人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 フロント 加藤


お疲れ様でございます。

こちらの用紙にお名前、ご住所、連絡先のご記入をお願いいたします。


(0) 2021/03/13(Sat) 16:00:50






村の設定が変更されました。

到着:主催者 村岡 薊

【人】 主催者 村岡 薊



   今回の参加者は、
   どんな物語を見せてくれるのかしら。
   今からがとっても楽しみね。



[ ザ ラピス住居側のとある一部屋。
  そこに1人パソコンと睨めっこしていた彼女は
  メールを全て送信し終わった様子で
  立ち上がると、ボディストッキングに
  身を包まれたその体を見せるためか、
  大きな窓のそばへと歩いていった。   ]



(1) 2021/03/14(Sun) 9:47:08

パーティーの主催者(村建て人)



一夜限りの出会いへようこそ。
主催者は貴方の望みを叶えるために、
粉骨砕身全力で貴方をサポートすることでしょう。
何かあれば、私に聞いて頂戴。

入村後、どのタイミングでも大丈夫だから

お名前(仮名・ハンドルネーム可):
性別:
連絡先:
願望:

を私宛に送ってくださるかしら。
それを持って正式に願望聞き届けと
マッチング成立とさせてもらうから、形式的なものではあるのだけれど。

メモ用にこちらもよければ使ってね。

□名前:
□外見:
□相方:
□其他:
□NG:
□交流:
□コア:

/*
(#0) 2021/03/14(Sun) 10:15:32

【人】 主催者 村岡 薊



[ このサイトが開いた始まりは、
  とても他愛のないことだった。

  
彼女が暇だった。

  ただそれだけ。

  人間とは暇になるとこんなことを思い浮かぶのかと
  感じながら作ったウェブサイトで募集をかけた。
  募集とは言っても、
  彼女宛にメールが来るように設定されたフォームを
  作っただけのもの。
  広告を打つものではないし、
  何百も来るわけではないけれど、
  全て読み込むことで1日を費やすくらいには
  投稿があったらしい。

  そして、彼女が最終的に思いついたのが
  内容を見てお互いの願望を
  満たせるような人たちをマッチングする。

  内容が何であれホテルに行ってもらって
  その夜をふたりだけで過ごしてもらう。
  もちろん、3人が良ければ3人で。
                       ]


(2) 2021/03/14(Sun) 10:54:14

【人】 主催者 村岡 薊



[ 思い出せるだけでも内容は様々あった。

  話を聞いてほしい。裁縫の手伝いをしてほしい。
  そんな他愛のないことから、マニアックなものまで。
  そんな中、
  これに参加するための条件としてあげたことが
  回を追うごとにいくつかできていた。


  ひとつ 指定するホテルまで来れること

  ふたつ 相手に無理強いをさせないこと

  みっつ 個人情報は大切にすること

  よっつ ホテルの備品は壊さないこと


  1番最後に関しては初期に彼女が弁償として
  100万円近く払う羽目になったことがあったらしく、
  重要ポイントになっているとか。    ]



(3) 2021/03/14(Sun) 11:56:55

【人】 主催者 村岡 薊



[ 部屋代と食事代などは全て彼女が後で払っている。

  どうして赤の他人のためにお金を払えるのか。
  それは彼女の手元に
  使っても使い切れないお金があるから。 
  彼女の祖父が元々不動産で資産形成をしていたが、
  彼女の両親介さず資産の半分を彼女へ分け与えたため
  不労所得というそれで生活ができてる。

  偶に外の世界も気になるという理由で
  1週間くらい働く時もあるようだが、滅多に働かない。
  勿論、所有不動産のメンテナンス等必要なことがあれば
  オーナーとして話を聞きに行くのだが
  それ以外は買い物くらいでしか出歩かない。

  そんなわけで、
  彼女はこの催しを結構な頻度でやっているらしい。 ]**



(4) 2021/03/14(Sun) 11:58:37

パーティーの主催者(村建て人)


最後にタイムテーブルと行きましょう?

プロローグ: 〜3/18 23:59
1d: 3/19 0:00〜 21 23:59
2d: 3/22 0:00〜 3/24 23:59
エピローグ: 3/25 0:00〜 3/29 23:59 (最大延長時)

色々事前に書いていたけれど、

プロローグの間はギリギリを攻めて、
      1,2dは気の済むまで楽しんで、
         エピローグは好きなことをして頂戴。

はい、以上。
気になることがあれば、さっきも言ったけれど
遠慮なく声をかけて頂戴ね。


(#1) 2021/03/14(Sun) 15:39:36

【独】 主催者 村岡 薊


/*

あぁぁぁぁぁしくったぁぁぁぁぁ
(-0) 2021/03/14(Sun) 15:40:00
村の設定が変更されました。

到着:大学生 ローレライ

【人】 大学生 ローレライ

──The Lapis店内カフェ 
pm0:00


[革ベルトのApple Watchがお昼の12時を示している。
柔らかなシングルソファに座り注文したコーヒーとサンドイッチを待つのは、トレンチコートを脇に置いて
ニットのワンピースに身を包んだ女性。]


  本当に希望の相手が見つかったのかしら。


[半信半疑のまま今日に至る。

とあるウェブサイトのプラットフォームから
私が送った願望の内容。

・願望
:顔が良くてお金持ちの男性

自分の欲求に馬鹿みたいに真面目に答えたのだけど
それも私の友達が一度このサイトに応募し
そして帰って来てからはその事を楽しそうに
とても満足そうに語るから私も気になって
今回応募することにしたのだった。

実際ホテルはとても綺麗だし
ここまで来て騙されてる線も無さそうだけど。]
(5) 2021/03/14(Sun) 20:37:48

【人】 大学生 ローレライ



   ……イケメン。


[私は視線を上げてカフェの近くを歩いている人を見る。
勝手に失礼な品評会を開催する。

合格、不合格、不合格、論外、合格。


ふ、と
白金の髪の男と目が合ってしまった。

────合格。

にこり、と
カフェに入って来たその男に笑みを向けたのだった。]*
(6) 2021/03/14(Sun) 20:38:32
到着:社会人 サモエド

【人】 社会人 サモエド



[ 

  今日は少し早めに来ることが出来た彼。

  今回が何度目の参加か思い出せないが、
  本当ならまだ数えられるはず。
  午前中仕事を少しこなしてからの来館故に、
  彼の胃の中は何かを欲している。

  フレンチ?いや、長くなる気がする。
  和食?まずもって堅苦しいのはやめておきたい。
  となれば、行先はホテル内にあるカフェしかない。
  仕事の荷物が入った革製のバッグを右手に持ち
  コツ、とヒール音を小さく立てながら
  その場所へ向かうとどうやらひとり席は厳しそう。

                          ]


(7) 2021/03/14(Sun) 20:53:54

【人】 社会人 サモエド


[ 

  それもそのはず。
  先日いただいたカルティエの腕時計は
  12を指していたのだから。
  正午という時間だから相席であれば、と
  入り口にいた店員に言われた彼は
  少し悩むそぶりを見せているとひとりの女性と目があった。

  若くてかわいらしいその女性は、
  ふんわりとした笑みを見せてくれたので、
  その席まで向かえば一言声をかけるのだ。

                           ]



   申し訳ありませんが、お席をご一緒しても?





  彼女から許可が下りれば、一緒についてきた店員に
  ここに座ります、と伝えるのだった。

                          ]**

(8) 2021/03/14(Sun) 20:57:29

【秘】 大学生 ローレライ → 主催者 村岡 薊


お名前(仮名・ハンドルネーム可):ローレライ(仮名)
性別:女
連絡先: Loreley022@suteaka.jp(スマホから)
願望:顔が良くてお金持ちの男性
(-1) 2021/03/14(Sun) 21:01:32

【人】 大学生 ローレライ


  ええ、構いません。
  混んでいますものね。

[>>8その、イケメン、は
瞳が合ったからか、はたまた席が混んでいたからか
相席の申し出をして来た。
腕時計だけは良いものを着けてる男も多いけれど
靴も合わせてみるとその人の裕福さは
それなりに分かったりする。
例外こそあれ、外れはあまりない。

店員がメニューを持って来て
彼が注文を終えれば、こちらから先に口を開く。]


  こんにちは、素敵な人。

  今日はお仕事ですか?

[手を膝の上に置いて足を揃えると
先程目に入った彼の鞄を見ながら言葉にする。

男から見た自分をよく見せようとするのは
最早慣れ切った動作。]*
(9) 2021/03/14(Sun) 21:17:04

【人】 社会人 サモエド





  先に座っていた彼女の快諾が聞こえると、
  彼は彼女と対面するように腰を下ろす。
  腰を下ろすときに
  ジャケットのボタンを外していた彼が
  小さく『失礼』なんて言ったのは、
  いきなりカジュアルになりやがって、と
  言われたくないためである。

                     ]


(10) 2021/03/14(Sun) 21:37:56

【人】 社会人 サモエド




   コーヒーとサンドイッチを、お願いします。



(11) 2021/03/14(Sun) 21:38:25

【人】 社会人 サモエド



  
  彼女が全く同じものをオーダーしていたとは知らず、
  オーダーをとったくれた店員に
  メニュー表をかえすのだった。

  お冷に口をつけて喉を潤していると、
  素敵な人、と可愛らしい声で呼ばれてしまい、
  彼は少し口元を緩ませたよう。

                        ]

   仕事は午前中に終わらせてきました。
   今日はこの後、お見合いを予定していまして…



  間違ったことは言っていない。
  この男の願望、それは

  体の相性が良い女性とお付き合いしたい。

  なのだから。1年ほど前から何度か利用して
  マッチングをするけれど、出会えないその人を
  彼は今でも諦めることなく探し求めている。

                        ]

(12) 2021/03/14(Sun) 21:39:34

【人】 社会人 サモエド



   お嬢さんは、ティーブレイクか何かで?




  彼女の服装は、流石に旅行者ではなさそう。
  20代であろうから、1人でいるならゆっくりしたいと
  ホテルのカフェに遊びにきたのかも、と思いながら
  彼は腕時計を外してテーブルの上においた。

  テーブルに当たって双方が傷つかないように、
  こうやって外しつつ、時間を気にするときは
  テーブルの上に置いているのである。

  そう、今はまだ少し時間を気にする理由がある。

                         ]*


(13) 2021/03/14(Sun) 21:41:25

【人】 大学生 ローレライ

[>>10彼の外見や所作からは
20代〜30代ぐらいの年齢に見える。
40代でも無ければ会話はそこまで合わない事は無いだろう。

とバレない程度に外見を見ていると]

 
  ふふ、仕事に恋愛に……お忙しいんですね。


[
ちっ
、と内心で舌打ちをする。
この後でお見合いと言うことは、彼女が出来る可能性が高い。
先約あり、と分かってしまうと少し気落ちしてしまう。

けれど、待って、と思考にブレーキを掛ける。

これからお見合いをしようと言うのに
女性と直ぐに相席をしようとしたのだから
もしかしたら彼は割と遊ぶタイプなのかも、しれない。


恋愛よりも、私はそうした遊びの方が
楽だし、好ましいと思えるのだけれど。]
(14) 2021/03/14(Sun) 22:01:41

【人】 大学生 ローレライ

 
  ……はい、そのようなものですわ。


[>>13ホテルに泊まりに、人に会いに来たのだけど
諸々の経緯を話すのが面倒になって
私は彼の話に適当に合わせてしまった。

彼が時計を外したのを見る。]


  お見合いなんて素敵ですね。
  貴方のような人と会えると分かってるなら
  私も今頃緊張して大変そうです。


[くす、と笑うと正面の彼を見つめ]


  今、少しお見合いみたいですね。


[一対一、初対面の相手と
当たり障りのない話題を始める今の状況を
そう私は評した。]*
(15) 2021/03/14(Sun) 22:02:00

【人】 社会人 サモエド





  彼女が内心舌打ちをしているとは露知らず。
  仕事に恋愛に忙しいと言われると、
  謙遜の色をみせて、そうでもない、と口走る。

                        ]

   仕事自体は叔父の手伝いをしているようなもので、
   顔の広い人だから忙しいのかもしれません。
   それに、今まで何度かお見合いのセッティングを
   していただきましたが、
   どれもそう上手くいかなくて悩んでいるんです。




  このマッチングで出会った女性たちは
  結婚に前向きではなく、体の相性もそこまで。
  前向きでないのは構わないけれど、
  体の相性が良くないことは
  彼にとってとても致命傷なのだ。

                        ]


(16) 2021/03/14(Sun) 22:41:41

【人】 社会人 サモエド




  淑女のような口調で話を続ける彼女が、
  お見合いみたい、なんていえば
  彼は1度首を縦に振ってみせる。

                     ]

   実は、仲人の気まぐれでお相手の写真を
   見せてもらえずじまいなので、
   私も少し緊張しているんですよ。
   だから、軽めの食事にしておこうと思って
   このカフェに来たんです。



  ちらりと時計を見つつそう話していれば、
  2人の手元にはコーヒーとサンドイッチが
  並べられたことだろう。
  彼の視線はまさか同じものを頼んでいたとは、と
  失礼にも彼女の顔とプレートを何度か往復した。

                          ]

   教えてくださっても、良かったんですよ?*



(17) 2021/03/14(Sun) 22:42:48

【人】 大学生 ローレライ


  親族のお手伝いをしてらっしゃるのですね。
  もしよろしければ、お仕事の内容を聞いても?

  そうでしたか。
  お見合い、と言っても必ず成立するわけでは
  勿論ありませんからね。
  妥協せず、我慢せずというのは
  私は良い事だと思いますけれど。


[>>16お見合いが上手くいかない。
その割には今日もお見合いと積極的。

拘りが強い男なのだろう。

そうすると、今日もお見合いが失敗しても
おかしくはない。
遊ぶチャンスはありそうね、と頭の中で悪い顔。]
(18) 2021/03/14(Sun) 22:55:19

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、そんなことが?
  不思議、私ってばお見合いは
  事前に顔は知ってるものだと……
  
[>>17顔を知らないお見合い?
とその時私の頭の中では違和感を覚え
けれどその答えが
このホテルでのマッチングの話だと気付く前に

思考を遮るようにコーヒーとサンドイッチが。]


  ふふ、なんで?
  同じもの、美味しいか感想を共有出来るじゃ無いですか。


[くすくす悪戯っぽい笑みは
私の本性が少し漏れ出したもの。

ごめんなさい、とその後に取り繕って
サンドイッチを一口食む。]*
(19) 2021/03/14(Sun) 22:55:29

【人】 社会人 サモエド



   あぁ、叔父は革製品を取り扱う会社の社長を。
   私はその叔父のサポートをしながら、
   営業のようなものをしています。




  彼のメインは小売店ではなく個人。
  なので、今日も一軒お邪魔して営業をしたところ。
  叔父には午後から休む、と伝えているため
  全くもって今日この後仕事をするつもりはない。

  彼女は彼のお見合いに関して肯定的で、
  とてもよく理解を示してくれた気がする。
  こんな女性が相性が良くて結婚にも少し前向きだったら
  100点満点パーフェクトなのに、と思うところ。

                           ]



(20) 2021/03/14(Sun) 23:10:33

【人】 社会人 サモエド



   世間一般では9割が顔写真を見て、
   お見合いをするかどうか決めているでしょう。
   私は、その残りの1割になっているようです。



  くすっと笑い、彼女の思考が
  目の前の軽食に向いたのを見れば、
  少し悪戯な笑みが浮かべられて、
  彼は彼女から視線を離せなくなっていた。

                      ]


   違うものを頼んで楽しむこともできましたよ?



  そう笑って言いながらも、彼女と同じく
  サンドイッチに手をつけて新鮮な野菜が挟まれた
  それを一口、また一口とゆっくり食していく。

                         ]*


(21) 2021/03/14(Sun) 23:10:57
到着:御曹司 サクライ

【人】 御曹司 サクライ

  ー 数ヶ月前・実家にて ー

[ずしりと重みのある水袋。
 それが、触った乳房の感触だった。
 ただの水ではなくて、妙に温い。
 しかも薄い皮膚の奥でどくどくと脈打っている。

 俺は導かれた手を振り払って
 きつく枕の端を握りしめ、目を瞑った。

 父が俺に宛がった商売女は、
 俺の様子に気を悪くした様子も無く
 「悪くないでしょ?」と嗤う。


 …………悪くないわけあるもんか。


 父はきっと一生かかっても分からない。
 息子が『変態』なのは女の経験が無いせいだと
 固く信じて疑いやしない。]
(22) 2021/03/14(Sun) 23:49:17

【人】 御曹司 サクライ

[女の口や手が俺の幹を育て、
 やがて、まだ柔らかさの勝るそれを
 ぐっと蜜壷の中へと埋めていく。

 寝具の上で身を捩ろうにも、
 滲む冷や汗を吸い、青く震える体を包む寝具は
 まるで雲のように柔らかで、逃げ場なんかない。
 拒んでも、逃げても、どんどん俺の陰茎は
 きつく蠢く肉の中へと埋もれていって─────



 こつん、と茎の先端が、女の膣の最奥に当たる。
 そこが子を成す部屋の入口だと
 認識した途端俺は限界を迎え、真っ白なシーツの上に
 盛大に吐瀉物を吐き散らかした。]
(23) 2021/03/14(Sun) 23:50:51

【人】 DOM サクライ

  ー 現在・The Lapis ロビーにて ー

[黒いライダースとジーンズ。
 差し色には、スマイリーの描かれた
 明るいイエローのスニーカー。
 一流ホテルには相応しくないだろう出で立ちで
 俺はロビーに腰かけたまま
 何度もメールを読み返している。

 「あなたの願望を叶えられるでしょう>>n2

 本当にそんなこと、あるだろうか?
 期待と不安がせめぎあって、
 今にも気が狂いそうなほど。]
(24) 2021/03/14(Sun) 23:52:04

【人】 DOM サクライ

[俺はゲイだ。
 けれど欲しいのはただの男の身体ではなくて
 自分に服従して、何処までも
 快楽の道を拓いてくれるような相手だった。

 ……前はいたさ。
 この世にまたとない存在が。


 ただ身体を繋げるだけじゃ足りなくて、
 もっと深いところで安心したいのかもしれない。
 ……そう自己分析してみて、改めて笑えた。
 信じていれば運命の相手が訪れる、なんて
 いい歳こいて願っている野郎なんてゾッとする。
 それが自分なら、尚更。]
(25) 2021/03/14(Sun) 23:57:17

【人】 DOM サクライ

[─────でも、もしいたとしたら。

 きっとこの心の乾きは満たされる。
 体を交えた熱が頭を浮かしている、
 ほんの僅かの間だけでも。]*
(26) 2021/03/14(Sun) 23:59:33
DOM サクライは、メモを貼った。
(a0) 2021/03/15(Mon) 0:04:40

【独】 DOM サクライ

/*
←こんな顔しているが名前は花咲かじいさんから取っている。
(過去に作った作品のようにもう一花咲かせたい→「それって悪質な花咲かじいさんだよね」と言ったところ、ペア相手のユキさんがツボる→ならば花咲かじいさんを踏襲しよう←イマココ)

そんな私と組みたいなどとお声をかけてくださったユキさん本当にありがとうございます……むしろ私を踏んで欲しい……
(-2) 2021/03/15(Mon) 0:43:22
到着:会社員 紫川 朔月

【人】 会社員 紫川 朔月

[私の願いは贅沢な願い、なのだと思う。
私は長女で、妹や弟がいるから甘やかす事はしても甘やかされる事は幼少の時に少しあったぐらい。
だからか好きになる人はみんな年上で優しくて甘え下手な私を甘やかしてくれるような人。
お付き合いした事があるのは3人だけだし、夜の方も相性が悪かったとかじゃない。
私には勿体ないくらい優しい人たちだった。

そう、優しすぎたのだ]
(27) 2021/03/15(Mon) 1:48:14

【人】 会社員 紫川 朔月

ねぇ、後輩ちゃんから聞いたサイトからマッチング成功のメール届いたの。
日付?今日ね、13時からチェックイン可能だからもう数時間ってところねぇ。
なんでもっと早く言わないかったのか?
だって、言ったら止めるじゃない?
でもさ、私の悩み知ってるでしょ?
一夜だけでも夢を見たいじゃない。
全く知らない人とだったら割り切れるじゃない?
恋人は欲しいけど、私の願いを嫌々じゃなくて喜んでやってくれる人なんて今まで逢った事ないもの。

[自宅でお泊り用の鞄の中身を確認し、今日のコーデを鏡の前で確認しながら小学校からの親友と通話していた。
親友とはもう十年以上の付き合いで、互いの性癖まで把握している仲だ。
だからこそ、こんな話は彼女としかできない]
(28) 2021/03/15(Mon) 1:50:03

【人】 会社員 紫川 朔月

私だってね、わかってるの。
贅沢な悩みだって。
優しくて甘え下手な私を甘やかしてくれる優しい人で。
だけど、えっちの時は私だけの事考えてくれていじめてくれる人…なんて。
もー!言ってるでしょ?
私ドMなんかじゃないって!
えっちの時はソフトSMしたいけど、普段は違うんですぅ!

[声が大きくなってしまった。
こんな事、ご近所さんにバレたらヤバイが大丈夫。
私が借りている部屋は防音対策されている部屋なのである。
多少声がうるさかろうがお隣には全く聞こえないのだ。
まあ、玄関付近にいたら隣の部屋の玄関が開く音なんかは聞こえるけれど]
(29) 2021/03/15(Mon) 1:51:01

【人】 会社員 紫川 朔月

それじゃ、一泊二日で行ってくるね。
帰ったら話聞いてよ。
私も聞くからさぁ。
家出るの早くないかって?
ホテルの御手洗借りてウィッグとコンタクト取ろうかなって。
折角だからそのままの私見てもらいたいし?
ハーフでももっと落ち着いた色だったらウィッグもコンタクトも要らなかったのにねぇ。
コンサルの仕事っていろいろあるけど、私の場合お国とか市町村相手だからさぁ。
髪がこんな白に近い色とか印象が悪くなっちゃうから。
上の人に地毛だけど染めたくないし、かと言って受注先の印象悪くしたくないからウィッグとコンタクトの許可もぎ取ったのは懐かしい思い出よねぇ。

[マキシ丈のスカートにブラウンのシャツとカーディガン。
この日の為に買った服はなかなか似合っているんじゃないかと自画自賛。
お化粧は最低限、ウィッグもコンタクトもOK]
(30) 2021/03/15(Mon) 1:53:22

【人】 会社員 紫川 朔月

それじゃ、行ってきまぁす。

[ホントは歩いて、と行きたいところだったけれど少し遠いから車で。
近くの喫茶店で暇を潰してから30分前にホテルにチェックインしよう**]
(31) 2021/03/15(Mon) 1:53:46

【独】 主催者 村岡 薊



/*

参加者全員にやっぱり貼っていこう……
ななとさん春日さんエピでも謝罪するけれど申し訳ありませんでした…………


(-3) 2021/03/15(Mon) 7:42:03

【秘】 社会人 サモエド → 主催者 村岡 薊


名前: サモエド
性別: 男
連絡先: doggieiggod@wankocute.com
願望: 体の相性のいい女性に出会ってお付き合いしたいです。

いつもいつもすみませんが、スイートをお願いします。


(-4) 2021/03/15(Mon) 7:49:44

【人】 大学生 ローレライ


  営業をしていらっしゃるのね。
  どうりで立ち振る舞いが堂に入ってるようですわ。

[>>20営業経験から物腰が丁寧なのだな、と思いつつ
尚更どうしてお見合いが上手くいかないのだろう、と思う。

拘りが強いとは先程考えたけど

家柄?それなら行きずりの私に話しかけ無さそう。
性格とかはあるでしょうけど、お見合いだけじゃ分からないのではないかしら。
等々頭の中で思考を巡らせつつ。]


  珍しいのね。
  でも今までお見合いが上手く行っていないのなら
  新しい試みで良いのかも。

[>>21今までは流石に顔写真を見てから
お見合いをしていたと思うから、そんな事を。

でも顔が好みで無かったらどうするんだろう。

歳を重ねれば変わらない、と言うけど
やっぱりイケメンの方が私は良いし。
男だってそう言うものじゃないのかしら。偏見?知ってる。]
(32) 2021/03/15(Mon) 8:17:17

【人】 大学生 ローレライ



  初対面の方ですもの。
  図々しい頼み事かと思いまして?

  ……ふ、美味しい。

[パンに挟まれた瑞々しい野菜と少しのお肉を噛み切り
満足そうに笑う。
こう言ったところは値段は高いけれど、やっぱり美味しい。

食べる手を少し止めて、コーヒーを一杯飲むと
香ばしい匂いが口の中から鼻をくすぐり
程よい苦味が舌の上を滑っていく。]


  時間が許せばもっとお話ししていたいのに。
  ご予約があるんですよね?


[ちら、と時計を見てそう言った私。
かなり急ぎ、と言うわけでは無いだろうけど
どうなんだろう、と探りを入れる。]*
(33) 2021/03/15(Mon) 8:17:29
到着:会社員 シロウ

【人】 会社員 シロウ


[1晩で自身が理想の恋人に出会える確率は、
 0.00034%だという。

 そんな机上の空論をふと思い出す。

 スマホに無作為に流れるニュースで読んだのか、
 バーで隣り合わせた人に熱っぽく語られたのか、
 
 それとも冷たい床の上で自由にならない身体を
 捩っていた時に投げつけられた言葉だったのか。

 馬っ鹿馬鹿しい、と、吐き出した息は、無音。]
 
(34) 2021/03/15(Mon) 11:07:56

【人】 会社員 シロウ


[御伽噺だと知りつつ信じていたのかもしれない。

 この人が0.00034%の人だと。

 運命のパートナーだと。

 性的な嗜好も好みもきっとずっと
 ノーマルから逸脱している己にとって、
 縋り付くには充分だったのだ。]

 
(35) 2021/03/15(Mon) 11:09:47

【人】 会社員 シロウ

 *

   
─── 既婚者なんて聞いてないぃぃぃ!!!



[行きつけのゲイバーで、グラスを呷っては
 カウンターに突っ伏す姿に、やれやれまたかと
 肩を竦めて馴染みのママが笑う。
 空になったグラスにまた琥珀色の液体がそそがれて
 からん、と氷が形を変える音が意外に大きく響いた。

 シローちゃんどしたのって周りの人が笑う。
 人好きのする笑みを浮かべたママは口をひらいて
 僕の頭をがしがしと撫でた。]
 
(36) 2021/03/15(Mon) 11:12:05

【人】 会社員 シロウ


   『パートナーにフラれたんだって。
    しかもその人、嫁がいて、あ、オンナよ?
    おまけにその嫁にバレたらしいの、
    ─── で、さっさか切られた、ってわけ。』


[ご丁寧にきちんと説明してくれるママの言葉を
 聴きながら、もう何杯目かわからない酒を
 浴びるように流し込んで、]


   いいパートナーだと思ってたのに……


[と、片頬を天板にぺしゃんと押し付けた。]
 
(37) 2021/03/15(Mon) 11:14:28

【人】 会社員 シロウ


[唸るように絞り出した言葉の語尾に、]


   『だからいいように使われてる
    
セフレ
だって散々言っただろ。』



[なんてドスの効いた声でぴしゃりと被せられれば
 ぐう、とまた唸ってふらりと立ち上がった。

 どうにか会計を済ませれば、大丈夫なの、と
 いう声に右手を上げて応え店を出る。

 声音を戻したママが、良かったと思うわよ、
 あんたいつだって生傷絶えなかったし
 色々履き違えてる気がしてたから、と
 困ったように眉根を寄せて伝えてくれる言葉に、

 頷くことも出来ないままで。]
 
(38) 2021/03/15(Mon) 11:16:46

【人】 会社員 シロウ

 *

[メール>>n2が届いたのは、それからしばらく
 経ってからのこと。


   『貴方の願望を叶えられるでしょう』


 そんなタイトルから始まるメール。
 半信半疑で送信した申し込みの返信。
 文面を覚えるほど何度も読み返した。

 今こうしてホテルの入り口を前にしても
 またスマホを開いてメールを確認してしまう。

 想像していたよりずっとずっと高級感のある
 建物を見上げて、スーツで来て良かったかも、
 と視線を上げて背筋を伸ばし足を踏み出した。]
 
(39) 2021/03/15(Mon) 11:18:18

【人】 会社員 シロウ


[濃いグレーにグレンチェックの細身のパンツ。
 サックスブルーのシャツには深いネイビーの
 ネクタイを合わせて、ジャケットは
 脱いで手に持って。

 丁寧に磨いたブラウンの革靴が、こつん、こつんと
 美しく磨かれた床を鳴らす。

 緊張したままチェックインを済ませれば、
 周りをそっと、見渡した。]*
 
(40) 2021/03/15(Mon) 11:19:06
会社員 シロウは、メモを貼った。
(a1) 2021/03/15(Mon) 11:24:36

【人】 社会人 サモエド




  堂に入っている、と褒められれば
  彼はふふ、っと笑みをこぼす。
  今までマッチングで会った女性とは
  ほめ方が違ったからかもしれないが、
  少なくとも頭が弱いわけではない彼女との会話が
  楽しくて仕方ないのだ。

  マッチングが成功するたび、
  
正しくは女性と一夜を約束されるたび、

  楽しみにしてホテルへと足を運んでいる。美醜は問わずして。
  それはおそらく彼の優先順位が体の相性にあるせいだろう。

                             ]

  見た目ももちろん備わっていれば
  うれしいことこの上ないですが、
  これから先何十年と添い遂げるには
  そこだけではないと思うんです。
  これは私の、少しのわがままなんですけれど。



(41) 2021/03/15(Mon) 11:25:38

【人】 社会人 サモエド





  だから、本物のお見合いよりある意味現実味を帯びる
  今からの時間が彼にとっては尊いものになっている。
  ちらりと時計をみてしまったせいか、
  彼女が時間のことを口にしてしまった。
  すぐさま彼は彼女の言葉を否定する。
  時間はまだまだあるし、相手がいつ来るかもわからない。
  だから、今はこの貴重な時間を楽しんでいたい気持ちがある。

                          ]

     何か、甘いものでもいかがですか?
     楽しい時間を提供して頂いていますので、
     私からの小さなプレゼントとして、ね?



  彼はそういって、近くを通る店員に声をかけ
  メニュー表を改めて受取った。
  そしてデザートを開いて彼女に渡して反応を伺うのだった。

                             ]*


(42) 2021/03/15(Mon) 11:26:48
会社員 シロウは、メモを貼った。
(a2) 2021/03/15(Mon) 11:47:44

大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a3) 2021/03/15(Mon) 12:02:49

【独】 DOM サクライ

/*
シロくんがかわいい。
(-5) 2021/03/15(Mon) 12:03:29

【人】 大学生 ローレライ


  結婚を前提に考えていらっしゃるんですね。
  お見合い、ですからそうかも知れませんけど
  私にはまだ縁遠い話ですわ。

[>>41結婚願望が強い。
それなりの拘りがある。
予想は大体外れていなかったみたい。

ちょっと面倒だな、と思いつつ
後は男が結婚しない相手でも、遊んでくれるかどうかだけれど。
生憎と私は結婚なんて考えもしていないから。]
(43) 2021/03/15(Mon) 12:14:50

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、お上手。良いんですか?

  それなら……。

[>>42そう言って手を伸ばすと
メニュー表を持つ彼の手に意図的に指を触れさせて]


  私はこのザッハトルテを。
  貴方も何か頼みませんか?

  違うもの、楽しむことが出来ますから。


[にこり、と笑みを浮かべてそう提案する。]*
(44) 2021/03/15(Mon) 12:15:07

【人】 DOM サクライ

  ー 過去・メールに望みを託す ー

[まるでおとぎ話のお姫様みたいだ、と自分で思う。
 「いつか運命の人が、自分の前に現れる」なんて。

 別に、これはセックスや恋愛だけの話じゃない。
  「話せばわかる」
  「きっといつかは理解し合える」
 現実は、そんな甘くて脆い砂糖菓子みたいな理想を
 易々と打ち砕きながら横たわっている。

 ─────それが分かっていながらも
 友達に紹介されたサイトを開きながら
 俺は甘々な理想を追っていた。

 巷によくある出会い系とかマッチングアプリじゃなく
 サイトの管理者手ずから希望の合う同士を
 引き合わせてくれるらしい。]
(45) 2021/03/15(Mon) 14:52:13

【人】 DOM サクライ

[「マゾヒストのネコ」─────……なんて
 きっと俺が思っている以上に沢山いる。
 唾吐かれて罵られたい奴、鞭打たれたい奴、
 縛られたい奴に、ほっとかれたい奴。
 出会った中にもいろんなやつがいたけれど。

 けれど、ふた晩以上を共にしたのは極わずかだし
 もっと回数を重ねたのなんか、
 五本の指にも収まる程度。

 多分彼らが期待するようなものを
 俺が提供できなかっただけかもしれない。
 ……でも俺だって、サンドバッグが
 欲しかった訳じゃないんだ。]
(46) 2021/03/15(Mon) 14:57:25

【秘】 DOM サクライ → 主催者 村岡 薊


件名:無題

名前:サクライ
性別:男
連絡先:(個人的なホットメールのアドレスを載せた)
願望:俺の出した課題を耐え抜いてくれる、従順なネコを希望する。

 
(-6) 2021/03/15(Mon) 15:01:20

【人】 DOM サクライ

[簡素なメールの文面とは裏腹に
 俺の気持ちは、気持ち悪いほどに、重い。

 だって、返信なんか来るわけが無い。
 
二人目の運命の人なんか。


 結局、メールを出してしまっても
 即時返事が来る訳でもなし。
 本当の本当に、サイトの管理者から連絡が来るまで
 俺はメールを出したことすら
 すっかり忘れてしまっていた。]
(47) 2021/03/15(Mon) 15:05:25

【人】 DOM サクライ

  ー 現在・ロビーにて ー

[結局何度確認してもメールの文面は変わらない。
 俺は重くため息をつくと、また足を組みなおす。

 こういう場所に相応しい服を
 もう少し考えてくればよかった……なんて
 周りを行き交う人間や、調度品を見て思う。
 
オシャレポイントがスマイリーって子どもか俺は。


 ほら、あんなふうに─────……
 目の前を過ぎる男性>>40を視線で追う。
 品の良いスーツを、嫌味もなく着こなす彼は
 多分俺より一回りほどは年下だろうか。

 まあ、絶対俺と同業ではないだろう。
 俺と同じようにらサイトで
 マッチングした相手を探しているなら
 そのお上品なスーツの下に、
 一体どんな欲望を秘めているのやら。]
(48) 2021/03/15(Mon) 15:38:22

【人】 DOM サクライ

[不躾に詮索するような視線を向けて
 俺はひとり、この歳若いリーマンの欲望のたけを
 心の中に思い描いてみる。

 ……ついでに、形の良い腰周りに目を止めれば
 その下の素肌を思い浮かべてしまう。
 そんなに貧弱な体じゃない。
 身体に肉がついていた方がいい。
 骨味の強いのは、責め立てている時に
 ぽっきり折れてしまいそうで好きじゃない。

 視線が交われば、そんな下卑た妄想をしてるのは
 おくびにも出さず、にっこり会釈でも返そうか。]*
(49) 2021/03/15(Mon) 15:45:31

【人】 社会人 サモエド





  正直なところ、生涯連れ添う云々はどうでもいい。
  かもしれない。かもしれないだけであって
  のちのちやっぱり、と思う可能性もある。

  まずはお付き合いができればその後の話は追々。
  まだ年端もいかない彼女が結婚に興味がないのは、
  至極真っ当な話だろう。

  故に彼は、改めて訂正を加える。
  
                        ]


   生涯連れ添えたら幸せでしょう。
   自分の言っていることが二転三転していますが、
   まずは…お付き合いをしてくれるかどうか、
   そこから始めなければ、と思うところですよ。

   お見合いとは必ずしも
   相手と付き合うということではありませんし。


(50) 2021/03/15(Mon) 16:34:41

【人】 社会人 サモエド




  そんなことを話しながらメニューをひらけば
  艶やかに、手入れされた細長く白い指が
  彼の少し男性らしい関節が太めの手に重なる。

  この後出会う女性のことを忘れるべきかと
  思ってしまうほどに、この時間は楽しい。
  どこか、駆け引きのようなものを感じられるから。
  彼はそうですね、と呟いて店員を呼んだ。

                         ]


   ザッハトルテと、苺のタルトを。
   苺はお好きですか?



  オーダーを取った後にきくとは、
  外堀を埋めたのかと聞かれても仕方ないが、
  彼女はなんとなく好きなのでは、と思って
  彼はメニュー表を返し、
  にっこりと笑みを浮かべたまま
  彼女の両手を優しくにぎってみた。
 
 先に手を出したのは貴方ですよと
  言わんばかりにとても優しく。

  
                       ]*
(51) 2021/03/15(Mon) 16:36:03

【人】 大学生 ローレライ


  ………ふふ、そうですね。
  お見合いと言うと結婚を前提に考えてしまいまして
  経験が浅いことが分かりますね。

  浅慮を晒して恥ずかしいばかりですわ。

[>>50話は男に合わせる。
私からすればあまり重要な話題でもないから。

>>51彼の手に触れると特に荒れてもいない
爪も良く手入れされて汚くも無い。
清潔感のあると言うのは、それだけでプラスだ。]


  ──ええ、好きですわ。


[彼に両手で包まれれば
恥ずかしそうに視線を逸らした。

けれど私の頬や、耳が赤くなっておらず
本心から恥ずかしがっているのではなく
あくまで御作法として、程度の恥ずかしがり方だと分かるか。]
(52) 2021/03/15(Mon) 17:26:04

【人】 大学生 ローレライ


  一期の出会いを祝って…
  とされることもあるそうですが

  私としては、縁が続けば良いと……思います。

[伏し目から、少し上目遣いに彼を見て
自分から手を振り解こうとはせず
彼から手を離してくれるように待つ。

勿論強引に手を引かれるのも嫌いではないけれど
残念ながら彼は先約があるようだし
私も……これから希望の相手が待っているようだし。]*
(53) 2021/03/15(Mon) 17:26:25

【独】 DOM サクライ

/*
こう、1人だけヤラシイ路線突っ走ってないかなって心配なのと、ユキさんに負担かけてしまわないかって事とで心臓がバクバクの土器
(-7) 2021/03/15(Mon) 17:34:58

【人】 社会人 サモエド



   あぁ、いえ……
   お嬢さんのようにお若い方なら、
   まだ結婚なんて先々のことでしょうし、
   私の少し積み重なった経験故の小言です。



  申し訳ない、と言いながら
  少し視線を逸らしている彼女を見ると、
  掌の上で転がされそうな気分になった。

  会ってきた中で恥ずかしいと言った人たちは
  頬や耳が赤くなったり、瞳が潤んだりしていた。
  けれども彼女のそれは、そうではなく。
  その恥ずかしがり方は、異性が簡単に落ちそうな
  そんなタイプの恥ずかしがり方のようで。

                        ]


  
(54) 2021/03/15(Mon) 17:39:44

【人】 社会人 サモエド



   お嬢さんにそう言っていただけると、
   私も今日視線があったあのときを
   必然と呼ぶべきでしょう。

   私たちは、また出会えるような、
   そんな気持ちさえ湧いてきます。



  図々しいことを言ってしまったような気がして、
  すみません、とまた彼は謝る。
  でも、デザートが運ばれるまで
  握ったその手は離すことなく、
  少し手癖悪く交差するように指を絡めた。
  彼女の右手は彼の左手と、
  彼女の左手は彼の右手と、
  それぞれの指は深く絡められ、
  彼女の指に集中していたせいか
  13時になったことにも気づかなかった。

                        ]


   とっても、綺麗な手をされていますね。
   

* 

(55) 2021/03/15(Mon) 17:41:44

【人】 大学生 ローレライ


  小言だなんて……
  含蓄ある言葉だと思います。

  歳は大きく離れていないでしょうに
  大人なんですね、貴方は。


[>>54実際に何歳かは知らないが
少なくとも私よりは年上だろう。

>>55上目遣いで視線を送ったけれど
────おや、と思う。
男は意外にも私の手を離そうとはせず
それどころか指を絡めてきた。

私が誘った事とは言え
思いの外食い付きが良かった。]


  お上手なのね。
  まだ名前も知らないのに。


[くす、と軽く笑うと
私の方から絡めていた手を離す。

食い付きが良いのは分かったから
今度は一歩、引いてみる。]
(56) 2021/03/15(Mon) 17:52:24

【人】 大学生 ローレライ

 

  嬉しいわ。褒めて貰えるなんて。

  貴方の手もしっかりしていて
  ……このまま手を引かれても良いかも、なんて。


[言葉とは裏腹に
私は手を離したわけだけれど。

少し間を開けて、デザートが届く。
互いにデザートが目の前に置かれて
私はフォークでザッハトルテに切り込みを入れると
ぱくり、と小口で食べる。]*
(57) 2021/03/15(Mon) 17:52:52

【人】 社会人 サモエド



   周りの環境が、私の思考を大人のように
   してしまっているのかもしれません。
   私も、自由にしていたいとは思っていますし。
   ────でも、お褒めいただき光栄です。



  お見合いという言い方が古風なだけで、
  やっていることはマッチングアプリ。
  しかし確かに周りに若くして結婚した人が
  多いような気がするため、
  その影響か、付き合うことの先に結婚のふた文字が
  ちらついているような気がする。

  素直に褒められたと思って感謝を述べていると
  彼女が少し笑って、絡めていた手を離した。
  少し物足りなかったが、それも一興。

                         ]*



(58) 2021/03/15(Mon) 18:11:00

【人】 社会人 サモエド



   確かに、貴方は私を素敵な人、と呼んで
   私は貴方をお嬢さん、と呼んでいますね。
   もし、縁があって2回目があれば
   そのときにお教えします、お嬢さん。




  離れたついでにジャケット内側を探ると
  名刺自体はあるようだったけれど、
  1回限りにしたくなくて、少しわがままを言ってみた。

  けれども、その気持ちはどこか
  彼女にもあったようで、この出会いは
  2回目がどこか約束されているような気がする。

                         ]

 

(59) 2021/03/15(Mon) 18:12:25

【人】 社会人 サモエド



   旬の苺はやっぱり美味しいですよ。
    さ、一口いかがでしょう?



  届いたタルトはいちごをふんだんに使っていて
  程よい酸味と甘さが噛み締めるたびに
  口の中に広がっていった。
  まるで、今の彼と彼女のような、酸味と甘さ。

  二口ほど口に入れれば、彼女へプレートを差し出し
  無害なことを示すように、笑みを浮かべた。

                         ]*


(60) 2021/03/15(Mon) 18:13:01

【人】 会社員 シロウ

──過去の話

[僕はパートナーだと思っていた。
 疑ってさえいなかった。

 だけどバーのママが言うように、はたから見れば
 そうじゃないのは一目瞭然だったのだろう。

 良かったのに、僕はそれでも。

 身も、心も、全て支配されたい、そんな
 本能のどうしようもない疼きを埋めてもらうには、
 縋るしかなかったから。]
 
(61) 2021/03/15(Mon) 18:36:22

【人】 会社員 シロウ


[例えばそこにあると信じていた愛が、
 ただの幻想だったとしても。
 碌なフォローもケアもない、ただ欲望の塊を
 ぶつけるための吐口だったとしても。


 僕は、それでも良かったんだ。


 眉を顰められるような行為も、
 身体に残る傷痕も、
 一歩間違えれば警察沙汰になるようなことさえ。]
 
(62) 2021/03/15(Mon) 18:37:19

【人】 会社員 シロウ


   愛して、た、と
   思ってんだけどな。



[日が経つにつれ身体の傷は薄くなるのに、
 震えるような孤独に襲われて

 拘束されてなどいないのに、
 ずっと息苦しさが付き纏うようで。]
 
(63) 2021/03/15(Mon) 18:38:23

【人】 会社員 シロウ

──現在 The Lapis ロビー


[バッグを持ち直して歩き出し、さてまだ少し
 時間があるのかな、と何気なくあたりを
 見渡した視線が、つ、と止まる。


 ラグジュアリーな空間に、やや似つかわしくない
 黒のライダースジャケット。
 同じ色のジーンズの下、鮮やかな
 黄色のスニーカーには可愛らしいスマイリーが
 完璧な笑顔を見せていて。]
 
(64) 2021/03/15(Mon) 18:39:23

【人】 会社員 シロウ


[そのスタイル。
 そして纏う空気感。

 ふわりと空気が揺れて、その人が長い足を
 組み替えるのが目に入れば>>48

 
───ぞく、
と背中を何かが
 伝うような気がした。

 こちらに気づいた男性が、にっこり笑って会釈して
 くれるのがわかって、慌てて居住まいを正す。

 驚いて、心臓がひとつ、何故か跳ねる。

 小さく頭を下げて、こんにちは、と
 柔く笑みを浮かべた。]
 
(65) 2021/03/15(Mon) 18:41:02

【人】 会社員 シロウ


[この人も、マッチングした相手を
 待っているのだろうか。

 ……綺麗だな、と思った。


 長い足に思わず見惚れて視線を落とせば
 眩しく笑うスマイリーと目が合って、]


   すみません、いいスニーカーだな、と思って。


[もし迷惑でなければ、そう話しかけようか。
 チェックインまではどうしたって落ち着かないから
 話ができる人がいるのはありがたいな、なんて
 考えながら。]**
 
(66) 2021/03/15(Mon) 18:42:40

【人】 大学生 ローレライ


  名前も分からないのに
  もう一度会えると?

