人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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【独】 マスター エリカ

/*>>0:157 #m_カンターミネ
けたけたたましいねぇ(誤表記ではない
なんかそのくらいのテンションじゃん?(?
SUKI。
(-240) 2023/09/24(Sun) 22:47:13

【独】 マスター エリカ

/*>>0:164 #m_黒眼鏡
この男はよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すき(すき
機嫌悪いんだぁ…。悪いんか? 教会やからなんかあってんかなぁ。墓参りへの横やり。

まるで講義するように指をたてて、

 
悪戯っぽく「チ・チ・チ」なんて口でいって揺らす。

ここすき。
(-242) 2023/09/24(Sun) 22:52:36

【独】 マスター エリカ

/*>>0:165 #m_ヴィンセンツィオ
お前の、秋……ウッ。

秋か冬の人だよなヴィトーさん。冬の人にしては気安いから、秋の人の印象になる。オータムカラー似合うよね。(ここでスプシを見にいく)ネイルの色ルージュカザック!!!?!? 足指なのは覚えていたけど、あ〜〜〜〜良い赤〜〜〜〜〜〜!!!! オフでくつろいでいる200cmの足先に赤がいるのな、とても良き。
(-244) 2023/09/24(Sun) 23:00:19

【独】 マスター エリカ

/*>>0:166 #m_ダヴィード
「miao。……いや、うーん。すみません、今のなしで。」

ぐうかわ。
そうだねぇ人間の特権享受しててね〜〜〜〜〜〜かわいいねぇ(かわいいねぇ
(-245) 2023/09/24(Sun) 23:02:19

【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ


「片付けておいてくれ」と言われれば、
いつも通りに、「はあい」とこたえて。

きっと、雨に濡れたまま
カウンターに立つ事にはならなかっただろう。



鳴らないドアベル、暖色の控えめな明かりの下。
いつも通りに落ち着いた、けれどもいつも以上に静かな店内。
カウンターに居るのは二人だけ。

自身にとっては心地良いと言って良い沈黙の中、
あなたが口を開く気配がしたなら、その言葉を待つだろう。
まったくあなたから話を振るという事は、珍しいことだから。
そう思ったということを、拾い上げてみようと。

数分でも、もっと掛かっても。
けっして毒にはならない沈黙の中なのだから。
あなたが話そうと思う事を、話し出す事を待とうと思った。
(-248) 2023/09/24(Sun) 23:10:11

【独】 マスター エリカ

/*>>0:168 #m_テオドロ
俺は、あんたより手のかからない男なんでね

こういうセリフ回しいいなと思う。こう、なんだろう(ろくろをこねる
相手(幼馴染)との距離感が見えて。嫌味と言えば嫌味なのに棘がねぇんよな。なんだろうなこれ。それを明確に表現はできないけどとりあえずお前のキャラが大変良きなのは確か。ありがとう(ありがとう
(-247) 2023/09/24(Sun) 23:10:35

【独】 マスター エリカ

/*>秘話 #m_ペネロペ
多分待ってくれるだろうなとは思っていたけど喋ることなにも思い付いていなかったらしいよPL当方。マスターなんか、なんかないんです???

知ってることは聞かなくてもいいからな。本人から聞きたいことだよな。いや、俺のことか……? 昔話する…? 今後こんな静かな夜は滅多に来ないだろうしなぁ。いや〜〜〜〜→いや〜〜〜〜〜〜↓ 言うて昔話もそんなに。そん、うーーーーーーん。もしもの話兼昔の話? こねこねします。
(-250) 2023/09/24(Sun) 23:21:06

【秘】 リヴィオ → マスター エリカ

5日目の午後、夕方より前。

目が回りそうなほどの忙しさに揉まれて、
なかなかここにする時間もなく今になってしまった。

ただ、今日は酒を飲みに来た訳じゃない。

もう少し頑張るためにも少しだけ腹に何か。
良さげなものをおさめておこうかと思って……。
出来ればこんな状態でも摂取しやすいものを。
(-253) 2023/09/24(Sun) 23:25:52

