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【人】 北神 翡翠──あるある磯探検隊── [肩から提げたトートバッグには、タオルとペットボトルの水、 スマホと財布(車のキーは宿に置いてきた)と サンオイルのボトル。 昨日のシャツは洗濯中なので、 今日は前開きの普通の半袖パーカーを着ている。 白の無地に、マリンブルーのストライプ入り。と、サングラス。 下は昨日と同じ海パン&ビーサンだ。 以上のような身軽な出で立ちもあってか、 移動にも抵抗はなかった。 二人して砂浜を歩いて、磯の方へと向かう。 不純な目的を胸に秘め、遠くに見えていた景色が だんだん近づいて来た頃か] …───、待った [先に足を停めたのは、俺の方だったかもしれない] (5) 2023/04/28(Fri) 13:58:16 |
【人】 北神 翡翠[向かうはずだった岸壁を、やや緊張した面持ちで見据える] わかる? あの先に、 ───魔の気配がする。 [すぐにスマホを取り出して手早く操作する。 その後で左耳にスマホを当て、呼び出し先が応答するのを待つ] ……、 ………、 ………… やぁ、光輝クン コンニチハ、翡翠だよ うん、そう、今、海でバカンスの真っ最中 あっ、あのね、 海瑠の、カノジョの水着が、 ほんっっっ、とうに、 可愛くって、ねぇ あ〜〜〜待った待った 切らないで! 本題に入るよ、……うん、そう、今送った場所、 そこ周辺の 報告 、上がってるか見てくれない?多かったら、直近数件でもいいや なる早、いや、今すぐ送って ……え、昼メシ中? ラーメン、…そっか。冷や中だったら伸びなかったのに あはは、細かいことはキニシナイ それじゃ、よろしく! [もう少し何か聞こえた気がするが、一方的に通話を切ってしまう。スマホをしまいながら君の方を振り返ると、にっこり笑って] (6) 2023/04/28(Fri) 13:59:23 |
【人】 北神 翡翠今あの付近の情報集めてもらってるので、 ちょっと待とうか。…───あの辺りはどう? [砂浜を上がったところに、ベンチが並んだ休憩場所がある。 少し歩くが、屋根があるので日陰に入れそうだ。炎天下に佇むよりは良いだろう。 全国の退魔士から情報収集&分析した魔に関するデータベースは、外部端末からアクセスできない。なので、俺と同じチームでシステム操作に長けている、かつ今日は普通に仕事している町岡さんに、この周辺の魔に関する情報収集と共有を依頼したというわけ。 休憩所まで来ると、海岸沿いの道路は目の前だ。 しかも、道路を渡れば、向かいにコンビニがある] コンビニでアイスでも買おっか 食べながら、待ってよう [店に入れば涼めるし、ちょうどいいかもしれない。 君が好きな大福アイスは季節限定だから売ってなくて、 代わりにこっちはどうかな。 二本一組で、真ん中で半分に割ってチューチュー吸うパピコ。 味が違う二種類を買って、ベンチで半分こ。エヘヘ、美味しいね。ちょうど食べ終わった辺りで、スマホが震える] (7) 2023/04/28(Fri) 14:00:02 |
【人】 北神 翡翠ありがとうございます、町岡さん ちょうどいいタイミングでした ん?いや、たった今アイスを食べ終わったところで…、 まぁまぁ、ハイハイ、スミマセン で、どうでした? ……はい、やっぱりね そうか、……わかりました え? 行かないよ。当たり前じゃん…本当だってば このまま引き返せば安全なんでしょ わかってますって、、…はい、 ん? 彼女に?…いや、いいでしょ、わざわざ… えーーー……、わかったよ [通話中のスマホを耳から離すと、君の方へ差し出して] 北神のチームの町岡さんっていうんだけど、 海瑠と話があるって、…ちょっと、替わってもらっていい? [君が彼が会話を交わす間、向かおうとしていた岸壁へと目を向けた。ここに居ても、わずかに魔の気配が伝わってくる。 君たちが何を話しているか、聞かなくたってわかる。 彼は短く名乗った後、必ずこう述べるだろう。 「翡翠さんを現場に向かわせないでくださいね」、と。*] (8) 2023/04/28(Fri) 14:00:40 |
