人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【人】 大守 威優



 私が志麻さんをどうしても番にしたくて。
 結婚という形で傍にいて貰いたくて。
 兄弟で暮らす約束を破らせてしまって申し訳ない。


[テーブルの下で手をしっかり握りながら
如何に己が彼に惚れているかということは
言葉や表情で読み取って貰えたと思う。

彼等に提案した引っ越しにも裏がある訳ではなく
純粋にそれが己の家族を大切にする方法のひとつだと
伝わっていただろう。*]
(63) 2023/08/09(Wed) 23:34:00

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[性欲に目覚めるのはαとΩではどちらが早いのだろう。
男性Ωは女性を妊娠させ得る精子を持つ者が多いが
同時にαの子を妊娠できる身体でもある。
この場合、自慰はどちらを先に覚えるのか。

胸孔を穿る志麻の手つきは慣れていて
幾度となく自慰でそこを弄っていたことがわかる。
抱く時に触らないと請われるくらいには「悦い」場所なのだろう。

経験値の話で言うと、己はまだ陥没乳首を的確に感じさせる
場数を踏めていない。
物足りなさを感じさせているかもしれない。

いつかは彼よりも彼の身体のことを知りたいと思ってはいるが。]
(-52) 2023/08/10(Thu) 20:24:10

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 そりゃあ、そこを弄ってたら萎えることはないだろう。


[全身鏡は頭の先から爪先までよく映る。
中心で震える雄茎のつるりとした先端が蜜で濡れているところも。

握り込んでゆるゆると扱いた。
背に残る泡に助けられ、押し付けた自身も志麻の腰でよく滑る。]


 うん。出したいな?
 ……俺も。


[鈴口から入ってしまうと痛くなりそうだと苦笑して、
一度それぞれの下肢にシャワーをかけた。

その間もかぷかぷと首や肩に歯型がつかない程度の
愛咬を施していたから、寂しがらせてはいなかっただろう。]
(-53) 2023/08/10(Thu) 20:24:40

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[シャワーをフックに戻し、再び勃起に手を伸ばした。
愛咬は肩甲骨、背中、と降りて。
腰に至るまでには己の意図に気づくだろうか。

膝を折り、中腰で尻肉を掴む。
ぐい、と捲ってその奥の秘所に舌を伸ばした。]



 前と後ろと胸と。
 どこでイくのが一番気持ち悦いのかな。


[本気で比較するにはひとつずつ確かめる必要があるが
少なくとも己は手も舌も離す気はない。

シャワーで流しても意味がない程に潤んだそこを
じゅるじゅると下品な音を立てて吸う。*]
(-54) 2023/08/10(Thu) 20:25:10

【人】 大守 威優

[大守の親族はアポイントを取るのが難しい程に多忙な者も多い。
母もその一人ではあるが、他の親族へのお披露目を兼ねた披露宴よりも
先に直接会いたいからと、今必死に調整をしているようだ。
あまり長く待ちたくないとごねれば
息子の我儘に画面越しにケラケラと笑われた。

今はもう一緒に住んでいると言ってあるので、
もしかすると夜に訪ねてくることになるかもしれない。

因みに志麻は引っ越しはしたが人事部に住所を知られると
面倒なことになりそうだったので、住民票はそのまま、
前の住居の家賃もまだ払っている。
籍を入れるのも住民票を移すのも、志麻の転職が終わってからだ。]
(68) 2023/08/10(Thu) 20:57:19

【人】 大守 威優

[志麻の泣き顔も好きだけれど
泣くのを堪えたいのなら促したりはしない。
強く繋ぎ直される手の力を感じながら、
彼と一緒に頭を下げた。

ご両親は子どもが生まれた後のことも考えてくれたようで
それをあてにした提案ではなかったのだが

「その際はお世話になることもあろうかと思います。
ありがとうございます。」

と微笑んだ。]
(69) 2023/08/10(Thu) 20:57:32

【人】 大守 威優

[手土産のワインは正月の番組で芸能人が飲み比べるものと
同じような値段のものにしようかと思ったが
飲みなれていないと澱を不味く感じる人がいると知り、
年数は若いが国産で品質の良いものを選んだ。

