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【赤】 お嬢様 水宮 雛[そして驚くべきは、その形状が根元側にもあるということだ。 こちら側はさらに反り返っていて、もはや曲がっているというレベル。 恥ずかしさには慣れてきたと思ったけれど、未知のものにはこれを使ったらどうなってしまうのかを考えてしまう。 パッケージの説明書きを読むと、どうやら先程のディルドを固定してたペニスバンドのようにベルトで装着するのではなく、この根元側のディルドを挿入して装備する代物らしい……] …………。 [外部装着型のものよりもより深く結ばれるのでは、と思った。] (*2) 2022/11/13(Sun) 9:32:39 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛……? あ……やぁ…… [そしてさらに機能を発見。 この双方向なディルドの中央部に2つの球状のものがついているあたりは空洞になっていて、タンクとしての役目があるらしい。 「偽白濁ローション」等をお使いください、と但し書きを発見し…昨日浴室でぶっかけられたものの意味を知って顔を覆った。*] (*3) 2022/11/13(Sun) 9:32:58 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[赤らんでいたら注意力が散漫になっていたらしい。 急に横から手が伸びてきて双頭ディルドを掴んできて。 それが愛しい人のものなのはすぐ分かったし、声とその内容から言わんとすることも理解したけれど──] 祥ちゃん…? [どう見ても眠そうである。 使用人は主よりも先に起きなければならないから今までよく知らなかったが、どうやら祥子は本質的には寝起きが苦手な方なようだ。 それを頑張って応えようとしてくれているいじらしさが嬉しいし、言い換えればとても愛らしくて。] (*5) 2022/11/14(Mon) 8:04:25 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛──キスで起こされるのはお姫様の方よ? [唇を寄せて目覚めの一撃を。 そのままそっと抱き締めつつ、目についたところ順番にキスしながら体重をかけていく。] 今度は、私がしてあげるね? だって、祥ちゃんこんなに可愛くて素敵なんだもん [口付ける先は、徐々に下の方へ──*] (*6) 2022/11/14(Mon) 8:04:46 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[お姫様扱いすると否定するんだろうなとは思っていた。 祥子の可愛さは本人も認めたがらないし、少なくともお嬢様を差し置いてそう自分を位置付けることはできないのだろう。] 今の私は王子様だから 白馬乗ってるの知ってるでしょ? ううん、私に関係なく、祥ちゃんはお姫様よ [なんて、嗜んでいる乗馬を持ち出したり。 祥子らしい慎ましい頂きを愛して、綺麗で儚げな身体をキスで色付かせながら祥子の秘部へと近付いて行く。] (*9) 2022/11/14(Mon) 11:30:24 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[顔を寄せたら祥子が拒否気味の言葉を。 表情としてはさほど嫌がってはいないようだが、脚はぴったり閉じられていて。 理由は汚いからということらしいが……] ──汚くしてるの? [なんて、ショーツを脱がせながら聞き返すあたりお嬢様である。] じゃあ、やめておくね 代わりに…… [天然で残酷なこと言いながら顔を離す。 代わりに箱をごそごそとして……先程の鞭を手にして。 しなり具合を確認するようにヒュンと小気味よい風切り音を立てた素振りを見せた。*] (*10) 2022/11/14(Mon) 11:31:03 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[鞭を見てこれを性技として使うなんて発想は無いのだけど。 ただ、この箱に入っていたからにはそういう方向で効果があるのだろうという、昨日から積み重なった信頼感みたいなものがあって。 この鞭はSMプレイでよく用いられるバラ鞭ではなく、騎乗鞭である。 よくしなる1本のシャフトに、薄いヘラのような先端が付けられたもので、文字通り騎乗時に使われるものをデザインした代物である。] ( ぴしっ ) [小気味良い音を腿のあたりで立てさせる。 