人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【独】 大学生 要 薫

/*
はあ、恰好いい
好きすぎてあかんってやつやんこれ
(-77) 2023/03/01(Wed) 19:40:43

【人】 大学生 要 薫

[虫やなくて自分に刺されたいな。なんて甘い言葉を一つ。
ハラハラとしている彼を見るのは楽しい。自分が大切にされているのだという実感がして嬉しくなるのだ。大急ぎでコテージへ荷物を投げ込む姿に、思わずふふっと笑っていると優しい声と丁寧さで彼は自分を運んでくれた。>>172]

 おおきにやで、騎士様。

[僕だけの騎士様。と頬をなぞる手は彼の行動を労わるよう。先ほどまで焦っていた彼が自分の事となると丁寧になる。そのちょっとした満足感ととも、下ろされた床の上、彼の言葉に肯いて寝室へ荷物を置きにいったのだが。*]
(180) 2023/03/01(Wed) 22:34:31

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[蚊取り線香って風情あるやろ。なんて
そんな事を気にする癖に、指先は自らの衣類を取り攫いたがった。彼が困る顏を見るのも好きだ。けど、本当に困らせたい訳じゃない。それに困る顏とは違う顏の方がもっと好きだ。人前で肌を見せなくなった理由を聞かれたらきっと自分ははぐらかす。年下の恋人を篭絡して遊ぶのが好きだから。
好きだから、という感情を見せるのは少しばかり照れが生じてしまう。


元々は、ふらりのらりくらりと過ごしていた自分だけど、【縛られる】のも良いのだと。心地よいのだと彼とすることで初めて知った。縛る程に愛しているという行動のその愛おしさも]


 ……ん。そうやね。
 可愛い蚊に吸われてもうたみたい。


[僕の肌に痕を残すのを許しているのは1人だけ。
脱がされた上着の下、白い肌に浮かぶ一輪の花痕に対する残念そうな顔に、僕は嬉しいで。と細やかな一言を差し込もう。これから彼が【何】をするのかは知らないが、何をするにしても彼のものだという証があるのは、見えるのは嬉しいのだけど。

白い壁紙に、白いカーテン。
そして白のシーツ。肌の白い自分が其処に座れば、溶け込むようで。上半身を脱いだまま、ベッドの上に座ろうとして、足を止めたのは、彼がズボンのホックにも手をかけたため。]
(-92) 2023/03/01(Wed) 22:34:57

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 … 寿?


[どないしたん。なんてきっと愚問だ。
笑顔で彼が一眼レフのカメラを此方にむけるのだから。ふふっと笑い返して、そのまま役者のようにベッドの上に乗れば床には、下着とズボンが散らかるだろう。まっさらの生まれたままの姿になって両手両足をついて、中心へと移動した。
その際少しばかり腰を揺らめかせて]
(-93) 2023/03/01(Wed) 22:40:02

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



ふーん?やったら
 …まずはどんな風に撮ってくれるん?


[どんなポーズがええん。と中央で座り、小首傾げ。
隠すように、恥じらうフリをして薄い白色の上布団で下肢の中心を少し隠せば、甘く艶めく視線で、黒色の黒子を見えかくれさせて、彼の前で誘惑する悪い年上の恋人になろう。

ちらっと覗く陰茎はまだ硬さを持たず。
髪と同じ色の茂みは薄めゆえに隠しきれぬのを見せるように膝を立てて、座ろうか。三角座りだけど肝心なところは、薄い布団で隠して。

煽るのは、少しばかり挑発的な顏で。
奥、一番奥に隠された花の蕾は彼に抱かれた痕が残りながらも、丁寧なケアを忘れたことがなく薄い色を保っているか
*]
(-94) 2023/03/01(Wed) 22:40:43