志麻の母作のチーズハンバーグは
驚く程柔らかく、成程これは志麻が大好物になる訳だと納得する。

食べた皿を下げる時に
(しなくて良いと言われたが、己は客ではなく家族だからと押し切った)
こっそり母親にレシピとコツを聞いておいた。

志麻を喜ばせたいと言う己の姿勢が微笑ましかったのか
彼女はずっと穏やかに笑っていた。

笑顔が志麻を彷彿とさせる。
志麻との子にも笑顔の造形が遺伝してほしい。]
(70) 2023/08/10(Thu) 20:57:51

【人】 大守 威優

[そして弟に対する「お兄ちゃん」の顔にも改めて
惚れ直すことになる。

「子ども」である志麻
「お兄ちゃん」である志麻

そんな新しい顔に出会えた顔合わせから
まだそれ程経っていないが、
向こうの引っ越し準備も着々と進んでいるようだ。

終わったら、志麻がどんなところで暮らしているか
此方にも招待したいと思っている。

キッチンの下の階は主に客間と書庫と倉庫になっている。
良ければ泊まってもらっても構わない。

そうしたら、朝食は二人で作ったものを振舞おうか。
最近では卵焼きのバリエーションも増えて目玉焼きも覚えた。
世間では目玉焼きに何をかけるか論争があるらしい。
何をかけても旨いと思うからあまり理解できないこだわりだ。*]
(71) 2023/08/10(Thu) 20:58:14

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[いつ覚えたのか
誰との交わりで知ったのか

嫉妬しても仕方がないと知りながらも
時折彼の痴態を知る者すべての口封じを考えてしまう
己がいる。
その気になれば社会の暗部とも繋がれるというだけに
その狂おしい程の独占欲を飼いならすのが難しい。]


 志麻、


[愛しい名前を呼ぶことで踏み止まる。]


 志麻、


[過去の事実は消せなくても、
過去を思い出せないくらいに己の愛で満たしたい。]
(-62) 2023/08/10(Thu) 22:31:53

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 俺の所為?
 シャワーじゃなくて、セックスがしたかった?
 それは悪かった。


[詰る声にクスリと笑みを零す。
本来、食前に汗を流す目的で来たのだが
既にそれが頭から抜けてそうなところが可愛くて堪らない。

泡を落とす為のシャワーの時間すら惜しんで
手淫の刺激が弱いとねだる。
尻を振られると挿入したくなって困る。

屈んで後膣を舐めることにしたのは
そのままの体勢だとうっかり立ちバックに至りそうだったからだ。]
(-63) 2023/08/10(Thu) 22:32:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ん、すぐイかないと飯が遅くなるしな。
 後ろどろっどろ……


[ふと鏡を見れば、まだ顔を出していない胸が鏡に押し付け
られている。
これはさぞもどかしいことだろう。

ぬちちち……と舌を蜜壺に差し込んだまま、
手淫を止めて胸の方に手を伸ばした。
せめて掘り起こせば胸粒に刺激を与えられるかと。

志麻の陰茎からは手が離れたが、鏡に凭れてくれたおかげで
自身の鏡像と兜合わせの構図が完成した。

己自身に物理的刺激を与えるのは後にして
まずは志麻を追い上げようと舌と手を動かす。**]
(-64) 2023/08/10(Thu) 22:32:29
大守 威優は、メモを貼った。
(a5) 2023/08/10(Thu) 22:33:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[愛の言葉が同じだけ返って来なくても
言葉以外で伝わるものがあるから構わない。

けれど、言葉にして貰えるともっと嬉しい。

それだけだ。]


 食べるの大好きなのにね。
 食べる前にシャワーする心算が、
 もう「俺とのえっち」で頭がいっぱいになってるな。


[言語化が得意な己が言い換えると
志麻の身体が悦んでくれる。
快楽に素直な身体とこころも愛しい。]
(-72) 2023/08/11(Fri) 19:29:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[そんな「気持ちいいこと」に貪欲な志麻が
「だめ」と抵抗を覚える場所を暴くことも
己にとってはゾクゾクするので逆効果だ。

排泄にも使われる器官だが
志麻がΩだからか元々の体質の問題か
味蕾が感じるのは甘味のみ。

後孔から垂れた液体を会陰に塗り込んで。
精液の通り道を整理するかの如く
何度も押し当てた親指で先端に向かって擦る。

可哀想なくらいに充血した亀頭を撫でて、
人差指を鈴口に当てて外せば、
ぬとぉ……と先走りが橋を架けた。]
(-73) 2023/08/11(Fri) 19:29:51

