148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ
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| (a28) 2022/05/24(Tue) 1:33:36 |
| (a29) 2022/05/24(Tue) 1:34:37 |
| ( もしかして……俺怖がられてる? ) [ やっぱキラキラオーラとか出せないと ダメなのか……誰かに聞いたら そのオーラの出すコツでも 教えてくんねーかな。 教えてもらったからといっても 出来るようになるかどうかは謎ではあるが。 二人で何やら話し始めてしまった様子に >>161>>162 みるからに落ち込んだ様子を見せる。 犬に例えるなら耳が垂れているみたいにな。 ] [ 怖くないアピールの為 両手で手を振ってみたり……する。のは 逆効果だったかもしれないな。 ] (174) 2022/05/24(Tue) 5:34:17 |
| 知り合ったばっかりか 酒場で知り合いに会えると 嬉しいもんだよな 一緒に飲めたりするしよ 俺とももう二人は知り合いっつーことで よろしくな、お客さん達 [ 人と話せるなんて久しぶりだから >>163 もちろん仲間達と話すのも楽しいけれど 新しい出会いってのはいつも甘美だろ? ] (175) 2022/05/24(Tue) 5:34:32 |
| クラムチャウダーか 具材たっぷり入っているから お腹も膨れるだろうよ ん〜〜 料理にも使われてるからか やっぱ白ワインだな 相性がいいんだよ クラムチャウダーのクリームソースが 口の中で広がる感じを より引き立ててくれるし 飲んでみて損はしねぇな まあ、俺自身の好みの話になっちまうんだけどな [ そんな最後に『個人の感想です』という一言の 付け足しをして。 ] (176) 2022/05/24(Tue) 5:34:52 |
| [ ゴーストか?という質問には ニッと意地悪く笑って。 ] 握手してみようぜ? [ なんて言って片手を出してみる。 相手も片手を出してきたのなら こちらから掴みにいくけれど その手は通り抜け、 これが答えだと言わんばかりに 手をひらひらとさせる。 その表情は楽しげて、 そして少しばかりの寂しさも含まれていた。 ] (177) 2022/05/24(Tue) 5:35:00 |
| (*9) 2022/05/24(Tue) 5:35:05 |
| 不思議だろ? この世界にはまだまだ不思議が たくさんあるっつーことだな みんな個性の塊みたいなヤツでさ 話見るといい奴らだから 他のやつとも話してみてくれよな [ 最後の言葉には 聞こえたか聞こえていないか うまくはぐらかす様な返しになったしまったか。 ] (178) 2022/05/24(Tue) 5:35:16 |
| ぷっ …… そっちのお嬢ちゃんは 反応するところそこなんだな? いや、わかるよ 人の金で食う飯は美味いもんだ [ 笑うのを一回は堪えてみたけれど 堪えきれなかった分が 顔に出てしまっていたかもしれない。 その笑みにつられちまったのかもな >>164 ] (179) 2022/05/24(Tue) 5:35:24 |
| 船盛のお刺身 いいねぇ、 その遠慮のなさ 取り皿二つも了解 船盛はどこかの国では昔は 祝い事の席でよく出る定番だったりするんだぜ 見た目も豪華だからな 見て、食べて楽しんでくれよな お嬢ちゃんは飲み物はいいのか? お酒は……まだ早いかもしんねーな お茶にしとくか? [ 早速の注文に毎度ありと受けて。 飲み物の注文がなければ水を持ってくるけれど さて、飲みたいものはあったかな。 ] (180) 2022/05/24(Tue) 5:35:37 |
| その質問は、難しいもんだな 俺がお嬢ちゃんに アンタはいい人か?って聞いてる様なもんだ そうなれば大抵の人は 「悪い人ではない」って 答えになるんじゃねーのか? でも、そうだな ここの噂聞いてきたんだろ なら、答えはこれだ 『深みに嵌まらなければ』 ここのヤツらはいい奴ばかりだぜ [ これは忠告にもなるかもしれないな。 ] (181) 2022/05/24(Tue) 5:36:53 |
| 怖がらせるつもりはねーんだ 普通にしてたら大丈夫 、なはずだぜ 噂を聞いていたのなら気になるだろうしな 謝んなって ここでは、笑っていてもらいたいからよ 美味しい料理食べて、飲んで その時だけは 悩み事とか、辛いこととか 忘れてもいいんじゃねーのかって 俺は思う だから、下じゃなくて 今は視線は上、な? そして自分で見極めるといい 俺らがいいゴーストかどうか、をな (182) 2022/05/24(Tue) 5:37:30 |
| [ そう言えば彼女の視線はどうなったか >>166 会話が一区切りして 注文が出揃えば 厨房へ戻りにその場を離れることになる。 ] そんなに時間はかからないはずだから 待っててくれよな あ、少々お待ちください。だっけか 今更な気もするな まったり待っててくれや ** (183) 2022/05/24(Tue) 5:38:02 |
| ― 回想:涙を流す時 ― !! [ 裾を握った手 >>0:397 寄り添うように近付いた体を 包み込むように背中に手を回して トントンと優しいリズムで叩く。 ] 人の暖かさがあればなぁ…… 安心させてやれたんだが [ 子供が大人と対等でいようとするのは 常に気を張っているようなもんだ。 それに……もっと親の愛を貰える時間が 本来ならあったはずで…… だから泣いたことが一度もないなんて 涙腺が壊れてると聞けば プロテア”一”と言われる滝から落ちたような 衝撃を受けて…… カイルの両肩をしっかり掴んでその目をみる。 その表情はいつになく真剣で。 ] (184) 2022/05/24(Tue) 7:03:19 |
| 泣いたことが一度もないんだったら まだ壊れているかわからねーだろ?
