【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセリングルーム】 今まで、一人で大丈夫だったんだ。 もちろん、これからも大丈夫だと思ってた。 ただ、ともすると、もう、こいつとは話すこともできないかもしれない。 そんな時、普通だったら? それでも相手の幸せを願ったり、せめて苦しくないようにさせたりするのが、最善だと思う。 けれど、俺は、それをしなかった。 [水道水を見つめつつ] それどころかさ。 俺のことを絶対にいつでも思い出させてやるような、 呪いをたくさんかけた。 もし、俺が死んでも、あいつが死んでも、 あいつが苦しむような呪いをたくさんかけたんだ。 [サダルはどんな顔できいているだろう] 本当に、浅ましいな、俺は。 (437) 2022/07/14(Thu) 18:21:38 |
【人】 機関士長 ラサルハグあいつには俺のことで苦しんでほしい。 そんな俺がいる。 本当に、俺はキチガイだよ。 あいつには本当はもっとこれからよい人生を歩いてほしいし、 生きてほしいって思っているはずなのに、 [これに解決方法はない。 サダルだってよく知っているはずだ] (438) 2022/07/14(Thu) 18:25:34 |
【人】 機関士長 ラサルハグそれじゃ、話をきいてくれてありがとう。 サダルも、元気でな。 [水道水を飲み終えてから席を立つ。 さて、そろそろ、最後の食事でも行こう]** (440) 2022/07/14(Thu) 18:29:38 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a132) 2022/07/14(Thu) 18:31:39 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【食堂】 [そういえば食事はすべてヒロミに持ってこさせてたな、 と気が付く。 食堂には誰もいなさそうだった、(気が付いてないだけかもしれない)] ポトフと、 バタール…ない(しょぼ [独り言いいつつも、皿を出して自身で配膳していく] (441) 2022/07/14(Thu) 18:41:26 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a135) 2022/07/14(Thu) 18:44:34 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【食堂】 ヒロミ、本当に料理とかできたんだなあ。 [スプーンで野菜をつつきまわしながら、 作っている様を想像すると、ちょっと笑えてきた。 作っているところ、見てみたかったなぁ、とぼんやり] >>452 (望んで君に呪われたのかもしれないよ) [サダルの最後の言葉を思い出す。 そうなのかな。そうなのかな。 でも、そうじゃないかもしれない。 たまたま同期生で、たまたまよく話せてただけ。 もし、他に心許せるともする友達ができれば、 忘れてしまうかもな] (455) 2022/07/14(Thu) 19:14:37 |
【人】 機関士長 ラサルハグいかん。 早く食べて仕事に戻ろう。 [休憩しすぎた。 時間はない。 もう、明日朝には、動けなくなってしまう。 ただ生きてるだけの存在。 なんて、悔しいのだろう] (457) 2022/07/14(Thu) 19:16:28 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望デッキへ】 ここでの、情報はあらかたとりおえたな。 [星海図との照らし合わせ、 そしてデブリからの領域個性の選定。 そこから導き出される候補を決め、 仮の現状位置を特定し、 宇宙航路に戻る軌道を計算してアンテナを進める。 今はこれしか浮かばない。 きっとスピカが他の乗組員が進めてくれるだろう] (461) 2022/07/14(Thu) 19:21:08 |
【人】 機関士長 ラサルハグ[自身が座ってた席から、マッピングした星海図。 見れば、メインデッキに情報は伝達済になっていた。 ならば、ここのマップはもう必要ない。 そして、展望デッキ全体に見えていたマップ消灯させると、 広がるのは、宇宙。 展望デッキの天井全体に どこまでも広がる宇宙がある] (463) 2022/07/14(Thu) 19:24:47 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a140) 2022/07/14(Thu) 19:59:04 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望デッキ】 >>478 [声がした。 あの時と、同じ。 俺の呪いはいつから始まっていただろう。 もうそこらへんは覚えていない] ……ヒロミ [ひょろり、その顔は、今は少し、見えにくい。 ああ、髪を長らく切っていないからな。 でも、それくらいが今日はちょうどいい] うん、食べる [大人になって、会うときは大人みたいに酒飲んでたのに、 どうしてか、船に乗ってからは、菓子もよく食うよな。 昔みたいに] よく、こんなのあったな。 さすがに作ったわけじゃ… [これ、作ったのなら、びっくりする] (482) 2022/07/14(Thu) 20:58:44 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>483 そっか。こういう菓子って、奇跡みたいなものなのか。 [ゲイザーのお手製といえば頷ける。 そして、菓子のことをきいて、へえ、と相槌を打った] ヒロミ、料理をするんだ。 さっき、ポトフ食べてきた。旨かったよ。 しかし、大学の時のやつらがきいたら、皆、目を丸くするだろうな。 [くすくす。 ラサルハグにとっての記憶は大学時代と、脚を失って以降の記憶だけを語ることにしている。 その間の期間は、振り返らないように心がけている] じゃ、そうだな。 イングリッシュマフィンfoodでもリクエストしておこうか。 (485) 2022/07/14(Thu) 21:20:36 |
【人】 機関士長 ラサルハグでも、研究はおろそかにするなよ。 お前はきっと、それで名を馳せるんだから。 [その夢は本当に叶えさせてあげたいと思っているのだ。 なのに、こんな事態になって と考え、それは今は考えても仕方はないと首を緩く振る。 赤い髪は星空の下でも、ややきらめきをもって]* (489) 2022/07/14(Thu) 21:25:03 |