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[転がり落ちていく。
喉を鳴らす恋人が可愛くて堪らない。それでいて、恰好良い処も自分は知っていて、彼の視線が此方の肌を赤く染めるのだ。最初は抱くつもりだった。他の誰かのように――?いや、最初から彼は特別だった。抱き合う程に冷静さをなくして、ぎらつく恋人に興奮すら覚えている。此方の煽りに対して余裕を見せる彼は、よい男だ。内心、何を思っていても


其れを表に出さぬ彼を見つめて
その馴染みのある色を宿し]

 
 …ん、後ろから?
 やぁなんや、やらしいなぁ ……


[こっちからやと見えへんやけど。
と不満げに漏らすが、其処に言葉の重みはない。ただやり取りを楽しむだけ、彼のカメラがシャッター音を鳴らせば、一度口を閉ざして、背中から尻へのラインを撮る音に耳をすませよう。カメラ音は、正直だ。彼が好んでいる場所が分かる。同時に丸裸になっている事を意識して、熱が勝った。

――支配しているのは果たしてどっちだろう。
何度も変えられるアングル。何処からも彼に見られている
愛されている。]
(-101) 2023/03/02(Thu) 0:34:24

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……?こう?


[女豹のポーズを求める声により、シャッター音ばかりが響いていた室内が音を取り戻す。彼の被写体になっている間に感じていた興奮は冷めぬまま、ポーズを変えようとして。
肌に触れる手に、息が零れた。]


 …… っ
 熟れたのは嫌い?


[嫌いやないでな。と漏らすけど。
彼の熱っぽい声が安心感をもたらしてくれる。自分に惚れこんでいる男の声に火照るのと同時に安堵を覚えていた。やって、自分はこんなにも彼に惚れこんでいるのだから。触れられた箇所が熱い、吐息は零れて白い肌が赤く染まっていく。その間にも、カメラのレンズは此方を向いていて]
(-102) 2023/03/02(Thu) 0:35:24

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ぁ。


[それに応えるように笑おうとした処で
耳元での囁きとともに熱に触れられ、甘い声をあげた。彼に見つめられ、触られて勃起しないはずがない。だって大好きな恋人なのだから、視線はふいっと部屋の奥に向き。

それから、甘い声のまま]


 やってあんな風に触られたら
 興奮するやん?


[減らず口を叩くけど。
その頬は少し恥ずかし気に染まっていた。そういう彼はどうなのだろうと視線は、彼の顔を、此方を見つめる目を見て。少しばかり躊躇ったのち、その手に自らの手を重ねて。]
(-103) 2023/03/02(Thu) 0:36:20

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …写真、此処もちゃんと撮ってや。


[自ら足を開き。彼にもその勃ちあがりはじめたモノがよく見えるように姿勢を変えよう。赤く濡れた声で囁き返し、指先は彼の手越しに肉の棒へと触れる。彼の手が触れた箇所、その中でも一番熱くなる場所。その感覚に息を落として。

見上げる目は、自分も興奮しているんやろと
蠱惑の色を携えて、訴え。]


 あと …すき やで
   自分。


[頬を染めてふいっと横を一度向いたのはエッチな事をするより思いを伝えるのが照れるから。やけど、思いは何時だって伝えたいのだ。すぐに視線をもどして、年下の恋人を愛おしく恋しく見つめる年上の恋人に戻るのだけど。

頬の紅はたぶん当分引きそうになく。
足先はシーツを乱して、彼の手とともに自らの熱を弄って痴態を晒し、煽ろうとするだろう*]
(-105) 2023/03/02(Thu) 0:39:27

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[嫌いなわけがないと。
俺なんだと彼が言ってくれる。言葉にされることでより実感する。愛されている事に。こうして見せてくれる愛情がどれ程嬉しいか、きっと彼は気づいていない。彼だけに許した姿を露わにするのは、彼の愛に応えたいからというのもあった。満足気に微笑んで、口にするのは彼への好意。セックスより、恥ずかしいのは恋をしている自分が、彼にメロメロだと自覚してしまうから。

