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【人】 憐憫聖贖 ナフ>>+94 テンガン 「別にオレ、普通のお喋りもお茶会も好きだよ? 飲み会はノーサンキューだけど。まぁ、こっちの方が 酔える よね。」言いながら、血色の視線は酩酊とは程遠く。金属を複数箇所で操作していく。 前腕に当たった鎖は軽いもの。金属板をへし折る程の勢いは出ないだろう。ただ、受けたならその尾を起点に再びその腕に巻きつこうとする。 「一長一短?虎穴に入らずんば虎子を得ず? まぁ、今更……“もう君を離さないよ”。」 持ち上がる銃口察知すれば、咄嗟に天秤を動かす。 発砲による隙を防御によって逃すか、自身の身体でダメージを受けとめてしまうか。 「ァぐっ……ふふっ!」 それは簡単に傾く。銃口へ向かって距離を詰めれば、散弾は狭い範囲に食い込み風穴を空けるだろう。 腹なら手数を奪われることも無く、 すぐには死なない 。防御に回さなかった鎖でその銃を絡め取り、そのまま君自身のをも拘束しようとする。 ぶち当たる輪もまた大したダメージにはなるまいが、複数箇所への対応は君の判断力を削ぐだろうか。 (195) 2022/02/26(Sat) 16:26:03 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ>>+95 テンガン 君の前腕に巻き付いた方の短い鎖は絡みつきながら関節を極めようと動き、掴んだ君と引き合うだろう。 何かを企む仕草。薄い刃が伸びるのを見たなら、その鎖を君の 支えになるように 固定する。……狙いが狂わないほうが対処はしやすい。「近づくのは近づかれるってことなんだけどね?」 流石に心臓はマズイ。 それ以外なら構わない 。正確な軌道であるならば、左肩で当たりに行き、刃を深く食い込ませる。 咄嗟のコントロールが効くならば、もう少し違う位置に当たるかもしれないが。 ――肉に食い込んだ薄い刃は 抜けにくい だろう?そのまま足を掴んで引き倒しながら、銃を持つ腕を狙っていた鎖を絡め、締め上げ、取り落とさせるか関節ごと潰そうとする。 余った部分も君の脚や胴体に巻き付きたがるだろう。前腕に絡みついた蛇も改めてそちらの手を拘束しようとする。 刃が刺さった状態で斯く縺れ合えば、創傷は抉れたか薄い刃が折れて突き立ったままになるか。 どちらにせよ、左肩と腹で破裂した銃創から 赤 を垂れ流しながら……君を見下ろし、楽し気に嗤う。血色の底、戦闘に燃える熱の底に冷え冷えと凍てつくような光を君は見るだろうか。 「次はもう少し長くお喋りできるように……頑張って?」 (203) 2022/02/26(Sat) 19:36:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「罪はわかり易い。その人間が所属する場所の規定が基準となるからね。 『博士』と君は、それに反した。故に、罪人としてここにいる。」 その先の足場を固めるための、確定している事実の確認。 「善悪はもっと曖昧なものだ。それは人の精神によって判断される。 “一般的に”善とされるか、悪とされるか、みたいな集合認識はあるけどね。それで。」 君が求めた問いは、もっと曖昧なもの。 「良い人、かどうかは、更に個人的なものだ。 『博士』が 君にとって 良い人であったかは、君が決めることだ。ただ、判断材料になるかはわからないけどね。 その日『博士』が君を入れようとしたのは、普段君が見ていたものとは別のものだった。 ただ、それによって更なる改造を君に施そうとしていたらしい。」 君がわからないでいた部分の情報を渡す。 それまでの君の記憶と合わせて、君はどう考えるだろうか。 一度言葉を切って待つだろう。 (-241) 2022/02/26(Sat) 21:16:01 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリアそう、君が想定の通りに、コレとよく似た存在だったのだとしたら……これは1番の嫌がらせになるだろうと。 ただ、それを理解はしても、真に共感することは出来ないのだけど。 「それを歪みと感じられるなら、お前はここを立ち去るべきなんだろうね。 味、か……。ねぇ、どんな味なの?」 (-244) 2022/02/26(Sat) 21:54:15 |
ナフは、適当なタイミングでテンガンを解放して、自分は治療室へ向かうだろう。 (a267) 2022/02/26(Sat) 22:25:50 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「バーナード・ドギードッグ。」 君の名を呼ぶ。どこか寂しそうに。 今更……わからない。永くそうありすぎた。 別に選んでそう在るわけではない。ただ、すり抜けていくのが当然過ぎた。 「ねぇ……なら、バーナード。それを、何度でも俺に頂戴? 受け取れるようになるまで……繰り返し、繰り返し。」 君に捕まった腕の中で、両手を伸ばして君の頬を両側から包む。 幾度君に見せたかわからない、血色の瞳を、梔子に合わせる。 コレが何者であったとしても、君がどのように欲していたとしても、この色彩を何度も重ねて来たのだ。 「オレが今更、それを受け取れるようになるかわからない。 どれどけ君が注いでくれたとしても……全部やっぱりすり抜けてしまうかもしれないし。 君が飽きてしまう方が早いかもしれないね。」 我儘としかいいようの無い要求を、君にする。 そこに確かに存在して、君に手を伸ばしている。 「でも、欲しいと思ったんだ。……だから、これは賭けだ。 君が私を浸しきって……君の望むような人間にするのが先か。 私が君に、愛想を尽かさせるのが、先か。」 負けを望む賭けを、君に差し出す。 (-260) 2022/02/26(Sat) 23:02:02 |
