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【人】 癒し手 イクリール何ってそうね…しいて言うなら…… [と言いつつ、その後は口にしない。 復讐…お礼……どれだろうか…自分でもはっきり言えないから。 こうなるとはわかっていた。 解っていたが、痛いものである。 打ち付けた痛さだけではない。締め上げられる痛みに顔がゆがむ。>>51] まさか、そんな甘い考えを持っていると思われるのは心外よ。 [真正面から、射貫くような視線を受け止める。] そうなんでしょうね。だけど、それが何? 向いてないから、どうしたというの。 向いてないなら、向いてないなりにどうにか始めればいいのよ。 [それは開き直りである。 開き直ったぶん、冷静さがあるからか、その言葉の奥に苛立ちを感じる。 それはなぜ――。*] (52) 2023/12/07(Thu) 14:21:29 |
【人】 癒し手 イクリール[なのになぜか、とても苦しそうに感じる。 こうして顔を合わせているだけで、毒になっているよう。 顔を見せない方が良いのだろう。 と、男が部屋に戻ろうとするから、こちらも足を引き、祝いの席に戻ろうとしたが…。 首の後ろかちりつく何かを感じる。 それは冒険者としての、第六感的なものかもしれない。 何かを感じて、身を引こうとしても、そこは魔法を使う者と、身体を使う者の差。] ……ぅっ…っ [気づいた時には、男の手が喉元を掴んでいる。 くちからは呻き声が漏れ、痛さより苦しさ…それは先ほどの比ではないようにすら思える。] (60) 2023/12/07(Thu) 21:24:05 |
【人】 癒し手 イクリール…気は…… [すんだかという代わりに、男の腹に蹴りをいれよう。 入ろうが、防御されようが、掴んだ手をゆるむかもしれないから。*] (61) 2023/12/07(Thu) 21:24:33 |
【秘】 蛇 ムルイジ → 癒し手 イクリールそんなに俺と 遊びたい のかよ[ 意識を刈り取るつもりで締め上げる。 程度など知ったことではない。蛇≠ヘ獲物を丸ごと飲み込むしかないのだから。]* (-20) 2023/12/08(Fri) 7:01:46 |
【人】 癒し手 イクリール― ディアスボール ― 私から言ったんだから、ダメなんてないでしょ。 [喜びを全面に出している、素直な表情。 そこまで喜んでもらえるとは思わなかったし、そこまで喜ばれると、こちらも嬉しくなるものである。>>71] 私だって、そういうものが多いわよ? ちゃんとでなくても、やれることからやるでいいのよ。 荷物を届けるとか…たまに思わず危険に巻き込まれるとかあるしね。 [危険が伴いそうものを紹介されはしないだろうが、もしかしての想定はしないといけない。 それにディアスボールさんと一緒にと言うのは、薬草取だろう。 依頼の為、自分も必要だからとか、その時の状況はまちまちだったが。 ただ、はっきり断ったと言える依頼はある。 スライム……あいつはダメだ。] (80) 2023/12/08(Fri) 8:43:44 |
【人】 癒し手 イクリール― スライムがダメな理由 ― [スライム…わりと弱いと言われるやつでもあるが、油断はしてはいけないモンスターでもある。 切ってはダメ。叩いても無理。魔法でか、核を潰すか。 それはまだ駆け出しの頃にスライムの討伐依頼を受けた。 数も多く、体感倒しても倒しても湧いてくると言う。 疲れたころにスライムが足にまとわりつかれたのである。 ぬべっとした何とも言えない感触が気持ち悪く、悲鳴を上げてしまったほど。 気づいた仲間に倒してもらったが、あれ以来、なんか苦手になったのである。 しかも、溶かされなくて良かったななんて言われたのもあり、スライムにはできるなら関わり合いたくないとなったのであった。] (81) 2023/12/08(Fri) 8:44:11 |
【人】 癒し手 イクリール[とスライムの事は置いといて。] それ、聞こえてきたわよ。よかったわね。 だから、誘っていいのか少し悩んだけど。 私の? そこは、サポートでなくて、護れるって方だと嬉しいな。 魔法を使うものは、盾になってくれる人がいないと、弱いものだからね。 [と言っても、マギサさんのように一人でも平気な人がいるが、マギサさんをまねができるような魔法職はそうはいないが。 だからこそ、盾になってくれる人が必要である。 木剣をと言っていたから、そちらを期待してしまうのも許してほしい。] 明日にでも、何かあるか見てみるわね。 [善は急げというしと、やる気溢れる彼に告げて、別れるのであった。 はたして、明日、ちゃんと探せるかは解らないが。* ] (82) 2023/12/08(Fri) 8:44:32 |
