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【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハートけれど、それでも。 「── 生きて苦しめって? 」一度、敢えて悪し様に取るような言い方をして。 「死にやしないさ。 偉くも何もなくたって、お前が居る限り。 前にも言ったように、お前の許しを得なければ」 「 俺はきっと、殺されたって死ねやしないんだ 」二度、それさえも受け入れる事を選ぶ。 いつだって、生きるという事は多くの苦痛を伴う。 至極この世は生き辛い。それでもきっと、捨てたものではない。 貴方という生きる理由、存在意義がある。 あの日垣間見た煙霧の向こうを知っている。 そんな不確かな"よすが"が、貴方という寄る辺がある限り。 或いは、それらの幻影が自らに死を許さない限りは。 愚直な貴方の剣は、折れる事など知らないままだ。 (-105) 2021/12/20(Mon) 5:30:43 |
【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハート「…とはいえ、とはいえ、だ。 俺だって流石に許されないよりは、 極力許された上でお前の傍に居たいとは、思う」 一呼吸置いた後に再度口を開けば、若干の歯切れの悪さ。 言い切った手前、ややしまらないなという気持ちがあるため。 「お前が俺の血の事で何かしようとしてるのは知ってる。 知ってるが、具体的に何をしようとしてるのかはわからん。 わからんが、家の根絶以外なら止めは…多分、しない。 …今のお前は、どうしたいんだ」 以前の発言や、行動からある程度の推測は立てられるものの。 いまいち具体的に何をしようとしているのか確証が持てない。 まあそれもそのはず、手段は何も一つではないようで。 (-106) 2021/12/20(Mon) 5:31:42 |
フランドルは、わからん。 (a21) 2021/12/20(Mon) 5:33:17 |
【秘】 残氷 の エアハート → 残影の フランドル「やけに素直だな……こう言えば殴りはしないだろうが、 多少噛みついて言い返すかと思……ン?……あー」 やる気が萎えたと言うよりは、冷静に言葉を交わして その結果別の嫌な事が起こったみたいに見える。 勘が良すぎる訳でも、相手がわかりやすい訳でもなく。 「もしかして吸血したの、超絶に後悔してる? そんな俺の血ヤバい味した?いやまあ鉄臭いしな…… 自分の血ですら吐き捨てるくらいだし素に戻ったらそう」 さてこの言い方では気付くだろう。発想が飛躍しすぎてる。 幾ら勘が良いとは言え、だ。つまり“元々気にしていた”コト それに関連してそうな態度が飛んできたからピースが填まっただけ。“あの行為の後吐いてた”のを知ってる故の。 「引き延ばし戦法は大体碌でもならないぞ。 見ろ、実際俺が団を飛び出した。人の事言えないけど。 …………。どうしてりゃよかったんだろな。 あ、でもお前の問いは答え出せるわ。簡単だろ、 「正しかった事」は有り触れてるから気付かないだけ。 だから間違った時に許し合え、ってなるんでしょうよ」 そう、言うだけなら簡単なのだが。現実はどの口が言う? “ずっと隠されていた”。 その事が「自分は信じられていなかったのか」という事実を突きつけられたようで、あらゆる負の感情を生んだのも事実。何より──仮に、彼が明かしていてくれたとして、だ。自分が受け入れられていたのか、今ですら答えは出せない自分が、彼にいったい何を偉そうに言えるのだろうか。 (-107) 2021/12/20(Mon) 7:50:31 |
