人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ

「いやほらハンター側でさあ……どっちにしろ難しそうではあるけど…… ていうか君にキャラの好き嫌いとかいう情緒あったんだ。なんかごめんね、その辺欠如してるかと思ってた」

偏見がすごいな。

「いやぐてぐてになりながら見る映画も結構なんか…酔いにフィットする映画とそうじゃない映画とあったりするし……!君はどうせ飲まないだろうからわかんないだろうけどさあ……!」

自分から抑制剤飲むようなもんだろうから……!
飲まないだろうけど……!

「なんだよ!!!
そうだよ!!!!
でも君ら多少の年齢偽るくらい簡単にやるじゃん!!!疑いはするよ!!!見つかってはないけど!!!!見つけたからってどうするかもわかんないけど!!!!」
(-164) 2021/10/13(Wed) 7:42:35

【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ

「そういうもんなのか……まあ、データである以上一貫はしてるしね。人間と違って揺らついたり忘れたりしない分、君に合う存在なのは納得できるかな」

でも天才に褒められるツラ、ほんとツラだけは私有能だな……マジでびっくりするほど私って外見がいいな……と元気になる美の化身であった。やっぱ金星モチーフなだけあるな私……

「いや違う違うどっちにしろつまんないやつはある、睡眠導入にちょうどいい雨音みたいなことだよ、フィット感っていうのは」

真顔で主張!別にそれそんな真剣になることじゃないぞ!どうせルヴァは酒飲まないし。

「偽装とはまた別だけど君裁判前後で顔写真出た時女子だと思われて一部に人気あったよ。男だとわかっても残ってる顔ファンもいる。……あとね、ほら、どうせ私の時間と思考なんて君から比べたら誤差だからね。そう使い道を気にするものでもないさ」
(-172) 2021/10/13(Wed) 8:39:46

【人】 墓守 トラヴィス

「……ごめんね、チャンドラ殿」

苦笑と共に謝罪した。これは、部下としてではなく、プライベートを共有する人間として、信頼を裏切ったことを意味する謝罪だ。

「許さなくていいけど。でも、これを飲まないと、私はまともじゃいられないって思ったんだ。私が私であるために、選択をしなきゃいけなかった。……ずっとその瞬間に囚われて生きていくのを、続けたくはなかった。それだけはね、支配も洗脳も関係ない。この牢獄に来るずっと前から私を縛り付けていた義務を、こんどこそ果たしたかった」
(190) 2021/10/13(Wed) 9:15:10

【人】 墓守 トラヴィス

「……私が、自分が、得ることを選んだ。奪ってでも。奪われてでも。
 もうちょっとうまくやれたらって、そういう後悔は少しあるけど…… まあでも、
罪を為したからには、幸福を選ぶ
よ。踏みにじったからには、不幸になるのは許さない。」

私が、私にね。
トラヴィスは微笑んだ。

落ち着いて、為したのだと振り返って初めてわかったが────私は、罪を犯したものにこそ、幸福になってほしかった、らしい。今この立場にあっては、単なる自己弁護に陥ってしまうあたりが、なんともタイミングの悪い男だなと思うけれど。まあ、それもまたいつもの話だ。

「有給もボーナスも昇進も飛んだなあ……」

あーあ、と、死体だらけの部屋で伸びをする。
それはほんと惜しかったな……
(191) 2021/10/13(Wed) 9:27:42
トラヴィスは、血のこびり付いた靴を眺めて、ため息をついた。
(a67) 2021/10/13(Wed) 9:29:10

【人】 墓守 トラヴィス

「君ほんとそういうとこ、これからすごい怒られると思うから、王様お妃様の前では言動に気をつけた方がいいと思うよ……」

ちょっとだけ遠い目をした。
少しくらい怒ればいいのだ。そしたら、きっと2人だってチャンドラのことをそんなには責めないのに。『怒らない』から、チャンドラのことが心配になって、それでチャンドラが叱られる羽目になるんじゃないかなあ。ケジメってのもあるだろうけどさ。