【独】 マスター エリカ

/*#m_ペネロペ #m_エリカ
お喋りなやつだと、もうすぐ新年だねからの葡萄月の話を膨らませられるけど、マスターそんな広げられる気がしないからチョイスしねぇね。傭兵時代の話自体もあんまり。マフィアも警察も恨む理由があるのも言わない。

んーー、魔術師になった周りの話かなぁ。救いの手は悪魔の手。それを知っていても手を取った。相手が悪魔だろうと叶えてほしいと思う願いの話。
(-254) 2023/09/24(Sun) 23:28:19

【独】 マスター エリカ

/*#m_リヴィオ
アアアアここにただのリヴィオが来てるっっっ!!!!!!!
(-256) 2023/09/24(Sun) 23:28:57

【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ

「……犠牲を払ってでも叶えたい願い、
 なんてものは、お前にはあるのだろうか」
“…叶えたいことがあったんだ、どうしても”
「あったとしたら、悪魔の手でも取ると思う 
 願いに見合う程度の、代償を求めてくる」

雑談にしては些か突飛かつ重い内容だ。雑談です。
(-265) 2023/09/25(Mon) 0:39:38

【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ


「犠牲を払ってでも叶えたい願い、ですかあ」

───「だから、大事なものを渡した」


以前、あなたにふと投げ掛けた問いへの答えを思い出した。
この地には、少し不思議な迷信じみたものだって
どこか現実味を持たせるような、そんな何かがある。

「私、天国に行けるほど良い子じゃないので。
 本当に叶うんだとしたら、
 私に差し出せるものなら、何でも渡しちゃうと思います」

なんて、気恥ずかしそうに頬をかきかながら。
雑談は雑談、けれども地獄行きは確かな事だ。
何せ何人も騙したし、殺したのだから。

家族
がずっと平穏無事に居られるなら、なんでも」

そんな、もしもの話。
(-268) 2023/09/25(Mon) 1:03:03

【秘】 マスター エリカ → リヴィオ

店の基本の営業時間は陽が沈む頃から。
それなのに、扉に下げられたプレートには『OPEN』の文字。
変え忘れだろうか? いいや扉はどうやら開く。

「いらっしゃい」

ドアベルの音の後、カウンターから声が掛かった。
いつも通りの彼女の姿がそこにある。

注文を聞くこともなく、彼女はテーブルに食事を置いた。
木製の深皿に中身の白がよく映える──ホワイトシチューだ。

バターや生クリームを使っていない、素朴な牛乳の味のそれ。
彼女好みの具沢山にしたいのをぐっとこらえて、
今のあなたでも食べ切れる程度の量の具が浮かんでいた。
(ともすればほとんど具なしだったかもしれない)

食器も並べ、彼女はあなたが席に着くのを待っている。
(-270) 2023/09/25(Mon) 1:05:30

【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ

 
「そうだな」
「自分も、そうする 

「……そうしたんだ」

ふ、と息を吐いてわらう。
情報屋ロッシ──理から外れた力を持った者になる際 
彼らは力を得る代わりに己の何かをひとつ差し出す。
が、それ以外にも失ったものが彼女にはある。
情報屋になるだけなら、不必要なものだった。
「自分のそれは、たったひとりで 
「…だから、諦めきれなかった 

「…………」

「…叶わなければ、ここにはいなかったな。
 それ自体は、悪くないことだと思う」

沈黙の間に、少なくない言葉が飲み込まれた。
きっと、後ろ向きの。後ろ向きだから。
「可愛らしいHundchen子犬ちゃんとも、こうして縁が出来たしな」

飲み込んだものの誤魔化しではなく、
素直な気持ちで口から出た言葉だった。あなたは可愛らしい。
“素”のあなたでもと彼女は考えているが 
あなたがそこまで読み取れたかどうかはわからない。
(-281) 2023/09/25(Mon) 2:29:15

