]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。 (a57) 2022/12/19(Mon) 1:11:31 |
【秘】 ]]『審判』 チェレスタ → 『箱庭の神』 ヴェルト/* ロル回しが著しく遅いため先にPL発言にて秘話失礼します……。 私、チェレスタは【世界を滅ぼさない】方を選択いたします。 神様が言った所の幸せな世界、新しい箱庭がなくても大丈夫だとほんのり思えるようになってきた、 おそらくそんな感じになるかと思われます……。 (-98) 2022/12/19(Mon) 1:49:28 |
【独】 ]]『審判』 チェレスタ/* これは別にはさむのを気にしていたわけはなくモチベ云々について考えてたんだからね…… まあ神様への意趣返し(日本語あってる?)をしなきゃなあ! という気持ち もしかしたら手が取れるかもしれないんだから でもチキンだから引くかもしれない がんばってチェレスタ (-99) 2022/12/19(Mon) 1:53:11 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[最後までチェレスタの話を黙って聞いた後。 彼は深く大きなため息をついた。>>200 俯いて床ばかり見ているチェレスタにもそのことは聞こえる音で伝わった。 彼がどういう返事をするにせよ、しっかり相手のことを見ておかなければならないと思うのに、 顔をあげるタイミングをつかみ損ねている。 ため息が終わりそうなところとか彼が話し始めたところとか色々あったのに] ……かんちがい、してる? [何かを固いものに叩きつける――とまではいかない、乱暴に置くような音で、>>202 ようやく弾かれたように顔をあげる。 彼の分のカップはチェストの上。 中身がこぼれていやしないか……とちょっとばかり考えたが、すぐに状況に流されるようにして消えてしまう] (374) 2022/12/19(Mon) 19:47:42 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[絡まり合った糸の結び目を丁寧に解いていくかのように、 彼は言葉を並べていく。>>204 彼がチェレスタをどう思っているか。 彼の選択の根にチェレスタは関係しないこと。 どうしたら悲しい思いをするのか分からないこと。 前提からこじれていた……という事実に、 思わず表情が歪むものの、それ以上様子が変わることはなかった] ……わかりやすい話だね。 [と、先程の彼の言葉>>199をなぞるようなことを呟きもした。 彼の言葉をチェレスタの速度でかみしめつつ。 胸が締め付けられるような感覚があった。 これは……私がちゃんと彼のことを私なりに思えている証左だ。 悲しみに慣れてしまった人のこころには、 悲しみをうたった歌が響かない。これは経験則。 もし彼もそうだったら――と考えてしまった結果] (376) 2022/12/19(Mon) 19:57:09 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[チェレスタは聞こえてきた言葉通りにした。 見る。>>205 ほんの皿一つ分近付いた指先を。 分かりやすすぎるくらいに震えている。 それでも彼の方から近付いてくれたのだ。 望まれるなら消えてもいいと告げたチェレスタに、 そんなことは望まないと返す言葉を聞いて。 彼が手をカップに押し付けてるまでを見る。>>207 動けないでいた。 私は指先を温める役にはなれそうもない。 気を抜いたらへたり込んでしまいそうで、 足を床に縫い付けるのに必死だった。 永遠に続くかと思われた硬直状態から僅かながら脱して、 言葉を伝えようと口を開く] (385) 2022/12/19(Mon) 20:02:11 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ……大丈夫。 君の、気持ちは、ちゃんと伝わったよ。 今まで、ずっと、ごめんなさい……。 それから、ありがとう。 世界が、滅ぶかもしれない前に、 君の気持ちを聞けて良かった……。 [重い荷物を降ろすようにがっくりと肩を落としてから、笑う 苦笑ではあるものの心からの笑み。ようやくの。 勘違いが分かったからと言って、 チェレスタの中にある魂の奥底からの感情がなくなるわけではない。 特に――彼と己で考えが違うところに反応しやすい傾向がある。 消えたいとずっと考えてた? >>198 ]そういうとこだぞ『月』。