憐憫聖贖 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/26(Sat) 23:45:05 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「そう。その感想は、私にとっては悪くないものだ。」 そして、限りなく精確なものなのだろう。 だからこそ、それを嫌悪できる君は。 「ほら、逃げなくていいの? そろそろ動けるようになって、君を襲うかもしれないよ?」 寝転がったまま、ひらりと手を振ってみせる。 真っ当な人間である君は、お逃げなさい。 (-284) 2022/02/27(Sun) 1:33:40 |
ナフは、自分で歩いて治療室へ向かう。血痕がぽたぽた。レヴァティ、掃除よろしくね? (a269) 2022/02/27(Sun) 1:36:11 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ君がゆっくり咀嚼して、それで理解して、結論を出したなら。 「そうか。」 『博士』を良い人と結論づけた君の意思を、肯定する。 「なら、そう思う心は君のものだ。 他のことを知ったらまた変わるかもしれないけど、無理やり誰かが言う通りに変える必要は無い。変えたくなったら、変えてもいい。」 未成熟な今の君には充分な回答であり、成果だろうと頷いてみせる。 まずは1歩、自分で歩き出せた君を寿ぐ。 「どう、少し、すっきりした?」 善悪はこれよりさらに難しい。だから、ここでまた君の様子を伺う。 (-288) 2022/02/27(Sun) 1:48:01 |
ナフは、治療ユニットは、多分置き去り。床は汚した。その方が面白いからね。 (a271) 2022/02/27(Sun) 1:48:36 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード腕の力に苦しげに眉を寄せながら、君を見上げて、血色を蕩かすように微笑む。 その蠱惑はコレの本来持つ性質で、だけど今はコレに齎す為のもの。 ―― コレに“敗北”を与えよ。 お前で満たせ。 君の与えてくれる情に想いに溺れる日を、夢見るような瞳。 「長く粘ってくれるのかい。愉しみにしているよ。 オレが、君との遊びを途中で投げ出したことがあったかい?」 淡い唇から、相変わらずの煽るような憎まれ口が零れ落ちる。 少なくとも身体が何処かへ居なくなることは無い。 今のコレは、狂花の園以外で咲く術などしらないのだから。 生命を透かす色彩が、挑発的に弧を描いた。 (-290) 2022/02/27(Sun) 2:10:26 |
【赤】 憐憫聖贖 ナフシトゥラ吊る為に、オレを噛むって宣言しちゃえば? もう見えるとこで殺しに来ても問題ないだろうし、 エルナトなら、両方死ぬとこ見られるって喜ぶんじゃない? (*16) 2022/02/27(Sun) 2:16:51 |
【神】 憐憫聖贖 ナフ「何、自ら手を下したい人が多いのかな?モテモテ? オレは噛みでも処刑でも構わないんだけどさ。 処刑するならその後起こしてくれると嬉しいな。」 (G26) 2022/02/27(Sun) 17:07:21 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* バーナード……嗚呼バーナード、バーナード……! 泣いちゃったね……変化の様子が可愛いわ……手を伸ばしてくれてありがとう……! 美しいので頂いたレスで〆でよろしいかしら……? ありがとう……ありがとうなのですわ……! ところで今後なのですが、キスしたりえっち方面はあまり嬉しくないなーとかありますかしら? ナフは多分本編中はあまり変われないのですが、バーナードの変化と主従仲睦まじそうなのでどうかなーとの確認をと思いまして……。 加湿器様とバーナードを愛してやまないぴよぴよ(チャレンジ失敗)より。 (-348) 2022/02/27(Sun) 17:22:31 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ「思うことは君だけのものだ。触れ合わせ変化することはあるだろうけどね。そのものを明け渡す必要は無い。」 “これでいいな”、君のその言葉はいいものだと頷く。 「間違えるのは悪いことではない。間違えたと気がつけば、次は別の選択を出来るだろう? 『博士』の下にいたならば、その言うことだけを聞いていれば良かったかもしれない。だけど君はもう1人で、歩く術を覚えなければならない。」 それに、と付け加え、手元の資料に目を落とす。 「『博士』は彼女にとっての“正しい”を目指していたらしい。 だけど、それは彼女の中で暴走していた。やり方を間違えた。 ……もし君が、『博士』と一緒に考えられる存在だったのなら…… それは本当に正しいのか、やり方はそれでいいのか、 一緒に考えられていたなら……別の道もあったのかもしれないね。」 (-349) 2022/02/27(Sun) 17:36:19 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリアやはりそうなのだと。ただ、きみとコレはやはり、違う。 だから、出来る筈だ。 「ロベリア。」 去る君を引き留めるでもなく、ただ言葉を贈る。 「『好きにするといい。』 我々 からの伝言だ。」それだけ投げたなら、あとはベッドに身を沈めるのみ。 そのまま眠りに落ちるだろう。 (-350) 2022/02/27(Sun) 17:46:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ踊る会議の中、君を見付けたなら。 その耳元で囁く。兎にすら聴こえないように。 まぁ、囁くって言いたかっただけだから、耳元に近寄れなかったら普通に小声で話しかけたろうけど。 「此処で適当に宣言した後、全てを裏切って、狩人を殺してしまうというのも楽しそうだけどね? バーナードがどんな顔するか、興味はないかい?」 君にそれだけの残虐性があるかは知らないけど。 (-355) 2022/02/27(Sun) 18:08:03 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「あはは、趣味が合うね。 ……そうだね、じゃあ、表向きは ロベリア あたりを口にしておくといいんじゃないかな。待ち構えてスルーされたらがっかりしてくれるだろうし?」 (-357) 2022/02/27(Sun) 18:19:49 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ「どちらが良かったか、か…… どっちでもいい まぁ、ここの方が娯楽は多いから、こっちのがいいかな。 ……興味があったら調べてみるかい?まぁ、君が興味を抱くかは知らないけど、暇つぶしくらいにはなるかもね? 艦船名“楽園”。私のいた場所は、外からはそう呼ばれていたらしい。」 拘りもなくその場所の名をぽいと君に投げやり、そしてそれより興味は君の故郷の方へ。 「王に巫女か……懐古主義者は本当に、どこにでもいるものだ。 その上どちらもとは欲張りでもある。 あぁ、でも少し見てみたかったな。」 記憶しか 、と君が言う ならば、それ以上を求めることは難しいだろう、とあっさりと追うことを諦める。「ラサルハグ。君への評価を改めよう。 やはり君は 面白い 。宴の中で君がどんな風に舞うのか、とても楽しみにしているよ。」 夜は随分と更けた。 今日はこの辺りにしておこうか、と声が指し示す。 (-359) 2022/02/27(Sun) 18:24:45 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「自分かもしれない。 自分以外の誰か がいい。そういうのも好きだよ。」 「“ワタシ”も君に喰い殺されたかったよ。 ただまぁ、エルナトが起こしてくれるなら、最期は共に過ごせるだろう。 ゲームの外にはなるけどね。……一緒に処刑台に上がってあげてもいい。オレを殺してから処刑へ向かうでもいい。 好きな趣向を考えておいてよ。」 (-365) 2022/02/27(Sun) 18:35:54 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* 処刑!!!たのしみにしてた!!! やりたいこと、ある!!! 表現力と語彙が追いつくかわからん!!!! ちからがほしい!!!! (-370) 2022/02/27(Sun) 18:55:47 |
ナフは、お腹減ったけど今食べると色々よろしくないって知ってる。 (a292) 2022/02/27(Sun) 19:46:05 |
ナフは、ふと気が向いて、何処かへ歩み去った。 (a293) 2022/02/27(Sun) 19:51:08 |
【置】 憐憫聖贖 ナフふと気紛れな思い付きで、大浴場へと足を運ぶ。 厚い生地の上着を脱ぎ、緩いタイを解き、シャツの数の多いボタンを外す。 やがて衣擦れの音は止み、全て取り去り籠に放り込んだら、脱衣所の冷たい床を歩いて浴室へ。 露になった全身には、褐色に浮き上がるように白蔓草が絡みつく。 かつて刻まれたそれは、価値ある贄であることを示すもの。 白い髪は湯に濡れても色を変えることなく、艶やかさを増すばかり。 泡立てた石鹸を塗りつけ洗い流そうと、刺青は変わらず肌の上に。 かつての形とは異なるが、身を清める行為であることに変わりはあるまい。 禊ぐ。 広い浴槽に身を沈め、行儀悪く仰向けに沈み、髪を広げ揺蕩わせる。 人肌より高い温度が快い。肌が上気すればますます白は映えるであろうか。 安らかとすら言える面差しで、この後与えられる苦痛を死を、夢見る。 コレは贄。人の情動に欲に心に身を捧ぐモノ。 ――かつても、今も。 (L5) 2022/02/27(Sun) 19:53:22 公開: 2022/02/27(Sun) 21:00:00 |
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