「……ああ、……例のブランデー、開けちゃおうか……深酒はしばらく無理だろうし、……」

「…………ごめんね。ありがとう」
(194) 2021/10/13(Wed) 11:39:54
トラヴィスは、ライターの炎を眺めている。
(a72) 2021/10/13(Wed) 13:58:45

【人】 墓守 トラヴィス

別に放火を目論もうとしているわけではない────念のため。

ハーブの類を──というとやっぱり不安な感じになってしまうが、人体に害のないタールトカナシの葉をシャグにした紙巻きを大人しく喫煙室で吸っているだけだ。久しぶりに。

「……はぁ。」

後悔はちょっとしかないが、やっちまったなー、感は、当然ある。150年の意味が一瞬で終わった、ことを、まだ精神が受け止めきれていないのだ。
当然、今に至る迄に色々なことをやった。酒女薬、の3点セットを『口止め役』に勧められたときは、地位がいくらあっても現実から逃れる方法ってそんなに無いんだなと思ったものだけれど(まあきっと、政治的にはそのまま身を持ち崩して欲しかったのだろうと思う)。行儀悪く口に煙草を咥えながら、ライターの火を点けたり、消したり。

身についたことはなかなか消えない。

だから自己を卑下する理由が無くなったとき、トラヴィスは今まで過ごしていた余暇の過ごし方を失った。思ったよりやることないんだな、私。久しぶりに煙草も持ち出すというものである。
(199) 2021/10/13(Wed) 14:10:57

【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ

「あー、対称性……そうか、余計な情報ノイズがない方が君にとっても思考ノイズにならないのか。特徴が全部認識記憶されるのなら、肌は綺麗な方がいいし枝毛は少ない方がいい……対称性があって表情の作り方も教育の成果で理想的、なるほど?」

『キャラクター』がまだ好意の対象になる、という点と、自分の美を照らし合わせて強めの理解を得た。現実離れした美ってそういうことか……(強い自負)

「ま、だいたいは君の想定通りだと思うよ。だから君をモデルにしたフィクションもそろそろ出てくるはずだけど、あー、今回の件で暫くは規制対象かな……それは映画好きとしては残念かも……」

酒を飲みながら見比べて楽しむのは、もう少し先になりそうだ。うまいこと美少年連れてくるよりは、ラブストーリーに使いやすい成人男性を採用したりするのかなあとか予想していたんだけど。

「私、ほんとなら早く死にたかったんだけどね。今回、君のおかげでやらかしちゃったから、開き直って生きていくしかないみたいだ。まあ、……自傷はほどほどにして、恨みを買うほど幸せに生きていくさ。罪人の義務だよね、それって」

個人の印象である。
さて、ボスが目覚めるのなら、自分もそろそろ動き出さなきゃいけな、……あと一本吸ってから動こうかな……(時間を早速無駄にするのである……)

「……君の肩は眺めがよかったよ」
(-210) 2021/10/13(Wed) 16:20:49

【人】 墓守 トラヴィス

「…………ダビー。元気?
 あと私がやらかしたこときいた?」

半笑いで近づいて手を振った。
きまずーい。やらかした私が頑張った君になんで攻撃が許されてるんだ?それがゲームのルールだから。ルールは厳密に守らなくては。全くその通りだ。