【独】 マスター エリカ

/*#m_ペネロペ
かわいこちゃんにもっと装飾つけたかったんですけど、マスターが言うのがこのくらいでした。ちょっと気を許したらめちゃくちゃ口説いてきそうだけど口説き過ぎないんだよマスター。褒めてくださいとかって言っちゃいけないと思う(まぁまぁ際限なく褒めるので)。死人が出るねぇ。

ドイツのかわいこちゃん、動物ちゃんが大体そう。へ〜をプレイしたのだわ。
(-282) 2023/09/25(Mon) 2:35:16

【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ


「たったひとり」

あなたの言葉を繰り返せば、脳裏に浮かぶのは。
もう10年近く面倒を見てきた弟分の顔。
任されたばかりを思えば、随分と情も湧いたものだと思う。
傍若無人な法に連れ拐われてしまわないかと心配する程度には。

自分にとってのたったひとり。

あなたにとってのひとりきりは、きっと。
想像はすれど、口にするには少々無粋な気もしていて。

「…あら、お上手なんですから。
 でも。そうですね、素敵なご縁が出来ました
 何なら弟子入りしたいくらいですけど。」
それはきっと、料理の話。

「今日は久しぶりにお客さんとして飲みたい気分です。
 Cucciolo 子犬 に一杯、お願いできますか。マスター」

バーカウンターを出て、客席の方へ。
椅子に座れば、頬杖をついてにこりと笑った。

素の彼オルフェオであれば、少しの無粋は言っただろうけれど。
それと同じくらい傲慢に、自信を持って、俺の美点だからな、と。
チェシアの猫のように笑ったことだろう。
(-289) 2023/09/25(Mon) 3:19:17

【秘】 リヴィオ → マスター エリカ

あぁ、まるでここに来ることを理解されていたようだ。
プレートに書かれた文字を暫く眺め、
一呼吸の後扉に手を伸ばしドアベルを鳴らす。

「……やぁ、マスター。ひとつ──…」

食べやすいものをいただけるかな。
言葉にする前に、既にテーブルには食事が用意されている。
あぁほらやっぱり、理解されていたようだ。

ホワイトシチューの優しい香りが漂う中、
やはり食欲をそそられる……とは今の体調では言えないが、
それでも、自然と足はテーブルへと向かう。

「……ありがとう、とても美味そうだ」

ここの料理はいつだって美味いと知っている。
酒を飲むだけもいいが、絶品料理を味わうのもひとつの楽しみ。

用意された席へと腰掛け、男は君に翠眼を向けた。

「……いただきます」
(-323) 2023/09/25(Mon) 12:07:57

【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ

想像で済まされなかったなら、彼女は答えに困ったことだろう。
そのたったひとりの姿も、名前すら、彼女は覚えていないから。
己の感情と、今生きていることを知る術くらいしか、彼女は持っていない。

「それが本心なら、お前は見る目を磨くべきだろうな」

きっと料理の話だから、彼女はそう返した。
師として仰ぐのなら、もっと相応しい者はいくらでもいる。
最低限、味はわかるべきだろう?
情に重きを置く人間に、この仕事は渡せない。

リクエストには軽く了承し、さてとボトルに手を伸ばす。

ショットグラスにテキーラを。
少し迷って赤いシロップもいくらか足してよく混ぜて。
ビールを注いだグラスの中に、小さなそれをそのまま沈める。
仕上げに切ったライムを縁に。そうしてグラスがあなたに差し出された。


「サブマリノ、グレナデンシロッププラス…と言ったところか?」

グラスを傾ければ、黄金の海の中、
揺れ動く透明から赤混じりの琥珀が躍り出る。

飲み進めるほどに、テキーラの香り高い苦みと、
ほんのり加えられたザクロのシロップの甘さが、
麦酒のなかに広がっていく…そんな遊び心のあるビアカクテルだ。
…度数は遊びで済まないが。
(-367) 2023/09/25(Mon) 15:06:51

