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【秘】 イウダ → オルテイシア紫亜、 ……紫亜、 [唇を離し、息継ぎのように名を呼んで、 また触れさせる。 紫亜の背に逞しい胸板が密着する。 その腰に触れたものは、三度の射精を経て 少し硬さは失われているものの、 元々の大きさもあるので主張は強い。] (-131) 2023/07/02(Sun) 23:23:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシア紫亜、 [良いか、と確認も取らなかった。 したい、と意思を宣言することも。 ただ、少し身を屈め、濡れた足の間に膨らんだ雄を差し込む。 啄むようなキスを繰り返しながら、すりつけて。] (-133) 2023/07/02(Sun) 23:23:38 |
【独】 イウダ/* そう!当時から時間が経っているので 回想で初夜、ちょっと不安だったんですが 元村読み返して「シアちゃん」て呼んでたら、 兄貴分だった気持ちも蘇って来て背徳感と罪悪感(友に対して)が……贅沢な経験をさせてもらいました。 たまに戻るかな〜 何かを企んでいる時に態と、とか? 店だと常連以外が近くにいたら呼び捨てを留まったりするかもしれない。 (-134) 2023/07/02(Sun) 23:28:17 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[何度も愛された身体は心地よい疲労を訴える。 肩で呼吸をして、思考も回らなくなっているのに。 違う、回らなくなっているからこそ。 本能で求めるみたいに彼しか見えなくなっていた。 身体を重ねる時にだけ低く甘くなる声。 耳に馴染んだ音に、ぞくりと肌を震わせて。 彼の身体と壁に挟まれながら、 逃げ場をなくすみたいに手に手が重ねられる。] …… ふ 、ぅン、ンッ……、[翳る影、傾く唇を受け入れようと顔が傾いで。 食んで、舐めて、絡め合う。 今日何度したか分からない口づけで、 少しふっくらと腫れた唇は色づいて果実みたいで。 癖になりそうなぐらい甘い味がする。] (-135) 2023/07/03(Mon) 0:00:30 |
【秘】 オルテイシア → イウダんぁ、ッ、……は、ぅッ、 [鼓膜を犯すみたいに何度も名を呼ばれて。 たったそれだけで。 愛撫を施されているみたいにびくんと身体が撓った。 女性とは違う硬い胸板が背にぴたりと吸い付いて。 下肢には、形を成したものが再び主張を訴える。 また飲み込むことを想像して、こくん、と喉を鳴らして。] も、とい、さんッ……、 [きゅんと下腹の奥が切なくなって、名を呼び返す。 縫い留められた手に応えるように、 彼の手の中で指を丸め。] (-136) 2023/07/03(Mon) 0:01:10 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……い、れてっ……、 [確認されたわけじゃない。 したい、と唆されたわけでもない。 熱を灯した呼ぶ声に呼応するみたいに、 瞳に涙を溜めて、彼を欲した。 ずぶ、とゆっくり中を確認するみたいに時間を掛けて。 入り込んでくる熱さは名前を呼ぶ温度と同じくらい熱くて。 溶かされていく、何度でも。] (-137) 2023/07/03(Mon) 0:02:17 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[欲情に塗れた声が常よりも低くなる癖は 自分では気づいていない。 甘く響くのは、獣性を無意識の内に隠そうとしている からかもしれない。] ン、 [何度交わしても紫亜とのキスは甘い。 その甘さが声に還元されていく。] (-141) 2023/07/03(Mon) 19:51:22 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[押さえつけた手の下が強張った。 何かに耐えるように名前を呼ばれる。] ――何を? [なんてわかり切っている。 紫亜が躊躇する時間があれば先に卯田が降参していただろう。] (-142) 2023/07/03(Mon) 19:51:50 |
【人】 イウダ[身体は怠かったが、流石に少し何か身体に入れたい。 冷蔵庫に入れたタッパーから二つ、 ラップに包んだみそ玉を取り出した。 使っている味噌はこだわって取り寄せている味噌蔵のもの。 麦みそと赤みそを好みで合わせている。 合わせ味噌も販売しているし、其方も旨いのだが より自分好みの味に近づける為だ。 煮干しをミルで粉に引き、かつおぶしと刻みネギと 一緒に味噌に練り込む。 煮干しとかつおぶしが出汁となる。 それを一人前ずつラップに乗せ、とろろ昆布を乗せて 丸く包んでみそ玉の完成だ。 それぞれをステンレスのマグに入れ、 ポットの湯を注ぐ。 カセットコンロでの湯沸かしは流石に省略した。] (6) 2023/07/03(Mon) 19:56:52 |
【人】 イウダほい、熱いから気ぃつけてな。 [ローテーブルにマグを二つ並べる。 具はネギととろろ昆布だけなので、 マグでも十分だろう。 照明を落として電気ランタンを照らし、 リビングに寝袋を広げる。 大柄な卯田には少し窮屈だったが 紫亜との距離が近いのは歓迎だ。] (7) 2023/07/03(Mon) 19:57:04 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[うさぎの耳が長いのは、音が集まりやすくする為らしい。 