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【秘】 橋本 雅治 → 環 由人……由人こそ、後悔したって 俺、絶っっ対、離してやらないからな。 [耳元を擽った、嬉しそうな言葉に つい、照れ隠しの憎まれ口が出てしまう。 耐えきれないくらい、心臓がいたい。 由人の肩口に鼻先を埋めて、 堪えきれなかった涙を、ひと粒落とした。] (-120) 2020/09/20(Sun) 19:27:26 |
【赤】 橋本 雅治[最初はきつく締め付けるだけだった其処は 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ 口を開けてきてくれていた。 由人の中が、俺の形に開いている。 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて] ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。 [甘く囁く唇にキスを落とすと 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。 埋めた杭は動かさないまま 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、 ひとつ、洟を啜る。] (*47) 2020/09/20(Sun) 19:27:51 |
【赤】 橋本 雅治も少し、このまま。 [楽器でも奏でるように、気侭に 由人の身体へ手を這わせながら、 ひくひくと収縮を繰り返す ナカの感触を楽しんで。 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては 指の腹でくりくりと固く育て直したり、 先走りの涙を流す由人の茎の先端を 親指の腹で何度も擦ってみたり。] (*48) 2020/09/20(Sun) 19:32:11 |
【赤】 橋本 雅治[そうして、由人の様子を見て 俺は漸く腰を動かすだろう。] 動く、から。 [一言断った上で、もう一度唇を重ねると ほんの少し腰を引いて、ずん、と 隘路を掻き分け、突き上げる。 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。 離れなくないっていうくせに、 踏み込むと口を閉ざす…… なんか、「由人を抱いてる」って感じがして 俺はうっかり笑ってしまうんだ。] (*49) 2020/09/20(Sun) 19:35:16 |
【秘】 環 由人 → 橋本 雅治まさ、はる、ッぁ゛、ッ ……ぅ、すき、…ッ好き、だ、っ [ 背に回した腕に力を込める。 伝えても伝えても、あふれる気がした。] (-135) 2020/09/21(Mon) 1:49:50 |
【赤】 橋本 雅治[浅く短い吐息の間の問い掛け。 俺は答える変わりに、舌を吸い上げて 一際奥へと腰を打ち付けた。 身を蕩かすような快楽に身を委ねて 目の前の恋人とひとつになっている実感に 今にも泣き出しそうになる。 身も心もぐずぐずになっているのに 決してひとつになれない肉体が もどかしくて仕方がない。] あ、っつ…… [額を伝った汗を拭う時間も惜しい、と 由人の身体を掻き抱く腕に力を込めて 抜ける寸前まで茎を引き抜き…… 一気に熟れた肉の奥まで。] (*59) 2020/09/21(Mon) 19:20:16 |
【赤】 橋本 雅治[張り出た傘で、由人がどうしようもなく 乱れる箇所ごと、中の肉を捏ね回して 少しずつ、由人の手を引きながら 果てへと向かっていく。 狂おしい熱は、放出と共に冷めていくだろう。 終わってしまうのは惜しいけど、 それでも身を浮かす情動は、止まってくれない。 そして俺達は、その後もまた続く道を進む。 ]…………ゆ、いと……出、る……ッ いっしょ、行こう……。 は、ッ……いっしょが、いい……。 [荒い吐息は、由人の口の中に。 俺はすぐにでも出してしまいそうなのを ぐっと堪えながら声をかけた。] ゆいと……、ッ、ゆ、と……! [譫言のように繰り返しながら 由人の身体を抱き締めて、 俺は由人の最奥で埒を明けるだろう。] (*60) 2020/09/21(Mon) 19:20:57 |
【赤】 橋本 雅治[放出してしまえば、 心地よい余韻の尾を引きながら 狂おしい熱がなりを潜めていくだろう。 正直、もう一回と言わず、何度でも 夜が明けるまで交わっていたいけれど 跡を付けないように どれほど堪えられるかどうか。] ……ベッド、汚しちゃった、かな? [由人の中に茎を収めたまま 腕の中の由人の顔を覗き込む。 身体を清めて、このまま朝まで 抱き合って過ごしたい……けど この幸せな感覚を洗い流すのが 少し、もったいない気もして。] (*61) 2020/09/21(Mon) 19:32:59 |