【独】 マスター エリカ

/*#m_ペネロペ#m_エリカ
ドイツの人ビールすきやろ(安直)でビアカクテルにしたいな→調べる→どれにしようかなカクテル言葉がないやつが今はそれっぽいな、サブマリノ〜〜!
でもモナコも捨てがたい、けどちょっと出しづらい。シロップ(フランス要素)だけ連れてくるか!!!でこうなりました。フランス要素は戦友さんね。まぁ今の話流れは思い出してるよ、とても。
(-369) 2023/09/25(Mon) 15:12:56

【秘】 マスター エリカ → リヴィオ

ああ、と短く頷いた。彼女のどうぞ召し上がれ。

栄養たっぷりだいだい緑、薄黄薄桃薄茶色。
小さく切られた具は柔らかく、舌で押せばそれで形をなくすほど。

とろりとしていながらも油分の少ないスープは、
食事をまともにとっていない胃にもやさしく染み渡る。
きっと期待通り、あなた好みの良いお味。

身体が熱くなり過ぎたら、よく冷えたお水もどうぞ。


あなたが食事をとる間、何を言うでもなく、
彼女はいつも通りにカウンターにいるだろう。
(-376) 2023/09/25(Mon) 15:58:58

【独】 マスター エリカ

/*#m_リヴィオ
だいだい緑、薄黄薄桃薄茶色

にんじん、(ほうれん草/ブロッコリー)、ジャガイモたまねぎ、(任意の肉)、マッシュルーム。
のつもりだけど、突然みかんが浮いていても良い。うちのシチューはこれが入ってこそなんですよ〜〜〜!!!!ができる。たぶんあんまりされないね( ´ω`)
(-378) 2023/09/25(Mon) 16:03:02

【独】 マスター エリカ

/*
ところでリヴィオに料理の味褒められているのにウッ…となっていた。誰だマスターから味覚奪ったやつ。俺。軽率に俺。おれおれおれおれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(容赦ないグーパン)(埋まる)

マスターは、おいしくたべてもらえてるのうれしいな安心するなでダメージないんよな、こういうタイプの褒めは。
(-383) 2023/09/25(Mon) 16:44:36

【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ


斯くして、あなたが答えに窮する事はなかった。
ふたりきりの店内には、変わらず穏やかな時間が流れている。

「ええー、いいじゃないですかあ。
 料理ができる人に直接レクチャーしてもらうほど
 便利なレシピ本もないですよ!」

わざとらしく口を尖らせてみせて、軽口ひとつ、きゃんと吠える。

実際、あなたは調味料の類は全てきちんと計量して使う。
きっと料理上手な人を新しく探すよりも、
物言わぬレシピ本に習うより話が早いのも確かな事。

「…ふふ、ありがとうございます」

サブマリノ。工程を眺め、名前を聞いてまた小さく笑んだ。
食も酒も、あなたには不思議と好みがばれてしまう。
それに何某かの疑りを気にはならないのも、また不思議と。

ゆっくりとグラスを傾けて、色や香り、味の変化を楽しむ。
そうしてゆるりと五感で味わうのは、
随分と久し振りの事のように思うけれど。

「マスター。
 いつか
が居なくなっても、また見付けてくれますか」

いつかはこの名前も仕事も、なかった事にしなければならない。
それでもやはり不思議と、あなたなら見付けてくれる気がして。
(-424) 2023/09/25(Mon) 21:10:11

【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ

 
「ああ」

迷わずの答えが返った。

どうしてとも、居なくなんてなるなとも、彼女は言わない。
あなたの生き方に口を出すこともない。
彼女もまた、己の生き方を変えはしないものだから。
本当は、ズルいことをするつもりだったのだけれども 
そう言われてしまったら、彼女はこう返すから。
つもりはつもりのまま消えることとなった。

  
 
「自分がこの店のマスターでいる内は 
 いつでもお前を見つけてやる」   
 

己はこの島から出ないものだが お前がどこか遠くへ行くのなら、
手紙のひとつでも送りつけてくれようか。
迷惑にならない手法程度、取ろうと思えばいくらでも取れる。
…なんて考えていたりして。