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 んんぉ、


[舌先をめり込ませたままだと
上手く発語が出来ない。
閉じられない口端からは、だらだらと涎が落ちる。

限界を訴える志麻に許可を与える心算で発した音は
ただ内壁を震わせるだけだったが、それで十分だったようだ。

痛いくらいに舌が絞められて、
がくがくと腰が震える。
流石に今、力を失ってしまえば己の鼻が潰れそうなので
胸粒を可愛がっていた手で腰を支えた。]
(-74) 2023/08/11(Fri) 19:30:06

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ……ぷは、
 は、 ……派手に飛んだな。


[痙攣が収まってから舌を抜く。
じんじんとまだ痺れが残っているのを取るように
何度か口外でばたつかせる。

脱力しているであろう志麻が一気に尻餅をついてしまわぬよう
ゆっくりと座らせて。

反対に立ち上がった。
唾液塗れの顎が不快なのでシャワーで流そうと。
ついでに咥内も漱いでおいた。
この後キスする時に志麻の抵抗をなくす為に。

白濁が飛び散った鏡の中、
陶然とした表情の志麻の横に、
まだ雄々しくそそり立つ剛直が映っている。*]
(-75) 2023/08/11(Fri) 19:30:22

【人】 大守 威優

[挨拶の時に教わったチーズハンバーグのレシピは
まだ実践に移せていない。
志麻の誕生日が近いならと思ったが
残念ながら己と同じ4月生まれらしい。

そこまでは待てないので
もし時間が取れるならクリスマスだなと
密かに計画を練っている。

その頃にはもう少しレパートリーも増えているだろうし
沢山作ったハンバーグを翌朝に
目玉焼きとパイナップルの輪切りと一緒にロコモコ丼に
するのも楽しそうだ。

卵にはケチャップ派の己だが、ソース派の志麻と合わせれば
ロコモコ丼にはちょうど良い味付けになると思っている。]
(76) 2023/08/11(Fri) 20:06:20

【人】 大守 威優

[志麻の試験勉強は順調で、地頭の良さが伺える。
番を得たことで身体のバイオリズムが整ったのか
ヒート休暇で長らく伏せることもないので
勉強にも身が入るようだ。

家庭教師の話になった時、受験生の弟にも打診された。
それに関しては条件付きでOKを出している。]
(77) 2023/08/11(Fri) 20:06:35

【人】 大守 威優

[一つは、夜遅くは危ないので客間に泊まっていくこと。
必然的に翌日が休みの日だけ家庭教師を請け負うことになる。

もう一つは、己が帰る時間までに1時間、
家政婦から家事を教わること。

志麻が使っていた部屋で一人暮らしをするならば、
一人で暮らせる力が必要となる。

買い物、料理、洗濯、掃除、
彼がもしこの先伴侶を得て、その伴侶が家事が得意な人であっても
やらなくて良いということはないだろうし
覚えておいて損はないだろう。

家政婦には新しい仕事として給与を上乗せし、
一緒に料理や掃除をすることを彼の給料として
家庭教師代と相殺することにした。

――弟から「キス」を代金として貰う訳にはいかないので。]
(78) 2023/08/11(Fri) 20:06:46

【人】 大守 威優

[客間は階が違うし、寝室のある最上階には入れない。
家庭教師の後、寝る前の時間は
兄の方が寂しくないように、たっぷり愛を囁くようにしている。*]
(79) 2023/08/11(Fri) 20:07:14

【独】 大守 威優

/*
狙ったのは己だったが想像以上にえっちをお出しされている
(-81) 2023/08/11(Fri) 20:44:04

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻が素直に「好き」と口に出せることを誘導する。
触られる場所、触り方、
己とするセックスそのもの。

何度も「好き」と言っていれば
暗示にかかって己自身を好きだと躊躇なく言える日が
来るかもしれない。

そんな計画はおくびにも出さないで、
ただ志麻が善がる場所を丁寧に攻めた。]
(-82) 2023/08/11(Fri) 20:58:52

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[予想した通り、射精した志麻の身体からは力が抜けて、
己の膂力を持ってしても支えるにはかなり神経を使った。

鏡に触れた陰茎が、白濁の軌跡を描く。

へたりと座り込んだ身体はまだ余韻が残るようで
ひくひくと小さく震えていた。]


 ………………お腹すいた?