【人】 北神 翡翠[町岡さんが送ってくれた情報をざっと要約すると、 数年前──ちょうど、記事の日付が途絶えた時期と重なる ──から、あの付近に魔が生息していて、 痛ましい水難事故も数件起きているようだ。 よって、退魔を施すより先に人が周辺に寄り付かなくなり、 見かけ上の安全は保たれている。 現に、あの付近まで寄れば、立ち入り禁止の看板が 立っているそうだ。 このまま放置はできないが、現状は対応の優先順位は 下げられている。 何せ、退魔士は常に人手不足だ。 いずれ、リサーチが進んで軽微な事案と判断されれば、 学生の実地演習案件として、瞑々学園に依頼が行くかも。 だったら、夏がいいね。 冬はきっと、あまり楽しくないよ、ここ。 (というと大抵冬になるよねきっと) ] (9) 2023/04/28(Fri) 14:58:37 |
【人】 北神 翡翠……それじゃあ、戻ろうか。 [何も岩窟で契りを交わさなくても、俺たちにとっては 今更って感じか。 外でするのは興味あったんだけど 元いたビーチに戻ろうと、君を促しつつ砂浜に目を向けて、] ……おーい… [思わずツッコミを入れるように声を上げたのは、 先程自分たちが居た辺りに、一組の若い男女の姿を 見つけたから。 俺と同じ記事でも読んだのかな。 彼らの向かう先には岸壁がある。そして、彼らは一般人だから、魔の気配に気付かない] ……さすがに、無視するわけにはいかないよな。 [現場に向かわなければいいんだろ。 彼らを制止するだけなら問題ないはずだ。 彼らに近づくと、昨日ビーチでボール遊びした 四人組のうちの二人だと判明する。 知った顔なら、話しやすい] (10) 2023/04/28(Fri) 14:59:03 |
【人】 北神 翡翠ねーねー、君たち あっち行くの? 俺たちも行こうとしたけど、立ち入り禁止だったから、 戻ってきちゃった どうもあっちは事故も多いし、それに、……出るって噂だよ [両手を胸の前で垂らして幽霊のポーズ。 幽霊は知らんが魔は確実に居る。彼らにとってみれば、どちらも大差ないだろう。 ここまで脅せば引き返すか。 彼女の方はビビったのか、嫌そうに顔をしかめたが、彼氏は聞き入れようとしない。 やはり、昼間では幽霊の凄みが足りないか] いやぁ、マジで行くのやめなよ 俺は霊感が強いんだ あっちは良くないって、俺の第六感が告げている [あながち嘘ではないが、やはり胡散臭さMAXなのか、全く信用してもらえない。 チッ、ノー天気パリピめ。 気が進まなそうな彼女の手を強引に引いて、 彼氏は俺たちの前から去ってしまう。 岸壁の方へ向かって] (11) 2023/04/28(Fri) 14:59:56 |
【人】 北神 翡翠……どうすっかな… このまま知らぬ顔で見送るのは後味、悪いよな… [こちらの忠告を全然聞き入れてもらえなかったけど、 これで事故にでも合われたら寝覚めが悪い。 人を呼んでくるのがいいか。応じてくれそうなのは、 ビーチの治安を守る監視員だが、付近には居ない。 あと、彼らの安否も気になる。万が一危機が迫ったら守らないと] 海瑠は誰か、人を呼んできてくれる? 俺は、あいつらにこっそり付いてって、見守ろうと思うけど。 [果たして君は、この提案を受け入れてくれるかな。*] (12) 2023/04/28(Fri) 15:00:28 |
【独】 北神 翡翠/* ちなみに、そんなに強くない魔物想定 頑張れば海瑠一人で倒せる (なお、怪我したら甘露する) 翡翠は感知能力は鋭いけど、 強さ判定は遠くからだと出来ないのだ (-102) 2023/04/28(Fri) 15:05:59 |
【墓】 瀬戸 海瑠……ん、……? [くたりと彼に身体を預けながら、 耳打ち>>+29にゆるく思考だけ持ち上げる。 でも、しお、って何の事だろう…… 気持ちよすぎた、は事実だけど、 潮が何なのかわかってないので、小さく首を傾げた。 でも彼が何だか喜んでくれてるっぽい事は理解したから、抱きしめられてきゅんとなる胸も、押し付けられる昂りも、淫らに揺さぶられる身体も、心地よく受け入れた。 一緒に確かめにいこうと言われて>>+30、 こくんと頷く。 身体の中に指を入れる事は怖かったのに、 そんな風に言われたら嬉しくなるし、期待すら滲んでしまう。 彼の思うままの格好にされる頃>>+31には意識もはっきりして、このかっこ恥ずかしいな……と思ったけど、] (+34) 2023/04/28(Fri) 15:18:21 |
