【人】 palla ヴィーニャ「にゃ〜、船内は今日も平和っとぉ」 服の飾りの尾を揺らし歩き、愉快愉快と猫は笑った。 やはり旅は騒がしくらいが丁度いい。 パイ片手に適当な椅子にぽすんと座り食の続き。 うーん、 絶品!絶品! 「腹が減ってはなんとやら〜。 あれもこれもそれもおいしいものい〜っぱいたべたぁい」 (66) 2024/03/23(Sat) 23:31:02 |
ヴィーニャは、あとで和牛ステーキsweetでも食べ行こ〜。…その前に! (a31) 2024/03/23(Sat) 23:46:54 |
ヴィーニャは、パイを食べたら娯楽室にゴーゴーな自由猫だ。 (a32) 2024/03/23(Sat) 23:47:20 |
【独】 palla ヴィーニャ娯楽室に向かってすぐ、適当な椅子に座るのは同じこと。 ただし今度はパイではなく懐から小型ゲーム機取り出して、 ピコピコと、昔ながらのゲームのよな古めかしい音立て遊び始める。 幾度となく繰り返したものだからか、容易にクリアするのだけれど。 しかしそれでも、このゲームは手放せない。 お母さんが頑張って買ってくれたものだし。 ミーナとも遊んだ大切な思い出の品だし。 (-83) 2024/03/24(Sun) 0:34:16 |
ヴィーニャは、娯楽室から食堂へゴーゴー! (a41) 2024/03/24(Sun) 9:15:23 |
【人】 palla ヴィーニャ「わっぎゅ・すてっき〜」 「おひとっつくっださぁい〜な〜」 飾り尾揺らし軽く跳ね、 目的の品の注文。 出てくるまでの間、近くの席腰掛けて提供されるのを待つ。 そうして暫くして、食欲煽る香りが漂ってきて。 「わぁい、おっにくおにく〜。腹ごしらえは大事よね〜」 いい匂い〜と受け取ってから隅っこの席に移動する。 上機嫌なのかスキップ気味に。 因みに焼き加減はレア。牛はレアが好みだ。 白米も頼んだので半分はステーキ重もどきにでもしよう。 卵黄も乗せてプチ贅沢。美味しいを食べるならとことん美味しいに! (87) 2024/03/24(Sun) 9:36:42 |
ヴィーニャは、美味い美味い〜。 (a42) 2024/03/24(Sun) 9:37:01 |
【人】 palla ヴィーニャ「キャプちゃんだ」 じゃあよし! 食事再開。見られてても気にしない、気にしな〜い。 キャプちゃんが席を立とうとしたら全力でおてて振るくらい! 猫はわるい猫なのでお縄だ〜!と凸ったりしないのだ。 寧ろ面白がって?楽しがって?気付きながらも知らんぷり! でもでも、食べ終わった時にまだいるなら席に近づいちゃおう! 和牛ステーキをオススメしちゃおう!おいしかったよ〜!!って。 せっかく食堂にいるんだもの、一緒に(?)何か食べた方がいい! (90) 2024/03/24(Sun) 19:00:42 |
【人】 palla ヴィーニャ>>91 ナル 「んあ、ナルちゃんだぁ。お菓子くれるの〜?いいの〜?」 たべるたべる〜と手にしていたフォークとナイフを置き、両のおててをナルに向ける。 甘いものを食べたかったはずなのに和牛ステーキが浮かんできたものだからとても丁度良かった。 ところで、スーパーリュウグウノツカイクッキーってなぁに? 長いの?とっても長いの?専用のオーブン使ったのかなぁ。 おもしろぉい、あとでスペースシャーク映画見るお供にしよぉっと。 「ナルちゃん、おもしろいもの持ってるねぇ〜」 お返しに和牛ステーキ一切れいる?と問いかけ。 と〜ってもおいしいよ。おにくが舌の上で溶けちゃう。 必要ならフォークに刺してあ〜んスタイルに差し出そうとする。 (92) 2024/03/24(Sun) 19:42:16 |
