【秘】 アカツキ → 天狗 1年 ヨシツネ[このキャメロットには色んな種のものがいる。 アカツキ自身に偏見はないつもりだが―― 言い換えれば無知とも言えた。 ともあれ、その思惑など露知らず アカツキは呑気に彼の方を見ている。**] (-68) 2023/06/21(Wed) 20:32:03 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/21(Wed) 20:42:17 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― そして現在:大図書館 ― 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。」 ステラ先輩から保健室を勧めて貰ったけれど、僕にはそれだけでは不足らしい。 (-115) 2023/06/22(Thu) 7:23:54 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 (-120) 2023/06/22(Thu) 8:07:28 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (-121) 2023/06/22(Thu) 8:11:54 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネーそして現在 大図書館ー 「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ? でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。 それに、君に頼みたい事もあったしね。」 彼女とは、既に訓練場で見知った顔。 何度か手合わせもしたと思う。 それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。 (220) 2023/06/22(Thu) 8:13:02 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。 ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。 い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」 精気を貰う。 その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。 この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。 「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。 どうだろう?」 精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。 出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。 (221) 2023/06/22(Thu) 8:13:40 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a56) 2023/06/22(Thu) 8:17:10 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラあれは、ひどく寝苦しい夜だった。 寝つきが悪いということではなく、妙な夢を見たからだ。 それも、ひどく淫猥な。 夢の中で、僕は誰かを組み敷いていて、体を重ねていた。 意識は朧げで、相手も判然としないままに。 自らの内から湧く肉欲に押されて、そして相手に求められるまま。 そんな時だった、指輪をした人差し指にチリッと痛みが走った。 (-132) 2023/06/22(Thu) 11:59:30 |
【秘】 天狗 1回生 ヨシツネ → 2年 ステラ急に意識が鮮明になって、相手が誰であるかはっきりと認識できた。 「ステラ先輩?」 そこで、目が覚めた。 あれがただの悪い夢なのか、それとも指輪とブレスレットが何らかの干渉をした結果なのかはわからない。 それから何度か先輩と顔を合わせることもあったけど、僕は何も気付かないふりをした。 (-133) 2023/06/22(Thu) 12:01:30 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a59) 2023/06/22(Thu) 12:03:17 |
【秘】 2年 ステラ → 天狗 1回生 ヨシツネ[それはいつの夜の話だろうか。 夢に潜るのなんて、無意識の事。誰のところになど、進んで訪れる事などできない未熟者。 訪れたのは、一つ下の彼…。] ねぇ…イイことしましょ。 [裸体を押し付け、甘く誘いかける。 夢の中での姿は、相手の望むものだったり、自分のままだったりその時により違う。 肢体に男の手が指が這えば、甘い吐息を漏らす。 それだけではなく、唇で、指で、躰で、男の躰に官能を呼び起こさせようとする。 もっと貪って、貪欲に快楽に耽ろうと誘いかけようとしていた時、突然――] ………。 [名前を呼ばれると同時に、弾き出されるように、夢が終わる。] (-135) 2023/06/22(Thu) 12:35:29 |
【秘】 2年 ステラ → 天狗 1回生 ヨシツネ[自室で起き上がる。 鼓動が早く、腕に着けているブレスレットが熱い気がする。 こんな事は、今までなかった。 何が起きたのか、解らない。 夢の中でも、後輩を襲う事が未遂で終わってほっとするが、もしかして相手が何か気づくかどうかが心配である。 夢の中と、現実の自分では、言動も様子も、大きく違うとはいえ、もしかしてと…。 そのせいか、しばらくの間、表向きは変わらず、だけど警戒だけはしていたが、何もなかったので、気づいてない。 または、自分としたかったのかと結論を出す事にして、会っても、変わらず接していただろう。**] (-136) 2023/06/22(Thu) 12:35:46 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a62) 2023/06/22(Thu) 17:55:12 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ!」 (-174) 2023/06/22(Thu) 20:08:36 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― 現在:大図書館/アカツキと ― 「い、いや。 僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。 僕の場合は特例みたいで…。」 他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137。 対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。 そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19。 こんな事を繰り返すわけにはいかない。 (276) 2023/06/22(Thu) 20:25:15 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ! 出来る範囲というか、僕もほとんど経験なんてないから、むしろしてほしい事を教えて欲しいぐらいなんだけど。 えぇと、たしかこういう時は…『ふつつか者ですが、よろしくお願いします。』っていうんだっけ?」 何かを間違えている気がするが、経験のない事だからわからない。 とはいえ、これで不安は一つ片付いた。 「この後」を思うと、精気を回復する手段は多い方がいい。 「お礼も兼ねて、水羊羹は一割増までにサービスしとくよ。 本当に助かった、ありがとう。」 当初の目的どうり彼女へ水羊羹を渡して、一通りお互いの目的は済んだだろうか。 あるいは、彼女が何か僕に用事があるのなら、もう少しこの場に留まろう。* (277) 2023/06/22(Thu) 20:25:27 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a67) 2023/06/22(Thu) 20:27:17 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―真夜中の話― 「では、これをお願いします。」 同じパーシヴァル寮の生徒へと、一つの手紙を託す。 宛先はステラ先輩へ、ひどく簡素な文章と、かつて魔女に貰って以降肌身離さず着けていた指輪と共に。 送り先は書かなかった、心配をかけてしまうと嫌だったし、これは個人的な事でしかないから。 「この後」を思うと、もう渡せなくなってしまう可能性もあるから。 誰にも知られる事のない、真夜中の話。* (284) 2023/06/22(Thu) 20:45:28 |
【置】 天狗 1回生 ヨシツネ―送り先の無い手紙― 手紙には、丁寧な文字でただ一文だけが書かれている。 「僕達を助けてくれた魔女へ、お礼をお願いします。」 そして、一つの指輪が同封されていた。 力を抑制する魔法が刻まれた指輪、もしかしたら、見覚えがあるかもしれないけれど。 他には何もない。 どう扱うかは、受け取った本人に任せよう。 (L4) 2023/06/22(Thu) 20:45:38 公開: 2023/06/22(Thu) 20:50:00 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a68) 2023/06/22(Thu) 20:47:16 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a70) 2023/06/22(Thu) 22:11:32 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― [あの時>>29、味わった精気に少し心当たりがあった。 僕がまだ檻の中で『飼われていた』頃、自然から取り入れる精気の代わりにと、魔石を提供されていた。 魔石を生み出していたのは名前も知らない宝石人の一人で、毎日魔石を生み出す為に、無理やりに涙を流させられていて、最後には…。 だから、もしかしたらと思い古い感覚を頼りにこの学院の宝石人を探そうと思い立ったのだ。] (322) 2023/06/22(Thu) 22:40:16 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネすいません、この学院で宝石人を見ませんでしたか? [たしか、彼らはその生態ゆえ、あまり個体数も多くないと聞いたような気がする。 とりあえず地道に聴きこんでいけば、いずれ出会うだろうかと探して回っている姿が確認できるだろう。*] (323) 2023/06/22(Thu) 22:40:26 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―回想:盗人退治のアルバイト ターコイズと― [その日は魔法生物飼育クラブの要請で、希少な素材を盗もうとする輩>>312を退治して欲しい、との事だった。 なんでも、ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を勝手に刈り取っていく連中がいるらしい。 おかげでヒポ子のお尻がちょっとハゲてきているとの事。 オベロンさんに聞いたら『そういう生徒は防護結界の適用外だから、思いっきりやっていい』との事だった。] (335) 2023/06/22(Thu) 22:59:58 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネと、言う事なので思いっきりやってみた。 これでよかったかな、ターコイズ先輩。 [ずらりと地面に座らされた生徒たち、5、6人はいるだろうか。 首からは『私はヒポ子のお尻から毛を狩りとろうとしました』と看板を掲げさせておいた。] 僕も、温厚に生きてる野生動物に手を出す輩は好きじゃないですからね、今後も何かあれば特別に通常料金で受けますよ。 代わりに『クラマノ印のおはぎ』とかどうです?今なら定価の1.5倍で売りますよ? [僕にとって、通常通りの料金でバイトを受ける事はまずない。 だから、これはかなり破格の条件。 その後もクラブから依頼があったかはともかく、たまに息抜きと称して魔法生物と戯れている事はあったかもしれない。*] (336) 2023/06/22(Thu) 23:00:08 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a74) 2023/06/22(Thu) 23:05:38 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― 目的の人物は、よくマーリン寮のソファにいるらしい>>341。 早速尋ねに向かってみるけれど、まだそこに居てくれるだろうか。 あるいは、僕の姿を見て逃げ出してしまうだろうか。 それでも、待っていてくれるなら一言謝るだろう。 「ごめん、本意では無かった。 怖い思いをさせてしまった。」と、心からの謝罪を。 そうして目的を果たせば、彼女の邪魔にならないよう手早く去ろうとするが、彼女はどうだったろう。* (350) 2023/06/22(Thu) 23:24:53 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a78) 2023/06/22(Thu) 23:27:28 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「久しぶりだね、兄様。」 数年ぶりの対面、それは決して喜ばしいものではない。 兄様の身体は、どす黒い魔力に囚われていて、目線も、口から出る言葉も朧気だ。 腰を落として、刀に手を掛ける。 全身に精気を滾らせる。 もう指輪はない、正真正銘の全力。 そうでもないと、兄様には勝てないだろうから。 「その首、斬り落とす。」 まっすぐに、変わり果てた兄様へと切り込む。 振りかぶった刃が、鈍く光を反射していた。** (390) 2023/06/23(Fri) 0:50:24 |
(a84) 2023/06/23(Fri) 0:54:18 |
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