【独】 空閑 千秋[他にも綺麗な人がいるなら 私なんかに声はかけないでしょう。 他にも可愛らしい人がいるなら そちらに目移りするでしょう。 わたしなんか、] (-40) 2020/08/09(Sun) 15:23:56 |
【独】 空閑 千秋[女であるのに 女になりきれない気がして。 女性らしくありたいのに 女性らしい格好が気恥ずかしい。 女性として生きたいのに 女性性を軽視したようなこんなことを求めて。 わたしは本当は 一体何がしたいんだろう。]* (-41) 2020/08/09(Sun) 15:27:11 |
【独】 空閑 千秋/* (知ってる人は何人かいそうですね、の顔 (既に何人かは多分当ててると思うし当てられてると思う (キャラ設定の性癖的なものってあるよね? (-47) 2020/08/09(Sun) 17:36:47 |
【人】 空閑 千秋─それは、初めての宿泊の時─ [初めてここに宿泊した時は スーツで参加したからなのか何なのか。 男として口説かれ、男として"抱かれ"て 風呂場で和宮さんに女の部分を慰められ。 それでも、処女を散らすことはできず。 一夜目、塞いだ気持ちを抱えたまま 自室に戻ってくる羽目になっていた。 どうしたってここでは勇気がいる。 そして、運や縁を手繰り寄せる気概も必要と 頭では分かっていたのに上手くいかなかった。 その時も確か桔梗の間。 その部屋に入った後か入る前か。 涙を滲ませながら歩いていた矢先、 つぅ……、とひんやりした風が頬を撫でる。>>@3 窓はしまっていたはずで。 ここにはエアコンもなかった。そんな筈。 私はぞくりと背筋を震わせて。] (134) 2020/08/09(Sun) 18:17:45 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/09(Sun) 18:20:44 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a25) 2020/08/09(Sun) 19:22:45 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a27) 2020/08/09(Sun) 19:24:53 |
【独】 空閑 千秋/* 結構恥ずかしい、キーワードになる秘話だったから 反応待ちたかったけど。 ここで、和宮さん拾って 一度別れるのはあり……? いやでも、多角にするんなら それこそお相手待ちたいなあ……(やはり苦手 (-56) 2020/08/09(Sun) 20:03:23 |
【人】 空閑 千秋─ラウンジ→─ [私はまだ、麗央さんのそばから そう離れた位置にいなかっただろう。 その足先は確かに出口に向けてはいたけれど まだそんなに、動いてなくて。 だから、きっと背にはまだ麗央さんが。 けれど後ろから声をかけられて>>146 少し、いいえ、かなり驚いた。 先程少しだけ声を交わした人。 女性の奥側の部分での喜びを教えてくれた人。 それに気づけば、あ、ダメだ、と。 心の奥底からなんだか恥ずかしくなった。 良い女のふりをしてもダメ。 2人きりなら雰囲気に酔えても 他に可愛らしい人も綺麗な人も色っぽい人もいて 私なんか選ばれるわけないじゃないって さっき彼に言ったことが、とてもじゃないけど。 だから私は、] (152) 2020/08/09(Sun) 20:18:01 |
【人】 空閑 千秋……その。ごめんなさい、ちょっと。 [震える声でそれだけ言うとその場を駆け出していた。 つまりは、逃げ出した。 お酒を飲んだ後で走るなんて我ながら無謀。 そう思ったけれどラウンジから飛び出した私は 荒い呼吸を整えながら売店へ。 水のボトルを買ってそれを口にする。 じわ、と滲んできそうになる劣等感。 並んでいるお土産に目を向けても 何の心も晴れはしなかった。]** (153) 2020/08/09(Sun) 20:18:22 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a30) 2020/08/09(Sun) 20:21:48 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋――ラウンジ―― [息を詰めて揺れる瞳、、怯え縮こまったその貌を見る。 くすりと内心、笑みが浮かんで、同時にそれは不安に変じた。 行き場を見失った迷子のような、 この女が落ち着ける場所へ手を引き導いていくのが 自分ではない他の誰かになってしまいはしないか、と。] (-63) 2020/08/09(Sun) 22:23:15 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋[あえかな色を宿した問いかけ。