店員 イウダは、メモを貼った。 (a17) 2021/05/20(Thu) 23:06:49 |
【赤】 店員 イウダ[「がまんするから」なんて聞いたら、「しなくてもいいよ」と言いそうになる。>>*202 我慢しようとしてしきれないところが堪らなくそそるので、本当に出来なくなる時まで頑張りを見守っていたい。 決してサディスティックな性癖は持っていない筈だけれど、紫亜はどうにも男心を擽ることに長けている。] 指、後で絆創膏貼ろうな。 [切れていても切れていなくても、歯型は強くつくだろう。>>*203 噛むなと言っても難しいだろうから、堪えようとする潤んだ瞳を見つめながら、何度も彼女の胸で舌を遊ばせた。 時折先を軽く噛んでみたり、舌だけで舐め上げてみたり。 昂る熱を瞳の中に見つけた時、彼女もまた自分の慾を目の当たりにしたらしい。 薄い下腹がひくりと痙攣するのを指先が捉えた。 その奥にある器官が男を欲しがって迎えに来たがっているのを知る。] (*209) 2021/05/20(Thu) 23:29:11 |
【赤】 店員 イウダあんま動かすと湯が入るかな。 でも紫亜は外だけじゃ足りなさそうだし…… [本当のところは知らない。 裡でも快感を拾えていると思い込ませる為に敢えて口に出すのだ。 洗脳、といえば聞こえは悪いが。 差し入れた指を動かすと、そこからの音は聞こえない代わり、腕がかき混ぜた湯がぱちゃぱちゃと波打った。 初めてという訳でもなし、そう長く拡げなくとも良いだろうがここで問題がひとつ。 彼女は薬を飲んでいるのだったか。 普段は気をつけて嵌めるようにしているコンドームを、風呂場には持ち込んでいない。 一度彼女を高みまで導いて挿入は我慢しようかと逡巡する間、裡に入れた指を付け根までぐーっと押し込んで、柔らかなクッションを撫で続けた。*] (*210) 2021/05/20(Thu) 23:29:55 |
(a19) 2021/05/20(Thu) 23:52:38 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新