【秘】 残氷 の エアハート → 残影の フランドル「俺が考えてた事はさ。 第二回ヨルムガンド喧嘩杯で言ったから割愛する気 だったけど……そもそもお前、責めたり怒らないの?」 もしかすると割愛する事に怒られるかもしれないが。別に説明しろと言われればするし非難は受け入れる。そのつもりだった。まあこんな唐突にこの日が来るのは予想外だったが。 「何でお前を苦しめる必要が──ンン、…あるんだよ… あくまで前提は“俺が生きてる以上は”だからな? 俺が死んだら俺、お前に“死んでいいよ”って言うよ。 だってお前生きていけないだろ。傍にいたら殺すよ。 お前が自分で言った“殺しても死なない”ように、 “生かしたって生きない”のが目に見えてるだろ」 自分で言うのも何だが、依存もとい存在理由にされている、その自覚は当然ある。どんな人間でもこんなに浴びると気付く。 なお謎の間に対しては、不幸にも意図せず芽生えた物を考えて貰うと答えは明白だろう。“そう言う意味”以外では必要はない。 「考えてた事、いきなり止められたんだけど。 ……え、一番円満だろ。駄目なのか。 他は……お前の血を全部抜いて別のに入れ替える。 それか半分お前の血を貰って俺に半分突っ込む。交換。 …完全に消し去るのだけはとうとう見つからなかった。 まあ、そらそうだよな。血に貴族物質が混ざってないし」 貴方に別れも告げず、騎士団から何かパクって、 こんな街までやって来てうっかり洗脳にかかったり そんな旅路で探して為そうとしていた行為が これ である。 (-108) 2021/12/20(Mon) 7:55:03 |
エアハートは、わかっているが、最悪である。 (a22) 2021/12/20(Mon) 7:55:20 |
【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハート投げ掛けられた問いに、ぐ、と言葉に詰まった。 先の返答から直様その発想に至るのは、 言ってしまえば不自然だ。尤も、何も知らないのであればの話。 然れど行き着く程の何某かを知られていたか勘付かれていたか。 そんな気持ちと、それから。 「……いや……いや、後悔は、してる。 味じゃなくて…やらなきゃよかったって …悪い、今思えばどうかしてた。 受け入れられなくて当然だ。あれじゃ引かれても仕方ない…」 苦々しげに理由は述べれど、味に関しては言及する事を避けた。 血の味それそのものは問題ではなかった。なかったのだ。 問題ではなかった事が、却って問題ではあったが。 それを言えば、余計に引かれかねない。そんな葛藤を含んだ間。 実際の所、この半端者の身が唯一求める血の味は。 その血の齎す歓びは、他の何にも代え難いものだった。 狂おしい程に、どうしようもない程に、甘美なものだった。 あの後吐き戻してしまったのは単に、あの行動が ある種貴方への裏切りにあたるのではないか、という罪悪感。 それから、拒絶されても仕方ない事をしてしまったという不安。 或いはそんな自分への自己嫌悪。そういったものからだった。 あのまま胃の腑に収めたままにしておくという事が、 貴方への後ろめたさから、どうしても耐えられなかったのだ。 (-109) 2021/12/20(Mon) 10:20:10 |
【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハート「…見付けた時はとことん詰めてやろうと思ってた。 でも、話聞いてる限り実質俺が発端みたいなものだろう。 なら…お前の事、言えた義理じゃないし」 お前の言に倣うなら、互いに許し合わなきゃならんのだろう。 帳尻合わせや謝罪の一つくらいは求める権利があるだろうが。 それに何より、痴話喧嘩は大抵惚れた側の負けに終わる。 これもきっと、つまりはそういう事なのだろう。 「 何なんだ今の間は。 …まあ、正直キツい。死んだ方がマシ。 死んでいく奴に生きろって言われるのはさ、呪いだよ。 俺はお前が居なきゃ生きてても苦痛でしかない、なら尚の事」 謎の間に関しては反射的に問うただけなので、答えは要らない。 いっそ答えないでほしいと思った。 また誰ぞに 趣味が悪い だの何だのと言われそうなので。それはそれとして。 たとえ今際の際に貴方に生きろと言われたとしても、 或いは、死ぬ事を許されなかったとしても。 この男は死んだように生きていく事になるのが目に見えている。 一度折れた剣は、二度とは元に戻らない。 それを一思いに殺してやるのが慈悲と感じるかどうかは、 まったくもって、人それぞれなのだろうけど。 (-110) 2021/12/20(Mon) 10:22:14 |