……みたいな (386) 2022/12/19(Mon) 20:06:11 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[ただ、やっぱりこう思ってしまう] ねえ、……、私たち、 もっと早くこうして話し合えていれば、よかったよね。 [もっと早くここまで至れていたら。 その方がましだなんて身勝手な理由で自ら嫌われようとしないで、 もっと早く歩み寄ることができていたら。 そんな「もしも」が実現していれば、たとえば、 ふっと口が回るところを見せた時>>194に、 もっと君のことを知るために色々訊けたかもしれなかったのに] (387) 2022/12/19(Mon) 20:08:28 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[とはいえ、世界の命運が決まる前のやり残しは一つ消えた。 言葉はあれだが明日世界が滅んでしまってもいいくらいの軽々とした心地だ。 だけどチェレスタとしてはそれでいいわけがなかった] わがままが許されるなら私は。 君ともっと話がしたい……。 [そのこと自体は今ある世界でも、 神なる存在が新たに作る箱庭でもできることのように思う。 だが、自分たちは神なる存在のオモチャじゃないと、 この期に及んでもはっきり思うから。 今度は『審判』の感情に流されることなく。 だから決めた。 今の世界があり続けることを望もう、と] (388) 2022/12/19(Mon) 20:11:06 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ…………、 なんて、今更だけど、さ。 [もう伝えるべきことはないだろうか。 そう思いながらカップに口をつける。 コーヒーの残りをゆっくり飲み干す合間にあっさり前言撤回したが] そろそろ行くね。 ……このコーヒー、すごく美味しかったよ。 ごちそうさまでした。* (389) 2022/12/19(Mon) 20:15:56 |
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。 (a84) 2022/12/19(Mon) 20:24:31 |
【独】 ]]『審判』 チェレスタ/* ……にゅんにゅん やっぱりナカノヒトのねっこが光だからいい方向にいくとすーぐ救われたような気持ちになってしまう、な (-156) 2022/12/19(Mon) 20:52:10 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[さて、彼の部屋を辞した後、 チェレスタがどうしたかというと。 真っ直ぐ自室に戻ってそのままベッドに倒れ伏してしまった。 ……いくら自分で蒔いた種とはいえ、 自分勝手な考えで事態をこじらせてしまったことを思うとさすがにしょげた。 枕に顔をうずめている間に、 自然とヒナギクの顔が浮かんできて。 元気になったら話に行くんだから……と自分に言い聞かせて、何もかも先送りにしてしまった。 しかし回復は遅かった。 何せ歌って痛みを和らげるという気概すら湧かなかったくらい。 ここまでしょげたのは、いつぶりか。 記憶を探るまでもない、2年前、洋館で暮らすことを決めて以来だ。 あの時よりはマシなしょげ方をしている……と思うけれど] (460) 2022/12/19(Mon) 23:42:50 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタ[…………] [その状態でよく眠れたかというとそうでもない。 時々悪い夢が悪さをしたような気がする。 それでもいつも通りの時間に目が覚めた。 いつも通りの支度をする前に端末を確認すれば、 メッセージがぽつぽつと届いていた。 一座の皆のホットラインから複数と、ヒナギクからひとつ] あっ……。 [昨日のうちに答えられなかったなあ。>>463 答えはもちろん、決まっているのに。 少しだけ考えて、会うことができたら、直接自分の言葉で伝えようと思った。 昨日と少し違う今日でも、また会えるって確信しているから。 だから、先に神なる存在を呼ぶことにした] (472) 2022/12/19(Mon) 23:53:26 |
【人】 ]]『審判』 チェレスタおはよう。悪くない朝だね。 ……私は決めたよ。 私の望みは今在る世界でも叶えられると思うから、 今在る世界を壊すことは望まない。 そういう、意地悪をしようって。 [他ならぬ『箱庭の神』に対して、である*] (475) 2022/12/19(Mon) 23:59:29 |
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