  ふふ、もしそうなら素敵ですね。


[>>59内心では軽く眉を顰めていた。
そんな都合よく会えるものか、と言う気持ち。

彼は縁を信じてるみたいだけれど、困ったもの。]


  どうもありがとう、頂きます。
  

[こちらに寄越された苺のタルトをフォークで切り取り
一口、二口サイズに切り取ると
私はパクリ、と口の中に。

上玉を逃すのは惜しいと言う気持ちと
それはそれとしてそう言う縁なら仕方ないか、と言う気持ち。

昔ならいざ知らず、そろそろ遊ぶのも
多少控えようと思っていた頃合だ。
ケーキの味は上の空だったけれど、どうせ口から言う言葉は同じだ。]
(67) 2021/03/15(Mon) 20:03:33

【人】 大学生 ローレライ


  美味しい。
  どっちのケーキも大好きだわ。


[当たり障りのない言葉。
私にとっての甘いデザートは
ベッドの上で味わうものだし。]*
(68) 2021/03/15(Mon) 20:03:44
到着:課長 世永 ミヤビ

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
 
[    時折、 ―――― 悪夢を、見る    ]

 
 
(69) 2021/03/15(Mon) 20:53:54

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ ガラガラと、然程重たくない
 キャリーバックを引きずりながら

 ピンストライプの濃紺のスーツに
 一つの皺もないほど、ピンと背筋を伸ばして
 カツカツと高層ビルのロビーを歩いていた

 エレベーターに乗れば、35階のボタンを押して、
 広い箱の隅に立つ、壁に寄りかかることもせず、
 ぴしりと背を伸ばしていれば、
 途中で乗ってきた顔見知りが、一瞬驚いた顔をした後に ]


  『 課長、出張明けですか? お疲れ様です 』


[ 部下が、緊張した様子で声をかけながら、
 少し距離を開けた場所に立つ ]
(70) 2021/03/15(Mon) 20:53:56

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
 
  ええ、今日明日は、お休みをいただいていますが
  荷物を少し軽くしておきたいと思いまして

  ほら、着きましたよ
  羽野さんは、これから打ち合わせですよね


[ チン、と部下が押した階に止まったのを確認して、
 さっさと行きなさいと後押しをすれば、
 ほっとした様子で、彼は降りて行った

 別に、嫌われているわけではないと思うが
 大体の部下たちは、あのような反応をする


 きちんと、扉が閉じてから、小さくため息を吐いた]
(71) 2021/03/15(Mon) 20:53:58

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 嫌われていようと、仕事をしてくれるなら別にいい
 彼の机の様子を思い出して、少し頭痛を覚えていれば、
 チン、と、再び音が響き、目的のフロアに到着した

 カーペットの敷かれた廊下を、コロコロと
 鈍い音を響かせて、職場の扉にカードキーを押し当てた

 ピッという電子音と共に、開錠の音が響き、扉を開いた
 昼前の時刻だからか、デスクにいる人数は疎らなようだ

 時折、こちらに気付いた部下たちが、小さな声で
 挨拶を交わせば、そそくさと、どこかへと消えて行く
 
 それを気にするでもなく、コツコツと
 カーペットの上で革靴の足音を響かせて、
 
 共有デスクの上に幾つか並んだ土産物中に
 自分が買ってきた『ちんすこう』と
 『紅芋タルト』の箱を加えておいた]
(72) 2021/03/15(Mon) 20:53:59

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 自分のデスクの上を確認すると、
 数枚のメモが置いてある

 内容を確認して、引き出しの中に閉まった
 仕事は、明後日からで問題が無さそうだ

 課長代理権限を渡した相手は、きちんと仕事をしていたようだ
 漸く、口元を少しだけ緩ませれば、
 引き出しからウェットティッシュを取り出して
 軽く埃を被った机の上を拭いて、乾拭きも行っていく

 1週間、椅子に座るものがいなければ、
 いくら清潔な職場であろうと、埃くらいは溜まるものだ

 だが、そのままにしておく気にもなれず、
 つい掃除をしてしまった]
(73) 2021/03/15(Mon) 20:54:02

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 『課長って、潔癖症なんですか?』
 
 などと、以前、部下の誰かに聞かれたこともあったが、
 それを否定することはできなかった

 だが、別に誰かが使ったものを使えないだとか
 異常に手洗いをするだとか、常時手袋をしているとか
 そこまでの潔癖症ではない


 デスク周りが汚い部下たちに、小言を言うことくらいはあったが
 そこまでではないと――自分では思っている]
(74) 2021/03/15(Mon) 20:54:03

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
 
 
 
[ ―――― それに、 ]
 

 
 
 
(75) 2021/03/15(Mon) 20:54:05

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ つい先日、届いたメール>>n2>>n3
 潔癖な人間が、こんなマッチングに申し込みをするだろうか
 それも度々、申し込んでいた


 私の願望は、何も聞かずに一晩、
 眠らずに一緒にいてくれることだ

 それを叶えてくれるなら、叶えられる要求は叶えてきた

 コスプレ衣装を徹夜で一緒に縫ったり、
 長編映画のシリーズものを延々と見続けたり、
 そんな他愛のないものから、

 男性でも女性でも、身体を求められれば、
 一晩中、交わることもあった


 ただ、眠らずに、その夜を過ごすことができるなら
 ――――― なんだって、した ]
(76) 2021/03/15(Mon) 20:54:07

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ カタカタと音を立てて、
 今回の出張先に関係する上司と部下に
 簡単に報告メールを送信すれば、残りは
 明後日の業務で行うことにして、腕時計を確認した

 時刻は、12時過ぎ、まだホテルのチェックインまで
 少しだけまだ時間がある、ホテルも
 そうここから離れてはいない

 もう少しだけ、出張中に溜まった仕事を確認していようか
 メールや承認依頼の内容を確認していた*]
(77) 2021/03/15(Mon) 20:54:10
到着:公務員 不和 直継

【人】 公務員 不和 直継

―― The Lapis・一階レストラン ――

[ラグジュアリーなホテルに相応の内装を誇るレストラン。
その一画にドレスコードギリギリの恰好をした男が座っていた。

黒いシャツに浅葱色のネクタイを締め、黒いズボンを穿いてはいるが耳にも手首にもアクセサリーを着けていた。
灰に近い白髪も地毛ではなく染めたもので瞳はカラーコンタクトを入れている姿で手元のスマートフォンを眺めている]


……もうすぐメールの真偽が分かるか。
今の段階で追い出されていないから本当なのだろうけど。


[とあるウェブサイトに登録した時は半信半疑であった。
メールの返信を見るとやや疑惑が勝ったが期待を抱かなかったわけではない。
本当に送った願望に添う人と逢える可能性があるならばと疑いながらも当日この場に足を運んでしまっていた。

>>0チェックインは既に済ませているが指定された部屋には未だ行っていないのは時間が少しばかり早いからだった]
(78) 2021/03/15(Mon) 20:56:26
課長 世永 ミヤビは、メモを貼った。
(a4) 2021/03/15(Mon) 20:59:43

【人】 社会人 サモエド



    えぇ、なんとなくですが。

    もし教えたら、また会ってくれますか?



  多分それはないだろうなと思い、
  ふっと笑いながら改めてポケットから
  彼は名刺を取り出して
  彼女に名前が書いたいないほうを見せてみた。

  勿論、簡単に渡すつもりはないので
  笑顔でそのまま戻したのだけれど。

                      ]


(79) 2021/03/15(Mon) 21:00:55

【人】 社会人 サモエド



    美味しかったのならオーダーしてよかった。

    私にも、一口くださいます?


  
  美味しい、と言っていた彼女の真理はわからない。
  けれども、ザッハトルテをいただきたいので
  ここは言わなければ。

  デザートまでしっかり食べてしまえば、
  時計にようやく目を向けるのだ。
  既に13時は過ぎており、彼女との時間が
  どれほどあっという間だったのか、
  その早すぎる時間経過に驚くのだった。

                       ]*


(80) 2021/03/15(Mon) 21:02:09

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
宜しくお願いいたします。
さっそく、まだって余計に一つ多く書いてしまった

誤字脱字に気をつけたい……
既にローレライとサモエドのやりとり素敵ですね

シロウとサクライも目が離せ無さそうです
(-8) 2021/03/15(Mon) 21:03:49

【人】 公務員 不和 直継

[自分の願望は自身にとっては取るに足らないものだが世間一般的にはメジャーでないことは理解していた。
一晩中、一日中、それこそ時間が許す限り優しく甘やかして共に快楽の坩堝にのめり込みたい。
そこに緊縛の意識が混ざったのは何時の頃からかは忘れてしまった。
束縛した上でたっぷりとエッチなことを受け入れてくれる子]


ふぅ……。


[頬を擦り吐息を漏らす。

そんな子は今まで一人も居なかった。
学生の頃は建築科系、今は公務員だと伝えれば女に困ることは一度もなかった。
ただ部屋に連れ込みエッチをすると一晩明けた翌朝には頬に鮮やかな紅葉が出来て彼女らは去って行ってしまう。
高々一晩愛しただけで嫌がり逃げてしまうのだ。

先日、と言っても一月以上前の話だがその際も怒声と共に立ち去られた。
その声も、平手の音も、ひょっとすると夜の営みの声も>>29窓際やドアの付近であれば隣人に聞こえていたかもしれないが――]
(81) 2021/03/15(Mon) 21:14:03

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、釣り餌のようですわ。
  
[>>79取り出された名刺が再び仕舞われたのを見て
食いつきを見られていたのは自分の方だったかも
なんて少し笑ってしまう。

実際教えてもらったら
会っていただろうか。それはその時になってみないと
分からないか。]


  あ、すいません。
  どうぞ、こちらを。


[>>80自分のデザートを彼の方に渡す。
彼は甘いものが好きなんだろうか。
食べる様子をしげしげと見つめていた。

デザートまでしっかり食べたのを見て
自分の電子時計を見れば13時を過ぎていた。
随分と話し込んでいたようだ、1時間も過ぎていた。]
(82) 2021/03/15(Mon) 21:17:18

【人】 大学生 ローレライ



  すっかり話し込んでしまいましたね。
  楽しかったです。
  また会える日を楽しみにしていますわ。


[と、適当なタイミングで
切り出してみたが。]*
(83) 2021/03/15(Mon) 21:17:30

【人】 公務員 不和 直継

[そう言えば隣人の子は見た目はとても好みだった。
朝、出かける際に挨拶したり帰りが稀に一緒になる程度の関係だから顔見知り程度の関係ではあるがあんな子を淫らな意味で甘やかせたらさぞ心が歓喜に震えるだろうと想像するだけで楽しくなれる。

――そんな土木建築を生業とし山の中に職場を設ける公務員が不和 直継であった*]
(84) 2021/03/15(Mon) 21:19:31

【人】 社会人 サモエド



   そんな無粋なものではありませんよ。
   貴方との縁を感じるからこその、やりとりです。
   だから、本当に次に会えたときは
   私の名前をお教えします。
   



  釣り餌と言われると、苦笑いを見せた彼。
  そんなつもりはないけれど、
  彼女からしてみればそういう感じに取られたのかも。
  100%ではないからこそ、
  まだこの段階では渡したくなかった。

  なんてひどい人間か。
  また会いたいと思わせてくれた人だから、
  そうしてしまったということにしよう。

                      ]


(85) 2021/03/15(Mon) 21:45:30

【人】 社会人 サモエド



    それでは……

    とっても、甘い。
    好きです、こういうのも。



  ぺろりと軽く舌舐めずりをして、
  唇についたチョコをとれば、満足そうに
  彼は最後の一口になっていたコーヒーで
  口の中の甘さをかき消した。

  
彼女とのこの時間が、
とっても甘かった。

                      ]


(86) 2021/03/15(Mon) 21:47:50

【人】 社会人 サモエド



   あぁ…………
   もうこんな時間ですね。

   今日は素敵な時間をありがとう。
   これは私が頂くので、どうぞゆっくり。




  彼女の言葉に改めて時計を見直すと、
  13時をとうにすぎていた。
  名残惜しそうな声だったかもしれないと
  心のどこかで思いつつ時計をつけ直し、
  ジャケットのボタンを閉めれば
  テーブルに置いてあった伝票ホルダーを
  バッグを持った右手に持って、彼は席を立つだろう。

  流石にこのタイミングでウィンクができるのは
  自分に絶対的自信のある人間だけだから、
  彼は空いた左手で小さく手を振って
  その席を離れていく。

  運命は既にスタートしていたとも知らずに。
  
                        ]*


(87) 2021/03/15(Mon) 21:50:16

【人】 大学生 ローレライ


[>>85随分と縁を信じるものだ。
そこまで言うのなら、私も少しは信じても良いのかも知らない。

白金の髪の彼に会えるのは直ぐか
それとも随分先になるのか。
顔ぐらいは頭の片隅に覚えておこう。]


  コーヒーとよく合いますよね。
  

[甘さを掻き消すコーヒーが
今の会話の心地よさを洗い流すよう。

短い時間、というには少し長かったかも知らないが
それなりに楽しめた時間だった。]


  あぁ、そんな悪いです……!

[>>87表面上は、奢ってもらうのを申し訳なくしながら
その実、まぁこのぐらいはね、と心の中で思う。

建前と本音を使い分けるのにも十分慣れていた。

けれど今日ぐらいはお金を払っても
構わないと思う程度には会話に満足していたが
席を離れて行く男の背中を見送りつつ
私はソファに再び深く座り直した。]
(88) 2021/03/15(Mon) 22:09:08

【人】 大学生 ローレライ



  今日のマッチング相手のハードルが上がったわね。


[ぽつり、と呟いた。
勿論、性格だけを求めていたわけではないけれど

去った男は及第点。

どうせなら夜も楽しんで見たかったけれど
それも縁、と言う話かしら。]**
(89) 2021/03/15(Mon) 22:09:30

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 主催者 村岡 薊

[数週間前のある日。
サイトのプラットフォームから願いを送信すればマッチングするかも。
そう後輩から聞いて、うんうん唸りながらキーボードで文字を打つ]

お名前(仮名・ハンドルネーム可):かすみ草
性別:女
連絡先:satsuki25@〜
願望:えっちの時、甘やかしてくれて軽いSMプレイをしてくれる人

[字面で見るだけでも恥ずかしいなと思いながらEnterキーを押した*]
(-9) 2021/03/15(Mon) 23:00:50

【人】 社会人 サモエド



   1107号室、お願いします。
   …………はい、これでよろしく。



  彼女との楽しい時間の後、
  彼はそのままチェックインに向かった。
  このホテルにあるスイートルームのひとつで
  主催者にいつも頼んでいる場所が1107。
  どうせなら、楽しい時間は素敵な部屋で
  なかなか味わえないようにしたい。
  多少の手出しは要求されているが、
  会社経費にするため全く問題ない。

                        ]

   叔父にはうまく説明しているから、
   本当楽させてもらってるなぁ……


(90) 2021/03/15(Mon) 23:11:31

【人】 社会人 サモエド





  ふふっとこぼれた笑みを、
  多分フロントで対応してくれた彼には
  見られてしまったかもしれないけれど
  それは気にせずに、部屋へと向かわなければ。

  いつも彼は早めに部屋に入ってシャワーを浴びる。
  そして夕方までにランドリーを預けて
  次の日届けてもらうことで綺麗な服を着て
  そのまま仕事にだって向かえるから。

                         ]


(91) 2021/03/15(Mon) 23:12:16
到着:大学生 要 薫

【人】 社会人 サモエド





  かちゃっと扉を開ければ見えるリビング。
  入り口すぐにあるライティングデスクへ
  自分の手荷物を置けば、
  シャツと下着が入った袋とバスローブを
  手に取ってシャワーへと。
  ランドリーに出すためにジャケット、
  ベスト、スラックスの3点は
  先にランドリーバッグに入れ。

                    ]


(92) 2021/03/15(Mon) 23:24:33

【人】 社会人 サモエド



   すみません、ランドリーバッグを
   もう2枚ほど持ってきてもらえますか?
   シャワー浴びてるので、
   ライティングデスクに置いててください。



  フロントへ電話を入れた彼は
  受話器を置いてシャワールームへと。
  近くに着ていたものを畳んで片付けると
  開放感に溢れた姿でシャワーを浴び始める。

  多分その間に誰かが入ってきても、
  彼がいるシャワールームは  
  扉から離れているため気づかない。
  もしベッドにいたならシャワーから出た後に
  ばったり会ってしまいそうな気もするけれど。

                       ]*



(93) 2021/03/15(Mon) 23:24:44

【秘】 会社員 シロウ → 主催者 村岡 薊


to.主催者 様

お名前(仮名・ハンドルネーム可): シロウ
性別: 男(ゲイです)
連絡先: (携帯番号とメールアドレスが記載されている)

願望: 身も心も支配してくれる方を探しています
当方マゾヒストです

お相手が万が一見つかった場合、早く使い切りたいお金があるため、可能でしたらランクの高い部屋を希望します

どうぞよろしくお願いします
 
(-10) 2021/03/15(Mon) 23:32:48
到着:室井 柊

【人】 室井 柊



[ ICカードを押し当てた扉が、なぜかピピピッと
  音を立ててエラーを示した昼前の廊下。

  うーん、と間違っているはずのない
  自分の社員証を確認して、首を捻る。
  もう一度当てたら今度はきちんとロックが
  解除されたから、ほ、と息を吐いて扉を開いた。

  人も疎らな部屋の中に、すらりとした
  スーツ姿のその人が見えて、唇を結んだ。
  背筋を伸ばしてスーツを正して、そそくさと
  自分のデスクの方へと向かうけれど。
  一度扉を開け損ねて悪目立ちしたものだから、
  ちら、とそちらを一応視認して。 ]

 
(94) 2021/03/15(Mon) 23:35:08

【人】 室井 柊




   おつかれさまです、課長。
   今日はお休みと伺っていたような…



[ と目を細め、笑みを浮かべて
  課長不在のうちにすっかり散らかった
  デスクの上をぱぱっと雑に片す。
  羽野ほどではないが、それなりに乱雑な
  机の上は、おそらくそのうち潔癖症疑惑のある
  この人に注意されてしまうことだろう。

  だってほら、今も机の上をわざわざ
  ウェットティッシュで拭いている。
  1週間くらいではそんなに埃もたまらないのでは、
  と思うのだけれど、潔癖症の人にとっては
  本当なら1日だって欠かしたくはないのだろうか。
  
  メガネのブリッジをくい、と中指で上げた。

  課長がつい先程件の羽野に答えたように>>71
  返事をくれたならば、「なるほど」と頷き ]

 
(95) 2021/03/15(Mon) 23:35:51

【人】 室井 柊





    お疲れでしょうし、
   無理なさらないでくださいね



[ と形だけの気遣いを言葉にしながら、
  デスクの椅子を引き、腰掛けた。 ]

 
(96) 2021/03/15(Mon) 23:36:25

【人】 室井 柊



[ いや、思っていないわけではない。
  思っていないわけではないのだけれど、
  真面目で、潔癖で、仕事ができて、
  整った顔と低い声、寡黙で、すらりと高い背。
  部下に対しても丁寧な喋り口調。

  なんというか、端的に言えば、苦手である。

  悪い人ではない。
  仕事はできるし、頼れるし。

  ただ、堅苦しさを感じるし、なんというか、
  何を考えているかよくわからないというか。
  私生活も見えてこないし、
  こう──ロボット、みたいな雰囲気すら感じる。
  なんなら最近のAIのほうが表情が
  豊かなんじゃないか、とか。


  ───言えるわけないんだけど。 ]

 
(97) 2021/03/15(Mon) 23:37:10

【人】 室井 柊





   あ、そうだこれ、メールでご連絡
   いただいてた資料、まとめておきました。


[ そういってクリアホルダーにいれた
  紙の束をメールをうっているのであろう
  課長の机に持っていく。]



   あと僕、今日午後休いただいてるので、
   お疲れのところ申し訳ないんですが、
   これだけご確認いただいてもいいですか?


[ 稟議書を別のファイルから差し出し
  またメガネのブリッジを上げた。]*

 
(98) 2021/03/15(Mon) 23:37:33

【人】 大学生 要 薫

―大学―

[ふぁと欠伸を一つ。
軽く頭を掻けば、流れる髪は落ちて
そのままに指先はページを捲った。
友人からもらったものだが中々良い趣味をしている写真集だ。
特にこのモデルの胸を押し上げた姿。後少しもう少しで見えそうなギリギリのラインの紐と肌に浮かぶ水滴がそそると思えば、テーブルに置いたままのカメラをちらりと見た。

今度海に写真を撮りに行くんもええやろか。
水着じゃなく海を撮りたくなってきた。
しかし…とろんと眼を細めて、また欠伸ひとつ。]
(99) 2021/03/15(Mon) 23:53:12

【人】 大学生 ローレライ

──PM2:00、1107号室


[指定された場所に着いたのは
13時から1時間後の14時。
カフェにいた私は時間を潰しながら
敢えて余裕を持って部屋に向かっている。

時間ぴったりに向かうと
期待し過ぎてるようで余裕が無く
かと言って遅れすぎて
全く興味がないという風には思わせず。

単にカフェでの雰囲気を楽しんでいたかったのかはさておき。

着替えの入ったバックを持って部屋の前に着くと
こんこん、とノックをする。]*
(100) 2021/03/15(Mon) 23:56:23

【人】 大学生 要 薫



 …出るんめんどいわぁ


[行くんやったら誰か足にしよ。
仲のよい後輩の一人を見繕って、頼もうと頭を掻いた手が腰を掻く。上半身裸という怪しめな男は現在、大学の三回生。受講態度はまじめと言い難くぼんやりと生きる日々を送っている。最近の楽しみは、写真とある遊び。携帯端末にSMSが届いていることに気づけば瞳を向け。

薄い笑みを浮かべれば、写真集を持つ手と反対の手で
其れを開いた。細く長い指先が触れる先には>>n2
新たな遊びになりそうなネタ。

気まぐれの種ひとつ]
(101) 2021/03/15(Mon) 23:56:39

【人】 大学生 要 薫

[部室の扉に白い背を向けて
内容を読む目はとろりと眠たげで暗みを帯びる。
『貴方の願望を叶えられるでしょう』>>n2
やなんて、妖しさ満点。

やけど面白そう。気まぐれのままおくれば>>n1好みの相手とマッチングさせてくれるんやって。
『お姫様』と悪戯半分、遊び半分
おふざけでできたハンドルネームやけど
自分は男も女も啼かすんが好きや。赤い唇が吐く息が甘く蕩け、落ちる音がええ。

子どもん頃の遊びの延長線

可愛い姫さんも恰好いい騎士はんも
白いシーツの上では皆同じ]
(102) 2021/03/16(Tue) 0:02:26

【人】 大学生 要 薫



 ん、やけど遅いなあ。


[講義終わりと同時に
近くの自販機でジュースを買って来てやと後輩にお使いのメッセージを送ったのだが、さて何処かで捕まったか。探しに行こうなんて気もさらさなく、代わりにグラビアアイドルの写真集をめくり、物思いに耽る如く長い睫毛を伏せよう。

アンニュイさを出すのは得意だ。
深謀を考えるが如き雰囲気を。


――留年の危機にあるなんて色にも出さない**]
(103) 2021/03/16(Tue) 0:02:43
大学生 要 薫は、メモを貼った。
(a5) 2021/03/16(Tue) 0:03:22

【人】 社会人 サモエド





  あれから少しして。
  長い髪を乾かし、ランドリーに出す予定で
  バッグに着ていたものたちを入れれば、
  彼はベッドでくつろいでいた。

  携帯に入ってきていた連絡を確認したり、
  音楽を流したり、本当に1人で滞在するかのように。

                         ]


(104) 2021/03/16(Tue) 0:07:33

【人】 社会人 サモエド



   そろそろ、ランドリーあっちに置いておこうかな。



  相手が来てから確認をとって
  ランドリーを出そうと思っていたため、
  まだ回収は呼んでいなかったのだ。
  相手が来て、一緒に、と言われれば
  その時に回収をお願いしたらいいし、
  入り口付近に置いておけば
  勝手に回収しておいてと言えるので
  ベッドから立ち上がっていると、
  ノックが聞こえた気がする。

                    ]

   
あれ、まだ呼んでないけど……


 

(105) 2021/03/16(Tue) 0:08:20

【人】 社会人 サモエド



    はい、すぐ開けますね。




  そう言ってランドリーをデスクへ置けば、
  彼はノックした人物を受け入れるために
  唯一の扉を開けて、目にしたものに驚きを
  隠すことができただろうか。

  まさか、そんな短時間に再開を約束されていると、
  誰が思うのだろう。
  彼の表情はその運命に明るくなっていたかも。

                       ]*

  

(106) 2021/03/16(Tue) 0:09:10
室井 柊は、メモを貼った。
(a6) 2021/03/16(Tue) 0:09:46

【人】 会社員 紫川 朔月

[チェックインの時間まで後数時間。
ホテルの駐車場に車を停め、付近の喫茶店へ。
何か飲みたくて入った店だが雰囲気もいいし、今度親友と来るのも悪くないだろう]

すみません、1名で。

[甘いものも一緒に食べようかと思ったけれど、ホテルのカフェのスイーツが美味しいと誰かが言っていたのを思い出した。
チェックインを早めて寄ってみるのもいいかもしれない]

カフェラテ1つお願いします。

[窓際の席で街行く人を眺めていると、ふと思い出す]

あの女の人、お隣さんの恋人さんだったのかなぁ?
(107) 2021/03/16(Tue) 0:11:32

【人】 会社員 紫川 朔月

[1ヵ月以上前の事。
朝、朝食も食べてお弁当も準備し終わった頃。
そろそろ化粧とウィッグとカラコンして家を出ようかなと洗面所に向かった時。
お隣の方から女性の怒声が聞こえた>>81]

ひぇっ…!
なになに、修羅場…?
すごい怖い…。

[驚いてなんて言ってたかまでは覚えていないけれど、女性がすごく怒っていて怖いなと思った記憶がある。
野次馬精神はない為、女性がどんな容姿だったかは知らないし、もう声も覚えていないのだけれど。
幸いと言うべきか、平日は早めに起きなければいけないので窓際にも玄関付近にもいなかった為、夜の営みの声は朔月には聞こえていなかった。
聞こえていたら全力で避けていたかもしれない]
(108) 2021/03/16(Tue) 0:15:29

【人】 会社員 紫川 朔月

お隣さん、お顔整ってるし公務員だからモテるだろうし。
もう何度も修羅場経験してたりするのかなぁ。

[と勝手な想像をしてしまう。
お隣さんからどう思われているかはわからないけれど、顔は整ってるし声も好ましい。
最初は慣れず挨拶くらいしか話さなかったけれど、今は天気の話とか他愛ない話くらいは出来るようになった。
赤の他人というには近しく、仲の良い知人と言うには人となりを知らない。
だから朔月が彼との関係を一言で言うなら"お隣さん"しかないのである。
その関係が一夜で変わるかもしれないなんて夢にも思っていない*]
(109) 2021/03/16(Tue) 0:16:52

【人】 大学生 ローレライ


  …………。


[>>106流石に。

流石に私と言えども目を丸くする。
幾らか身長が高く、1時間前にあった時よりは髪の毛が…
おそらくは湯上がり後なのか、長い髪故に僅かにまだ湿気が残っている。]


  1107号室……ですよね。


[私は思わず扉のナンバーを見るけれど
そこには間違いなく1107と書いてある。

そこで、堪え切れず
ぷっ、と少し笑ってしまった。]


  縁があるとは言ってましたけど
  こんなに早いなんて。
  それこそ、縁があるのかしら。
(110) 2021/03/16(Tue) 0:23:25

【人】 大学生 ローレライ



  どうも、さっきぶりです。
  ローレライ……ローラとでもお呼びください。


[頭を軽く下げて
先ほどは名乗らなかった名前を初めに名乗った。

勿論、偽名だったけれど。]*
(111) 2021/03/16(Tue) 0:23:42
会社員 紫川 朔月は、メモを貼った。
(a7) 2021/03/16(Tue) 0:26:55

【人】 社会人 サモエド



   本当…………1時間くらいでしょうか。

   こんなご縁があるなんて、
   とっても驚きましたよ。



  部屋番号を確認されると、そうですよ、と
  答えながら、彼女をまずは室内へと受け入れる。
  彼女さえ嫌でなければ、
  手に持っていたバッグを受け取って
  リビングのソファへと案内してみよう。

                       ] 

   改めまして、私はサモエド。
   ローラさんですか……素敵なお名前ですね。
   どうぞよろしくお願いします。


(112) 2021/03/16(Tue) 0:43:14

【人】 社会人 サモエド





  サモエド。犬。そう、偽名である。
  名前を教えるという話ではなかったのか。
  本名を教えるとは言ってないため、
  間違いではないんだろうけれども。
  
  あんなに会話が弾んだ彼女と試すことが、
  許されるのかと思うと、
  凄く色々と考えてしまうが、
  とりあえずで何か飲み物がいるか聞いてみよう。

                        ]


   冷蔵庫の中に小さいシャンパンだったり
   炭酸飲料があったりしますけど、
   ルームサービスメニュー、ご覧に?



  先程メニューを見せたように
  部屋の中にあるルームサービスメニューを
  とってきて彼女にドリンクの部分を見せてみた。
  興味がないと言われれば、
  何も言わずにメニューを綴じよう。

                         ]*
(113) 2021/03/16(Tue) 0:43:32

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
なぜメモにお胸の事書いてスタイルの事を書かないかと言うと表現しづらいから
お胸は平均以上、くびれもあるけど全体的に細いイメージ
ポキッと折れそうって程ではない
適度な運動はしてるし現場に行くこともあるから、普通の女性よりは体力ある
でも私いい女でしょ?って言える程自分に自信はない
なのであえて書かない
(-11) 2021/03/16(Tue) 0:51:33

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
>>84にぴゃっとなりつつ、お仕事が似てるというか受注者発注者の関係でもおかしくないなぁと思いつつ、専門分野が違うで片付けれるな

そして朔月は不和さんのお顔もお声も好き
一夜限りの夢と思ってホテル来たらお隣さんいるし、甘やかされるし束縛されて満足だけど気まずくて徹底的に避ける
でも捕まったら逃げらんないだろうし、押されると弱い
最終的に不和さんに惚れ込むチョロイン
それが朔月ちゃんです
(-12) 2021/03/16(Tue) 1:07:35

【人】 公務員 不和 直継

[想像に耽りながら注文していた紅茶を飲み終える。
カップをソーサーに置き支払いをと思ったが>>n3本日は全てあちら持ちらしい。

表情を緩め始めたのは疑惑が薄れてきたからだった。
足元に置いていた片手持ち鞄を持つと席を立った。
レストランを出てから改めてフロントでキーを受け取り部屋番号を確認する]


1001号か、覚えやすいしエレベーターからは遠いかな。


[ホテルにもよるが端番は大体は角部屋だろう。
エレベータへと乗り込み10Fを指定した。
豪奢なホテルはエレベータも静かで早い。
何処から何処までも豪華な装飾はエントランスでも変わらず、部屋番の表示に従い廊下を歩く合間も足元の絨毯の感触はこれまで踏んだことがないものであった。

1001号室前に到着するとカードキーを翳してロックを解除し中へと入った。
中はビジネスホテルと比べることが烏滸がましい程に広く窓から見える景色も良かった。
部屋に入ると扉は閉まり勝手にロックが掛かる。
カードキーを壁のソケットに差し込み通電させてから窓際のソファへと腰を下ろした。

時刻は13:00丁度。
果たして自分が望んだ相手は現れるのか。
瞼を閉じて背もたれに身体を預けてその時が来るのを待った**]
(114) 2021/03/16(Tue) 1:09:36
公務員 不和 直継は、メモを貼った。
(a8) 2021/03/16(Tue) 1:16:12

【秘】 公務員 不和 直継 → 主催者 村岡 薊

お名前(仮名・ハンドルネーム可):不和 直継(ふわ なおつぐ)
仮名:ファウスト
性別:男
連絡先:Naotsugu_Fuwa@exten.com
願望:束縛(ソフトSM)しつつ優しく甘やかして壊れてしまう程愛したい。
(-13) 2021/03/16(Tue) 1:20:47

【人】 DOM サクライ

[まるで糸を手繰り寄せたらそこに繋がってたみたいに
 俺と彼の視線は宙で交わりあう>>65
 値踏みや詮索の意図の見えない、
 ふんわりした笑い方が、可愛らしいと思った。]


  …! ふふ、可愛いでしょう?
  こう見えて仕事に文句も言わず着いてきてくれる
  心強い相棒なんですよ。


[彼に倣ってスニーカーに視線を落として
 俺は表情を明るくさせた。
 お世辞か嫌味かもしれない、と躊躇う気持ちよりも
 気になる人間に話しかけられた喜びの方へ
 天秤の皿が傾いていたのだ。]
(115) 2021/03/16(Tue) 2:52:03

【人】 DOM サクライ




  カメラマンは足が命なもので……
  靴といえば、貴方のも素敵な靴だ。


[隣のソファーへ促しながら
 彼の足元に目をやる。
 艶やかなブラウンの革靴、なんて
 俺の下駄箱の中には一足もない。
 仕立ての良いスーツを着て
 足元までパーフェクトにキメている彼に
 より興味を持って、俺は半歩
 腰を彼の方にずらした。]


  俺は、─────あー、
  こういう場では名乗らない方がいいのかな?


[名乗ろうとしてから此処が何処だか思い返し
 俺は苦笑した。
 参った、こういう場での立ち振る舞いに
 俺は全然慣れてない。]
(116) 2021/03/16(Tue) 2:52:33

【人】 DOM サクライ

[もし彼が気にならなければ
 「サクライと言います」と名乗ったろうし
 この欲望に満ちた集まりの中、
 彼が互いの正体を秘めたいのならそれを尊重し
 その時は「カメラマン」で通すつもり。

 話しながらも、俺はこの人の内側に
 興味を持つのを止められない。
 でも、ヘテロかもしれないから
 靴よりその形のいいケツを褒めたい気持ちは
 ぐっと抑えておこうか。]


  えっと、今日は……あなたも、呼ばれたんですかね?


[「願望を叶えに?」と聞きそうになって
 俺は慌てて言葉を選んだ。
 余計な詮索と、この場に適切な世間話との
 区別を付けるのはなかなか容易ではない。

 そうして結局遠回りな言葉を選んでしまった
 俺自身が可笑しくて、訪ねておいてひとり
 息を漏らすようにして笑った。]*
(117) 2021/03/16(Tue) 3:05:09

【秘】 DOM サクライ → 会社員 シロウ


 [そりゃあ、俺に聞けるはずがない。

   「あなたも実は、ゲイですか?」とか
   「俺、今日こそ理想の人に出会えるかもと思って」とか。

 言えないからこそ、マイノリティなんだ。
 こんな場所であっても、それは変わらない。]*
(-14) 2021/03/16(Tue) 3:10:10
DOM サクライは、メモを貼った。
(a9) 2021/03/16(Tue) 3:11:54

【独】 会社員 シロウ

/*
は〜〜だめだもうすきだ
いやほんとすごいな一瞬で虜になる
前からずっと虜ですけど
(-15) 2021/03/16(Tue) 8:19:55

【独】 会社員 シロウ

/*
第一ㄘんㄘん ずっと笑ってる
(-16) 2021/03/16(Tue) 8:21:00

【人】 大学生 ローレライ

[>>112バッグを運んでくれるなら
素直に彼に持ってもらおう。
トレンチコートは脱いでクローゼットに掛ければ
滑らかな曲線を描くワンピース姿に。]


  サモエド?
  ふふ、面白い名前なのね。
  尻尾でも着いてるのかしら。


[>>113サモエドと言うと真っ白で可愛い犬の名前だ。
本名でもおかしくはないけれど、仮名だろう。

私自身が名を偽っているし
どうせ一晩の関係だと思う私からすると
そんなものかな、と流せる程度。]
(118) 2021/03/16(Tue) 8:29:50

【人】 大学生 ローレライ


  ありがとう。
  そしたら先にシャンパンを。

  その後はこっちのスパークリングワインを。


[私は当然のように彼の側まで近づき
リフレインするように彼のメニューを持つ手を触る。

カフェでは机を挟んでいたから難しかった距離も
こうして並んでいれば何のその。
斜め下から彼のことを見上げるように見つめた。
貴方は何を飲みますか?と]*
(119) 2021/03/16(Tue) 8:30:02
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a10) 2021/03/16(Tue) 8:31:10

【人】 社会人 サモエド




  コートを脱いだ彼女は、綺麗な曲線を露わにした。
  見入ってはいけないと思い、
  彼女の荷物をソファの一角へと置いて。
  彼女が、サモエドという名前に触れるなら
  ふふっと彼も一緒に笑ってみた。

                         ]

     いい名前でしょう?
     尻尾は、貴方とどれだけ親しくなれるかで
     見える可能性が上がるかもしれませんよ。




  まぁ、本当に尻尾があるわけではないのだけれど。

  あの時と同じように手に触れられながら
  今度は一緒にメニューの確認をした。
  やはり彼女の指はしなやかで綺麗だったので
  そちらを注視してしまったけれど、
  オーダーも聞き漏らさずに。

                      ]


(120) 2021/03/16(Tue) 8:53:29

【人】 社会人 サモエド


   なら、私も同じものを頂きましょう。
   
   1107号室ですが、スパークリングワインを
   フルボトルで一本、お願いできますか?



  ルームサービスに連絡を取れば、
  シャンパングラスをシャワールーム近くにある
  ミニキッチンまで取りに行って、
  冷蔵庫の中からはサイズが小さいシャンパンを
  取り出して、彼女の元へと。

                       ]



(121) 2021/03/16(Tue) 8:54:26

【人】 社会人 サモエド



    さ、どうぞ?



    ──────あなたとの運命に乾杯



  シャンパングラスになれた手つきで
  シュワワと音を立てる飲み物をそそげば、
  彼女にそのグラスを手渡し、
  自分のものも準備すると、小さく乾杯と
  グラスをこつんと合わせたことだろう。

                     ]*


(122) 2021/03/16(Tue) 8:55:08

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ ピピピッ、と響くエラー音>>94
 自然とそちらに視線を向ければ、
 入ってきた室井の姿が目に留まる

 その拍子に視線が交われば、他の者たちと同じように
 軽い挨拶を交わした。休みなのでは、と問われれば]
 
 
  ええ、今日明日はお休みをいただいています
  ただ、荷物を少し片付けておきたかったので


[ 羽野に言ったことと同じような返答を返した

 慌てた様子でデスクを片付けているところを
 目敏く見つければ―― ]
(123) 2021/03/16(Tue) 9:17:20

【人】 課長 世永 ミヤビ

 

  クリアデスクを心掛けるように


[ 低く、静かな声で一言だけ ]      
(124) 2021/03/16(Tue) 9:17:22

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 室井が、他の者と違うのは、気遣う言葉を
 社交辞令でも口にしたことだろう]
  
 
  ありがとうございます
  これが終われば、きちんと休ませてもらいますよ


[ にこりともせずに、
 形式的な感謝の言葉を返せば、仕事のメールを打ち始めた

 こういうところがいけないのだろうと、
 心の何処かで思っているけれど、
 性分なのだから、仕方がないだろう


 ロボットのようだと、思われているなど知らぬ処だが]
(125) 2021/03/16(Tue) 9:17:23

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ カタカタと、静かにメールを打っていると、
 近付いてくる足音に顔をあげた>>98]


  あぁ、ありがとうございます
  予想より、早かったですね


[ 差し出された紙束を受け取って
 中身に視線を走らせる。問題はなさそうだ

 ほんの少しだけ、頬を緩ませる

 続いて、差し出された稟議書のファイルと
 彼が午後が休みと聞けば、そういえば
 報告を受けていたなと、思い出して]
(126) 2021/03/16(Tue) 9:17:25

【人】 課長 世永 ミヤビ

 

  そうでしたね
  分かりました、確認をしておきます


[ 頷いて、書類を受け取った
 事務的な会話が終われば、そこで会話自体も終わりと、
 そのまま書類に視線を落とした

 文字を目で追って、内容を確認すること数分
 修正箇所を見つけて、微かに睫毛を震わせる

 さすがに、少し疲れが出ているのか、
 ふいに眠気に襲われたが、

 それでも、表情の変化は殆どなく、
 何事もなかったように室井に向き合えば、]


  ここと、ここだけ訂正をしてください
  後は問題ありません


[ 急ぎの内容であれば、もう少しだけいようと、
 一言付け加えれば、やはり業務連絡だけで、
 会話は終わり、また残りのメールに目を通し始めた**]
(127) 2021/03/16(Tue) 9:17:28
課長 世永 ミヤビは、メモを貼った。
(a11) 2021/03/16(Tue) 9:18:19

【人】 大学生 ローレライ


  見えなくても
  もう尻尾を振ってるように見えるわ。
  まさかまた会えるなんて思ってなかったでしょう?

[>>120彼の言う、お見合いがこのことだとは
私も思わなかったけれど
なるほど、それなら顔写真が無かったのも納得だ。

だとするとカフェでの出来事は
本当にお見合い、みたいなものだったのかもしれない。]


  ありがとう。
  
  運命だなんて、調子が良いのね。
  でも確かに…。
  奇妙な縁に乾杯、かしら。

  
Давай


[>>122グラスをこつん、と合わせると
黄金色のシャンパンをこく、こくと飲む。
半分ほど飲めば、炭酸の泡が弾ける感覚と
程よい酒精が身体の中を流れて行く。]
(128) 2021/03/16(Tue) 9:33:20

【人】 大学生 ローレライ



  ふふ、美味しい。
  あまりお酒は強くないのですけど……
  好きですからね。

[にこり、と笑うと半分残ったものを机に置く。]*
(129) 2021/03/16(Tue) 9:33:29

【人】 社会人 サモエド



   おや、やはりあなたには隠せませんでしたか。
   とってもうれしいです。
   本当に、あの1時間が後ろ髪を引かれるような
   素敵なものでしたから。




  楽しかったあの時間を、シャワーを浴びる間も
  ずっと思い出していたから。
  本当に彼女に会いたくて仕方がなかった。
  お互いに、実のところ好感触なのでは?と
  思っているところがあるので、
  遠慮はしすぎない程度に、彼女と会話を紡いで。

                         ]

  

(130) 2021/03/16(Tue) 9:48:25

【人】 社会人 サモエド



     
……?





  彼女が何か不思議な言葉を呟いたような気がして
  一瞬首を傾げたけれど、彼女をみながら
  彼も一口泡がたっぷりのシャンパンを体に含ませ。
  それは、つま先までしっかりと染み渡って、
  ゆっくりそのまま何口か飲めば、
  彼女の笑みにつられて笑みを溢していた。

                          ]


(131) 2021/03/16(Tue) 9:49:11

【人】 社会人 サモエド



   少し緊張がほぐれたなら幸いです。
   よければ、ローラさんの願望、聞かせてください。



  彼女の願望は彼とは多分合わないから、
  まずは聞いて今日のプランでも。
  いや、プランというよりもここから先は
  そんなことを考えないかもしれないけれど。

  そう思いながら、また彼女の片手に手を添えてみた。

                          ]*


(132) 2021/03/16(Tue) 9:49:44

【人】 大学生 ローレライ


  願望?

  ……あぁ、あのアンケートの。

[>>132願望と言われて
少し首を捻ったけれど、すぐに思い至る。]


  素敵な夜を過ごせる人と。

  ……そのようなものですわ。
  お見合い、と言うようなことは書かなかったので…

  サモエドさん、他にも何か書いたのですか?


[単純な疑問。
私のは、顔が良くてお金持ち、なのでマッチング通りと言えようが相手からすると、私は希望にそぐわない気がする。

結婚願望、恋愛願望などは書いていないのだから。

だとすると他に何かあるのだろうか。
添えられた手に、今度は私から指を絡めて遊ぶ。
男は何を求めて、そしてオーナーは何を持って
私を男に当てがったのか。]*
(133) 2021/03/16(Tue) 10:16:11

【人】 社会人 サモエド




   素敵な人と、ですか?
   ご期待に応えられているのか少し心配になりますね。



  彼女の願いは少し拍子抜けというか、
  何かもう一捻りあるような気がした。
  けれども、それは追々わかるかもしれないので
  何も気にしないでいようと、
  彼女の問いに答えていく。

                      ]



(134) 2021/03/16(Tue) 10:27:29

【人】 社会人 サモエド



   他に、といいますか……
   相性の良い女性と、出会いたい。
   これが私の願望です。



  体の、相性が良い女性なのだが、
  あえてそれは伏せてみよう。
  彼女から指を絡めてもらえたら、
  もう少し距離を詰めてみた。

  お互いの顔がゼロ距離になりそうなくらいに
  距離を詰めたら、彼女はどう反応するのか
  少し気になったから。

                       ]*


(135) 2021/03/16(Tue) 10:27:59

【人】 大学生 ローレライ



  ご心配ですか?
  私の眼鏡に叶うか、どうか。

[>>134自分の顔の横に指を当てて
眼鏡をくい、っとするような動作をして戯けて見せる。

謙遜をする男子には時折からかいたくなる時がある。]


  ……相性の良い?

  ──あら、積極的なんですね。

[>>135距離を詰められると
にま、と笑みを浮かべてみせた。

彼には初心な子よりは、経験豊富な子の方が
好みだろうか、と頭のスイッチを切り替えて。]
(136) 2021/03/16(Tue) 10:38:54

【人】 大学生 ローレライ


  ……相性が、良い。
  とは、どう言うことでしょうか、サモエドさん?

  教えてくださらない?


[空いている手の人差し指で
頬の辺りを触り、首を軽く傾げて見せる。

もう少し近付けばキスが出来る位置まで来るだろうけど
慌てずに。]*
(137) 2021/03/16(Tue) 10:39:07

【人】 会社員 シロウ


[よくよく考えれば不躾だったと思う。

 けれど突然話しかけた僕に嫌な顔をするどころか
 表情を緩めて答えてくれて>>115
 内心、わ、と心が湧いた。

 さっき跳ねたばかりの心臓がまた、とん、と
 ひとつ鳴る。
 けれど、 ]

   

   (……飢え過ぎてるな、僕。)



[いつものバーではない、こんな空間。
 ノーマルな人のほうがきっと多いだろうと、
 気付かれない程度の小さな息で
 心の騒めきを諌めた。]
 
(138) 2021/03/16(Tue) 11:13:55

【人】 会社員 シロウ


   へぇ、それは良いパートナーですね。


[紡がれる言葉のセンスと話し方に知性を感じて、
 さらに口元が緩む。
 今はあまり使いたくないはずの言葉が
 するりと出たことに自分で驚きながら、
 お世辞で褒めたのではないと分かって貰えたら
 嬉しいなと思ってにっこり笑った。

 この可愛いスマイリーが仕事の相棒だと
 いうのだから、きっと僕のようなしがない
 リーマンではないのだなと知るには充分。

 だから、お仕事、と問うように口にする前に
 『カメラマン』>>116という単語が出れば
 ちょっと眉を上げて、納得したように頷いた。]
 
(139) 2021/03/16(Tue) 11:15:35

【人】 会社員 シロウ


   カメラマン。
   素敵なお仕事ですね。


[小学生みたいな感想が口をついて出た。
 社交辞令でもお世辞でもなんでもないから、
 隠しきれない羨望の眼差しで彼を見て、
 どんなものを撮影されるんですか、なんて
 聞きながら促されるまま、隣のソファに
 腰を下ろす。

 滑らかな肌触りと心地良く身体を包み込むソファ。
 高級感と質の良さを感じた。]
 
(140) 2021/03/16(Tue) 11:16:56

【人】 会社員 シロウ


   ─── あ、ありがとうございます。
   いつもは汚れているんですけど、
   昨日慌てて磨いたんです。


[靴を褒められてへへ、と笑う。

 彼が、身体を動かした。
 僅かに詰められた距離に、揺らぐ風。
 煙草のような燻る香りが微かに鼻腔を撫でて
 また、とん、と胸が鳴く。]
 
(141) 2021/03/16(Tue) 11:17:50

【秘】 会社員 シロウ → DOM サクライ


   良い靴は良い出会いを連れて来る、と、
   昔読んだ少女漫画に書いていたから、

   御伽噺のように期待して、縋って、
   磨いたんです


 [なんて、言えないけれど。]


 
(-17) 2021/03/16(Tue) 11:19:20

【人】 会社員 シロウ


   ─── ああ、そう、なんですかね。
   僕は初めてなので、よくわからなくて。


[名乗ることを躊躇って苦笑する顔に
 僕も同じように笑って。
 でも、]


   僕は、榊です。


[と、伝えた。
 その人の不思議な魅力に惹かれて、
 本名を名乗ることすら躊躇わなかった、なんて。]
 
(142) 2021/03/16(Tue) 11:20:56

【人】 会社員 シロウ


  サクライさん。


[返された名前を一度、口の中で転がすように
 繰り返した。

 こちらは、偽名かな、と思ったけれど
 言葉を選ぶように>>117問いかけてくれた声が
 耳に響いて、そんなことどうでも良かった。]
 
(143) 2021/03/16(Tue) 11:22:13

【人】 会社員 シロウ


   呼ばれた、というか……
   願望を叶えてくれる、とメールを貰えたので。
   でもなんだか半信半疑で、
   さっきから落ち着かなくて、
   何度もメールを確認してます。


[そう口にして照れたように髪に触れた。
 可笑しそうに笑う彼をそっと、窺い見て。]


   サクライさんも、呼ばれた、んですか?


[と彼のセリフを借りて重ねよう。
 彼が同意してくれるなら、]


   貴方のような魅力的な方にマッチングされた人
   羨ましい限りです。


[ふ、と笑んで。]*
 
(144) 2021/03/16(Tue) 11:24:02

【人】 社会人 サモエド



  えぇ、あなたのような……
  とても賢いお嬢さんのお眼鏡に適うかどうか。


[ 

  可愛らしい仕草をする彼女は、
  やはり今までの女性とはやり口というか
  やることが違う気がする。

  駆け引き上手とでも、いうのだろうか。

                      ]


(145) 2021/03/16(Tue) 11:38:27

【人】 社会人 サモエド



    積極的?
    私は相性が良い、しか言っていませんが…

    もしかして、体の相性、なんて
    考えてていましたか?



  
  教えてあげようかどうか考えたが、
  考えていることは彼女の通りなので、
  素直に答えるのだけれど。

  体の相性が良い人と、巡り合いたかった。

  そう彼女に伝えたら、その距離はどれくらい
  近づいただろうか。
  口づけを軽く交わせそうなところで
  邪魔というものは絶対に入ってくる。

  そう、先ほど頼んだルームサービス。

                      ]


(146) 2021/03/16(Tue) 11:39:07

【独】 DOM サクライ

/*
困ったことに、シロくんがかわいい素直一途、って気持ちと、こいつァ騙されやすいちゃんだ、って気持ちとが半々でおる……
あれだ、何となく「手品見る時トリックを暴こうとしない人」に見える。夢の国を夢の国として楽しめる人。いいなぁこういう趣旨の村なのにめちゃんこピュアじゃないですかシロくん。
(-18) 2021/03/16(Tue) 11:39:15

【人】 社会人 サモエド



   はぁ……どうぞ、入ってください。




  名残惜しそうに彼女と絡めていた手を離して、
  ドアへと向かえば足付きテーブルに
  ワインクーラーとスパークリングワイン。
  リビングの2人が座っていたリビングの
  テーブルまでそれが運ばれると、
  スタッフはそのまま部屋を後にして。

                     ]



(147) 2021/03/16(Tue) 11:41:34

【人】 社会人 サモエド



   さて、お酒も来たことですし
   もう少しあなたのことも教えてください?