バラ鞭のように衝撃が分散しないため、音の大きさの割にダメージが高く、初心者向けとは言い難い。 しかしこれを握っているお嬢様は乗馬の経験からこの手の鞭の扱いには慣れていて……しなり具合を確認してから振ると、祥子の肌を腫らせたりしない程度にヘラを当てていく。] (*13) 2022/11/14(Mon) 17:49:25 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そうして反応を見ながら何度か。 祥子の肌が赤らんでいるのは衝撃によるもので──本当にそれのみなのかは今ひとつはっきりしない。] 祥ちゃん、どうだった? [見つめられると、叩いたところを手のひらでさすりながら尋ねてみた。 もし我慢させただけだったら、見立て自体も含めて平謝りすることになるだろうが、さて回答はどうだったろうか。] こっちは? [下の口にも聞いてみようと、祥子の閉じられた脚の間に鞭を差し込み、秘部を下から上に向かって…掬うようになぞってみた。*] (*14) 2022/11/14(Mon) 17:50:05 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[触られたり撫でられたり舐められたり吸われたり…… そういうことをされると気持ち良いのは昨日今日でたくさん覚えた、けれど。 でも痛めつけられるが快感になるというのは、やっておいてなんだが半信半疑なところがあって。 でも、一打ごとに甘くなる祥子の声、蕩けだす祥子の瞳、そして掬い上げた鞭の先端の状態とそれを撫でる祥子の手付きに、自分も身体が熱くなる。 あの箱を注文したとき、そして届いたときのような、イケナイことをしているスリルのようなものが背筋を走って。] だって祥ちゃんが…こんなに可愛いんだもん [打擲に熱が入るけれど、でも決してこれ以上強めないように──それだけは守って。] (*16) 2022/11/14(Mon) 21:41:39 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[もっと強い刺激が必要になっても、祥子を傷つけるようなことはしたくない。 なので代わりに、箱をまたごそごそと漁り、取り出したのは……低周波パルスで肩や腰をマッサージする健康器具みたいなもの。 電動マッサージ器もそうだけれど、健康と快楽はかなり密接な関係にあるのかなと思いつつ、パッドを祥子のショーツに貼り付ける。 そして最も弱いボリュームにセットして電源を入れる──秘部にごく微弱な電気が伝わるとどうなるのだろうか。] (*17) 2022/11/14(Mon) 21:42:05 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そしてまた電源を切って。 鞭をヒュンヒュンと振ってみせて。] 祥ちゃん、 今度は、鞭が当たったときに電気流すからね? [なんて虐め方を思いついた。 肌に与えられる痛みを、秘部への刺激へと…脳に伝わる電気信号を書き換える目論見。 鞭とスイッチを片手ずつに持って──愛しい人の新しい可愛がり方の実践に移った。*] (*18) 2022/11/14(Mon) 21:43:38 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[ショーツを脱がし直すと、秘部にそっと手を這わして濡れ具合を確認。 自分の時と比較してどうなのかは知りようがないが、これなら問題はないだろう。] うん… 私も、祥ちゃんと一緒がいい… [達した姿はとても愛おしかったけれど、自分だけ気持ち良いことに不公平感を覚えるのは自分も同じだったわけで。 双頭ディルドを手に取り、中央のタンクを開ける。 偽白濁ローションをタンクに流し込み、満杯まで入れて閉じる。 タンクにはディルドの振動や圧縮で動作するポンプが内蔵されており、回路内にて偽白濁ローションが圧力がかかった状態で充填される。 これがさらに高圧になると回路内の圧力弁を押し開き、ディルドの先端それぞれから放出される──そういう仕組みらしい。] (*20) 2022/11/15(Tue) 14:08:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[至れり尽くせりなのは有難いが、ひとつ問題もあって──] ええと………… あんまり見ないで、ほしいかな… [ペニバンの場合は外部に装着すれば良いのだが、双頭ディルドは最初に自分の中に入れないといけない。 