「君が咎められるなら私は咎めじゃすまないよね。そうだろ?
 ……まあ、だから、私からはご褒美をあげるよ。
 君、私が苦しむ顔好きみたいだし」

決めておいたのに、自分で言う時は少し震えた。

「私の家族が殺された方法で君を痛めつける。
 結構見応えあるだろ?」

くる、と良く研いだテーブルナイフを手の内で回した。
(229) 2021/10/13(Wed) 22:16:54

【人】 墓守 トラヴィス

>>+99

強化された肉体ならば、避けられない限りこの程度のことはできる。テーブルナイフが閃いた。
服ごと薄く肉体が削り取られる
。右の二の腕。肉色の断面にナイフの筋が縦に入り、僅かな時間ののち、血液がそれを覆い隠す。
見慣れた傷跡だ
。傷をつけたのは自分の方だというのに、眼球がひどく揺れ、背に急な冷たさが走った。汗をかいてそれが伝うほどなのに、口の中は喉の奥までひりひりと痛んで────いや。幻覚だ。そういった反応はまだ間に合っていない。何度も夢に見たので、『次はそうなるだろう』と脳が記憶しているだけだ。トラヴィスは彼を一閃削いだだけだ。ただそれだけ。

「チーズかハムみたいだよね。縛られて、全身骨まで削がれた。まあ家族というより近くはなかったけど、同じ血を分けた仲なのは確かだ。…………ああ、飲む方でなくてね?」

ははは、と、朗らかに笑ったつもりだが、おそらくこれは失敗しただろう。かたかたと手が震えている。

「全員に分けるにはもう少し足りない。ご協力頂くよ、私のショコラちゃん」
(234) 2021/10/13(Wed) 22:29:56

【人】 墓守 トラヴィス

>>+101 ダビー

一閃。一閃。
上がると思われていた口角は平坦で、……トラヴィスは彼が、自分に向かって心を閉ざしたことを知る。

「……君を歪めた一端はわたしにもあったと自惚れてもいいのかな。それとも、君たちは皆、
自分の判断でそうした
と叫ぶのか。そうして己の見るべきものと定めたものを見て、それ以外を拾わずに去っていくことにするのか」

冷たくなっていく指先。迫り上がる唾液。見慣れた姿だ。見慣れている。とても見慣れている。

「…………まあ、いいさ。君にとって私は
ディナーの主菜には満たない
。君がもう、そう判断したのなら。私は君への義理を果たして、それで全てを終えよう。ダビー、手を出して。さあ。綺麗にしてあげるから」

あなたの
右腕は見る間に白骨化していく
だろう。そしてそこが、トラヴィスの限界でもあった。

「……」

目を逸らして、ふらつく。
壁際に歩み寄って、崩れ落ちた。
そのままもう動かない。かたく目を瞑った。
(238) 2021/10/13(Wed) 22:40:57

【人】 墓守 トラヴィス

冷や汗に湿った身体を引きずって、部屋を出て行くことにした。
大人になったので、身体は重いのだな、とおもった。

────身体だけだな。
(255) 2021/10/14(Thu) 2:25:44

【神】 墓守 トラヴィス

「……おや。私へ入れるのはやめたのか、メサ。
 じゃあ私は……」

どうしたものかな、と、息をついた。

「……メサに入れるか。貴様、今回蘇生の経験ないだろう?」

べつに蘇生はお楽しみイベントではない。
(G7) 2021/10/14(Thu) 14:31:40

【赤】 墓守 トラヴィス

「チャンドラ殿殺したくないなら、か……
 私欲でいいならイクリールかなあ。
 
同族を食らった血は美味しいのか
という興味はある。個人的にはルヴァもいいけど、さすがに懲りずに立ち向かったら永遠に有給なくなりそう」

ぷー、と煙草の煙を吐いた。
有給は欲しい。
(*3) 2021/10/14(Thu) 14:39:27

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

ぷー。
煙草の煙で獣って逃げるんじゃないのかなと思ったけれど、よく考えたら獣でも煙草でもなかった。

「……貴様が月兎でなければ殺させてやっても良かったがね。
 システム上選んでも仕方ないのだ、襲撃は諦めたまえ」

ひら、と手を振った。
タイミング的に、狼の様子を聞きに来たのかなと思ったのだ。
(-282) 2021/10/14(Thu) 14:49:54

【赤】 墓守 トラヴィス

「……確かにね。じゃあ誘導しておこうか……」
(*5) 2021/10/14(Thu) 14:51:05

【神】 墓守 トラヴィス

「個人的にはね。蘇生したばかりのものを殺すのは、なんか買ったばかりのインテリア壊すみたいで勿体無いなって思うんだよね。本人のメンタルにもあんまり良くなさそうだし……」

