ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 恋塚 暎史


−ラウンジ

 [ 営業時間外のラウンジは、
   照明が最小限に落とされている。
   故に、彼女と手を繋いだまま
   彼はカウンターバーの電気をつける ]

 今はお姉さんだけのための営業時間。
 さ、ここにどうぞ?

 [ カウンターに置いてあるハイチェアを
   彼女に勧めれば、
   彼はカウンターの中に入って、
   彼女と対面するようにカウンターに立とう ]*
(195) 2020/08/12(Wed) 16:15:39

【赤】 恋塚 暎史

− 向日葵

 [ 口付けの最中に漏れた声を
   可愛いと思われていたと知ったなら、
   彼は少しバツの悪い顔をしただろう。
   そんなつもりがなかったから、
   というのがメインの理由になる。

   そんなことを言われることもなく、
   彼女は自分の知らない快感に
   困惑しているような声を上げ始めていた。 ]

 それは、……

     誰かに、触られているからじゃない?

 [ 自分で触るのと、他人に触られるのは、
   感じるものが違ってくる。

   彼女は、誰かに触ってもらうことで
   どれほど感じるのか、今身をもって
   体感していることだろう。  ]
(*243) 2020/08/12(Wed) 21:23:37

【赤】 恋塚 暎史

 [ ちゅっと柔らかな乳房に吸い付きながら、
   頂点へと口元を近づけていると、
   彼女が服を脱がせたいと意思表示をしたので、
   少しその動作をやめて、
   彼女に身を任せよう  ]


 ……笑うから、そういうこと言わない。

 服着てたら、そうなってもおかしくないだろ?


 [ たけのこみたい、と言われれば
   笑いを堪えきれず、ふるふると
   肩を震わせた。

   彼女が起きたそうにしたので、
   体を起こしてあげると、
   そのまま抱きつかれて首筋に
   紅い痕をつけられた。
   
   その動きは少したどたどしかったが、
   それもよしというしかない。  ]
(*244) 2020/08/12(Wed) 21:24:47

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 僕が、痕つけたい理由……分かってもらえた?

 [ ほんとだ、と呟く彼女の髪を
   整えるように撫でてみる。
   実際に行動することで、理解できることは沢山。 ]
(-246) 2020/08/12(Wed) 21:25:21

【赤】 恋塚 暎史



 ……ふはっ、邪魔かぁ。

 なら、もっと見せて?侑紗の全部。

 [ 脱ぎかけが1番色っぽく見える。
   しかし、着たままというのは彼女にはまだ
   理解ができない可能性がある。

   故に、彼女のブラを外してあげれば、
   あらわになってしまった乳房に優しく
   口づけを落として行こうか ]*
(*245) 2020/08/12(Wed) 21:25:58

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・僕の知ってるエスコートの仕方?

 玲さん慣れてそう、エスコートされるの。
 変なことしても、怒らないでね。

 [ 指を絡めて歩いている間は、
   昔の恋人としていたような仕草だから、
   そんなになんとも思わなかった。

   けれど、流石に腕を絡められるのは、
   慣れていなかったから、
   ちょっと驚いた顔をしてしまったかも。

   柔らかい女性特有の膨らみ。
   別に、当てたくて当ててるわけではないだろう。
   それでも、ワイシャツ越しでは
   簡単に感じてしまう。  ]

 どんな男の人が好みとか、あるの?

 [ 恋人を作るような顔には見えないけれど、
   こんなに整った体をしている人の
   理想の相手は、さぞかし細かいのだろうと、
   先入観ありきの質問が
   口からこぼれていった。  ]
(208) 2020/08/12(Wed) 21:32:23

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 オススメ……
 分かった。準備するから、目を離さないでね。

 [ ふっと笑みが溢れて、
   彼はシェイカーやグラスなどを準備し、
   スロー・ジン、スイート・ベルモット、
   そしてオレンジ・ビターズを取り出して、
   彼女の前に並べると、
   彼女にひとつひとつの動作を見せていく。

   人差し指と薬指で挟んだ
   スタンダードメジャーカップに、
   リキュールを注いで、シェイカーの中へ。
   ごく単純な動作だけれど、
   見せ方が大切。

   そんなことをバーのマスターは言っていた。
   彼女は、飽きずにシェイクするところを
   見てくれるだろうか。

   そんな気持ちが募って、ちらりと見てしまう ]*
(209) 2020/08/12(Wed) 21:38:40

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・包容力たっぷりだね

 えっ、あ………多分?