つまり服を脱いで、祥子の目の前でディルドを自分で挿入する必要があるわけで……。 せっかく攻め側だったのに、大事なところでディルドを持ったまま赤くなってしどろもどろして。 結局は脱いで挿れようとはするのだが、そうさせてもらえるのだろうか。*] (*21) 2022/11/15(Tue) 14:08:35 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛えっ 手伝う、って…きゃぁ [見られるのですら躊躇していたのだから、まさか手伝われるまでになるとは思いもよらず。 触れられ、脱がされ、結局見られて。] …ぁあ、あ、あっ 祥ちゃんの指ぃ…っ [準備が足りなかったのを補われて。 秘部の濡れ具合のみならず、心まで用意させられて。] (*24) 2022/11/15(Tue) 21:47:38 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛もう…ダメな、の…… 祥ちゃん………挿れ、て…… [一緒に気持ち良くなるための前提段階なのに、装着の時点で出来上がってしまって。 普段の行儀の良さからタガは外れていないけれど、それでも淫靡に腰を振っておねだりしてしまって。] あぁああんっ!! [ぐちゅりと音を立ててディルドが飲み込まれて。 自分の純潔を捧げた祥子(が装着していた)のよりも太いものを悦びと共に受け入れて。] (*25) 2022/11/15(Tue) 21:47:55 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あ…… ……あ、うん、次は私、だよね… [このままさらにかき回してほしい欲求に負けそうになったけれど、本来の目的を思い出して起き上がる。 膝立ちになれば──] 祥ちゃん… 私、こんなになっちゃった [ハーネスなど何もない、まっさらな自分の身体に、隆々とした男性器が生えているのを見せて。 異様な光景を見られる恥ずかしさはあるけれど、それ以上にこれをこれから愛しい人に埋める行為を想像すれば──自分に嵌め込んだ双頭の片割れを知覚して腰を揺らして……早く挿入したいとせがむようにも見えた。*] (*26) 2022/11/15(Tue) 21:48:16 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[自分だってこれ単品だったら良い夢か悪い夢か判断しかねる。 いや、もしも昨日までに見た夢であれば悪夢の方で受け取っただろう。 実物を見たことすらないものが自分に生えていることが──愛しい人にステキと言われ、望まれ招かれているのだ。 起き上がった当初は重力で抜けてしまわないか心配もあったが……目の前にいる祥子を見て身体が勝手にディルドを締め付けて。 追加のローションを塗り、妖しく照らされる屹立をあてがうと。] 祥ちゃんの…もらうね? [囁いて、自分がされたときのペースを参考にしながら腰を沈めていく。] (*28) 2022/11/16(Wed) 21:24:54 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[長さ的にはまだまだ余裕があるところで抵抗を受ける。 ちょっと戻して、今度は少し勢いをつけて突きこむのを繰り返す。] …あっ、あ、あっ [先端が衝撃を受ければ、それがディルドを伝わって反対側の自分の膣内が深くノックされて。 純潔を奪おうとする瀬戸際が自分に快楽をもたらせてきて、気持ちよさに甘い声を漏らしながら腰の動きが大きくなっていく。] んっ、あっ………んんんんっ!? [次第に強くなっていく動きはやがてついに突き破って、はずみで深く突き入った。*] (*29) 2022/11/16(Wed) 21:25:21 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[痛みと快感に耐えて噛む唇に、顔を寄せる。 頬を手で挟まれて、すぐ近くで愛しい人の顔を見つめる。] 祥ちゃん… 一緒に、気持ちよくなって…? んん…ちゅ…んっ、 はぁ…んっ、んじゅ… [そのまま口付けて、舌を差し合って。 二人の絆のように、上でも下でも繋がり合う。] (*32) 2022/11/16(Wed) 22:38:36 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[お互いの身体の一部となったディルドを互いに突き合う。 祥子の最も奥に当たれば、ストロークの残りの長さのぶん自分の中が大きく出入りする。 