  まだ半分残っていた彼女のグラスを
  彼女へ手渡して、さ、とまずはシャンパンを
  2人揃って飲み干そうではないか。

  そしてキンキンに冷えたスパークリングワインを
  開けて2杯目をどうぞ、と誘おうか。

                      ]*


(148) 2021/03/16(Tue) 11:42:03

【人】 大学生 ローレライ


  ──まぁ、そんなことは露ほども。
  積極的というより、直接的でしたか?

[>>146男の願望というものが
身体の相性、と言われれば少しなるほどと思う。
今までお眼鏡に敵わなかったお見合い相手は
そう言うことだったのかも。

恋愛に関しては興味がないけれど
そちらの方なら……と、男がキスをしてきそうな雰囲気で
私もそれに沿うように身を委ねたけれど

部屋のチャイムが鳴る。
良いタイミング……悪いタイミングで
ルームサービスが来たみたい。]


  お酒は強くないと言いましたのに……
  酔わせてどうかするおつもりですか?

  それとも、酔っていたから、と
  免罪符をくれるおつもりですか?


[くるくる、と私はシャンパンのグラスを揺らす。
ワインも届いたので早く飲んでしまっても良いけれど
この時間を焦らすように。]
(149) 2021/03/16(Tue) 12:00:23

【人】 大学生 ローレライ


  私のことですか?
  ……そうですね。
  上から91.59.86。

  こう言う下世話な会話もできる女です。

[そう言うと残ったシャンパンを、つ、と飲み干した。]*
(150) 2021/03/16(Tue) 12:00:33

【人】 社会人 サモエド





   彼女の返事に軽く否定をしながら、
   唇を重ねたかったのに、
   本当ふざけたタイミングで来るものだ。
   
   オーダーをしたのは誰か。
   彼自身だったことを忘れてはいけない。

                      ]


    酔った勢いで、というのもありでしょう?
    それに、本当に気持ち良かったなら、
    次の機会を与えてくれそうですし。



(151) 2021/03/16(Tue) 12:21:24

【人】 社会人 サモエド




  免罪符は与えておくのが筋だろう。
  人というのはそういうものを持っていると、
  懐に入れてくれる可能性を高くする。

  そう話しているとまさか彼女の方から
  スリーサイズを教えてくれた。
  なんとも魅力的な数字が聞こえた気がして、
  彼も残ったシャンパンをゆっくりと、
  その数字とともに飲み干していく。

                       ]


(152) 2021/03/16(Tue) 12:22:08

【人】 社会人 サモエド



   下世話なんかじゃありませんよ。
   少しでも親しくなるための大切な会話です。
   とても肌がお白いですけど…
   あまり日に当たるのは好きではないのですか?




  空いたグラスにスパークリングワインを
  注ぎながら、彼はもう片方の手で
  彼女の手に触れ、何度か親指で
  その手の甲を撫で、質問をした。

                     ]*


(153) 2021/03/16(Tue) 12:22:21

【人】 大学生 ローレライ


  酔った勢いでしてしまうと
  つい、どこかで眠りに落ちてしまうかも知れませんよ?

  次の機会は……
  それこそ、お互いの眼鏡に叶えば?


[>>152私としてはこれっきりでも構わないのだけど
何かとお金のある人間そうだから
キープできるならキープしてみても面白い。

面倒になりそうなら、逃げるけれど。
深入りしすぎないのが私なりのコツ。]


  それなら良かった。
  こう言ったことを言うと幻滅する方もいるので。

  えぇ、あまり日に当たるのは。
  元々色素が薄いのですけれどね。


[>>153ちなみにスリーサイズは適当だ。
多分それぐらいはあるのかもしれないけど
実際に逐一測定してるわけがない。
ただ夢を見させるのは、大事なので。

スパークリングワインを少し傾けて
彼の手が甲を撫でると少しくすぐったそうに。]
(154) 2021/03/16(Tue) 12:43:53

【人】 大学生 ローレライ



  タイミングの悪いボーイも居なくなったことですし
  ……続きはしてくださらないの?


[ふ、とお酒の合間に言葉を紡ぐ。]*
(155) 2021/03/16(Tue) 12:44:05

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
>>128
Давай
ってシチュエーションによって意味が変わってくると思うんだけども、この場合はどうゆう意味かしら?

お姉さん興味津々
(-19) 2021/03/16(Tue) 12:54:13

【人】 社会人 サモエド



   楽しい時間なら、酔いも覚めるでしょう?

   今の段階では私側からはかなっていますよ?



  なんて、ちょっと適当なことを言った。
  
  でも、眼鏡にかなっているのは本当のこと。
  このまま相性が良ければ、離したくなくなるかも。
  
  スパークリングワインを飲みながら、
  彼女の話を聞いていると、元々らしい。
  とっても、離れたくなくなるような肌に
  少しずつ彼はひっついていくように
  距離をまた詰めていく。

                      ]


(156) 2021/03/16(Tue) 13:15:26

【人】 社会人 サモエド



   そうですね、もう邪魔は来ないでしょう。



  彼女の声かけに同意しながら
  スパークリングワインを口に含んで
  彼女の顎に指を添えて開けるように
  誘導できれば、唇を合わせて
  少し口の中でぬるくなったワインを
  彼女の口の中へと受け渡すだろう。

  そこから、長く唇を重ねるでもなく、
  まずはちぅっと上唇に吸い付いて
  彼女と少し距離を取り様子を見たい。
  お味は?なんて彼女に聞いただろうか。

                     ]*
  

(157) 2021/03/16(Tue) 13:15:53

【人】 大学生 ローレライ


  ……そうですね、少し温い……
  私は熱いものの方が好みでしょうか?


[>>157唇を合わせると、彼の方から
ワインが流れ込んで来た。
また飲ませようとしてる、と少し笑いながら
こくり、と喉を鳴らして飲み干した。

実はお酒に弱い、などと言うこともない。
むしろ強い方なのだけれど。]


  熱くて……ほら、粘りつくような。


[下から見上げた私は
瞳を歪ませて、グラスを置けばその空いた手を
彼のお腹のあたりに触れさせた。]*
(158) 2021/03/16(Tue) 13:31:42

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
着々と展開していく凄いですね

ちなみに、私が悪夢を見る理由は
まだ決まってません←

珍しく、設定あんまり考えてないキャラです
そのうちノリで決まるでしょう
(-20) 2021/03/16(Tue) 13:34:54

【人】 社会人 サモエド



   やっぱり、少しぬるかったですか……
   熱いものがお好き、だなんて。



  ふふっと笑って、どうしたものか、と
  考えていると彼女の手が彼のバスローブを
  越えてきそうな場所まで来ていた。

  視線を交わらせつつ、
  彼は彼女が求める熱に触れられるように
  あえてバスローブの下へと
  彼女の手を誘わせ、その拍子にまた
  距離を詰めれば唇を重ねてみた。

  今度は、何度も啄むようにゆっくりと、
  上唇、下唇に何度も吸い付いてみせて。

                     ]


(159) 2021/03/16(Tue) 13:55:09

【人】 社会人 サモエド


   っ……ふ…………
   もっと、してもいいですか?



  敢えて、彼女が優位であるかのように
  同意を求めてみたくなった。
  キスは楽しい。だってゆるゆると、
  でもすぐに時間が過ぎていくから。
  もし可能なら、彼女のApple Watchを
  そのタイミングで外したがるかもしれないが。

                        ]*


(160) 2021/03/16(Tue) 13:55:35

【人】 大学生 ローレライ


  ワインは冷たい方が好きだけれど、ね?


[>>160彼の方に寄りかかると
肌触りの良いバスローブが手や腕に当たる。

時計をちらりと見て、私は自分から外してあげる。
確かにこの後のことを考えると
汚してしまうのは嫌だったから。

服は……最悪、ランドリーに出せば良いかしら。]**
(161) 2021/03/16(Tue) 14:06:24

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  熱いものは嫌い?
  あぁ、貴方は……出してしまう方だったかしら。


[バスローブの下に手を持っていかれるなら
その流れに任せて、指先をその下腹に沿わせる。
まだ固くなってないのなら、なぞるように
大きくなっているのなら擦るように。

唇を交わす間も手を休めることはなく
手慣れた仕草で男の良さそうなところを刺激して行く。]


  だめ、って言ったら待てるんですか?
  ワンちゃん…?


[>>160同意を求められれば、揶揄うように返す。]*
(-21) 2021/03/16(Tue) 14:10:11

【人】 社会人 サモエド




   それは、同意しかありませんね。
   また後で、ゆっくり飲むとしましょう。




  ふふっと笑って彼女の頬を撫でていると、
  彼女の体がずしりと任せられて、
  あぁ、まずはお試しが始められるのか、と
  頭の中で軽く考えてしまった。

  時計を外してくれた彼女。
  シャワーを浴びた時には既に外していた彼。
  2人が時計の針や画面を気にするということは
  現状無くなったのである。

  まだまだ時間はあるのに、
  求めてしまったのは彼女がそれだけ魅力的で
  彼が止められなくなっているからに他ならない。

                        ]
 

 

(162) 2021/03/16(Tue) 14:29:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    熱いものは好きですよ。
    特に、熟れてしまった蜜があるところは。



  彼女がそういうなら、彼も言う。
  バスローブの下に連れてきた彼女の手は
  ゆっくりと彼の竿を刺激し始め、
  唇を重ねながら彼女の腰からお尻にかけて
  彼女の手の動きのように撫でていく。

                      ]

   ははっ、ワンちゃんか…
   残念ながら待てができるほど
   育ちは良くありませんのでその答えは、
   絶対的いいえ、ですね。



  そう言いながら、彼はまた唇を重ねる。
  彼女の体は本当にしなやかで
  撫でていて飽きることがない。
  それから彼女はどれくらいの間
  唇を重ねてくれただろうか。

                      ]*

(-22) 2021/03/16(Tue) 14:30:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  うふふ、熟れるほど歳を重ねたわけではないですが
  経験は、積んで来たつもりです。

  初めての方が良かったですか?

[そうではないだろう、と分かりつつも
言葉を促すように問いをぶつける。

撫でる手つきは乱暴ではなく
落ち着きを感じて私は満足する。
勢いだけの子を相手にするのも楽しいけれど
今日はそういう気分ではないから。

いえ、でも激しく求められるのも
悪くはないのかも、と笑みを零し
男の熱を形取るように擦っていく。]
(-23) 2021/03/16(Tue) 14:51:50

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  そうでしたか。
  私も、行儀が良い子は好きですが
  大人しすぎる子はちょっと詰まらないです。


[唇を長く重ねていたいなら、それに応えるように。
なにせまだお昼の時間。
次の日のお昼まで一日分の時間があるのだから
時間を掛けることに躊躇はない。

唇を重ねながら男はどんなキスが良いかを探り
舌を入れるのが好きならディープキスを長く。
啄むのが好きなら、何度も唇を重ねよう。

吐息を交わしながら
まずは男とのテンポを合わせて行く。]*
(-24) 2021/03/16(Tue) 14:52:07

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、言い方が悪かったですね。
   ぐじぐじと、蜜が溢れるような
   若くて熟れた熱いところが好きですよ。

   どちらも好きですが、今のところは
   初めてではない方がいいですね。



  ふふっと笑っていると、
  慣れている方か、初めての方か、なんて
  聞かれてしまったので、
  彼は色々と素直に答えた。

  彼女の指の動きに合わせて
  彼も手を動かしているせいか、
  一瞬だけ自分で慰めているのかと
  錯覚してしまいそうになったが、
  彼女の甘い香りにその錯覚からは目を覚ます。

                        ]


(-25) 2021/03/16(Tue) 15:14:37

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    激しすぎるのも、苦手ですか?



  別に、苦手じゃないと言われたところで
  激しくするわけでもないけれど、
  大人しい犬のままでいるつもりは
  毛頭ないので流れで聞いてみる。

  ゆっくりと始まるこの時間。
  彼は唇を重ね、舌先を優しく絡めると
  そのまま彼女の整った歯列を撫であげ
  今度は彼女の舌先にちゅうっと吸い付く。

  深く絡み合うだけで、気分は上がってくるし、
  こんなにももっと続けたいと思うキスは
  久しぶりの出会いだったから、
  離れられるわけもなく、
  彼女からストップがかかるまで
  ずっと口づけを交わしたことだろう。

                       ]*


(-26) 2021/03/16(Tue) 15:15:18
到着:大学生 寿 達也

【人】 大学生 寿 達也

―教室―

[ん−、とのびをしたら、スマホに着信があるのに気づいた。
無意識にそれを見て、見なきゃよかったと激しく後悔するのだが、それは後の祭りだったろうか]
(163) 2021/03/16(Tue) 15:16:41

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ、持って回った言い方ですけど…
  要は私とシたいって事ですものね?

  熟れて熱いところに……ねぇ?
  想像しちゃって下さいね。
  もっと気持ちいいですよ、ナカは。


[はぁ、と小さく吐息を溢して私は笑った。
初心なフリを出来ないでもないけど
時間が掛かるし面倒だしで

その点この相手なら自分の欲を隠さなくても
むしろ積極的であった方が喜ぶと思って。]


  独りよがりは困りますけど
  強引なのは嫌いではありませんよ?
  

[穏やかな雰囲気の男が
欲に溺れる姿は嫌いではないし。
余裕があって、優しくされるのも嫌いではない。

ただどちらにせよ、気持ちいい方が良い。]
(-27) 2021/03/16(Tue) 15:35:44

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[舌を使いながらキスをしていると
彼はどうやらどこまでもしたがるみたいで。
頬にかかる髪の毛を指先でどかして
再び口付けをして、私は両手を彼の肩に回す。

背中を晒すようにして
彼に身体を押し付けながら、少し背伸びして
キスを密着して行う。]


  ふぅ……。
  ほら……触ってくれないんですかぁ…?

  せっかく、スリーサイズも教えたのに。


[目をすがめて彼に言う。]*
(-28) 2021/03/16(Tue) 15:36:03

【秘】 主催者 村岡 薊 → 会社員 シロウ



Dear シロウ 様


  ランクの高いお部屋、確保いたしましょう。

  どのくらい使い切りたいのか分からないけれど
  50〜100万くらいでよかったかしら?
  もっと希望があれば教えて頂戴。
  希望金額の分素敵なお部屋をお約束するわ。




  
(-29) 2021/03/16(Tue) 15:40:20

【秘】 会社員 シロウ → 主催者 村岡 薊


   to.主催者 様


  早々のご配慮と返信に感謝します。
  仰る通りの金額であれば問題ありません。
  マッチングして頂いたお相手様のご希望が
  ありましたらそちらを優先して頂くよう、
  重ねてお願い申し上げます。

  可能でしたら、部屋番号、部屋の詳細など
  お知らせ頂けましたら幸いです。
  部屋の詳細に関しましては、お相手様にも
  伝えて頂いているのでしょうか。

  いずれにしても、多大なご配慮に
  感謝申し上げます。

 
(-30) 2021/03/16(Tue) 15:52:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   えぇ、まずはあなたの体を知りたいですね。
   相性が良ければ、明日まであなたの許す限り
   楽しんでいたいですから。

   今までも、そうやってあなたに
   溺れてしまうような人たちがいたのでしょう?




  彼女の誘い方は、艶やかで男を掌で転がすような
  艶やかすぎるもの。童貞や一途な男なら
  いとも簡単に落ちてしまうだろうし、
  他の男たちも貢げと言われたら貢ぎそう。

  積極的な女性はそれが魅力だから、
  彼の見えない尻尾はそれに応えるように
  ちろちろと振られていることだろう。

                      ]


(-31) 2021/03/16(Tue) 16:04:10

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ほぉ……やっぱり、気持ちいいことが
   貴方にとっては大前提……
   いえ、私にとっても大前提でした。



  気持ち良くなくては、相性が良いとは言えない。
  つまり、彼にとっても気持ちいいことは大前提。
  ワンピース越しに感じられる柔な体を前にして
  よく我慢が効いているな、と
  実のところ彼は自分自身を内心誉めているのだ。

                         ]


(-32) 2021/03/16(Tue) 16:04:58

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふ、……はぁ…………
   スリーサイズは、間違いではなさそうですね。
   ……ふふ、そんなに慌てなくても
   沢山触らせて頂きます。



  口付けの最中、体勢を変えてきた彼女。
  ぴったりと彼女の胸が当たれば
  下の方に血流が流れていくのが分かる。

  彼女の体が密着すると、
  ワンピースを脱がすためにも、と
  スカート部分をめくりながら
  お尻の方から両手で触っていく。
  この体勢だからこそ分かる、
  彼女の小さすぎないハリのある上がったお尻は
  彼の手を離さない。というより、
  触り心地が良すぎて離れたくない。

                       ]


(-33) 2021/03/16(Tue) 16:05:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   今まで何人男性に
   こうやって触られているんです?



  時折、片手が割れ目を撫でつつ、
  メインは臀部そのものを撫でて
  彼女に問いかけたことだろう。
  ゆっくりと、焦らしたいかのように。

                    ]*


(-34) 2021/03/16(Tue) 16:06:27

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  相性が悪ければ一時の夢でしょうか。
  ふふ、まぁ自信が無いわけじゃ無いですけど。

  さぁ、どうでしょう。
  私は忘れやすいみたいで……
  会わなくなると、その人を思い出すのが苦労しちゃうの。


[溺れたか、溺れてないか。
それはさておき、今の私に特定の彼氏もセフレも居ないし。

飽きたのか、捨てたのか、捨てられたのか。
そんな退屈な話をする気も無かったから。]


  奉仕したがり、と言うわけではありませんから。
  正当な見返りを貰えませんと、ね?


[一時的に男に奉仕することはあれ
その後私も気持ちよくしてくれないと困る。
それは食事や、買い物や、話やセックスや。

ギブアンドテイク、もちろんテイク多めで
私はこれまで生きてきたので。]
(-35) 2021/03/16(Tue) 16:36:17

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  触っただけで分かるんですの?
  じゃあ誇張じゃないことが分かって頂けました?

  
……本当はもう少し大きいんです。



[下から囁くように
吐息と共に言葉を投げる。

腰に回された手が服を捲り上げて行く。
黒で纏めた上下の下着。
レース生地が彼の手に触れたかはさておき
私のお腹か、下腹の辺りに彼の固くなり始めたものが
段々と感じられてきた。]


  ん。
  ……さぁ?数の多寡に興味ありませんもの。


[彼の質問を笑みと共に受け流し
そうして口付けを一度すると
少しずつ下の方に身体を落として行く。

首元から胸元、みぞおち、そしてお腹のあたり。
膝を地面につくようにすれば、彼の下腹の前に
自分の顔を位置どらせた。]
(-36) 2021/03/16(Tue) 16:36:41

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  沢山、咥えてきましたよ?
  ……皆、気持ちいいって喜んでくれました。


[如何?とばかりに問いかけてみる。
何を?と言われても答えず、分かるでしょう?と。]*
(-37) 2021/03/16(Tue) 16:37:14

【秘】 主催者 村岡 薊 → 会社員 シロウ

Dear シロウ 様

   それでは、とても素敵なお部屋を。
   このホテルに一部屋のスイートをお使いくださいな。
   広くて、どうしていいのか分からなくなるかも。

   100で話をつけておきましょう。
   残りは私の気まぐれに参加していただいてる
   お礼と言うことに。お部屋は、1101。
   このフロアには1107とふたつしかないから
   間違えてはいけなくてよ。
   詳細はお部屋のURLを送っておくから、
   イメージを膨らませて頂戴。

   貴方が望めば、事前にお知らせするわ。
   でも基本的にはサプライズということで
   教えないようにしているの。

   それでは、ね。

 URL: https://www.ritzcarlton.com...#fndtn-写真


(-38) 2021/03/16(Tue) 16:37:44

【人】 大学生 寿 達也

[たぶん、自分にメールを送ってきた先輩は今の時間に講義がなかったのだろう>>103
ジュースを買ってこいというぱしりメールが入ってきていた。
これから部室に行こうと思っていたが、あの露出狂の先輩は後輩をこき使う事しか考えてないようだ]


 なんのジュースがいいんだろ?


[ジュースの中身のリクエストがないのが、かの人の性格を表しているかもしれない。こき使っているようで、断る余地を残すというか。
そういうずるい人。
ここで〇ンスターとか〇ッドブルとか〇ゲインとか買って渡してやろうかとか思ってしまうのだが、今回はやめておこう。
いつもあの人がよく飲んでるやつを買っていくかと歩きながら考える。

自販機で見覚えのあるそれをスマホのチャージで購入すると、とたんに結露で手の中の缶は湿り気を帯びる。
そのジュースをズボンのポケットに入れた]
(164) 2021/03/16(Tue) 16:57:02

【人】 大学生 寿 達也

 要さん、買ってきましたよ。


[部室のドアを開けると同時に声をかけると、案の定上半身裸の後姿が目の前にあった。
問答無用でその無防備な肌に、冷えたジュースをぴとりとくっつけるのはお約束]



 何を見てるんですか?



[陰キャが多く所属するようなイメージの部の中で、この目の前の先輩は異色で有名だ。
彼に意識を向けながらも、先ほど買い物に使ったスマホが震えたのに気づいた。

軽く目を落とすと、メールが届いているのに気づく。タイトルだけ流し見てそこで見るようなことはせず、そっとスイッチを落とした*]
(165) 2021/03/16(Tue) 16:57:44

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ええ、それはそれは悪夢でしょう。
   お互いに、気持ち良いと思えないのですから。
   何度かありました、1回だけ試したけれど
   本当に合わなくて私が先に帰ってしまったことが。




  彼女との会話で、思い出したくないものを
  思い出してしまったけれど、
  軽くくちづけをしてそれでまた忘れることにした。
  彼女は流れに身を任せて生きているよう。
  そんなところも、彼女ならどこか素敵で、
  飽きないような気がしてくる。

                       ]


(-39) 2021/03/16(Tue) 17:01:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁすみません…野暮なことを聞きましたね。
   今は私だけを見ていただいているのに。
   勿論、私も頂くばかりは好きではありませんし、
   ベッドの上に行ったら、沢山。



  今はまだソファの上。
  彼女を優しく、深く気持ち良くするには
  場所が悪すぎる。かと言ってまだベッドにも
  行くつもりがないので、
  とりあえずは彼女に奉仕をお願いするかも。

                      ]

   なんとなく、ですけれどね?
   ……ふふ、本当に?楽しみだ…



(-40) 2021/03/16(Tue) 17:02:35

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



  服を順調に脱がせていくと、
  黒の下着に包まれた白い肌が見える。
  ワンピースは邪険にできないので
  とりあえず使っていないエリアのソファにポンと。
  後で一緒にランドリーに出そうかな、と
  考えながらそのくっきりとした胸に
  視線は奪われてしまう。
  所詮は雄ということを、忘れてはいけない。

                         ]

   なら、…ベッドに行く前に
   そのみんなが気持ちいいと言った貴方の口を
   堪能してもいいでしょうか?




  集中して見ていた胸が徐々に下がり、
  足の間あたりに彼女の愛らしい顔が来ると、
  彼は特に何をするわけでもなく、
  彼女の髪を耳にかけてあげ、
  動きやすいように脚を開いたことだろう。

                      ]*


(-41) 2021/03/16(Tue) 17:03:19

【人】 主催者 村岡 薊

────ある日の主催者

   ねぇ加藤さん?
   1101と1107が同時に押さえられる日はある?
   ……ええ、よろしくお願いするわ。

   ふふ、ごめんなさいねありがとう。


[ ある日のこと。
  参加希望者からのメールが彼女を動かした。
  このホテルは11階建てなのだが、
  その最上階は2つしか部屋がない。
  異なるスイートがふたつ。
  片方はよくくる参加者。
  もう片方は…………
  そう、珍しくいいところに泊まりたいという人が
  今回の参加者の中にいたのだ。   ]

   今回は結構なお金が使えそうだわ。

[ 1101のほうの金額は、かなりの額。
  普通の人なら一生に一度泊まるかどうか。
  そんなところを押さえるのは久しぶりのこと。

  パソコンを開いてメールボックスを確認しよう。]*
  


(166) 2021/03/16(Tue) 17:37:09

【秘】 主催者 村岡 薊 → DOM サクライ



Dear サクライ 様

   今回ご用意いたしました1101のお部屋は
   お相手のご希望を受けましてご用意しています。

   このお部屋だけは、
   チェックアウトが16時までとなっております。
   勿論それよりも先におかえりになられて
   大丈夫ですので、どうぞ当日をお楽しみください。



(-42) 2021/03/16(Tue) 17:51:54

【秘】 主催者 村岡 薊 → 会社員 シロウ



Dear シロウ 様


   言い忘れをしてしまったけれど、
   こちらのお部屋翌日16時まで
   ご利用可能だから、ごゆっくり。

   それでは、当日をお楽しみになさって。


(-43) 2021/03/16(Tue) 17:53:59

【人】 主催者 村岡 薊

────続・とある日の主催者

[ メールを送り終わると彼女は服を脱ぎ始める。
  シルクのバスローブをするりと脱げば
  かくすものはなく、女性らしい体が見受けられる。 ]


  大体、16時までチェックアウト時間が延びるなんて
  贅沢この上ないと思うわぁ……
  他の”お客様“たちも
  13時以降までいたいと思うのかしら……

  過去にはもう一泊2人で泊まりたい、なんて
  楽しんでいたところもあったけれど。
  …………最近は見ないわね。


[ 24時間もあれば満足しているのだろうと
  理解して、彼女はシャワーを浴びた。
  そして整った裸体を包むのは
  ボディストッキング。
  彼女はそれを着た上でタイトワンピースを着れば
  この部屋の鍵とカードが2枚ほど入った
  カードケースだけを持って下へと。 ]


(167) 2021/03/16(Tue) 18:20:18

【人】 主催者 村岡 薊


   ねぇ、今夜ご予定は?

[ 彼女が珍しく、隣の宿泊棟へ足を運ぶ。
  それは誰かと一夜を共にしたい時。

  ロビーのソファで見つけた男性は
  遊びになれてそうな金髪碧眼の若い人。
  後腐れのないものを希望のため、
  引きずられそうなのは少し困る。

  予定はないらしく、フロントに一緒に向かった。 ]


   そうね…2階のスイートがいいわ。
   いいかしら?

[ このホテル、
各階
にスイートが広さは違うが
  2,3ルーム存在している。
  それを把握しているのはこうやって
  何度も遊んで、催しを開いているから。

  彼女はタイトワンピースの下をすぐに見せたくて、
  今日はすぐに着く2階をチョイスした。
  彼女の道楽はどこまでも人をダメにする要素が
  詰まっているのは、内緒。 ]*


(168) 2021/03/16(Tue) 18:21:37

【人】 室井 柊


[ ただ毎日を生きているだけで、刺激も何もない
  会社と家の往復を繰り返すだけの日々なんて
  つまらなくて死んでしまう、と
  大抵の人はそう言いながらも結局のところ
  諦めているわけだけれど。

  会社では真面目な、ごく普通の社員。
  とくになにか秀でたところもなければ、
  ものすごく出来ないわけでもない。
  そのあたりに普通にいる、ただのカイシャイン。

  昼の弁当を手作りしていると言う点だけは、
  少々珍しいかもしれないけれど、それ以外は
  なにも、ただの、普通の、25歳男性。]

 
(169) 2021/03/16(Tue) 18:31:06

【人】 室井 柊



[ である。表向きは。


  仕事が終わった後どこへ行くだとか
  休みの日はなにをしているだとか
  そんな話をするほど仲の良い人は
  職場にはいないし、そもそも
  誰に言うつもりもない。

  本当はセクシャルマイノリティで、
  いろんなバーや出会い系を使っては
  夜を共にする人を探している、なんてことは。


  特定の人をつくろうとは思わない。
  依存体質なのは自分でもわかっているから
  
───とくに、月のない夜は、不安で
  仕方なくなってしまうから。 ]

 
(170) 2021/03/16(Tue) 18:32:09

【人】 室井 柊




[ 差し出した資料を、「予想より早かった」>>126なんて
  言われながら受け取られるとなんというか、
  なんだそれは嫌味か?と思ってしまうのは
  己の心が荒んでいるのだろうか。
  ───この人はそんなこと考えるタイプじゃ
  なさそうだし、嫌味のつもりはないのかも
  しれないけれど、いつも遅いんだよ、の
  裏返しについとらえてしまった自分を、
  いかんいかん、と振り払って笑みを浮かべた。

  中身に目を走らせる様子をちらちらと
  盗み見ていれば、またクリアホルダーに
  もどされて手元に置かれるから、
  問題なさそうだな、と息を吐いて。
  別のファイルから取り出した稟議書を渡した。


 
(171) 2021/03/16(Tue) 18:33:28

【人】 室井 柊



[ ちなみに頬が緩んでいたかどうかなど
  見ている余裕はないし、そもそも
  その表情の変化については正直言って
  全く見分けがつく気がしない。

  ───訂正箇所を見つけた時、以外は。

  ひく、と瞼が少し動くのがわかって、
  あ、やべえなんかやったか、と思わず
  鼻梁に皺を寄せる。
  
  指摘された箇所に目をやって、>>127
  確認した後、ひとつ頷いて。 ]



    すみません、すぐに直します



[ とデスクに一度戻り、会議から帰って
  閉じたままだったパソコンを開いて、
  立ち上げた。
  ほとんど人のいない静かなフロアに
  課長がキーボードを叩く音と、
  空調の微かな風の音だけが響いている。]

 
(172) 2021/03/16(Tue) 18:34:21

【人】 室井 柊



[ ようやく立ち上がった画面にファイルを開き、
  指摘箇所を訂正して打ち出せば、
  スリープモードに入っていたコピー機が
  起こされたことに苛立つように唸った。

  よほど寝起きの機嫌が悪かったのか、
  打ち出した紙は嫌な音を立てて詰まる。
  エラー音が響いて、顔を上げ、
  眉を寄せて思わずため息を吐けば、
  仕方なくそちらに向かって、コピー機の
  蓋を開き、そこに載った手順に従って
  爪を上げ、詰まった紙を引き出した。 ]



   ええと、  ぁ、 うわ


[ ぐぐ、と引っ張るとなんとかちぎれることなく
  取り出すことはできたものの
  詰まった紙に付着していたインクの塊が
  手に付いて、思わず声を漏らす。]

 
(173) 2021/03/16(Tue) 18:34:54

【人】 室井 柊



[ 手をひっくり返して袖口についていないことを
  確認すれば、また一つ安堵の息を吐き。
  ひとまずくしゃくしゃになった紙で
  雑に拭うのだけれど、さすがに綺麗に
  とれることはなく、むしろ範囲は広がって、
  薄く、黒く、汚れてしまった。

  紙をゴミ箱に捨てて、コピー機を閉じれば、
  なんてことないような顔をして、
  先程失敗した印刷物を出してくれる。

  汚れていない方の手でそれをとれば、
  一度デスクに戻り、ファイルに入れ直して、
  課長の方へと向かった。 ]

 
(174) 2021/03/16(Tue) 18:35:14

【人】 室井 柊




    失礼します、
   ご確認、お願いしてもよろしいですか


[ と訂正書類を差し出して、受け取って貰えば。
  ふと、課長の机の上にあるウェットティッシュが
  目に入った。けれど、今は確認してもらっている
  最中だし、と視線は一度戻して。

  確認が終わるなら、ひとこと、
  そのウェットティッシュ、一枚いただいても
  いいですか、と尋ねるつもりで。 ]*

 
(175) 2021/03/16(Tue) 18:35:32

【独】 会社員 シロウ

/*
皆さんえっちですね!!!!
(-44) 2021/03/16(Tue) 18:38:04
主催者 村岡 薊は、メモを貼った。
(a12) 2021/03/16(Tue) 18:43:12

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[服も慣れた様子で脱がされてしまうと
下着に包まれた恵体が露わになる。

今更恥ずかしがるつもりも無いけれど
お昼から、と言うのは久しぶりだったかもしれない。
窓から差し込む陽の光に身体を晒すと
忘れていた羞恥はほんのりと肌を桜に染めた。]


  えぇ、勿論。
  代わりに、後で気持ちよくして下さいね、サモエドさん?


[脚が開いたのを見て、私は手をバスローブに掛ける。
分かるようにして開き、下着も付けていれば
それをズラすようにして中のものを取り出そう。]


  愉しんで下さいね?


[ちゅ、と唇をその穂先に当てて
それからはむ、と唇で甘く挟む。

手を敢えて使わないで唇だけで奉仕すると
じんわりとした穏やかな気持ちよさが広がるか。]
(-45) 2021/03/16(Tue) 19:38:53

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ぁ、む。


[先端を幾らか弄れば
その後に裏面を舌で這っていくようにして
手前から奥に舐めていく。

時折濡れた楔が頬を掠めるのも気にせずに
何度も丁寧に舐めては、その肉竿を自分色に濡らしていく。]*
(-46) 2021/03/16(Tue) 19:39:05

【人】 DOM サクライ



  被写体は、風景とかが多いですかね。
  たまに頼まれて結婚式とか成人式の
  前撮りなんかに駆り出されたりもしますけど。

  移りゆくものの、最高に綺麗な瞬間を
  こう、フレームの中に切り取る、というか。
  なかなか楽しい仕事ですよ。


[懐っこく隣にかけてきた彼に>>140
 俺はまたつい相好を崩した。
 ついつい、先日撮ったネモフィラの丘の話や
 盛りを迎えた菜の花畑の写真のこと、
 そこを通る鉄道を背景に撮影しようとしたら
 野良の仔猫に懐かれて、頭に猫が載ったまま
 撮影する羽目になった話をしただろう。

 俺の汚い本性はまだ包み隠したまま。
 けれどここに来た時よりも、
 随分と心が安らいでいるのを感じていた。]
(176) 2021/03/16(Tue) 19:47:57

【人】 DOM サクライ



  俺の靴を一日磨いたって、
  そんなに綺麗になりはしませんよ。
  普段から大事になさってるんですね。


[何となく、たなごころに収めたものを
 とても大事に握り締めている人に見えて
 俺はそんなことを言った。

 それと同時に「この人は何を求めているのかな」と
 その疑念は消せそうになくて。]
(177) 2021/03/16(Tue) 19:48:19

【秘】 DOM サクライ → 会社員 シロウ

[少女漫画の言葉を信じて
 「良い出会い」のためにいい靴を履いていると知れば、
 そうしてマッチングしたのが俺だと知れば、
 俺はきっと、笑ってしまう。

 いや、そんな漫画の言葉を信じるからさ、と
 彼の不運を慰めたくなるかもしれない。


 なんたって、俺はそんなに「いい人」じゃない。]
(-47) 2021/03/16(Tue) 19:49:01

【人】 DOM サクライ



  本当?よかった、俺も初めてなんです。


[榊、と名乗った彼の状況は
 びっくりするほど俺と同じ>>142>>144
 そうなると、途端に心の緊張がふっと途切れて
 俺はソファーに身を凭せた。

 教えてもらった名前がまさかの本名と知れば
 一転、俺は驚いてしまうだろう。
 知らない人間相手に首元を晒すような無防備。
 悪いやつに騙されてしまいやしないかと。



  ええ。理想の相手が見つかった、って。
  正直、未だに半信半疑なんですよね。

  あー、なんていうか、その……
  随分方々手を尽くしても
  ぴったり会う人なんて
  見つからなかったもので……。


[煙草の無い唇に無意識に手をやりながら
 俺は困ったような笑みを浮かべて
 榊さんの顎の当たりを見る。
 微笑みを向けられても、答えに窮してしまって
 俺はまた誤魔化すように笑う。]
(178) 2021/03/16(Tue) 19:50:12

【人】 DOM サクライ

[「俺の相手が榊さんみたいな人ならいいんですが」
 ……いやいや。
 「俺なんかそんなんじゃないんですよ」
 さて、俺は返答するべき言葉を探して
 人差し指で唇の形をなぞる。

 そうしてコンマふたつの沈黙の後、]


  ……俺とマッチングした相手も
  そう思ってくれるのを願うばかりです。


[くしゃり、と目元を歪めた。]
(179) 2021/03/16(Tue) 19:50:56

【人】 DOM サクライ

[─────ところで、サディストというと
 平生から傍若無人に振舞ったり
 自分の暴力性にだらしが無かったりする人間を
 思い浮かべるやつも多いらしい。

 初対面の開口一番「何でぶってくれないの?!」と
 半ギレしてきた奴もいた……あれは笑った。


 あくまで同意の上、二人きりの空間で
 互いに欲望を満たしたいのであって
 公共の空間でそれをやらかしたらただの犯罪者。
 露出狂と変わらない。

 相手にとって本気で嫌なことはしたくない。
 それは他の人間と何ら変わりはない。]
(180) 2021/03/16(Tue) 19:58:01

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




  彼女と出会って少し。
  1番初めから考えると多分3時間くらいは
  経ったところだろうか。
  近くの窓から差し込む陽光のせいか
  彼女の頬が少しだけ色を帯びたような。

  彼はバスローブの紐を解かれ
  下着もずらされるのをみながら
  彼女の頭を優しく撫で、
  身を任せて彼女の口を堪能していく。

                     ]


(-48) 2021/03/16(Tue) 19:58:15

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん……いいですね。お上手です。



  彼女の口の中というなんとも温かな場所に
  入り込んだ彼の熱は彼女の動きに
  さらに熱くなっていくことだろう。
  経験値が物を言うが、
  本当に彼女が男を愉しませるというのは
  嘘ではないのが分かる。

  彼の両親は片方が海外のため、
  普通の日本人よりは長く太くなるのだが
  彼女の口の中では収まらないかも、と
  少し心配していたのだが、どうだったろう。

                      ]



(-49) 2021/03/16(Tue) 19:59:01

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ローラさん?
   口の中に、出されるのは大丈夫ですか?



  ふとした時に、彼は奉仕を続けてくれる彼女に
  声をかけて確認をとってみた。

                        ]*



(-50) 2021/03/16(Tue) 19:59:31

【人】 DOM サクライ



  ……失礼、時間までに、一本吸ってきても?


[一言そう断るくらいには、
 理性的な生き物でいるつもりで。

 もしチェックアウトの時や、
 長い夜の合間に見掛けたなら
 気安く声がかけられそうな相手ができた。
 ……俺の認識はまだそこで止まっていて、
 彼と俺とが、同じ部屋に案内されていると知れば
 この時もっと気の利いた言葉がかけられていた、はず。]*
(181) 2021/03/16(Tue) 20:07:19

【独】 DOM サクライ

/*
ずっと吸ってるやんけ!!!!!

ってチップ見て思ってる。
(-51) 2021/03/16(Tue) 20:07:48

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

 
  ん、ちゅ、ぶ、ぶ……
  れ、る……

  上手いですか……ぁ?
  
[彼のものを舐めながら上目遣いで見上げようとする。
先端にキスをしながらであれば
彼の目線ともなんとか合うだろう。

膨れ上がったものを口に含めるのは
少し大変だった。
口を大きく開かないととても入り切らないので
無理はしないけれど、それでもパンパン。]


  ちゅ、る、…ん、ぶっ…んっ、、ぶっ…


[竿を舐め尽くした後に
穂先を咥えると、ゆっくりと頭を前後に動かして
その大きなものを飲み込み始めた。

長くて、根元まで咥え切れないけれど
代わりに張り出した傘の辺りを
口を窄めて刺激してあげながら。]
(-52) 2021/03/16(Tue) 20:15:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、ぶっ……ふぁ。
  ……口にですかぁ?

  ん、ん〜、サモエドさんの好きなように。
  飲んであげても、良いですし
  掛けても、今なら怒りません。

  初回特典、ですよ?

[にまっ、と笑って口の奉仕に戻る。
汚れてもお風呂は近くにあるし、下着もまぁ最悪洗濯に出せば。

粘っこいので毎回飲んでと言われると困るけど
口に出されるのもそこまで抵抗はない。

むしろ男はどうするんだろうと興味がある。
ふっ、ふっと頭を揺らして
彼のものに吸い付いていく。]*
(-53) 2021/03/16(Tue) 20:15:55

【人】 大学生 要 薫

[ひんやりとした感覚が背に触れる。>>165]


 ……ひゃっ


[ひゃっこい。
何すんねん、と後ろを振り向く動作が遅いのもお約束。一瞬びくっと震え、肩甲骨が上がり白い肌に結露が伝い落ちた。ジトっとした目で後輩を睨み。それから、おおきに。と彼の手からジュースを受け取ろう。

普段よく飲む桃のジュース。>>164
彼は此方の好みをよく分かっている。
だからついつい頼んでしまうのだけど、――彼がメールを見たことを後悔したなど、ましてや他の飲み物。それこそ元気になるもの>>164を買って渡そうと考えていたなど、露とも思わず。

先ほど冷気が触れた肌を確かめるように
細い指でなぞり]
(182) 2021/03/16(Tue) 20:21:11

【人】 大学生 要 薫

 もう…びっくりするやん
 んぁ?ああ、グラビア誌。
 友達に貸してもろたんよ、直情的なんもええけど
 こういうのもええでって


[メールを見ていた後輩に向かって>>165
先ほどの冷気に手を離した雑誌のページを片手で見せれば
机の上に置き、隣にこいこいと手招きをした。

彼が隣に座れば、
まずはお使いごくろうさんと、頭を撫でようとしたが上手くいったか。どちらにしろ、彼へ背もたれのように寄りかかり、手はジュースの缶にもどり、口をつけながら、細い指先が紙面の女性を指さした。こくんと甘い水が喉を動かす。

横目にじろりと見る男の横顔は整って見える。
が、彼の性欲はいまいち図りかねていた。
一皮剥けば皆同じが持論だが]


 この子ええやろ。
 谷間に見える水滴がええ。

 それに、少し水着がずれてんやけどな。
 肌が焼けてんのが分かるんよ。


[少し小麦がかった肌をした少女の水着姿。
やけど、胸を隠すそれは少しずれていると分かるのは水着の痕が見えるせい。まるで紐で縛られたようなその痕を人差し指でたどれば、薄く笑い。隣の後輩を眺める目は三日月に形どる。こういうのエッチやん。と白い肌、傷や痕ひとつない男は笑い。

唇は缶の口を薄く吸うて
軽い音を立てた。]
(183) 2021/03/16(Tue) 20:22:23

【人】 大学生 要 薫

[そうして怠惰めきながら]


 今度海行きたいんよなあ。


[なあ、なんて。
強請る声は、後輩をこき使う気満々に聞こえたか>>164ほんで胸の大きな子に埋もれたいわ。なんて願望駄々洩れ。やけど何処かとろんとした声の音はなだらかで興奮とは縁遠い。冷めた音、暫く彼を背もたれにグラビア誌の内容をチェックして、どの子がええやらなんやら聞き過ごし。

それから携帯を取り出せば、時刻をチェックし部室から出る準備をしようと彼の横から立ち上がり、形ばかりの上着を羽織ろうとした*]
(184) 2021/03/16(Tue) 20:24:25

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 規則正しく、朝起きては、昼間は働き、
 定時に業務を終了させて、夜は誰もいない家に帰る

 機械的に繰り返される日常
 だが、それでいいと思っていた

 決まった日々を、決まったように穏やかに過ごせること
 それが一番の幸せだと――
 
 1LDKの一人暮らしにしては、少しだけ広い部屋
 仕事の本が詰まった本棚と、テーブルの上のノートPC
 紺色で統一された寝具は乱れなく、整理整頓された部屋

 物が殆どないその部屋は、生活感が薄いけれど
 人を部屋にあげたことがないので、気にしたことはない


 私の日常が保てるのなら、それでいい

 しかし、時折見る、悪夢は、私の日常を壊していく
 だから、逃れるように、人の温もりを求めた

 誰かが傍にいて、一晩一緒に過ごせれば、
 悪夢を見なくなると気づいたから―― 
]
(185) 2021/03/16(Tue) 20:25:01

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 最初は、それらしい店を訪れたこともあったが、
 あれは、来なくなると営業が鬱陶しい
 それに、あれが欲しい、これが欲しいと、
 無駄な要求を受けて、ストレスが逆に溜まり、
 すぐに行かなくなった

 そんな時に見つけた不思議なサイト
 半信半疑で申し込んだことが、始まりだった

 後腐れなく、詮索されることなく
 望みを変えることができる場所として、
 実に、効率的な場所だった

 だから、多少怪しさを感じながらも、使い続けているのだ]
(186) 2021/03/16(Tue) 20:25:03

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 早かったと、褒めたつもりで発した言葉
 それをどう捉えられているか、こちらの与り知らぬ処
 心の声が聞こえたとしても、気にはしないのだが


 笑みを浮かべる気配に、褒め言葉として
 受け取って貰えたと勘違いすれば、
 変わらぬ表情で、資料に視線を落としていた

 稟議書の訂正を依頼して、頷き、宜しくお願いしますと、
 デスクに戻る背中を見送った

 やがて、集中してメールを処理していれば、
 コピー機のエラーが響いて、そちらに視線をやれば
 室井がコピー機前で何かやっている

 先ほどの稟議書の訂正が終わったのだろう
 しかし、彼は、機械音痴か何かだっただろうか
 入り口のロックにも引っかかっていようなと、
 少し首を傾げながら、慌てた声に、

 微かに口元を緩ませていたのは、
 ―――― 自分でも、気付いてはいなかった]
(187) 2021/03/16(Tue) 20:25:05

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
 
  はい、ありがとうございます
  ……問題ありませんね、承認を進めておきますので
  連絡を待ていてください


[ 承認印を押せば、
 自分の次の承認者に提出するため、提出箱に書類を入れた

 そうしていれば、視線を感じて、見上げれば
 ウエットティッシュが欲しいと言われただろうか>>175]


  えぇ、構いませんよ
  ただ、プリンターのインクは、すぐには落ちませんから

  ……この後、お休みだったかと思いますが、
  家に帰ったら、シャンプーで洗うと良いですよ


[ ひとまず、他の書類や衣服に付かないように
 ウェットティッシュで拭くのは良いだろうと、差し出しながら
 そんなアドバイスを一言加えた]
(188) 2021/03/16(Tue) 20:25:08

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
  
  それでは、私はこの後用事がありますので、
  本日は、失礼しますね


[ メールを閉じて、デスクの上のものを片付けて
 引き出しの鍵を閉めたりと、帰り支度を始めた]

  
  室井さんも、午後休みですから、
  無理をせずに、定時に上がってください


[ 残業にならないようにと、
 言う自分は、休日出勤しているわけだが
 役職者なんて、そんなものだと、割り切って

 腕時計を確認して、少し急いで準備をすれば
 フロアに残っている者たちに挨拶をして、会社を後にした*]
(189) 2021/03/16(Tue) 20:25:10

【秘】 大学生 要 薫 → 主催者 村岡 薊

[チェックしたメールの内容]


名前:お姫さま♡
性別:男
連絡先:このメールで
願望:お姫さまごっこしたいわあ


[やなんて
願望はあやふやかもしれないけれど。*]
(-54) 2021/03/16(Tue) 20:27:38
大学生 要 薫は、メモを貼った。
(a13) 2021/03/16(Tue) 20:30:52

【独】 大学生 要 薫

/*
はあ好き
第一発言で好きってなるからずるいわあ
(-55) 2021/03/16(Tue) 20:32:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


   ええとっても、お上手です。
   あなたを独り占めをしたくなるほど。
   明日までは、独り占めを許されていると
   勝手に思っているところではありますが。




  彼女の唾液が絡まってきたせいか、
  口が動くたびに2人だけの広い部屋に
  水音が響いていく。
  
  頑張って口の中に入れていくその姿は、
  健気にも感じられ、早く彼自身も奉仕をしたいと
  彼の中にある何かが疼き出していくが、
  鈴口をしっかり吸われるとその思考は抑えられる。

                         ]

(-56) 2021/03/16(Tue) 20:34:40

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや…それは素晴らしい初回特典です。
   なら、今はそのかわいらしいお口で
   私のものを飲んでください。

   顔にかけるのは、あまり好きではないので
   綺麗なお腹に後でかけますね。




  選択肢はあるけれど、やりたいのは片方。
  既に先々の話を出すのは、
  彼がそれだけ調子がいい証拠なのか、
  それとも彼女を離すつもりがない証拠なのか。
  多分そのどちらもだろう。

  彼は彼女の髪が垂れて邪魔になるたびに、
  耳にかけてあげ、そのタイミングになるのを
  動きを見ながら、感じながら、
  様子を伺っているよう。

                       ]*



(-57) 2021/03/16(Tue) 20:35:24

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
(4)1d10(3)1d10
(-58) 2021/03/16(Tue) 20:49:43

【人】 会社員 紫川 朔月

[喫茶店を出てホテルでチェックインする。
お相手の方もチェックインはしているらしい。
まだ部屋には行っていないようなので、先にカフェでスイーツを食べてから向かおう。
そう思ったのがいけなかったのだろうか]

13時過ぎちゃったよぉ…!
申し訳ねぇ申し訳ねぇ…。

[カフェに入る前に御手洗でウィッグとコンタクトを取ったのは問題ない。
赤い目を隠す為にサングラスを掛けてカフェでスイーツを頼んだのも…時間は大丈夫だった。
頼んだモンブランが美味しくて思わず、思わずイチゴタルトを頼んでしまったのが問題だった…。
チェックイン時間がもっと後だったら更に2つくらい食べていた気がする。
もしかしたら、食べている間に誰かとお喋りしてたかもしれない]
(190) 2021/03/16(Tue) 21:13:14

【人】 会社員 紫川 朔月

[過程はどうあれ、部屋に向かおうとフロントに寄ると"お連れ様は先にお部屋へ向かわれましたよ"と言われてしまった。
時計を確認すれば13時と少し。
社会人だろ、私!と自己嫌悪に陥りそうだったけれど、あまり待たせたくないので早歩きでエレベーターへ]

1001号だっけ。
どんな人かなぁ。
願い通りの人だったらいいなぁ。

[10Fに近づくにつれて少し緊張してしまう。
恋人がいた事はあれど、身体だけの関係の人はいなかったし、全く知らない人と…と考えるとドキドキしてしまう。
エレベーターを降りて1001号室の前へ。
流石にサングラスはもういらないからと仕舞って]
(191) 2021/03/16(Tue) 21:14:11

【人】 会社員 紫川 朔月

[先に部屋で待っているのだしと、ノックを4回。
フロントにお願いして渡してもらったカードキーを翳す。
扉を開け、ひょこっと中を覗く]

すみません、お待たせしまし…た…?