 [ しくじったら、怒られそうな。
   10センチちょっとの身長差の2人が
   腕を絡めて歩くと、
   彼女に歩幅を合わせるにプラスして、
   ゆっくりと歩いていくことになる。

   こういうやり取りをこの旅館ですることは
   そう高頻度であるものでは、
   ないような気がする。
 
   もっとも、彼の経験値として、ではあるが。 ]

 なんか、……僕見て適当に言った?

 [ 彼女は質問に答える前に、3ヶ所。
   しかも全部上を見ていた。
   
   どこか、そこから捻り出したような答え。 ]

 そうだ、いいこと思いついた。
 僕と会うときにひとつずつ、
 玲さんの好みを聞かせてください。
 食べ物とか、服とか、なんでもいいから。
(216) 2020/08/12(Wed) 22:52:24

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 
視線が、合った。


   口角を少しだけ上げて、
   シェイカーの蓋を閉める。  ]

 見ててね。

 [ シェイカーの蓋を押さえ、
   リキュールたちを混ざり合わせていく。
   音に集中するため、
   多分彼は瞳を閉じているだろう。

   少しして、シェイクが終われば
   マティーニグラスへと注ごう。

   
ムーラン・ルージュ

   『赤い風車』

   彼女の目の前に、そっと差し出して、
   笑みを浮かべようか ]*
   
(217) 2020/08/12(Wed) 22:53:02

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 仕事をしているから、時期なんて関係ない。
   通気性の良いワイシャツと、
   薄手のニットベスト。
   汗を取るためのタンクトップ。

   これは、彼にとってはワンセットなのだ。

   アルコールを取り扱う人間として、
   お腹周りに余分な脂肪は付けたくない。
   だから、体のラインがわかりやすい
   タンクトップを着るようにしている。

   彼女の肌は、艶やか。
   舌が這うのが、楽しくなる。
   指で少し遊んでいたからだろうか、
   硬くなるのは、簡単だった。 ]
(*278) 2020/08/12(Wed) 23:44:36

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 侑紗、ダメ。

   
声聞かせて。
(-274) 2020/08/12(Wed) 23:45:41

【赤】 恋塚 暎史

 [ ちぅ、と突起に吸い付けば彼女の反応を
   ちらりと顔を見上げて確認する。
   すると、彼女が腕を回して
   更に彼女との距離が縮まった。 ]


 ……ふ、じゃぁ同じだけ脱ぐかな。


 [ 彼女はあと1枚。ならば彼も。
   一旦彼女から離れると
   タンクトップを脱いで、
   スラックスを脱ぎ、端に寄せてしまおう。

   これで、一緒。
   そういわんばかりに彼はまた、
   布団に座って彼女との距離を詰める。
   素肌が触れ合い、口づけをしやすくなっただろうか ]


 ぴったり。


 [ ぎゅうっと彼女を抱きしめ、
   彼の上に跨るように腰から引き寄せると、
   唇を重ねるだろう。
   ふたりの素肌が重なれば、
   彼女の気分はどうなっていくのか、
   がっつかないように、気を付けよう ]*
(*279) 2020/08/12(Wed) 23:47:11

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・流石お姉さん素敵だね


 7割……3割は、どういうことで怒るの?