【人】 橋本 雅治……一緒にシャワー浴びたら、さ。 俺のベッド来なよ。 朝まで、ちゃんと寝れるように ぎゅっとしたげる。 [そんな提案を、ひとつ。 請われてもう1戦……というのも 男冥利に尽きるものかもしれないけど。 でもタイマーで区切られた身体の関係じゃないから いつでも「次」はある。 寂しさなんか入る隙間のないくらい いつでもずっとそばにいる、つもり。] (53) 2020/09/21(Mon) 19:40:01 |
【人】 橋本 雅治[明日は札幌に向けての旅。 回転寿司食べたり、オルゴール博物館行ったり たくさんこの先にも道はある。 ……無理はさせたくは、無い。 だけど、もしわがままを言っていいならば 帰ったら、由人の作ったご飯を 一緒に食べたいと思う。 まだ、セックスの余韻の残る空気の中じゃ 言えないかもしれないけれど。] (54) 2020/09/21(Mon) 19:48:00 |
【独】 橋本 雅治/* 結婚いいなあおめでとう!! PC同士の結婚って式はどうだドレスか白無垢かとか色々考えるの楽しくてロマン溢れてて大好きです。 (-158) 2020/09/21(Mon) 23:11:33 |
【人】 橋本 雅治[情交の後しばらくは、火照りの余韻の中 二人で抱き合って過ごしたろうか。 そのまま泥のように抱き合って 眠ってしまいたかったけど 一日の汚れは洗い流そうと 二人でシャワーを浴びることになった。 汗も、涙も、お互いの体液も 石鹸の泡と一緒に洗い流して 明日を生きるために、清い身体を作っていく。 特産のラベンダーを使った 石鹸の香に包まれると、 目まぐるしがった一日のことが 何だか落ち着いた心持ちで思い返されて。] (69) 2020/09/22(Tue) 14:07:00 |
【人】 橋本 雅治[ハーブの香りと、由人の体温に包まれながら ベッドで温もりを分かちあって───── 気が付けばぐっすり、眠りの底。 カーテン越しに差し込む光から逃げるように むずかるような声を上げて うっすら目を開くと……] ………………う、 [由人のじっと注がれた視線と交わって 目をぱちくり。 何時からそうしてたのか、 気恥ずかしくて聞けやしないけど。] (70) 2020/09/22(Tue) 14:07:25 |
【人】 橋本 雅治温泉!やっと入れるな! [なんて、今日の予定を頭の中で組みたてながら うん……と上へ伸びをして。 室内温泉に足を踏み入れると ふわ……と湿気を含んだ暖かい空気が 優しく裸の体を包み込んでくれる。 檜で作った湯船の中には とろりと白く濁った湯が揺蕩っていて 指先を浸すと、なかなか熱い。] 外は寒いのかな。 露天だったら外に 出られなくなっちゃうとこだった。 [そんなことを言いながら湯に浸かって 二人で今日と明日の話でもしたろうか。 海鮮ならいくらや蟹が食べたい、とか 時間があったらヒグマ牧場に行ってみたい、とか。 ─────そんな中、ぽつり、と一言。] (71) 2020/09/22(Tue) 14:08:27 |
【人】 橋本 雅治……こうしてずっと一緒にいると 帰った時、寂しくなっちゃうかな。 由人が昼に生きて、俺は夜。 夕食と明け方だけの逢瀬、って感じの。 [白く濁った湯を掬って、ぱしゃり、顔を拭う。 俺の視線の先は濁り湯の中。 先の見通せない湯を見つめながら] …………店、任せられる子が育ったら 俺も昼に生きられる、かな? [今更、迎え入れて貰える気もしないし どんな仕事があるかも分からないけど、 もう少し長く一緒にいられるなら……なんて。] (72) 2020/09/22(Tue) 14:09:04 |
【人】 橋本 雅治[そんな独り言に、どんな答えがあったやら。 温泉から上がって服に袖を通して…… 俺達は今日という日を歩いていく。 知らない場所も、知ってる場所も 君と一緒なら、きっともう何も怖くない。]* (73) 2020/09/22(Tue) 14:22:08 |
【独】 橋本 雅治/* 〆の方向を見据えつつ。 え、二泊三日しかないの……? 北海道一周しません?? 村終わるの寂しい…… きいちくんの埋没してく感じとても好き…… ええよ……甘えてくれ…… 本は好きなだけバブらせてくれる…… (-167) 2020/09/22(Tue) 14:25:48 |
【独】 橋本 雅治/* 駄目だほんと感想がまとまらない頭になってる…… FM2040に参加した時、お店に行くと笑ってくれたりオススメ料理出してくれたりするのに、根本はずっとずっと寂しそうな顔してる由人くんが気になって気になって仕方なくて、わがまま言って再演していただいたんだけれど、本当にこういう結末(この村の終わりという一区切り)の形になれて、本当に良かった。 エピ終了後だって2人の物語は続くんだけど、二人で口を揃えて「良い人生だった」って言えるようにした、い……! (-188) 2020/09/23(Wed) 0:31:19 |
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