【人】 palla ヴィーニャ>>93 ナル 「やった〜、ナルちゃんありがとぉ〜」 受け取って、テーブル上に置いた後あーんの仕草。 悪戯という訳でもなく家族に分け合うような自然な形で。 食べる様子眺め、感想にウンウン頷き猫もまた一切れ食す。 「変わったものもいいけど〜、やぱたまには普通っていうの? 見た目の驚きはないけど純粋においし〜ものも食べたいっていうかぁ」 あと高いものをここで食べておくと節約になる。 全力でお高いものを経費でいただいていく。二つの意味でおいしい。 去っていくなら手を振り返し完食まで進めるだろう。 クッキーは映画館で食べちゃうぞ〜! (95) 2024/03/24(Sun) 22:31:51 |
ヴィーニャは、キャプちゃんの様子を視線だけで感じ取りながら楽しんでいる。 (a47) 2024/03/24(Sun) 22:32:55 |
【人】 palla ヴィーニャパンッ! 「ごちそうさまでしたぁ〜、今日もおいしかったぁ」 ようやく食べ終え、空になったお皿乗せたお盆を手に返却口に。 その脇にはスーパーリュウグウノツカイクッキーが挟まれていて。 「……あ!映画館行くからキャラメルポップコーンとぉ。 あとあと、コーラぁ。コーラくださぁい〜」 和牛ステーキを食べたあとだが見た目よりもよく食べるのかもしれない。 そこそこサイズのキャラメルポップコーンを頼み近くの席でまた待ちタイム。 足をゆらゆら揺らし、まっだかな〜と飾り尾も揺れる。 絶対にスペースシャーク映画を見るんだ。 1は期待通りの出来だったので2を楽しみに待っていたところ。 おすすめの1本。人と見るのを更におすすめしておくよぉ。 (96) 2024/03/24(Sun) 22:41:06 |
ヴィーニャは、ピョン!と椅子から飛び降りて提供ポップコーン他を手に映画館へゴーゴー!! (a48) 2024/03/25(Mon) 0:38:58 |
ヴィーニャは、キャプちゃんとストレルカちゃんにおててを……振れない!代わりに飾り尾を揺らしてまったね〜! (a49) 2024/03/25(Mon) 0:40:56 |
【独】 palla ヴィーニャ「ふん、ふふん、ふ〜ん」 「…………、」 「……ミーナとも、もっとわけっこしたかったな〜」 立ち止まった猫はぽそり呟いて、飾り尾も次第に動きを止める。 映画だって、お母さんとミーナと……。 そう考えても、ちょっぴり、寂しくなるだけなのだけれど。 (-199) 2024/03/25(Mon) 0:50:24 |
ヴィーニャは、サメ映画ってこうだよねぇ、わかる〜。 (a52) 2024/03/25(Mon) 11:47:16 |
ヴィーニャは、期待通りって感じでイイネ〜!! (a53) 2024/03/25(Mon) 11:47:42 |
【人】 palla ヴィーニャ………とまぁ、期待通りのサメ映画を見てから、 空になったポップコーンの容器とコーラの容器を捨て再び移動。 転移中はこうしてあちこちに移動するのがいつもの猫の流れで。 次はどこに行こうかとスキップ気味に歩いていれば、 冷気が流れてきて、それはどこかと興味津々に辿っていく。 「…わぁ……!雪だ〜」 さむい〜、つめたい〜。寒いはちょっぴり苦手! けどけど、真っ白に足跡残すのは楽しいから!えいっ! キュッ、キュッ、ギュッッ!猫のブーツは裏が足跡模様のキュートなブーツ! 半身振り返って満足そに表情を変えた後。 (100) 2024/03/25(Mon) 11:56:21 |
ヴィーニャは、精巧な猫の雪像を見つけた。 (a54) 2024/03/25(Mon) 11:56:43 |
【人】 palla ヴィーニャ「わぁぁ!かっわい〜〜!すごぉい!!!」 しゃがみ込んだ猫は猫の雪像にメロメロだ。 誰が作ったんだろうと辺り見回し、足跡辿る。 先には……ストレルカちゃんがいるのかも。 しかし声かけるより前に猫は雪を掬い真ん丸2つ作ってく。 手のひらより少し大きいくらいと、手のひらサイズの小さいの。 それに、三角形2つ。重ねて精巧な猫の隣へと。 雪像は流石に猫には作れないので、代わりの猫だるまだ。 真ん丸や三角の出来栄えとしては38程度! (101) 2024/03/25(Mon) 12:02:06 |
ヴィーニャは、何だか歪な猫だるま!けどけど、並んでると兄弟みたい?な〜んちゃって! (a55) 2024/03/25(Mon) 12:02:54 |