 [ 3割は、怒るわけだろう。
   年上に怒られるのは、あまり好きではない。
   女性なら尚更。

   昔の恋人とも、
     ここまでゆっくり歩いただろうか。
   そう思うほどに、今のこの空気は、
   とても落ち着いている。  ]

 オッケー。
 玲さんの好きな動物はキリン。
 ……どうしてキリン?
(223) 2020/08/13(Thu) 0:02:34

【人】 恋塚 暎史


−過去の話・ラウンジ

 そんなこと言わずに、飲んでみて?
 味を感じなくても、問題はないからさ。
 一気に飲んだら、ふわふわするだろうから、
 少しずつ、ね?

 [ 飲み終わっても次はある。

   そう呟いて今度は、
   ドライ・ジンとベルモットを取り出して、
   マティーニを作り始めるだろう。
   彼女が欲するなら、また差し出すし、
   声がかからなければ、
   彼が新しいグラスを持って、飲むだろう。 ]*
(224) 2020/08/13(Thu) 0:03:16
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a52) 2020/08/13(Thu) 0:26:32

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史



  私が、なんと言っても
  やめないで、ください。

  さいごまで、おしえて……?


 
(-284) 2020/08/13(Thu) 1:28:20

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・とっても可愛いねお姉さん

 3割は気まぐれ。
 つまり、どうすることもできずに
 怒られることもあるかもしれないのか……

 [ そうなると、下手なことは出来ない。
   なにが彼女の逆鱗に触れるのか、
   全く予想ができないから。
   こんなに綺麗な人が怒る瞬間を
   みたくないかと聞かれると、
   多分見たい、なんて答えてしまうだろうけど。
   怒られたくはないけれど、
   怒っている姿は見てみたい。

   そんなふうに話していると、
   ラウンジがまた一歩遠のいていく。
   歩く速度がまた、ゆっくりになったから。
   嫌じゃないから、彼女に全てを合わせていく。 ]

 まぁ確かに。そういえば幼いキリンって、
 地面で眠るときに自分の首を枕にするように寝るとか
 聞いたことがある。
 しかも、大人になったらできなくなるんだって。

 [ キリンの話で、印象的だったこと。
   コンパクトに纏まっているキリンの寝姿は、
   充電コードを綺麗にまとめたときのような。
   彼女がこんな他愛無い話に、
   耳を傾けてくれているのが心地いい。 ]
(235) 2020/08/13(Thu) 8:04:39

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 彼女が一口、ムーラン・ルージュを含んでいく。

   味の感想が出ないので、
   多分味は分からなかったのだろう。
   それでも、彼女が一気に飲んだり、
   表情を暗くしたりすることがないので、
   見て楽しむ、これを実践してくれている、
   そんな気がした。  ]

 いいんですか?
 …それじゃぁ、今日はお姉さんの、可愛い仕草に乾杯。

 [ 何かを言うときに、指をピンと立てて言う。
   そんな仕草が可愛いな、と思っていた。
   1人で乾杯、と呟けば彼も一口マティーニを
   口にするだろう。

   口の中に広がるのは辛口な味。 ]

 自分で言うのもあれだけど、
 マティーニはやっぱり辛口がいいや。
 
 [ ふっと笑って、彼女と視線を合わせただろう。]*
(236) 2020/08/13(Thu) 8:11:33

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 自分で願ったはずだろうに、
   彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめ、
   彼の腕の中へと飛び込んできた。

   まるで、直視は無理、と言いたげに。
   しかし、それも可愛い。  ]

 なんて声出してんだ…。
 色気がないって言われるよ。

 [ 驚いた声を上げた彼女。
   肌を直接触れ合わせただけなのに
   そんな声を出していれば、
   彼が全部を脱いだとき、
   彼女は言葉を失うのではないかと
   彼はどことなく思ってしまった。 ]

 おかしくなる?
 ……おかしくなるほうが、いいよ?