[笑みを浮かべて部屋の中を窺うと窓際のソファに男性が座っていた。
それはいい…ただ見た事のある人な気がしてならない。
詳しく言うとお隣に住んでいるお兄さん。
あれ、私部屋間違えた??>>114

すぅっと静かに扉を閉めた]
(192) 2021/03/16(Tue) 21:15:19

【人】 会社員 紫川 朔月

[部屋の番号を確認したけれど、間違ってない。
メールも確認したけれど、間違ってない]

これ気まずくない???

[扉の前でしゃがみ込んでしまう。
周りに人がいなくてよかった。
マッチングしたと思ったらお隣さんがいるって何?
私は同人エロ漫画のヒロインだった?
1分くらいしたら覚悟を決めて再び扉を開いたはず*]
(193) 2021/03/16(Tue) 21:16:20

【独】 DOM サクライ

/*
やりたいこと(備忘録)

・着衣焦らしックス
・射精管理しながらクリアディルドで拡張観察
・たまデコピン(???)
・結腸責め
・フィスト
・からのでろでろ甘やかし(急務)

酷いことしてからの甘々がやりたいんですよ……茨の道を隣についてきてくれる人が欲しいの。
(-59) 2021/03/16(Tue) 21:19:45

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
一夜限りの夢にしよーって来たら急に現実が迫ってきた感というか
現実を直視出来なくて一旦逃げる(思考が)為に扉絶対閉めるよ、朔月ちゃんそうゆう子(どうゆう子よ)
大人しそうな見た目してるのに頭の中は意外とうるさい
(-60) 2021/03/16(Tue) 21:22:23

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……はぁ、ぃ。

[この後のことも当然話題に上がる。
一回やそこらで終わるつもりがないのは
こちらとしても願ったりかなったりだ。

上に感じる男の気配は
まだそこそこに余裕がありそう。
これくらいなら大丈夫なのね、と分かると
使っていなかった手を竿の根元に添える。]
(-61) 2021/03/16(Tue) 21:27:20

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん、ちゅ、ちゅぶぶ……るる……
  んー、んっ。んっ、んっ。


[穂先を出したり、咥え込んだりと
口の動きは小刻みにして、代わりに口を窄めて
圧を強めに掛ける。

代わりに空いた竿の大部分を、細い指が
ぬちゃ、と纏わり付くと
しゅる、しゅるとリズム良く扱き上げていく。

髪をかきあげられる時に
上を見て男とのアイコンタクトを欠かさずに
口と手を使って男の熱を丁寧に扱っていく。
ヌルヌルと唾液で滑る手の動きは素早く
先端を重点的に責める口は強く。

上と下でバラバラの刺激を与えていれば
男の反応はどうだったか。]*
(-62) 2021/03/16(Tue) 21:27:33

【人】 課長 世永 ミヤビ

― ザ ラピス:The Lapis ―

[ ホテルに足を踏み入れれば、
 カツカツ、コロコロと、人の騒めきに紛れながら
 フロントに向かう

 カフェから良い匂いが漂って来て、
 そういえば、昼食がまだだったな、と思い出していた

 後で、ルームサービスでも頼もうか等と
 予定を立てながら、フロントに声をかけた ]
 
 
  403号室をお願いします


[ チェックインを済ませれば、
 出張でホテルに泊まるのと、同じような表情で
 エレベーターで部屋まで移動する]
(194) 2021/03/16(Tue) 21:36:59

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 扉を開けて、手慣れた様子で
 キーを定位置に挿しこめば、電気をつけた

 窓から差し込む日差しと、
 天井からぶら下がる洒落た証明に室内が照らされる

 白い壁に藍色のカーペット
 同系色のベッドカバー
 調度品は、ダークブラウンと、

 落ち着いた雰囲気の部屋だった

 窓から見える景色も悪くない
 スイートルームと分かるその部屋を見ても
 感嘆の表情を浮かべないが、
 時折、こうして特別な部屋をお願いすることがあった

 ―― 非日常に、少しだけ浸りたい気分の時とか、
]
(195) 2021/03/16(Tue) 21:37:02

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 時刻は、13時より少し前
 スーツのジャケットなどは
 クローゼットに閉まって、シャワー室へと足を踏み入れた

 出張の疲れを落とすように、ゆっくりと身体を流す
 そして、少しずつ仕事モードから、気持ちを切り替えていく

 今回、マッチングした相手は、どんな人だろうか
 どんな願いを持っているだろうか

 そんな少しの興味を抱きながら、
 口元に、微かに笑みを浮かべていた


 ―― まさか、知っている顔をこの後見るとは、知る由もない
]
(196) 2021/03/16(Tue) 21:37:04

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ シャワー室を出て、髪や身体をしっかりと拭けば
 用意していた私服に着替えた

 以前、きっちりとしたスーツを着ていたら
 『なんだか、絡み辛い』と言われてしまったので、
 恰好くらいは、親しみ易い格好にしようと思ったのだ


 黒いタートルネックに、白いパンツ
 年相応で、ラフすぎず、固すぎない格好であろうと
 自分では思っていたが、さて、この格好を見た相手はどう思うか

 それは、あってみないと分からないので、
 ルームサービスで、サンドウィッチなどの軽食を頼みながら
 ゆるりと、静かに待っていた**]
(197) 2021/03/16(Tue) 21:37:06
課長 世永 ミヤビは、メモを貼った。
(a14) 2021/03/16(Tue) 21:38:37

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
年齢……たぶん、37歳かな?課長だし
割と、若い課長な気がする
(-63) 2021/03/16(Tue) 21:40:52

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  彼女の動きに細長い手が増えたことで、
  彼の楔はいっきに熱が上がっていく。
  こんな動きができる人か、と
  考えている余裕が徐々に薄れていくところ。

  手慣れたうごきではあるが、
  それが心地良くてどうにも耐えられなくなりそう。
  鈴口を締め付けられるような圧を
  何度も感じつつ、
  彼女の唾液により滑りが良くなった
  手の動きに、余裕は更に奪われて。

                        ]


(-64) 2021/03/16(Tue) 21:45:03

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   く、っ……そろそろ、かな……



  アイコンタクトも重なれば、
  どこかのタイミングで彼女にそう伝え、
  何度か小刻みに往復されると
  出るよ、と呟いて彼女の小さな口の中を
  彼の欲で満たしていくのだった。

                     ]

   気持ちよかった……
   凄く上手ですね、ローラさん、っ……

*


(-65) 2021/03/16(Tue) 21:45:45

【人】 公務員 不和 直継

[時は>>191チェックインの時間を少しばかり経過していた。
部屋にも通されたしカメラの設置もなさそうな部屋である。
盛大な悪戯という路線はないだろうが相手に何かあったのだろうか。
染み一つない綺麗な天井を眺めていると>>192部屋の扉をノックする音がした。

ソファに座りながら音の方へと振り返る]


さて、鬼が出るか蛇が出るか……。


[ノックは四回。
礼儀正しい人物の様であるが願望通りの人物かはノックだけではわからない]


いえ、私も先程到着したばかり……。


[目があった。
髪の色や瞳の色に違いはあれどそれはお隣に住む年下の女の子だった。
部屋を間違えた、わけではないはずだ。
豪華なホテルのフロントスタッフがそうした間違いを起こす可能性は低い。
そしてカードキーは対応する部屋しか開くことはできない。

立ち上がり扉の方へと向かう。
静かに閉められた扉の向こう側の気配を伺うことはできない。
防音がしっかりされており音が聞こえなかった]
(198) 2021/03/16(Tue) 21:51:50

【人】 公務員 不和 直継

[扉が閉まると鍵は自動的に掛けられていた]


……確かに理想ではある、けれど。


[明日の昼迄一日、二人で部屋で過ごす。
無論、自分は願望を叶えるつもりでいる]


……嫌われるかな。


[頬にまた紅葉を咲かせてしまうのだろうか。
気まずさに折角少しばかりお話できるようになった関係が壊れてしまうかもしれない。

しかし――]


それも悪くはないな。


[そんな思考に向かう自分はおかしいのだろうか。
>>193扉は再び開かれる。
自分からではなく、相手の方から意を決して]
(199) 2021/03/16(Tue) 21:55:46

【人】 公務員 不和 直継

いらっしゃい、待っていました。
どうぞ中へ――


>>193扉を開いた朔月へと手を差し伸べ中へ招き入れようと*]
(200) 2021/03/16(Tue) 21:56:49

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  ───ん、ぐっ。


[口に含んでいた穂先が少し膨らんだように感じると
びゅ、っと液体が放たれた。
喉に粘りと絡みつき、えづきそうになるのを堪え
その後は尚も舌の上に溢れていく精液を感じ取っていく。

早く動かしていた手は、ゆっくりとなり
代わりに奥から手前に圧を掛けていきながら
彼の竿の中に残る白濁を絞ろうとした。

奥から、手前に。
そうすると滲み出るように体液が
鈴口から零れ、それを確かめれば私の舌が
ぺろり、と張り付くように舐め取った。]


  ん。ぷっ、……じゅ、る……
  じゅ、ぷぷっ……


[最後まで吐き出し終えた。

その、柔らかくなり始めた彼のものを
口を使って、ゆっくりと何度か吸い付いて行く。

吐き出し終えた精液も幾らかそれに絡み
粘っこいものを纏わり付かせれば
唾液とは違う感覚になるだろうか。]*
(-66) 2021/03/16(Tue) 22:03:33

【人】 大学生 寿 達也

[自分が押し付けた缶に感じて彼の身が竦む>>182
彼の肌は白くどこか女のような質感で、その肌の上に落ちた水滴が彼の滑らかな曲線を伝い、吸収される様を眺めていた。
彼が振り返り礼を言って、自分の手から目当てのものを取り去っていく]


 つまり、要さんは着エロ派ですか。
 チラリズムが好きなんですか?


[グラビア誌とか写真が載っている雑誌は、自分だってよく目にするが。
しかし、この手のは生々しくて見ることはない。
大体夜のお世話になるとしたら、映像派だ。
しかし、彼に招かれるようにして隣にいけば、頭を撫でられる。
まるで子供かそれこそ猫のように、気安く。
彼はこういう風にパーソナルエリアというものをガン無視してくるから、少し困るのだけれど。
彼がその細い指先で、女性を指しているのに目を落とす。
彼は自分が困っているのに気づいていないのだろうから。
彼の体に自分が買ってきた、甘やかな香りのする水がしみわたっていく音が聞こえる]
(201) 2021/03/16(Tue) 22:17:29

【人】 大学生 寿 達也

 胸の大きい子が好みなんですかね?
 雄っぱいならアテがありますよ。
 今度、そういう写真撮ります?


[あえて、平常心を装って下らない、品下る話に落とし込む。
小麦色に焼けた肌。小さめな水着が彼女の豊満な胸に食い込み、柔らかくその肌を犯す。
自分は美しい肌を持つものが好きだ。
それを好きになったきっかけはなんだっただろうか。
隣の男のいやらしげな笑いに付き合う義理はない、と勝手に手を伸ばしてぺらりとページをめくろうか]
(202) 2021/03/16(Tue) 22:18:08

【人】 大学生 寿 達也

[>>184海に行くというのは悪くない。どうもこの写真部は夏に合宿と称して写真を撮りに行くらしいから。
それの一環として、と考えをめぐらす。
あまり考えることを得意とする人がいないこの部内で、一年生だというのに、なぜかこういう係になってしまうのは、経済学部の学生ゆえんか]


 あれ?用事ですか?



[彼が珍しく上着を羽織ろうとしている。裸族なのか、彼は部室にいる時は裸でいることが多い。
もしかしたら化繊か何かのアレルギーなのでは、と憶測はしているが聞いたことはない。
その時に俺はどうしようかな、とさりげなくスマートフォンを確認するふりをして先ほどのメールを読み、時計をチラ見しては、彼と同様に立ち上がることになるのだが]
(203) 2021/03/16(Tue) 22:18:50

【人】 大学生 寿 達也


[あんなのでも、ちゃんと願いが叶うような相手っているもんなんだなぁ。



そう思いながら、数日前に送った内容を思い出していた*]
(204) 2021/03/16(Tue) 22:19:30
大学生 寿 達也は、メモを貼った。
(a15) 2021/03/16(Tue) 22:26:12

【独】 DOM サクライ

やりたいこと(備忘録)増えた

・着衣焦らしックス
・ストリップ
・射精管理しながらクリアディルドで拡張観察
・たまデコピン(???)
・ガーゼで亀頭磨き
・連続絶頂(メスイキテスト)
・結腸責め
・フィスト
・からのでろでろ甘やかし(急務)(はよはよ)

えーっと順番はこれで大丈夫、かな?
なんかたまに「アッーこれやりたかったのに!!」みたいなのあったりするから不安。
(-67) 2021/03/16(Tue) 22:28:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    は、…………



  所謂賢者タイムのような妙にすん、と
  落ち着いてしまうのだけれど、
  彼女がもう少し絞りとっていくので
  これは幸先がいい、と
  思考が回転し始めるのだ。

                    ]

   大丈夫ですか?…無理してない?



  彼は彼女の髪を撫でて、
  頑張ったお礼を徐々に始めていく。
  彼女が口から楔を離してくれれば、
  精液が口の中に残っていても、
  気にすることなく唇を重ねていくのだ。
  何度か深い口づけを続けて、
  ちぅ、っと唇に吸い付き離れると
  にっこりと笑みを彼女に見せる。

                     ]


(-68) 2021/03/16(Tue) 22:28:43

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ……ありがとうございます。
   ここからは、私が気持ちよくさせたいので、
   ベッドに連れて行っても構いませんか?



  腰低めに出ているけれども、
  多分これは連れて行きますよ、という
  確定事項だったのかもしれない。
  何故なら、彼女は随分と奉仕をしてくれたから。

  OKが出れば、お姫様抱っこ…というのは
  ちょっと彼には出来なさそうなので
  抱きしめながらリビング奥にある
  キングサイズのベッドへと一緒に向かいたいところ。

                          ]*


(-69) 2021/03/16(Tue) 22:29:30

【秘】 大学生 寿 達也 → 主催者 村岡 薊

お名前(仮名・ハンドルネーム可):騎士

性別:男

連絡先:090-9430-××××
j8496193@soho-uni.ac.jp

願望:主従関係にならせてくれる人。
(-70) 2021/03/16(Tue) 22:29:49

【人】 会社員 シロウ


[移りゆくものの、最高に綺麗な瞬間>>176

 選び取る言葉の一つ一つに艶があるなぁと思う。
 大人の、色香、のような。
 と思えば綻ぶ表情は無邪気な少年のようで。
 語られる出来事についつい引き込まれて、
 身体を少し捩って彼の方を向くように動かした。

 青く染まるネモフィラの丘、いちめんのなのはな。
 サクライさんの口調は軽やかで、
 風景がありありと浮かぶ。

 野良子猫に懐かれて、なんと頭の上に
 のっけたまま撮影をした、と話してくれれば
 失礼ながら吹き出して。
 まさか頭に乗せられるとは子猫もさぞかし
 驚いただろう、それとも意外に座り心地は
 よかっただろうか。]
 
(205) 2021/03/16(Tue) 22:47:30

【人】 会社員 シロウ


   ネコって、嫌いな人には絶対
   懐きませんもん。
   サクライさんがいい人なの、
   きっと透けていたんでしょうね。


[くすくす笑ってそう言って。
 ファインダー越しに見る世界は、どんなふうに
 この人の瞳に写るのだろう。
 きっと温かみのある写真なんだろうな、と
 軽く握った拳を顎の下に添えた。]
 
(206) 2021/03/16(Tue) 22:48:34

【人】 会社員 シロウ


[また、靴のことを暖かく褒めてくれて、
 瞬きをひとつ。
 褒め上手な人だな、と嬉しくなる。]


   え、そう、ですか?
   あー、ありがとうございます。
   でも、共に戦場で過ごして、
   落ちない汚れや傷がついた靴のほうが
   僕には魅力的に見えます。>>177
   それこそ大切にされているな、って。


[サクライさんの足元の黄色に視線を落とす。
 点と線だけで完璧に笑うスマイリーは
 なんだか自慢げに見えた。

 自分と同じように彼もこのような場所が初めて
 だと聞けば、安心したように肩の力が抜ける。

 サクライさんがソファに凭れた。
 座面が音もなく沈んで、僕の身体も
 引かれるように僅かだけ、距離がまた縮まった。]
 
(207) 2021/03/16(Tue) 22:52:08

【人】 会社員 シロウ


[サクライさんの指が唇に触れるのが見えた。>>178
 ああ煙草かな、なんて推察する。
 生憎ロビーは禁煙のよう。
 煙草を吸う姿が見られないのは残念だと思った。]


   ……そうなんですか。
   1晩で理想の恋人に出会える確率は、
   0.00034%だそうですから、
   なかなか大変なのかもしれませんね。


[随分方々手を尽くしても、と言う言葉が
 やけに耳に残る。
 乙女チックな確率論を口にして、
 こちらを見るサクライさんと視線を合わせた。
 その瞳は、こちらを見ているようで、
 僕を通り越してどこかを見ているような気もする。>>178

 浮かぶ笑顔は、どこか誤魔化すような
 憂いが共存している風で、
 形の良い唇を指が伝う様子にまた
 ぞく、と背中が毛羽だった。]
 
(208) 2021/03/16(Tue) 22:56:12

【人】 会社員 シロウ


[崩れるように撓む目元。
 きっとお相手も喜ばれますよ、なんて
 返したのは紛れもなく本心。

 喫煙のために席を立つことを
 わざわざきちんと断ってくれるサクライさんに
 こちらも腰を浮かせながら、]


   もちろんです。
   お相手して頂いてありがとうございました。
   緊張でガチガチだったので、
   お話してくださって嬉しかった。
 
(209) 2021/03/16(Tue) 22:58:04

【人】 会社員 紫川 朔月

[覚悟を決めてから気づいたのだけれど、こんなお高いホテルで部屋間違えする筈がなかった。
少し考えればわかるのに、そう思ってしまったのは頭が現実逃避しようとしていたからか。
再び扉を開けばすぐ近くにお兄さんがいた。
変な声をあげなかった私を誰か褒めてほしい]

あ、えっと…オジャマシマス…。

[手を差し伸べられるとおずおずと彼の手に自分の手を乗せる>>200]
(210) 2021/03/16(Tue) 22:59:00

【人】 会社員 シロウ



   ─── 良い一日になりますように。


[両足を揃えて立ち、頭を下げた。

 彼も立ち上がっていたならその長身と
 すらりと伸びた足に感嘆のため息を
 人知れず零して、背中を見送ろうか。]**
 
(211) 2021/03/16(Tue) 22:59:01

【人】 会社員 紫川 朔月

[なんでいるんですか、とか聞いてしまいそうだった。
そんなの願いを叶える為と返ってくるに決まっている。
つまり、目の前にお兄さんがいるという事は私の願いを叶えてくれる人…という事である。
お兄さんの事は嫌いじゃない。
むしろ好ましいと思う。
その整った綺麗なお顔もお声も、私より背が高く年上だというところも。
日常に戻れば気まずさしかないけれど、それまでは一夜の夢と思って願いを叶えてもらう…というのもいいのだろうか?
勿論、私が叶えられる事ならお兄さんの願いも叶えたい。
日常に戻れば全力で逃げますがどうぞ許してください、とは口が裂けても言えない*]
(212) 2021/03/16(Tue) 23:00:28

【人】 室井 柊


 
[ 承認が得られたら、お願いします、と続けて
  ウェットティッシュを一枚お願いした。]


    あ、ありがとうございます


[ アドバイスにペコリと頭を下げ。]


    はい、おつかれさまです。
    ありがとうございます。


[ 帰り支度を始める様子の課長のところから
  己のデスクの方へと戻り、腕についた
  黒いインクをゴシゴシとこすった。
  残念ながらやはり、薄くなるだけで
  綺麗には落ちなかったのだけれど。
  
  帰ったら一度風呂に入るか、と諦めて
  丸めてゴミ箱に放り込んだ。]




 
(213) 2021/03/16(Tue) 23:03:26

【人】 室井 柊



[ 課長が帰った後、己も残っていた雑事を
  片して、パソコンを落とし、カバンを取って
  フロアを出ようと足を進めた。

  ちょうど帰ってきた羽野と鉢合わせたら、
  課長帰ってきたなーあー怒られるーと
  ぼやいていたから、早く片しとけよ、と
  眉根を上げて、顎で彼の散らかったデスクを
  さしておいた。 ]

 
(214) 2021/03/16(Tue) 23:03:52

【人】 室井 柊



[ あのウェブサイトのプラットフォームに
  入力したのは今回が2回目である。
  正直なところ、後腐れない関係が
  好ましいから、24時間ステイというところに
  さして魅力は感じないのだけれど、

  五つ星ホテルに泊まれて、しかも
  食事や飲み物までホテル持ちだというのだから
  いや詐欺か?とも考えなかったわけでは
  もちろんない。だが、ものは試しだ!と
  応募してみたのが前回。

  結果はまあそりゃあもう、満足だった。

  話に偽りはなかった。
  拍子抜けするほどに、素晴らしかった。

  だから、また今回もこうして応募して───]

 
(215) 2021/03/16(Tue) 23:04:19

【人】 室井 柊




 氏名:ヒイラギ
 性別:男
 
  願望は───


   月のない夜に、一緒に過ごしてくれる人


(216) 2021/03/16(Tue) 23:04:47

【人】 室井 柊



[ 女性とマッチングして、期待に添えないのは
  申し訳ないから、性的指向はきちんと
  お伝えしておいて。

  メールが届いた時は思わず口元が緩む。
  手帳の日付に部屋番号であるW403Wを
  書き込んで、休みを取ったのだ。]

 
(217) 2021/03/16(Tue) 23:05:00

【人】 室井 柊



[ 会社から出て、一度自宅へと戻る。
  チェックインは13:00からとのことだったが、
  以降、とのことだったからひとまず、
  夕方頃までに入れば大丈夫だろう。

  お相手の方には申し訳ないが、
  己の願いは夜に共にいてくれる人、だから
  陽がまだ空に顔を出している間は平気。

  今日は新月。
  月のない夜、と書いたからきちんと
  その日程を指定してくれるあたり、
  主催者は信頼できるなと思える。
  きっとマッチング相手もそれはもう
  ぴったりな人を選んでくれるのだろう。

  鼻歌すら歌い出しそうなほどの上機嫌。
  ICカードのリーダーに一度拒否されたことも
  課長にきっと無意識の嫌味を言われたことも
  寝起きのコピー機に嫌がらせされたことも
  今はもうどうだっていい。]

 
(218) 2021/03/16(Tue) 23:05:16

【人】 室井 柊



[ 汚れていた手のインクは、シャワーを浴びる
  ついでにシャンプーで擦ってみたのだけれど
  うまく落ちなかった。

  まあ、こんなところ気にしないだろう、と
  雑に水で流して。

  日中のきっちりした己から、夜の街に
  溶け込める風貌へと変えなければいけないのだ。

  オーバーサイズの白いシャツに、
  腰には細身のベルトをひっかけて
  黒のレザージャケット、スキニーパンツ。
  メガネはコンタクトレンズに変えて、
  髪はワックスで軽く持ち上げて流す。

  メガネがないと童顔になるのは知っているが、
  今日のお相手は───童顔が苦手でなければ
  いいのだけれど、などと考えながら。
  カバンを掴んで、家を出た。]

 
(219) 2021/03/16(Tue) 23:05:38

【人】




[ ホテルに着いたのは、14:30頃だった。

  ごつごつした本革のダービーシューズで
  ロビーを横切っていく。
  受付で一言、403です、と告げれば
  手渡されたルームキー。
  にっこりと微笑んで。]


   ありがと


[ と告げてエレベーターに飛び乗った。
  とんとんとん、と足先を動かすと、
  ぐん、と静かに動き出す箱は、
  前回よりもずっと早くその到着を知らせる。
  開いた扉に顔を上げて、一歩踏み出し、廊下へ。]

 
(220) 2021/03/16(Tue) 23:06:08

【人】



[ 静かな廊下。
  ふむ、もうすでに出会って、なんなら
  まぐわっている人だっていないとも
  限らないのに。音はしないんだな、なんて
  考えながら静かなカーペットの上を、
  とん、とん、と歩みを進めて。]



    ───ここかな



[ W403Wの表示がある扉の前。
  すう、と一度息を吸って、吐いて。
  にっこり、昼には見せない、人懐こい
  笑顔を浮かべてカードキーを当てた。
  ピピピッと一度、エラー音。

  ───今日は、すこぶるだめならしい。

  いや、余計なこと考えるな。
  とよぎりかけた先程見たばかりの顔を
  打ち消して。いやいや、今からすることに
  上司の顔とか一番不要だろう。
  萎えたらどうするんだ。]

 
(221) 2021/03/16(Tue) 23:06:32

【人】



[ もう一度深呼吸をして、笑顔を作り。

  カードキーを当てたら今度はすんなり開いた。

  中にすでに相手が到着しているなら、
  まずは遅くなったことへの謝罪を、と
  考えながら開けた扉の向こう。

  普段では決して泊まれないであろう
  スイートの部屋は、すっきりとまとまって
  豪奢さこそないが、丁寧に設られた美しい
  部屋だった。

  入ってすぐ視界に入る位置には誰もいないけれど
  電気がついている。
  つまり、もうすでに相手は───

  歩みを進めると、ぱたん、と分厚い扉が
  その見た目とは裏腹に静かに閉まった。
  オートロックがカチッとかかるのがわかる。]

 
(222) 2021/03/16(Tue) 23:06:51

【人】



[ 歩みを進めて、きょろ、と視線を
  彷徨わせつつ首を動かすと、そこにある
  すらりとした男性のシルエット。
  黒いタートルネックがよく似合う。
  肩幅もしっかりしてて、背は己より高くて、
  うん、すごく好みな感じが───する、けど、
  いや、え?いやいや、まさか、
  うん誰だよ今また頭の中に上司持ってきたやつ
  おかしいだろ萎えるってばさっきも言ったろ
  そんなひとのことをこんなところでこんな状況で
  考えるのがおかしいんだっていやだってそもそも
  課長は今日出張帰りで疲れててだから、うん
  そうそうさすがにありえないってありえない

  なんとか自分を納得させながら、崩れそうに
  なった笑みを戻して、その背に近づき。]


 
(223) 2021/03/16(Tue) 23:07:13

【人】





    すみません、遅くなっちゃって



[ と声をかけるのだ。
  振り向いたその顔を見て引き攣ったのは
  言うまでもないけれど。
  奇声を上げなかっただけマシだと思って欲しい。
  とりあえずその顔を見た俺はとにかく、
  普段との違いで別人だと思ってくれと、
  そう願いながら、背中をいやな汗が
  つつつ、と伝うのを感じたのだ。]*

 
(224) 2021/03/16(Tue) 23:07:29
会社員 紫川 朔月は、メモを貼った。
(a16) 2021/03/16(Tue) 23:08:11

社会人 サモエドは、メモを貼った。
(a17) 2021/03/16(Tue) 23:09:56

【独】 大学生 寿 達也

/*
知り合い同士がマッチングしまくってて、傍から見ててめちゃくちゃ面白いwwww
(-71) 2021/03/16(Tue) 23:10:21

【人】 大学生 要 薫



 そうやな、好きかもしれんなあ。


[眺められた水滴は消え
唇は水分を得た。頭を撫でたのはお使いが出来たから気安い先輩後輩関係。それに少し困っていることには気づかず、だが、相手の反応を楽しむように指は紙面の女性を指さした。
其れは健全な男子大学生らしく。

相手が映像派というのなら
おすすめは?なんて聞く程度には下世話で。
彼の問いには、薄く笑い]
(225) 2021/03/16(Tue) 23:10:49

【独】

/*
と言うわけで遅くなりましたがお邪魔しますよろしくお願いします

今回の目標は襲い受けです
できるかな?出来なさそう

そもそも賢くて真面目な子の予定だったのにアホの子になってる時点であかんけど

そんな感じです
よろしくお願いします
(-72) 2021/03/16(Tue) 23:11:31

【人】 大学生 要 薫


 見えそうで見えへんってええやん
 …ん、胸の大きい子?

 おっぱい?
 何アテあるん?ええやん、紹介してや。


[平静を装っているとは気づかず
気だるげに視線が彼の輪郭をなぞった。>>201>>202
『雄っぱい』と『おっぱい』を聞き間違えたが、どちらにしろ好みではあったのは彼が知らない事実。部室で読むのは女性が映った写真ばかりでどちらもいける事を知るものはサークル内にはいない。グラビア誌の女性を見る彼の視線に少しばかり唇を潤すように舌を舐めたのは無意識の欲望。此方に付き合う気がない手がページをめくればそのまま視線を紙に向け。

あ、この子もええなあなんて何となくの感想を述べて
パーソナルスペースは近く
視線を同じくするのだからと寄ったが

其れも時間まで]


 うん、そうやで。


[一応、部室外では上着を着ている。
アレルギーの心配を後輩がしているがそんな事はなくただの趣味趣向であり>>203上着なんや着とうないけど世間さんの目もあるし、しゃあないわ。ボタンを止めながら後輩の方を振り返り。立ち上がる姿を目に収めれば自分も用事あるんと首傾げ、こてんと音をたてるような仕草と伏せ気味の視線を向けて、それから]
(226) 2021/03/16(Tue) 23:13:15

【人】 大学生 要 薫



 俺は今からええことしに行くんよ


[ふふと柔く笑い。
唇から少しばかり見せる舌は愉しみを見せびらかすよう。>>203
服に袖を通した手はテーブルの上にあるカメラを手に取った。そうしてレンズを彼に向ければ、これを使いにな。と嘘ではない事を伝えた。そう写真を撮るのも目的の一つ。思い出は褪せていくもの。昔好きだったごっこ遊び。
やけど内容は何処かあやふやで。
シャッターを切らず、カメラから視線を外せば、軽く扉に手をかけて

そのまま出ていこうというところで振り返り]
(227) 2021/03/16(Tue) 23:14:40

【人】 大学生 要 薫


 自分も出かけるんやったら
 戸締りしっかりな。それと――


[明りの弱い廊下と明りの強い部室の間。
白い肌がぼんやりと浮かびあがる。

白く細い指先は戸を掴み
含み笑いの唇は余韻を残して、後輩に言葉を置きざる]


 迷子になりなや


[まるで幼子に言い聞かせる如く。
指先をひらり振る痕を残し、部室を後に。大学を後にした*]
(228) 2021/03/16(Tue) 23:14:48

【人】 公務員 不和 直継

>>210差し伸べた手に重ねられた手は小さなもので柔らかく包み込むように握ると朔月を部屋の中へと招き入れた。
扉が閉まれば鍵が閉まる音が部屋の中に広がる。
広い部屋とは言え密室の中で二人きりとなった。

手を重ね合ったまま誘ったのは二人掛けのソファだった。
そちらへと座るようにエスコートしてから改めて朔月を眺め見た。
白に近い髪色に赤い瞳、肌も白く透き通るようである。
衣装は落ち着いた様相と色合いで普段通りの髪色と瞳の色ならば大人しいと言う印象を受けたろうが今はその中にも華がある]


あ……あぁ〜……。


[言葉を紡ごうとして一度有耶無耶にした。
繋いでいない手を握り、自分の下唇の下に触れさせた。

どうしても何もないだろう。
互いの願望がマッチングしたからこの部屋で出会ったのだ]
(229) 2021/03/16(Tue) 23:28:44

【人】 公務員 不和 直継

何か飲み物はいるかな?
酒類もジュースも紅茶に珈琲、種類はいろいろと用意されていたよ。


[欲しい飲み物を問いかけて下唇に触れさせていた手を離した。
>>212気まずい関係となるだろうが、願望的に言えばそのまま束縛してしまいたい]


私はこの場ではファウストと名乗ろうと思っていたんだ。
その予定だったのだけれど……ね?


[どうやって逃さないでいようか。
逃れられないようにしてしまおうか]
(230) 2021/03/16(Tue) 23:28:49

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[朔月はきっとこれまでの女と違い束縛して優しく甘やかされることを望んでくれる、はず――]
(-73) 2021/03/16(Tue) 23:30:30

【人】 公務員 不和 直継

まずは名前を教えてくれるかな?


[お隣さんであるから本名は勿論知っている。
確認したいのは仮名で名乗るつもりなのか、仮名で甘やかされたいのか。
願望の一端を覗き見るかのような質問を投げかけた*]
(231) 2021/03/16(Tue) 23:32:25

【独】 DOM サクライ

/*
>>207
サクライさんがソファに凭れた。
座面が音もなく沈んで、僕の身体も
引かれるように僅かだけ、距離がまた縮まった。

ここめってょかわええポイント
こう、動きが書ける人本当に尊敬する。
わし物理苦手なんですよ(???)
(-74) 2021/03/16(Tue) 23:45:28

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 時間通りにチェックインをしてしまうのは、
 きっと、そういう性分なのだ

 きっちり時間通り、やってきて
 きっちり時間通り、去っていく

 相手にも、それを求めることはしない
 この部屋の中では、互いに望むことだけをする

 そういう場所だと、思っているから――…]
(232) 2021/03/16(Tue) 23:49:31

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 昼食を済ませて、
 食後の珈琲で満たされたカップを傾けて
 少しずつ微睡みかけていた

 だから、部屋の外で微かに聞こえた
 ピピピというエラー音は、耳に入っておらず
 部屋に入ってくる気配に気づくのに、少しだけ遅れた

 扉が開いて、カチリと鍵が閉まる音
 遅れたことを謝罪する声が、聞き覚えのある声で>>224

 振り返った瞬間、イメージしていた人物と
 姿は少し違うけれど、顔を覚えるのが得意なせいか

 彼が誰だか、すぐに分かってしまった
 分かってしまったけれど――…]
(233) 2021/03/16(Tue) 23:49:32

【人】 課長 世永 ミヤビ


  ………… 室井、さん?


[ 信じたくない思いが勝って、半信半疑と言った様子で
 その名前を呼んだ。声色は、落ち着いたものだけど、
 内心は、酷く動揺していた

 まさか、部下が現れるなんて、予想できるはずもない
 しかも、普段とは違う様相にも、驚いてしまって

 眼鏡を外すと、意外と可愛らしい顔をしてるだとか
 私服の趣味は、意外と格好いいのだなとか

 ―――― 情報が多すぎる、


 頭で処理するには、多すぎる情報量に、困惑していた]
(234) 2021/03/16(Tue) 23:49:35

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 何度か、瞳を瞬かせて、
 一度、大きく息を吸った

 ゆっくりと、驚きや困惑の感情を静めるように
 吐き出して失くしてしまうように、息を吐ききれば]
 
 
   …… 今のは、忘れて下さい
   私は、ミヤビと言います

   ・・・・・
   初めまして


[ 会社で見せたことのない、穏やかな微笑みを浮かべれば
 暗に何も聞くな、と、いつも通りの挨拶の言葉を言った

 一晩だけ、望みを叶え合う相手だから  
 快く一緒に居てもらうために、     

 この場に相応しい風貌へと、変えて   

 ちなみに、男らしい風貌や、派手な女性は苦手なため
 彼の容姿は、好ましいと
 後から思っていたのは、内緒の話である
]
(235) 2021/03/16(Tue) 23:49:38

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 彼の反応は、どうだったか
 例え、どうして、や、なぜ、など聞かれても
 ここにいる理由を語ることはしなかった

 ただ――

 願いについては、互いに知っていた方が良いと、
 とん、と一歩、近づけば、]


  私の願いは、何も聞かずに、この一晩
  眠らずに、一緒に過ごしてくれることです

  あなたの願いは…………なんですか?


[ 何でも言って欲しいと、甘い笑みを浮かべる

 微笑む姿が気味が悪いだとか、そういう要望があるなら
 いつも通りにしただろうが、言われなければ
 甘い表情を崩すことなく、そう問いかけた**]
(236) 2021/03/16(Tue) 23:49:42

【独】

/*
えっすでに無理なんだけど
好きだわ
(-75) 2021/03/16(Tue) 23:52:38

【人】 大学生 要 薫

―ホテル―

[お金ちゅうのはある処にはあるんやな。
其れがホテルの内部を見た感想だった。

苦学生でもないが、働いてお金を貯めている身でもない。こういう事がなければ来ることもなかった場所。その場所にたって、一つ欠伸をした。手にはカメラバッグと大学生らしいカバン一つ。経済学部の後輩ならこのホテルの価値も詳しく分かるのかもしれないが。生憎自分は薬学部。

其れも真面目ではない方の学生で
どちらかといえば道楽を愛する方である。

13時には少しおくれたが、それを気にすることもなく。
フロントで告げた部屋番は801―――。]
(237) 2021/03/16(Tue) 23:55:32

【人】 大学生 要 薫

[なんや意味深な番号やんなあ。と思えど
気にすることなく、エレベーターに乗れば、部屋の扉にカードキーを押し当てた。一階部分にあったレストランも気になったが>>n4今は部屋が興味の先。ラグジュアリーホテルなんて初めてや。

と開ければ、キングダブルベッドが見えて]



 ……ええやん



[講義さぼって昼寝したいわ、これ。と欲望に忠実。
そのままベッドの上にダイブした。
もちろん上着は早々に脱いで、上半身裸になれば、ごろりと転がり天井を眺めて深く息を吐いた。相手はまだ来ていないようだ。さてどんな相手が来るのか。自分が求めたのはシンプルなもの。故に相手が女性か男性かすら分からないが―― 愉しめるのならそれでいい。

寝返りを打てば枕を抱き込み。
足を軽くばたつかせ]


 ええ声で啼いてくれたらええなあ。


[薄く笑えば唇を舐めた。
白い肌に柔らかな寝具は心地よく。ズボンも脱ぐかと考えてベルトに手をかけようとした。**]
(238) 2021/03/16(Tue) 23:56:43

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
肩書変え忘れました。悲しいです

室井さん、可愛すぎないですか?
ドジっ子機械に嫌われてるの可愛いすぎる

攻め寄りリバの予定なんですが、
私は、受けに回る気が起きるのだろうか?

室井さんは、望んでくれるなら、
私は大歓迎ですが。

愛でたい欲求の方が高くなりそうな予感?
私も可愛らしい要素を、どこかないか考えよう
(-76) 2021/03/17(Wed) 0:00:02

【人】 会社員 紫川 朔月

[温かい手が包み込むように私の手を握った。
手が大きいなぁ、男の人だなぁなんて。
お隣のお兄さんとして認識していたのに、こんな小さな事で男の人だって意識してしまう。
部屋へ招き入れられ、二人掛けのソファへとエスコートされた。
スマートすぎません?
モテるだろうなとは常々思っていたけれど、私相手にもエスコートなんてしてくれるのか。
いやとても嬉しいからいいのだけれど。

>>229視線に気づいて首を傾げた]

え、えっと…?

[>>229言葉は形になる事はなく、自分も何と言ったらいいかわからず。
と、飲み物はいるかと聞かれれば、悩む。
カフェオレにケーキ2つ食べたけれど、あれは別腹である]
(239) 2021/03/17(Wed) 0:04:33

【人】 会社員 紫川 朔月

まだ昼過ぎですし…紅茶、かなぁ。
ミルクティー飲みたいです。

[>>230お酒は好きだけれど飲みすぎると駄目。
普段から言いたい事はハッキリ言う方ではあるが、飲みすぎると枷が外れてしまう。
テンションは少し上がって上機嫌になるし、すぐ人に甘えるし、普段の何倍か素直になる。
それでいて記憶はちゃんと残るのだから、後で恥ずかしい思いをするのだ]

うっ…。

[>>230ファウスト、お兄さんにとても似合うと思う。
初対面であれば、そう呼んでいたのだろう。
初対面であれば]
(240) 2021/03/17(Wed) 0:05:27

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[退路を断とうとしているなんて露程も知らず。
けれど、甘く優しく、それでいて独占欲に溺れさせてくれるなら―]
(-77) 2021/03/17(Wed) 0:12:19

【人】 会社員 紫川 朔月

ご存知だとは思いますが…紫川でも朔月でも。
お好きな方で呼んでください…。

[本当はかすみ草と名乗ろうと思っていた。
花言葉にちなんで一夜の夢としようと。
けれど、お兄さんはお隣さんで赤の他人という訳ではない。
HNで呼ばれても違和感があるだろうし、どうせなら本名で呼んでほしい*]
(241) 2021/03/17(Wed) 0:12:59

【人】


[ 願った事柄は2秒で打ち砕かれた。
  W室井さんWという単語にがつん、と
  頭を殴られたような気がして、目の前が
  ぐわんぐわんと揺れて、揺れて───

  むろいさんってゆった。
  まちがいなく むろいさん って
  ああもう、否定できないじゃないか。
  なかったことにもできないし、
  ああどうしようどうしたものだろう
  どうすればいいんだろうと動かない脳を
  フル稼働させようとがんばるのだけれど。

  背中を流れた冷や汗がシャツに吸われる。
  ひくついて引き攣った顔を向けて、
  言葉にできないまま、視線を右に、左に、
  そして下に落としていけば。
  大きく息が吸うのが聞こえて、
  そのまま深く吐くのが聞こえて、
  微かに前髪の先端が揺れた。 ]

 
(242) 2021/03/17(Wed) 0:16:28

【人】





[  うん、 帰ろう。  ]



 
(243) 2021/03/17(Wed) 0:16:56

【人】



[ そう、結論づけで頷いて、そのまま
  踵を返してしまおうと思うのだけれど、
  足を動かすよりもはやく、忘れてください、と
  聞こえたから唇を結んだ。 

  ゆっくりと上げていく顔。

  そこにある穏やかな笑みは、いままで
  見たことのないような柔らかさを含み。

 …あなたそんなかおできたんですか知りませんでしたていうかそんなかおできるなら普段からそんな顔にしておけばあんな風にみんなにこわがられないっていうかたぶんうまくいくと思うのになんでまたふだんあんなに仏頂面なんですかロボットじゃないじゃないですかふだん笑わなすぎて俺の中で表情筋死んでる説さえありましたからね今撤回しましたけどいやでもそれにしてもこれこの状況どうするんですかこんな状況で穏やかに微笑めるあなたの精神状態すごいですよねメンタル鋼ですかさすができる男は違うって言っておけばいいですかいやいやこれはおれでもわかるそう言うことじゃないそういうことじゃないくてだから 

すうーーーーーと己も、息を吸い、吐き切る。
それからゆっくりと目を見つめて。 ]

 
(244) 2021/03/17(Wed) 0:17:43

【人】




    俺は ヒイラギ、です

    はじめまして。



[ 流石にミヤビサンと呼ぶ勇気は
  今のところないから、笑顔だけで褒めて欲しい。
  いずれ呼ぶから、と言い訳を心の中で
  唱えながら、首をこてりと傾げた。]

 
(245) 2021/03/17(Wed) 0:18:01

【人】


[ 見慣れない甘さの滲む表情で、
  告げられる言葉に、ふと浮かぶ疑問。
  眠らずに、って、いやいや課長今日出張から
  帰ってきたばかりで、1週間ぶりの自宅に
  帰れるって言うのにこんなところで、しかも、
  眠らずにって?疲れているだろうに。

  余程の事情があるのかもしれないけれど
  何も聞かずに、といっているのだから、
  何も聞くことはできなかった。

  一歩縮まる距離。
  こく、と唾を一つ飲み込んだ。 ]

 
(246) 2021/03/17(Wed) 0:18:28

【人】




    ───俺の願いは、

   内緒です。でも、あなたのとよく似てる。



[ マッチングに関して疑問はない。
  たしかに、ただしい相手だと思う。
  正しい相手では、あるが ]



   ───掘り返しますけど、
   はじめにやっぱり、決めておいた方が
   いいとおもうんですけど…どっちがいいですか。


   ヒイラギと、  室井と。



[ 一晩、過ごすなら、です、と
  付け足し、その目を見つめた。]*

 
(247) 2021/03/17(Wed) 0:19:39

【独】 会社員 紫川 朔月

[甘さと優しさと独占欲で満たして、私を望んでくれるなら。
貴方に囚われるのもいいと思えるの]
(-78) 2021/03/17(Wed) 0:25:30

【人】 大学生 寿 達也

[彼は服を着こめば普通の人に見えることは見える。>>226
ただ、普通の人にしては色気過剰かもしれないが。口元にあるほくろが色っぽく見えて、どきりとしてしまう。
学内でトラブルみたいなことを起こして、大学にいられなくなったりしたくないから、こういうのはイヤなんだけれど。
特に、自分の性癖をカミングアウトしていない、できない状況下では。
……ノンケは勝手に自分のあずかり知らないところで勝手に幸せになってればいいのに。
惑わされそうになる自分が嫌になる]


 授業はどうしたんです? 要 セ ン パ イ 


[出ていく姿にこの人は今日は何しに学校にきたのだろうか、と思ってしまう。
そしてええこと、とは。
妄想逞しやかなことを言ってくれるが、彼が手にしているのはカメラ>>227
どうせ、美しいおねえさんと撮影会をしにいくんだろうきっとそうだ、そうだと言ってくれ。
要先輩は噂がたくさんある人で、その噂が独り歩きしていそうだとも思うから、あまり憶測で彼を判断したくないけれど。
でも、彼が写すものはそれなりにいいものだったりするのが、少し悔しい。
自分だって写真はそれなりの評価をされて、大会などがあれば小さい賞をもらったりするのだけれど]
(248) 2021/03/17(Wed) 0:33:29

【人】 大学生 寿 達也

 へぁ?


