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【秘】 初波華音 → 秋月壮真……あったかい 生きてる…… …………好き だいすき ずっと君の腕の中に居たい ……私も 間違えちゃったかな 閉じ込めてもらっておいた方が良かった? ただいまもおかえりも おはようも、おやすみも君だけに伝えて 毎晩こうして一緒に眠れたら ──すごく、幸せだろうな [胸元へ置いていた手を背の方へ、そっと回す。 君の鼓動を私の鼓動が追いかける。 二つの音色が重なって、やがて一つの曲になる。] (-2) 2024/05/29(Wed) 22:23:45 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真こんな私でも 君の力に、なれるのかな [指先を伸ばして、起こさないよう髪を撫でる。 見た目より柔らかくてさらさらしている。 ……困ったな。やっぱり、 閉じ込めたい気持ちがわかってしまう。 私だけの壮真くんにしてしまいたい。 君に嫌われるのが怖くて出来ないだけ。 ならせめて、 弱っている壮真くんだけは 他の誰にもぜったいに見せたくない。] (-3) 2024/05/29(Wed) 22:24:59 |
【人】 初波華音……さっきも すごくしんどいはずなのに、 私が動かそうとしているのに気付いて 自分から動こうとしてくれたわよね 逃げずに向き合おうとしてくれて、 受け止めようと、わかろうとしてくれて 非を認めることも、省みることもできる…… それって簡単なようで難しいことだと思う やり方はまあちょっと強引だったけど…… 怖い人じゃないってことは、わかった 素直で柔軟で、優しい 壮真くんは凄くカッコいい人だよ (9) 2024/05/29(Wed) 22:26:37 |
【人】 初波華音……寒くはない? 好きなだけ、こうしてていいよ 早く良くなってね…… [次に壮真くんが起きたら、食欲があるかどうか訊いて キッチンを借りておかゆを作ろう。 汗を掻いて気持ち悪いだろうから身体も拭いて…… いえやましい気持ちなどは決して。 背中に回された腕の心地良い重みと体温、 シーツ越しではない大好きな人の匂いが そこはかとない安心感をもたらす。 誰かと一緒に眠るのって、いつぶりだろう。 ドキドキするのにとびきり落ち着く。好き。 彼の胸元に頬を摺り寄せて 重なり響き合う心音に耳を傾けているうちに、 緩やかに眠りへと誘われていった。*] (10) 2024/05/29(Wed) 22:27:55 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音[それに、夢のようなことを言われた。 流石夢。俺に都合良くできている。 ずっと俺の腕の中にいたいって。] (本当に……?) [きみの声で望んでもらえて すぅっと心が満たされていくのを感じた。 それはきっと 無理矢理叶えて得られるものよりずっと 尊いものだった。] (-6) 2024/05/30(Thu) 16:37:12 |
【人】 初波華音んえへへ……♡ そーまくんだいすき もっとぎゅーってして……ちゅーも ………………?? [なんだか大変幸せな夢を見ていた。 どこからどこまでが夢だったのか。 壮真くんに手を引かれて、抱き締められて それから、それから…… 待って私いま何か言った??? いやいや、流石に今度こそ夢よね。 妄想と現実を混同し始めてるわよ華音。 顔を上げてベッドから出たら今度こそ 見慣れたソウマくんのベストショット達が お出迎えしてくれるわ! はい安心!! ……違う、おかゆを作って桃も剥くの。 壮真くんに早く元気になってもらわないと……] (15) 2024/05/30(Thu) 21:33:31 |
【人】 初波華音[まずい。頭が全然働かない。 あとこの枕サイコーに気持ちいい。 一生ベッドから抜け出せない気がする。 ていうか今何時? そろりと身を捩ってみれば、] …………ゆめ……じゃ、ない [枕だと思っていたのは腕だった。 思わず息を呑んだ。 拝観料を数十年分お支払いせねば割に合わない 国宝級の寝顔が、目と鼻の先にあった。] (16) 2024/05/30(Thu) 21:33:40 |
【人】 初波華音[薄暗い部屋の中でも眩さを放つ滑らかな肌。 閉じられたことでその長さを際立たせている睫毛。 すっと整った鼻筋に柔らかそうな唇。 重力に従ったり抗ったりしている長い前髪。 後髪に守られた首筋はしっかりと太くて 中心の喉仏が男性らしさを見せつけてくる。 腕にも胸にも、見た目に反する筋力を感じる。 何より、全体的に体積が私よりずっと大きい。 隅々まで隈なく見とれてしまう。は〜〜好き。 高熱や悪夢に魘されている様子はない。 どちらかというと安らかに、] ま まだ、寝てる……? [どれくらいの時間眠っていたのか判らないけれど 背中に回された腕も、変わらずそこにあった。 そろそろ腕が痺れてるんじゃない? 大丈夫?? 重くないかな、退いた方が良いかもって思うのに この心地良さに身体が抗えない。] (17) 2024/05/30(Thu) 21:34:24 |