 [ 口付けの後、頬をくっつけてきた彼女。
   彼女の髪を撫でながら、ゆらゆらと
   左右に体を揺らして、
   大丈夫、大丈夫、と囁く。  ]
(*309) 2020/08/13(Thu) 8:40:13

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗


 教えてあげる。
 好きな人と一緒になるのが、
 どれだけ気持ちいいのか。
(-289) 2020/08/13(Thu) 8:40:52

【赤】 恋塚 暎史

 [ 彼は改めて彼女を布団に寝かせると、
   体をずらして、唯一残っている布に触れる。
   ちゅ、っと濡れた布の一部分に吸い付いて、
   彼は舌を這わせる。

   しかし直接舌を這わせるのは、
   彼女の反応を確認してから。

   体が熟れ始めているのだけは、
   明らかな彼女のキャパはどうなっているのだろう ]*
(*310) 2020/08/13(Thu) 8:41:34

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・言われ慣れてないの?

 確かに、ちょっとだけ怒りっぽい。
 3回に1回は怒ってることになる。
 2割かぁ……なら、わかるかも。

 [ どう言う意味でだ、と突っ込まれると、
   笑みを見せて秘密、と答えるだろう。

   聖女のように全く怒らない人というのは
   この世に存在しない、と思っているほうが
   生活がしやすい。   ]

 なんか、テレビで見た気がする。
 動物系の番組とか好きだから。

 えっ、じゃぁダチョウといい勝負?
 
 [ ダチョウはもう少し速かっただろうか。
   
   口元に手を当てて笑う彼女は、
   とても可愛らしく、
   もっと笑っている姿が見たいと
   思って、少し大袈裟に驚いてみた。 ]
(247) 2020/08/13(Thu) 15:50:10

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 お姉さん、こうやって指立てて話してますよ。
 まさか、無自覚?

 [ 彼女がよくやる仕草を、
   彼が彼女に見せてみる。
   もし、無意識でやっていたなら、
   言わなければよかった。

   意識し始めたら、多分やらなくなってしまう。 ]

 僕のマティーニは、エクストラドライマティーニ。
 ベルモット1滴とジン大量。
 甘さがなくてとっても辛いから、
 ちびちびと日本酒を飲むみたいに
 飲まなきゃいけない。

 [ じゃないと、悪酔いしちゃうから。
   グラスを置くと、彼女が交換をした。
   つまり、ムーラン・ルージュを飲んで
   どういう味なのかレポートしてみろ、と
   言うことなのだろう。

   などと思っていたら、そう言われた。
   想像しながら飲むことは、
   尋常じゃなく大変だろう。
   彼は首を縦に振って、
   彼女が口つけたそのグラスに口をつけよう。 ]
(249) 2020/08/13(Thu) 16:02:05

【人】 恋塚 暎史


 そうだな……
 甘いベルモットの中に隠れる、
 男みたいなジン。そこにフレーバーとして
 ビターなオレンジが見え隠れ。

 でも、甘いのがメインだから……
 女の人とキスしてるみたい。

 [ これで、伝わるのだろうかと思いながら、
   彼女にもう一度グラスを返す。
   キスの味なんて、人それぞれなのに。 ]*
(250) 2020/08/13(Thu) 16:02:17

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 初めてだから、慣れないよな。
 でも、逃げても始まらない。

 [ だって、といいながら次の言葉がこない。
   生身の人間に抱かれるというのは
   一種の恐怖体験と言っても
   過言ではないと、彼も思う。

   これから先、体が本当に密着したとき、
   彼女はどうなってしまうだろうか。
   気持ちいい?
   痛い?

   それとも、頭が真っ白?

   彼女がなんと言おうと無理やり進むしかない。 ]
(*347) 2020/08/13(Thu) 16:20:37

【赤】 恋塚 暎史


 驚いた……
 …………あぁあ、泣いちゃって。

 [ 大きな声と、彼の顔を挟む腿の動き。
   流石の彼でも一瞬動きを止める。

   そして、彼女の脚を半ば無理やり押し広げ、
   体を起こして、彼女の涙を指ではらえば、
   苦笑いのような笑みを浮かべるだろう ]

 今から、直接舐めるから。
 枕、離さないようにね?

