人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 英 羽凪

[たぶん俺がもらったもののことを考えると、到底足りない気がするけど。>>248


  こちらこそ、写真ありがとうございました。
  大事にするよ。


[つられるように笑いながら、俺もお礼を告げて待てば。
まだ何か支度があるらしい。>>249
大人しく器用に動く彼女の手を眺めていれば、渡したばかりのシュシュが髪を彩って。]


  うん、すごく似合ってるっす。
  ばっちり、想像通り。


[大きく頷いて、顔を綻ばせた。

さっき嬉しいって受け取ってくれただけでも十分なのに。>>247
プレゼントした人が一番喜ぶこと、知ってるんだもん。
昨日の写真もだけど。
悔しいけど、こういう所がほんと敵わない。*]
(282) 2020/07/30(Thu) 20:09:00

【人】 英 羽凪

─ レストラン ─


[レストランに着けば、店員に案内された窓際のテーブルへ。
開いたメニューの中身は全部オムライスだ。]


  ここ、オムライス専門店らしくて。 
  一昨日スフレオムライスっていうの頼んだんだけど
  すごいふわっふわで、パンケーキみたいだったんすよ。

  今日はどれにしようかなー……


[好きなオムライスが選べる、ランチセットもあるらしい。これにしようかな。
そして、肝心のオムライスを選ぼうとしたけど。
お腹が空いてるせいか、今日はどれもおいしそうに見えてなかなか決まらず。真剣に悩みながら。]


  ……真由美さんは、どれにするんすか?


[もしかして俺待たせてる?*]
(285) 2020/07/30(Thu) 20:10:23

【人】 英 羽凪

[全然待たせてなかった。
ていうか俺以上に、めちゃくちゃ真剣に悩んでた。>>286

唸る姿をまじまじと見ていたら、情けなく笑う真由美さんと目があって。>>287
思わず、ふ、と小さく吹き出してしまう。]


  はは。真由美さん悩みすぎ。
  でも俺も決まってないんすよねー
  どれもおいしそうなんだもん。


[一度目移りすると決まらなくなるの、あるある。]
(293) 2020/07/30(Thu) 21:05:23

【人】 英 羽凪

[でもこれじゃ永遠に決まらないのでは。
うーん、とちょっと考えて。]


  ……真由美さんがよければ、
  なんとか二つに絞ってシェアしてみる?
  昔姉ちゃんとファミレスでよくやったんすよね。

  俺はこの中なら食べれないものないし。
  バターライス派だけど、チキンライスも好きっすよ。


[そんな提案を。*]
(294) 2020/07/30(Thu) 21:06:24

【人】 英 羽凪


  えっ食べたい候補だったのいっこ取られたし!
  どうしようかなー……


[好みドンピシャなのは嬉しいけど。
先にとられたみたいでなんか悔しい。>>296

でもせっかく二つ食べれるなら、俺も色んな味のやつが食べてみたいし。
再びメニューを睨んで、むむむむむ。]


  じゃあ、ホワイトソースのかかった、
  とろとろ卵のチーズインオムライス。
  中身はチキンライスで!
  両方ランチプレートにしちゃっていいっすよね?

  すみませーん、オーダーお願いします。


[店員さんを呼んだなら、オムライスランチ二つと。
俺はドリンクにアイスコーヒーを頼もうか。*]
(299) 2020/07/30(Thu) 21:32:43

【独】 英 羽凪

/*
>>300羽井さんいてびっくりしたwww
にっこにこの真由美さんかわいいでしょーかわいいよね?
(-193) 2020/07/30(Thu) 21:40:30

【人】 英 羽凪

[ランチプレートのサラダも、片方ジャガイモにしちゃおう。
上機嫌の真由美さんとかわるがわるオーダーを店員へ伝えながら。>>303

ふと、店員さんごしに見えた一人の客。>>300
あの後ろ姿、羽井さん?
ついさっきまで一緒に居たから、たぶん間違いない。]


  …………ふーん。


[気づかなかった?
いや。すごい広い店内って、わけでもないし。
俺らの声聞こえたはずだよね。]
(314) 2020/07/30(Thu) 22:18:22

【人】 英 羽凪

[一瞬だけ逸れた意識。
それを呼ぶ声で真由美さんへ戻したなら。>>305


  ……え? 楽しいことっすか。


[きょとりとした。
真っ先に浮かんだのは昨日のビュッフェだけど。
今朝の社交辞令を思い出したら、眉間に皺が寄って。
次に遊技室でのビリヤードが浮かんだけど。
ずるい仕打ちやら何やらを思い返せば、目が据わる。

微妙な百面相の末、ぶすっとした顔のまま。]


  楽しいこと……は、あったけど
  楽しいだけじゃなかった、みたいな。
  うーん一応、これからある予定、なのかな。

  真由美さんの方はあった?
  それとも、これからある予定?