【人】 palla ヴィーニャ「…でも、今度はもう少し綺麗なの作れたらいいな〜」 せっかく並べるなら、もう少し出来栄えをよくしたい。 とはいえ愛着が湧いたので壊して新たには作ろうとしない。 枝とかあれば髭にしたけどこのままでもいっかぁ。 他の人には猫だるま、伝わらないかもだけど。 (102) 2024/03/25(Mon) 12:06:50 |
ヴィーニャは、寒い〜と言いながら一度中に戻っていく。手袋とマフラーが欲しくなっちゃう。 (a56) 2024/03/25(Mon) 12:08:25 |
ヴィーニャは、戻ってきたら人いっぱいだぁ。賑やかはいいこと、いいこと! (a61) 2024/03/25(Mon) 21:59:54 |
【人】 palla ヴィーニャ (112) 2024/03/25(Mon) 22:09:26 |
【人】 palla ヴィーニャ「なんか散々な言われじゃない〜?」 雪をギュッギュッと踏みながらユウィちゃんの猫だるまも眺めちゃう。 家族が増えてくね、雪だけどあったかだ。 「ヴィはいいお姉ちゃん出来ちゃうんだからぁ」 フフンッ!両手を腰にやり、胸を張って出来るんだぞの主張。 当たり前だがちっこいのが胸を張ってもちっこいままである。 #公園 (114) 2024/03/25(Mon) 22:14:04 |
ヴィーニャは、ストレルカちゃん雪猫家族達のお写真撮って後でくれないかなぁ。 (a63) 2024/03/25(Mon) 22:17:42 |
【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャそうして、あなたのハイ・ウォッチに写真が送られて来る。 四つ並んだ雪の猫たち。それぞれが作った家族。 決して溶けて消えない記録のかたち。 『統一連邦歴----年-月-日 星間航行船ヴェスペッラにて』 (-281) 2024/03/25(Mon) 22:31:28 |
【人】 palla ヴィーニャジャコモちゃんの言葉に目をぱちぱち瞬き繰り返し、 胸張りポーズをやめて猫だるま達の前にしゃがみ込む。 「ヴィだって上手く出来なかったけど……でもでも。 それぞれに個性があって、だからヴィ嬉しいよ〜」 四人……四匹家族。冬じゃなくなったら溶けてなくなっちゃうけど。 並んで寄り添いあっているうちは見ていて心穏やかになる。 きっとどんな出来でも猫は猫らしく喜び笑みを浮かべていたことだろう。 ストレルカちゃんの写真撮影を察知すればピョンッと立ち上がり、雪の上を軽く駆け出して。 「お姉ちゃんって呼んでもいいからね〜」 猫の年齢を思うに冗談かもしれない。 そんなことを告げてからまた中へと続く道に足跡残す。 それぞれの上司と部下達の戯れはの〜んびり外側から眺めておくとしよう。 飾り尾が、楽しげに揺れている。 #公園 (123) 2024/03/25(Mon) 22:43:46 |
【秘】 palla ヴィーニャ → バンカー ストレルカ「………えへへ、」 お母さんとヴィとミーナ、それから。 …それから、お父さん。四人家族が並んでる。 きっと、誰もそんな意図なんてないけれど。 猫は勝手にひとり、嬉しくなってしまうのだ。 並んで寄り添いあっている、いつかの日。 思い出して、心穏やかに微笑んで。 欠けていくのは悲しいけれど、いつまでも大好きは変わらない。 この雪猫の家族達はきっと、最後まで、一緒だ。 『ありがと、ストレルカちゃん!』 (-290) 2024/03/25(Mon) 22:50:02 |
【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ『いいえ』 『こちらこそ ありがとうございました ソルジャー ヴィーニャ様』 『おかげでずいぶんと賑やかになりました』 一匹だった雪の猫に、最初に家族を作ってくれたのは、 他でもない、あなたなのだ。 一匹が二匹、二匹が三匹、三匹が四匹。 ひとつ増える度、冷たい雪たちは暖かくなっていく。 誰も、何も意図していなかったとしても。 暖かな家族はそこにあって、これからも画面の中に有り続ける。 そして、バンカーのメモリの中の、 『Favorite』のラベルが貼られた写真の中にも。 (-310) 2024/03/26(Tue) 0:24:13 |