【人】 初波華音[本当に困る。 こんな心地良さを知ってしまったら これから、一人でうまく眠れる気がしない。 今までだって苦労してたのに。 もう少し。あと少し。 このまま、まだ起きないで。 ぎゅ、と抱きしめ返す指先に力を込めたところで、 はたと違和感を覚えた。] …………、? [聴こえてくる心拍が、やけに速い。 寝顔の安らぎ具合に反している。 ひょっとしてドキドキしてくれてるの……? えーんおそろかな? 好き。 じゃない、てかもしかして既に起き──] (18) 2024/05/30(Thu) 21:35:11 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真…………おはよう、壮真くん? [そっと触れるだけの、甘えるようなキスをひとつ。 眠り続けている、 或いは眠っている振りをしている君の頬に。 自分からしておいて、唇が離れれば 逃げるようにシーツに潜り込んだ。*] (-7) 2024/05/30(Thu) 21:35:28 |
【独】 初波華音/* >>11 0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_ もっとなにかってなにですか! 悪戯って何ですか!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ >>12 君が抱きしめたんだよ!! >>13 めちゃめちゃ神聖視されてて照れます(??) ハツナちゃんチップはかわゆい……ほんとにかわゆい 壮真くんがまた寝不足になってしまう……ねて〜〜〜!!! ながれんしゃもいっぱいねて〜〜〜〜〜!!! 壮真くんは寝ろってあんまり言いそうにないけど らいんすたんぷの壮真くんももうまっすぐ見つめられません…… >>14 離さなくて良いよ りんとが許可します!!(??) 夢じゃないよ〜〜〜ふたりとも夢だと思ってるの可愛すぎませんか……かわいい 心臓ばくばくなのもかわいい え?もう明日からエピですか??? 時早すぎないですか???? 我々の時空ではまだ実は二日も経っていませんが……!??!! (金曜夜配信→DM→土曜夜ディナー→日曜朝壮真くんち→おひる?) 永遠におうちデートするしか…… (-10) 2024/05/31(Fri) 9:27:34 |
【人】 初波華音……っ、〜〜〜……!! [逃げ込んだ先でも けたたましい鼓動は隠しようがない。 シーツを捲ろうとする気配にぴくりと身構えた。 たくさんお話して一緒にいろいろしたい。 そうお願いしておいてなんて身勝手なの。 自分がこんなに欲張りだったなんて知らなかった。 ただ眺めていられるだけで、 本当に良かったはずだったのに。……昨日までは。 壮真くんどう思っただろう。 いつから起きてたの? さっきの寝言も聴かれてた?? 嫌われたら生きていけない……!! 引き剝がされたらこの場でお詫びして切腹しよう。 いやこの場では流石に迷惑すぎるわ ご自宅を事故物件にするわけにはいかない。 顔を覆っていた布が剝ぎ取られて視界が開く。 ぎゅっと固く両目を瞑る。 と、予想だにしない発言が飛び込んできた。] (24) 2024/05/31(Fri) 13:16:15 |
【人】 初波華音……は ぇっっ あ…… え?? [ぱちぱち。 思わず開けてしまった目は まっすぐ君の瞳を捉えた。 寝起きの掠れ声まで堪らなくカッコイイ。 壮真くんしか勝たん。 ……じゃなくていまなんて言った? ケッコン?? けっこんって、あの結婚???] (25) 2024/05/31(Fri) 13:16:30 |
【人】 初波華音……………………はひ あの、……あの ほんと ほんとうに、? ……うれしい すごく、嬉しいの 私で良いの? [勝手に溢れ出す涙が止まらない。 ぐしゃぐしゃになってしまってるだろう顔を 壮真くんに見られたくなくて、 ぎゅうっと胸にしがみついた。 声は震えているし顔は上げられないし 壮真くんの服を濡らしてしまう。 でも残念ながら離してあげられない。 もしも冗談だって撤回されても、もう遅い。] (27) 2024/05/31(Fri) 13:17:53 |
【人】 初波華音[返答を先延ばしにしても 私の答えはきっと変わらない。 躊躇とか不安とか順序とかそういうものが 全部どうでも良くなってしまう魔力が、 彼の両腕には宿っている。知ってしまった。 ここに居たいんだ、って 心臓が叫んでる。] よろしくおねがい、します 私を 壮真くんの…… お嫁さんに、してください [口に出すのは恥ずかしいけれど。 君が望んでくれるなら。*] (28) 2024/05/31(Fri) 13:19:15 |