[鏡を見ていたから、志麻の瞳がうっとりと陰茎を映している
のには気づいていた。
それでも、緩慢な動きで近寄って、シャワーを気にせず
竿に寄り添う姿はあまりにも色気を発していて。

反応に少し時間がかかってしまう。

鏡についた手が、きゅ、と音を立てて動いた。]
(-83) 2023/08/11(Fri) 20:59:12

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 は…………、 いいって、言う前、に。
 もう咥えてるじゃないか……。


[シャワーを止め、濡れ髪が瞳を隠してしまわぬように
志麻の頭を撫でる。
先刻までの志麻の痴態に煽られて、熱杭は今にも弾けそうに
膨張している。

はあ、と熱い溜息を吐いた。

志麻の頭に触れたまま、ほぼ無意識の内に腰を前に出してしまう。
その喉の奥、志麻を苦しませるとわかっている場所まで
挿入れば、先端が気持ち悦くなれることを
身体が覚えている。*]
(-84) 2023/08/11(Fri) 20:59:31

【人】 大守 威優

[防音は完璧だし、万が一にも志麻の喘ぎを含めた
情事の気配が弟に知られることはないけれど、

「悪いお兄ちゃんだな」とか
「朝にお兄ちゃんの顔に戻れる?」とか

煽るようなことを言うと
志麻が殊更感じ入るので、今後も止められないだろう。

翌朝寝不足の顔をした兄を見て
弟が何を思っているかは定かではない。*]
(83) 2023/08/11(Fri) 22:35:18

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 噛み癖は出すなよ?


[瞳の奥にハートマークが見えるのは錯覚だと理性は言うが
その瞳の色が濃くどろっと欲情色に染まるのは
錯覚ではないだろうと本能は訴える。

忠告めいた言葉を言うのは暴発防止で、
とはいえ志麻の手管にかかればあまり意味をなさない。

熱く濡れた咥内で窄められた頬肉に吸い付かれては喉を鳴らし、
舌先が筋を舐め上げるのに合わせて顎が仰け反る。]
(-88) 2023/08/11(Fri) 22:35:34

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 っ、ああ、 悦い、


[饒舌な己が声を噛み殺しているところからも
限界が近いのは知れるか。

ギリ、と歯軋りをして、腰を振る。
イラマチオなんて傲慢な手段に出てしまうことは
かつての己は軽蔑すべきことだと思っていたが
志麻が相手だと箍が外れてしまう。

撫でていた筈の手が頭皮に食い込んで、
マットの上で爪先が丸まる。]
(-89) 2023/08/11(Fri) 22:35:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 っ、カレー、おかわりできなくなっても、
 知らない、から、 なっ


[重くなった子胤袋を手遊びされればもう耐えることは
できなかった。

せめて喉を灼かないようにと喉奥から少し引き出して、
舌の熱さを感じながら低く呻いて射精する。

カレーの味に影響が出ませんようにと願うが
あまり期待できない程の濃さと量が志麻の咥内に注がれた。*]
(-90) 2023/08/11(Fri) 22:36:47

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[口でされるのは、性器は気持ち悦いが喘ぎが聴けないのが難点だ。

――と思っていた時が己にもあった。

今となれば、その「性器の気持ち悦さ」すら児戯のような
ものだったと思う。

咥内を蹂躙し喉を犯す時に出る苦しそうな声も
志麻のものならば己をますます昂らせる。

苦しさしか与えられていないのに
己だけ気持ち悦くなることに罪悪感を覚えたのは最初だけ、
与えるのが苦しさだけではないことが
志麻の表情から読み取れたから。]


 っ、ぁー……、まだ、出、 る


[出しながらも熱が下肢に集まる心地がして、
カレーの前の前菜にはいささかボリュームが多すぎる。

途中で離そうにも、志麻が健気に飲み干してくれるから
離れ難くて。]
(-96) 2023/08/11(Fri) 23:41:20

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 全部呑んだのか……?
 苦しかっただろうに。


[開いた口にかかる粘液は白い。
指を入れて、残滓は唾液と一緒に掻きだす動きを見せた。

志麻の精液ならともかく、
己のものはそれなりにエグ味も苦味もあるだろう。
呑んでいる時は呼吸がしづらい状況で意識しなくとも
呑み終えた後の咥内は酷い味だろうから。]


 ほら、漱ぎな。


[シャワーを出して近づく。
寄せた足先がシャワーの水分とは異なる液体を感知した。]
(-97) 2023/08/11(Fri) 23:41:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 俺のペニスを舐めていただけで
 濡らしてたのか?
 この辺一体ぬるぬるしてる……


[思わずまた下肢に熱が籠りそうで、
慌てて冷水を浴びせた。

夕飯後にもまだ時間はある。
繋がるならベッドの上まで待ちたい。**]
(-98) 2023/08/11(Fri) 23:42:21