余裕のある年上の恋人で居たいのに。
好きで好きで堪らないのだ。
素直になりきれない、相手を翻弄しようとするばかりの自分を彼は包み込んでくれる。自分にこそ、彼は相応しい。そう思うと同時に、彼に望まれる男で居たいとも思っていた。
いい男だ、自分にはもったいないぐらいの。
恋し、愛しい人。
その人に恋心を告げるのは少しばかりの緊張をはらむ。彼の理想になれているだろうか。と。でもその緊張を拭ってくれるように真摯に彼は好きを重ねてくれる。]

 
 …ん、知っとるよ。
 知っとる。知っとるけど。


[もっと言ってや。とはにかみを見せ。
少しばかり手を伸ばし彼の頭を撫でただろう。なあ、僕だけの騎士様。お姫様にはお姫様を守る騎士様が必要なんやで。彼がぞっこんだというのなら自分だってぞっこんだ。彼が思うより、恋をしている。嬉しさを乗せた吐息を吐いて、彼の性癖を暴くのを望むのは、恋人の好みを知りたいから。

――と、後は煽りもある。
分かっているで。ほんで自分も分かっているやろ]
(-212) 2023/03/02(Thu) 21:18:47

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 んっ、綺麗に撮ってな? 僕の此処。


[可愛いより、綺麗が言われたい。
屹立を扱く手の熱さに息を吐いて、目を瞑り、快感を少しばかり逃そうした。レンズ越しに彼の視線を感じる。育った熱源は品よく上を向き、先走りを連写に応えるように零した。
つぅっと流れる其れは、肉棒の欲を伝えている。

彼に此処も撮ってや。なんて黒子の位置を指さしたり。
接写や、ぶらしたりするのを見つめ。
欲望を高めた。

【見られて】興奮するなんて。
そんな自分を晒すのは彼だけだ。]
(-214) 2023/03/02(Thu) 21:19:18

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[付き合い出してから知った興奮。
その興奮は次第に大きくなってきている気がする。そしてそれに呼応するかのように、彼の写真技術は増していった。部活や地域の撮影会で褒められているのを見たことがある。その腕前はきっと自分よりも上だろうとも。

彼が大事な処から手を離し、此方を見つめる。

その目が、その一瞬がシャッター音を伴っているように思えて、喉が自然となり、見上げるような目はとろりと艶を帯びた。手から解放された熱は固く、解放を望むように育っている。其れを先でつつかれ、声が漏れた]


 …ん? やぁ… っエッチな。って
  どんな ?


[想像も付けへんわ。と
先ほどのはにかみとは異なる笑みを浮かべ。彼の方を改めて向くように体勢を変えた。彼のズボンの中で熱が自己主張している。其れを視界の端に捉え、興奮の息が溢れた。
それが甘えたいというのなら。
可愛い恋人に脚を開いて両手を広げ、おいでと迎えいれるだろう。だって、其れを自分も望んでいる。そうやって愛されることを望んでいる。
幸せにしたいと思っているから。
カメラを脇に置き、コンドームを取り出した彼を見て、蕩けるような目は熱を込めて、吐息とともに言葉を吐いた]
(-215) 2023/03/02(Thu) 21:20:01

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 …や、それを使って
  どんな風に触るん?


[足を動かして自らの太腿に触れる。
ポーズを崩し、ベッドに横向きにとなれば、自らの裸体を彼の取り出したものを見比べて。ジェル付きの其れを意識するように太腿から、腰へと手を這わせて]


 …何処に、触るん?