灰色のうさぎさんに育てられた 一回り小さな紫のうさぎは、 ぴくぴくとよく聞こえる耳を揺らして、 灰色のうさぎの声を聞く。] は、 ふ、 ……ンッ、[名前を呼ぶ声も、 宥めるように毛づくろいをする唇も受け入れて。] (-144) 2023/07/03(Mon) 21:23:24 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[ねだる声に焦らすようにはぐらさかされて、 へたりとロップイヤーの耳を 下げるみたいに、眉尻を下げた。] やっ、……いじわる、しな、ッぁ、ッ ……ァっ、ぅンンッ、ぁ、ぁ、ぁー‥…ッ [ぐずり、我儘を零そうとする暇もなく、 既に蕩けきっている身体を暴くように獣になった彼に、 食べられていく、骨の髄まで。] (-145) 2023/07/03(Mon) 21:23:59 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……ぁ、っふ、んんッ、ぁぅッ、 あ、ッ、きもち、ッ……や、らめッ…… [壁に押し付けられて、がくがくと身体を揺さぶられながら。 どろどろに溶けていく、頭も、身体も全部。 ひっきりなしに上がる嬌声は、ときに掠れながらも。 止むことはなく、涙ながらに振り返りながら。 また、キスをねだって。] (-146) 2023/07/03(Mon) 21:24:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[散々言い聞かせた後に「クリ」と口に出せるようになった彼女が 教えずとも知っているだろう単語を言えるのか 言わせてみたくなった。 だが言わせるまで待てなくて。 片足を持ち上げて後ろからずぶずぶと突き立てる。 後ろからするのは顔が見えないので好まないが こうして壁に押し付けるようにした立位なら 振り返って貰えれば蕩けた表情も堪能できる。] (-148) 2023/07/03(Mon) 22:30:34 |
【人】 イウダ[店で作り置きをしていたものもあったが やはり作り立てが良いだろうと二人分。 溶けた後ではそのビジュアルを楽しむことができないから チョコレート菓子のような見た目を披露するのは また今度の機会に。] 他の味噌じゃ満足できない身体になってしまった…… なんてな。 紫亜も覚えてくれて嬉しい。 [SASANKAにこの味噌を紹介したのは卯田で、 遠く離れた土地の味噌は多くの客にとって 初めての体験のようで最初は驚かれることも多い。 その味わい深い味噌を2種類混ぜることによって 更に深みが出ている。] (13) 2023/07/03(Mon) 22:30:59 |
【人】 イウダ[湯舟に浸からなかったバスタイムで 少し冷えた内臓を暖める味噌汁。 億劫だが寝袋から一度抜け出して 歯磨きだけして、寝袋に戻る。 足元は閉じられているからはみ出すことはないが 膝を曲げないといけないのは少々難儀だが、 この窮屈さもキャンプの醍醐味というもの。 寝物語までをする余裕はなく――――] おはよう紫亜。 [外が完全に明るくなってから目が醒める。 紫亜は先に起きているだろうか? 目が開かないまま抱き締める身体を探して腕を彷徨わせた。*] (14) 2023/07/03(Mon) 22:31:17 |
【独】 イウダ/* お待たせしました。 寝かしつけと被るとどうしても1時間待たせてしまう。 次は120、そうしよう。 終わるの寂しすぎるんだけど、二人村だから綺麗に〆ないとっていうプレッシャーはないから中途半端に終わってもそれはそれで。 (-149) 2023/07/03(Mon) 22:33:49 |
【人】 イウダ[元々朝には弱い方だ。 ディナータイム中心のシフトが多く、 〆作業と翌日の仕込みまですると帰宅は深夜になる。 ランチシフトの時には午前中には出勤するものの、 早朝という訳ではないので早起きの習慣がない。 加えて、二人で住み始めてからは 紫亜が起こしてくれることに甘えてしまって ますます自分の力で起きることが少なくなった。 だから、姿を探したものの、その身体を抱き締められるとは 思ってなくて。 胸に抱けたのが嬉しくて、ついごろごろとゆりかごのように 揺らしてしまう。] 雨、夜中も結構降ったみたいだな。 [スマホには緊急速報の履歴。 音は鳴ったかもしれないが、余程深く眠っていたのか 記憶にない。] (20) 2023/07/03(Mon) 23:48:12 |
【人】 イウダ朝はフレンチトーストと、 パイナップルを切ろうか。 「ピーチパイン」っつって、 沖縄県産ですっげー甘い匂いがするんだ。 [その為には寝袋から出る必要があるのだが。] (21) 2023/07/03(Mon) 23:48:25 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……その前に1回、 [何なら脳が覚醒するよりも先に起きていた部分を押し付ける。 寝袋の中でごそごそと服を脱いで、脱がせて。] (-151) 2023/07/03(Mon) 23:48:49 |
【独】 イウダ/* うおお閉じてしまうー! 毎日短いコアでしたがまったりおつきあい頂き ありがとうございました! 朝起きたらお返事来てないと思うとつらい。 次は春かー!また計画建てましょう。 明日も明後日も、その先もずっと 愛してるよ、紫亜。 (-152) 2023/07/03(Mon) 23:51:59 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[朝からじゃれ合って、彼の身体の上で。 小さくぱたぱたと足を揺らしていれば、背中の辺りから。 もぞもぞと彼の手が動いて滑り込んでくる。] ……ンッ、……! [ベッドより小さい寝袋でごそごそと少し、 動きづらそうにしながらも服の中に忍び込む手の 擽ったさに笑いながらも、 今日は一日中イチャイチャする日。だから。] ……もといさんの、えっち。 [上目遣いにそう責めながらも、ちゅ、とキスを送る。] (-153) 2023/07/03(Mon) 23:59:44 |
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