人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 XII『吊された男』 ユグ

……はい。先生のお話も、聞かせて下さい。
献立の話でも、構いませんが。

よろしければ、今のお気持ちを聞けたら、もっと。

[いろいろな人の話を聞きもしたけれど、まだ足りているとは言いづらく。
 何よりも皆の顔を見たいと思っていたのもあり。
 先生が謝罪の旅、ないしその他証持ちと話をしたり茶を傾けたりと時間を過ごそうとするならば、まるでいつかの痩せこけた子がずっとそうしていた日のように、ぴったりと傍を離れずに、ついて回ろうとするだろう**]
(131) 2022/12/18(Sun) 19:37:29
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a33) 2022/12/18(Sun) 19:43:45

XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a34) 2022/12/18(Sun) 19:44:11

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
いっかな……なげてもいっかな……
(-92) 2022/12/19(Mon) 1:33:08

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
ダメだった(ギリギリ削除間に合った)
(-93) 2022/12/19(Mon) 1:34:15

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
絡まってもいいかな〜と思うのだが
僕は連投壁なので多分この エトの間に わーっと長いのが


……いっかな?
(-94) 2022/12/19(Mon) 1:39:00

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
カルクドラが勇気出してて笑っちゃった
いくか!
(-95) 2022/12/19(Mon) 1:39:21

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――昨晩:アリアと――

はい。
先程、目の前で意識を失われて。
今は、眠っています。

[アリアの姿を薬草園に見つけて、ほっと安堵の息を吐く。
 探していた理由を伝えれば、彼女は少し驚いたようだったが、眠っていると言うのには安堵したようだった>>148。]
(235) 2022/12/19(Mon) 1:39:40

【人】 XII『吊された男』 ユグ

……そう、ですね。
アリアの言うことは、わかります。
僕も随分、そう思うようになってきました。

僕には、世界に思い出は、ありませんが。
それがある人もいる。世界が大事な人もいる。
それを無視しては、いけないと思います。

[もらった答え>>150を受け止め、自分の中に落とし込み。
 ありがとうございます、と告げると、明日また会うことを約束して薬草園を離れる。
 実際は呼ぶのではなく、直接先生を共連れてだったかもしれないが>>216*]
(236) 2022/12/19(Mon) 1:40:15

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――先生の隣で――

ちゃんと、行ってくださいね。
見てますからね。

[>>216それを理由としなくとも、離れようとはしなかったが。

 自分でも、どうしてこんなに弱っているのかわからない。
 昨日、何もかもを吐露してしまったからか。
 誰かに聞いてほしかった、誰かの声が聞きたかった、それがあなたならなおよかった。
 本人からはもう手を離れたと思われているようだが、未だに"先生"を頼りたがる心がこんなにもあったのだと自分でも少し驚く。]
(237) 2022/12/19(Mon) 1:40:40

【人】 XII『吊された男』 ユグ



……真面目に言ってください。


[>>220自分のことを指して『愛し子』と言われるのはどこかこそばゆくて、そんな風に一蹴してしまった。
 けれど、照れくさいだけで、嬉しさはあり。
 表情から面映ゆい心地は読み取れてしまったかもしれない。]
(238) 2022/12/19(Mon) 1:40:57

【人】 XII『吊された男』 ユグ

先生は、かみさまあのひとをお慕いされてはいないのですね。

[>>221それも、然りだろうと今なら思う。
 どうして、とは思わない。いま、これだけの証持ちたちを悩ませて、人々の命を奪おうとして。
 『愛している』と言われても、困惑するのはわかるから。
 理不尽に奪われる命。
 未だに続いているらしい崩壊に思いを馳せる。]
(239) 2022/12/19(Mon) 1:41:15

【人】 XII『吊された男』 ユグ

[>>226再び、今の、"ユグ"の、答えを問われるなら。
 少し緊張したようにまごつき、一度息を呑んでから。]


――僕は、
夢物語、と笑われるかもしれないですが。


ここを更地にして、あたらしくやり直すのではなく。
今の状態から変えていける、変えていきたいと、思います。思うように、なりました。


[そう、答える。]
(241) 2022/12/19(Mon) 1:41:46

【人】 XII『吊された男』 ユグ

幸せな世界、を作るのに、今がそうでないから壊してしまう、新たな真っ白な世界ならうまくやれる、ではなく。
今ある世界を残し。この世界で、皆と過ごし、ながら。
人々の意識を変えていけないかと、思います。

ヒナギクみたいに、外に出ている人も、います。
それだけでなく、世界に強い悪感情がない人も、いますし。
それこそ先生の言うように、理不尽に命を奪う必要は、ない。

僕らが幸せに暮らすのに、今の世界は必要、だと思うように、なりました。

[その計画も立っていない。
 何も、勝算なんてないのだけれど。
 それでも世界を壊して作る幸せは、きっと虚構だから。]
(242) 2022/12/19(Mon) 1:42:04

【人】 XII『吊された男』 ユグ

だからきっと、それが僕らの作る"新しい世界"になります。

[先生の手を取りながら、思いの丈を告げた*]
(243) 2022/12/19(Mon) 1:42:32

【秘】 XII『吊された男』 ユグ → 『箱庭の神』 ヴェルト

[故に。]