奪っては、くださらない?と。 ちらり、四囲に視線を投げて笑む。] 今、ここで。 他のお客さんも、増えてきた前で? [それを千秋が諒とするなら、如何ようにも麗央の手と身体は動くだろう。ソファへ彼女の身体を押さえ付け、浴衣の袷へ手を差し入れて。 たとえ従業員が制止の声を投げてもそれは止むまい。 少しすれば場を移すことにはなるかもしれないが。] そうはしない。 俺に奪われていく貴女を見るのは、俺だけでいい。 [……だが、それは瞬時の妄想でしかないとは始めから解っていたこと。耳朶をかすかに擽る感触に、ゆっくりと見返しつつ微笑んだ。] (-65) 2020/08/09(Sun) 22:34:17 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[別に、そうされてもよかったのだと思う。 人前であれ、その中から選んでくれたのが私で その中から私を奪ってくれるというのなら。 その姿を誰かに見られても、そういう場所だから。 乱れてしまってもそれがどんなに恥ずかしくても ただの刹那の火遊びでも それを受け入れ尚喜ぶ自分がいたと思う。 けれど彼の言葉は甘くて、甘過ぎて。 その言葉はここではしないと釘を刺されたようだった。 …甘く聞こえるその言葉。 でもそれは、遠回しの拒絶にも聞こえるのだ。 それは自分に自信がないから。 実際に似たことを言われた過去があったから。 お前なんか見ても誰も得しない。 彼がそんな人物ではないと思いたかった。 けれど、自信もなければ彼のことに関することも知らない。 だから遠回しに遠ざけられてるようにも聞こえて、 それならとどこかで線を引き直した自分がいた。] (-66) 2020/08/09(Sun) 23:00:27 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[それに加えて、他の女性たちがいたから。 あちらの方が可愛らしい。 あちらの方が女性らしい。 誰かにそう思われるのは良い、慣れている。 でも肌を重ねているときにそう思われたら。 そう思えば、流石にそれ以上求めることはできず。 その上。他の女性が声をかけてきたなら 呼ばれたのは自分だったにも関わらず、 自惚れかけた自分がひどく恥ずかしくて。 逃げた。 ………後で>>170という言葉が 聞こえなかったわけじゃない。 だけど、期待して、 失望させられるのも失望させるのも、無理で。なのに。] (-67) 2020/08/09(Sun) 23:01:04 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央…………。 [こくりと微かに頷いたのは。 彼の言葉が甘い甘い毒のようだったから。 期待するなという警告を聞かずに じわりじわりと理性を溶かし浸食してくるような。]* (-68) 2020/08/09(Sun) 23:01:34 |
【人】 空閑 千秋今じゃ、無いんだなぁ………。 [好意的に受け取ることもできる。 けれど、後回しにされたとも思えた。 そう思うくらいには自分に自信がない。 後回しにされて、タイムアップ。 忘れてたごめんね、そんな事だってきっとある。 ……切り替えなくちゃ。 小さくため息をついて売店の並びを見る。 さて。ラウンジから逃亡してきてしまったし 今更そこに戻ることはしにくい。 少なくとも今すぐは。 だからこそ、暫しここにいることにしたが。] ……人目につかない場所の方が良いのかしら。 [また、人が集まってきたら。 きっと何もできずに終わるだろう。 いっそ混浴に行こうかと 少し酒の抜けた頭で考えると先ほどの考えとは一転して 売店を去り、脱衣所へ。そして。] (177) 2020/08/09(Sun) 23:25:53 |
【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [思えば混浴だって、 人目につくと言えばつくのだろうけど。 少なくとも、今は1人きりだった。 せめて水着姿なら女性らしく、と 背中が大きく開いた黒のワンピース。 腰の辺りからは巻きスカートのようになったそれが 足の付け根までをふんわり隠してくれるそれを着て ぼんやり、露天に浸かるのだ。 頬を撫でる風が心地よい。] ……ふう。 [少しつかったら、またどこかに行ってみよう。 ぼんやり考えながら 露天の雰囲気で気を紛らわせることにした。]* (178) 2020/08/09(Sun) 23:26:15 |
(a39) 2020/08/09(Sun) 23:28:09 |
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