蘇生したばかりのものを目で数える。
……死にすぎ。さすが無礼講である。

「だからメサも被蘇生側に来てみない?っていう、勧誘。
 そういう楽しみ方もいいだろう?パーティは皆にケーキが分配されて然るべきだ」
(G8) 2021/10/14(Thu) 14:57:56

【赤】 墓守 トラヴィス

「吸うよ。ハーブだけど」

いわゆる植物としてのタバコではない。

「タールトカナシ、ノンハイガンとかそのへん。
 昔は色々吸ってた。昔を思い出したから、久しぶりに」
(*8) 2021/10/14(Thu) 14:59:52

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

「……」

煙草を挟んだままの右手で、ぐ、と己のこめかみを揉んだ。

「……学ぶ気があるのなら。
 でも、貴様は悪魔となることにしたのではなかったのか?」

目を細めた。

「悪魔に教師は必要ないと私は踏んでいるがね。
 私は君から何を学ぼうとして、その名を呼ぶ」
(-289) 2021/10/14(Thu) 15:06:58

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

/* すまん 逆だ

君は私から何を学ぼうとして〜

だこれ
(-290) 2021/10/14(Thu) 15:11:35
トラヴィスは、ああうん、新しい体に交換済みだよ。
(a124) 2021/10/14(Thu) 15:24:51

【神】 墓守 トラヴィス

「生き急……死に急ぐのはやめたまえよアンタレス……」

どっちでひょうげんすべきなんですか?
(G13) 2021/10/14(Thu) 15:47:50

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

「……正確には、私の知識は、というところか。
 私はさほど優れた人間というわけではない。善性に関してもそれは証明されたばかりだ。それが善でないこと、規則に反したこと、おそらくは誰かを傷つけると知って、それでもルヴァの血を飲んだ」

味は74くらいだった。

「制御とは……そういったところを理性で制御することを言うだろう。だからね……何と言うか。いや
私全然抑えてなかったけどいいのかなあ
とは、思うのだよね」

欲求ですらなかった。
そうするのが当然だったので、した。

「私の歩んだ道は君の歩むべき道ではない、のではないか。
 ……とはいえ、この監獄で『己の欲求を管理する』ことに向いた人間というのは……あんまり思い浮かばないのだけど……」
(-313) 2021/10/14(Thu) 17:19:56
トラヴィスは、ルヴァの味は74くらいだったんだなあと振り返った。
(a128) 2021/10/14(Thu) 17:20:17

【赤】 墓守 トラヴィス

「端的に言えば、影武者みたいなものだね。
 外から有能な人物を当主に迎えるために、『最初から血族でしたよ』ってアリバイを作るための直系の長男が私。私の価値は姿で、顔。だからルヴァを受け入れた。私の顔を用いた天才、という存在を作るための私だから」

10秒足らずの過去だ。
遂げてしまえば、どうでもいい話。自分の拘りも何も。

「天才を迎えたからね、当然反撃されて生家は滅んで、私の役目は宙に浮いた。だからまあ、今回は、心残りを遂げることができて。久々にすっきりしてるかな」

貴族にはそれなりに良くある秘密。
口止めは他の貴族に口酸っぱく言われていたけれど、位を返上した今となっては矜持を守る必要性は自分の心理にしかなかった。

「野暮というよりは、これは舞台のパンフレットかな」
(*11) 2021/10/14(Thu) 17:50:52

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

「……私だって、私欲をもってあの場に立っていた。叱る立場では全然、なかったね。腹が立つとは思ったけど、私も結構な愚かさをもってそこにあった。
 聞こえただろう?……150年の悲願がそこにあって、手を出せない私じゃなかった……おそらく、救いだったよ、私にとっては」