[教えてや。と甘い声。
少しばかり足を開いて、扇情的に彼を誘おう。
用意周到だとは笑わないわ。やって、彼が用意せえへんかったら自分が用意してた。少し開いた股の間、指を這わせて触るだけではすまんやろうと、笑いかける顏は蠱惑の色を湛え。

期待するように屹立から雫を零し。
道を通る筋を作った*]
(-216) 2023/03/02(Thu) 21:22:04

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[そう分かっている。
分かっているうえでこのやり取りを楽しんでいる。コンドームの袋を破く彼を見つめる目は、熱っぽい。彼がそれをいつもポケットに忍ばせていることも、其れが誰と使う為のものかも。
以前の彼とはきっと異なる使い方だとも。

今から性行為を行うことも。
分かっていて、笑みを浮かべて誘いをかけた]


 …実地?やぁ、たまらんわ。
 全部、教えてや。


[恋人にかける言葉は甘く煽るものだ。
此方を横目ながらしっかりと見つめる視線を受けながら、体の向きを少し変えては、反応を伺いつつ、彼が自らの熱にとコンドームを被せる姿を見つめ続けた。自慰をしているかのように、自らの欲望に皮を被せる姿は、此方の飢えを意識させる。きゅんっと鳴ったのは淫らな花の奥。

抱かれ慣れた身体の奥が求めている。
元々抱く側だったのだ。だから、こうして焦らす彼の事は分かる。分かるけど、感情は別だった。やって、好きな人の、欲望の証だ。自らを待たせながら、此方にお預けをする姿をじっと見つめるうち、もじっと両足の先を擦り合わせていた。

いっそ、こっちも自慰を見せつけてやろうか。
やなんて思った矢先か]
(-248) 2023/03/03(Fri) 1:00:26

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …ん っ 寿…

[押し倒されて、視線は一度天井を見た。
来てくれたんや。と喜びの声をあげかけたが、彼の片手がスマートフォンを持っていることに気づけば、口を閉じてその代わりに、彼の行動を観察しただろう。服を着たまま、映り込む姿と全裸の自分。滾った彼の熱源が強調されるように露出されているのを見て、唾を飲み。]


 ……ぁ ん
  『助けて、 』 寿…ぃ


[映像に声が入るように震えた音を発した。
丁寧になぞる手は快感と優しさを生み出すばかりだ。だから、この言葉は少し状況的には、合わない言葉だっただろう。だが、服を着たままの彼と全裸の自分が写り込むビデオにはどうだろうか。想像しただけで零れかけた笑みを隠すように片手で唇を覆い、息をやり過ごす。彼に抱かれ慣れはじめた身体は、彼の掌の体温に呼応するように触れられた箇所で感じた。
黒子も、胸の飾りも、下腹も、腰も。お尻も。

――胸で感じるのにはまだ少し抵抗があるけど。
それでも彼に独占される事が嬉しく。
体の奥から火照り、陰茎は望むように雫を零して。
自らの蕾を濡らした]
(-249) 2023/03/03(Fri) 1:01:03

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……はぁ っ
 やっ、 …  ぁ


[足を開かれる。
肉棒で突かれた箇所がきゅんと鳴く。早く愛されたいとばかりにはくはくと息をする其処は、ジェルによって口を開いていった。入り込む指の熱に瞬き。大丈夫やで、と小さく呟いた。
大丈夫、大丈夫、気持ちええよ。

此方を気遣う指先に応えるように。
お尻に力を込めて、媚肉で迎え入れ。
奥にいざなった。

はよう来て、奥に。と胎内が、心が望む。その指が優しく自分を溶かすのを知っているから呼吸は期待で浅くなり。
次の快感を望んで、熱を帯びた]
(-250) 2023/03/03(Fri) 1:01:34

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……いけずぅ…


[意地悪さん。と笑う声は先ほどの装いを捨て。
彼を求めて色めいていた。指を抜かれた箇所が欲しがって啼いている。彼を、恋人を欲しいと啼いているのだ。このまま、はやく貫いてと足を絡めて、求めようとすれば意趣返しを味わうことになった。焦らされてる。陰茎からはだらだらと液体を流す中、求める媚肉が蠢く中、彼は屹立の先端部で、淫らに染まった花で遊ぶから。息が乱れるのが止められず。

欲望は高まっていき]