 [ 少しだけ乱れた髪を整えてあげると、
   また体をずらし、宣言した通りに下着を
   問答無用で脱がせてしまう。

   上半身での愛撫は十分だったらしい。
   月明かりが一瞬でも秘裂を照らすなら、
   そこは既に艶めいていることだろう。

   彼は、人差し指で軽くそこをなぞって、
   ふっと息を吹きかけると舌を忍ばせる。
   他人の異物など受け入れたことのないであろう
   その場所は、ぴく、ひくっと動くことをやめない。
   それどころか、
   時折舐める秘豆が赤みを帯びてきた。 ]
(*348) 2020/08/13(Thu) 16:21:47

【赤】 恋塚 暎史

 ん……侑紗、もちょっと……

 [ 彼女の腿が彼の顔を固定したがる。
   動けないわけではないけれど、
   ぐいっと彼女の腿を押して広範囲を
   舐めとっていくのだろう ]*
(*349) 2020/08/13(Thu) 16:22:16
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a60) 2020/08/13(Thu) 16:24:10

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史

[お願いしてるのは、私の方なのに。

 どうか、と一夜の伽を強請ったから
 瑛史さんは、私の傍にいてくださるだけ。

 困らせてはいけないのくらい、分かってます。

 ……わかって、ます。]
(-314) 2020/08/13(Thu) 20:02:32

【人】 恋塚 暎史

―過去の話・きれいとかのほうが多いんだ?

 [ やはり聞かれてしまった。
   もちろん、秘密と答えた。
   彼女がもし聖女なら、燃やされてしまうかもしれない。
   太古の話なら、と付け足しておこう。

   もし彼女が、彼に怒らない人?なんて聞いてたら、
   彼はふと考えて、
   「私生活なら、怒るんじゃない?」
   なんて曖昧な答えを返したことだろう。
   仕事場。つまり、この旅館では、怒らない。
   というよりも、怒る相手があまりいない。  ]

 好きな動物………
 あ、うさぎ?

 [ 彼女のまねをするように、
   少し違う場所を何点か眺めて答える。
   無論、うさぎは好きなのだが。  ]

 ダチョウって鳥類最速とかいうの、聞いたとある。

 [ ダチョウの情報に、彼女のほうが大幅に驚いていた。
   ダチョウは、何かと1番な生き物らしいということを
   耳にしたことがある。

   そんな、他愛ない話ばかりなのに
   ラウンジに着くのが惜しいと思ってしまうほど、
   この時間は楽しかった。  ]
(253) 2020/08/13(Thu) 20:22:23

【人】 恋塚 暎史

―過去の話・ラウンジ

 言われて気づいたんだ。
 ちょっと天然入ってる?

[ 意外と真面目そうに見える彼女は、天然なのかも。 ]

 日本酒、単体で度数高いから…酔いやすいですよ?
 
 材料が1つ違うだけでカクテルは名前を変えるんですよ。
 ドライマティーニは昔一瞬だけ流行った飲み方だから、
 特に色んな作り方があるっていうわけでもないし。

 [ オールドスタイルでもなんでもない。
   ただただ、一瞬流行っただけ。
   辛口が飲みたいときは、
   そういう飲みかたもありだと
   彼は思っている。  ]

 ジンは、辛い……かな。

 [ 自分の言ったことを復唱されると、
   ジンの部分だけ言い直す。
   下手に形容するよりも、
   直接的な言葉でいうほうがよかったらしい。 ]
(254) 2020/08/13(Thu) 20:23:26

【人】 恋塚 暎史

 [ 復唱している彼女をかわいいな、と思っていると

   『キスしてみない?』

   なんて。手に持っていた次のカクテルを入れるための
   タンブラーを手から落としそうになった。  ]

 ……玲さんとの、キスの味?
 気にならないって言ったら、嘘にはなると思う。* 
(255) 2020/08/13(Thu) 20:23:42