[なんなんだ、まったく……まるで子供扱いされて。
置き土産の言葉は、小学生相手かのようだ。
残像のように白い像と光に青く染まった影だけ残して、彼は出て行ってしまう>>228

たった二つしか違わないのに。
しかし、自分はまだ十代。
向こうは二十代。
もっと歳を重ねれば些細な年齢の差が大きく感じられてしまう年頃で。
背伸びしたいわけではないのに、どこか彼には負けたくないような、子供じみた心根を持ってしまう自分が情けなくも感じるが。

ふ、と唇を笑みの形に歪めて]
(249) 2021/03/17(Wed) 0:33:51

【人】 大学生 寿 達也

 こっちだって、これからいいことしにいくんだけどな。


[そう一人ごちた。
先ほど届いたメールを見直せば、それが夢でないことが明らかだ。

自分が望んだ願いごとはかなりアバウト。その願いを叶えるに足る相手かどうかは会ってみなくてはわからないし。
それに、この手のことはギブアンドテイク。
自分は相手の願いも叶えてあげないといけないのだろうから。
その願いが何かはわからない以上、なんとも言えない。

メールに書かれていた日付はまさかの今日で、制限時間は13時からの24時間。
相手がもし到着して自分を待ってヤキモキしていたら、申し訳ない。
しかし、遅刻してもやらなければいけないことはあるのだ。

スマートフォンを操作して電話をするのは親しい友人]


 あ、ハルキ? 今日の午後の授業、代返頼めないか? Aランチおごるから」


[こう見えても真面目な優等生だ。期待に胸を膨らませていても、学生の本分を忘れることをしてはならない。
そして次に]
(250) 2021/03/17(Wed) 0:34:28

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
現段階ではお隣のお兄さんが逃げれないように考えてるなんて知らないのでね、表には出せないね
(-79) 2021/03/17(Wed) 0:34:34

【人】 大学生 寿 達也

 ……風呂と着替えかな。


[期待満面であるというのが見え見えではあったが。
しかし、初対面であろう人に少しでもいい印象を持たれたいと思うのは当たり前ではないか。
慌てて自宅に戻ると、大急ぎでシャワーを浴びることとなった*]
(251) 2021/03/17(Wed) 0:35:00

【人】 大学生 寿 達也

― ホテル ―

[コーディネートの狙いは、オシャレに見えすぎず、かといってカジュアルすぎてもいない、シックなジャケットとそれに見合った色合いのパンツで。
中は一見地味に見えるが、光の加減で色彩を変える織が深いシャツ。
こういうさりげないオシャレの仕方を教えてくれたのは、異性の方だったりするのだけれど。
今は、これに着替えてきておいてよかったと思う。
招待されたホテルが、いわゆる泊まるだけでステイタスになるような場所だったなんて知らなかった。
入り口からロビーの広さからして今まで泊まったこともないような格式。
自分の慧眼に期待されているなんていざ知らず>>237あくまでこちとら学生だ。
彼以上に遅れて、フロントに部屋番号“801”と告げればカードキーを渡された。

お連れ様はもうお待ちです、と告げられて]
(252) 2021/03/17(Wed) 0:35:55

【人】 大学生 寿 達也


……。

[緊張しているのか期待しているのか、胸のドキドキがうるさい。
どんな相手が来るのだろうか。さっぱりわからない。
自分が述べた希望は大枠すぎて、マッチングする方も困っただろうに、と苦笑しながらエレベーターで上がっていく。
案内された部屋番号の前で1つ深呼吸をしてから、ノックをした。
カードがあるのだから、相手が出てくるのを待つ必要もない。
鍵を開けてからドアノブを引いた。

自分は知らなかったのだ。
高級ホテルのドアは分厚くて防音に優れているということを。
ドアベルをなぜ押さなかったのだ、とあの時の自分に言いたい。
そしてなぜ相手が出てくるまで待たなかったのだ、となじりたい。

そして、知らなかったのだ。
高級なホテルはドアを開けてすぐにベッドが見えるなんて作りになっていないということを。
もし見えてたらそのまま帰っていたのに。帰れたのに。
ふかふかの絨毯を歩き、ベッドルームへと続く扉を開けたら、ものすごく見慣れた肌が見えて。
しかもズボンすらも脱ごうとしている様が見えて……持っていたバッグを床に落とした*]
(253) 2021/03/17(Wed) 0:37:03

【人】 公務員 不和 直継

ん……。


>>241本名で呼ばれる方を選んだ朔月を見つめる。
赤い瞳を見つめること暫し。
答えは最初から決めているのに悩んだ振りをしたのは待たせるためでしかない]


折角だから……。


[言葉を区切り、留めると頬を緩めて笑みを浮かべた]


朔月――。


[好きな方でと望まれ、名前で呼ぶことを望んだ]
(254) 2021/03/17(Wed) 1:17:41

【人】 公務員 不和 直継

私の事は直継と呼んでくれると嬉しいな。
少し待っていてくれるかな。


[エスコートして繋いでいた手を離す。
離す際には最後に指を絡めて名残惜しそうにして電気ケトルが置いている一画へと向かった。
ケトルへミネラルウォーターを淹れて沸かす間に>>240要望通り紅茶の茶葉を用意する。
紅茶ポットへと茶葉を淹れ適温に沸いた湯を注ぎ込み蒸らして時間を測り時間通りにティーカップへと注ぎレンジで温めたミルクを注いだ。
生業としているわけではないがこの部屋にある道具も悪くないことはわかる。
見目も味もそれなりには出来ているだろう。

ティーカップをソーサーに乗せて片手に一つずつ持つと朔月の元へと戻った。
テーブルへとソーサーを置くと砂糖が入った壺を持ってきて並べてソファに座る朔月の隣へと腰を下ろした]
(255) 2021/03/17(Wed) 1:27:59

【人】 公務員 不和 直継

[壺の蓋を開けてスプーンで角砂糖を掬い出して見せる]


朔月の好みの量も知らないからね。
砂糖はどれくらい入れたいか教えてくれる?


[望みの量を溶かしてしまおう。
お隣さんだが深くは知らないことが多々ある。
知らぬまま過ごすことも叶うだろうけれど、
僅かずつでも知りたいと意志を魅せよう**]
(256) 2021/03/17(Wed) 1:36:27

【人】 DOM サクライ

[靴をまた褒められれば>>207
 俺は追うように視線を一瞬足元に移す。

 スマイリーは何も言わずに、ただ微笑んでいる。
 黄色の素地のアッパートゥに
 縦横無尽に刻まれた傷は
 相棒が長旅を耐え抜いた証。

 自慢の相棒だ。
 どんなに悪路であっても、
 どんな天気であっても、
 決して文句も言わずに付き従っていてくれる。

 ─────結局、俺が欲しいのは
 そういう存在かもしれない。]
(257) 2021/03/17(Wed) 3:01:50

【人】 DOM サクライ


[自分の矜持も、羞恥も、何もかも投げ出して
 どんな状況でも傍を離れないで居てくれるような。

 夢見る少女みたいな、
 自己中心的な願いだと、わかっている。
 わかっているのに、捨てきれない。]

 
(258) 2021/03/17(Wed) 3:02:23

【人】 DOM サクライ



  ……ふは、それ、高いのか低いのか
  あんまり分からないですね。


[理想の恋人と会える確率を聞いて>>208
 俺は眉を下げて噴き出した。
 この高そうなスーツと靴とに身を包んだ榊さんが
 恋占いを真面目に信じる少女みたいで
 なんだかとても可愛らしかった。

 喫煙のために席を立つと、
 近くに感じていた温もりが>>207
 すう、と肌の上で冷めていく感覚。
 温かい空間は名残惜しいが、
 身体はどうにも毒を欲していた。]


  いえ、此方こそ、ありがとうございます。
  お陰で穏やかな心持ちでいられそうで。


[彼が立ち上がろうとするのを固辞しつつ
 俺も背を丸めて頭を下げる。
 榊さんの立ち姿は、社会慣れといえばいいのか、
 凛と立つ百合のようだと思った>>211
 こんな場でもなかったら
 話す機会すらなかったかもしれない。
 運命とは、つくづく面白いものだ。]
(259) 2021/03/17(Wed) 3:03:43

【人】 DOM サクライ




  榊さんも、願いが叶いますように。


[そう言って、俺は喫煙所を探しに旅に出た。
 一服する頃には、ちょうど時間になるだろうから
 指定の客室にでも足を運ぼうか。

 そんな算段を組む頭の片隅で
 俺は榊さんの願いについて考えてみる。
 別に、ここは必ずしもセックスをする
 場じゃ無いかもしれない。
 でも、あの人は何らか他じゃ叶えられない
 願いを持ってここに来たのだろう。

 煙草を灰に取り込む間も多分
 その考えは頭から離れない。
 あのスーツの似合う、可愛らしい好青年は
 一体どんな顔をして女を抱くのだろうか、と。]*
(260) 2021/03/17(Wed) 3:04:37

【人】 DOM サクライ



 [得てして、運命の出会い、なんていうのは
  出会った瞬間にはそうだと気が付かないものだろう。

  何気なく結ばれた縁が、
  自分の中で大事なものの形を作って……
  そこで初めて、相手を愛おしいと思うのだ。]

 
(261) 2021/03/17(Wed) 3:07:42

【人】 DOM サクライ

  ー むかしむかしのおとぎ話 ー

[俺の家には、金があって、コネがあっても
 自由なんかひとつもなかった。


 厳しい、束縛体質の父親に嫌気がさしたのか
 物心ついた時には母親の姿はどこにもなかった。
 二つ上の優秀な兄と、厳格な父親との暮らし。

 父親の会社を継ぐことが決まっていた兄がいても
 俺が完全に自由になることはなくて。
 櫻井の家に相応しいように
 小学校を出てまもなく、全寮制の学校へ行き
 それが終われば国立の大学へ、
 その後は良き兄の補佐となるように
 みっちりと敷かれたレールの上にいた。


 生まれてから、本当にずっと。]
(262) 2021/03/17(Wed) 3:09:37

【人】 DOM サクライ

[そんな人生を変えてくれたのは
 無理やりに入れられた学校で
 たまたま同じ寮の部屋を宛てがわれた、
 榛原、という男だった。]


  「なんかさぁ、ずっと部屋帰ってきても
  ずっと勉強してね?えいちゃん」


[寮に帰っても机に向かっている俺に向かって
 ルームメイトはベッドの上でカメラを弄りながら
 何気なく問い掛けてきた。]


  ……うるさいな、関係ないだろ。


[教科書から顔もあげずに突き放した俺に
 榛原は「だよねぇ」と間延びした返事を返して
 ごろりと壁に顔を向けたまま屁をひった。

 俺よりも一回り小柄な榛原は、
 自由奔放な性格で、いつもカメラを首にぶら下げ
 彼の何かの琴線に触れたものの一瞬を
 一心に、一枚の写真に収めていたのだ。]
(263) 2021/03/17(Wed) 3:10:18

【人】 DOM サクライ

[ある時は勉強している俺の横顔に
 おもむろにシャッターを切ったり、
 ある時は授業中にカメラを取りだし
 外の鳥を撮影しては先生に絞られたり。

 榛原は、本当に自由なやつだった。
 人の迷惑も、傍からの視線も
 まるで何にもないみたいに。
 くりくりと自由な方を向く髪を揺らして
 気が付けばどこかへ駆けていってしまう。

 そんな同室の男が、俺は疎ましくて
 けれど反面、どうしようもないくらい、羨ましかった。]
(264) 2021/03/17(Wed) 3:10:48

【人】 DOM サクライ

[ある日、学校から寮へ帰ってみたら
 二人で使っている部屋が、
 まるで誕生日パーティーみたいに
 壁や天井から下がった写真でデコレートされていた。]


  「あっ、えいちゃん。それ触んないで。
   今発表会に向けて作品作り中」


[胡乱な目を向けた俺に対して
 榛原はあっけらかんと言い放つ。
 どうやら風景写真を使って
 巨大なモビールを作るつもりらしい。

 仕方無しに、俺はモビールを壊さないよう
 吊られた写真を潜りながら
 自分の机に向かおうとする。

 そして、ふとそのモビールに使われた写真に
 目をとめたのだった。]
(265) 2021/03/17(Wed) 3:11:26

【人】 DOM サクライ

[それは、本当に何気ない風景だった。

 学校の昇降口を、内から撮ったもの。
 仄暗いトーンの下駄箱の列を、
 磨りガラスの向こうから差し込む光が
 柔らかく照らし出している。

 いつも何気なく見ている光景なのに
 何故かその写真に切り取られた風景は
 神聖な宗教画のようにも見えて。



  ……なあ。なんで、これを被写体にしたの。


[俺が尋ねると、榛原は一瞬手元から
 栗色の瞳を上げて、ふにゃりと笑った。]
(266) 2021/03/17(Wed) 3:12:15

【人】 DOM サクライ


  「俺が撮るのは、俺がキレーって
  思ったものだけだよ」


[その瞬間、俺の中で、何かが変わった。
 誰かが指図したものじゃなくて、
 自分の感受性に従う世界。
 窮屈でつまらない世界でも、
 ファインダー越しに覗けば
 知らない色が溢れるような……
 そんな予感がして。]
(267) 2021/03/17(Wed) 3:12:47

【人】 DOM サクライ

[「俺も写真を撮ってみたい」と打ち明ければ
 榛原は柔らかそうな頬に笑みを浮かべて
 こくりと頷いてくれた。
 そして週末一緒に近くの撮影スポットに
 行く約束までしてくれた。


 榛原が俺の横顔を撮っていたことなんか
 その時は全然、思い出しもしなかった。


 まだ俺にとっての榛原は、
 不思議で、自由で、天パの、
 同室の良い奴でしかなかった。



 こいつが俺の大事な人になるなんて、露ほども。]*
(268) 2021/03/17(Wed) 3:13:46

【独】 DOM サクライ

/*
榛原 真輝(はいばら まき)
灰ばら撒き。
(-80) 2021/03/17(Wed) 3:15:13
DOM サクライは、メモを貼った。
(a18) 2021/03/17(Wed) 3:17:05

【独】 会社員 シロウ

/*
あぁぁぁぁすごい
はーーーーすごい(崩壊した語彙力

若かりしサクライさんが可愛くて
榛原さんも雰囲気があって
もうなんでこんな風に表現できるんだろうやっぱり神である
(-81) 2021/03/17(Wed) 6:37:14

【独】 会社員 シロウ

/*
>>263 一瞬を 一心に、一枚の写真に

こういうとこすきすぎて

うーん、ななとさんと組ませて頂いた時も思ったけど、ほんとに神だし震えるし私でいいのかなと不安しかないんだけど
でもペア組ませて頂いてほんとに良かった
直近で見させていただくなんて光栄で幸せ
がんばろ
(-82) 2021/03/17(Wed) 6:43:24

【人】 大学生 要 薫


 
 なんのこと?


[午後から授業はない。
なんて事はない。
代返は頼んであるが、一応朝いちばんのやつは受けたのだ。じゃないと留年すると言われたので、仕方なく。>>248勉強が嫌いという訳ではない、がお尻に火が着くのが遅い。刹那主義ではないが広まっている噂にも無頓着。そんな人間だった。

そんな人間だから
真面目な後輩が可愛くて仕方ない。顔もええしそれなりにモテそうやのに性癖は隠している>>248何処か息をしずらそうな後輩。年下特有の>>249青さが見える。やけど、お人よしで世話好きが滲みでる。

ええ子やわと、授業の心配をしてくれた子に思う。
――思っていた。が]
(269) 2021/03/17(Wed) 7:03:33

【人】 大学生 要 薫



 ……へあ?


[流石にこの状況は驚いた。
一応全裸が好きだとはいえ、学校内ではズボンを脱いだ事はない。校内で女子学生に誘われた事はなくはないが、面倒やしと断ったのでないはずだ。なので此処は決して大学内ではない。

いや、ふかふかのベッドの時点で校内はないのだが]
(270) 2021/03/17(Wed) 7:04:02

【人】 大学生 要 薫

[高級なホテルで
一夜のお相手はんを待っとったら>>253
後輩が来た。なんて何処の漫画やろ
到着したらしいお相手の方を見るように顔を上げれば見慣れた姿]


 ……ええ、とまあ
 こっちきいや、自分。とりあえず色々あるやろ?


[シックなジャケットと其れに見合ったパンツ。
なんやええ感じやん。とか、之からデートなんとか。学校内で会ったのなら聞いただろう。対して自分はいつもの服とズボンだが。こういう場所でそういう事を目的としておめかしをするのは分かる。そしてそれが好印象であり、らしいわと感じられた。

んしょとベッドから起き上がり
おいでと手招きしよう。]
(271) 2021/03/17(Wed) 7:07:03

【人】 大学生 要 薫

[お互いにこのまま帰っても気まずいだけやろ。ドアベルを鳴らされ>>253出たのであれば部屋を間違えた。で表面上は済んだかもしれない。いやこんなホテル来ている時点で色々無理やけど。

ズボンのベルトは外したまま
だけど態度はいつも通り]


 フフ、やけどびっくりしたなあ。
 これはお互い、『迷子』やね。


[彼が此方に来るのならごろんと横に倒れ、
柔らかな布団の感触を確かめながら、見上げるように彼を見ただろう。石鹸の香がふわりと漂う。>>251それが何を求め彼が何を期待してここに来たか分かるようで一度目を伏せれば長い睫毛が物思いを彩り。

唇は薄く笑えば黒子をちらつかせ
整った顔の後輩に手を伸ばす]
(272) 2021/03/17(Wed) 7:10:29

【人】 大学生 要 薫



 やー、膝ちょーだいや。


[その細く長い手は太腿に。
膝枕欲しいと要望を告げ。怠惰な先輩はいつも通り。
違うのは脱ぎかけのズボンとこの空間。腰の下にある黒子が見えるか見えないか。さてどないしよ。とりあえず人肌は恋しいが、相手は後輩だ。**]
(273) 2021/03/17(Wed) 7:11:16

【独】 大学生 要 薫

/*すきがにじみでてまう
(-83) 2021/03/17(Wed) 7:22:40

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 動揺を隠すため、いつも通りを装うため、
 柄にもなくテンパるという事態を、自分なりに
 落ち着かせる方法が、いつも通り振る舞うことだった

 にこりと、甘く微笑めば、
 大体、当たり障りなく一番を過ごせる
 ギブアンドテイクの関係なのだから、
 相手が望むようにするのは、当たり前だろう

 そんな考えからの行動とは、
 言葉にしなければ、分からないだろうが
]
(274) 2021/03/17(Wed) 8:57:44

【人】 ミヤビ

[ 初めまして、の言葉が返ってくれば
 口元に浮かべだ笑みを深くする

 しかし、首を傾げる様子に、同じように小首を傾げていれば
 やはり決めておきたいと、話を蒸し返されて>>247]
(275) 2021/03/17(Wed) 8:57:56

【人】 課長 世永 ミヤビ

[ 浮かべていた甘い笑みが、すっと消えれば
 会社でのいつも通りの顔に戻った

 まさか、二択を迫られるとは思っていなかった
 互いに、会社での顔は忘れていた方がいいのでは
 そんなことを考えて――…]


  私は、あなたに帰られてしまうと困ります
  だから、あなたの"課長"ではない方が良いと思ったのですが
  違いますかね?

  世永課長とは、一夜を共にするのは、難しいのでは?


[ 顎の下に指を添えて、
 不思議そうに、小首を傾ぐ

 これでは、質問に質問を返してしまっていると
 不意に気づいて、彼の質問に答えようと、
 瞳を閉じて、考えて……少し迷うように、]
(276) 2021/03/17(Wed) 8:58:05

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
 
  ……私は、どちらでも構いません
  ヒイラギさんでも、室井さんでも、
  見た目を変えても、呼び名を変えても

  ―― あなたは、あなたですから


[ 呼び名を変えるのは、気分の問題だ
 普段と同じ呼び名を使えば、現実に引き戻されそうだから

 私にとって、この空間は、非日常で、
 ここでのことは、日常に影響を及ぼさない

 ―― 及ぼさないように、していた
]
(277) 2021/03/17(Wed) 8:58:08

【人】 課長 世永 ミヤビ

 
  
  もう一度、言いますが
  私は、あなたに帰って欲しくない
  一晩だけで、良いですから……一緒にいてください

  そのために、あなたは私にどうして欲しいですか?


[ どちらの名も呼ばずに、
 理由も語らない

 それでも、室井にとっては珍しく映るであろう、
 感情が滲む声で、願う

 切実に、縋るような色を、瞳に揺らしながら、**]
(278) 2021/03/17(Wed) 8:58:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、っ…
  あ、汚い……んんっ。

[吐き出し終えた後のものに吸い付いて
幾らか大きくしようとしていたわけだけど
奉仕を終えたばかりの唇に男の唇が重なれば
思わず汚いよ、と言いそうになる。

男の吐き出したモノではあるんですが。

とはいえ相手が気にしないというなら、まぁ。
何度かキスを続けて唇を離せば]


  天邪鬼だから、断るとどうなるのか
  知りたいところですけれど。

  えぇ、どうぞ。

[と彼の申し出には頷いて。
下着姿のままベッドの方まで歩いて行く。

唇の端に少し残っていたものを指で拭って口の中。
お酒のように美味しくはなくとも
場に酔える意味ではお酒みたいなものだ。]*
(-84) 2021/03/17(Wed) 9:13:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   断ったらどうなるか……
   あんまり考えたことはありませんが、
   ローラさんが断ったなら、
   「それじゃぁもう少しお願いします」
   なんて言ったかもしれませんね?



  ふふっと笑って、彼女の問いに答える。
  本当に、もし断られていたら
  彼女への奉仕の時間が少し遅くなるだけで
  もう少し彼女に奉仕を求めていた。

  とっても上手だったのでもう少し堪能しても
  バチは当たらないだろうと思ったけれど、
  これから先にやりたいことは沢山あるから、
  ベッド移動は正当だと思いたいところ。

                      ]


(-85) 2021/03/17(Wed) 10:27:16

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


   改めて見ると、とっても魅力的です。
   …………いいかたち。
   弾力もあって、この白い肌でしょう?
   見えないところに痕をつけても?



  キングサイズベッドにちょこんと座ったか、
  彼女が寝転んだか。1度自分の下着を正して
  解けたバスローブはそのままに彼女と密着し、
  下着の奥に隠れるたわわな果実を
  つぅっと指でなぞってはふに、と
  押し込むように形を変えておお、と声を上げる。

  改めて彼女と唇を重ねたのち、
  ふっと耳に息を吹きかけて、可愛らしい耳たぶに
  ちぅっと吸い付き、暫く彼女の耳を口で刺激し、
  たわわな果実は片方だけ優しく撫でていった。

                        ]*


(-86) 2021/03/17(Wed) 10:28:20

【人】 会社員 シロウ


[去り際にサクライさんがくれた、
 願いが叶いますように、という言葉がいつまでも
 頭の中で心地よく漂っている。

 サクライさんの願いはどんなものなのだろう。
 
 あの人の隣に立つのは、美人でスレンダーで
 スタイルの良い女の人しか浮かばないんだけど、
 とそんな下世話なことを思いながら、
 踏み出される歩幅に(当たり前だけど)一分の
 乱れもなく寄り添ってついていく
 スマイリーを目で追って。

 そうしてゆっくりと踵を返した。]
 
(279) 2021/03/17(Wed) 10:58:49

【人】 会社員 シロウ


[僕の願い。

 サクライさんに必要とされている
 黄色のスマイリーに嫉妬に似た感情が
 ゆらりと首を擡げる。

 あんな風に、誰かに必要とされたい。

 身も心も支配されて、呼吸や拍動さえ
 捧げることも厭わないと思えるような、

 そんな人に。]

 
(280) 2021/03/17(Wed) 11:00:07

【人】 会社員 シロウ


[エレベーターに乗り込んで11、の数字に
 人差し指で触れる。
 音もなく、振動さえ感じない小さな箱は、
 表示されている数字の移り変わりを
 目で追わないと上がっているのか
 下がっているのかわからない。

 息苦しいな、と咳払いを無理矢理出した。

 
 最上階には、部屋はふたつしか無いらしい。
 豪華だなぁ、と、自分で選んでおいて
 そんなことを思う。
 1101。
 カードキーを翳して、足を止める。
 肺の中の空気を全部吐き出してから、
 静かに室内へ足を踏みいれた。]
 
(281) 2021/03/17(Wed) 11:01:52

【人】 会社員 シロウ


[……こんにちは、と声を掛けてみるけれど、
 返事はないよう。
 まだ、来られてないのかなとそっと歩を進め、]


   
─── なんじゃこりゃぁぁ!



[馬鹿みたいな声が出た。
 あんぐりあいた口から、ぐえぇ、と
 踏み潰された蛙のような音も漏れた。]
 
(282) 2021/03/17(Wed) 11:03:15

【人】 会社員 シロウ


   ひ、っろ……


[いや確かに主催者から届いたメールにもURLは
 添付されていて、画像も見た。
 けれど実際足を踏み入れるとその豪華さと広さに
 目を見張るばかり。
 リビング、ダイニング、パントリーまである。
 大きな窓際にはパノラマビューを一望するための
 小さなテーブルとソファ。
 当たり前のようにバスルームは大理石でジャグジーで。]


   ……ダイニング、これ椅子こんないる…?


[恐る恐る室内を探索して、広すぎて
 どうしていいかわからない、という結論に至る。
 とりあえずジャケットをハンガーにかけて、
 バッグを無造作に置いたらやることもなくなって、
 結局ソファの端にあるオットマンに
 ちまっと腰を下ろした。]
 
(283) 2021/03/17(Wed) 11:04:59

【人】 会社員 シロウ


   ま、いいか、僕のお金じゃないし。


[とっとと使い切りたいお金のこと、
 支払いを済ませてもまだ少し残るなぁと、
 清潔なリネンに視線を落として呟けば
 歪んだ笑いが口元に浮かんだ。]
 
(284) 2021/03/17(Wed) 11:05:53

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、動じないのね。
  奉仕し続けるのも趣味じゃないから…
  そしたら移動しないとね?


[ベッドまで移動したら
その大きいベッドの上に私は仰向けで寝転んだ。
素肌に当たるベッドの感触を楽しみながら
上に来る彼の顔を見つめた。]


  見えないところ?
  ふふ、それはダメ。
  1日を過ぎても後が残るかも知れないでしょう?


[それほど強いものではないと思いつつも
やんわりと断る。
それは私があくまで一夜の関係だと思っていたからかも。

胸を触る彼が、おお、なんて声を漏らしたら
くすくすと笑ってしまう。
彼でも惹かれるのだから、男の人ってやっぱりそういうものなのかも。]
(-87) 2021/03/17(Wed) 11:06:57

【人】 会社員 シロウ


[─────ところでサディストと一言で言っても
 その中身はさまざまで。

 先日まで付き合っていたパートナーはまさに、
 サディスト、で人が思い浮かべるそのままの
 イメージが服を着たような人だった。
 征服欲が凄まじくて、欲望をぶつけ
 ただ屈服させるのが趣味。

 それで家に帰れば、奥さんと子供が二人もいて、
 会社では立場のあるポジションで、
 良き上司、良き夫、良きパパだったと
 いうのだから笑えない。

 人としてどうかしているとは思うけれど、
 そんな男を愛して、あまつさえ愛されていると
 信じていた自分もたいがいどうかしている。]
 
(285) 2021/03/17(Wed) 11:07:00

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ぁ、。
  耳、……ぅ、ん……。

[耳を刺激されると少し身じろぎをする。
弱いかと言われると分からない……
と言うのも耳を責められた経験はあまり無いので。

空いた手で彼が胸を触るなら
その手の上に私の手を重ねて
彼の動きを手でも感じ取っていく。]*
(-88) 2021/03/17(Wed) 11:07:11

【人】 会社員 シロウ


[手切金、体よく言えば口止め料の意味も
 あるのだろう、かなりの金額を渡された、
 いや無理矢理押し付けられて、

 
─── 初めて、汚い、と思った。

 あの人のことも、福沢諭吉の顔も。
 いやまぁ福沢諭吉に罪はないのだけれど。

 散々もっと汚いこともして、されて、
 その時は汚いと思うどころか
 幸せだとさえ思ったというのに。

 とにかく一刻も早く使い切って、
 僕の視界から消したかった。
 そのためのスイート。

 だだっ広い空間。
 塵ひとつない室内に、きっともっとも
 ふさわしくない自分が、今はひとり。

 さっきのエレベーターより、息苦しい。
 ちらりと、時計に目を向けた。]*
 
(286) 2021/03/17(Wed) 11:08:14

【独】 DOM サクライ

/*
絶対にこれ>>280を拾うぞと決めた。

そしてこれ本当に可愛い>>282カッコイイし可愛いのに可愛いんですよシロくん(???)これがえっちくなるんですよやばないですか本当に……私はエピまで生きていられるのか……
(-89) 2021/03/17(Wed) 11:34:35
会社員 シロウは、メモを貼った。
(a19) 2021/03/17(Wed) 11:35:17

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   天邪鬼な女性も可愛らしいと思いますし、
   特に嫌と言われて無理強いをするのも
   そんなに楽しくはありませんし、ね?
   もし、奉仕するのもされるのも嫌と言われたら
   ベッドでじっくり眺めさせて貰おうかと
   思っていましたけれど。



  彼女にまたがるよう体勢を整えつつ、
  痕をつけることはゆるされなかったので、
  彼の見えざる尻尾は少し垂れていたが、
  そこは彼女の胸がカバーをしたかも。

                      ]



(-90) 2021/03/17(Wed) 12:29:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



     ん……ふ、ちゅ……ぬち……




  彼女の小さな声を聞いて、
  反応を横目で確認する。
  先程までとは少し違って、
  純粋にその刺激を受けているような気さえ。

  彼は、舌先で彼女の外耳から中にかけてを
  ゆっくりと撫でていき、
  彼女の手が彼の胸を刺激する手に触れたなら、
  その手を振り解かないように
  優しくハリのある胸を撫でていった。

                       ]*


(-91) 2021/03/17(Wed) 12:30:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[自分の上に男が跨るようにして乗る。
その時に、ふと何やらしょんぼりとした感じの
犬なり、尻尾なりのヴィジョンが見えた気がしたけど
……気のせいかしら?]


  ん、ふぁ……ゾクゾクするわね……


[耳元を舌先で舐められると
音が殆どダイレクトに伝わってくる。
唾液で湿った舌の、ぴちゃ、と鳴る水音。
ざらり、とした舌がふれていく感覚。

悪くない気分。
自分の胸を触る彼の手をもう少し強く押し付けさせる。
はぁ、と吐息と共に声を漏らしながら
彼の奉仕を受け入れていくだろう。]*
(-92) 2021/03/17(Wed) 12:56:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  犬っぽい何かが見えたと言われれば、
  彼は絶対気のせいだと言う。
  ただ、犬のように簡単に感情が
  顔に出ていることは否定しないかも。
  彼の売りはそのコロコロ変わる表情だから。

                       ]

   耳からの刺激は、脳に直接伝わるから、
   刺激の仕方がよければ
   すごい快楽になるんですよ。



(-93) 2021/03/17(Wed) 13:23:00

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  ゾクゾクする、と言われると
  彼は刺激を一旦抑えて彼女の耳元で
  そう囁きかける。
  本当か嘘かは知らないけれども、
  快感を得ている人が多かったと思う。

  囁いた後、また執拗に彼女の耳を
  嬲っていると、彼女の手が力を加えてきた。
  その勢いもあってか、
  彼は彼女のブラを下ろし、胸の頂を露わにする。
  一瞬触れたそこは、硬くなり始めており、
  もっと硬くさせたいと思ってしまった。

                       ]



(-94) 2021/03/17(Wed) 13:24:08

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ローラさん、どうされるのがお好きですか?



  耳への刺激はあまり止めずに、
  囁きかけながら彼は人差し指を使って
  硬くなってきている頂の周辺を撫で、
  ちぅ、っと耳たぶにまた吸い付いていった。

                       ]*



(-95) 2021/03/17(Wed) 13:24:39

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  へぇ、そう…なんだ……

[どんな刺激も脳に伝わる気がするけど
確かに耳を触られて気持ちいいのは何故なんだろう、とは思う。
性器でも何でもないのに。]

  わ、っ、と。

  慌てなくても、外してあげるのに……
  

[勿論慌ててるわけでもないだろうけどお約束台詞。
胸の下に手を入れて、豊かな果実を強調するように。

下着が取り払われて
素肌を晒せばより敏感になった体が
彼の指の感覚を伝えてくる。]


  ん、んんっ……
  どうされるの……?

  そうだね……全体的にかな……?


[改めて言われると悩ましいけれど
そう曖昧に返す。]*
(-96) 2021/03/17(Wed) 13:43:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   耳の刺激は、ほかのどこよりも…
   あなたの頭と、下の方に響く……はず?



  曖昧さを残したのは、
  まだその場所に触れていないから。
  彼女の感じ方に少しずつ満足していくからか、
  彼はすみません、と言いながら
  彼女のブラを邪魔にならないところに置いて
  強調されたその果実に軽く吸い付いた。
  勿論、痕を残さないようにキスをするくらいに。

                         ]



(-97) 2021/03/17(Wed) 14:11:29

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふふ、全体がお好きなんですね。
   それじゃぁ今度はここですね?



  片耳だけの刺激を終えた彼は、
  片方の頂の周辺を指で撫で続け、
  彼女の様子を見つつ、
  もう片方の頂にちゅっと吸い付く。

  まだそんなに硬くなっていないそれに
  優しく何度も吸い付いて、
  時折唇で食めば、舌先で突いただろう。

  空いた手は、少し、ほんの少しだけ乱れた
  彼女の前髪あたりを整えてみせて。

                     ]*



(-98) 2021/03/17(Wed) 14:14:27

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  まぁ、下の方、だなんて。
  直接的な言葉はお嫌い?
  それとも……言わないことで意識させてるのかしら。

[私は腿を擦り付けるようにして身じろぎする。
触れていない先は少し湿る程度で
とはいえそれも時間の問題だったかも。

耳から離れて、突起に吸いつかれると
ぁ、と小さな声が漏れた。]
(-99) 2021/03/17(Wed) 14:33:19

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふっ……丁寧ね。
  上から降っていくつもりかしら。

  ん、んん……はぅ……

[柔らかな刺激。
とはいえ直に肌に触れて行われる愛撫に
私は声を漏らしていく。

多少大袈裟にしているところもある。

ただそれは我慢をしていないと言うだけで
気持ちいいことには変わりがない。
それに男がそれで満足するなら悪くないから。

手を彼の髪の後ろに回して
その長い髪を指先でさらさらと梳いていく。
男が私の胸に吸い付いていると、少し可愛らしいと思う時がある。そんな時は癖で頭を撫でてしまうのだった。]*
(-100) 2021/03/17(Wed) 14:33:47

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、私が言うのは憚られます。
   あなたが言ってくださる分には
   とっても可愛らしいでしょう。



  どうしてか、直接的に言うのは
  下世話な感じがして彼自身が言う場面はなかなかない。
  女性が言うのは、凄くそそられるのだけれども。
  彼女の脚が少し動けば、滑らかな肌が
  彼の脚に触れるので血流が良くなるのがわかる。

  そして、吸い付くと共に漏れる彼女の声。
  甘く官能的で、さらに吸い付いていたくなる。

                         ]


(-101) 2021/03/17(Wed) 17:18:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   時間は沢山ありますし、
   最初から丁寧にしておかないと
   私の印象にも影響が出そうですから。



  丁寧、と言われると彼はふふっと笑う。
  元々痛いことは得意分野ではない。
  相手が希望しているなら
  応えないこともないけれど。
  優しくしすぎたら退屈と思われるかも
  しれないけれど、優しいに越したことはない。
  
                        ]



(-102) 2021/03/17(Wed) 17:20:44

【人】 大学生 寿 達也

[気まずい。
ものすっごく気まずい。
この状況はいったいなんだ。
一瞬のうちに室内の状況を把握する。自分達以外に人はいない。
ということは、さっきまで顔を合わせていた先輩をお邪魔している状況ってわけではない。
じゃあ、なんでこの人、また服脱いでんの?
何してんの?

冷めた目で相手を見てしまうが、彼はどこか呑気なことを口にして、おいでおいでされた]


 えーっと……?
 迷子、ねえ……。


[随分と目的を持った迷子だこと。

もしかして、この状況、この人に諮られたんじゃないか?と疑ってしまう。
とりあえず彼の話を聞いてから考えようと、彼の言うなりにベッドに寝転ぶ彼の傍にいけば、半裸の先輩が手を伸ばしてくる]
(287) 2021/03/17(Wed) 17:21:09

【人】 大学生 寿 達也

 膝?


[相変わらず、甘え上手な先輩だ。>>273
彼はごろん、と当たり前のように膝を枕に寝転んでくる。
その際にずらしたズボンから、彼の腰が覗いて見えて。
こんなところにもほくろがあるんだな、と思いながらも彼の髪を撫でてやった]
(288) 2021/03/17(Wed) 17:21:55

【人】 大学生 寿 達也


 ……要さんも応募したんですか?


[思わず相手のことを探ってしまう。
自分がひょんなところで見つけたウエブサイト。冷やかし半分だったし、まさかメールが届くとも思わなくて、半信半疑でもあったけれど。
自分は学校からもらったアドレスで応募していたから、自分の足は主催者にはすぐについただろうとも思う。
要の方はどうだったのだろうか。
この偶然がピンポイントすぎて、恣意的なものを感じてしまう]


 どんなお願いを書いたんですか?



[自分の言いにくいお願いより先に、彼のことを聞こうと*]
(289) 2021/03/17(Wed) 17:22:16

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん……髪、気に入っていただけました?



  髪を触られているのがわかると、
  彼は少し顔を上げて首を傾げた。
  丁寧にドライヤーをしたので
  ふわふわになっているはず。
  彼女に触られるのは嫌ではないので、
  彼女の方をちらりと見つつ、
  唇が胸と胸の間を通って、
  指で撫で続けていたほうにちゅうっと
  吸い付いて反応を見てみた。

                     ]*



(-103) 2021/03/17(Wed) 17:22:30

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[そして]



 貴方が呼ばれたいと思った名前を、教えてください。



[そう、いつもどこかで意識していた彼の、本当の姿を見せてほしい、とその白い首に手を添えた*] 
(-104) 2021/03/17(Wed) 17:24:45

【人】 DOM サクライ

[喫煙所でたっぷりと紫煙を含んだ後
 スマホで時間を確認して、俺は11階へ向かった。

 相手の希望でとったと言われるスイートは
 俺の給料では手の届かないような代物だった。
 ホテルの最上階からは一面、
 パノラマ夜景が楽しめたりなんかして
 それをシャンパン片手に眺めるんだ。
 画像で見る限り、この部屋に相応しいのは
 多分、きっと、そういう人間。

 決して、にっこり笑ったスニーカーの男ではなく。]
(290) 2021/03/17(Wed) 17:52:57

【人】 DOM サクライ


[小さな音を立てながら、
 緩やかにエレベーターは上昇し
 やがてチン、と立てて目的地に到着する。

 ふかふかとした床を踏みしめながら
 何となく、抜き足差し足忍び足。
 指定された1101のドアの前で深く息をつくと
 そっとカードキーを通した。

 いつもの見慣れたビジネスホテルの客室と違って
 入って真正面、ホントのパノラマビューに
 ばん、と出迎えられて俺は言葉を飲む。

 空気からしてラグジュアリーな感じ。
 すう、と息を吸って、吐く。
 よし、慣れた。]
(291) 2021/03/17(Wed) 17:53:30

【人】 おおはしゃぎ サクライ



  な、なんじゃこりゃぁぁ!!
  うぉあスゲェあっはっは!声が反響しねえ!!



[大きな声で叫んでも、反響が来ないことに
 また興奮して、俺は大股でずかずかと部屋に入った。
 バク転出来そうなほど広い室内!
 ベッドと小さな机だけじゃなくて
 リビングやダイニングまで付いてる!
 部屋を見渡しても女社長の顔が印刷された
 よく分からない小冊子は一冊もない!!]


  ……これが……上質な……暮らし……ッ!


[思わず両手で口元を覆って、
 よよと泣き崩れたいのを堪える。

 この部屋を選んでくれた相手は
 さて、一体どんな相手なのだろう。
 石油王か何かだろうか。
 困ったな、石油王を満足させられるだろうか。

 興奮で飛躍気味な妄想を頭の片隅に
 俺は部屋の探検を開始する。]
(292) 2021/03/17(Wed) 17:55:16

【人】 おおはしゃぎ サクライ



  I'm free to be the greatest, I'm alive.
  I'm free to be the greatest here tonight.
  The greatest, greatest, greatest, alive……


[鼻唄レベルを通り越した熱唱をしながら
 冷蔵庫を開けて、中のシャンパンに口笛を吹いたり
 大理石のカウンターを指で撫でてみたり。

 大興奮で今年一番のご機嫌の俺は
 ひょいとカウンターから顔を上げて……
 そこで漸く、この部屋にいる先客の存在に>>283
 目をとめたのだった。]
(293) 2021/03/17(Wed) 17:57:05

【人】 穴があったら入りたい サクライ



  ……アッ?あっ、えっ、……お?


[部屋を間違えた?いや、カードキーは合ってた。
 あれ、さっきの人?榊さん?いや、そんなまさか。
 一瞬の後、いろんな考えが頭を巡って
 思考回路がショート寸前。]


  
あっス、どもっす……



[心臓が、バクバクうるさい。
 どうにか絞り出した挨拶は、どう考えても場違いで
 ライダースの中を、冷たい汗が、
 つう、と背中を湿していく。

 さっき以上に、榊さんの目が見れなくて
 俺はカウンターの下に隠れるように
 するするとしゃがみこんだ。]
(294) 2021/03/17(Wed) 18:01:24

【人】 穴があったら入りたい サクライ



  ちょっと待って……
  俺ちょっと、やり直したい……



[カウンターの下からもにょもにょと願う。
 タイムワープ出来るなら、5分前の俺を殴り殺したい。

 羞恥を飲み込み、立ち上がれても
 多分耳の端は真っ赤なまま。
 語るべき言葉を探している。]*
(295) 2021/03/17(Wed) 18:09:13

【独】 会社員 シロウ

/*
ずるいですーー!!!!!
もうすきすぎてww
どうしようどうお返ししたらいいのwww
(-105) 2021/03/17(Wed) 18:15:37

【独】 会社員 シロウ

/*
肩書きwww
んもぉwww
(-106) 2021/03/17(Wed) 18:16:11

【独】 課長 世永 ミヤビ

/*
サクライさんwww

私に足りないのは、ユーモアですね
残念ながら持ち合わせていないので、天然系でいきましょうか
お笑い要素を入れられるか、不明ですが
(-107) 2021/03/17(Wed) 18:51:58

【人】 会社員 紫川 朔月

[目を見つめられ、目線逸らしていいかなとか考えていたら、決まったのか頬を緩め笑みが浮かんでいて。
名前で呼ばれてしまえば、きゅんとしてしまう>>254
お顔もお声も好みの男性から名前で呼ばれるなんてきゅんとしない筈がなかった]

…直継、さん。
は…はいっ…!

[繋いでいた手が離れる際、名残惜しいというように指が絡められ、頬がじわりと熱を持つ。
直継さん反則じゃないですか?
親友曰く、私はチョロインらしいのでそんなドキドキするような事されたら心臓がもちません…。
こちらに背を向けているのをいいことに頬に両手を当てて熱を冷まそうと]
(296) 2021/03/17(Wed) 19:09:36

【人】 会社員 紫川 朔月

[暫くすれば紅茶の優しい匂いが届く>>255
ふと、気づいてしまった。
直継さんに自分の飲み物作らせてしまったな?
自分が飲むのだし私がしなければいけなかったのに、流れるように彼が動いたから気づくのが遅くなってしまった。
ありがとうとごめんなさい言わなきゃ]

すみません、用意してもらっちゃって…。
ありがとうございます。
(297) 2021/03/17(Wed) 19:10:29

【人】 会社員 紫川 朔月

[ティーカップを2人分持って戻ってきた直継さんは、シュガーポッドまで準備してくれた。
お砂糖まで入れてくれるの?>>256
こんな些細な事も知りたいと思ってくれているんだろうか。
軽率に惚れてしまいそうなのだけど]

普段はお砂糖は入れないんですけど…今日は1つ入れたいです。

[普段は珈琲にも紅茶にも滅多に入れない。
ミルクの優しい甘さの方が好きだから。
けれど今日は、予想外の事があって思考がぐるぐる巡っているから。
普段より甘いミルクティーが飲みたいなんて*]
(298) 2021/03/17(Wed) 19:12:11
会社員 紫川 朔月は、メモを貼った。
(a20) 2021/03/17(Wed) 19:18:13

【人】 会社員 シロウ


[こんな非日常の空間に身を置いて尚、
 あの人のことを思い出すなんて
 全く救いようがない、と、掌に額を預けて
 目を閉じていた。

 ぼんやりしていたのだと思う。
 だからカードキーが解除される音にも、
 ドアがかちゃりと鳴る音にも気づいてなくて。]
 
(299) 2021/03/17(Wed) 19:23:30

【人】 会社員 シロウ


   
────── ん゛ッ 、!!?



[何の前兆も予告もなく突然響いた人の声に>>292
 
びっくぅぅぅっ!!!

 比喩じゃなく飛びあがって5センチは尻が浮いた。

 悲鳴を飲み込んで、間抜けな声を上げずに済んだ
 ことは良かったとその時は思ったけど、
 声の主からすればこの時点で僕の存在を
 明らかにしておいたほうが、
 良かったのかもしれない。うん、色々と。]
 
(300) 2021/03/17(Wed) 19:24:54

【人】 会社員 シロウ


[得体の知れない恐怖に鳩尾まで痛いほど
 心臓が暴れ回る。
 竦めた首を亀のようにそおっと伸ばして
 様子を窺うと、両手で口元を覆って
 コントみたいなセリフを発する背の高い男性が、
 そこに、居て、 ]


   ──────、さ、


[一度見たらきっと忘れない、
 眩しく笑う黄色のスマイリー。

 まさか、そんな、ちょ、え、
 細切れの単語が幾つも弾幕のように
 頭を駆け抜けて、どうにか捕まえたその人の名前を
 紡ごうとしたけれど、言えたのは一文字だけ。

 鼻歌というには少々ボリュームの調整に難がある、
 はっきり言えば熱唱レベルの歌声が
 その場に流れ出したから>>293。]
 
(301) 2021/03/17(Wed) 19:26:42

【人】 会社員 シロウ



   ……ぐ、 ッふ、 ───



[ 完全に、出るタイミングを逃した───。]

 
(302) 2021/03/17(Wed) 19:27:33

【人】 会社員 シロウ


[どどどどうしよう、と焦りながら、
 ともかく声を出さないように、両手でがしっと
 口を抑えた。]


   『生きている人間で最高の存在よ
    誰にも負けない存在なんだ』


[あぁぁもう歌詞まではっきりわかります
 いい曲ですよねほんとに最高の存在ですね、
 とモノマネ番組のご本人登場スペシャルの如く
 立ち上がればいいのか、

 あっ、それともいっそハモる??]
 
(303) 2021/03/17(Wed) 19:29:13

【人】 会社員 シロウ


[パニックのままどうにか気配を消そうと
 していたけれど努力虚しく、
 その人がこちらに気づいてしまう。>>294

 さっきの自分と同じ、ぶつ切りの平仮名を
 その口から吐き出しながら、
 消え入るような小さな声で挨拶をしてくれるのは、
 やっぱりどう見てもサクライさんで。]


   ……
   ………
   …………


[ごふ、って空気と笑いが込み上げて、
 口を抑えたままの手にさらに力を込めた。]
 
(304) 2021/03/17(Wed) 19:30:37

【人】 会社員 シロウ


[けれどカウンターの下に消えていった
 サクライさんの、今度こそ
 蚊の鳴くような声が>>295耳に届いて、
 僕はそこでもう耐えきれなくなった。]


   ─── さ、サクライ、さん、あ、の、
   なんか、ごめん、なさい、ぜんぜん、
   気づいてな、くて、


[笑いを噛み殺すたびに、ひゅ、と喉が鳴る。
 手を離してようやく立ち上がった。

 気まずいのはわかるし、笑っては申し訳ないと
 思うからなんとか笑いを抑え込んで、
 そっとカウンターの方へ足を動かした。

 耳まで赤く染まるサクライさんを見つけたら、
 改めて、こんにちは、と伝えよう、と思って。]
 
(305) 2021/03/17(Wed) 19:33:12

【人】 会社員 シロウ


   あ、の。
   ───、びっくり、しました。
   まさか、サクライさんだなんて。


[ へへ、と笑う。
 どんな顔をするのが妥当なのか、
 色々ありすぎてちっともわからなかった。]*
 
(306) 2021/03/17(Wed) 19:33:58

【人】



[ ───たしかに。>>277


  先ほどまでの甘い笑みはどこへやら、
  あらわれたいつもと同じ仏頂面に、
  感じていた違和感は消える。

  ただ、この場所が五つ星ホテルの
  スイートルームで?シンプルながら
  センスのいい、高級感漂う調度品が
  並んでいるだだっ広い部屋で。
  お互いに見慣れたスーツではなく、
  ラフなスタイルで。
  さらに言えば俺の髪が上げられて、
  メガネがなくて───ああいっそ。
  別人のフリでもすればよかった。

  そうすれば一晩過ごしたってただ過ぎて
  なかったことになったかも。
  W室井さんWと呼ばれたって、双子のふりとか。
  やりようはいくらでもあった気がする。
  そんなことを思ったってもう、今更だけれど。]

 
(307) 2021/03/17(Wed) 19:35:09

【人】



[ だって!!!どんな顔して立ってればいいのか
  わからなかったんだよ!!!!
  室井柊としての昼間の自分と、
  ヒイラギとしての夜の自分の間には
  不可侵領域があったというか、そこが
  交わることはなかったって言うか
  交わらせるつもりはなかったっていうか!!!
  