【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハート「あとお前、後で円満の意味を調べ直した方が良いぞ」 円満とは、かどだたず、おだやかな様子。 「現実的に考えてくれ、何人殺すはめになると思ってるんだ。 その上貴族殺しなんかやらかせば盛大に追われる事になる。 何処行っても追手を警戒する生活は俺は御免だよ。 総括すると掛ける手間に利益が全然見合ってない。却下。」 単なる間違い探しでもするみたいに問題点を指摘していく。 よくよく聞けば全ては損得勘定の上であって、 別に人を殺す事だとか家に被害が及ぶ事は全く気にしてない。 人殺しは今更だし、あの家には特に思い入れも何も無いため。 「それから、…血は…他人のは、嫌だ。 わかってるだろうが、俺は他人の事は好きになれない。 それとそっくり血を入れ替えられるなんて事は 言ってしまえば俺にとって悪夢でしかない。とはいえ… …お前と入れ替えるのは、それはそれで、お前はいいのか」 あれだけ忌み嫌っていた貴族の血、という意味でもあり。 凡そ人間の半端者とはいえ、純正な人間とは言い難くもある。 そういう意味で、本当に良いのかと問わずには居られなかった。 現実的に考えれば単純に血を入れ替えるだけでなく、 骨髄だの造血組織も挿げ替えなければ意味が無いのだろうけど。 まあそれはそれ。魔法を使えば概ね何でもありだ。とはいえ… (-111) 2021/12/20(Mon) 10:24:33 |
フランドルは、もっとわからん。 (a23) 2021/12/20(Mon) 10:24:42 |
フランドルは、俺は何をされるんだ? (a24) 2021/12/20(Mon) 10:24:49 |
フランドルは、何もわからん。 (a25) 2021/12/20(Mon) 10:25:00 |
【独】 残影の フランドル/* 一人遺されるの、つらいからね……慈悲ですよこれは オレ達は慈悲深いPLなんですよ。そういうことです。 心中はハッピーエンドなんだ(精神異常者)。 (-114) 2021/12/20(Mon) 10:34:33 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 心中はハッピーエンドですよ、わかります。 ハッピーじゃなくなる前に終わりますしね。 慈悲深さについては触れません。 (-115) 2021/12/20(Mon) 10:36:55 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ「自覚し始めているんです、やめてくださいすみませんでした。 案外ミズチは、相当何しても平気ですよ。 お酒をたくさん飲ませる以外は、です。 さて、そうですね……先日も言いましたが。 これでも私本気で、」 「……本気でこの騒動を機にあなたを殺そうとしていたんです」 背後にいるのが慣れすぎたせいか即座に選べず、なんだか顔が見れないという理由で隣に座った。 主人ではあるが今は仕事をしていないから平等な関係。 おかしくはないはずだが……平等ってなんですか? 頭に疑問符は離れない。 渡されるグラス、乾杯の言葉のあとカランとぶつけた音。 そのあとに、喉が動く音がいやに響いた。 ……一応相手よりは先に飲みはしなかった。 「主、戯言なんですけどねえ? ―――この国に来る前のこの体を持った"別人"は。 それはもう主人を好いていたらしいです。 一生を誓ってもいいと思うほどに。 しかし、その主人は……婚約をきに従者から距離をとりました。 従者にとって酷い裏切りでしてね。 家族同然としていた主人が信じられなくなり、結果殺してしまったんです。 そして従者は死にました、彼は、彼女の隣にいた男は死にました」 おかしいな、酒は弱くないはずだ。 妙に血の巡りが良い気がする、まあ、いいか。今日ぐらい。 今日は、自分もおかしいのだから。 (-120) 2021/12/20(Mon) 11:55:54 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ「……私死にたがりじゃありませんが、今ならいいですよ? 笛の音がふざけた夢を見せたからでしょうか。 もうずっと踊っていましてね、頭がおかしくなりました。 機嫌がいいんです、――主のこと裏切れる気がするほど。 始末しませんか、ノアベルトという男。 憂いなく伸び伸びできますよ。 ……ああ殺したいですが、今は殺されてもいいほどあなたの事好きですから」 貴方の肩にとすっとのったのは酔ったことのなど見たことがない男の姿だ。 