【墓】 瀬戸 海瑠[さっきまで触れていたところの少し下。 彼に初めてを裂いてもらって彼だけが知っているところに、自分の中指が当てられている。 入り口に添えるだけで滑りを感じて、 これなら痛くないかなと思う。 いっぱい濡れてるって言われると>>+32 やっぱり恥ずかしいけれど、] ……自分も、 気持ちよかったですよ [思い出したのは自分もあの夜の事だったから、 顔が見られにくい事をいい事に、そう答え、微笑む。 でも一緒になった指の先が入り口を割って中に潜り込んで来て、生温かさに慣れなくて、ふるりと震える。 ホラ、って示した通りに指が回されると、 中に満ちた蜜がくちゅくちゅと溢れそうな音をたてる] 、 ゃ…… おと…… [恥ずかしくて聴いてられないのに、 身体が悦ぶから、混ぜられる間、ずっと水音が鳴っていた] (+35) 2023/04/28(Fri) 15:18:39 |
【墓】 瀬戸 海瑠[大丈夫、と力抜こう、という彼の言葉に従って、 息を吸って、吐いて…… ふたつの指が解けないまま一緒に奥へ突き進む。 掻き混ぜられなくとも、 指をまっすぐ進めていくだけでも、 くぷくぷと身体の中で音が鳴っている様だった。] ふぁ、あ……、 あ、 はいってる、 指…… [指で触れる自分の身体の中は生温くてぬるぬるで適度に柔らかくて、ちょっと内臓って感じがして…… 気持ちいいかはよくわからない。 でも二本の指に拡げられる感覚は、 名を付けるなら絶対に「快感」だ] んんっ、 あ、 はぁっ……、 出し入れ、 きもちいぃ あっ、ぁあ…… ……翡翠さんの、みたい [甘やかされて柔らかくなった身体が快感を訴えて震えるが、 奥へ沈められるのと一緒に身体を揺さぶられれば、 楔を埋め込まれている時みたい。 何にも覆われていない故か、あの先っぽを思い出したら、 熱に浮かされた様な呟きが漏れた] (+36) 2023/04/28(Fri) 15:21:03 |
【墓】 瀬戸 海瑠[いつの間にか指が全部呑み込まれていて、 指の長さによる段差が何か、変な気分。 何か、外から見たらどんな感じなんだろうと思って股座を覗き込んでみたい気持ちになった時、聴こえた。>>+33 到着、って……?] こ、こ……? [確かに、気持ちいいところを教えた記憶はある。 でも自分の指ではよくわからない、と思っていたら、 手本を示される] ひあっ、 ぁ…… [震える息を飲み込みながら、間違ってない、と頷く。 同時に、すごいなあと思う。 目印もないこんな感覚的な事が わかるんだ、覚えられるんだ、と。 促されるまま自分でもそこを手探りで押してみる。 でも黙って真剣にやっていたせいで完全に作業みたいになってしまって、もう一度彼にお手本をおねがいしたら簡単に腰が震えて、膝から崩れてしまいそうになって…… なんか落差で風邪ひきそうだった] (+37) 2023/04/28(Fri) 15:21:29 |
【墓】 瀬戸 海瑠難しい、です…… [自分の身体なのに彼の方がうまく扱えるなんて。 ため息と共に難しいと呟いたら、 膣に指を埋めたまま、 くちゅりと音をたてて自分の手を返して、 むちゃくちゃなかたちかもしれないけど、 彼と手を繋ぐ様に合わせる] ……翡翠さんの好いところも 教えてほしいんですけど…… その、 じぶ…… ……私の、中で…… [こんなの自分だけが気持ちいいんだと思うから、 彼にも気持ちよくなってほしいし、 彼が覚えてくれたから、 自分も覚えたいと思った事を、彼を振り返りながら伝えた。**] (+38) 2023/04/28(Fri) 15:24:21 |
【独】 瀬戸 海瑠/* 落差で風邪は実は過去同村者さんが灰でこんな感じの事言ってらしてとても心に残ってるフレーズなのでにきびさんのセンスではないですw でもめちゃめちゃ面白いですよねこれ (-108) 2023/04/28(Fri) 15:36:21 |
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