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【独】 ふくろう ホウスケ/* はーやっと追い付いた 今回尋常じゃないほど余裕無くてもっとちゃんと応えたいのにぃぃぃってなってる、ごめんなたくさん待たせて、そして進めたり待ったりしてくれてありがとう (-10) 2021/02/23(Tue) 16:46:29 |
【独】 ふくろう ホウスケ/* 今更ながら>>0:26この辺返そうとしてるんだけど 中身のオシャセンスがなさ過ぎて「ギャザーの寄った藍色のカットソーと黒のサテンパンツ」がどんな格好なのか全くわからん https://www.creema.jp... こんな感じか? (-11) 2021/02/23(Tue) 16:51:46 |
【人】 ふくろう ホウスケ ── 余談・回想 このへん>>0:26とか ── [仕事上がりの瑠璃人は、がらりと雰囲気が変わる。 奥様は背が高いので、 ウエストラインのある服をお選びになると 足が更にきれいに見えますよ……なんて 店員に勧められるがままに買った服は、 確かに瑠璃人のしゅっとしたシルエットをよく見せていた。 ふわふわの髪の毛を下ろせば 春の日差しにきらきらと輝いて つい、眩しさ以外の理由で目を細めてしまった。 ……抜け毛がペンになるよ、なんて 血迷ってるとしか思えない戯言を 瑠璃人はしっかり覚えていた。 気恥ずかしかったけどちょっと嬉しい。 抜け毛使ってもらって喜んでも 別に変な趣味ではないと思いたい。 ほら人間だって赤ちゃんの髪の毛筆にしたりするし……] (13) 2021/02/23(Tue) 17:38:56 |
【人】 ふくろう ホウスケ[瑠璃人が連れて行ってくれたのは文房具屋だった。 色々と揃っていて えんぴつとかシャーペン以外にも 万年筆とかガラスペンとか売ってる。 羽ペンはおれの翼よりも立派な鷲のとか孔雀のとかもある。 ちょっと悔しかったので、 瑠璃人から見えないようにこっそりと背中に隠した。 インクは色んな種類があって 瑠璃人が前に履いていた ハイヒールみたいな形のインク瓶を買った。 彼女の書いた手紙こそ読まなかったけど、 瑠璃(海色)という名前のその色を おれも少し見せてもらった。 はっきりとした青色なのに、書いてしばらく置いておくと インクだまりの部分が赤い光の膜を張る。 おれの抜け毛、じゃなかった乾いたペン先も 赤くなっていて、奥深い色だなと感心した。 美しい貝殻の便箋に、海の色はよく映えただろう。] (14) 2021/02/23(Tue) 17:40:07 |
【人】 ふくろう ホウスケ[……瑠璃人の細い指先がおれの羽をつまんで じっと眺めるものだから、少しそわついてしまった。 大丈夫ですかね、その、枝毛とか……縮れ毛とか…… 以前はじろじろ見られた時に抜け毛に嫉妬したけど 今回はそんなことない、まぁそわつくけど。 わざわざ木製のトレイを用意して置いてくれるのなんて 月並みなようだけど、瑠璃人からの愛情を感じてしまう。 そんなわけで、単純なおれは いい感じの羽が抜けるたびに、こっそりそこに足しておいた。 ……たまに換気をミスって舞い上がったりもする。] (15) 2021/02/23(Tue) 17:40:16 |
【人】 ふくろう ホウスケ[荷物は取り返してあげられなかったから 住所の記録なんかも無くしてしまったみたいで 彼女の育て親に手紙が届くか賭けだったけれど…… そして頼みの綱が消えれば転職は難しかったのだけど。 幸い、やがて返事が届いた。>>0:28 その返事も瑠璃人から聞いた部分しか知らないから まさか女の子だと思われてるとは夢にも…… 飛行機は乗ったことない。遠くに行く必要も無かったし。 瑠璃人はここに来るときに乗ったみたいで 先輩らしく色々と教えてくれた。頼もしい。 時間があるときに北海道の名物を調べたりして 名物が多すぎてびっくりした。昆布だけで三種類もある。 瑠璃人の名前も昆布から取ったらしいけど 「羅臼」を選ばないでくれてよかった、 名前変える時に何枚も何枚も何枚も日高って書かされたから……]** (16) 2021/02/23(Tue) 17:41:22 |