狼の囁きを指して首を傾ける。
大勢の者に聞こえたことだろう。自らの生き恥を晒すことをあれほど恐れていたのに、今となっては、チラシで撒いてもそれほど動揺しないのではないかと思う。満足とは違うけれど、為したことには違いなかった。

何も為せないと思っていた。
だが少なくとも、一人の天才の味方に立つことを選んだのは、彼にとっては自らを評価できる行いであった。それがいかに愚かであっても。自らを祝福したいと望んだ。

「だから…………ああ。バカだね、お前は。先生の選び方も知らない生徒を持つのは、随分と、苦労しそうだ」

教師にも恵まれない選択をすることもないのに、と思ったが。

「まあ、自分で選択をする経験も、必要なのだろうね」
(-320) 2021/10/14(Thu) 18:04:21

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

言った通りさ、と。彼は呟いた。

「……君、に。あえて、付け加えるなら。
 私は、見ての通り殺されなかった。『天才』を脅かす血族ではあったが、私にそれを知らされることは……事件が起きるまでは、無かったし。それにとっては、私は無力な、そのあたりに転がっている仮面に過ぎなかったろうから。だから私は……誰かに憎まれて殺されて初めて、一人前になれるような気がしているのだよ」

自分は、足りないのだと、自らの命がそれを証明しているように思った。思っている。

「でも人に憎まれるのって難しいし、殺されるのも難しいのだよね。世の中って」

肩をすくめた。
頼んだ以外に殺されていないので、トラヴィスにとってはやはりそういった憎しみを煽るような真似は難しいらしかった。いかにもというところ……基本的に、凡人なのだ。
(-321) 2021/10/14(Thu) 18:12:26

【赤】 墓守 トラヴィス

「そりゃそうさ。知らないのかい?貴族ってのはそういうものだ。あと私のは故意……ああでも、今思えば、遠回りだったかな。目的を達成するなら、誰かと情を交わして裏切ればよかった」

それはそれで目的を達成する物扱いのような気はするが。
でも情を交わす自分というのも、あんまり想像がつかない────主に向けられているものに関して。

「生き恥を教えろとは、酷いことを言うものだね。少し前なら縊り殺していたところだ。……早く燃やしてしまえ。聞いた者たちは全て。その領域には、無様な舞台の冊子などではなく、お前たちの幸福が入るべきなのだからね」
(*13) 2021/10/14(Thu) 18:28:36

【独】 墓守 トラヴィス

……じゃ、ナフに入れてやろうか。
(-328) 2021/10/14(Thu) 18:57:35

【人】 墓守 トラヴィス

「そして……38連勤が始まる」

刑罰じゃん。
そうぞうしてみて、ちょっとオエってなった。
(268) 2021/10/14(Thu) 20:25:40

【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ

「悪魔と人を呼ぶ利点は、自分は悪魔ではないと主張できることだ。自分はその影響を受けない指摘者であると主張できるからこそ、悪魔という言葉がある。……だから実際、自分を悪魔と呼ぶのは本末転倒ではあるし、……そういう言葉の使い方を生み出せる時点で、人間は元から邪悪なものだ」

誰が悪いというのなら。誰しも悪いのだ。
少なくともトラヴィスはそう信じている。善性と悪性を分かつことは、おそらくは悪性に属するのだとも思う。

「……私を教師に選ぶのは間違いだ、と今の私は教えるよ。だが、多くの教師はやがて生徒に自ら答えを導き出す方法を教えるものだ。……それが否定されるか肯定されるかは、卒業する時の君に問うことにしよう」
(-338) 2021/10/14(Thu) 20:50:54

【人】 墓守 トラヴィス

>>+118 蝋翼

「…………解放してくれてもいいよ……」

目に光がない美形をご覧ください。
(270) 2021/10/14(Thu) 20:52:19

【人】 墓守 トラヴィス

>>+119

「……………………」

考慮しちゃった。あーあ。
(272) 2021/10/14(Thu) 20:59:38