愛しい人を気持ち良くすることが自分が気持ち良くなることとイコールになって、律動はさらに強まっていく。] あぁっ!あっ!あっああっ♡ 祥ちゃんのおちん…ちんっ 気持ち…いぃ…よぉっ [二人は一心同体で。 だから一緒に気持ちよくなるなら、甘美な嬌声を我慢してはいけない。 自分が気持ち良いぶんだけ相手もそうなのだから、より大きく広く自分を開放していく。*] (*33) 2022/11/16(Wed) 22:39:04 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[お互いが腰を振るたびに淫靡な声と水音が双方から鳴り響く。] あっああっ! 祥ちゃん…好き…好きぃ…っ! [腰を振って、前後して、最も接近したところを擦り付け合って。 突き込みの反動と突き上げによって今まで以上に激しく中を擦れさせて。] (*35) 2022/11/17(Thu) 1:12:49 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛祥ちゃん…… わ、私も……もっと凄いのが…っ! あっあああっ、あっ、あっ…! いっ、いく──…! [目も開けていられず、夢中でしがみつくように抱き締めて。 世界が真っ白に溶けていく中、触れている祥子の身体だけが自分の全てになりながら、お互いの果てまで快楽を届けようと強く深く腰を打ち付けたところで──] (*36) 2022/11/17(Thu) 1:13:11 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛あっ、あああっ! 祥ちゃんのが出て…あぁああああっ!! [激しい腰使いで限界まで圧力が高まったディルド内の回路が開き、偽白濁ローションが勢い良く……鈴口にあたる穴から膣内にびゅるびゅると噴出した。 この液体が偽物で、ましてや女同士の契りだけれど──それでも、愛しい人に真の愛を注がれた感覚に打ち震えながら果ての果てまで高登った。*] (*37) 2022/11/17(Thu) 1:13:55 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[満ち足りた脱力感の中で微睡んでいるうちに一心同体のふたりの肉棒が互いから抜け落ちると、注がれた精が零れそうな感覚に思わず両手で秘部を覆い隠して蓋をする。」 きゃ… こっちでは飲み込めないんだね せっかくの祥ちゃんのなのに [なんてさすがに無理な話ではにかんで、 祥子にお手入れするまで体を丸めて保持し続けたり。 後始末が終わると今度こそ朝まで眠りに….. 体は疲れ切ってい るけれど、夢ではまたきっと逢っているはず。 そして翌朝は熱い夜を思い出しながら酷く丁寧な感想とかレビューとか……商品カタログ送って欲しいとか要望を書き連ねた。 ……もしかしたら、惚気たかったのかもしれない。] (*39) 2022/11/17(Thu) 9:32:17 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛[そして月日が流れ… 水宮家のお嬢様は単身で海外旅行に行く計画を立てた。 もちろん不安材料だらけで反対に遭い……狙い通り、祥子を同行させることで着地させるのに成功した。 美しい海に囲まれた、小さな島。 丘の上の、小さなチャペルには他に誰もいなくて。 ステンドグラスから差し込む光を浴びて……ウェデングドレスに身を包んだ二人が向かい合って。] (*40) 2022/11/17(Thu) 9:54:04 |
【赤】 お嬢様 水宮 雛祥ちゃん…綺麗…素敵…… 夢みたい…… [ベールを上げあって見つめ合って。 密かに生涯を誓い合って。] ん……ちゅ… 祥ちゃん…愛してる…… [誓いの口付けは、そのまま抱き締めあって舌を絡ませあって。] 祥ちゃん… 私、我慢できないの 今すぐお嫁さんにしたい…… [ドレスの前をたくし上げれば、そこにはモニタリングの成果を受けた新商品を半分咥え込んでいて…… 蜜を腿に伝わせながら、愛と悦楽に塗れて潤んだ瞳を向けたのだった。**] (*41) 2022/11/17(Thu) 9:54:30 |
【独】 お嬢様 水宮 雛/* 村建てさま、いつも素敵な舞台ありがとうございました 皆さんもまたよろしくお願いします さりさんも股ご一緒しましょう それだは (-145) 2022/11/17(Thu) 9:55:56 |
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