氷肌玉骨を手に ナオアキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/06/09(Thu) 19:52:28 |
【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ 誰もいなくなった会議室。ずるりずるり、粘着質な音がする。 「お留守番アリガト〜、思っていたよりも結構あけちゃった」 「他の人居ないし、さみしかったでしょ。ごめんね」 弱々しい声をこぼしながら、ソレはなんとか椅子に座り込んだ。床に転がっているよりかは多少見てくれはマシだが、焼け爛れ傷付き、数えきれないほどの穴が開いたソレは、どうにも人とは思えない外見だ。 「……取りに来たはいいケド、これじゃ汚しちゃうのよねェ」 視線の先には枕があった。あの猫ちゃんカバーの。ふ、と伸ばされた手は途中で止まる。血の赤は何だか分からない黒に塗りつぶされて久しい。どれにしろ、触れることは憚られた。 「ここから動くのも、はァ、しばらく無理そう。テンションで動きすぎ」 「治ったら、そうねェ、汚れ落とすよりも袋持って来た方が早そう」 「置いた場所にあれば、探さなくていいんだケド」 「意識一回飛んじゃってから、静かになったわねェ」 「あんなに五月蠅かったのに」 「どっか行っちゃった? 結局何だったのかしら、アレ」 「アタシ、死なないわ? 死んだかもしれないケド、死ねないの」 (L11) 2022/06/09(Thu) 19:55:20 公開: 2022/06/09(Thu) 20:00:00 |
ナオアキは、まだやり残したことがある。 (a69) 2022/06/09(Thu) 19:55:32 |
【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ「猫チャン猫チャン、ここにいる間、お喋りしましょ?」 「持ち帰るのに、入れ物が欲しくって」 「丁度良かったのよ、アナタ」 「タオルよりも、綿の中の方が壊れなさそうでしょお?」 「あと、」 「作って貰ったモノって、持ち帰ろうとしていいじゃない?」 「こんな非常時でも」 「伊縫サン伊縫サン」 「探しに行くからね」 「早く動けるようにならないかしら」 「手だけでも、指だけでも」 「ほしいのよ」 (L12) 2022/06/09(Thu) 19:58:06 公開: 2022/06/09(Thu) 20:00:00 |
ナオアキは、まだ諦めていない。この先も、死んでも。 (a70) 2022/06/09(Thu) 19:59:01 |
ナオアキは、もう動けない。 (a71) 2022/06/09(Thu) 19:59:17 |
ナオアキは、猫ちゃんとお喋り。 (a72) 2022/06/09(Thu) 19:59:26 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* 投票ヌイバリにセットしてるから、あ、肩書き変わった〜〜って見ていました。あ〜〜人々死ぬ感じの意味だ〜〜〜〜(いま調べた 人、何故死ぬ…? 殺す気かつ死ぬ気で来た人がいるからは半分くらいあるんじゃねぇですかね。 (-52) 2022/06/09(Thu) 20:27:33 |
【独】 氷肌玉骨を手に ナオアキ/* ナオアキはこの通り死ぬ気はないんだけど、PLは今回の事件のうちに死んだ方がいいと思ってるんよな。確定死亡枠のつもりで来ました。恋未練です。 善性を信じて生かそうとしてくれる人々ありがとうすまねぇ。生かすと殺そうとしてくる(邪魔を排除する)から、やっぱりここで死んでしかるべきよ奈尾くん。会議室に行こうとしただけで人溶かしたりなんだりで討伐されるような奴ですよ。 (-53) 2022/06/09(Thu) 20:45:11 |
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