酒の席の冗談、サラリと告げるにはあまりにも軽くない会話。 そして、皆の前見せるよりも憂いを帯びた満足そうな顔。 これほど機嫌が良さそうなのはあなたの無事が本当に嬉しかったから。 そして、 「わかってるんです、もう、従者失格だって」 それを言わせた、自分への罰は平等ではないだろうか。 と、頭の回らない思考ははじき出していた。 (-121) 2021/12/20(Mon) 11:59:43 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルトどうせ、距離感なんて普段から変わらない。 後ろか横か、この男にはそれだけ。 潰れるまでと言ったが、一気に潰れる気は毛頭なく、 だからちびちびとやりながら、語る従者の言葉を肴に。 「そうか」 あれやこれやと、流すには大きすぎる言葉を前に、 たった3文字。いつもと変わらず――とは、今日はいかない。 「――なら、俺の戯言も聞け。 ずっと昔に、死んだ間抜けな男がいた。 戦争の最中、警備部隊の指揮を執り、 民衆の避難をさせて、街を守っていた男だ。 だが、街の警備員と戦争屋じゃあ練度が違う。 あれやこれやと手を回している間に、 間抜けにも見ていなかったせいで、男の家が焼かれていた。 男が戻った時、現場から逃げていく死霊術師の姿が見えた。 そして、男の妻は死体になって娘を貪り食い、 男はその両方をその手で殺し、自分も煙の中で死んだ。 ……だが、その男は恨みを忘れられなかった。 今でも、どこかで仇を取ろうとしているらしい。 そいつの怨念が、あの日の煙を纏ってな」 グラスを傾ける。 (-122) 2021/12/20(Mon) 12:28:05 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「――ノア。お前の仕える主が、その怨念だと知ったら、 お前は俺をこの場で殺すか?お前は、《骸狩り》になるか? お前が従者失格なら、恨みと煙だけ抱えて生きている男は 主人失格どころの騒ぎではあるまい。 ……俺も、散々な目にあう悪夢を見た。 そのせいで生憎機嫌がいい。だから選ばせてやる」 コートから代紋を外し、目前のテーブルに置く。 銀色に鈍く輝く、骸狩りの証。 「骸を眠らせ、代わりに骸を操る者を狩るか。 それとも、主人失格の男に仕え続けるか。 俺はお前を殺すつもりはないが、 お前の忠誠を捨てるつもりもない」 そうして、乗った頭ごと身体を抱き寄せた。 今なら、容易く心臓を貫ける。脈動する音からして―― 男は、死にぞこないだった。 (-123) 2021/12/20(Mon) 12:31:30 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ沈黙を待ってから。 「そうか……」 目を、伏せる。 「ないか。記憶は」 ――やはり、なあ。 「ない故に、焦がれ、求めている?」 ――死者が生者に惹かれるように? ――不足したものを求めるのは、すべての存在の渇望であるからして。 ▼ (-126) 2021/12/20(Mon) 12:37:55 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ「あ、うん、そうだなあ、うん。全く持ってその通りだ……♪」 そうだな、うん。もちろんそうだとも、と、珍しく相槌を打ち続ける側に回った。 葡萄酒をまあまあまあと注ぐ。 杯から零れそうだ。 ▼ (-127) 2021/12/20(Mon) 12:38:05 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ「ふむ」 視線を宙に彷徨わせて、微笑みを僅かなものとしながらも、 少し逡巡したようだった。 「………それらは、まだお前さんにとっては”思い出”ではなく”現在(いま)”なのだろう。 となれば………。」 「ミズチよ。……お前さんがそこまで悩むことを、きっとお前を作ったものは望んでいなかった。 とはいえ、この”方法”を用いても、悔やむことになるかもしれんが。」 ▼ (-128) 2021/12/20(Mon) 12:38:17 |