 ……はぁ ん
 ん、堪忍 ……


[淫花を掻き混ぜる音。
そして、赤い部分をも撮影する彼を見て。ゆっくりと足を自らの意思で開き。彼の先端が虐める淫花を見せつけるように、両手で臀部を左右にと開いた。抱かれた痕が残る淫らな花が穴をあける。小さな穴を、陰茎の先端に吸い付く為の其れを見せて。ふるっと震える唇は、許してやという。

―――許して。]
(-251) 2023/03/03(Fri) 1:02:00

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……騎士様の、ぶっとくて大きい
    おちんぽで

     僕の、……此処。
ケツマンコ
犯してや

[笑う唇は快感に濡れて。
うそぶく彼を煽るようにわざといやらしい言葉を並べ、彼の陰茎を欲しがって淫らな花でしゃぶりついた。もうだめやと、啼く声に偽りはない。けどやられっぱなしじゃいられなくて誘いをかけて、それから目を一度伏せ]



抱いて、
達也




[お願いと、恋を欲しがり
手は臀部から離れ、彼の首に絡まりたがった。*]
(-252) 2023/03/03(Fri) 1:02:44

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[素面だと照れてしまう。
嫌らしく彼を煽るのはお手のもの。玉に引かれへんかな。とは思うけど、それに興奮して煽られてくれる彼は恋人を喜ばせるのが上手い。そして何より、快楽の中で紡ぐ本音に真摯に応えてくれる姿が、何もかもを受け止めてくれるようで、自分はついこの年下の恋人に甘えてしまうのだ。夢中といってもいい。
やから、もっともっと自分に嵌ってほしい。

僕と同じぐらい、いやそれ以上に
好きになってや。と]


 ……ん。
 自分の …望みも


[叶えいや。と
騎士様に姫は甘く囁く。どこまでも、真面目で紳士な騎士を知っているからこそ、恋人の自分は彼の願いを叶えたくてしかたない。腕を回して、裸体にと落ちる唇に声は跳ねた。
甘美な時が来る。宛がわれた熱源に息をつめ。

声を殺そうとしたときに、唇へ指が添った]
(-405) 2023/03/04(Sat) 9:44:05

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……んっ ぁあ


[反射的に開いた口から、声が漏れる。
溢れる唾液とともに、舌を彼の指に絡めてしまう。噛まなかったのは彼の躾のなせる業か。ぐっと腰をすすめる彼の熱が中に入り込むのを感じて、のぞけった。彼に抱かれる事を覚えた肉体はきゅぅぅっと雄に吸い付き。歓喜の声をあげるように壁で、肉身を撫でた。挿入の快感を知る肉体は、そのまま悦を前から零そうとするが、それは彼の手により阻まれ]


 ……っ !!!!


[中が跳ねる。
吐き出せなかった分の快感が内側に溜まり、彼の肉身をも刺激するだろう。なんで。と訴える目は瞬き、生理的な涙を溜めるが、お行儀よく見えて少し意地悪な騎士様の本領はきっとここからだ。期待により、押さえつけられた雄が滾る。すっかり彼の雌と化した肉体は抱かれることに快感を覚え。
後ろで達することができるようになっていて]
(-406) 2023/03/04(Sat) 9:50:13

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


  っ  ぁあああ、奥っき ぃ…♡


[腰を抱えあげられ、霰もない声が響いた。
膝立ちになる彼に合わせ、体を支えようと手はシーツをやみくもに掴み。たたきつけるようなストロークに震え、きゅっと目を瞑り、快感を啼いた。火照った身体に宿る色は彼が染める色だ。自分の白い肌を変えるのは、彼だけ。
彼以外に許す気はない。

背徳感とともに興奮を啼いて。
快感の中にある薄皮一枚に、少しだけ泣き。それでも、快感に押しつぶされて善がり悶え、淫らな花は肉の塊に吸い付き。奥でちゅちゅとキスをする。止まらぬ腰使いに、喘ぐ口からは涎が零れ、涙が顔を濡らす。酷い顏をきっとしている。