【独】 初波華音/* 開口一番求婚してくれる壮真くんあまりにもすきだよ〜〜〜˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚えーんえーん 教科書かと思うほどのまっとうな私見を持ち合わせながらすっ飛ばしてきてるのすきすぎ……幾つか破ってしまっている訳だが!!の勢いすき ちゃんとコミュニケーション取ろうとしてくれてるの優しい かわいい……かっこよ……突然の死…………生きて えーーん五体投地……(‘、3_ヽ)_ (-14) 2024/05/31(Fri) 14:32:49 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音きみを世界で一番幸せな花嫁さんに できるよう、日々努めていくよ [誓いの言葉を封じるように 桃色の唇に触れるだけの口付けを贈ろうとする。 叶えば、ゆっくり三つ数えて、名残惜しく離すだろう。 こんなにかわいいお嫁さん、 誰にも見せたくないと思うし、 世界中に自慢してまわりたいような気もしてくる。 全く矛盾している。*] (-16) 2024/05/31(Fri) 20:38:31 |
【人】 初波華音[頭を撫でてくれる手が、心地良くて優しい。 不意に手じゃない何かも触れた。 くすぐったい。 大好きな声が、穏やかな声色で 意気地なしの私をそっと支えようとしてくれる。 欲しかった言葉もして欲しかったことも 魔法みたいに叶えてくれるから、 早く泣き止んで、ちゃんと君の顔を見て 笑顔で気持ちを伝えたいと思った。 頭の中、ソウマくんの配信で聴いた曲が流れ出す。 ショパンのピアノ協奏曲第2番第2楽章。 勝手に悲観して、勝手に嫉妬して落ち込んで 一晩中泣いて配信を聴き逃しちゃったことも 後で笑い話として聴いてくれるかな。] (33) 2024/05/31(Fri) 23:24:31 |
【人】 初波華音[もう一度、ううん 何万回でも君のピアノが聴きたい。 君以外の人と一緒になんてなりたくない。 やっぱり壮真くんじゃなきゃ嫌だ。 他の誰かじゃなくて、 君がいいからここに居たいの。 顔を上げようとしたのと同時 頭を撫でてくれていた手が、頬へと降りてきた。] (34) 2024/05/31(Fri) 23:25:10 |
【人】 初波華音……? [促されるまま彼の方を向く。 吸い込まれそうな両の碧に映る私は 泣き腫らしてべしょべしょの顔をしている。 引かれやしないかと一瞬焦ったけど杞憂だった。 涙の薄い水膜越しに見る壮真くんは、 呼吸も忘れてしまうくらいに 優しい表情を向けてくれていたから。] (35) 2024/05/31(Fri) 23:25:27 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真……えへへ。ありがとう [こんなにも愛おしい君が 私を想ってずっと傍に居てくれるなら、 もうそれだけで宇宙一幸せな花嫁だと思う。 これ以上の幸せがあるのかな。] ────……! [ある、と思わせてくれてしまう。 あまくてやわらかい熱を残して ほんの三秒ほどで離れていった 端正な唇を、この目が追ってしまう。 好きなものがいま、またひとつ増えた。] (-20) 2024/05/31(Fri) 23:25:35 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真[叶うならもっと、と。 希ってしまう。] ──私も、がんばっていくね これから壮真くんを、世界でいちばん 幸せな旦那さんにできるように [宣誓しながら自分で口にした単語に照れた。 こんなに優しくて素敵でカッコ良くて誠実で 360度愛おしさ天元突破しちゃう人が旦那さん?? 私の……?? え??? ま????? タキシード姿の壮真くんなんて 想像しただけでやば良すぎて眩暈がする。 老若男女種族問わず全宇宙の民が恋に落ちちゃうでしょ! キケンだ。誰にも見せたくない。 嫁にとってもある意味キケンだ。 永遠の愛を誓う前に永眠してしまうかもしれない。 それでいて世界中に触れ回って欲しいし 国語の辞書くらい分厚いフォトブックも作りたい。 ──そういえば肝心なこういう素の部分を まだ彼には話せていない、ような…… 実は結構似た者同士であることを知るのは きっともう少し後のこと。*] (-21) 2024/05/31(Fri) 23:26:31 |
【独】 初波華音/* もうえぴなんてうそですよね!?!?!! (更新時間を確認しまくりながら) えーんえーんたのしすぎる はちゃめちゃにあまやかしていただいて ほんとうにほんとうにありがとうございます 私達まだまだこれからでしょ……!!?!?(?) (-24) 2024/05/31(Fri) 23:40:57 |
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