【秘】 機関士 ジャコモ → palla ヴィーニャ「…………お姉ちゃん」 「……………」 「だめだ、犯罪過ぎるだろう、これは!」 挑戦したけど、だめだった。 貴方を呼び止めるつもりが、撃沈したように崩れ落ちる。 暫く経ってようやく気を取り直したように貴方に声をかけた。 「最近俺、色々と考え事があって、 その参考にしたくて聞きたい事あるんですけどいいですか?」 「ヴィーニャ様は、なんでノッテに…… 危険なマフィアなんかに入ったんですか?」 (-331) 2024/03/26(Tue) 3:47:53 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモもしも、貴方の挑戦する声が聞こえていたならば 「はぁい」と柔に笑みを浮かべ首を傾げ見つめていたことだろう。 あるいは聞こえずとも、崩れ落ちる様まで見つめては笑って。 慈しむような、そんな表情が浮かんでいた。 「…ん〜?なんでってぇ」 「お金のため。夢のため」 質問にはいいよ、と直ぐにお返事。 聞かれて困ることは今のところ思い付かなかったし。 だから答えだって直ぐに返した。 お金のため。夢のため。 そのためならば危険だって軽いものだ。 第一、住んでいた場所もそう安全と言えるものではなかったのだから。 (-335) 2024/03/26(Tue) 7:51:18 |
【秘】 機関士 ジャコモ → palla ヴィーニャ崩れ落ちた後に見えた慈しむような表情を見て、 思わず少しだけ照れながらばっと視線を逸らしていた。 何だか、見てはいけないものを見てしまった気がして。 「すげぇ、今まで聞いた中で一番簡潔だ」 ただただ感嘆するような声をあげて。 金と夢、金と夢かぁと二度復唱して首をひねる。 「金はまあわかるんすけど、夢って聞いていいんですか? 金集めれば叶えられるような夢?」 (-339) 2024/03/26(Tue) 9:41:07 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「んふふ、ヴィはいつだってその為に働いてましたともぉ」 簡潔かつ単純。仕事するのはそれらのため。 ところで、他はどう語ったのかと少し気になるような。 「え〜?もっちろんいいよ〜」 「だってさ〜ぁ、お金があれば色んなもの買えちゃうんだよぉ?」 バックアップもただじゃない。 何かを得るには対価が必要で、それの大元は金になってくる。 安さに目を眩ませ粗悪品掴むなら、高いものを選ぶのがいい。 ジャコモちゃんもちゃんとバックアップとってる〜?と雑談程度に問いかけつつ。 「だから夢はねぇ、うん。そのと〜り。 お金があれば買えちゃうもの!お金があるから買えちゃうもの!」 「おっきいお船買って〜、宙を旅行して〜」 「見たことないもの、いっぱい見たいよねぇ」 (-345) 2024/03/26(Tue) 10:37:55 |
【秘】 機関士 ジャコモ → palla ヴィーニャ「全部とは言わねえけど、大抵のものは買えますもんね」 彼女も全部とは言っていない。だから素直に肯定できる。 もし金で全て買えると言われてたら困っていたが、安堵。 「特に命が買えるのは歴史上偉業だと思います。 俺もユウィさんと相談してバックアップ取っていますよ。ローン払いだけど……あんまいい思い出もねぇけど……。 ヴィーニャ様もしっかり取られてるんですね」 一番高い買い物になるかもしれない、それがバックアップ。 とはいえ効果も目に見えて違い、いいお金の使い方だと思わせてくれる。 「……いい夢ですね。 ヴィーニャ様は探検家気質だったんですね、 俺は好奇心がそこまで飛び抜けてないから、いい意味で熱く感じます。 デカイ舟はいいな。乗車賃払うんでもし夢が叶ったら、一回俺もそこに乗せてくださいよ。