――……はじめの言葉を反故にする形で申し訳ありませんが。

僕は、この世界の崩壊を望みません。
僕の心のみでなく、証持ち皆が幸福に、満たされて生きるには、この世界が必要なのです。

[回答を求められれば>>3、そう、答えたことだろう。]
(-97) 2022/12/19(Mon) 1:46:01
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a59) 2022/12/19(Mon) 1:54:00

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
なんか喋ろうと思ってたんだけど何だっけ……
(-138) 2022/12/19(Mon) 16:11:58

【人】 XII『吊された男』 ユグ



[今朝、目覚める前。
 短い、夢を見た気がする。]

 
(368) 2022/12/19(Mon) 19:25:38

【人】 XII『吊された男』 ユグ



[ユグは顔も知らないその人は、わらっていた。
 心を壊して、もう、笑うしかできなくなっていた。]

 
(369) 2022/12/19(Mon) 19:26:02

【教】 XII『吊された男』 ユグ

[怒れなかった。
 
苛立ちは人の輪をささくれ立たせるから。


 悲しめなかった。
 
悲しむ人がいないようにと願っていたから。


 だから笑っていた。
 
本当はずっと辛くて苦しかった。
]
(/74) 2022/12/19(Mon) 19:26:29

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
アイコンすぐ間違えボーイ
(-149) 2022/12/19(Mon) 19:26:49

【教】 XII『吊された男』 ユグ

『ねえ どうして どうしてなのでしょう』
『どうして何も 変えられなくて』
『ただ不自由なくいることができないのか』

[それが幸せだと思っていたのに。
 漂う昏い空気、減りゆく人数。
 嘆いても声を上げても、崩壊は止められなかった。

 ああ、ねえ、いっそ、もしかして]
(/75) 2022/12/19(Mon) 19:27:04

【教】 XII『吊された男』 ユグ



[
『愚者』が死んだあの日、僕が『悪魔』を殺していたら
]

 
(/76) 2022/12/19(Mon) 19:27:27

【教】 XII『吊された男』 ユグ

[それが負の連鎖のはじまりにしかならないことは、わかる。

 けれどもしも、そうもしもの話。
 失うものがそれだけで済んだんじゃないか、間違っていたのは僕なのではないか、そんな疑念が、薄く薄く何枚も何枚も、重なって、重なって、もう、呼吸もできなくなっていて]
(/77) 2022/12/19(Mon) 19:27:53

【教】 XII『吊された男』 ユグ

[思考が濁る。

 これ以上誰も 失いたくなくて
 誰が死ぬところも見たくなくて
 なのに伸ばした手は届かなくて
 悲鳴も怨嗟も 聞きたくなくて
 眠れない日々に泣きたくなくて
]
(/78) 2022/12/19(Mon) 19:28:35

【教】 XII『吊された男』 ユグ



全身を苛む無力感

 
(/79) 2022/12/19(Mon) 19:29:11

【教】 XII『吊された男』 ユグ

『だからね、もう、僕が死ぬしかないんですよ』



[そう言って、首を掻き切った。
 他愛無い、世間話のような時間だった。
 ほんの一瞬。会話の延長線みたいに、隠したナイフが喉元に触れて、真横に引かれた。

 ああ、ねえ、ごめんなさい『死神』。
 誰が死ぬところも見たくない僕が、あなたにこんな瞬間を見せてしまうこと。
 それでも、あなたの隣がよかった。
 あなたに話を聞いてほしかった。
 これは何も変えられなかった僕の、最期のエゴ]
(/80) 2022/12/19(Mon) 19:29:52

【人】 XII『吊された男』 ユグ


[――そんな。夢を。
        断ち切った手のひら>>67。]
 
(370) 2022/12/19(Mon) 19:30:17

【人】 XII『吊された男』 ユグ


[それは夢だと教えてくれた]

 
(371) 2022/12/19(Mon) 19:30:39

【人】 XII『吊された男』 ユグ

[ユグは、あの日の『吊るされた男』ではない。
 だから、迷っても、何も見えなくても。
 もう、自暴自棄で命を絶つことは、ないだろう。
 ここまで生きてきた。今更、惑わない。

 ユグは、あの日の『吊るされた男』ではなく。
 ユグは、昨日の盲目的な子供でもなく。
 ひとつひとつ、変わっていっているから。
 また少し違う未来を見つけたいと思っている。
 そんな思いを込めて、あなたの手を取ったのだ>>243。]
(372) 2022/12/19(Mon) 19:31:15

【人】 XII『吊された男』 ユグ

……それでも、世界が滅びるとなったら。
きっと悲しむ人がいるでしょうね。

[意見は様々、あったように思うが。
 おおよそ、強く滅ぼしたいという意見は聞いていないから、ゼロに言ったような結果>>2:164になる気がしている。
 それでも、過半数であったかは数えていないから――

 先生の傍、手を引きながら、少しだけ表情を曇らせた*]
(373) 2022/12/19(Mon) 19:31:25
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a82) 2022/12/19(Mon) 20:01:28

【独】 XII『吊された男』 ユグ

/*
せんせえ〜〜〜(ファンコール)
(-169) 2022/12/19(Mon) 23:05:10