【人】 ふくろう ホウスケ── 回想・このへん>>0:38とか ── [武骨な手袋を瑠璃人に差し出すと 女性へのプレゼントにしては武骨なデザインだったけど 瑠璃人は喜んで受け取ってくれた。 喜んでくれてよかった…… ちなみに鹿野皮でできてます。 瑠璃人は想像以上の笑顔になってくれて 渡すとすぐに手にはめてくれた。 サイズもぴったりだ。良かった。 大きさがずれると擦れちゃうかもしれないから…… エガケは消耗品だ。 おれの爪は鋭いからやがてぼろぼろになるだろうし ねずみを捕まえた直後だと血で汚しちゃうかもしれない。 そしたらまた作ろう。 新たなルーティンができたことをこっそり喜ぶと おいで、と呼んでくれる瑠璃人に頷いて しゅるしゅると縮んだ。] (17) 2021/02/23(Tue) 18:05:47 |
【人】 ふくろう ホウスケ[音も無く羽ばたいて、瑠璃人の指先に止まる。 ふわふわの髪の毛の中にくちばしを突っ込んで 思う存分じゃれ付いた。]** (18) 2021/02/23(Tue) 18:06:01 |
【人】 ふくろう ホウスケ[よく食べるのは母娘とも一緒のようで 小さな体のどこにってな勢いで 少女は寿司をひょいひょい飲み込んでいく。 まぁ後にその姿を見れば納得したけど…… さすがの瑠璃人も押され気味で どこか疲れた様子で寿司を食べていたけれど>>19 それはそれで物珍しかったから、まあ良しとしよう。 ふくろうのおいしさはいまいち伝わらなかったみたいだ、 今度うちに来てもらった時に振舞ってもいいかもしれない。 ちなみにがっつり同種のウラルフクロウは流石に獲れない、 小型種が精々だ。 同じようにおれがもっと大きなふくろうに食われることもある、 本州では敵になるほど大きなのはそんなにいないけど…… 北海道はでっかいカラフトフクロウがいるのがちょっと嫌……] (27) 2021/02/23(Tue) 20:24:56 |
【人】 ふくろう ホウスケ[転職先のリストについて、質問も受けてくれる様子の少女に>>20 「おれが勝てそうなのどれ?」って聞きたかったけど 電話持とうかなとか言い出したので一旦やめておいた。 そしてその後はそれどころじゃなくなった。 木の幹に擬態するように細くなったけど 洋館の中では意味がない、全く。 ちなみにおれも女装の趣味は無いです念のため。 そんなわけで世話話が実現することは無かったと思う。 一万円で愛娘の生写真を売ろうとする母亀に] ありがとう [躊躇うことなく財布を開くと笑い飛ばされた、 そしてくれた。え、いいの? ひらひらの写真を満面の笑みで受け取って しばらくその一枚と、隣の瑠璃人を見ていたけれど ……一枚もらうともっと欲しくなってくる…… ウォーターソーセージの呪いにかかったみたいに声の小さな瑠璃人に「うん、可愛い……」と頷き返して次の獲物を物色……失礼。めくってもめくっても次々出てくるベストショットに食い入っていた。そしてウォーターソーセージウォーターソーセージ聞いてるとなんだかソーセージが食べたくなってきて、一番それっぽかったなまこを一人で丸呑みした。後からなまこの値段を知って申し訳なく思った。]* (28) 2021/02/23(Tue) 20:25:52 |
【独】 ふくろう ホウスケ/* 簡易メモ履歴 梟 >>ああああごはん 猟虎 >>いっぱいたべて 梟 >>何を!?妻を!? 猟虎 >>ご、ごはんを…… (-21) 2021/02/23(Tue) 21:34:50 |
【独】 ふくろう ホウスケ/* 女の子に上に乗っていただくのとってもえっちなので全然乗ってくれて構わないんですよ??????? 体格差とか言うけど瑠璃人140Kとか無いしいけるやろ (-23) 2021/02/23(Tue) 21:37:49 |
【人】 ふくろう ホウスケ[さて、どうぶつのおちんちん学に一方的に花を咲かされて 話題を変えるほどの話術も無く黙り込んでいたら 少女自ら話題を変えたけど相変わらず下世話だった、 この人下ネタ好きなのか……いやおれも嫌いじゃないけど。 自分とか奥さんが対象になるのはいささか反応に困る。 というかこの亀に育てられて、 瑠璃人はよくあんなに性に無頓着でいられたな。 流石に瑠璃人が子供の時は話題を選んでいたのかもしれない。 音も無く部屋に飛んでいくと 真・瑠璃人は轢かれていた。>>22 瑠璃人はラッコの時は人間の地鳴きをしない、 声帯が違うのかもしれない。 おれはしゃべるけど。 そして瑠璃人の養母のウミガメもしゃべってるけど。 びくりともしなかった亀がごろんと仰向けに転がって あ、やば……起きられるかな……起こせる気がしない…… とちょっと焦ったけど、少女の姿になって起き上がった、 良かった。 帰り際、脳裏に勝手に花嫁姿を思い描いたりしつつ 瑠璃人の実家を後にすると、小さな笑い声が聞こえた気がした。]* (29) 2021/02/23(Tue) 22:31:02 |