それなのに、彼はそれを良い顏というから]
(-407) 2023/03/04(Sat) 9:51:02

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……ぁ っやって
 きもち …ぇえも んっ♡
寿 の、 おち …ん ぽ


[自分だけ。
自分にだけや。と瞬く目は彼をとらえて、笑う。
彼の目にだけ映るように、レンズ越しの笑顔ではなく、彼だけの笑顔を見せ、そのまま、唇は快感を紡いだ。喘ぐほどに満ちていく。抱かれるほどに自覚する。彼こそが最高の存在だと。

絶頂が近づき、捩り。]


 …ぼくっ 僕もっ  !!!


[一緒がええ。と
慾が解放されるのと同時に跳ねた。その瞬間、無意識に自分の熱を抑え、後ろで達するのは彼の熱により果てるのを望むがゆえ、びくびくと震える体の奥、注がれぬ白を足りぬとばかり、刀身に吸い付きながら、果て。

抱き締められる中で小さく喘ぎ続け]
(-408) 2023/03/04(Sat) 9:51:58

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……ぁ、あ
   寿…ぃ っ はぁ…♡
 

[彼の刀身を求めるように擦り。
乱れたまま、唇で頬にちゅぅとキスをして。
気持ちよかった?と小さく首傾げ*]
(-409) 2023/03/04(Sat) 10:03:34

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

 やーん、…死なんといてや。
 僕とまだまだイチャイチャしよ?

 ……ん、僕…、僕も。

[大丈夫やよ。
気持ちよかったで。と額に口付けてくれる彼に合わせ、此方からも額にお返しを。小さな囁きは拾ったけど拾わないふり、彼から言われる可愛いは最初ほど嫌ではない。綺麗のほうが好みだが、自分でもわからない可愛い処を彼がわかってくれていると思えば嬉しかった。けど、それを口にしないのは、年上としての見栄だ。彼の前では余裕のあるちょっと大人な恋人でいたい。年齢差を彼は気にするけど、その年齢差を逆手に取るように彼は包容力と優しさ、そして男らしさを持つ。

まさに理想の恋人。
きっと男も女も放っておかないだろう。
そんな彼を恋人として、愛してる。同時に、彼の理想でもありたいと思っている。淫らさもセクシーさも、彼を誘う為ならとことん突き詰めたい。互いに気づかず、気づかないでほしいと思いながら、結ぶ関係だからこそ
他者を思いやって、愛しあっているのかもしれず]
(-426) 2023/03/04(Sat) 13:35:43

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 …んー、そうやね。
 なんや近くに温泉あるって話やし?
 調べてみたけど、最近のコテージはすごいなあ。
 コテージ内に露天風呂があるところもあるらしいで。
  此処がどうかはまだ見てないけど。

 ……いっぱい、えっちなことできるで?

[手を伸ばし、彼の身体にしなだれかかり。
会話の中に艶めく吐息を交えて、唇は耳を舐めた。箱ごとコンドームを持ってきたと知ったらやぁんえっち。と揶揄っただろうけど、其れを嫌がることはなかっただろう。だって、彼に手を出されるのが好きなのだから。自分だっていつもと異なる彼に興奮している。煽れるのならとことん煽りたい。
くすくすと笑って、彼のらしさに。
きっと誘いかけて]
(-427) 2023/03/04(Sat) 13:37:03

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 それはいいんちゃう?
 料理はいつでもできるしぃ。
  誘ったのは僕のほうやしな。

  …それに。

[謝る彼がキスを落とすのにも笑声を零し。
雄に口付けるのをみれば、あっと甘い息を吐いた。彼の雄が抜けた場所が疼く。彼が気遣ってくれたのは分かるけど、白濁が欲しいと奥がきゅんきゅんしているのにも気づいていて。]