【人】 癒し手 イクリールぅ…ぐぅっ…… [離れるどころか、さらに圧が増す。>>79 蹴った反動か、それとも圧が増したせいか、くぐもった声が漏れる。 目の前が霞むよう。 男の目を見れば、浮かぶ色はなんとなくわかるが、その理由はと考える事などできない。 事実あるそのままだけしか受け取られない。] ぁっ…た、り… まぇ ……でしょっ[あんな殺気を浴びせてくる相手だ>>0:48 何かしたら、何かされるだろう…それがどんな事でも……。 そしてその結果がこれである。 殺されるかも…と感じるほどの圧。 それを感じても、総てをなくす選択はしないだろうとは思うのは、甘さだろうか。*] (83) 2023/12/08(Fri) 13:08:38 |
【秘】 癒し手 イクリール → 蛇 ムルイジ[何かを含むような言い方。 ――確かに気になった。どうしてそう強く…。 突っかかった事が、そう思わせたのだろう。 でも今は、そうではない気がしていたから引こうと思ったの、それが遅かったのかもしれない。] ……っ、がぁっ……んで……っしょ…… [あんたが遊びたいんでしょって挑発の言葉が漏れたが、締め上げられている事もあり、ちゃんとした言葉にはならなかった。 それよりも、これはヤバい。意識が遠のきそう。 痛みのような痺れが残っている手をあげ、掴んでいる男の腕に手をかけるが、すぐにそれは滑り落ちる。 が、なんだかおかしくなってきたのか、口元に笑みが浮かんでしまう。*] (-22) 2023/12/08(Fri) 13:09:51 |
【独】 癒し手 イクリール/* 察する力が弱いから、ごめんしかでてこない。 構うなで捨ててもええんやからね。 悩ませしまわないか…それが心配や。 というか何したいんだこいつ状態ですよね。すいません。 (-23) 2023/12/08(Fri) 13:14:25 |
【秘】 蛇 ムルイジ → 癒し手 イクリール[ 蛇≠ヘ確かに意識を刈り取るつもりで噛みついた。 締め上げる手に加減をしてつもりはないが、しかし女は確かに意識を保っている。腕をにかけた手が滑り落ちたところを見るに力は入らないようだが。] チっ……何言ってるかわからねぇよ、 [ 舌打ちを一つ。 もう少し力を加えればさらに締め上げることもこの細首を折ることもできそうだが、さすがにギルド内で殺すのはまずいし、それにそこまでのことじゃない。 女が浮かべた笑みの意味はわからない。 ただそれは不快なだけだった。] (-24) 2023/12/08(Fri) 15:35:48 |
【秘】 蛇 ムルイジ → 癒し手 イクリール[理由はわかっている。 こいつは一歩間違えたときの自分自身だからだ。 足を踏み出せなくなったとき、自分がこいつと同じ様になる、それが見えたから。だから苛つく。いずれはこうなると見せつけられているようで。 こうはならないと思いながら、こうなる未来が見えているから、そして今自分がそうなりかけているからこそ、どうしようもなく苛つくのだ。]* (-25) 2023/12/08(Fri) 15:41:36 |
【人】 癒し手 イクリール[解放されたはいいが、床に打ち付けたのは痛い。 やっと息が通るから、げほごほごほとなんどもせき込んでしまう。 かなりきつくしめられたので、喉を通る息すら痛いほど。 喉を抑えながら、見上げて>>84] それは…どうも…… だ、だいたい……冒険者に、…可愛いなんて、必要、なぃ、でしょっ……。 [どこか吐き捨てるように言ってしまう。 と言っても、可愛いを振りまいて、ちやほやされるような人も中に入るが。 どうも自分とは合わないのかと、それともそういう人と何かあったのかもしれないが、 とにかく、可愛いなんて言われるよりかはよっぽどいいのである。] (85) 2023/12/08(Fri) 16:58:16 |
【秘】 癒し手 イクリール → 蛇 ムルイジ[一度足を止めて、一言だけ言うように] あんたは、大丈夫だと思うよ。 [それは根拠のない事だけど、なぜかするりと出てきたのであった。*] (-26) 2023/12/08(Fri) 16:59:55 |
【独】 癒し手 イクリール/* ふぅ。 ムルイジさんありがとう。 可愛くない子で、ごめんね。 抱きしめたいきもちは大きいが、それが出来ないあれ。それ 打ち付けた時に拾おうかと思ったけど、スワローさんのそれは、ムルイジさんがどう反応するかに使ってしまう。 (-27) 2023/12/08(Fri) 17:01:37 |