【人】 ふくろう ホウスケ[どことなくいつもと違う雰囲気の瑠璃人に気圧されたけど 困惑した表情>>25なんかは、初めて抱いた時を思い出して そんなところは、ちょっと性に疎いいつもの瑠璃人だ。 顔が火照っているのは湯上りだからだろう。 湯に入ってないおれまでちょっと赤くなってしまったけど…… そして全く湯冷めしないままに上がってくると ラッコの瑠璃人がベッドにうつ伏せになっていた、珍しい。 おれの姿を認めると、身を起こしてベッドに座りなおした。 うちにあるやつよりも広くて、 二人で寝転んで大の字になってもまだ余裕がありそうだ。 ごりごりと瑠璃人のほっぺたから石みたいな音が聞こえる、 ラッコの時はポケットに石つめたりしてたけど 人間だと頬袋につめるんだろうか……] ……うん [もごもごと呼び掛けられればこくっと頷いて 誘われるままに瑠璃人の手を握ると ベッドの上に上がらせてくれた。 ちなみに髪は乾かしてある、濡れたままでいるの嫌いだし。 髪は乾きやすい方だ、 別に素で忘れてなんかいない。] (31) 2021/02/23(Tue) 22:47:47 |
【念】 ふくろう ホウスケ[そのまま瑠璃人に覆いかぶさるつもりでいたけれど そうするまえに押し倒された。] 瑠璃、……ん、 [名前を呼び終わるより早く ひんやりとした唇が押し当てられた。 手つきこそ優しかったけれど、 今までおれが押し倒すことが多かったから 少し驚いて、目を見開く。 ん、と再び鼻が鳴る。 まだ彼女が何かを与えようとしていることに気づいて 舌かな、と受け入れると想像以上に冷たいものが入ってきた。 雪? ……氷か。 瑠璃人の体温で小さくなっていた氷を引き受けると 合わさっていた唇が離れた。 ……美味しい。 湯上りで、体が水分を欲していたのもあるけど なんとなく瑠璃人の甘い香りが漂ってくるようで……] (!5) 2021/02/23(Tue) 23:19:31 |
【念】 ふくろう ホウスケ[だけど、ゆっくりと味わっている余裕は無かった。] ────!? [「胸元に指を差し込む」なんて悩殺ポーズを取り始めて ちらりと見覚えのないレースがのぞいたものだから せっかく含ませてくれた氷を危うく噴き出すところだった。 がしょがしょと歯と氷を衝突させながら 瑠璃人の表情と、淡い色合いの下着を交互に見て 問いかけには一切抵抗できずにこくこくと頷いた。大好きです。] ……さいこう…… [やっと氷を飲み終わると 語彙力無いので最高に頭悪い感想を漏らした。 瑠璃人の言葉は、それだけをとれば煽るようだけど 笑顔がやけに気恥ずかしそうで それがまた扇情的な格好とのギャップになって良い。] (!6) 2021/02/23(Tue) 23:21:15 |
【念】 ふくろう ホウスケ[身を起こす瑠璃人を仰向けのまま見上げた。 胸元からちらちらと覗くレースが気になったけど 瑠璃人はするりと身を引いて、おれの足の間に屈みこんだ。>>!1 空調が効いていたから、ガウンがたくし上げられても寒くない。 ……見るのは好きだけど見られるのは恥ずかしい…… 頬が熱い。お風呂に入った時よりも。 だけど、同時に少し期待もしてしまって 瑠璃人と同じタイミングで喉を鳴らした。] ん…… [既に勃ち上がりかけた場所に触れられて、小さく身じろぎする。 触れ方は柔らかくて、強い刺激では無かったけれど 瑠璃人に触られていると思うと 自慰とは比べ物にならないほど興奮する。 たどたどしい手つきで何度も擦り上げられると 鈍い快感にじりじりと育てられるようで 分身と共に息も荒くなっていった。] (!8) 2021/02/24(Wed) 23:21:47 |
【念】 ふくろう ホウスケ……は、ァ…… [大きく息を吐くと、瑠璃人が嬉しそうに笑う。 瑠璃人がちんこ握って笑ってる……えっろ…… ……言うとまた怒られそうだから 率直な感想は唾と共に呑み込んだ。 代わりに、上がった口角をすり、と撫でると 瑠璃人はその顔を伏せた、おれの股間に。]* (!9) 2021/02/24(Wed) 23:21:58 |
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