【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ「僕の事?」 彼女に問いかけられても、まだ少し意識は覚束ない。 言われてみれば僕自身の事を誰かに話した事もなかったし、話すべきでないとも思っていた。 けれど、彼女が望むなら、目的地の無い散歩には丁度良いかと思って。 「僕には二つ上の、血のつながりのない兄様がいて――…」 それから、色々と話した。 珍しい種族だからと攫われて、「鑑賞品」として生きていた事。 同じく囚われていた兄様に助けられた事。 兄様が闇に囚われて、自分の手で兄様を討った事。 今まで誰にも秘密にしてきたことを全て、彼女へと打ち明けながら。 (*103) 2023/06/26(Mon) 0:00:50 |
【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ―→魔道具クラブの部室内― グランドには初めての参加だったが、どこもかしこも人と物で溢れている。 彼女と学内のあちこちを見て回っていたが、一息つこうと立ち寄った場所がここだった。 ここなら魔道具クラブの人間以外は立ち寄らないし、グランドとなれば出店に掛かりきりだろうから。 こっそり休憩するには丁度いいだろう。 それに、個人的な目的もある。 「覚えてないのに、初めてって言えるの? もう少し、用心深くした方がいいんじゃない? あんな事をした僕と一緒に周りたい、なんて言っちゃう事も含めてさ。」 彼女が先ほど口にしていた事>>*91、事情をくみ取る事は出来ないから、何が起きたのかを知る術はないけれど。 質問のついでに、大図書館に寄った時に買っておいたミルクセーキ>>1:26を差し出しながら。 (*104) 2023/06/26(Mon) 0:01:10 |
【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ「僕がまた我慢できなくなって君を手籠めにしようとしたら、どうするの?」 彼女を問い詰める。 逃げ出すだろうか、攻撃するのだろうか。 彼女の事を知りたくて、疑問を投げかけた。** (*105) 2023/06/26(Mon) 0:01:17 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a23) 2023/06/26(Mon) 0:03:15 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ履いてますよ!のリリスちゃん可愛いけど、虫刺されとか冬場は寒そうだから服着て欲しい むしろもこもこの雪だるまスタイルとかいいと思う (-90) 2023/06/26(Mon) 12:49:33 |
【赤】 天狗 1回生 ヨシツネだまし討ち同然の僕に対して、それでも彼女は仲良しだと言ってくれる。 わざと「手籠め」なんて強い言葉を使ってみたけれど、それでもまだ僕を恐れるような様子はない。 それは確かに僕にはありがたい事だけど、彼女の考えはあまりにも…。 (*128) 2023/06/26(Mon) 18:11:56 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「甘い!このミルクセーキより10倍は甘い!」 言い換えれば、「チョロい」とも言えるか。 だから、下卑た噂をするような輩が面白がっているのだろうか。 「――…『僕が怖い』って言われたら、印も何もかも解いて、引き下がるつもりだったよ。 それだけの事をした自覚もあったからね。」 どんな理由があれ、彼女の善意に付け込んだ。 彼女が怒って、僕を拒絶したとしてもおかしくない事をした。 それがわからないほど、自分本位な性格じゃない。 「あぁ、でも、そっか。 だからかな。」 一人呟く。 家族から引き離された僕にとって、甘えられる相手なんていなかった、子供らしく我儘を言える相手なんていなかった。 でも、彼女なら受け入れてくれるから、我儘を言って、僕の幼稚な独占欲を否定しないでくれたから。 だからこそ、彼女を独り占めしたいのだろう。 (106) 2023/06/26(Mon) 18:12:47 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「行こう、グランドはまだまだ始まったばかりなんだから。 次は、君が行きたい所に行こうよ。」 彼女を促す。 初めてのグランドなのに、こんな人気のないところで過ごすなんてもったいない。 すぐに行きたい所が思いつかないなら、また大図書館に行ってみようかと提案してみよう。 あそこなら、きっと今も活気づいているだろうから。 ちなみに、印を外すよう提案されたら、全力で拒否をする。 「独り占めしてる感ないから」と、子供のような理由を告げて。** (107) 2023/06/26(Mon) 18:13:07 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ部屋を出るついでに、いくつか道具を懐に忍ばせた。 二人で向かった先で、ちょっとした「悪戯」を彼女に仕掛ける為に。