あなたペネロペでなくなろうとも、
ともすればオルフェオですらなくなろうとも。
彼女は必ず、あなたを見つけ出す。
あなたがそう望んだ。彼女はそう受け取ったから。
(-437) 2023/09/25(Mon) 22:31:59
エリカは、レシピ本扱いされて、わらっていた。そうだな。
(c29) 2023/09/25(Mon) 22:32:06

エリカは、弟子を取ることになるかもしれない。
(c30) 2023/09/25(Mon) 22:32:17

【独】 マスター エリカ

/*#m_ペネロペ
こう言われたらこう返す(言ったことは違えない)から記憶フェードアウトペネロペちゃん不適用にし〜〜〜〜ちゃお!!になり申した。それくらいの贔屓はいいでしょ関係値リセットって必須でもないんだからさ!!!!(深い仲の人を作らない方が生きやすいため

ペネロペちゃんの思想諸々に整合性が取れるのならパパは次のリセットで常連じゃなかったことになるし、取れないのならパパもペネロペちゃんとセットで常連の記憶持ち続けているのかもしれん。
(-442) 2023/09/25(Mon) 22:39:06

【秘】 コピーキャット ペネロペ → マスター エリカ


「約束ですよ」

声色に不安は無く、にっと笑ってそう返す。
それは、ともすれば他愛のない口約束。
それでも、やはりなぜだか、叶うものだと思えたから。

変えられない生き方の中、それでもと手を伸ばすに能うもの。

曰く、男は犬が好きだった。
自分がどれだけ見た目を変えても、見付けてくれるから。
人の傍に付くいきものだから。


ペネロペ・ベリーニはいつかは居なくなる。
オルフェオ・ギロッティも、何れは消える名かもしれない。
それでも見付けてくれる誰かが居る限り、彼はそこに居る。
それを望んでいる。


そうしてきっと、ひとつ、ふたつ、また談笑をして。
静かな街の中、あたたかな店内には、穏やかな時間が流れていた。
(-455) 2023/09/25(Mon) 23:36:49

【秘】 リヴィオ → マスター エリカ

並べられた食器のひとつ、スプーンを手に取り白を掬う。

食べやすく調理された具材達は、
君の気遣いの素敵さが現れていると感じられた。
まぁ、いつだってマスターはそうなんだけどね。
俺があの日ここに訪れた日からずっと、
その優しさに本物は生かされていた。

一口目を口に運ぶ。するっと喉を通っていくそれは、
ここ一ヶ月で食べた何よりも美味く感じた。

「……あぁ、やっぱり美味いね。
 疲れた身に染みるよ、来て良かった」

そこからは二口、三口……。
なくなるまで静かに食べていることだろう。

食事の時は最低限の会話で味わうのが好みだ。

酒を嗜む時はまた別だけどね。
今度友人でも連れてこようかな。

いつも変わらず迎え入れてくれるここが、
男は大層、気に入っていた。
(-479) 2023/09/26(Tue) 0:37:40

【秘】 口に金貨を ルチアーノ → マスター エリカ

【情報屋ロッシ】

「ああ御機嫌よう、――なんだ。
 本当にあるんだなあ夢の中に情報屋が」

ゆめうつつ。揺れる視界の先に見えた人影。
いつの間にか語られる声。何処となく貴方の事は忘れそうな気がする。
それでも知りたいことは?と問われれば直近はあれだなあとすぐに思い当たったことがある。
欲しい情報はいくらでもあるが、これからの先に自分の手で調べなければいけないことだ。

「『黒眼鏡の旦那の十年前にあった事件のことを知りたい。
 昔の上司……名前、なんだったか?レオ・ルッカか。
 それともう一つ頼めたらその頃にいた赤髪の白人女性について』だ」
(-514) 2023/09/26(Tue) 7:28:58