【秘】 番犬 エドゥアルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「……ああ。鳥と、殴り合った甲斐があった」 こちらこそ、どういたしまして、と。 エドゥアルトは、わずかに目を細める。 それは笑みのような、安堵のような曖昧な表情だ。 「……。ここは、世話焼きが多いな……」 指示をされたがるのは、ある意味癖のようなものだった。 世話を焼かれるそれ自体はとてもありがたいものだが それが続くとどこか、落ち着かない気分になるのも真だ。 「おれにはオーウェンとの違いが、あまりわからないが……」 「貴方が、そこまで考えてくれているというのなら ……お言葉に甘えるとしよう」 怪我をした時のことを思い出した。 人の手を煩わせることが減るのならば、いい。 (-130) 2021/12/20(Mon) 12:43:57 |
レイは、バニラのような香りを纏って街を歩く。 (a26) 2021/12/20(Mon) 12:50:04 |
レイは、表も裏も、どこか騒がしい。まだ暫く、この騒がしさは続くのだろう。 (a27) 2021/12/20(Mon) 12:51:06 |
レイは、道に迷った者がそこらに見つけた。昼間から灯りを点す。帰り道は、あちらですよ。 (a28) 2021/12/20(Mon) 12:52:56 |
ミズチは、「……?」 (a29) 2021/12/20(Mon) 13:29:06 |
ミズチは、「ないが」 (a30) 2021/12/20(Mon) 13:29:13 |
ミズチは、「ないが?」 (a31) 2021/12/20(Mon) 13:29:22 |
ミズチは、「ないが。」 (a32) 2021/12/20(Mon) 13:29:28 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 不死の詩人 フェリックス「 いや…ある、のか……? 戻すという語が使われる程度だ 」数度否定の語を吐いてから、思い直す。 「 小生の、ミズチの記憶…… 」 (-131) 2021/12/20(Mon) 13:30:05 |
ミズチは、・・・・・・・・・・・・。 (a33) 2021/12/20(Mon) 13:30:17 |
ミズチは、葡萄酒をちびちび。いっぱいの縁から酒は零れ落ちなかった。 (a34) 2021/12/20(Mon) 13:30:28 |
ミズチは、・・・・・・・・・・・・。 (a35) 2021/12/20(Mon) 13:30:31 |
ミズチは、葡萄酒をちびちび。 (a36) 2021/12/20(Mon) 13:30:38 |
ミズチは、・・・・・・・・・・・・。 (a37) 2021/12/20(Mon) 13:30:44 |
ミズチは、葡萄酒をちびちび。飲み切るまで沈黙した。考えた。そして、 (a38) 2021/12/20(Mon) 13:30:49 |
ミズチは、空の杯を見つめたまま。 (a39) 2021/12/20(Mon) 13:33:03 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 不死の詩人 フェリックス「興味はある。見てみたい。 ほしいかほしくないかで言えば、ほしい」 「が、要らない。小生は元々過去の記憶を求めているわけでもない。小生は国の為に作られ、滅んだ故に意義をなくした絡繰だ」 「それ以上の何が必要だろう」 ふ、と息を吐く音がした。 首巻は下げられている。口は弧を描くと言う程でなく、 端がわずかにだけ上がっていた。意識して笑おうとして、笑えなかった。 「強いて言うなれば、……」 「なぁ、フェリックス」 伏せられていた瞳があなたに向けられた。 (-133) 2021/12/20(Mon) 13:34:44 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 不死の詩人 フェリックス「それを与えられても、小生は小生で在れるだろうか」 「ローダンセの花言葉を贈られたミズチでいられるだろうか」 「いられると、お前が思うのなら、戻してくれ」 「思わないのなら、戻さないでくれ」 「どうだろうか」 (-134) 2021/12/20(Mon) 13:36:02 |
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