夢、見てみたくて」 (-348) 2024/03/26(Tue) 14:28:54 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモもちろんのこと、お金で全ては解決しない。 それでも猫の望むものはお金だからこそ叶うことだった。 「ユウィちゃんと相談してるならあんしんだ〜。 バックアップは大事だからねぇ、してて損はないもの。 ヴィ達みたいなのは特に、どこで何があるか分かんないしさぁ」 ジャコモちゃんはえらいね〜と猫は首肯。 高い買い物だけれども、ケチると後で後悔するかも。 特に、誰かと共に在る人間はして損はない。 「んッふふ〜、いいよ〜。お船が買えたら乗せたげる! ジャコモちゃんはヴィのお船の第一招待客ってことでタダでヘーキ」 「あ、でもでもジャコモちゃんが乗るならユウィちゃんも乗るかなぁ? 一緒のが楽しいかな?…うん、きっと1人より2人だよねぇ」 ギュッ、ギュッと雪を踏みながら、貴方の周りをぐるぐると。 やがて立ち止まれば上目に見つめ、ぱっとその表情を変えるのだ。 「ヴィも、愛銃と一緒がいいもの」 (-375) 2024/03/26(Tue) 17:12:12 |
【秘】 機関士 ジャコモ → palla ヴィーニャ「そうっすねぇ。いつ私怨で殺されてもおかしかねぇし。 いや、私怨って言えねぇか。恨み買う仕事ですし。 今回の航海だって横付けされて乗り込まれたとか あったりしたら嫌ですよねェ」 はは、と軽く笑う。勿論、万が一にもそんな事はあり得ないだろうと思っての例えなのだが、この後それ以上の出来事が発生するなんて、この時は微塵も知らなかった。 「え、タダでいいんですか。太っ腹。 一緒に乗せてくれるならきっとユウィさんも喜んで 来てくれると思いますし、俺は言わずもがな喜ぶし、 すっげぇ強いから防衛の面からも安心できると……」 周る貴方の姿をずっと見ていたから、その表情の変化に気づいて少しだけどきりとした。貴方の表情としては、あまり見る事がないものだと思ってしまったから。 ミーナとは確か、彼女が持っていた愛銃の事だっただろうか。名前がついている理由も、その名前が貴方と近しいように聞こえる理由も何も知らないけれど、 「大切なヒト、なんですか?」 (-385) 2024/03/26(Tue) 20:28:47 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「そぉそぉ、何が起きるか明日があるか分かんない。 そりゃあ何もないのが一番だけどさぁ」 何も起きないとするには仕事が仕事。 食べたり飲んだり遊んだり、映画見たり。 ガードマンとして緩すぎるけどもそれをあり得ないとは言い切らない。 アクシデントの予測は出来なくとも、対する備えは必要だろう。 「んふ、初回サービスってやぁつ。二回目からはお金貰っちゃうかも。 あ、でもでも防衛してくれるならやっぱりタダでもいいかも〜」 ユウィちゃんの強さは猫も知っている。 それを思うと防衛へのお給料を出すのは猫の方……? 同僚料金で何とかならないかなぁ。 そんなこと、考えてたところで。 ▽ (-394) 2024/03/26(Tue) 21:45:25 |
【秘】 palla ヴィーニャ → 機関士 ジャコモ「え………」 目を瞬かせ、橙色の瞳をじぃっと見つめる。 素直に驚いてしまったから、しばらくはそのままで。 「…さすがユウィちゃんの部下ってことかなぁ。 ジャコモちゃん、すっごく敏いんだねぇ」 「ごまかすには驚いちゃったし、素直に言うとねぇ、」 「そのと〜りだよぉ。…そんなにわかりやすかったかなぁ」 あんまり聞かれることがないから油断してしまった。 腕を持ち上げれば、大きな袖が猫の口元を隠すように覆う。 と言っても気まずいというよりは照れ隠しのよな。 (-395) 2024/03/26(Tue) 21:47:17 |
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