 ……がっつかれるほうが 好みやし…っ 

     んぁ


[達した癖にうまく精を吐き出せなかった場所は、敏感になっており、彼の口に含まれる事で酷い快感を生んだ。ねろりと舐められた表面がびくびくと生物として悶えてちょろちょろと白濁を零しだす。口づけられた先端が啼くのを感じ。
手を伸ばして彼の髪を乱して]
(-428) 2023/03/04(Sat) 13:37:44

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 でそ …
 …僕にも、ちょーだい やぁ

 
[お口に。と甘くオネダリを。
彼がしたい行動を真似したがって、犯し犯されの関係を望んだ。本来、彼が騎士で自分が姫。命じる立場なのだが、恋人として、彼の雌として奉仕を自分も行いたいと願望を口にする。その間にも、彼の口内を犯す雄は頬肉を自然と突き出して、雄の本能を目覚めたがっていて。

許されるのなら、体勢を変えて
先ほど彼の熱を受け止めた薄い皮を歯と口、舌を使い。
剥がそうとするだろう*]
(-429) 2023/03/04(Sat) 13:38:20

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[一緒に探索という言葉には頷いて。
でも探索に行くとしたら明日やね。って頬を寄せた。今夜はゆっくり彼と過ごしたい。そんな気持ちで頬を寄せる。温泉に一緒に入るのもええし、川辺で過ごすのもいいと思う。彼と過ごすことが大前提にあり、いっぱいえっちなこともという気持ちは自分の気持ちでもあるのだが。

果てたばかりの身体には彼の口内は熱く。
感じやすい程、蕩けだす。
彼の乱れた髪が自分の快感を示す証拠で、流れる熱とともにおねだりを口にすれば、彼から良い返事がもらえ、身体の向きを変えた彼の根が目の前にともたらされた。
自然と溢れる興奮は彼に抱かれたときを思い出して]


   聞くのは…大事やろ?
  ぁ … ん。やって


[唇だけでは駄目だと言われれば少し悔しそうに
彼の刀身を覆う皮から唇を離しただろう。享受されるばかりではいられない我慢が足りない唇は、やってみたかったんやもん。と唇を尖らせるものの。笑いながら、彼の手が其れを取り外すのをじっと見つめて、欲の量にうっとりとしていれば]
(-462) 2023/03/04(Sat) 17:51:57

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……やらし…ぃ


[はふっと息を吐いて。
それが零れるのを見つめれば、デコレーションされる屹立に笑う声を響かせよう。嘗めとってという言葉に応えるようにひとつ頷き。おそるおそる、いや、彼の反応を確かめるごとく舌を近づけて、ペロリと舐めた。広がる味は馴染んだもの。
自分を愛してくれる種の味だ。

きゅぅんと奥が啼いて]


 …やっ 
  いい匂いや…なんて
   自分の、……匂いには負けるで


[ちゅぅ。とそのまま刀身にキスをして。
彼の唇が雄に触れて、吸い上げるのなら甘い声を発しながらも彼の屹立を清めていこう。白い色の部分を舐めて、吸って、喘ぎ。彼が揉み扱く場所をふるわせ、自然と腰を押し付けだし。]
(-463) 2023/03/04(Sat) 17:52:30

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 はぁ、ほんまええ…匂い
 濃くて、強うて

         ……すき


[先端にある白をべろっと舐め。
そのまま唇の中へ、雄の先を進めて飲み。彼に触れられる熱は、じりじりと限界を訴えるように腰を揺らし、愛された穴をヒクつかせ。何処までも、淫らないちゃいちゃを楽しむだろう。ずずっといやらしい音を立てて飲む味は、喉をねばつかせ、彼の刀身を飲み込んでいく。
下のお口で彼の熱を咥えるのも好きだけど
こうして、上のお口で咥えるのも好きだ。

全身が彼のものなのだと実感する。
その瞬間が堪らずに。

彼の喉で達するようにびくびくと跳ねると同時。
堪るものを刺激するように玉袋を揉み。
そして、喉で先端を抑えるだろう*]
(-464) 2023/03/04(Sat) 17:54:33