [私の最奥の地で熱が爆ぜた。 それは溢れることなく私の中を満たして 染めていってしまうような白。 諤々、体を震わせながら背筋を逸らし その最後の一雫までも搾り取るかのように彼を締め付けて。] ………ンッ………、 [ひく、ひく、とどこもかしこも震わせながら。 自分の下腹へと手を伸ばす。 彼のものが入ったあたりをそっと撫でて。 彼の色で満たされた場所にそっと触れて。] (*303) 2020/08/16(Sun) 22:06:39 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋………….あつ、い……………。 [呼吸を整えながらポツリと呟いて。 そこに注がれた子種の行方をぼんやりと考えていた。]* (*304) 2020/08/16(Sun) 22:07:00 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ ンンっ、ぁ………っ! [抜け出る感覚はいつだって寂しい。>>*305 身体から溢れていく白に指先を伸ばして蓋をする。 まるで、溢れてくれるなというように。 それでも指の隙間から、こぷ、こぷりと漏れてはしまうが。] ……可愛いって、普段から言われるように。 そう、ありたいものですけどね……。 でも、とても、気持ち良かったです…。 [布団に脚を下ろして二人で並んで、キスを受け入れて。>>*306 ギュッと脚を閉じれたなら蓋をしていた指を口元に運び そこに溢れた白をなめた。 ちゅ、ぺろ、と 己の指先を清めてから彼の手を取った。 自分のことを愛でていた側の指を舐めて清める。 指の付け根から指の先、指の股。 チロチロと舐めながらちらと上目遣い。] (*310) 2020/08/16(Sun) 23:03:19 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久…………でも、気持ち良かったから 90点。あげますね。 [そしてよしよし、頭を撫でるのだ。 マイナス10点は、意趣返し。]* (-216) 2020/08/16(Sun) 23:03:58 |
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![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光、さん………? [わたしの体に滴ったものは何だったのだろう。 温かいような、冷たいような、 決して嫌ではない感覚に目を瞬かせる。 汗だと言い募る彼に追及はしなかったけれども そっと頬を撫でることは許されたろうか。 その目の色を静かに見つめることは。] (-245) 2020/08/16(Sun) 23:58:02 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あ……………、 [彼の熱は、自分の内側よりも尚熱く感じられた。 ぐ、ぐ、と先端の部分が悪いってくる感覚に 私は震えた声で戸惑いを零す。 でも、ここで止まって欲しくはない。 口付けを贈られれば少し落ち着いて力を抜いて、 けれども未通のそこは解されて潤ったと言うのに 私の緊張を示すように中々ひらかれてはくれなかった。 ともすればえずいてしまいそうな圧迫感。 限界まで引き伸ばされた蜜孔を潜り、 一番太い先端部分が内部に含まれると 痛みを耐えようとして目を閉ざしてしまった。 すると、次から次に破瓜の涙が零れ落ち 衝撃に息が止まってしまう。 身体を貫く熱と異質感が苦しくて。 でも、早く、彼が欲しいと願って。 コツ……と。彼が感じたと同時。 私の中では何かが引き攣れるような そんな違和感を覚えてひく、と喉が震えた。] (-246) 2020/08/16(Sun) 23:58:29 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光………利光さん………。 [与えられる口付けが嬉しくてすがってしまう。 舌先を絡めて、蜜を飲み込んで、 その優しさに酔えたなら。 不安げに眉を下げていたけれど、こくんとうなずいた。] 早く、きて。 私を利光さんのもの、に、………ッ!!! [息を、詰めた。 身体を二つに折られるようになりながら、 一気に進んできた雄に呼吸をすることも忘れた。 ずるりと長大なものが私の中に侵食して 指より遥かに大きな物を咥えた蜜孔が 悲鳴を上げるようにきつく、きつく、屹立を締め付けた。] (-247) 2020/08/16(Sun) 23:58:55 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光っ、くは、ア………!!! い、……利………、さ……….、 [痛い、と告げてしまいそうになる。 見ることが叶ったなら、確かに結ばれたそこからは 破瓜の血が滲み敷布を染めていただろう。 けれど彼が優しい口付けを降らしてくれるから。 髪を撫でる手が優しいから。 涙まで吸い取ってくれたから。 呼吸を整えているうちに痛みはじんじんとした 甘い熱へと変化していく。 身を苦しめた破瓜の衝撃が、 彼の全てを納めた頃から妖しい愉悦へと変化していた。] (-248) 2020/08/16(Sun) 23:59:20 |
![]() | 【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……うん、はいっ、た……。 利光さんの、ぜんぶ……。 [うっとりとその言葉を紡ぐと 離れたくない。そんな気持ちが芽生えて それを口に出せない代わり、彼の身体にしがみついた。 私からもキスをして、 彼がしてくれたように舌先を差し出して絡めようとする。 呼吸を奪って欲しいかというように 激しく、深く、みだらに。 きゅ、く、とそれに呼応するように 彼の熱を締め付け震えていた。] 私の中に、もっと、きて……。 利光さんで、私を、染めてください……。 [もう大丈夫だから、と。 だから来て、と彼にせがむ。 彼の手をきゅ、と握り締めながら、私は、 泣きながらも多幸感に包まれて微笑んでいた。]** (-249) 2020/08/16(Sun) 23:59:41 |
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