【秘】 情報屋 エリカ → 口に金貨を ルチアーノ

指先に深い海の青を宿したその人物は、
低い、落ち着いた声で話し出す。

「…多いな、彼女のことを知りたがる者は」

「が、彼女のことは渡せない。
 強い意志に、此方の力は及ばない」

「此方が渡せるものは、此処までだ」

そうして彼女は、あなたの問いの片方に答えた。

/*
以下、PL様よりいただいた文。

「レオ・ルッカ」

享年39歳 アレッサンドロを拾い上げ長年右腕として傍に置いていたカポ・レジーム。元船乗りで長身巨躯なタフガイ。腕っぷしは強く、若い頃のアレッサンドロをノしたことがある。
 今でいう"港"の管理者であり、密輸・逃がし屋・違法品の取り扱いという今とほぼ変わらぬ業務を行っていたが、黒眼鏡のような規律ではなく自らの利益を第一、組織の利益を第二とする典型的な(ちょっとたちの悪い方の)マフィアだった。

 10年前自室で死亡しているところがアレッサンドロによって発見され、そこにあった資料で管理下にある商品に勝手に手をつけ自分の口座に突っ込んだり個人的に使用していたことが露見。
 後始末のため奔走したアレッサンドロが、ソルジャーから直接カポ・レジームという異例の昇進を遂げるきっかけとなった。
 バイタリティに溢れ強引強欲、何かあるとすぐに手が出るという分かりやすい性格。アレッサンドロとはウマがあったのか上下関係という以上に仲が良く、父親のように慕っていた。

 レオの死因は毒殺。アレッサンドロの調査により、レオに恨みを持つチンピラの犯行だったと報告されている。(そのチンピラはアレッサンドロにより直接処分された)

「女の影」
 未開示。
(-532) 2023/09/26(Tue) 11:01:25
エリカは、約束をした。
(c33) 2023/09/26(Tue) 11:02:42

【秘】 マスター エリカ → リヴィオ

 
「それは、良かった」

 “美味いね” “来て良かった”

あなたにとって、
そう思える何かを提供できたことが、彼女は喜ばしい。
本当は 無理矢理に寝かし付けでも 
してやりたいものだったが。
それは彼女の傲慢で。
 “仕方がないな、お前は 

どこか呆れ混じりの視線はやわらかく。
氷のように透き通る青は、あたたかさを持って、
あなたに向けられていたのだった。
あなたはまだ、足を止められやしないものだから 
止めてしまっては、いけないものだから。
だから彼女は、これ以上のことは何もしない。
その視線に何を思うか 
はたまた何も思わないかは、あなた次第だ。
(-538) 2023/09/26(Tue) 12:12:39

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生存者 (4)

フィオレ
9回 残 たくさん

うそつき

エルヴィーノ
3回 残 たくさん

何処にも行けない

ペネロペ
7回 残 たくさん

何度でも見付けて

ロメオ
8回 残 たくさん

ひとのかたちは

犠牲者 (12)

ガイオ(2d)
0回 残 たくさん

 

エリカ(3d)
0回 残 たくさん

コバルト色を手に

黒眼鏡(3d)
47回 残 たくさん

Kovacs.

ニーノ(3d)
18回 残 たくさん

大丈夫だ

イレネオ(3d)
6回 残 たくさん

薄藍を想った

ニコロ(4d)
0回 残 たくさん

これからも一緒に

カンターミネ(4d)
1回 残 たくさん

いつでも傍に居る

ヴィンセンツィオ(4d)
20回 残 たくさん

白鳥は唄えない

アリーチェ(5d)
0回 残 たくさん

そうだ、わたしは

ルチアーノ(5d)
11回 残 たくさん

もう楽にしてくれ

リヴィオ(6d)
0回 残 たくさん

もうすこしだけ

ダニエラ(6d)
4回 残 たくさん

ほんとは、まだ

処刑者 (4)

ヴィットーレ(3d)
1回 残 たくさん

 

テオドロ(4d)
3回 残 たくさん

枯れない心を

ネロ(5d)
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ダヴィード(6d)
4回 残 たくさん

また会いましょう

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