ラサルハグは、星を見上げて、ふうっとため息。 (a147) 2022/07/14(Thu) 21:40:44 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>497>>500 お前はヒロミ。俺の布団。 [不正解をいいつつ、その続きを聞いている] ああ、そうだな。 [親のこと、嫌がると思ったので訊いていない。 だって、関係ないから。 でも、それがスタートだったこともあり、 何かと詮索するのは憚られた。 まあ、話してくれることを聞くことがいいだろうし、 自分も伝えたいことだけ、伝えられれば、 大学卒業して軍のメカニックになったことは、 特に伝える必要はないと思ってたから、 何をしているかと言われればメカニックとだけ答えていただろう] まあ、聞かなくても、ヒロミはヒロミだから。 (501) 2022/07/14(Thu) 21:52:12 |
【人】 機関士長 ラサルハグ 恋人か。 いないな。 脚もこんなだからな。 維持に金はかかるし、 介護なんかしたくないだろうから、 誰も寄り付かないさ。 [こんなことを話すのは初めてだ。 かっこ悪いな、とは思う。] まあ、宇宙のどこかでそのうちくたばるとは思ってたから、 そういうのも求めてないしな。* (502) 2022/07/14(Thu) 21:58:23 |
ラサルハグは、あ、布団が立った。 (a149) 2022/07/14(Thu) 22:19:06 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>510 そうなのか?びっくりだ。 だって、何度も一緒の布団で朝を迎えたじゃないか。 [きょと] それに、お前、俺の髪も何度も撫でてるじゃないか。 [大学のころからも、そして、確か今朝も 寝てたけど、それくらいは気が付きます] (513) 2022/07/14(Thu) 22:23:09 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>512 まぁ、ヒロミに恋人とかいたら、 っていうかいてもおかしくないだろうにのは思ってたよ。 俺が怪我したあと、ひさびさに会って、 でも、仕事一辺倒なのはわかったから、 ああ、いないだろうなってね。 [くすくす笑いつつ] 願い? ああ、また生きて会うって願いか、 当然だ。 [ただそのあとのその次は宇宙、という言葉には、 まさに宇宙を仰いだ] だったらいいな。 [やっぱり、どうしても、そこだけは上手に嘘がつけない] (522) 2022/07/14(Thu) 22:31:45 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>524 意味は変わらないさ。 ま、でも、明日からはそういったことはないから。 ゆっくり寝てくれ。 [猫みたいと言われたら、なるほど、と] 猫だったら、傍にいられたか。 ま、猫は宇宙行かないけどな。 [さらっとそんなこといいつつ] (528) 2022/07/14(Thu) 22:51:28 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>526>>527 ……ヒロミ? [いきなり立ち上がると、目の前にヒロミのめちゃくちゃ怒った顔があった。 さすがにびっくりする] ……ッ [怒鳴られた言葉に、 一瞬目を見開くだろう。 そして、少し、悲しげに、俯く。 そうだ。もう呪いは解かないといけない。 上手に嘘がつけなくなっているのは、 自覚していた] (529) 2022/07/14(Thu) 22:56:08 |
【人】 機関士長 ラサルハグごめんな。 ヒロミにだけは甘えてたんだ。 でも、それが駄目なら、 離れてくれていい。 [スリープに入る前に、それが伝えられれば、 いいと思っていた。 ヒロミは俺のために頑張ろうとしてくれてる。 でも、それは、ヒロミの人生を駄目にする。 本当に駄目だな、 ヒロミのため、と思ったことが、自分のエゴで変わるのは、 本意ではない] (533) 2022/07/14(Thu) 23:03:53 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>542>>545 ……ヒロミ、落ち着いてくれ。 俺は、お前がとても好きだよ。 今まで本当にありがとうって思う。 でも、本当にすまない。 多分、俺は変わったんだ。 昔とは違う。 思ったより、いろいろあって、 誰も頼れず、自分で頑張るしかなかった。 ヒロミと連絡がとれて、嬉しかった。 それで、つい、甘えたんだ。 [そっと見上げる] ね、髪触っていいか? (548) 2022/07/14(Thu) 23:23:54 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>551 そっか、どこでも触っていいのか。 でも、じゃ [手を伸ばして、その首に回し、ヒロミの肩に顔を埋めた] 俺は、お前をこんな風に触ったことないんだ。知ってたか? だから、今、すごく幸せに思う。 ヒロミ、生きていてくれな。 地上で会おう。 [そのあとの宇宙で、はもう嘘になるので言えない。 そう、機関士長としての俺をお前はみて、それを俺だと思ったかもしれない。 でも、それは、そういった仮面を被った俺なんだ。 みんなを救うために、尽力していた本当の一つで、だから、嘘も平気でつける] (552) 2022/07/14(Thu) 23:34:29 |
【人】 機関士長 ラサルハグヒロミの思う俺じゃなくて、本当にごめんな。 大丈夫。バーナード君とも仲良くなっただろ? 他にもヒロミにはたくさんの本当の友達ができていく。 ヒロミは本当にいいやつになったよ。 だから、絶対に幸せになれる。 [それからそっと身体を離す] もう、時間になる。 行かないと。 (555) 2022/07/14(Thu) 23:42:58 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【チャンドラの元へ】 [ヒロミとの話が終われば、 コールドスリープに入る前、 ドクトルのところに向かう。 おそらくコールドスリープ装置のところで外すこととなるのか] 脚、申し訳ないが、 壊れないように保管してほしい。 [そう願っただろう]* (558) 2022/07/14(Thu) 23:49:40 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a156) 2022/07/14(Thu) 23:51:48 |
ラサルハグは、ヒロミの言葉にしょぼん。スリープの俺には会いにきてくれないのか。 (a158) 2022/07/14(Thu) 23:57:14 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (564) 2022/07/14(Thu) 23:59:31 |
ラサルハグは、ヒロミにきて (a161) 2022/07/14(Thu) 23:59:46 |
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