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【秘】 生徒会長 織田真宙 → 市川 夢助「ああ、もちろん。 君たち生徒の声を聴くのも、生徒会長としての責務だからね」 嫌な顔ひとつせずに、快諾している。 何もなければ、片付けが終わったあとには一対一で話せるような場所に案内することだろう。 (-37) 2021/10/31(Sun) 23:39:30 |
【秘】 生徒会長 織田真宙 → 鏡沼 創/* なんだか心躍る情報ありがとう。 異能を使う機会があれば、積極的に振っていきたいところだね…… その時はよろしくな、鏡沼くん。 (-40) 2021/10/31(Sun) 23:43:00 |
【人】 生徒会長 織田真宙「ふむ……」 グラウンドの騒ぎを少し離れた所から見ている生徒会長。 騒ぎを小さくするのならここで現場に行って、場を収めるべきなのだろうが。 「……この状況からどうするのだろうね、あの二人は」 今はただ、静かに行く末を見守るだけだ。 (27) 2021/10/31(Sun) 23:50:40 |
【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙持ち込んでいた枕を抱えたまま、談話室の端で向かい合うように座るだろう。 少し騒がしい方が、かえって聞かれにくいものだ。 「何てことないんですけど、今回の薬騒動について話したくて。 強くなるとか、弱くなるとか、そういう話が出回ってるじゃないですか」 (-98) 2021/11/01(Mon) 2:08:12 |
【秘】 生徒会長 織田真宙 → 自称・天才 市川 夢助向かい合って座れば、あなたを真っ直ぐと見つめて話をじっくりと聞く構え。 「そうだね。 真偽はともあれ、異能の変容を起こす薬があるという話だ。 ……興味があるのかい? その薬とやらに、市川くんは」 (-106) 2021/11/01(Mon) 2:36:17 |
【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙「そうですね。正直、かなりあります。 異能が弱くなりさえしないのであれば、変わってくれて構わないですし。強くなってくれるなら万々歳です」 不満しかない、といった言い草だ。 「会長さんはどうなんです? いかにも生徒会長って感じの異能をお持ちですけど」 (-219) 2021/11/02(Tue) 1:24:40 |
【秘】 生徒会長 織田真宙 → 自称・天才 市川 夢助「ふふ、私は今がちょうど良いものでね。薬には興味はないよ」 「私の異能は、所謂"王"の異能とも呼ばれるものでね。 完成すれば誰も逆らうことができないと言われてる。 さしずめ、今は"王子"の異能と言ったところかな……」 「命令通りに駒を動かして詰めていくのも楽しいけれど、 なんでも思い通りになってしまうのは面白くもない。 少しくらい反抗する人間がいる方が、私は好きだな」 「……君は自分の異能が好きではないんだな、市川くん。 何をしても誰かの真似にすぎないから? 誰かを超えることもないからかな? ふふ……」 (-225) 2021/11/02(Tue) 2:26:26 |
【秘】 自称・天才 市川 夢助 → 生徒会長 織田真宙「……分かってて聞いてます?生徒会長サマって悪い人なんですね」 「何でも思い通りになる貴女と違って、オレは見える範囲の模倣しかできない。行動であれ、思考であれ、それ以上の結果を出すことが出来ない。 運動であっても、体格や体力が違えば 見えている結果よりも劣った結果しか出せないんですよ」 「今、異能で王になろうとしているあんたを引きずり下ろすことが出来たら、この学校でくらいは認められるんですかね?」 (-230) 2021/11/02(Tue) 2:56:33 |
【秘】 生徒会長 織田真宙 → 自称・天才 市川 夢助「これでも、全校生徒の模範となるように努めているのだけれどもね。 どうやら、君のような人間にとって、私は善い存在ではないらしい」 気遣いや配慮などは感じられない物言い。 それが当然かのように振る舞う姿には風格が備わっているが。 今のあなたのように敵愾心を抱かれることも決して少なくはないのだろう。 慣れたような態度でありながら、あなたの反応を興味深そうに伺う。 「引きずり落とす、か……面白いことを言うんだな、君は。 手段は? 引きずり落として、その後に君はどうするの? 私に代わり生徒会長として、この学園の頂点に立つのか? これでも、生徒会長として恥ずかしくない行いをしてきた。 ただただ私を蹴落とすだけでは、そこで終わってしまうよ?」 (-304) 2021/11/02(Tue) 20:07:29 |
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