  ああああやばい頭痛くなってきた
  何も考えないでいたい、もうわすれたい
  今すぐ誰か俺の頭を殴って記憶を消してくれ
  たのむさっきまで浮かれていた俺が
  馬鹿みたいじゃないか!!!

  頭の中で繰り返した思考。
  思わず癖のようにメガネのブリッジをあげる
  動作をするが、もちろんそこにはなくて。
  なんとなく行き場のない手をそのまま
  頭に持っていって、顳顬のあたりをおさえた。

  そしてふかく、深く息を吐き。 ]

 
(308) 2021/03/17(Wed) 19:35:35

【人】




    ───わかりました。

    では俺のことはヒイラギ、と。

    そういうふうに振る舞いますから。


[ と頭を下げて、カバンを下ろし、
  ジャケットを脱いだ。

  聞こえる声は、どこか、切実に揺れる。>>278
  そんなはずないのに、震えさえ感じられて。
  いつも、仏頂面で、何にも動揺しない、
  感情の機微などほとんど見せないこの人が
  こんなにも必死になっていることが、不思議で。

  ───主催者に連絡して、どこかの組と
  トレードしてもらうだとか、そんな考えも
  浮かばないわけではなかった。

  せっかくの楽しい夜を、何が悲しくて
  職場の苦手な上司と過ごさなければいけないのか
  とは思うのだけれど。 ]

 
(309) 2021/03/17(Wed) 19:36:26

【独】 会社員 シロウ

/*
くっそぉぉぉ!!
肩書き変えるまで出来なかったぁぁぁあ
(-108) 2021/03/17(Wed) 19:36:47

【人】



[ クローゼットの方へと足を向け、
  だだっ広い部屋を横切っていけば、
  そこにジャケットをかけて。
  また、ため息を一つ。 
  息を吸って、聞こえるように声を張る。]



   それなら、お願いがあるんですけど。


[ そう前置きをして、クローゼットを閉じ。
  課長の方に向かって振り返り、首を傾げるように
  肩と頭を壁に預けて、一瞬視線をさまよわせ。]



  今日ここで会ったことは、
  お互いに忘れる、ということで。



[ と片眉をあげた。

  彼が頷いてくれるのなら、その足をもう一度
  そちらにむけて、歩みを進め。
  ソファにどか、と腰を下ろす。 ]
 
(310) 2021/03/17(Wed) 19:36:55

【人】




   俺も今晩はひとりになりたくないので。
   その点で利害は一致してますし。

   ミヤビサンに少しだけ、興味も湧きました。



[ そう言って、ルームサービスのメニューを
  手に取り、眺め始める。
 「昼食べてなくて。…何食べたんですか?」と
  空になった食器にちら、と視線を遣って。]

 
(311) 2021/03/17(Wed) 19:37:14

【人】





   そういえばここって、ゲームとかも
   貸し出してくれるんですかね?


[ と頭に浮かんだ言葉を投げる。]



   ─── 一晩寝ずに過ごすって、
   それくらいしかできなくないですか。


[ 「課長はtowitch派?PlayStension派?」と
  そこまで口に出して、メニューから顔を上げ ]



    トランプとか言わないですよね?


[ と態とらしく目を開いてみた。]*

 
(312) 2021/03/17(Wed) 19:37:33

【独】 会社員 シロウ

/*
柊さん待たせたうえに挟まってごめんなさい(土下座)
(-109) 2021/03/17(Wed) 19:39:44

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  やっぱり言わないんだ。
  でも言われる分には可愛らしいだなんて
  良い趣味してますね?サモエドさん。

[くすくすと笑う。
実際私がそう言う言葉遣いをする時も
相手に喜んでもらうときが多かったりするし。

思ったより雑食なのかな、と思いつつ
でもお見合いはよく失敗してるみたいだし。

……そう言えば今更だけど
お見合いって、毎回こう言うことしてたのね。]


  なぁに、印象?
  別にエッチの時ぐらい乱れてても気にしないけど……
  私は余裕が無い方が可愛らしいと思いますけどねぇ。


[くす、と笑う。
相手の余裕がなんだかんだで崩れないんだろうなと思うと
確かに退屈、かもしれない。

それが彼の性格だとしても。

とはいえそれを無理強いしたって意味はないし
彼が予想を裏切って楽しませてくれるかもしれませんし。]
(-110) 2021/03/17(Wed) 19:41:30

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  ん?
  ……うん、そうね、手入れされてて
  触ってて気持ちいいかも。

  ぁ、んっ
  ……貴方こそ、私のが気に入ったかしら?

[指で丁寧に弄られた突起を
今度は唇の柔らかさが触れる。
乳房の先は尖り、ぶっくりと固くなっている。

そこから伝わる快感に身じろぎをしつつ
なんだか気に入ってしまって髪を撫でて
たまに彼の耳の辺りを触って遊んでいた。]*
(-111) 2021/03/17(Wed) 19:41:42

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
室井さんのロルのテンション好き
朔月は室井さんほどじゃないけど心の中でうわぁぁぁぁってなる
(-112) 2021/03/17(Wed) 19:45:52

【人】 大学生 要 薫

[なんで服を脱ぐのかって
布団が気持ちよさそうやったから以外の理由なんてない。此処からは冷めた目までは見えない。持っていたバッグが落ちていることに今更気づきながら、おいでおいでをしたら彼は此方に来てくれた。
ほんま素直な可愛い後輩やわ>>287

迷子という発言には思う処があるようだが。
近づいてきた彼の膝の上に頭を乗せれば、頭を撫でてくれるオプション付き。至れり尽くせりすぎてほんまええ子やわ。と密かに思う。細めの髪を梳く手が心地よくうとうとと眠気を運ぶようだ。そのまま視線を下ろせば瞬き、気まぐれな猫のようにすりっと腿に頬を寄せて]
(313) 2021/03/17(Wed) 19:47:07

【人】 大学生 要 薫



 …んー?


[彼を見上げる三日月の瞳はとろりと眠たげだが
応募という言葉を唇の中で転がせば]


 そうやよ、自分とおそろいやね。
 ……フフフ、願いなあ。


[含み笑いを見せる。>>289
自分は同じだと知らないが学校からもらったアドレスを使用していた。それも冷やかし半分、遊びの延長だったからであり、遊び慣れた身の気軽さ、ちょっとした賭け事めいたものだったが。此方の願いを聞き、自らの願いを口にしない相手をちらりと蠱惑色で見つめれば]
(314) 2021/03/17(Wed) 19:48:11

【人】 大学生 要 薫



 お姫さまごっこしたいーーって
  送ったんよ。


[可愛い願いやろと笑いかけ。
自分は、と視線で彼が口にしなかった願いを問いかけて
ごろんと寝返りを打つように身体を動かそうとした*]
(315) 2021/03/17(Wed) 19:48:59

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……はっ


[呼ばれたいと思った名前。という言葉に
少しばかり目を開き、髪を撫でていた手が首にと添うのをみれば、また笑みを浮かべ少し身を捩ればちらちらと黒いほくろが>>288身に宿る魚のように動きて見えるか。

添えられた手に此方から手を寄せ、もっと強うと強請るように撫でれば、視線を向け]
(-113) 2021/03/17(Wed) 19:52:19

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[息を吐く。
暖かな息、性を意識させる熱を持ち]


 お姫様
って送ったわ。
 …自分は?どうなん?

  こういうのって、ギブ&テイクやと思ってんやけど


[片手がそっと彼の太腿を撫でた。
膝枕にした其処の奥、普段の先輩後輩関係ならば触れない処を意識するように撫でれば、低音で緩やかに問いかけた。お姫様という名を騙っても現れた相手にネコになる気はなく。乱れるシーツを楽しむつもりだった。いや我ながらお姫様を何となくでも名乗った時点で確信犯か。
猫かぶり喰らうのが、好みなのだから

さて、この良き男はどうだろうか]

 
 どういうんがお好みで――?


[あの落としたバッグに
彼の望みは入っているのかもしれないが

まあ、何にしろ今までの関係まんまとはいかんやろ。
一度伏せた目は瞬き、長い睫毛が瞳の色を彼から隠す。
それが少し寂しいんは居心地がええからやろか。
*]
(-114) 2021/03/17(Wed) 19:59:55

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふふ、そうでしょう?
   でも今まで言われて
   可愛らしいと思ったことがないので
   是非とも、貴方には可愛らしいと言いたいですね。




  そう。彼はそういうところがズレている。
  だから、お見合いにはいつも失敗している。
  可愛い女性が言っても、反応しない。
  いや、反応しないというか、
  激しくなれないというか。

  激しくなれるほどに相性の良い女性がいるなら、
  結婚前提に付き合いたくなるだろうな、と
  たまに思ったこともある。

                        ]


(-116) 2021/03/17(Wed) 20:01:09

【独】 大学生 要 薫

/*
はぁ…好き
好きって言葉しか出ないぐらい好き
ええなあってなる、あかん
(-115) 2021/03/17(Wed) 20:01:11

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




   ……そうですね、とっても乱れるほどに
   欲しがってしまうような人と
   出会えていないので、落ち着いていたのかも。



  正直な話、今この時間は彼にとって
  待てをしているような時間で、
  本当は上下を逆転して
  お互いを気持ち良くしてから
  すぐにでも彼女の熱を体感したい。

  そう、待てができている時点で
  理性がまさっているのだが。

  いっそのこと、したい。
  してしまおうか、とふつふつと
  欲望があがっていくような気がしてきた。

                      ]



(-117) 2021/03/17(Wed) 20:02:14

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   えぇ、とっても…気にいってしまいました。
   こんなに硬くして、気持ち良くなって
   くれているのかと思うと、
   少々無理をしていただけないかと
   思ってしまうほどに。



  髪や、その周辺を撫でられていたので、
  また後で楽しんで、と言いながら
  彼は上下を逆転させて、
  彼女のぷりんとしたお尻を
  彼の顔に押さえつけさせるように
  前後逆になってもらったと思う。

  彼女の顔の前には、
  血が巡って下着から顔を出している楔が
  置かれていることだろう。

                    ]*



(-118) 2021/03/17(Wed) 20:02:52

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  雑食だけれどグルメ家なのね。
  貴方のお眼鏡に敵うか、腕の見せ所かしら。

[腕試しのようなもの。
彼に可愛いと言わせられたら私の勝ち、みたいな?
それとも彼に余裕を無くさせたら、かしら。

ゲーム感覚に私は楽しんでいる。
元々エッチをするのも楽しくて気持ちいいからだし。
だから燃えるような恋、みたいな言葉を
私はさっぱり理解が出来ない。
別にそんなこと出来なくても、イイものは良いから。]


  落ち着いていた、ということは
  ……がっつくような事もあったのかしら。
  それとも、がっつきたいのかしら、本当は。

  良い子なのね、待て、がちゃんと出来て。

[くすくすと笑ってしまう。
自分をサモエドと名乗った彼。
意外にも本質をついていたのかもしれない。

お利口なお犬様、という点で。

──と、侮っていれば。]
(-119) 2021/03/17(Wed) 20:42:09

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、あら。
  

[彼の言葉の後に
下にいた私は、彼の上に。
そして互いに前後を入れ替えていた。

私の目の前には彼の回復した逸物が。
彼の目の前にはきっと私の下着に包まれた秘部が。]


  こういうのが好きなの?
  それとも、奉仕したいし、されたいわけ?

  どっちでも、好きだけど。

[彼の反応を待たずに、私は顔を彼の下腹に近づけて
下着をズラすと彼の楔に再び口付けをした。]*
(-120) 2021/03/17(Wed) 20:42:23

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   貴方ならなんだか、
   私に可愛いを言わせそうだと
   思っていますから、その期待も
   含めて、楽しみにしています。




  もし彼の余裕をなくすゲームだと
  彼女が明言していたのなら、
  彼女は既に勝者としてこの場にいる。

  もっと欲しいと思っているのだから
  彼女が応えてくれると
  更に大きく尻尾を振るだろう。

                   ]


(-121) 2021/03/17(Wed) 21:02:55

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね。……今この時間までは、
   待ての出来る人間でした。
   どうしてでしょうね?待てが出来ません。




  彼はそう言いながら、
  一緒に笑いつつちぅっとクロッチに吸い付く。
  少しだけ湿っていたその部分は、
  彼の望んだ甘酸っぱいものがあった。

                      ]



(-122) 2021/03/17(Wed) 21:04:22

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、すみません…
   ちょっと甲斐性がなかったので
   是非とも貴方の口をもう一回
   試しておきたいと思いまして。




  まぁ、そろそろ耐えられないというのが
  本音のところだが、まずは彼女のこの中を、
  味わってみてから、と考えて
  彼女の唇が下腹部に重なれば
  彼もクロッチ部分をずらして
  舌先を使い、少しずつ垂れてきている蜜を
  余すことなく飲み干していくのだ。

                       ]*
  
(-123) 2021/03/17(Wed) 21:04:43

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
なんでみんな簡易メモ使わんの??
(-124) 2021/03/17(Wed) 21:10:28

【人】 ミヤビ

[ 別人のふりとして、双子のふりをして、
 彼が誤魔化すのなら、話を合わせるくらいの
 気遣いはできただろうが、

 残念ながら、後の祭りだ
 
 落ち着いて考えれば、
 最初から気付かぬふりをした方が、
 建設的だったのかもしれないが、
 あの瞬間は、動揺していたのだから仕方がない


 ――――わかりました。

 と言葉が吐き出されるまでの間、
 彼の脳内で、どのような思考が巡っていたのかは、
 サトリの妖怪ではないので、分かる筈もなく]
(316) 2021/03/17(Wed) 21:18:02

【人】 ミヤビ

 
 
  はい、ヒイラギさん
  良い夜を過ごせれば、いいですね


[ 下がる頭を見つめながら、
 先ほどの甘やかな笑みを程ではないが、
 いつもよりは穏やかな表情を浮かべれば、
 ――ほっと、息を吐いた

 クローゼットに向かった背を、しばし見つめながら
 彼もそう違いのない願いだと、言った言葉を思い出していた

 夜を、ただ一緒に過ごすだけでいいのだろうか]
(317) 2021/03/17(Wed) 21:18:04

【人】 ミヤビ

[ そんなことを考えていれば、
 響く声がかかる>>310

 それは、何のことのない願いだった]
 
 
  ええ、分かっています
  安心してください、ちゃんと忘れますから


[ 淡々と、業務連絡を伝える時と同じような口調で
 そう頷き返せば、彼は納得したのか、
 そのまま、ソファに座った

 帰ると、言われなくて良かった
 そろそろ悪夢に魘されるのも、
 精神的に限界が近い


 ひと息吐くと、少し冷めた珈琲を喉に流し込んだ]
(318) 2021/03/17(Wed) 21:18:06

【人】 ミヤビ

 
 
  ……? 興味、ですか?


 
(319) 2021/03/17(Wed) 21:18:08

【人】 ミヤビ

[ 隣に座った彼から発せられた言葉に、
 また、首を傾げる

 詮索されるのは、好きではないが、
 不思議と嫌な気分はしない


 だから、『サンドウィッチとフライドオニオンです』と
 答えながら、ルームメニューの中を一緒に覗いて、

 少しだけ距離が近づけば、微かにシャンプーの香りと
 珈琲の香りがふわりと香っただろう
]


   トマトが新鮮で、鴨もパストラミと相性が良くて
   美味しかったですよ
   さすが五つ星ホテルですね


[ いつもは説明しないような
 味の感想などが、口を吐いて出ていた]
(320) 2021/03/17(Wed) 21:18:11

【人】 ミヤビ

[ それから、彼の提案には、
 一度、瞳を瞬かせて、思案する]
 
 
  ゲーム、ですか
  私はあまり、詳しくないですね
  子どもの頃も、あまりゲームをする環境ではなかったので


[ 一瞬、過った嫌な記憶
 それでも、表情には出さずに、淡々とそう告げれば
 彼が態とらしく目を開いて、トランプなんて、口にするので]
(321) 2021/03/17(Wed) 21:18:13

【人】 ミヤビ



  トランプでも、構いませんよ?
  まるで、修学旅行みたいで懐かしくなるかもしれません


[ 肩を竦めて、口の端を僅かにあげた
 一晩、寝ずに過ごす方法として、浮かぶものが健全で
 ――――ふと、思いついてしまう、]


  もっと、
  ―――― 色っぽい選択肢もあるのでは?


[ ふふ、と意地悪そうな笑みを浮かべて、
 隣に視線を流して、冗談を口にする

 非日常の中にいるせいだろうか
 それとも、隣にいるのが、いつもとは違う
 日常の人間――室井、だからなのか、
 普段は言わないような、ことをしてしまった


 しかし、はっ、と我に返るように、すぐにその色は消えて]
(322) 2021/03/17(Wed) 21:18:16

【人】 ミヤビ

 

  まぁ、私相手に、そういう気は起きないでしょうから
  そのゲームというのを借りれるか、確認してみましょうか


[ コホン、と誤魔化すように咳ばらいをして、
 何事もなかったように、ルームサービスや貸し出し一覧が載った
 冊子を広げようかと、ソファから、立ち上がった*]
(323) 2021/03/17(Wed) 21:18:18

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あら、待てが出来なくなってきたの?
  ん、ふっ……
  どうしてかしらね、不思議ねぇ?

[下着越しに吸い付かれた感覚があって
微かな声が漏れた。

男が滾って来たみたいなのは分かる。
さて何が引き金になったのか分からないけど
私としては歓迎するばかり。]
(-125) 2021/03/17(Wed) 21:28:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  あはっ。
  甲斐性が無いなんて言わないわ。
  
  気持ち良かった……
  もう一度私にして欲しいというなら
  そういう風に求められるのは嬉しいもの。

[私の中に入ってくるのは
指とは違う……舌がぬるりと。
溢れ出したものが彼の口に流れてしまう。

僅かな羞恥と気持ちよさを我慢しながら
私はもう一度彼の楔を舐める。
どうせなら、先程とは違う風に。

彼の楔を手前に寝かせると
露わになる裏筋を、私は舌で舐めていく。]


  ん、れる……れる……


[竿の筋を何度も舐めて
それから奥にある袋を軽く口に咥えたりもする。
伸ばした手を彼の腿の内側にも沿わせ
下腹を中心として鈍い気持ちよさを溜めていく。]*
(-126) 2021/03/17(Wed) 21:28:42

【人】 公務員 不和 直継

>>296素直に名前を呼んでくれる朔月に笑みが零れていた。
今からの事を考えれば伝えることをちゃんと聞いてくれるのはありがたい要素だった]


どういたしまして。
でもこれくらいは普通の事だよ?


>>297少しばかり上の空であった朔月に微笑みかけては「普通」と思っていると伝える。
>>298砂糖を一つスプーンに入れてミルクティーに浸ける。
水分を含み白に濃い影を写したような色合いになっていく砂糖はざらりと崩れていった。
その砂糖を丁寧に溶かしてから朔月の利き手に持ち手を回してソーサーを前へと置いた]


可愛い子にはサービスをしないとね。


[そうやって甘やかしてぐずぐずと心を溺れさせてしまうのが何時もの事で、
ぐずぐずに溶けた心が行為を経てツンドラの地で凍てついたようになるのもいつものことであった]
(324) 2021/03/17(Wed) 21:41:56

【人】 公務員 不和 直継

[自分のミルクティーにも砂糖を一つ。
こちらは朔月のよりも雑に混ぜてしまう。
自分のは割と適当で構わなかったりした]


それで……。


[ミルクティーを一口飲み身体の向きを変えようとして自然と肩が触れ合うように位置を調整した]


今の髪色や瞳の色が本当の色なのかな?
それとも私のようにこちらが偽り?


[不意に朔月の髪に指を触れ、触り心地を確かめた]


本物っぽいかな。
いつも可愛らしいとは思っていたけれど
私はこの色の方が似合うと思うよ。


[見た目は好みであったがこれまでは接点が少なすぎた。
いつもよりも少しばかり、そして少しずつ会話を進めていく*]
(325) 2021/03/17(Wed) 21:47:26

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ん…………どうしてでしょう。
   貴方がとっても気持ち良く感じていたから?



  それは一理あると彼は思っている。
  彼が嬲ると彼女の甘い声が耳に入って
  それが彼の熱を昂らせたから。

  ふふ、っと笑いながら
  また彼女の口を楽しませてもらう。

                    ]



(-127) 2021/03/17(Wed) 21:50:23

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ふは、そんなやり方も知っているんですね…
   私は、とんでもない人と出会ってしまったような
   そんな気さえし始めました。



  彼女の様子が体で見えない分、
  下半身の感覚は敏感になってくる。
  裏筋を舐められ、先ほどとは違い
  その奥の袋も可愛がられているようで、
  笑いを堪えられなくなった。

  彼女の下着をぷるりとお尻からずらし
  太腿くらいでとめると
  ひだを横に開いてちゅうっと
  吸い付いてお返しといいたげに
  舌を中へと侵入させ蜜を絡めとる。
  それはどこか、鼻のいい犬のような。

                    ]



(-128) 2021/03/17(Wed) 21:51:43

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、いいですね……
   どれだけ絡めとっても止まることのない……



  気の済むまで中を舌で蹂躙すると、
  今度はふっとそのひだへと息を吹きかけ、
  今度は彼女のぷっくりとした粒に
  舌先を合わせて、その硬さを楽しんでいくだろう。

                         ]*



(-129) 2021/03/17(Wed) 21:52:14

【人】 大学生 寿 達也



 お姫様、ごっこ―――?
 要さんはお姫様、というより女王様みたいですけどね。


[>>315誘われているんだろう、か。
相手はボディタッチが元々多いことを知ってる先輩。

これが初対面の相手だったなら、自分は相手に誘われていると思い込んだだろう。
しかし相手を知っているからこそ、そう思い込むこともできなくて。
この人はいつもこういう人なのだから。

切れ長な目で、自分の方を促され、いうべきか隠そうか悩む。
何もなくそのまま帰るにしろ、願いくらいは口にしてもいいかと思い直した]
(326) 2021/03/17(Wed) 21:52:27

【人】 大学生 寿 達也

 マッチングするのも納得しましたね。
 主従関係にならせてくれる人、と書いたので。


[自分の望みを言って、彼はどう思っただろうか。
この望みは、本当の願いを言っているようで隠している……いや含んでいる。
話したことで一気に思い出があふれ出した。
きっと、自分の性癖の発露は、あの時のあの幼馴染とのやり取りなのだから。
もう面影も名前すら忘れてしまったのに、あのシーンだけは胸に焼き付いて、なぜか離れない]
(327) 2021/03/17(Wed) 21:53:05

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[彼のしなやかな指が、自分を煽るように太腿を撫でる。
息遣いも情欲を露わにしていて、まるで獲物を待つ蜘蛛のよう]


 お姫様……そのままなんですね。
 俺?
 俺は騎士……ナイトですよ。
 


[彼と話しながら、目の端で自分が取り落としたバッグを横目でちらりと見る。
家から持ってきたアレは自分が大事に“育ててきた”コレクションの1つ。
内心、こういうのがわかる好事家がお相手ならと期待していたのもあるが、このお姫様は果たしてお気に召すだろうか]
(-130) 2021/03/17(Wed) 21:53:45

【人】 大学生 寿 達也

 そういえば。
 撮影会……じゃなかったんですか?



[それとも、こういうのを撮影するのが好みな人なのだろうか。
いわゆるハメドリプレイ。
彼が撮る写真を見てみたい、とも思う。彼が写すのが自分なら、どのように撮られるのか。彼の目に自分はどのように写っているのか知りたいから。
そして、自分も、彼を自分の作品にしたい、とも思ってしまう。

――変わっていく、変わらざるを得ない関係。

それを恐れるより好奇心が先に出てしまうのは、きっと彼より幼いせいかもしれない*]
(328) 2021/03/17(Wed) 21:54:19

【人】 Dom サクライ

[もしも、俺のホテルの滞在中、
 部屋に闖入者がやってきて
 ボリューム調整や音程に問題ある歌を歌い
 散々好き勝手した後、俺の存在に気付く……なんて
 間抜けなザマをさらしていたら、
 指差してあらん限りの大声で笑ってやる。絶対。

 榊さんは紳士らしく、懸命に抑えた口元から
 変な空気を漏らすに止めてくれた>>308


  ……もう、いっそ笑ってくださいよ……


[カウンターの下で蹲る俺の傍に
 やっぱり綺麗な靴が近寄ってきて、
 俺は朱に染まった目元を上げる>>305


  俺も、すっごいびっくりしました。
  だって、部屋すっげえ広くていいところだし、
  まさか、相手が─────


[そこまで言おうとして、改めて
 この榊さんこそが、俺の相手なんだってことに
 何だか胸の奥が、ぎゅ、と締め付けられた。]
(329) 2021/03/17(Wed) 22:03:11

【人】 Dom サクライ

[立ち上がれば、女に困らなさそうな
 歳若い好青年が、ふわりと笑っていて>>306


  ─────相手が榊さんで、
  今、すごく嬉しい。


[すべてに感謝を込めて、
 俺は心の底から安堵の笑みを浮かべた。

 手を伸ばして引き寄せるには
 まだ心の距離があるけれど
 でも決して、遠ざかりたくはない。

 恐る恐る、手の甲でそっと頬を撫ぜたら
 避けられてしまうだろうか。]
(330) 2021/03/17(Wed) 22:04:07

【人】 Dom サクライ


[カウンターで立ち話もあれだから、と
 場所をソファーに移さないか?と促そう。
 さすがスイート、シャンパンだけじゃなく
 ミネラルウォーターにコーヒーマシン、
 なんでもござれと来ているから
 俺は自分の分のミネラルウォーターを手に取った。]


  改めて、サクライです。よろしく。
  それで、いいお部屋をありがとうございます。

  ……なんか、変なところ見せちゃいましたけど
  俺なんかが相手で、大丈夫ですか?


[ソファーに腰を下ろして、キャップを捻ると
 ボトルから小さく泡が立つ。
 泡から榊さんへと視線を移し、
 全身に這うような目を走らせた。

 この、好青年が自分の支配下にある。
 苦痛や恥辱を乗り越えて、
 共に一夜を過ごしてくれる。

 そう考えただけで、じわ、と唾液が滲み出た。]
(331) 2021/03/17(Wed) 22:04:48

【独】 大学生 要 薫

/*
よし指さし確認
プロローグの間はギリギリを攻めて、
      1,2dは気の済むまで楽しんで、
         エピローグは好きなことをして頂戴。
(-131) 2021/03/17(Wed) 22:07:17

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ

[別に、自信が無いわけじゃない。

 ただ、性の快楽の如何を超えて
 相手を不快にさせていないか不安だっただけ。

 本気で嫌がることはしたくない。
 大事に大事に扱いたい。
 俺の、俺だけの、大事なパートナーとして。]
(-132) 2021/03/17(Wed) 22:07:52

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  経験……豊富、らもの…ん、ぁむ……
  ぁむ…んむっ……

  きもひ、よかっはら、いいのだけほ……

[口全体を使いながら彼のものをしゃぶり
それから初めに戻る様に、その穂先を口に含んだ。
口の中に入れたまま、舌だけを動かして
先端を円を描くように舐る。

いろんな刺激を試していれば
彼の方はというと私の中をかき分けるように入ってくる。
指では無く舌だから、届く距離こそ短いけれど
それが逆に私の奥底を疼かせる。]


  んっ、、ん…ぁんっ……
  そっち、しちゃうの……?


[くゆり、と腰を揺らしたのは
彼の舌が敏感なところを舐めて来たから。
溜まらずに楔から口を離して身体を軽く起こす。

気持ちが良くてなかなか口で奉仕を続けづらい。

代わりに手を使って彼のものを上下に扱き上げながら
腰は彼の舌の動きに合わせて、ひく、ぴく、と揺れている。]*
(-133) 2021/03/17(Wed) 22:08:55

【人】 Dom サクライ


[そっと足を組み替えて、
 スパークリングのミネラルウォーターと共に
 途端に湧き上がり出した欲望を飲み込んだ。]*
 
(332) 2021/03/17(Wed) 22:09:24

【独】 会社員 シロウ

/*
ぐぅ……
素敵……
(-134) 2021/03/17(Wed) 22:13:16

【独】 会社員 シロウ

/*
ずっと思ってますが秘話が…秘話が…
(-135) 2021/03/17(Wed) 22:16:47

【人】 大学生 要 薫

[女王様みたいという言葉には
そう見えるんと瞬こう。>>326のらりくらり普段と変わらない先輩と後輩の関係性。だが明らかに今までと違う状態にと進む。

その道を自ら手招きながら、何処か及び腰なのは、年上だからか。彼の求めるものになるほどと内心頷けば、案外相性ええんかもな。>327と笑いかけ。駆け引きを愉しんでいたのだが。

此方への問いの多さには少しばかり
不満げに眉を潜めて]


 …ん?撮影会ああそうやな。
 それは後で、ほら

  善がって啼いて、濡れた後って綺麗やろ?


[瞬間を撮るのではなく
果てた後を望むのだと包み隠さず、彼に告げよう。いっぱい遊んで疲れて寝っ転がる。子ども時代の思い出は楽しいものでその楽しいが愉しいものに変わっても記憶に残したがるのは覚えていない事が多いからか。彼が見たいというのなら喜んで見せよう。


そうして膝の上でごろんと寝返りを打てばそのまま手を引っ張り、こっちこっちと頭部へ触れさせ、髪を梳くように仕草で示す。女王様というのならそれらしく。

ちらりと見せる瞳は彼を見上げて]
(333) 2021/03/17(Wed) 22:33:16

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 なんや、回りくどうなってきたわ。
 …騎士様はどーいうんが好みなんよー。
 
 ちゅうか…。


[撫でさせた手をとれば
んしょと起き上がり、そのまま彼にと寄りかかり。 耳元へ唇を寄せ、軽くリップ音を響かせた。此処までの流れで拒絶はでえへんやろうと考えて、白い肌を絡める如く、指で肩を軽く撫で。]


 俺はもちろんその気なんやけど。

  …自分は

     『俺』をどうしたい?


[その気がどういう気かなんて
此処にいる以上、彼にもわかるだろう。綺麗なシャツに石鹸の香り。何を期待して此処に来たのか。彼が自分を作品にしたい。と願望を口にするのなら、それに自分は乗るだろう。彼が先ほど横目でちらりと見つめたものに大学では見られない彼が秘められているのか。

寂しさを覚えているが
欲を隠す気はない]
(-136) 2021/03/17(Wed) 22:34:32

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ええ、とっても、っは、……
   きもちいい、ですよ……



  スキンを渡してもいいかと思いつつ、
  どこに置いたかな、と
  思考を巡らせてしまう。
  彼はそういうところで準備が悪かった。

  のんびりし過ぎたせいで
  持ってきたものはバッグの中に
  全部入っているままだったのだ。

                    ]



(-137) 2021/03/17(Wed) 22:35:54

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ここ、好きなんですね?
   ……ふふ、後でまた沢山
   嫌と言われるまで気持ちよくします。



  彼はそう宣言して、
  もういいですよ、と彼女に声をかけ
  ショーツを彼女の脚から抜くと
  腰をゆらしていた彼女をベッドに寝かせた。

                      ]



(-138) 2021/03/17(Wed) 22:36:24

【人】 会社員 紫川 朔月

[名前を呼ぶと笑みが零れた>>324
眼福…心のシャッター押したい…]

甘やかしてもらえるのは嬉しいです、けど。
甘やかされすぎると直継さんがいないとダメになっちゃいそうです…。

[仕事に支障が出たりはしないけれど、日常生活が彼ありきになってしまいそうでとても危険である。
一夜だけの夢と決めているのに揺らぎそうで怖い。
それが狙いだと言われでもしたら本当に逃げれる気がしない。
いや、まさかね?そんな事ないよね?]

うぅ…ありがとうございます…。
(334) 2021/03/17(Wed) 22:37:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   私としたことが、大切なものを入り口に
   忘れてきてしまいましたので、とってきますね?
   



  ちゅっと唇を重ねてから、
  彼女の下着ワンセットを持って
  リビングの方へと彼は向かおうとした。

                     ]*


(-139) 2021/03/17(Wed) 22:37:19

【人】 会社員 紫川 朔月

[日常に戻ったら夢だと暗示を掛けよう、そうしよう。
ところで私のものと彼のものだと混ぜ方違うのはあれですか。
自分のは飲めればいいみたいな感じなんだろうか。
全てに丁寧、という訳ではないのかなと新しい一面を知った気分]

はい?
え、えっと。

[髪に彼の指が触れた>>325
ナチュラルに触るんだなと驚いてしまって、言葉に詰まる。
触った感触から地毛なのだと予測したようだ]

母がイタリア人で、髪も目も母譲りなんです。
普段は目立つし会社の印象にも影響するので、ウィッグとカラコンを…。

[そういえばお隣さんという接点だけだったから、家庭事情なんかは話した事はなかった。
普段は黒髪黒目だからどちらが本当かと思うのも不思議ではない*]
(335) 2021/03/17(Wed) 22:37:29

【人】 大学生 要 薫

[笑う唇を頬に寄せれば、
次は抱っこでもしてもらおうか。とお姫さまらしい事を口にして。それからべたぁとくっつく肌は白いまま。俺はいっぱい遊べたらええと思うで、と彼に囁いた。

色んな意味で遊びたいわあ。

――あと、女王様でいるのも悪くない*]
(336) 2021/03/17(Wed) 22:37:30

【人】


[ 興味は湧いた。

  いつも同じ仏頂面で、同じトーンで
  何に対しても同じ反応しか示さない
  ロボットのようなこの人に比べたら。
  今ここにいて、どこか懇願するようにも
  聞こえるように、声を震わせて。
  何も聞かずに一晩共に過ごしてほしい、なんて
  奇妙な願いを口にしたこの人のほうが、
  ずっと人間らしいような気がしたから。

  世永雅というひとの意外な一面は、
  興味を抱かせるのには十分すぎた。

  本人はそれに気づいていないようだから、
  軽く首を傾げて往なすだけなのだけれど。

  何を食べたのかと聞けば、存外詳しく
  味の感想まで添えてくれるのだから、
  やはり、意外な一面だなとおもうのだ。]

 
(337) 2021/03/17(Wed) 22:37:32

【人】




   んじゃ、俺も同じのにしようかな


[ そう頷いて、共に覗き込んでいたメニューを置き
  微かに珈琲とシャンプーのにおいがする
  その人から少し離れて座り直した。]


 
(338) 2021/03/17(Wed) 22:37:45

【人】



[ ゲームする環境じゃなかった、という
  答えに目を開くけれど
  ───まあ、予測できない答えではない。
  課長が自宅でせっせとテレビゲームを
  している様子は正直想像がつかないし、
  それが挙げたどちらのゲーム機であっても、
  似合わない、というのが本音だ。
  どっちかといえばなんか、映画を見たり
  読書をしたり、クラシック音楽を聴いたり、
  そんな趣味の方がしっくりくる。

  態とらしくトランプとか、なんて声を
  上げてみれば、その冗談に乗るように
  肩をすくめて口端を上げるものだから、
  なんとなく、つられて緩んだ。 

  ふと、ぴくりと動いた表情筋。
  訂正箇所を見つけた時みたいに、
  まつ毛が震えたように見えたが、
  続けられた提案に、今度は本当に目を開く
  ことになるのである。 ]


 
(339) 2021/03/17(Wed) 22:38:01

【人】





    色っ…………



[ 復唱しかけて、止めて、揺れた。
  どくん、と心臓が跳ねるのがわかる。
  冗談?冗談だよな?え?いやいや、
  え?……え?

  そもそも、この人はどっちなんだ。
  ヘテロなのか、ゲイなのか、はたまたバイか、
  どれもあり得そうだしどれもなさそう。
  なんていうか、もともと掴みどころのない人だし
  いやそんな顔見たことないっていうかよく見たら
  顔ほんと整ってるし綺麗なんだよな
  イケメンはずるいな、まったく、ほんとに
  背も高いしがっしりしてるし、スーツも
  めちゃくちゃ似合うけど、このラフなスタイルも
  清潔感あってめっちゃいいんだよな
  え?ありかなしで言ったら? そりゃもう
  そりゃあだって全然あ ]

 
(340) 2021/03/17(Wed) 22:38:23

【人】





   ───ぁ、 え、 あ、ハイ、



[ 消えた笑み。咳払いの後、
  ギシッと音を立ててソファーが少し浮いた。
  冊子を撮りにいくのであろう背中を
  ちら、と振り返って見て、
  こちらを向く前にまた前に向き直った。
  
  何を考えていたんだ、俺は。
  いや、まあそもそも、月のない夜は不安で、
  人肌恋しくて、だからここにきたのだけれど
  それでも相手は相手だし。
  さすがに…いや流石に!!課長はまずい、
  まずいって、わかってはいる。
  もちろんわかってはいるのだけれど───

 
(341) 2021/03/17(Wed) 22:38:43

【人】



[ ───たとえば、誘ってみたら
  案外のってくる、なんてことはあるのだろうか。
  わざわざそんなふうにして提案するのだから
  冗談とは言え、まさか…まさか、

  …いやさすがにないか。
  あ、それならせめて添い寝でも……
  いやでも一晩中寝ずに、って願いなのに
  添い寝してたら寝ちゃうっていうか、
  添い寝で寝ないのが苦行っていうか!!]



   あーーーー……



[ と息を吐いていたら、冊子を持った
  課長が帰ってきただろうか。
  背もたれから体を起こして、
  そっと同じように覗きこんだ。] 

 
(342) 2021/03/17(Wed) 22:39:12

【人】




   あ、けん玉とかありますよ
   トランポリンとか。


[ そんなよくわからない品物に
  あれやこれやと感想をおとして。]


   気になるのありました?


[ と尋ねてみるのである。]*
    
(343) 2021/03/17(Wed) 22:39:31

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
挟まりまくる朔月
ロル練る時、お相手抽出して見てるから軽率に挟まる
すまんやでぇ…
(-140) 2021/03/17(Wed) 22:42:10

【人】 公務員 不和 直継

ん……。


>>334別段それでも構いはしなかった。
例えばそれが一夜限りの相手であったならば明日チェックアウトすればそれで関係は終わっただろう。

ただ朔月はお隣さんであり引っ越さない限りは逃れることは難しいというだけで――]
(344) 2021/03/17(Wed) 22:56:02

【人】 公務員 不和 直継

どういたしまして。というのは二度目かな。


[感謝の言葉にはなんくるないさと答えを返す]


でも私の願望の対を朔月は望んでいるんだよね?


[優しくされることを望んでいる。
甘やかされることを望んでいる。
過ぎてダメになってしまうことに躊躇いが見えることは不思議であった]


そうなんだ。
私はこの色でも問題が少ないけれど地毛なのに大変だね。
そのままの方が本当に可愛いのに。


>>335髪に触れていた指を離す。
触れていた指先を鼻先に近づけ、すん、と香りを嗅いで見せた]
(345) 2021/03/17(Wed) 23:03:47

【人】 公務員 不和 直継

私の願望はね、優しく甘やかしてしまいたい。
たっぷり甘やかしても構わない子と逢えたらとね。


[小さく、笑みを零す]


朔月の願望を改めて教えてくれるかな?
私は君に――


[目を細めて問いかけて*]
(346) 2021/03/17(Wed) 23:06:59

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

――君を捕らえて甘やかし尽くしても構わないのかな?


[唐突ではなく、望み、望まれたものかの確認を*]
(-141) 2021/03/17(Wed) 23:09:16

【人】 大学生 寿 達也

[頭を撫でて、と強請るかのように彼の頭に手を導かれる>>333
その誘いにのるように、そのまま彼の艶やかな黒髪をなでていく。
それに合格、とお姫様からお許しがもらえたら、ご褒美がもらえるかもしれないから、と。
彼が自分を騎士と認めてくれるのなら、それに応えるのが自分の務めなのだから]


 おや、俺でいいんですか?


[彼と自分の願望のマッチングは、どうやら彼から合格を貰ったようだ。
姫の騎士に選ばれたのなら、喜ばしいこと。
どういうのが好み、と言われても、騎士が姫を選ぶ権利はない。
いや、嘘だ。この姫を嫌がるつもりは毛頭ない。最初から]
(347) 2021/03/17(Wed) 23:16:04

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 姫には従い、従わされ、そして、俺のために淫らな姿を見せてほしい。
 姫のためにこの身を捧げて、俺の快楽の虜にしてあげたいですよ。



[まさかこのお姫様が、自らのナイトを組み伏せるのがお好みということを知らなかったから、自分が奉仕するのが当然という言い方をしてしまう。
いや、これでも自分が下でするとかそういうこともできたかもしれないが、そういう想定がまるでなくて。無理なのは技術かもしれないが。

普通の主従なら、主の命令には盲目的に従うのが当たり前だったかもしれない。
しかし愛しい主だからこそ、天にも昇るような快楽を、奉仕される悦びを覚えなければいけないという屈折した思いを捧げられてしまうのだ]
(-142) 2021/03/17(Wed) 23:16:28

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 貴方がいうようによがって泣いて、濡れたら、貴方のこの背中は、どんな風に赤く染まるんでしょうね。



[そして、その血色がよくなった白い肌に赤く細い麻縄を縛りつけたらどんなに映えるだろうか。
買ったばかりの麻縄は固いから、肌を傷つけないように表面を炙って要らない棘を焼き切る。
そして水に何日も浸して柔らかくして使うのだ。
結び目を作った時に締まりやすいように、肌を痛めないように繊維を叩いて。
そうして、来る日を待っていた自分のコレクションは、この部屋の隅で出番を待っている。
その様を想像してごくり、と喉が鳴った]
(-143) 2021/03/17(Wed) 23:16:56

【人】 大学生 寿 達也

 抱っこ、してほしいんですか?
 ええ、いっぱい、いっぱい遊びましょう。
 姫、風呂にでもご案内いたしましょうか?

[我儘なお姫様が、悦ぶことならなんでも。
甘やかすのも楽しいだろう*]
(348) 2021/03/17(Wed) 23:17:10

【人】 会社員 シロウ


[完全には消し去れなかった失礼な笑い声に、
 いっそ笑ってくださいなんて言う
 サクライさんの目元も耳も赤くて>>329
 多分僕より年上だと思う彼が、
 とても可愛く感じられた。]


   ですよね、僕もさっき叫びましたから。


[奇しくも同じセリフを叫んだことを思い出して、
 くすくす笑って。
 ゆっくり立ち上がるサクライさんが
 安心したように笑う。>>330


 ─── その表情に、一瞬、見惚れた。]
 
(349) 2021/03/17(Wed) 23:20:21

【人】 会社員 シロウ


[吸い寄せられる。
 目が、離せない。]


   ……僕も、です。
   ロビーでお会いした時から、
   素敵だなと思っていたから。


[彼の手がそっと伸びて、甲が頬に触れる。
 ぴく、と身体が反応して微かに跳ねた。
 ゆっくり瞼を伏せて、撫でてくれる間
 目を閉じていた。
 喰みたいな、と思った。]
 
(350) 2021/03/17(Wed) 23:21:32

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤

──────ある日の薊さん

[ 表でも言ったけれど、
  普段私はホテル住まいをしているから、
  宿泊棟のほうには行かないの。

  でも、ランチやディナーが食べたくて、
  フロントに予約を入れておいて、と
  頼むことはよくあるわ。
  今日は、ランチからの1101へチェックイン。
  そして明日のディナーまで
  とある人とお約束をしているの。   ]



(-144) 2021/03/17(Wed) 23:22:50

【人】 会社員 シロウ


[ソファにと促してくれればひとつ頷いて>>331
 サクライさんと同じミネラルウォーターと、
 グラスを手にした。]


   ああ、ええと。
   僕は、シロウ、です。
   ─── 榊、史郎。


[一見しただけで高級とわかるソファに
 腰を下ろしたら、ぱき、とキャップを捻る音が
 サクライさんの手の中から聞こえる。

 シロウと呼んでください、と笑みながら
 グラスをつう、とサクライさんの方へ寄せた。]


   いえ。
   使いきってしまいたいお金があって
   なら、こういう機会に使ってやれって思って。
   一緒に過ごしてくださるのが
   サクライさんでよかったです。
 
(351) 2021/03/17(Wed) 23:23:02

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤



   はい、薊です。
   …………ふふ、本当?
   フロントの加藤さんにお願いしますわ。
   それでは、12時にロビーで。


(-145) 2021/03/17(Wed) 23:23:42

【人】 会社員 シロウ


[サクライさんの瞳を覗き込む。
 ほわ、と視線が熱を持ち、早鐘を撃ち始める
 心臓の音に気付いて慌ててグラスを口に運ぶ。

 どんな方が来るかはわからなかったけれど、
 念のため食事も水分も控えていたから、
 喉を走って胃に落ちる水は、
 乾いた身体に沁みた。]


   ……僕は、サクライさんでよかった、
   と思ってます。
   サクライさんは、僕でいいのかな。


[全身を品定めするように這う視線に、
 体が熱くなるのがわかる。
 こくん、と喉を鳴らして唾液を飲み込んだ。]
 
(352) 2021/03/17(Wed) 23:24:07

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ


[僕は自信はなかった。
 相手に不快な思いをさせたりしないか、
 不安もあった。

 だけど本能が笑う。

 この人の望むことはなんだって応えたい、と。
 あのスマイリーのような、
 忠実なパートナーになりたい、と。]
 
(-146) 2021/03/17(Wed) 23:25:01

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤



[ いきなりの電話で驚いたわ…

  カジュアルで構わない場所だから、
  私は紫のワンピースを着て
  ボディストッキングやセットの下着を
  ボストンバッグに入れ、部屋を出るの。

  部屋の鍵だけが今日私に必要なもの。
  ロイヤルブルーのハイヒールは
  久しぶりに履いたのだけど、
  すごく履き心地が良くて
  脱がせられたくないわ、どうしましょう? ]

 

(-147) 2021/03/17(Wed) 23:25:42

【人】 会社員 シロウ


[長い足を組み替える姿はもとより、
 布地の擦れるさり、という音にも欲が走る。
 さっき触れてくれた手がもう恋しいと
 卑しく思った。]


   ……僕はゲイで、マゾヒストなんです。
   パートナーだと思っていた人は、
   奥さんの元へ戻っていきました。
   手切れ金貰ったけど、すごく嫌で。

   だから、一番高い部屋で、
   全て支配してくださる方と過ごしたいって
   メールしたんです。

   サクライさんは、どんな願望を
   書かれたんですか。


[グラスの中で湧き上がって次々とはじけて
 消えていく泡はぱちぱちと心地良く鳴るのに、

 僕の心臓はどくん、どくんとうるさかった。]**
 
(353) 2021/03/17(Wed) 23:26:29

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤



  あ、加藤さんに連絡してないわ…
  …………ごめんなさい、私。
  今日のランチ、2人にしてくださる?
  今ちょっと連絡があったの。

  ……ふふ、ありがとう加藤さん。


[ 加藤さんは、私が催しをする時に
  部屋を決めてとお願いするフロントスタッフなの。
  爽やかで、同い年くらいかしら?