なあ、カイル 人は嬉しい時にも泣くんだぜ
いつか、俺じゃなくていい 誰かの前で、泣けるといいな
[ 真剣な顔は段々と綻んでいって いつしか微笑みに変わっていた。 ] (185) 2022/05/24(Tue) 7:04:45 |
| [ と言っている俺の目からは 何かの液体がとめどなく溢れているんだけどな。 ] 親孝行、その歳でしてたんだな 偉いぞ、偉い…… [ ちくしょう、俺のいる場所だけ 雨水が洪水の様に落ちてきてんな。 お陰でびしょ濡れじゃねぇか。 「親父さん良かったな」 なんて言いながら カイルの頭を撫でる手は止まらなかった。 片腕は顔に押し当てていたから 雨に当たって濡れた様だ。 料理教室が開かれれば 俺の料理の腕も少しはアップしたんだろうな。 ] (186) 2022/05/24(Tue) 7:06:54 |
| [ 食べさせてやりたいって思い浮かんだ顔は なぜか黒く塗りつぶされて誰かわからなかった。 ] (187) 2022/05/24(Tue) 7:07:09 |
| ── 過去回想:一方的な再会 ── なんでここに来た [ それは怒りを含んだ言葉。 最後に見た時から成長したその姿に まずは喜びたかった。 だがこの場所がダメだった。 噂聞いてきたんだろ ただの興味本位なら何も言わないさ。 けれどそんな救われたいと見える様子で >>0:341 少しやつれて見えたのは俺の目の錯覚か? カイルが見守っていた >>0:341 俺もその時その場にいた。 ] (188) 2022/05/24(Tue) 7:07:28 |
| [ 嗤う姿を痛ましく見ていた。 そんな彼の嗤う姿を俺は知らない。 成長を喜ぶ間なんてなかった。 その嗤い声が嘆く声に聞こえたから。 ] 俺だって、許さねぇよ [ ”あの子”は許さないんだろ? 誰のことだかは俺にはわからないけれど その口ぶりからは近しい人なのだろうと思う。 じゃあ俺もだ。 逃げで望んじゃいけないんだ。 俺と同じにならないで欲しかった。 そうしたら、お前も 未練が残ってしまうだろ。 彷徨うことになるんだぜ。 ] (189) 2022/05/24(Tue) 7:09:35 |
| そうだ、許さない けれどせっかくきたんだ 少しゆっくりしていきな ……ノア [ 少し遅かった自己紹介 >>55 ほら、お前の名前覚えてただろ。 俺の名前は忘れてていいよ 顔を覚えるのが苦手なら もう俺の顔も記憶にないかもな でもそれがきっといいんだ。 ] (190) 2022/05/24(Tue) 7:10:24 |
| [ 両膝を着いたままの彼の頭に 優しく触れようとする。 でもただ通り抜けるだけ。 感触なんてない。 それでもあの時の様に 頭を撫でる動きはやめない。 ] (-51) 2022/05/24(Tue) 7:10:35 |
| [ 帰ろうとするまで一緒にいた。 その後ろ姿を見送って >>0:343 その服の隙間に花を一輪差し込んで。 それはいつかの昔 一緒に小さなクエストを終えた帰り道。 俺の魔法を披露した時に出した花。 気付かなければそのうち道に落ちるだろう。 気付いてもらいたくて 残したわけじゃないから。 元気でな、と手向けに送る 俺からの挨拶だ。 ]** (191) 2022/05/24(Tue) 7:11:11 |
| (a30) 2022/05/24(Tue) 7:51:44 |
| (a31) 2022/05/24(Tue) 8:26:15 |
| /* 涙腺に直撃食らった まって まっ………;; (-52) 2022/05/24(Tue) 8:34:25 |
| /* 言葉で交流できない関係になってしまったところに過去のあれをもってくるのはずるじゃんねえぇえええ…………(涙止まらない) (-53) 2022/05/24(Tue) 8:42:03 |