[とても一言じゃあ言い表せない。*]
(316) 2020/07/30(Thu) 22:20:37

【独】 英 羽凪

/*
羽井さんに勝ったら欲しいもん、一個浮かんだんだけどなー
そもそも俺勝てる気がしない
(-202) 2020/07/30(Thu) 22:33:25

【人】 英 羽凪

[笑われれば、更にぶすっとして。>>319


  うわ。真由美さん、めちゃくちゃ充実してるっすね。
  うらやましー……ってそれ俺じゃん。

  でも楽しみにしててくれたの、嬉しいっすよ。
  俺もそうだったし、実際今楽しいし。
  ありがとうございます。


[食べる前から楽しい食事。
お腹を空かせて料理のできてくる匂いを嗅ぎながら、他愛無い話して。笑って。]
(342) 2020/07/30(Thu) 23:41:20

【人】 英 羽凪

[そして、待ってましたオムライス。>>320
湯気の立つ黄色いふたつの山を前に、目を輝かせながら手を合わせ。]


  俺もいただきます。
  ……あちっ。 んー……でもおいしい。


[とろとろ卵とライス両方を一度にすくってソースを絡め。
ちょっと冷ます時間すら待ちきれなくて一口食べたら、やっぱ熱かった。
はふはふしながら水を飲んで。

今度は落ち着いてもう一口。]
(343) 2020/07/30(Thu) 23:41:41

【人】 英 羽凪


  ん。すごくおいしいっすね。


[頬を押さえて幸せそうな真由美さんへ、笑い返したなら。>>321

ジャガイモは半分にするついでに。ちょっと冷まして食べ頃になるよう切り分けて。
半分になったオムライスを、彼女と交換しようか。]
(344) 2020/07/30(Thu) 23:42:45

【人】 英 羽凪

[そして、ふわっふわのオムライスが口の中でとけるのを味わいながら。
幸せそうに食べてる顔をじっと見て。]


  ね、真由美さん。
  さっき言ってた真由美さんの楽しい予定の中に
  明日の花火大会って入ってる?


[そんな質問を投げてみた。*]
(346) 2020/07/30(Thu) 23:45:11

【人】 英 羽凪

[真由美さんが考え込んでる間も、俺の手元のオムライスは順調に減っていく。>>347
そして後一口になったところで。

返ってきた答えに、俺はスプーンを手を止めて。]


  そっか。ならいいんだ。


[にっこりと笑い。
話を切り上げたつもりが。]
(354) 2020/07/31(Fri) 0:28:56

【人】 英 羽凪



  ごほっ。
  …………真由美さん?


[カウンターを食らって、噎せた。>>348
あれ、それも人生の醍醐味の話?
なんにせよこういうとこが、ほんと敵わない。]
(355) 2020/07/31(Fri) 0:29:06

【人】 英 羽凪

[オムライスの最後の一口を放り込んで。
アイスコーヒーとデザートのゼリーまで完食したなら、もう一度手を合わせ。]


  あのね。
  俺、真由美さんに会って、
  分かち合う食事の楽しさ思い出したんだ。
  他にもね、楽しいこととか綺麗なものとか、色々。

  なんでもない普通のことばっかりだけど、
  ずっと忘れてたんすよね。俺。

  だからこちらこそ、ありがとうございました。


[こんなこと突然言われても、わけがわからないだろうけど。

俺は笑って約束通り伝票を預かれば、会計を済ませて。
「それじゃまた」と店の外で解散しよう。*]
(357) 2020/07/31(Fri) 0:39:09

【人】 英 羽凪

─ 遊技室 ─


[着いた時間は、約束の18時より5分前。]


  来たよ、羽井さん。


[遊技室に入れば、スタンバイしてる羽井さんをじろりと一瞥して。>>356
俺もキューを手に取り、持った感触を確かめる。]


  勝負って、前と同じやつで?
  それとも別のやつ?


[さあ、昼間の続きをはじめよう。**]
(371) 2020/07/31(Fri) 1:24:50
英 羽凪は、メモを貼った。
(a99) 2020/07/31(Fri) 1:28:14

【人】 英 羽凪

[笑ってる羽井さんを横目に。>>372


  つまり最後の一個を入れた方が勝ち、ってことっすね。
  ……ハンデどうも。先攻ももらっていい?


[大したハンデにもなんないしいいでしょ、と。
昼間の感覚と羽井さんのフォームを思い出しながら、息を整えてボールを見つめ。
ブレイクショット。

昼食後、フロントから貸出用ノートパソコンを部屋へ持ち帰り、検索履歴を『ビリヤード』で埋めたけど。所詮は付け焼き刃。
俺の実力は知れてるし。ラッキーだってそう続くもんじゃない。
小気味いい音と共に散ったボールはどれもポケットに入らず、手番終了。]


  …………む。
  なかなか入んないもんすね。


[渋い顔で、交代を。]
(439) 2020/07/31(Fri) 19:08:32

【人】 英 羽凪

[そして。
羽井さんが撞くどこかのタイミングに合わせて、唐突に。]


  レストラン。
  なんで真由美さんに声かけなかったんすか?


[話しかけてみようか。
昼間の仕返しになるかどうかは、さて。**]
(440) 2020/07/31(Fri) 19:09:28

【人】 英 羽凪


  ……ふーん、それだけ?