  とっても、仲良くさせてもらってるの。
  だから偶に父や母が送ってきたものを
  日頃の感謝として渡したり、
  私が住み始めてからは毎年バレンタインに
  プレゼントあげているの。

  ホワイトデーなんて律儀にお返しくれるくらい、
  私と違って真面目な仕事人。 ]


(-148) 2021/03/17(Wed) 23:49:34

【人】 大学生 要 薫



 フフ、自分がええんよ。


[髪を撫でる手が心地よい。>>347
だから目を細めて目の前の色男にそう囁き声で告げよう。
唇に浮かべる笑みは変わらぬもの。だが、先輩と後輩の距離ではない。一夜を共にする主従関係での距離で言葉は交わされる。俺でなんてそんな過小評価。この子はいい子。良い子なのは、私生活で知っている。

そして――何より尽くしたがりな子だと
少し誤解を含んで見て]
(354) 2021/03/17(Wed) 23:50:41

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 やらしいなあ、自分。『俺』の快楽の虜やなんて
 そういうん、嫌いじゃないで?


[大人しく淫らな姿を晒す姫ではないけれど。
彼の手で快楽の虜になるんも悪ないやろな。と思う。こうしてみる彼はため息が出るほどの色男だ。だからこそ、彼にこそ快楽を味わってもらいたい。奉仕される側が奏でる甘い音こそが堪らなく愛しいものなのだから。この子はどんな風に啼くんやろ。そういう思いを口にしなかったのは確信犯。

主のためにではなく
『俺』のためにと綴る欲が心地よい]


 ……ふっ


[嗚呼、どないしよ。]
(-149) 2021/03/17(Wed) 23:51:14

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 火照りそうやわぁ。


[彼の目が堪らなく肌をちりっとさせる。
此方の白い肌を含みある目で彼が見るから笑みは蠱惑を深めて、音をたてた。そういえば彼は此方の背によく悪戯を仕掛けていた。彼が与えた水滴が這った場所が疼く気がして息は熱く。

視線ばかり灯って投げれば]


 やけど…見れるかは自分次第やで?


[背中が染まるかは彼次第。

感じる熱い眼差し、やけど
彼は自分を傷つけるような事を決してしない。そんな確証があって、胡坐を掻く。実際彼のコレクションは大切にされる為のものであり、此方を傷つける事はないのだが、それを知らずとも、やって騎士さまやもんなぁ。と甘く]
(-150) 2021/03/17(Wed) 23:51:44

【人】 大学生 要 薫



 ん?姫でええん。
 女王さまやないん?


[笑い声を忍ばせ、そんな風に問いかければ
肯定のように抱き上げて貰おうというように近寄るものの、そのまま両手は頬にと添えて、顔を近づける。唇と唇が触れ合いそうな、そんな距離でひそひそ話。秘め事を愉しむように含み]


 お風呂もええけど

  まずは――


[こっちちゃう?と笑気を残し。
顔を引き寄せれば、その唇を奪おうと試みた。姫と騎士なら手の甲から始めるべきかもしれない。だが、互いに求めるのはそんな清らかな関係やないやろと問う如き、口づけはきっと甘く

細い指先は頬をなぞる*]
(355) 2021/03/17(Wed) 23:52:34

【独】 大学生 要 薫

/*
寿くんの攻め力カンストしとる
もう中身は好き!抱いて!!状態やでこれ
(-151) 2021/03/17(Wed) 23:53:49

【独】 大学生 要 薫

/*
要も抱かれてもええかな状態やろと言ってはいけない
(-152) 2021/03/17(Wed) 23:54:09

【人】 会社員 紫川 朔月

[なんだろう、この沈黙>>344
返答しづらいものだっただろうか?
かと言って、こちらが返答に困る場合もあるので、これでよかったのだろうか]

ふふ、そうですね。

[こくりと頷けば、問いが返ってくる。
直継さんの願いの対、つまり私の願い]
(356) 2021/03/17(Wed) 23:58:24

【人】 会社員 紫川 朔月

[優しくされたい、甘やかされたい。
それが私の願い。実際にはもう1つあるけれど。
ただ…私は1つの事にのめり込んでしまうから、依存してしまうのが怖いのだ。
一夜の夢と思っても彼はお隣さんで、ふとした時に思い出してしまいそうで。
割り切れなくなりそうなのが怖い]

直継さんの願いと対のもの、だと思います。
ただ…やっぱり何でもないです…。

[きっとこれは言うと失礼にあたるんじゃないか、そう思って口を噤んだ]

友人と出掛ける時なんかはそのままですし、そんなに大変じゃないですよ。
仕事も好きですし、家でいる時なんかは気にしなくてもいいですし。

[>>345直接ではなくとも、匂いを嗅がれると驚いてしまう。
汗臭くはない筈、だけれど乙女なので気になってしまう]
(357) 2021/03/17(Wed) 23:59:54

【人】 会社員 紫川 朔月

[それは確かに私の願いの対>>346
厳密に言えば+αがあるけれど]

私…私は。
(358) 2021/03/18(Thu) 0:01:07

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[一夜の夢と割り切る覚悟を。
一度きゅ、と唇を噛んで、同意の頷きを1つ]

捕らえて甘やかして…いじめてほしい、です…。

[確かに私が望んだ願いで、彼が望むもの*]
(-153) 2021/03/18(Thu) 0:01:55

【独】 会社員 紫川 朔月

/*
語彙力がない!!!
綺麗に返したいのにこう…もだもだ悩んで時間食いつぶしてしまってる…
ごめんね、るししゃー…
(-154) 2021/03/18(Thu) 0:05:34

【人】 ミヤビ

[ 感情を表に出さないのは、
 それをする必要性を感じないから
 
 人間関係を構築するのに、
 必要なものではあるのかもしれない
 だが、仕事をする上では必要に感じなかった

 取引先とのやり取りは、殆どメールで済む時代
 打ち合わせや会議の時くらいは、営業スマイルくらいはするが
 それが合理的だと思わなければ、することはない

 効率的か、合理的か
 それか、自分にとって利益があるか

 行動原理は、ただそれだけ
 そんなつまらない理由だ

 感情を露わにすることが、不利益を招く方が多いと
 身近に反面教師がいたのも要因だろうが、
]
(359) 2021/03/18(Thu) 0:10:49

【人】 ミヤビ

[ 悪戯心を芽生えて、
 口にしてしまった、普段はしないような冗談

 彼の反応が、予想通り――
 よりは、少し慌てている様子に見えたが、
 その前に、柄でもないことを口走ったことに
 慌てて誤魔化して、ソファを離れる方が先だった

 いつもは素直に願いを言ってくれる人ばかりだったので
 距離感が難しいなと、胸の内で独り言を零しながら
 フロントに連絡する受話器の傍の冊子を手に取った]

 
  ………… ?
  

[ 冊子を持って戻れば、深く息を吐く様子に
 不思議そうに首を傾げるが、あえて問うことはしない

 先程の、自分の発言のせいな気もしなくもない
 嫌な気分にさせていたら、申し訳ないことをしたな

 一晩、一緒に過ごす
 そんなマッチングで巡り合ったので、
 ああいう振る舞いも平気なのでは、と勝手に思ってしまったが
 軽率だったかもしれないと、内心後悔をしたりもした

 しかし、やはりそれは表情に出ることなく]
(360) 2021/03/18(Thu) 0:10:51

【人】 ミヤビ

 

  お手玉や、面子
  百人一首なんていうものもありますね

  男二人で、高級ホテルに泊まってすることではないでしょうが
  それも、面白いかもしれないですね


[ けん玉に、トランポリン
 実に、スイートルームに似合わないラインナップだ

 口元に指を押し当てて、
 クスクスと漏れそうになる笑いを堪えていた

 ぺらりと、軽い音をさせて、一覧に目を落とす、
 仕事の資料を見る時と、変わらぬ動作だけれど、

 ほんの少し口元が緩んでいるのは、無意識のことだった]

  
  ヒイラギさんは、気になるものありましたか?
  私は、百人一首でしょうか、学生の頃に良くやりました


[ 同じ冊子を覗き合って、
 傍らに、人の温もりがあることに安心していた

 まだ、外は暗くない
 だから、まだ――大丈夫だろうが、]
(361) 2021/03/18(Thu) 0:10:53

【人】 ミヤビ

[ 時期に聞こえてくるだろう

 激しく扉を叩く音        
 怒鳴り散らす父の声       

 そんな幻聴           
 そんな悪夢           


 あの男は、決まって一人で家にいる時にやってくる
 激しく扉を叩いて、喚き散らして
 その声が聞こえないように、一人蹲って
 母か、兄が帰ってくるまで、一人耐えた幼い日々

 それも、数年後には、父が来ることがなくなって
 なくなった過去の出来事だというのに

 大人になって、ある出来事をきっかけに
 悪夢を見るようになった

 激しく扉を叩く音        
 怒鳴り散らす父の声       
   
 それを終わらせてくれるのは――…]
(362) 2021/03/18(Thu) 0:10:55

【人】 ミヤビ

 
 
  ヒイラギさんは、夜を一緒の過ごす以外は、
  何も望みはないんですか?

  一つ、私の我が儘をもし、聞いて貰えるなら……


[ そこまで言って、少し迷う
 一緒にいてくれるだけでも、彼にとって
 大分譲歩してくれた気もして、願うことを躊躇われて]
 
(363) 2021/03/18(Thu) 0:10:58

【人】 ミヤビ

  
 
  いえ、忘れてください
  今までの方たちと、同じようなことを
  あなたに望むのは、さすがに……


[ やはり、止めた
 我ながら、思わせぶりなことを言っている上に、
 今回のマッチングが初めてではないことを
 白状したようなものだが、その考えまで至らず
 きっと身体的にも、精神的にも疲れていたせいだと
 あとから言い訳をするのだろうけど、
 今はそれどころではない


 ちなみに、先ほど言ったような色っぽい願いではない
 
 様子がおかしくなったら、
 手を握って『大丈夫』と言って欲しい
 
 ただ、それだけなのだが、中途半端に終わった言葉では
 想像することは難しいだろうが


 また妙なことを口走ってしまったと
 誤魔化すように、会話を、一方的に終わらせて、
 再び、健全な一夜の過ごし方を考えなければ、と
 僅かに眉を下げながら、冊子を眺めながら思案し始めたが、*]
(364) 2021/03/18(Thu) 0:11:00

【独】 Dom サクライ

/*
シロくんがかわいい……夢の国を夢のまま楽しめるしネズミさんの中の人の話をすると首傾げちゃう感じの人や……(かどかくてい)なんなのこのピュアっ子……何でもしていいですよてユキさん言ってたけど……本当に何でもしていいの?!私の備忘録見る!?!?
(-155) 2021/03/18(Thu) 0:12:45
村の設定が変更されました。

【人】 Dom サクライ

[延ばした手は避けられず、
 しっとりと弾む肌の上に着地した>>350
 伏せられた睫毛が長くて
 
瞼に口付けてみたい、って思った。


 ロビーではお互い一目惚れだったみたい。
 別れる間際の「運命の人」の話を
 ふと思い出して……けれど口にはせず
 「褒められすぎると照れちゃうな」なんて、
 肩を竦めておどけてみせた。]


  え、あ、本名だったんですか……!
  いや、俺もそうだけれど。


[さて、本名をハンドルネームにした俺と
 ハンドルネームを名乗らず本名を名乗った史郎さんと
 果たしてどっちが危ない橋を渡っていたろう。]
(365) 2021/03/18(Thu) 2:38:28

【人】 Dom サクライ

[もう一口、今度はグラスに注いだ水を飲みながらも
 史郎さんが何度も「サクライさんでよかった」と
 繰り返すものだから
 俺は何だかくすぐったくなって
 グラスの中でくすくすと息を漏らした。

 言葉にしなくても、史郎さんの目には
 次第に情欲の色が宿り出している>>353
 その瞳が此方の一挙一動を
 ねっとりと追い掛けて、離してくれない。
 そのくせ、言葉だけはお上品を保ったまま。]


  ふぅん、使い切りたい金って
  その手切れ金、って訳ですか。


[テーブルにグラスを預け、俺はふむ、と鼻を鳴らす。
 なるほど、それならこの部屋を取った本人が
 俺みたいに部屋に驚いた理由にもなるか>>349

 此方に踏み込んでくる史郎さんを>>353
 ちらりと流し見て─────
 俺は史郎さんの手からグラスを奪うと
 そっとテーブルの上へと避難させた。]
(366) 2021/03/18(Thu) 2:39:23

【人】 Dom サクライ



  やだな、マッチングしたんだから
  俺の願望なんて、分かってるでしょう?


[羞恥プレイはさっきので充分。
 三日月の弧を描く唇のまま
 俺は隣に腰掛けた史郎さんの方へ
 ぐっと身を乗り出そう。

 丁度、ソファーの上に押し倒したような姿勢。
 つい、と史郎さんの片脚を持ち上げ
 俺の肩へ預けてしまえば
 服を着ているのに、まるでセックスのワンシーン。]
(367) 2021/03/18(Thu) 2:40:15

【人】 Dom サクライ




  何処までも俺に忠実で従順なネコが
  本当に何処まで着いてくるのか、知りたい、って。
  そう、書いた。
  そしたら、貴方が来た。


[宙で呼吸が絡まり合うほどの距離。
 相手の反応を観察しながら
 俺はスーツに包まれた脚を開かせ
 ゆすゆすと腰を揺すってみせた。

 ジーンズとスラックスとで隔てられた
 互いの雄が甘く擦れる。
 でも、そんなのじゃ、全然足りない。
 今すぐこの高そうなスーツを脱がして
 前戯も早々に突っ込んでも、きっとそれでも。

 もっとアブノーマルが故に
 ここに来るまで飢えていたのだ、と。
 ここで出会った以上は、
 彼もまた同じなのだろう。]
(368) 2021/03/18(Thu) 2:40:51

【人】 Dom サクライ

[そう思ったら、ぞくり、と背が粟立った。
 唇の端が持ち上がっていくのが止められない。]



  俺に支配、されたいって思っちゃったんだ?
  会ったばっかの、俺に。



[ゆっくりとピストン運動をなぞりながら
 俺は史郎の耳元で囁いた。]*
(369) 2021/03/18(Thu) 2:45:20

【独】 会社員 シロウ

/*
ひぇぇえっちですね!!!
(-156) 2021/03/18(Thu) 6:38:41

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[一夜の夢の切符は切られた。
決意を固めて乗り込んだ船は目的地は同じ。
ただ旅程が変わるかもしれない可能性を孕んでいた。

その事を意識しながらも巡り会えた運命の相手とも言える朔月へと向ける笑みは喜ばしい心を表現したかのようであった]


改めてよろしくね。
たくさん可愛がってあげる。


[髪に触れ香りを楽しんだ指先を朔月の頬へと伸ばして指先で軽やかに触れる程度に撫でた]
(-157) 2021/03/18(Thu) 7:54:49

【人】 公務員 不和 直継

でも言いかけて止められると少しばかり気になるな。


>>357首を傾げては口を噤んだ内容に興味を示して、
指先を離すと朔月の手を取り包み込む]


朔月は良い匂いだよ。
何か使ってる?

それとも元から良い香りなのかな。


[首筋へと顔を近づけて行く。
身を逃すならば今はそれを見守ろう]


今日はそのままの飾らない朔月を見せてくれる。
そう思って良いよね?


>>357家の中でも友達の前でもかざることはないのならば、
一夜の相手の前でも同様にと強請っておく**]
(370) 2021/03/18(Thu) 8:04:24

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ……
  イヤと言っても、続けて欲しい時も
  あるかもしれないわよ?


[彼の声が掛かると
私は大人しくされるがままにして
下着も脱がされて裸のままでベッドの上。

そう言えばクリーニング代とかも
主催者持ちなのかしら、とか頭に浮かべながら。]


  別にゴム付けてなくても良いわよ。
  貴方ならちゃんと外に出してくれそうだし……
  お腹に掛けてくれる、って言ったもんね?


[彼の手を掴む、という程もなく
ただ言葉だけで彼の背中に声をかけた。

私としては気持ちよさに変わりは余り無いから
どちらでも気にしない。

一応薬も飲んでいるし、と。
男の方はスキンあるなし、だと変わると聞くから
私はそう言ってみた。
中に出したがる奴は論外だけど、彼ならそれも無さそうだし。]*
(-158) 2021/03/18(Thu) 10:20:40

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや…そんなにも欲しがってしまうなら、
   嫌と言われてもしなければいけませんね?
   とっても、楽しみです。



  ふふっと笑いながら、彼女の返事を聞いていると、
  なくてもいいと言われた。
  彼女の方をまた振り返ると、
  多分彼の後ろに尻尾が見えたのではないだろうか。
  ない方が確かにさらに気持ちいいけれど、
  10割でありを要求された。

  彼女の不思議なところでの判断に
  彼は喜んで、わかりました、と答える。

                         ]


(-159) 2021/03/18(Thu) 10:34:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   さきに、クリーニング呼んでしまいますね?

[ 
  彼女のワンピースと下着を
  ベッドの上の彼女から
  見えるくらいのソファに置き、
  フロントへと電話を一本。

                  ]

   1107なんですけれど、
   ランドリーをお願いします。
   バッグの中に入らなかったワンピースが
   ソファのところにあるので、
   申し訳ないのですがスタッフさんで
   回収をお願いしても大丈夫ですか?
   えぇ、勝手に入っていただいて
   構いませんのでよろしくお願いします。



(-160) 2021/03/18(Thu) 10:35:42

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




  彼女のものも、勝手にランドリーに出すが、
  怒られはしないだろう。
  怒られたらどこかのタイミングで
  新しいものを買ってあげれば良いのだし。

  そして、彼は改めて彼女に跨って軽く唇を重ねた。

                         ]

   お洋服、勝手に 
   クリーニングに出してしまいますが、
   ご予定は大丈夫ですか?




  彼女の両膝を抱えて、先ほどまで
  嬲り続けていた蜜壺の入り口に
  彼女によってパンパンにさせられてしまった
  彼の楔が下から上へと
  鈴口から何度か動いていき、
  天然物の潤滑剤をそれに纏わせていった。

  いっていることと、やっていることの違いは、
  見逃してあげてほしいのだが。

                       ]*
(-161) 2021/03/18(Thu) 10:36:22

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[クリーニング自体は特に異論なく。
どうぞ、と答えたのだ。
着替え自体はバックの中にある訳だし。
下着だけだけど。]


  ………………あら?


[彼とスタッフとの電話のやり取り。
ただどこか、おかしかった。

ランドリーの回収だけなのだけど
どこか……今からする事とそぐわないような……

けれどその思考が答えに辿り着く前に
上に男が跨ることで、思考は途絶えてしまった。]


  ええ、どうぞ。
  外に出かけるつもりも無かったですし…
  夜か、明日の朝には届くのでしょう?

  ん、、ふふ…

[膝を抱えられてしまえば
私の秘部は彼から見やすい位置に上げられてしまうだろう。
男の楔の硬さが、熱が、はっきりと伝わってくる。]
(-162) 2021/03/18(Thu) 10:50:14

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

[とろとろと零れる蜜は
私の身体の準備が整った証。]


  ぁ、ん……
  ねぇ、どうぞ……入れてくださらない?

  初めてかもしれないんだもの。
  こんなに大きいの……。


[くす、と笑って
腰の下に位置取る彼に笑ってみせた。

初めての男をリードするみたいに
自分の花弁を指で横に開いて
奥にまで続く道への入り口をぱっくりと見せる。]*
(-163) 2021/03/18(Thu) 10:50:26

【人】 会社員 シロウ


[本心から褒めたのだけれど、戯けたように
 肩を竦めるサクライさん。
 さっきカウンターの下に沈んでいった姿と
 重ねて、お茶目というかキュートさに
 場の空気がふわん、と撓む。

 全部計算され尽くした大人の余裕なのかな、と
 ちらり頭を過ぎるけど、さっきまでの
 はしゃぎっぷりはたぶん素だろうなと思うから
 なんだか嬉しくなってしまう。


 僕とマッチングしたのだから、彼は
 僕とは真逆の嗜好を持っているはずなのに。

 
(371) 2021/03/18(Thu) 11:01:54

【人】 会社員 シロウ


   え、サクライさんも本名なんですか?


[偽名だと思ってました、と驚いて眉が上がる。
 自分のことを完全に棚に上げて。]


   んあ、僕、サクライさんでよかった、
   って、2回言いましたね……


[唇に当てたグラスの中に、くすくすと笑う吐息を
 集めるサクライさんを見上げながら、
 僕は恥ずかし、って呟いて耳の後ろの髪を
 摘むようにぽりぽり掻いた。]


   ……がっつき過ぎました。
   だけど、
 
(372) 2021/03/18(Thu) 11:03:15

【人】 会社員 シロウ


[ふ、と口元を緩めて。]


   ……タイプ、だったから。


[いひ、と笑った。]
 
(373) 2021/03/18(Thu) 11:04:07

【人】 会社員 シロウ


   そうです。
   燃やしてやろうかと
   思ったりしたんですけど、


[するりと手から奪われるグラス。
 微かに指は触れただろうか。]


   ─── 使って、よかったな。


[こと、とテーブルとグラスが音を立てて、
 それが合図みたいにサクライさんが身体を動かした。
 ぐっと乗せられる重みに、わ、と
 色気のない声を出しながらも身を任せれば、
 ソファに押し倒されるように身体が重なって、
 
 サクライさんの顔がすぐ、近くで。]
 
(374) 2021/03/18(Thu) 11:05:21

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ



[そう、きっと分かっていて。
 だけど、信じられなくて。

 その口から聞きたくて。]
 
(-164) 2021/03/18(Thu) 11:05:57

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、この時間に出せば
   明日の朝には届くことでしょう。
   いつも、自分だけですが
   クリーニングに出していますので
   そこらへんは問題ないかと。



  彼は彼女の腰の下に自分の膝をさして
  少しだけ腰の位置をあげ、
  調子を確認していると
  彼女の細長い指が入るべき場所を
  惜しげもなく広げて早く、と。
  そのピンクの花弁はひくっと動いて
  埋められるのを待っているような感じがした。

                        ]


(-165) 2021/03/18(Thu) 11:08:02

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   全部、入るといいですね?
   ……とっても、楽しみだ。



  今までの女性は入った試しがない。
  少しだけ根元が余る。
  つまり、相性が良くない。
  根元まで入るような、
  そんな奇跡のような女性がいたら
  離せなくなるのは間違いない。

  そう頭の中で一瞬考えながら、
  彼女の願いを聞くように鈴口は
  ぬちゅ、っと音を立てて入り込む。

                   ]



(-166) 2021/03/18(Thu) 11:08:37

【人】 会社員 シロウ


[片足が持ち上げられてサクライさんの肩に乗る。]


   ─── ッ  、


[形の良い唇がゆるゆると動く。
 ゆっくりと、静かに獲物を絡めていく
 蜘蛛の巣のような言葉に、どく、と
 身体に恐怖と期待の混じった熱が走った。

 ずる、と足を開けばサクライさんも動く。

 布地越しの抽送。
 それは優しい動きで、甘くて。
 分厚いデニムとスラックスに隔てられていても
 芯が的確に触れて擦れて気持ち良いのに、
 でも焦ったくて身を捩った。

 簡単に荒む息。
 さっきと同じように手のひらで口を覆って、
 さっきとは違う種類の息を抑え込む。
 
声を出していいか、わからなかったから。

 
(375) 2021/03/18(Thu) 11:08:54

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   な、……すっごく…温かい…………
   キツかったら、言ってくださいね?



  でなければ、奥を突き破ることさえ
  彼の頭の中には浮かんだから。
  しかし、彼女の奥は見えることなく
  深く深くと入っていくことが許された。
  こつ、っと奥に鈴口が口づけをしたタイミングは
  彼がしっかりと彼女の脚の付け根を
  押さえて腰を合わせたくらいのことだったろう。

  その間に、彼女からのストップはあっただろうか。

                         ]*



(-167) 2021/03/18(Thu) 11:09:06

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ


[ゆっくりと身体を揺すられながら、
 眉根を寄せて見上げるサクライさんは笑っていて。

 その、瞳の色。
 浮かぶ表情。

 
ああ、僕の被虐心は簡単に掴み上げられる。



   ん、─── あ、ッ……


[耳元に寄せられた唇から生暖かい息と一緒に
 低く囁く声が聞こえて、びくんと身体が細かく跳ねた。]
 
(-168) 2021/03/18(Thu) 11:10:22

【人】 会社員 シロウ


[意地悪く聞かれる問いに、熱を帯びた視線を
 持ち上げて、手のひらを口から外して、
 はい、と頷いて笑う。
 そしてふと思い出したように、]


   すみません、僕、
   今日、まだ準備してなくて……
   どんな方が来るかわからなかったから、


[準備、されるのが嫌な人もいるでしょう?と
 探るような視線でサクライさんを窺い見る。
 この人は、どんなふうに自身の欲望を
 吐き出すのか早く知りたかった。
 サクライさんが望むなら、碌に慣らしもしないまま
 強引にねじ込まれたって構わない、と思うほど。]
 
(376) 2021/03/18(Thu) 11:11:33

【人】 会社員 シロウ


[止まらない抽送に主張を始める欲望が
 スラックスに阻まれて窮屈で痛い。

 片方の手で、ネクタイに触れる。
 ぐ、と引っ張って緩めて、荒い呼吸のまま
 咎められないなら、シャツのボタンを外そうとして。]*
 
(377) 2021/03/18(Thu) 11:12:11

【独】 Dom サクライ

/*
>>373
これはずるくないか
(-169) 2021/03/18(Thu) 11:20:54

【独】 Dom サクライ

/*
でえじにしてえ……ふわふわのぬいぐるみだらけの部屋に閉じ込めてお世話してえ……(domsub放棄)
(-170) 2021/03/18(Thu) 11:23:40

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  
  んっ!

[太い傘が入るときに入り口を広げられる感覚があった。
それを乗り越えて仕舞えば、するり、と更に中に入る。

ぴったり、と彼の竿に張り付いている感覚はあれど
キツすぎるという事もない。
中を擦られながら進まれると、ピクピクと足先が震えてしまう。]


  ふ、ふっ……気持ち……
  …はぁ、ん……っ……深い……ィ……


[ただ中に入ってからが長かった。
もうこれぐらいだろう、というタイミングでも
彼の腰は止まらず、奥に入ってくる。

こつ、と奥に当たったタイミングで
もう少し肉の弾力で伸びて、奥に広がって
漸く彼のものはお腹の中に収まり切った。

子宮が迫り上がってお腹が軽く圧迫されてるような。]
(-171) 2021/03/18(Thu) 11:27:22

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふっ、ふぅ…っ……
  全部、入ったみたい、ね…?

  大きい、だけじゃなくて……
  すっごく、長いのね……びっくりしちゃった……


[奥に当たる場所がちょうど良いのか
軽く身じろぎするだけで、ぴりっとした気持ちよさが
下半身から伝わってくる。

たまらず、は、と息を吐いてしまうし
今まで余裕だった顔は桜色に染まっている。]*
(-172) 2021/03/18(Thu) 11:27:33

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


 
    とっても、素敵ですローラさん…




  全てを優しく受け入れてくれた彼女に唇を重ね、
  暫くその中の動きをしっかり知るために、
  密着する体勢をキープした。
  それと小さくうねる中は、
  彼女の蜜でかなり入りやすかったので
  これでも挿入にかけた時間は
  短かった方だと彼は思っている。

                        ]



(-173) 2021/03/18(Thu) 12:00:53

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   大きくて長いものは、お好きですか?
   そろそろ、動いていきますよ。



  びっくりしたと言われると、
  驚かせてすみません、と笑って
  ゆっくりと彼女を驚かせすぎないように
  前後に抽送を始めていく。
  鈴口まで抜くことはなく、
  中間地点くらいまで抜いて奥へ、を
  何度も繰り返しながら桜色の頬に
  口づけを落としたり、
  舌を絡めていく口づけをせがんだりと、
  彼女の体の色んなところを一緒に
  愛でていくのである。

                     ]*


(-174) 2021/03/18(Thu) 12:01:26

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド

  う、うん……動いて、良いよ……
  ん、はァ……ん…っ…
  はぁ、…ァっ……

[彼の大きなものが身体の中を擦っていく。
ぞりぞり、と奥の方を重点して突かれている。
まだ配慮してくれて、大きく動いてないだけかもしれないけど

なかなか開かれることのない奥を
何度も突かれる方が
私にとっては気持ちよかったかもしれず。

ず、ず、ず、と何度も突かれるたびに
目の前がパチパチと火花が散るよう。
彼にキスされたのは分かるけど、腰使いに合わせて
は、と口から空気が漏れて
上手く応えてあげられなかったかも。]


  ん、んんっ……
  はぅ、ぅ……

  サモエド……さん……
  もっと良いよ、沢山動いて……


[初めはその大きさに慣れなくて
手玉に取りっぱなしだけれど
今はコントロール出来ない快楽に溺れるのも
久しぶりだと、私は笑う。]*
(-175) 2021/03/18(Thu) 14:31:38

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   っ、……ここまで奥に届く相手、
   今までそんなにいなかったのでは?



  余裕がそこまであるわけではない彼女に、
  囁くように質問を続けるのは、
  彼に余裕があると思わせたいだけ。
  体は、彼女の奥をめがけて緩急をつけて
  蜜壺の中を何度も動いていく。

  キスをせがんだが、うまくいかず
  彼女から与えられた空気を飲み込むに至った。
  しかし、それもとても良くて、
  彼は彼女の体を抱えて
  対面するように体勢を変え、
  今度は下から反動をつけて彼女へ
  快楽を与えていこうとした。

                      ]



(-176) 2021/03/18(Thu) 15:54:05

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    綺麗だ…………
    窒息死しても、本望かも。



  彼の前に現れた彼女の胸に
  抱きしめたついでに顔を埋めてみる。
  お椀型で、形が綺麗な彼女の胸。
  言っていることでは嘘ではなく、
  彼の本当の気持ち。

  そんなことをしている最中、
  エントランスの方からは
  ホテルのスタッフが洋服を回収に。
  男のスタッフだったようだが、
  ソファにある洋服を取った際に、
  もしかしたら彼女と目があったかも。

                      ]



(-177) 2021/03/18(Thu) 16:00:07

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   ……私のこと、ビリーと呼んでくれませんか?




  彼女から、サモエドと呼ばれるのも悪いないが
  どうせなら、と彼はミドルネームを教えた。
  
  彼のミドルネームはウィリアムなのだが
  フランスでの愛称はビリーらしく、
  そちらのほうからはビリーと呼ばれている。

  スタッフがいてもお構いなしに、
  というより気づいていないので
  彼女をぎゅっと抱きしめたまま、
  少し上を向いてお願いをした。

                       ]*

 



  
(-178) 2021/03/18(Thu) 16:00:40

【人】 Dom サクライ

[いひ、と悪戯っぽく笑った顔が
 何だか子どもっぽくて可愛らしい>>373


  ……それは重畳。


[金に値したかどうか、
 それは一夜を超えた後の彼のみぞ知ること>>374
 少なくとも俺にとっては、悪くない夜になりそうだ、と
 組み敷かれた彼の表情を見て思う。

 ひらひらと宙を舞っていたはずの蝶が
 いつの間にか蜘蛛の巣にかかっている自分に
 気が付いてしまったみたいな。
 
そのくせ、喰われるのが酷く待ち遠しいような。


 招かれるように脚が開かれて>>375
 布越しに互いの欲望が触れ合った。]
(378) 2021/03/18(Thu) 16:21:08

【人】 Dom サクライ

[まだ服どころか、靴すら脱いでないのに
 史郎は身を捩って、唇から淡い息を漏らす。

 俺は口元を覆う手の甲にキスを落として
 懸命に声を殺そうとするのをやんわりと止めた。
 代わりに、片手を彼の胸骨から臍の辺りまで
 ゆっくりと滑らせていこうか。]


  準備、ね。


[俺は緩く微笑んだまま、ゆっくりと
 史郎の腹を撫でた。

 掌を宛がった腹の下には
 史郎の内臓が詰まっている。
 本来、消化と排泄をするための器官が。]


  もう、こっちだけじゃ満足出来ないんだ?


[ずん、と一際大きく腰を突き上げながら
 俺はスラックスの中で固く兆す性器へ
 やわやわとした刺激を送る。]
(379) 2021/03/18(Thu) 16:22:42

【人】 Dom サクライ

[でも、これだけじゃ満足出来ないのは
 正直、俺も同じ。

 捩じ込んでくれ、と懇願されたら
 望み通りに今すぐ狭隘な排泄器官に
 無理矢理差し込んだっていい。
 だけど、俺の望みはそうじゃない。

 腰の動きを止めて、史郎の額にキスを落とすと
 そっと重めの前髪を撫で付けた。]


  そしたら、思い切り気持ちよくなるための
  「準備」、しておいで。


[緩みかけのネクタイを敢えて無視して
 俺は最初の命令を下した。
 
先走ってがっついちゃうのも、また可愛い、


 腰は止まっていても、史郎の腹に置いたままの手は
 引き締まった腹の上を
 するすると這い続けている。

 誰かの書き込みが残った身体の上を。

 妻子ある男が、彼を棄てるまでに書き込んだ
 何かしらを、上書きするように。]
(380) 2021/03/18(Thu) 16:27:24

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ




  ちゃんとお利口にできてたら
  奥の奥まで愛してあげる。



[過去の男なんかどうでも良くなるくらい。]
(-179) 2021/03/18(Thu) 16:31:01

【人】 Dom サクライ



  だけど、一人で抜いたりしたら……


[分かってるね?と唇に耳元に寄せたら
 そっと彼の上から退いてあげよう。

 準備が必要なのは、きっと俺もだし。]*
(381) 2021/03/18(Thu) 16:32:41

【独】 Dom サクライ

/*
時々正気に返って
「愛してあげる、とかなーに上から物言っとんのじゃ」
みたいに、息子のエロ本を眺めるおかんの目線になってしまうのやめたい
(-180) 2021/03/18(Thu) 16:33:53

【独】 Dom サクライ

/*
あっそうだ。
かみさまかみさま、ぼくのቻンቻンどのくらい?
16+[[1d10]cm
(-181) 2021/03/18(Thu) 16:55:18

【独】 Dom サクライ

/*
おい恥ずかしいぞ
16+(6)1d10
(-182) 2021/03/18(Thu) 16:55:50

【独】 Dom サクライ

/*
20cmあればまあ結腸には届くか。よかったよかった。
(-183) 2021/03/18(Thu) 16:56:30

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[彼が俺でいいのなら、こんな手口を使ってマッチングを望むなんて、まどろっこしいことをする必要なかったのでは、と思ってしまう。

もっとも警戒心の強いお互い、お互いの心の奥の望みなんて口に出したりしなかっただろうから、お互いの欲がマッチしていたことなんて気づきもしなかっただろうけれど。

自意識が高いようでいて、低いような言葉を吐いてしまったのは、相手がこの要であるから。
彼は自分がどのような目で周囲から……そして自分から見られているか無頓着なところがあるようだ]



 だって、今更格好つけたって仕方ないですよね? 要さん。


[ふ、とナイトから彼の後輩に立場を戻して。
こんな自分は意外だったのだろうかとも思うけれど、普段彼に見せている顔ではそう思われるのも当然かもしれない。

自分の視線が、彼の背中にばかり向けられていることに、彼は気づいているのかもしれない。
自分の視線で彼の情欲に火がついたのだろうか]
(-184) 2021/03/18(Thu) 18:05:43

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 ……期待しているくせに。
 ならば、せいぜい頑張らせていただきますよ。 

[そう甘い声に囁き返そうか]

 女王様でなく、姫であることを望んだのは、貴方でしょう?


[近づきてきた彼は自分の頬に手を添わせ>>355、そのままの距離で言葉を紡ぐ]


 姫がお望みとあれば……でも。


[唇を奪われるかと思った。しかし、その柔らかそうな唇は自分に触れず。
彼の指先は自分の頬をなぞって、雄弁に続きを語る]
(-185) 2021/03/18(Thu) 18:06:15

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


[彼の腰の辺りに手を伸ばして抱きしめ、そしてそのまま持ち上げてしまった。
思ったより、軽い。
きっと彼が想定していたのはバスルームに連れ込まれることだっただろう。それとは逆に、向かったのはドア。
そのまま外に出るわけではなく、先ほど自分が落としたバッグに近づけば、それを中に蹴り込んでから、おもむろにドアを閉める。足で。

開け放たれたままのドアが気になった、といったら几帳面な性格と思われるだろうか。

自分から目線が高い位置に見える彼の様子は、少し珍しい感じに思えて面白い。
隙あり、と頬を彼の頬に合わせてチークキスのようなことをして。
抱き上げるのはハグとは違うといえ、やっていることは同じで肌が密着している。
自分の着ている布があるとはいえ、彼の肌が自分の服に直に触れているという状況なのは、その下の心臓の拍動を早めてしまう]
(-186) 2021/03/18(Thu) 18:06:36

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

お行儀の悪いお姫様には少しばかりのお仕置きをしないといけないですよね?

 まずは、騎士の誓いから始めなければ。
 それが私の知ってる騎士道ですから。


[体が自然と動く。昔に覚え込まされた所作のように。
完全な密室になったこの二人きりの部屋。
彼をベッドに座らせて、その足をいやらしく触れる。先ほどのお返しだ]


 マナーのなってない姫に教えてあげますよ。
 騎士から主にするキスは、ここからなんですよ。


[スリッパも靴下も穿いてない、素足の彼の足元にひざまずいて、その足の甲に口づける。
そのまま彼の手を取り、手の甲にも口づけてから、手のひらの方にもおまけとばかりに口づけた*]
(-187) 2021/03/18(Thu) 18:07:10

【人】


[ お手玉、面子、百人一首、と並べられる
  ラインナップに思わず少し笑った。
  せっかくのスイートルームで男2人、
  かなりシュールな絵面になりそうだけれど。

  ふと、目端に映った彼は、口元に手を当て>>361
  先程会社で渡した資料を見ているときと
  変わらない動作のはずなのに、どこかそこに
  滲む親しみやすさと可愛らしさに
  いけないものを見ているような気がして
  ふ、と目を逸らした。]



   えー…ある意味全部気になりますけどね、


[ と笑うと、彼の選択に
  思わず体を引いて、その顔を見つめ。
  眉を上げて、目をまん丸にしてしまう。]

 
(382) 2021/03/18(Thu) 18:11:02

【人】




   え、すげえ
   競技カルタってやつですか?

   百人一首とかやったことないです、
   坊主めくりくらいならできますけど


[ 苦笑して、それから「あ」と一言母音を
  こぼして、思いついたように顎を少し上げ。]


   あれは知ってます、

   せをはやみーってやつ。

   なんだっけ。
   瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の
   われてもすえにあわんとぞおもう、?


[ 唯一覚えている一首を披露してみせて、
  少しばかり得意げに口端を上げ。
  ロマンチックですよねーと顔を背け、
  ぼんやりと窓の外を見た。
  外はまだ日が高い。そりゃそうだ。
  この時期、18時を過ぎて、やっと
  日が沈む頃なのだから。 ]
(383) 2021/03/18(Thu) 18:11:37

【独】



[ 遠い日の再会を約束するなど
  その日まで心がひたむきなままであることなど
  紙面上の幻想に過ぎない。]

 
(-188) 2021/03/18(Thu) 18:12:08

【人】



[ 来る夜に不安がないわけではない。
  月のない夜は、嫌なことが起こる、なんて
  思っているのはきっと俺だけだし、
  ほんとうはそんなの関係ないんだろうけど
  わかっていても、うまく往なせない。
  襲う不安感と、心細さと、人肌の恋しさが
  恐ろしくて、しかたない。

  触れ合っていたら安心できる。
  その人が生きているってわかるから。

  
生に触れていたかった、きっと。


  ───まあ、今日は…あれだけど。

  そんなことを考えていたら、
  尋ねられた事柄に>>363
  視線を戻してそちらをみる。
  言い淀むように止まった言葉の続きを
  促すように眉を上げ、待ってみるのだけれど。
  それはW忘れてくださいWなんて言葉に阻まれて ]

 
(384) 2021/03/18(Thu) 18:12:44

【人】


  ていうか


    
え?



 
(385) 2021/03/18(Thu) 18:12:59

【人】



[ 待ってごめん俺の心がちょっとあれであれだから
  かもしれないんだけどそんな、そんな濁し方
  されたら、誘われてる?って思っちゃうって
  いうか思わざるを得ないっていうか
  え?え???だからさっきも言ったけど
  顔と体はめちゃくちゃ好みってそんな話したっけ
  まあいいやとりあえず好みなんですええそうです
  課長だからね、上司だからね、俺だってそりゃ
  いくら夜になったら遊んでるって言ったって
  不可侵領域超えようとはしてないわけですし
  そこらへんはきちんと弁えてるっていうか
  昼に会う人間とは夜は関わらないって決めてて
  だからもちろん全く眼中にはなかったわけだけど
  でもそこの不可侵領域超えてきちゃったじゃん?
  この人自ら飛び込んできちゃったじゃん?
  火に入っちゃった夏の虫って言われたって文句は
  言えないと思うんですよええ、そりゃそうだ
  そうですよね、いやでも、いくらなんでも
  上司と寝……… ]

 
(386) 2021/03/18(Thu) 18:13:19

【人】



[    れる………この人なら寝れる。寝れちゃう。

  だってタイプだしいやこの整っててほとんど
  動かない表情がロボットかと噂されるような
  仏頂面(綺麗)が崩れるとことか見たくない理由ある?

  
いや、ない。


  ないよね、ないよ、ないわー
  そんなの見たくないわけないわー

  ないです、はい。
  ないんですけどね。

  ないんですけど!!!!!
  ていうか!!!今までの人たちってなに!?!?
  これまでもあるってこと???つまり???
  はじめてではないわけで…あーーーーー
  え?まってこれ確認した方がいい?
  確認したら無粋になっちゃうかなどうしよう
  でも考えてみて、俺。
  これまでもあるってことは ]

 
(387) 2021/03/18(Thu) 18:13:57

【人】




[   
これからもあるってことでは?



  そんな、WこれまでWとWこれからWのあいだで
  どうせお互い忘れるわけなんだし
  それなら、そういうことがあってもべつに、
  過ぎ去りし日々の一つの出来事に
  過ぎなくなるかもしれないわけで
  それならやっぱりもしかしてもしかするとか
  あるんじゃ、と考えながら見つめ返した
  瞳が微かに揺れて、落ちていくのが見えた。]

 
(388) 2021/03/18(Thu) 18:14:22

【人】



[ 心の中で静かに深呼吸をする。
  実際の息をすう、と吸って。]



    …俺の望みは、あなたのと似てるから。



[ とっちらかった思考のまま、だったけれど
  その顔を見たら、沈黙が長引くのは
  よくない気がして、そんな言葉を落とした。

  そうじゃなきゃ、きっとここから先、
  なにひとつ、進まない気がして。]

 
(389) 2021/03/18(Thu) 18:15:03

【人】




    ───いいですよ、

   俺はお願いを一つ聞いてもらうんですし


[ そっとソファの上についていた手を
  彼の腿の上に置いて。
  その顔がこちらを見るなら、目を細めた。

  まとまらないけれど、一つわかることは、
  この人はただ眠らずに夜を過ごす以外に、
  何か欲しいものがある。
  それは、ゲームでは満たされないもので、
  きっと、共に過ごす人にしかできないことで、
  もし、それが己との関係性が崩れることへの
  不安に揺られて濁された、誘いならば。]

 
(390) 2021/03/18(Thu) 18:15:20

【人】





   なんだってあげます


[ 少しだけ体を、唇を、重なる直前まで
  寄せて、まつ毛の先を震わせ。]


    俺は今、 ヒイラギで

    あなたは、ミヤビ、なんでしょ


[ それならば、本当に欲しいものを、
  教えて、と吐息だけで尋ね。

  俺も、欲しいと心の中で続けた。

  
───なお本心を知れば死ぬほど恥ずかしく
  なるのはいうまでもない。 
]*

 
(391) 2021/03/18(Thu) 18:15:45

【独】

/*
1日脳内劇場

賢い設定どこ入ったんや
もうあかん
(-189) 2021/03/18(Thu) 18:22:48

【独】

/*
中の人がアホだし、ミヤビさんかわいいんだもの
しょうがない
(-190) 2021/03/18(Thu) 18:23:08

【人】 会社員 シロウ


[チョウジョウ、ってどんな字だっけ。>>378
 少なくともサクライさんの顔に嫌悪や不満は
 浮かんでいないように思うから、
 言葉通り少しでも満足してくれていたらいいな、
 と思う。

 吐息に混じろうとする声を閉じ込めるための
 僕の手に落とされたのは朱く赫く煙草じゃなくて
 暖かい唇で>>379

 はぁ、と抜けた力で出来た僅かな隙間から
 ため息のような吐息が断続的に漏れる。
 胸元からゆっくりつたい下ろされていく
 手の動きと熱にそれはさらに加速させられて。]
 
(392) 2021/03/18(Thu) 19:15:13

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ


[微笑みを浮かべたサクライさんの掌が
 腹の上を撫でて、揶揄する声が低く
 脳天を揺すった。]


   は 、……ん、う、ああッ、


[服も靴もそのまま、深く突き上げられた上
 滾る熱をも刺激されれば背中が撓る。]
 
(-191) 2021/03/18(Thu) 19:16:15

【人】 会社員 シロウ


[ スーツ、脱ぎたい。
 そう思っていたのだけれどふいにサクライさんは
 腰の動きを止めてしまった。
 顰めていた目で、荒む息を整えようと
 瞬きを繰り返しながらそっと見上げた彼は
 また優しく、今度は額に口付けをくれる。

 肩で息をしながらネクタイにかけた指を
 静かに下ろして身体を起こそうしても、
 サクライさんの掌だけは腹の上で蠢いていた。

 人の急所でもある鳩尾に触れる手が
 ふと、長い時間をかけて植え付けられた
 記憶を蘇らせて、知らずのうちに身体に力が入った。

 けれどサクライさんの手が、拳に握られることも
 鋭い衝撃に変わることもなくて、
 その動きはただ、静かで、穏やかで。

 それがかえってぞっとするような怯えと、
 マゾヒストならではの期待を生む。
 

 さながら食われるために
 自ら蜘蛛の巣にかかった蝶のように。

 
(393) 2021/03/18(Thu) 19:18:45

【人】 会社員 シロウ


[中途半端に刺激を与えられた腹の下で
 もっと触れて欲しいと欲望が鎌首を跨げるせいで
 視界がぼやけた。
 じんわりと滲んでいた汗が滴になって
 顳顬を流れて落ちる。

 耳元で囁かれた言葉にまたびくりと腰が弾んで、
 ─── はい、と熱っぽく頷けば、
 身体からサクライさんの重みが消えた。

 遠のく熱。
 途端に冷たい空気が身体を包んで、
 口付けられた額にそっと指を添わせた。]
 
(394) 2021/03/18(Thu) 19:20:11

【人】 会社員 シロウ


[準備、とは言っても、このような類の
 逢瀬の際にはトイレが必要な処置だけは
 済ませてある。
 マナー、なのかなんなのかわからないけど。
 食事も控えていたから、そのあたりは多分
 問題なさげ。

 だからソファから立ち上がって、
 バッグを手にバスルームに向かった。

 分厚い扉を閉めて、ひとつ息を深く吐く。
 手早く衣服を脱いで、簡単に畳めば
 スラックスに微かなシミを見つけて頭を抱えて、
 ちょっと考えてからランドリーバッグに入れた。]
 
(395) 2021/03/18(Thu) 19:21:23

【人】 会社員 シロウ


[アメニティひとつとってもブランド品。
 けれど場末のラブホにさえあるはずの
 潤滑剤が当たり前のようになくて笑ってしまう。]


   そりゃそーだな。


[ひとりごちてカバンから取り出したそれを手に
 改めてざざっとシャワーを浴びる。
 流れる湯を浴びながら後孔を解した。
 私物のそれを解したナカに入れれば
 一人でに、ぶる、と身体が震えた。]
 
(396) 2021/03/18(Thu) 19:22:54

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[互いの性癖を知らなかったのだから
この手口で出会ったのは仕方のないこと。

むしろ、この夜が明けた後を考えるべきなのだろうが、今は唇に乗せるのは花のような笑みだ。今更という言葉に、やー、男前やよ。と嗤う音を乗せ、彼に告げよう。

普段の顔も正直な処好みやけどなあ。けど、
此処はそういう事なんやから。
嫌いやないわ]
(-192) 2021/03/18(Thu) 19:23:32

【人】 会社員 シロウ


[ところで僕はいつも悩むんだけれど、
 シャワーのあとはどんな格好で
 出ていけばいいのだろう。

 どうにもバスローブというものに照れがあって。
 かと言って素っ裸というわけにもいかない。
 それなりに鍛えてはいるけど、
 お披露目するほどの身体でもない。

 というわけで、カバンから取り出した
 真新しい半袖の黒の肌着に、
 黒のボクサーパンツを身につけて、
 バスタオルを被って浴室から出る。]
 
(397) 2021/03/18(Thu) 19:23:43

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……フフフ
 期待させてくれるやろ?