** (-97) 2023/06/26(Mon) 18:13:19 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a27) 2023/06/26(Mon) 18:14:50 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「――…そっか。 やっぱり、僕の独り占めしたい人が君で良かった。」 彼女の笑顔に、ただ一言だけを返した。 その一言で、胸の奥に溜まっていた不安が流されていくような心地がしたから。 (-101) 2023/06/26(Mon) 21:14:41 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―→大図書館― 彼女を最初に案内したのは、和菓子倶楽部>>0:118のブース。 手作りされた菓子の数々は、様々な趣向が凝らされている。 その中でも特にオススメなのは…。 「これが、琥珀糖。 寒天と砂糖を混ぜただけの簡単なものなんだけど、これがとんでもなく難しい。 けど、その見た目は『食べる宝石』と言われるほど人気があるんだ。」 小さく、半透明をしたゼリー状の菓子。 着色料によって無数に色を変え、光を反射して煌めく。 熟練した者の手によるものならば、まさに宝石に見まごう程。 今、自分達の目の前に並ぶ物も、その域に近いと言っていいだろう。 販売員を呼んで、その内のいくつかを金を払って注文する。 「これ、君の分。」 差し出したのは四つ。 アメジストを思わせる、薄紫色のもの。 サファイヤに似た、深い混色。 ルビーに似たもの、エメラルドに似たもの。 並んでいた中でも、特に出来の良いもの。 自身も和菓子を作る趣味があると、目利きが効く。 「他にも、見ていくかい?」 そう言って、彼女に倶楽部の中を案内しようとする。 そっと、後ろから手を忍ばせながら。 (130) 2023/06/26(Mon) 21:14:59 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキするりと、手がスカートの中に入り込む。 そのまま手が彼女の脚をなぞり上げる、怖がらせないよう、ゆっくりと。 「大丈夫、見られてないよ。」 セレモニーからしばらく経ったが、大図書館はまだまだ人に溢れている、僕達の行為に気付く人はいない。 手は脚の付け根の間に至り、暫く彼女の秘裂を布越しに撫であげて――するりと指が入り込んでいった。 中で指を掻き回して、彼女の身体を解していく。 (-102) 2023/06/26(Mon) 21:15:13 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a29) 2023/06/26(Mon) 23:25:50 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「和菓子もいいんだけど、そっちばっかりに注目されると嫌だな。」 自分で紹介しておいて、随分と身勝手な話だと思う。 けれど、それが本心なのだから仕方ない。 我ながら随分と幼稚なアピールの仕方だ。 (-123) 2023/06/27(Tue) 0:06:34 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ彼女を弄ぶ手は止まらず、動きは徐々に大きくなっていく。 そうして十分に解れた事を確認して、魔道具クラブで懐にしまっておいた道具を取り出す。 ピンポン玉ほどの、小さな球。 それを彼女の秘所に押し当てて、ゆっくりと彼女の中へ沈めていく。 彼女に負担を掛けないように、かといって余裕を持たせないように時間をかけて、深くまで。 「これは、僕の魔力と連動してる。 どれだけ奥に入り込んでも、取り出せる。 だから、安心して。」 怖がらせないように、一言告げた。 彼女を責めたいなら秘密にした方がいいかもしれないが、そういうわけではないから。 もう一つの球を取り出して、秘所に押し当てて、慎重に沈める。 全て沈め終えたら、もう一つ。 一つ、また一つ…。 彼女の負担にならない数を、慎重に見定めながら。 (-124) 2023/06/27(Tue) 0:06:49 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → アカツキ「ねぇ、さっき印を起動した時、気持ちよかった? 無理やりじゃなければ、あぁいうの好きだったりする? もしそうなら、してあげたい。」 球を差し入れる手を一旦止めて、彼女に問いかける。 彼女が望むのは、一体どんなものだろうかと。 きっと、今みたいに少し余裕を奪っておかないと素直に答えてくれないだろうから。 (-125) 2023/06/27(Tue) 0:07:03 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―1日目 大図書館― 忍ばせた手は、何やら蠢き続けている。 何事か彼女の耳元い囁いているが、何が起きているかはわからないだろう。 (158) 2023/06/27(Tue) 0:07:10 |
(a32) 2023/06/27(Tue) 0:09:49 |
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