| /* アンカーつけようとしたら全アンカー必須なんよ 怒ってくれるのとか許さないけど寄り添ってくれるのとか 花…………(語彙爆発して消えた) (-54) 2022/05/24(Tue) 8:50:01 |
| /* ヴィムくん待たせてたの申し訳なさ過ぎて…… お返事書こう(どう動こうか悩んでる (-55) 2022/05/24(Tue) 8:59:13 |
| いや、だってほら実際そうだし? [あくまでカラリ、とヘラヘラ返す。 困惑されている気配は伝わる。 >>146 それは仕方ないだろう。 だから肩を軽くすくめた。] おっ、言うねぇ。 [はっきりした物言いに >>147嬉しそうに笑う。 なにせ自分が死んだ上に 同類に囲まれる生活を送っている身。 知人生者にそう言って貰えるのはおじさん心として嬉しさはあった。 あの時と同じような行動をしながら、 あの時と違う結果に苦笑いしか出来なかった。 >>147 それが、やはり少し……寂しかったが隠した。] (192) 2022/05/24(Tue) 9:02:01 |
| [続く言葉を聞けば…… >>148 流石に表情が固まった。 気持ちはわかる。 守るものを手にし、己の生を中途半端に終えてしまった。 そんな己の事情を知らないノアが悪い訳じゃない。 だが、それでも。 男の心の傷が、疼いた。] (193) 2022/05/24(Tue) 9:02:24 |
| ─── 守るものが出来たからってな 死 なない保証はねぇよ。 (194) 2022/05/24(Tue) 9:02:31 |
| [つい、言葉に出てしまった。 しまった、という顔をしてすぐ気を取り直したが。 でも悪い、と口に出来ないまま ヘラヘラした調子に戻る事になった。 死 は重い。 >>149 知人となればなおさら。 分かっているから彼は笑う。 誰かの死を一々抱えていたら生きるのが苦しくなる。 生者は生きる為に抱えるものが多い。 それ以上無意味に増やすことはない。 そう彼が思っても相手はそうはいかないのだろう。 >>149 戻る頃には普通にしているようだが 気取れない程鈍感じゃない。 鈍い振りはいくらでも、するが。] (195) 2022/05/24(Tue) 9:02:42 |
| [美味しそう、と評価がくれば >>150自分の手柄のようにドヤっとした顔をした。] そうだろそうだろ〜? あそこにいる金髪のやつ、 あいつの料理なんだけどな。 凄いだろ? [店員自慢はしっかりと。] おう、そうしてくれ。 湿っぽいのは苦手なんだよ そっか、色々そっちもあるよな ……あぁ、俺もお前と話がしたい [お互いあれこれ突っ込むにはまだ再会したばかり。 おまけに自分は店員という立場。 世話になっている分は働くのが恩義への流儀だろう。 それでも、自分の願いを >>51放置する気はなかった。 相手の事も気になる。] (196) 2022/05/24(Tue) 9:03:42 |
| なんだよ、ワイングラス一杯位 葡萄ジュースと変わらないってーの お前だって年食ったなら酒位飲むだろ? 遠慮すんなってほらほら [3分の1よりは多めの4分の3で仕方なく止めた。 カイルから声がかかったのはそんな時 >>172] え? そうなのか? わかった。 [そう言って見送った。 重く捉えないで、と言われれば 任せとけ 、なんていい笑顔を返した。 いい笑顔の使いどころはきっと、そこではないであろうが気にしない。 ノアのその時の様子を知らないから、こっちは心配はすれど現状そこまで重くは捉えていない。] (197) 2022/05/24(Tue) 9:04:08 |
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