[話しかけた直後の白球が、7番ボールをはじく。>>448
あっ外れる。と思った瞬間、曲がったボールが軌道を変えて。]


  
あ゙。



[1本とられた。>>449

えっまじか。まさかアレが狙い通り?
どうやったらあんなんできんの??]


  ……すげぇっすね。


[思わず呟いて、我に返った。
いやいや感心してる場合じゃないだろ、俺。]
(460) 2020/07/31(Fri) 21:13:58

【人】 英 羽凪

[でも。]


  まだ1勝、でしょ。


[手加減なし、上等じゃん。
簡単にはうまくいかないからこそ、楽しくて。

面白い。]
(461) 2020/07/31(Fri) 21:14:06

【人】 英 羽凪

[ガコン、ガコン。
羽井さんが大人気なくどんどんボールをポケットに入れてく横で、じりじり焦る気持ちと。
次に見せてくれるショットが楽しみな気持ちに挟まれながら。]


  そういえば、羽井さん。
  勝った方が決めるって言ってたけど
  賭けるもんもう決めてんの?


[技とかよくわからない俺にできることといえば、とにかく真っ直ぐ正確に撞くことと。
圧倒的に足りない経験を、羽井さんを見て補うこと。
そして、巡ってくる僅かなチャンスを逃さないこと。

本気の羽井さんのミスは貴重だ。
一球も無駄にできないから、自然と集中力も上がる。]
(462) 2020/07/31(Fri) 21:14:53

【人】 英 羽凪



  …………っし!


[ガゴッ、と狙った5番ボールがポケットへ入った瞬間。
思わず拳を握って、ガッツポーズ。
一勝ではないけど進んだ一歩に、口端を上げた。*]
(463) 2020/07/31(Fri) 21:16:07

【独】 英 羽凪

/*
ひえっエピまであと何時間??
待たせすぎて羽井さんと真由美さんの邪魔してそうであわわわ…筆早くなりたい切実に

羽井さんも踏み込ませてくんないかなー
真由美さんもガード硬いしなー
(-249) 2020/07/31(Fri) 21:28:57

【独】 英 羽凪

/*
ハナの真由美さんへの気持ちは、姉に近いものだけど姉と違う人ってことはちゃんと認識してて。
真由美さん自身にもなついてて。

だから行動基盤が、真由美さんの味方って感じにおちついてる。はず。
(-253) 2020/07/31(Fri) 21:47:18

【独】 英 羽凪

/*
でもって瑛は、ハナが生きてきた中で初めて会ったタイプの女の子。じゃないかなぁ。

男友達に近い感覚だけど、女の子って認識はあるし。
社交辞令はこっちはもう友達だと思ってたのに、違うって言われて拗ねてる感じ。
ってつらつら並べると、すっごいわがままだな。
(-254) 2020/07/31(Fri) 21:47:26

【独】 英 羽凪

/*
麗央も、羽井さんも、一華さんも
絡んでくれてありがとね。
それぞれ未来がどこにどう落ち着くのか、どきそわしながら見守ってるよ。

よし。そろそろ、ハナくんに集中しよ。
(-255) 2020/07/31(Fri) 21:47:45

【人】 英 羽凪



  次は1勝、っすよ?


[グラサンの奥の目に気づけば、真っ直ぐと見返して。>>475


  へぇ、なんだろ。
  でも俺も、勝ったら羽井さんから欲しいもん
  できちゃったかも。


[生意気に笑った。
どんなに不利でも、やるからには勝ちに行く。当然でしょ。]
(508) 2020/07/31(Fri) 23:19:57

【人】 英 羽凪

[なんて、大見得を切ったけど。
まあ戦況はそんな甘くない。>>477

なんとか運を味方につけ、1勝はもぎとったけど。羽井さんの方も3勝でリーチ。つまり、これがラストゲーム。]


  べつに、どうもしないっすよ。


[大きく逸れたまま止まる7番ボールを目で追いながら。
唐突な話題には、あっさりと。

撞く位置を決めて、キューを構える。]


  羽井さんと真由美さんが付き合っても付き合わなくても、
  それは二人の問題で俺が口出すことじゃないっすよ。

  ただ俺は、真由美さんが笑ってくれたら嬉しいし、
  笑っててほしいんすよねー。
  

[俺にとって真由美さんは、忘れてたものを思い出すきっかけをくれたひと。
気遣い上手で、大人で、意外と涙もろくて。>>360
笑った顔がかわいい大事なひとだ。]
(510) 2020/07/31(Fri) 23:21:01

【人】 英 羽凪

[浅く息を吸って、呼吸を止める。
張り詰める緊張を指先に集中させ。

撞く。]


  つまり俺は、真由美さんの味方なんで。
  だから羽井さんが敵になるかどうかは、
  羽井さん次第っすね。


[白球がぶつかり、弾かれた7番ボールがクッションを叩く。
これまで真っ直ぐ突き進むだけだったボールが、そのまま曲線を描くように軌道を変え、失速して。
黄色いボールに、コツ、と当たって止まった。]


  あー……くそ。


[今の狙い、結構よかったのに。*]
(511) 2020/07/31(Fri) 23:22:54