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ダビーは、そのままコールドスリープ室に入っていった* (c0) 2022/07/17(Sun) 0:01:12 |
【墓】 操縦士 ダビー……これは。 [そうだ。コールドスリープ処置にはチャンドラも立ち会うのだった。 最後の名残を彼女に見られたのは…別に構わないが。 そうして、そのままカプセルの中に収容された記憶まではある。 コールドスリープについて、経験のない身はよく知らない。 全身麻酔にかかったように記憶が途切れるか、夢を見ているような形になるか。そのどちらかだと思っていた。 そういうわけでもないらしい。] ……ルヴァ? [いつもと変わらない様子の姿に、どうやら今の船内の様子もわかると知って] …それは、ある意味ではきついな。 [予想外の事に、どちらかと言えば深くため息をついた**] (+1) 2022/07/17(Sun) 0:48:11 |
【墓】 操縦士 ダビー……まあな。 [ルヴァ>>+10に頷く。心配でないはずがない。 現に、分かれる前でさえスピカはあまり安定しているようには思われなかった。 自分がいなくなった今日の様子も、正直見に行くのは不安だが] …わかっている。 お前に言われるまでもない。様子を見に行かせてもらう。 [>>+3ラサルハグに告げてその場を離れコックピットを確認しようとする少し前、ルヴァの提案>>+11を聞き、怪訝そうな顔を浮かべた] 飲食ができるのか…どういう原理か知らんが、そうか… 今はそんな気分ではないが、いずれ相伴しよう。 ……ただ、酒は飲めない。オレンジジュースのようなもので頼む。 [そう告げて、スピカのところに向かうことにした。 まさか、最後のあれこれを見られているとは予想だにしなかったが**] (+34) 2022/07/17(Sun) 21:08:20 |
【墓】 操縦士 ダビー[船内] [結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが] ……見てられんな。 [自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。] ……アンテナ。 [起動したアンテナ>>185には少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。] (まずいな。) [スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ] ……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。 (+44) 2022/07/18(Mon) 14:22:24 |
【墓】 操縦士 ダビー【食堂】 [アマノとの会話の様子を側で聞いてはいたが、やはりあまり精神状態は芳しくなさそうだ。 何を思ってアンテナが彼女を残しているのかというなら、今日はまだ管制官としての役目の部分で理解できなくもないのだが] ……俺の言葉はさすがに届きはしないだろうが。 [というより、実際に話しかけてもみたのだが、やはりさすがに側にいるとは言え、聞こえはしないようだった。] どちらにしても、もうじき分かることか。 いいさ、何があっても俺はお前の側に最後までついていよう。 仮にもう一度会えたなら、その時はきちんと迎えてやろう。 その決意も、今は聞こえてはいないんだろうが。 [一人そう決意し、スピカの向かう先に向けてふっと消えた*] (+66) 2022/07/18(Mon) 21:44:45 |
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