【独】 癒し手 イクリール/* ぅ、時間がたつにつれて、申し訳なさしかなくなってくる。 下手な絡みをしてごめんなさい。 不快な思いを抱いていたら、ごめんなさい。 エピでも謝ろう。お叱りあるならしっかり受け取ろう。 本当にごめんね。 (-28) 2023/12/08(Fri) 21:26:24 |
【人】 癒し手 イクリール[離れて、壁に寄りかかる。 目を閉じて、身体の痛みがどこかを探る。 痛いけど、魔法を使うほどではない。 ここは、危険な場所ではないから。 喉の方は……] …ぁ、ぁー……ぅー…。 [一応風に声は出来るが、痛みがある。 しっかり痣になっているだろうが、それは服で隠せばいい。 きっと、バタバタしたのは、祝いの喧騒でまぎれて誰も気づいていないと思いたい。 知られていなければ、お咎めも何もないと思うから。 よしと、壁から身体を離して、騒がしい場に…何事もなかったように戻る。 だが、騒がしい輪には入らず、果実水のグラスを持って、静かな隅のテーブルに座る事に。 そこから眺める。 仲間同士騒ぐ人たちを、その中には、スワローさんとディアスボールくんと、アーさんの姿も。 マギサさんは一人のようだから、なんだかソワソワしている人たちが、いるように見える。 気のせいかどうかは解らないが。 そんな様子を眺めながら、果実水を一口……喉を通る感触すら、今は] はぁ…何しているんだろな。私… [ため息とともにぽつりと漏れ落ちてしまう。] (100) 2023/12/08(Fri) 23:47:54 |
【人】 癒し手 イクリール[初めはきっと、怒りだった。 よくあるそんな話の一つ…なのに歓喜を上げた人いたのを白い目で見たのは、経験したことあるなら、そんな事は出来ないと思ったから。 でも、そんな事は関係ないとばかりにあげた宣言が、とてもまぶしく見えた。>>0:14 どうしたらそんなに強くあるのか…それを知りたくて…。 知りたいと思ったけど、やはり触れたくないものを触れたと…自分だったら触れられたくなかったから。 だから謝りに行った。 触れられたくない事に触れたから? それとも別なのか……イラつきを感じていた。その理由は解らないのに、ふっとよぎったから、思わず零れ落ちてしまった言葉。 その反応で、イラつきの理由が腑に落ちた。 仲間を失って、折れてしまった……。 そんな風になりたくないという像が私だから。 そう言うのを見たくないだろうと、引こうとした時には遅く、しっかりと噛みつかれていた。 最終的に可笑しくなってきたのは、自分とは違うなという気持ちが湧いたから。 そうなりたくないと、足掻く力があるように思えたから。 それは私にはないモノだろうから。] (101) 2023/12/08(Fri) 23:48:49 |
【人】 癒し手 イクリール はぁぁ……。 [またしても重苦しい、ため息を漏らしてしまう。] [どうすればよかったのか。 考えても今更だが、考えてしまう。 きっと、過去の自分を見た気になったから。 慰めがつらかった。どうにか進みたいと思っていた。 でも、どうにもできなくて――。 慰めが嫌だったから、慰めなんてできなかった。 ならどうすれば…と言うのが解らなかった。 どうにかしたいなが、どこかにあったのかもしれない。 でもどうにかする術が解らないまま、どうにかしたいと思ったのがいけなかったんだろう。 そして今になってやっとわかる。 ――少しでも吐き出せればいいのにと。 そう思っても、今更過ぎる。 だから願おう……こうならないように、誰が寄り添うようにと。*] (102) 2023/12/08(Fri) 23:49:29 |
【独】 癒し手 イクリール/* マギサさん来た。 希薄なのか。 そしてディアスボールさんがうまいんだよね。 ディアスボールさんのお父さん中心に回っている感じがする。 とっつきやすいものね。私は見たかどうかは定かではないから、関わり合わなかったが。 今日はここまで、明日は誰かに絡もう。 (-30) 2023/12/08(Fri) 23:53:09 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a11) 2023/12/09(Sat) 8:15:33 |
【独】 癒し手 イクリール/* スワローさんのは拾おうと思ったけど、出来なかった。 どこかで拾えたらいいな。 皆様お忙しいようだし、体調など気を付けてください。 (-43) 2023/12/09(Sat) 22:50:21 |
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