  あら、優しいわぁ


[唇と唇が触れ合うかの距離でのやり取りは
含みを持ち、そのまま触れ合おうとした唇は阻まれた。その瞬間、僅かに眉を下げたのをきっと彼は気づかない。それに何を思ったのか、自分もまた語ることはなく。代わり抱きしめに来た腕が此方を持ち上げれば、なに?と疑問を低く紡ぐが]
(-193) 2021/03/18(Thu) 19:24:15

【人】 会社員 シロウ

 


   ─── お待たせ、しました。


[だだっ広い室内にサクライさんの姿を探した。]*
 
(398) 2021/03/18(Thu) 19:24:26

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 やー、行儀悪い騎士様やわ。
 欲しがりやのに…見られるの、いやなん?


[その足がドアの方に向かい
扉を足で締めるのなら、くすくすと笑い。そんな風に尋ね、背へと手を這わせた。彼が此方を抱き上げたままなのは此方の願いを叶える為だろうと思えば律義さに甘えるような仕草で頬を寄せ、衣に指を伸ばし、軽く引っ張り。遊び、高い位置から彼を見降ろせば、頬にと触れられ笑みを更に深くしたか。

衣服の肌触りはよく
触れあえば彼の心の音まで聞こえるようで]
(-194) 2021/03/18(Thu) 19:26:02

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[一瞬、視線を伏せたものの、完全なる密室の中。
ベッドの上に座らせられた。彼が蹴ったバッグの中身が少し気になるが、彼の知る騎士道とはどんなものか、味わおうと伏せた瞳を向け、その足にと触れる手に息を吐いた]


 へえ、此処 …ン


[いやらしく触れられた箇所に
彼の熱が映るようだ。
指先を少しきゅっと丸め、白い肌を持つ足は彼の手により僅かに捩り、息は甘く落ちた。跪く姿を見下ろすのは本当のお姫さまになった気分だったが、その唇が足の甲にと触れれば浮いた血管を良く赤が丸めた指先を震わせた。蠱惑の息を吐けど、熱が腹に溜まる。

昔に触れられた箇所を思い出すような慣れた感触が走るようで
嗚呼でもあの頃は、もっと無邪気で
足をばたつかせたか。

そのままと唇が触れた手は彼から離れ]
(-195) 2021/03/18(Thu) 19:34:08

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …騎士さまは此処が好きなん?


[自らの唇へと寄せ
彼が触れた箇所、手の甲へと舌を這わせた。ちろりと白い肌に映える赤い舌腹は彼の口づけ場所をなぞるように嘗め、唾液を伝わせる。んっとわざとらしい程の甘い呼気を挟み、そうして次は掌に、其処も丹念に嬲り。彼の方へと足を向けた。

先ほど彼が騎士の誓いを残した足先を見せるように
白い足の甲を彼にと向けて]


 なあ、もう一回。
  次はもっと シ て


[伸ばした足先が跪く彼に触れる。
流石に下肢までは距離があり、触れる場所は限られるが。ちょんちょんと足先はマークするようにと舞い動き。此処にキスをもう一度、とマナーのなっていない姫らしく薄く笑いかけた。軽く揺らす足はズボンの下から白く見えるだろう。綺麗な彼の顔を見下ろせば、征服欲と性欲が入り混じる瞳をちらつかせ]
(-196) 2021/03/18(Thu) 19:34:46

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 それとも、お行儀の悪い姫には
   …もっとお仕置きしなあかん?

  いや、――お仕置きしたいん?


[この僕に。
わざとそんな風に綴り、片手が自らの胸を差し笑う身は
自分の優位を疑わず、余裕を浮かべ。今夜の騎士に問いかける。従い従わされたいと綴る言葉を思い出せば、弧は吊り上げり。三日月の目が彼が瞬く間もなく見つめた。*]
(-197) 2021/03/18(Thu) 19:36:23

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふ、ふ…さぁどうだろ……
  居なかった、って言った方が…嬉し?


[質問には、質問を。
私も余裕を見せたかったのかもしれないけど
他の男の話をしても仕方がないと思ったのもある。]


  ん、っ、……!


[体勢を変えられて少し驚いた声。
前後に貫かれる形だったのを
今度は上下に揺さぶられる形に。

自重でもって彼の楔に私から差されにいく。
当たりどころも変わって、また違うところに
気持ちよさが走る。]


  何馬鹿なこと言って……
 
  わっ、わっ、わわっ!?


[彼が私の胸に顔を埋めているのをおかしく思って
彼の頭を撫でていると
(-198) 2021/03/18(Thu) 19:58:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


[その頭の先、ホテルのスタッフと目があった。
彼はバスローブを羽織っていたもしれないけど
私は裸のままで。
勿論繋がってるところは見えないけれど
私の胸の辺りは露わになっていた。]



  …………。


[私は彼の名前を聞きつつも
少しすが目になっていた。
その顔は恥ずかしさで顔を赤に染めていたけれど。

彼の言葉には応えずに
彼の背中の方で、てい、ていと手を振った。
勿論スタッフの人払いをするために。]
(-199) 2021/03/18(Thu) 19:59:01

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ・・・・
  サモエドさん?
  さっき、わざと呼びましたね?


[と、彼に問い詰めつつ。]*
(-200) 2021/03/18(Thu) 19:59:21

【独】 会社員 シロウ

/*
んはぁ〜〜〜秘話むりやばい
やばない?やばいよね?
まだプロなのに殺される
サクライさんかっこよ…
(-201) 2021/03/18(Thu) 20:06:26

【独】 会社員 シロウ

/*
荒ぶる柊さん好き
(-202) 2021/03/18(Thu) 20:06:50

【独】 会社員 シロウ

/*
薫さん色気がダダ漏れですごい素敵…
寿さんも爽やかで飄々としててすごく好き

課長クールビューティー素敵
(-203) 2021/03/18(Thu) 20:08:52

【独】 会社員 シロウ

/*
サモさんとローラさんは可愛いらぶらぶなのにえっちですね?
白にいないのはもうえっちですね?

不和さんのジェントルな優しさと紫川さんの外見の描写がすごく好き

結論 神しかいない
(-204) 2021/03/18(Thu) 20:11:20

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   そうですね、そういわれるほうが嬉しい。
   でも、気にしたところで気分がよくなるというわけでも
   ないので、やっぱりどちらでも。



  彼女はやはり一筋縄ではいかない素敵な女性。
  そう思いながらにこにことしていれば、
  また彼女に髪を撫でられる。

  女性に撫でられるというのは悪くない。
  特にこういう完全なる受け身ではない女性。
  彼女の腰も、彼の動きに合わせてくれているようで
  深くつながるたびに、鈴の音のような声が聞こえる。

                           ]

    


(-205) 2021/03/18(Thu) 20:20:17

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    ……おや。
    やはり、寝かせたままのほうが?
冗談です

    名前を呼んでいただけないあたり、
    少しご機嫌を損ねてしまったようですね。




  彼女の動きは見えていないけれど、
  多分もうスタッフは部屋から出ている気がした。
  そして、問い詰められると
  彼女はこういうことが好きではないのかと思い、
  ごめんなさい、と呟いた。
  普通に考えたら、誰が営んでいる時を
  他人に見られたいと思うのか、
  小一時間問い詰められてもおかしくないと思われる。

                           ]



(-206) 2021/03/18(Thu) 20:21:02

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    でも、あなたに名前を呼んでもらいたい気持ち、
    しっかりあるんですよ?



  そういって、彼は彼女の頬に手を添えて、
  許されるのなら唇を軽く重ねた。

                      ]*



(-207) 2021/03/18(Thu) 20:21:38

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[向けられた笑みが眩しく感じてしまう。
互いの願いが同じ、それだけで一夜の儚い夢であっても彼になら身を委ねてもいいんじゃないかと。
その笑みを見て思う]

よろしく、お願いしますね。

[髪に触れていた指先が伸び頬に触れた。
軽やかに撫でられて思わず、思わずその手に擦り寄ろうとしてしまう。
すぐにやってしまったというような表情で恥ずかし気に目線を彷徨わせた]
(-208) 2021/03/18(Thu) 20:21:43

【人】 会社員 紫川 朔月

うっ…その、秘密…じゃダメですか?

[依存しそうだとか、一夜の関係だと割り切れなくなりそうなんて。
とてもとても言えない。
手を彼の手で包み込まれてしまえば揺らぎそうになるけれど、これはお口チャックしておきたいのです]

特別な事はなにもしてないですね。
シャンプーの匂いか、洗剤の匂い…?

[嫌な匂いではないらしい>>370
汗臭いとか言われたらショックどころじゃないから安心した。
香水も付けていないしボディクリームも使っていない。
とするとシャンプーの匂いか洗剤の匂いだろうか?
レモンシトラス等のスッキリとした匂いのものを好んで使っているからそれかもしれない]
(399) 2021/03/18(Thu) 20:23:01

【人】 会社員 紫川 朔月

[首筋へ顔が近付く。
緊張で身体が少し強張った。
けれど身じろぎはせず、目を伏せた]

えっと、はい。
そのままの私を、見てほしい…です。

[最初からそのつもりでいたのだ。
見られたくないならいつもの恰好で来ているし、何より素の私を見てほしいから*]
(400) 2021/03/18(Thu) 20:24:33

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  タイミングが良くないんです。

  恥ずかしいことをさせて
  更に名前を呼んで欲しいなんて
  欲しがりにも程がありますよっ。


[どちらか片方ならまだしも
両方も要求されてしまうと
どんどんと甘えられてしまう気がしたので
ここで一つ釘を刺します。

暗に、露出プレイも嫌いではないと言いつつ
ダメなものはダメと言います。
ここまでしておいてなんですが
私と彼はあくまで他人なので。]


  ふぅん、そうですか……
  なら、することは分かってますよね?


[唇を軽く重ねて
少し離れれば至近距離で]
(-209) 2021/03/18(Thu) 20:38:11

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド



  もっと気持ちよく……して?
  ね、サモエドくん。


[にま、と小さく笑うのだった]*
(-210) 2021/03/18(Thu) 20:38:26

【人】 ミヤビ

[ 百人一首が気になると言えば、
 彼は驚いた様子で、目を丸くする>>382

 コロコロと変わる表情を見ていると、
 それだけで楽しいものなのだな
 初めて気づいたように、口元を緩ませて]
 
 
  そう、競技カルタです
  まぁ、私は正式に部に入っていたわけではないですが
  暗記モノは得意だったので……

  坊主めくりは、良いですね
  年齢問わず楽しめます


[ 子どもでも、大人でも、
 楽しめるものだったと、懐かしそうに呟いた

 彼が知っていると、口にした一首は、
 確かにロマンチックな歌だ]
(401) 2021/03/18(Thu) 20:42:27

【人】 ミヤビ

 

  例え別れても、
  愛しい人とまた逢えると思っていると歌う

  
の歌ですね


[ 恋の歌など、思い出せば、
 人恋しい気持ちが僅かに、むくりを湧いてきて
 傍らの気配に安心するに留めた方が良いと思いつつも、
 また、妙なことを口走ってしまった]
(402) 2021/03/18(Thu) 20:42:29

【人】 ミヤビ

[ 自分が口走った言葉のせいで、
 彼の脳内が、賑やかなことになっているとは
 彼がこちらの考えを読めないのと、同じように
 言葉や表情に出ていなければ、知ることは無い


 知ってしまったら、         
 思わず、笑ってしまったかもしれないが

 
 取り繕うために、考え事をしていれば
 すぅと、息を吸う音に、ちらりとそちらに視線を向けた]
 
 
  っ、……え、?


[ 望みが似ていると言う
 それから、ふいに近づく距離に、
 腿に触れた手の熱さに、何度も瞳を瞬かせて――…]
(403) 2021/03/18(Thu) 20:42:32

【人】 ミヤビ

  
 
  本当に、良いんですか?
 
 
(404) 2021/03/18(Thu) 20:42:34

【人】 ミヤビ

[ 間近にある彼の瞳を、真っ直ぐに見つめ返せば、

 不安そうに揺れていた瞳を、
 細く緩めて、口元に三日月を浮かべた]


  ……笑わないで、くださいね


[ 引き寄せるように、彼の腰に手を回して
 親指で、触れあいそうな距離にある
 柔らかそうな唇を、ふにりと撫で

 まだ少し、躊躇いがちに、ぽつりと]
(405) 2021/03/18(Thu) 20:42:37

【秘】 ミヤビ → 柊

 

  
触れて
……、手を握って、
  『大丈夫』だと言って、欲しいん……です

  ――… 私が、助けを求めた時に、   
 
 
 
(-211) 2021/03/18(Thu) 20:42:39

【人】 ミヤビ

[ 今までの人たちは、
 希望を叶える代わりに要求することであったし、
 一夜限りの関係の人たちばかりだったから、
 あまり気にしていなかったけれど、
 
 昼間の姿も知る、彼に言うのは、
 弱みを見せるようで、少し恥ずかしさを憶えて、
 告げた言葉は、とても小さくなってしまったが、

 言ってしまえば、胸のつっかえが取れたような気持ちで
 少し身体を離してから、]


  ただ、これでは
  私は二つ、願いを叶えて貰うことになってしまうので
  あなたの望みも、もう一つ、言ってくれませんか?

  ギブアンドテイク、ですから


[ 仕事の提案をするように、
 無表情で、そう告げたかと思えば、]
(406) 2021/03/18(Thu) 20:42:43

【人】 ミヤビ

 

  それこそ、
こういうの
でも、――構いませんよ?


[ にやり、と
 先程までの、躊躇いは、どこへやら
 
 彼が避けることがなければ、指先で触れた
 柔らかな部分に、触れるだけの―― キスを、した*]
(407) 2021/03/18(Thu) 20:42:45

【独】 ミヤビ

/*
ヒイラギくん、可愛くて面白すぎませんか
つい意地悪したくなったり、翻弄したくなったりしてしまうのですが、私は、そんな手練手管のあるタイプではないのですよね

色気、色気がほしい
サクライさんのような
シロウさんとのやりとりが、とてもえっちで素敵です

大学生組の二人は、やり取りに男子高校生のようなものを感じつつも、何処かセンシティブな感じで、写真撮りたいです←

不和さんと朔月さんのところも、大人っぽいのと可愛らしいのが混ざり合って、素敵ですね
(-212) 2021/03/18(Thu) 20:46:50

【独】 ミヤビ

/*
リバを意識していたら、少し右っぽくなりすぎた気もしなくもない
(-213) 2021/03/18(Thu) 20:47:30

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   おや……これは、手厳しい。
   欲しがっては、いけませんでしたか?




  あくまで忘れてはいけないのだが、
  これは前戯でも、ピロートークでもない。
  絶賛、最中なのである。
  彼は犬耳のような何かがしゅんと垂れ、
  どこかのチワワのように目をうるうると、
  ということはないが、
  声色が少しさみしいものだったろう。

  自業自得という言葉を覚えたのなら良いのだが。

                         ]



(-214) 2021/03/18(Thu) 20:54:27

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ


    ん、……そうですね。
    まずは名前を呼ぶに値する男と、
    あなたに認めてもらいましょう。



  口づけの後の彼女の表情は、
  どこか艶というよりも年相応に見え、
  彼は完全に主体となって動きたいと思った。

  故にか、彼は少し体を後ろにそらし、
  彼女の腰を片手で抱き、
  もう片方の手を後ろに突けば
  また違う角度で彼女の中を蹂躙していこう。

                        ]*


(-215) 2021/03/18(Thu) 20:55:00

【独】 会社員 シロウ

/*
>>380『妻子ある男が、彼を棄てるまでに書き込んだ
    何かしらを、上書きするように』

天才ですよね(知ってた)
(-216) 2021/03/18(Thu) 20:56:11

【独】 会社員 シロウ

/*
あ!勝手に抜いて叱られたいっていう描写抜けてるやんわたしのあほぉ
最悪
むしろそれをかきたかったのに!!ばか!!
(-217) 2021/03/18(Thu) 21:09:08

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  欲しがっても良いわ。
  ただ私が拒絶しても、勿論良いわよね。

  だってまだ会って間もないのよ、私たち。


[そこに信頼関係というのを当て嵌めても良い。
行きずりの相手と身体を重ねることは
私としても何の抵抗感もないけど

何もかも許すわけでは、またない。]


  ふふ、そうね頑張って?

  ん、ぁんっ……
  わ、私も……貴方が気持ちよく……
  なれるように……ひゃ、……

[頑張るから、と言う言葉は
小さく掠れて消えていく。

私は両手を彼の首後ろに回して組む。
互いに距離が空くと、突き上げられる位置が
お腹の方に変わる。

密着しなくなった分
ゆさゆさと胸が揺れて彼の視界に入るか。]*
(-218) 2021/03/18(Thu) 21:11:49

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   あぁ、すっかり忘れていました…
   楽しくて、貴方とは初めてではないような
   そんな感じさえありまして……

   勿論、拒否する権利はあります。
   お互い、相手を試しているようなものですし。



  既に、日がかけている。
  ありがたいことに、客室内のライトは
  どこでもついていたので、
  外の日差しを気にしていなかったのだ。

  彼女の言っていることはとても正しくて、
  彼ははっとした表情で彼女を見つめる。

                     ]



(-219) 2021/03/18(Thu) 21:24:48

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    っ……無理は禁物ですが。



  彼女が体勢を改めると、
  2人の間には空間が生まれ、
  視覚的には先程まで顔を埋めていた
  彼女の胸が体の動きに合わせて
  たゆんと揺れている状態に。

  彼は顔が近づけられるなら
  目の前で揺れている胸に軽く吸い付くだろう。
  勿論、無理ならば彼女に
  綺麗です、なんて呟いて。

                       ]*


(-220) 2021/03/18(Thu) 21:25:09

【人】 Dom サクライ

[シャワー室へ向かう背中を見送った後
 俺は手持ちのトートバッグを開いて
 中に入っているものを、ひとつひとつ取り出していく。

 主催に言って用意してもらってもいいのだけれど
 結局信用出来るのは己の目。
 壊れたり、相手を傷付けたりするのは
 本意ではないのだから、
 細心の注意を払わねばならない。

 可愛らしい桃色をしたシルクのリボンから
 ステンレス製の膣鏡や大小形も様々なプジー、
 男性器を象ったハリボテやブルーシートまで
 あらゆる道具を取り出しては
 オペに使う道具のように
 サイドテーブルの上へ並べていく。

 別に、全部使うわけじゃない。
 必要な時に、必要なものを取りたいだけ。
 端にある、腕ほどもあるディルドなんかは
 完全に見せつけるだけのものだし。
 欲しい時に足りないよりは、余程マシ。]
(408) 2021/03/18(Thu) 21:38:43

【人】 Dom サクライ

[バッグが空になる頃には
 ラグジュアリーなスイートルームは様相を変え
 一気にSM特化のラブホテルみたいになってしまった。]


  ……ま、いっか。


[頭を掻きつつ、妙な雰囲気になってしまった
 ベッドを眺めて、一人納得しようとする。

 そしてちょうどその頃、バスルームのドアが
 からりと開く音がして>>397
 振り向けば均整の取れた身体の史郎が
 湯気を纏って出てきたところ。]
(409) 2021/03/18(Thu) 21:39:09

【人】 Dom サクライ



  別に待ってやしないよ。
  こっちも準備してたところ。


[にこりと微笑みながら、
 俺はベッドの端に腰を下ろすと
 史郎に向かって両腕を拡げてみせた。]


  おいで。
  ちゃんと出来てるか、見てあげるから。


[まるで犬でも呼ぶみたいに。
 けどしっぽを振って胸の中に
 飛び込んできてくれるのは大歓迎。
 言いつけ通りに、あんなに張りつめていた
 性器を慰めずに>>394いてくれたなら
 きちんとご褒美をあげようか。]
(410) 2021/03/18(Thu) 21:40:00

【人】 Dom サクライ

[腕の中に来てくれたなら
 そっとベッドの上に横たえて
 煌々と輝る照明の下で、
 彫刻みたいに美しい肉体を鑑賞しようか。

 黒い肌着に包まれた胸元の隆起を
 宛がった掌で感じながら
 俺はボクサーに包まれたままの茎に目を落とす。]


  さて、良い子の史郎は
  ホントに自分で弄ってないね?


[ちらり、と横目で史郎の表情を盗み見ながら
 優しい声音で問いかける。

 その言葉を信じたなら、おもむろに
 ぱくり、と下着の上から膨らみを口に含み
 その硬さを確かめようか。]*
(411) 2021/03/18(Thu) 21:52:30

【独】 Dom サクライ

/*
ギリギリセウトを狙う心意気(各方面に土下座)
(-221) 2021/03/18(Thu) 21:53:21

【人】 公務員 不和 直継

秘密にしたいなら、今は聞かないよ。


>>399言い難そうにしているのが目に見えると重ねて問うことも強請ることもしなかった。
今は、と付けては次の話題へと移していく。

>>400顔を近づけると目を伏せてしまったがそれは逆に誘う仕草として受け止めてしまう。
身動ぎせずありのままを見て欲しいと願ってくれるのだ。
自分がしたいことは決まっていた]


勿論、ありのままの朔月を私も見たいよ。


[首筋へと顔を埋めるとすんと香りを嗅ぐ。
香るのはシャンプーの香りだろう。
スッキリとした匂いが爽やかな印象を伝えてくれる]
(412) 2021/03/18(Thu) 21:57:40

【独】 Dom サクライ

/*
ダメです今「みてあげる」じゃねーーーーんだよというおかんターンがきてる……サドちゃんぽいキャラやったりすると毎度降臨する脳内おかん……やめて……せめてノックしてから来て……
(-222) 2021/03/18(Thu) 22:01:08

【秘】 公務員 不和 直継 → 会社員 紫川 朔月

[その一言で夢を見てしまう。
一夜だけではなくずっと共にと――小さく首を横に振る。

手にすり寄ろうとして留まった朔月を見つめて、
恥ずかしそうにする仕草にはにかんだ]


本当に甘やかされるのが好きみたいだね。
そうした仕草も可愛らしいけれど――。


[頬に触れた指先から掌へと頬に触れる面積を増やしていく。
見目に反してタコがありゴツゴツと無骨な掌で柔らかな頬に触れた]


もう強請っても憚るのは自分の心だけ、だよ?


[それは自分にも言い聞かせるかのように伝える言葉*]
(-223) 2021/03/18(Thu) 22:12:32

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ふふ。
  どこかで会ったことが……
  みたいなお決まりのナンパをしてみる?


[笑ってみせるが
彼とは初対面なのは間違いない。
勿論、私も楽しいけれど。]


  無理?
  ……そうね、長いでしょうしね……
  何回するのかしら、ね?


[下からしかりと突き上げられて
彼の腰上で揺れながら、私はこの後を考える。
まだ2.3回はするだろう、と何となくの予感があったから。

胸に口を近づけるなら
今度は私は身体の中に最後まで楔を埋めて
腰とお尻をぴたりと付けて身体を固定する。]
(-225) 2021/03/18(Thu) 22:28:06

【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド


  ん、…はっ。
  好きにして良いですよ…?

  代わりに……動き…ますから……
  、、はぁ、ん、……ンっ…


[腰をくっつけたまま
今度は前後に腰をスライドさせたり
回すように彼の腰上で動いた。

上半身はそこまで動かないから
乳房に口を付けるのも難しくはないだろう。

お腹を広げるようにして
また違う気持ちよさを求めて腰を揺らす。
大きくて、気持ちいい彼のもの。
みちみちと身体の内を埋めるソレを
いろんな動きで味わう。]*
(-226) 2021/03/18(Thu) 22:28:21

【独】


 
[ 恋なんてものは、しない方がいい、と
  学習したのは結構早かった。

  だから、恋の歌だといった彼には、
  何も返さずに、外を見たのだ。]

 
(-224) 2021/03/18(Thu) 22:28:39

【人】



[ とっ散らかった頭の中で問答を繰り返したのち
  出た結論…というか無理やり結論づけた事柄に
  合わせて体を動かし、距離を縮める。

  だって勘違いしたって仕方ないと思う。
  あんな濁され方して!!!
  これまでの人に求めてきたことを…なんて
  視線をそらされたら「えっもしかしなくても
  もしかするんじゃない?」って
  勘違いしたって許されたい。

  そもそもこういう場だし。

  そっと腿に置いた手のひらを動かすと、
  彼の目線がブレて、ぱちぱちと、
  至近距離で瞬きが繰り返されて、
  微かに起きた風が眼球に当たるのがわかる。
  コンタクトがずれて、2、3度焦点を
  合わせようとこちらも瞬きを繰り返した。

  最後の確認のように問われた事柄に、
  ふ、と口元を緩めて。

  内心「やっぱり!!!!そういうこと!!!
  なんだよ課長もなんだかんだ普通の男………
  ていうかそもそも男いけるひとだったんだな」
  なんて考えていたら。 ]
 
(413) 2021/03/18(Thu) 22:29:06

【人】



[ 笑わないでくださいね、と前置きされるから ]



    ───もちろん



[ と、もうわかっているその言葉の続きを
  じっと見つめたまま待って。

  くい、と引き寄せられた腰に
  心臓がとくりと音を立てる。
  今にも触れそうな唇に、親指が当てられ。

  ───え?といわんばかりに目を瞬かせ。]

 
(414) 2021/03/18(Thu) 22:29:33

【人】





    ───え?



[ その内容を聞いた時、実際に声が出た。]

 
(415) 2021/03/18(Thu) 22:29:46

【人】



[ え?  え?? ]



   え、



[ え????まって?????

  ということは、つまり

  つまりどういうことだ???


  手を握る?  手を握、って、
  大丈夫、だって、いうって、そんなの


  
えっそれってセックスじゃないじゃん



  そうだね、そうだよね、え?
  寝るって話じゃなかったの?
  誘われて、 俺は、 さそわれ、 ]

 
(416) 2021/03/18(Thu) 22:30:09

【人】




   っ



[ 己の勘違いにぶわぁ、と顔が染まるのがわかる。
  耳まで熱くなるのがわかって、彼が少しばかり
  距離を取るのと同時に、顔を背けて、
  気まずげに視線を逸らし、口元を掌で
  覆って唸った。 ]



    あーーーーー



[ いや、うん、そうだね、そうだ
  勘違いしたのは俺で。
  いくら勘違いされそうなことばかり
  繰り返していたとしても勘違いしたのは俺で
  恥を晒したのも俺で、えーーーと。

  つまり、課長は別にそういうことを
  求めていたわけじゃなくて、いや、]

 
(417) 2021/03/18(Thu) 22:30:38

【人】



[ 二つの願いって、今のと、ホテルに
  提出したはじめにいってた願いで、
  俺の願いはホテルに提出したのと、
  あとは今日ここで会ったことは忘れるって
  ことだから、ギブアンドテイクは成り立ってて
  別にこれ以上なにかを求めることは
  必要ないってわかってるし説明できなくは
  ないけどいやでもいまはそれより


  だったら今さっきのを今すぐ忘れてくれ


  ってお願いをしたいっていうか
  いまわりと死にたいっていうか ]

 
(418) 2021/03/18(Thu) 22:31:08

【人】



[ 口元から手のひらを外して、息を吐き
  そっと視線を恐る恐るもどしたら、
  無表情なその人がいて。

  あーーーどうしようこれどういう感情?

  俺がしようとしてたことと俺が考えてたことと
  俺が勘違いしてたこと、なにもかも、
  わかってるよな?気づいてるよな?

  ええとこの場合は、 と
  一瞬の間にぐるりと巡った思考は、
  瞬間、突然目の前に浮かんだ意地悪な笑みに ]

 
(419) 2021/03/18(Thu) 22:31:23

【人】





    え、   ───ンぅっ


[ 塞がれた唇に、奪われて。
  触れるだけのそれが離れたら、目をまん丸にして
  それで、ああ ───ええと、なんだっけ。]



    ぁ、 と、



[ まってほんとに、まってもう、
  頭ついていかないから!!!!! ]

 
(420) 2021/03/18(Thu) 22:31:39

【人】





   整理、 していいですか、



[ と眉を寄せて不安げに落とし。]



   一晩、眠らずに一緒にいる人が必要で

   大丈夫っていって、手を握っていてほしくて、

   で?  ええと、


   男、  も、いけるんです  か?



[ ていうか ]

 
(421) 2021/03/18(Thu) 22:32:01

【人】




   俺で も 大丈夫なんですか、


[ どうあがいても、部下、ですけど、と
  首を傾げて、引き攣った笑みを浮かべ。
  
ちなみに俺は課長ぜんぜんいけます。
 ]*

 
(422) 2021/03/18(Thu) 22:32:33

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[自分の接吻に少しは思うところがあるのだろうか。
彼から熱い息が漏れるのに、思わず喉奥で笑みがこぼれる。
こうしながらも、脳裏に浮かぶのはあの時の記憶で、あれからかなり経っているのに消せない思い出に縛られている。

あの思い出が懐かしく引き寄せたくて、こんな風にマッチングアプリを利用してしまったけれど、あの頃のような純粋なままで自分はいられなくなってしまっている。
そう、彼が間接キスをするかのように、自分の手にキスをしている。

ああ、上手いな。
男を煽るのが上手い。本当に、この人は。

女性と噂があったり、見ているグラビアは巨乳ものだったりして女性好きだと思っていたが、自分をどうこの人は思っているのだろう。
ただからかっているだけ?それとも、バイだった?
彼への評価を落としきれずにいる間も、彼は艶めかしい姿を惜しげもなく見せる。

もっと、という命令に軽く頷き、触れた足先を優しく両手で捧げ持ち、その足の指先を口に含んで舌を絡めた。
指の股を舐めあげ、口を犯されるようにそこを深く咥え、ぷはり、と唇を離す。


だめだ、足りない。
この白い足を、もっと見たい、と慾が衝動を突き動かす]
(-227) 2021/03/18(Thu) 22:36:25

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 ええ、お仕置きしなければなりませんよ。
 俺の姫はもっと高貴でおしとやかでなければ勤まりませんから。


[なんて思ってもないことを言っての言いがかり。
これはお仕置きをする理由作りなだけだ。

足元に転がっているバッグを引き寄せれば、その中の紐に手を伸ばす。
二つ折りにして畳まれているその赤を手繰り寄せれば、彼の前に引き出して。

紐の端をぴうっと素早く彼の手首に巻き付ければ、彼が痛くないように柔らかく縛り上げる。
あまり固くすると不慣れな素人さんでは怪我をさせてしまうから。
この程度でも彼が嫌がるというのなら、今日のところは諦めるしかないが、彼の反応はどうだろう。
しかし、やはり思った通りだ。
彼の白い肌に、この縄の色はよく映える]
(-228) 2021/03/18(Thu) 22:36:55

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 さぁ、ズボンを脱がせてあげますよ、姫。
 尻ぺんぺんもしてあげましょうか?


[手を伸ばし、彼が服を脱ぐというのなら手伝おう。
腕の中の『先輩』を見ているだけで、下半身がうずきそうになるのを、あえて視線を合わせないことで意識を飛ばして堪えていた*]
(-229) 2021/03/18(Thu) 22:37:33

【人】 会社員 シロウ


[気品のある大理石のバスルームで、
 シャワーから出るきめ細やかな湯を浴びながら
 僕がやっていることに関して
 我ながら浮かぶ苦笑いは仕方がないと思う。

 慣れた行為とは言え、僅かな時間ですっかり
 サクライさんに魅せられてしまって、
 たいして触れられてもいないのに
 張り詰めたものをそのままで、
 後ろを解すのはなかなかきつかった。]
 
(423) 2021/03/18(Thu) 22:46:26

【人】 会社員 シロウ


[分かってるね?>>381 と囁かれた言葉は
 どこか愉しげに聞こえたから、
 もし言いつけを守らず勝手に抜いたりしたら
 サクライさんはどんなに僕を責めるだろう、と
 どうしても考えてしまって、
 さらに屹立に血液が集まった。

 魅力的な考えと、失望されたくない気持ちの戦いは
 後者が僅差で勝利して、そのせいで
 シャワーの温度を下げても身体の熱は
 一向に引かないから、下着を履くのに苦労した。]
 
(424) 2021/03/18(Thu) 22:47:45

【人】 会社員 シロウ


[声をかけたら返事はベッドルームから
 聞こえて、そちらに足早に向かう。

 キングサイズのベッド、その隣にある
 サイドテーブルもきっと僕の給料一月分では
 買えないような趣ある素敵なもの。

 ……その上に何気なく目をやってギョッとする。
 所狭しと並べられた道具は、そんじょそこらの
 SMホテル、いやいっそホームセンター顔負けの
 見事な品揃え。>>408

 見慣れたものもあるけれど、端にある
 あのサイズは確実に無理だ、と背中を汗が伝った。

 それを並べたであろう当の本人は、
 ベッドの端に腰を下ろしてにっこり笑っている。>>410
 ラグジュアリーな空間と、おいで、なんて
 腕をこちらに向けて拡げているサクライさんと、
 アブノーマルな道具のコントラストが

 どうにもアンバランスで、 ]
 
(425) 2021/03/18(Thu) 22:49:24

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ




   たまらなく怖くて、興奮して。



 
(-231) 2021/03/18(Thu) 22:50:04

【独】 Dom サクライ

/*
ごめんホームセンターに声出して笑っちゃってこの時間だし窓全開だしどうしてくれるの許さない身体で責任とってもらう
(-230) 2021/03/18(Thu) 22:51:06

【人】 会社員 シロウ


[裸足で絨毯を蹴るように、その拡げられた
 腕の中に飛び込んだ。
 ぼす、と長い腕と胸板に包まれたなら、
 まるで犬にでもなったような気分。
 胸元から、目を細めてうっとりと
 サクライさんを見上げた。


 ベッドに横たえてくれたサクライさんの掌を
 胸に感じる。
 目線が下がり、足の間に向けられて
 いくのも見てとれた。
 照明はついたままで、消してくれる様子はなくて、
 鼓動が痛いほど早い。]
 
(426) 2021/03/18(Thu) 22:51:45

【人】 会社員 シロウ


   ……はい、さわって、ない、です、
   けど、考えてました。

   言いつけを守らず、勝手に触ったら、
   ───貴方はどんなふうに、怒るのかなって、

   失望、されたくないから、我慢しましたけど。*
 
(427) 2021/03/18(Thu) 22:52:53

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ


[全て見透かすような瞳に、僕は正直に答えた。
 そしたら突然、下着越しにでもはっきりわかる程に
 張り詰めた性器を口に含まれるから慌てた。]


   あぁ……アッ、まっ、って、ん、っ、ううぅっ!


[そんなことをされるとは思ってなくて、
 頭が真っ白になって、シーツを握って
 身体を捩った。]


   さ、くらいさん、僕が、やるから、


[許してもらえそうなら身体を
 起こそうとするけれど、うまくいっただろうか。]**
 
(-232) 2021/03/18(Thu) 22:54:24

【独】 Dom サクライ

/*
🙏🙏🙏🙏✨✨✨✨
(-233) 2021/03/18(Thu) 22:56:39

【独】 大学生 要 薫

/*
僕の騎士がイケメンすぎる
え、なんでこんなすけべで恰好いいの?
えろくて恰好良い騎士…というか、気遣いの化身すぎて
(-234) 2021/03/18(Thu) 23:03:16

【独】 大学生 要 薫

/*
攻め力強すぎて勝てないってなる
PL目線で憧れすぎる

こんな風な攻めやりたいよぉ
(-235) 2021/03/18(Thu) 23:03:49

【人】 ミヤビ

[ 彼が、何をどうして、勘違いしたか
 自分が発した台詞を思い返せば、
 合点がいったかもしれないが

 嬉しそうにしたり、真剣な顔になったり、
 驚いたり、顔を赤くしたり、

 次々に変わる彼の表情は、
 少し触れれば、移り変わっていく万華鏡のようで

 それが、面白いと思ってしまっていたことは
 内緒にしておいた方がいいだろうか――怒られそうだ
]
(428) 2021/03/18(Thu) 23:10:11

【人】 ミヤビ

[ そう、私は別に、
 セックスの話をしていたわけではない

 触れ合えると、精神が安定する効果が高まる
 そういう理由で、触れあえるなら
 触れ合いたいとは思っているが、
 それは、手を握る程度でも構わなかった

 身体を離した拍子に、背けられる顔
 恥ずかしそうに、気まずそうに、視線すらも逸らされて

 私はまた、気に触るようなことをしてしまっただろうか
 なんて言うことが過ったりもして、
 それでも、彼の反応を見ていると、別の欲求が見え隠れする

 腿に触れた手の熱や、腰に腕を回した時の鼓動
 それを思い出せば、
こういうこと
、をしても良い筈だと、

 自分勝手な結論を着けて、困ったような顔をする唇を奪った
 
 彼の表情が変わっていくのを見るが、――やはり面白いな、
 などと、そんな感情を抱いたのは、実は初めてで、
]
(429) 2021/03/18(Thu) 23:10:14

【人】 ミヤビ

  
 
  ……驚き、ました?
  

[ 自分も驚いています。とは、口にはしない
 彼の驚いたと、私の驚いたば別の感情だろうが


 それから、整理したいと言われれば、こくりと頷く
 願いを確かめられると、妙な気恥ずかしさがあるが、
 それは我慢するとして、最後に付け足された二つの疑問

 それを耳にすれば、不思議そうに首を傾げて、]
(430) 2021/03/18(Thu) 23:10:16

【人】 ミヤビ

  
 
  ええ、大丈夫ですが……言ってませんでしたか?


[ 男でも、室井でも、
 帰らないで欲しいと言った時点で、
 言ったつもりになっていたのだが――…]
 
  
  色っぽい選択肢もあるとは、言った覚えがありますが
  あなたにその気がなかったら、不愉快かと思いまして
  あまり、はっきりとは言いませんでしたね

  失礼しました


[ 淡々とした口調で、悪びれもせず、素直に謝罪を口にした

 ですが――と、小さく囁いて、

 先ほど、軽く触れあった場所
 自分の唇を人差し指で、さわりとなぞり、]
(431) 2021/03/18(Thu) 23:10:19

【人】 ミヤビ

 

  ヒイラギさんは、嫌、でした――か?


[ あまり感情は浮かんでいないが、
 ほんの少しだけ、眉を下げて、視線を落とした

 ―― 年甲斐もなく、いつもとは
    違う空気にはしゃいでしまったかな、と
**]
(432) 2021/03/18(Thu) 23:10:21

【人】 会社員 紫川 朔月

ありがとうございます…。

[ほっとしたのも束の間、"今は"って言った?
つまり、後日聞かれる可能性あるって事です?
ひぇっ…全力で逃げなきゃ。
目を伏せたのが誘う仕草に受け止められているなんて知らず、どうやって逃げようかと思考を飛ばした]

直継さんも…見せてくれます…?

[首筋へ顔が埋められ、くすぐったさに小さく笑う>>412
自分のありのままを見てほしいし、彼のありのままの姿も見たい。
言外にそう問い掛けたけれど伝わっただろうか]
(433) 2021/03/18(Thu) 23:15:48

【秘】 会社員 紫川 朔月 → 公務員 不和 直継

[小さく首を振る姿には首を傾げたが、はにかむ姿にまたきゅんとしてしまう。
とてもドキドキするし、心の声がスルッと零れそうで怖い]

じゃぁ…自分の心を憚る余裕が無くなるくらい、甘やかしてくれますか?

[彼の触れている箇所が増えて、掌全体が頬に触れると握っていた時はわからなかったタコや男の人らしい掌の無骨さに気づく。
頑張ってきた人の手だなって頬が緩んだ。
考える余裕があれば躊躇ってしまうから、そんな余裕がなくなるくらいグズグズにして彼の事しか考えられないようにしてほしい。
今度は留まらず彼の手に自分の手を添え、甘えるように見つめて*]
(-237) 2021/03/18(Thu) 23:16:50

【独】

/*
こんなん大型犬やん

かわい
(-236) 2021/03/18(Thu) 23:19:06

【独】

/*
かっっっわい!!!!!!
(-238) 2021/03/18(Thu) 23:19:19

【独】

/*
おい柊しっかりしろ
おい狼狽えてる場合ちゃうぞ
襲うんやろ
それが目標やったやろ
むりやな
むりやわ
(-239) 2021/03/18(Thu) 23:19:46

【独】

/*
いやタイミング見計らいつつ柊のメンタルが大丈夫なら襲いたい気持ちはある(ある)
返り討ちに合いそうひぇん
(-240) 2021/03/18(Thu) 23:20:35

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[思い出は美しいもの。
其れがあやふやである程に美化されて秘めたページになる。
互いに縛られながらも、触れあい。睦み合う。過去を明かす程の距離感でもないが、煽らぬ距離でもない。彼の性的興奮の源になるように遊び戯れ、頷く騎士が再び足に触れれば呼気を震わせて]


 ……ン。
 はぁ 


[官能の吐息を漏らす。
舌を絡められた指先は性感を宿らせ、軽く指先で懐く。皮の薄い部分が含まれれば、其処が少し朱く染まり、彼の咥内を味わった。フフ、ちんこ突っ込んでいる気分やわ。なんてはしたない言葉はまだ口にせず。

少しばかり貞淑な振りを装うが
きっと今更だ。

此方にと感じる視線が白い肌の奥、
ズボンの中を暴きたがるようで


―――興奮が密かな息をした]
(-241) 2021/03/18(Thu) 23:23:28

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 やーや、
 もっと高貴でおしとやかなんて
 難しいこと言うわ。

 …僕をそうしたいん?


[できるん。と問い掛ける声は
彼の言いがかりを本気にしていない。相手がお仕置きをする理由を作りたがっているように此方もまたお仕置きをされる理由を探している。探り探りのやり取りは唇の笑みを湛えさせていた。マゾヒストの毛はないはずだが、彼の劣情がちらつき見えるのが堪らなく翻弄したがるのは、サディストかと自らを考えていたが。


先ほどまで足に触れていた手が
バッグより赤い紐を取り出せば、吐息を少し乱れさせ]
(-242) 2021/03/18(Thu) 23:24:24

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……ハハッ


[思わずと漏らした笑気はいつものアンニュイより離れたもの。だがすぐにその笑みを元のとろんとしたものに変えて、彼に向ける視線は慾と愉しみを表した。赤が手首にと巻き付く。それはまるで鎖のよう。

縛り上げられた手を見ては、笑みを崩さず]


 赤い糸にしてはやらしいわ

 ええ趣味やん


[嗚呼、どないしよか。と
困ってないのに困った振りを言葉に乗せた。彼もきっと気づくだろう。自分がこの状況を愉しんでいることに。可愛い騎士の顔を見るつもりやったのになあ。いや、今でも諦めてへんけど。白い肌に映える赤い紐。
其れが痛くないのは彼の気遣いだろう。

――たまらんな、と内心舌を巻く]
(-243) 2021/03/18(Thu) 23:24:55

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 なあ、似合っとる?
 …これで手うまく動かされへんし

        ―――自分が脱がしてや


[両足をわざとらしくもじっとさせて
手を伸ばす彼にそう囁こう。頼むで騎士様と乞う声は甘く。笑う音は耳に残るもの。此方を見ようとしない彼をじっと見つめて吐く息は誘いをかけて、ええ事思い付いたと愉しげで]


 そんでカメラで

    僕を撮ってよ


[赤い手型をお尻につけてもええから。と告げ
二人っきりの空間でありながら顰める声は
彼しか聞けないもの。]
(-244) 2021/03/18(Thu) 23:25:25

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



   いいえ、それは…野暮というものですよ。
   それに初めてだと思っている方が、
   …………新鮮では?




  彼女の提案は確かにしてみたくなるけれど、
  初めてなことに変わりはないので、
  今この時間を楽しんでいたい。
  
                      ]



(-245) 2021/03/18(Thu) 23:25:38

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ




   3回くらい、私たちならしそうですよ?
   ……長い1日に、なるんでしょう?



  夜になるとはいえ、次の日も13時まで
  ここにいることを許されているのだから、
  お互いが良ければ長い1日であることに
  変わりはない。

  彼女の胸に口付けることができれば、
  そのままおざなりだった頂にまた吸い付く。

                       ]

    ふ、っ…いいんですか?
    少ししたら、私がきちんと動きますから。




(-246) 2021/03/18(Thu) 23:26:44

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ





  彼女から好きにしていいと言われれば、
  また片方の頂に吸い付いて、
  口の中で舌をからみつけ彼女の様子を伺う。

  硬くなっていくその様子を
  口の中で感じていけば、今度は反対に吸い付いて。
  彼女の腰の動きが彼にも伝わり、
  徐々に満足いくほどに彼女が動いてくれるなら、
  しばらくして、頂に吸い付きながらも徐々に
  彼は寝転がっていっただろう。

                        ]




(-247) 2021/03/18(Thu) 23:27:45

【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ



    ん、ちゅ……ふ…



  とはいったところで、
  貪ることに満足がいっていないのか、
  頂から口を離すことなく、寝転がっても
  もう暫くは彼女の胸を堪能するのだが。

                     ]*



(-248) 2021/03/18(Thu) 23:28:25

【独】 会社員 紫川 朔月

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今回、直継さんしか見えてないから誰がどのキャラとか全くわかってないんだけれども
室井さんにはシンパシーを感じている
たぶん、朔月や前にやった千鶴の心の中が室井さんの心の中と似てるからだな
(-249) 2021/03/18(Thu) 23:29:27

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……特別やで
  肌に傷つけるの嫌いやけど


     寿は特別や
(-250) 2021/03/18(Thu) 23:30:43

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[騎士様と呼ばず、後輩を呼んで。
彼が着けた赤い紐を見せびらかそう。何処か嬉し気にはにかみ。
それから自らの下肢をちらりと眺めれば、開けたままのベルトの下、下肢に仄かな熱を灯るのを感じながら、彼の手が脱がしてくれるのなら、下から薄い、誘うような紐めく下着を覗かせ、髪と同じ黒い整えられた茂みが顔を出すが]



 ……ぁあ、
俺が抱こう思とったんやけどな




[ぼそりと漏らした声と
彼から外す視線、部屋の灯りを見つめて少しばかり、ほんの少し。恥ずかしそうに一瞬の赤を頬に乗せて。あかんわぁと漏らせば、赤い紐が結ばれた手首で顔を隠し。

次、見せるときにはまたいつも通りの笑みを浮かべ]
(-251) 2021/03/18(Thu) 23:31:16

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ほんま、男前やで 


[沢山愛してや、騎士様。

と赤い紐を軽く噛み。
高貴でおしとやかになれたら褒めてや。と愉し気に言い。
もっと着飾らせてと言わんばかり、軽くベッドの上、彼にと腕の中で頬へと唇を寄せた。*]
(-253) 2021/03/18(Thu) 23:35:13

【独】 大学生 寿 達也

/*
諦めてエロにいこう(
(-252) 2021/03/18(Thu) 23:35:47

【独】 大学生 要 薫

/*
めっちゃぎりぎりを愉しんでる
(-254) 2021/03/18(Thu) 23:41:12

【独】 大学生 要 薫

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いや、ぎりぎり?
好きすぎてやばいわあ…ほんま
(-255) 2021/03/18(Thu) 23:42:23

【独】 大学生 要 薫

/*
秘話だとアンカーひかれへんけど
ここすきってところ、ひきたい

大事にしてもらっているのが堪らなく嬉しいんやけど
寿くんの頭なでたいから、がんばろ
(-256) 2021/03/18(Thu) 23:47:13

【独】 会社員 シロウ

/*
かっこいいし可愛いし甘やかしてくれるしもう
(-257) 2021/03/18(Thu) 23:56:14

【独】 会社員 シロウ

/*
うわ、ご挨拶忘れてました
ユキと申します
素敵な村に参加させて頂きありがとうございます

ペアを組んでくださったサクライさんには感謝しかありません
お名前を拝見しても、皆様猛者の方ばかりーで震えています
どうぞ宜しくお願いします
(-258) 2021/03/18(Thu) 23:58:03

【独】 主催者 村岡 薊

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ボストンバッグの中身は下記です。
https://item.rakuten.co.jp...
https://item.rakuten.co.jp...
https://item.rakuten.co.jp...
(CとE)
https://item.rakuten.co.jp...

多分他にも入れてますこの方。


(-259) 2021/03/18(Thu) 23:58:11