探索者 ネリーは、メモを貼った。 (a1) 2021/02/04(Thu) 0:21:34 |
【人】 探索者 ネリー[ ネリーは祖母の言っていた古風な言い方で柚乃に伝えてみたつもりだったが、どうやら伝わらなかったようだ。>>14 かと言って、その当時に学校に図書室が併設されていた訳では無いし…。 なるべく噛み砕いて学校にあるだろう施設を説明していく。 柚乃が最初にいた場所が校長室かもしれないということでそこに向かうことにした。 ただ、夜も遅い。 どこか寝具のある場所はあるだろうか? 柚乃の上の学校に行けないは、学力的なものか経済的なものか、制度的なものか… 曽祖父母ぐらいの時代背景はあまり詳しくはないが、屋敷や侍女という単語から経済的に…というものでは無いだろう。 そう言えば、おじい様も今で言う小学校までしか卒業していなかったなと思い出す。 しかし、それでも自分の祖父はとても誇らしい人物だとネリーは思っている] はい、私は学生でした とても楽しい場所でした… (20) 2021/02/04(Thu) 9:25:48 |
【人】 探索者 ネリー[ と、どこか遠くに感情を置いてきたように淡々と言った。 ネリーは、自分が死んでいるので学生と言い切ることが出来ず、どうしても過去形になってしまった。 そして、あの楽しいと死んでから気づいた学校生活ももう…。 ネリーのそんな違和感に柚乃は気づいてしまっただろうか? ネリーは、教室とは違う扉を開けてみると そこは、どうやら宿直室のようだ ネリーは扉に内側から鍵がかけられることを確認し、部屋の中をサッと見る。 畳の小上がりがあり、その奥には押入れ。 棚の中には、お茶のセットなどが入っていた。] 柚乃さん、ここどうやら宿直室らしいです 学校が思ったよりも大きいので 今晩はここで仮眠でもとりませんか?* (21) 2021/02/04(Thu) 9:26:09 |
【人】 探索者 ネリー[ 声が聞こえたように感じた。>>81 とりあえず、柚乃にもこの『声』が聞こえたのか、同じ内容だったのか情報共有したいと思った。 柚乃に申し訳ないが起きてもらい 情報共有しただろう。 そして、ある程度情報共有が終わると ネリーは明日の朝はタロットカードを探しましょう ただ、目的地は学長室。闇雲に探すよりも目的地に進みながらの方が見つかりそうですし… と、柚乃に言った。 柚乃が頷いたのなら学長室に向かうだろう。 もし、柚乃が違う提案をしたのなら また、それに頷くだろう。 『声』についての情報共有はした。 ただネリーが見つけたタロットカードの情報は伏せたまま…]* (106) 2021/02/05(Fri) 9:20:29 |
【人】 探索者 ネリー[ ネリーは柚乃の記憶を頼りに学長室に向かった。 途中で他の人に出会うことは無かった。 先生はどうしているだろうかと考えながらタロットカードや誘拐犯の手がかりを探す。 柚乃の大きな声が聞こえた。>>145 どうやら、柚乃は家に似た写真を見つけたようだ。] お、大きいですね… 想像していた以上です。 [ネリーはそう言うと柚乃の楽しげに弾んだ声の説明を楽しげに聞いていた。 しかし、柚乃はしゅんと沈んだ。>>146 探すことを忘れて話に夢中になってしまったことを反省しているようだ。 なぜだろう、ネリーは年上のはずの柚乃が可愛く感じた。] (174) 2021/02/05(Fri) 21:31:36 |
【人】 探索者 ネリー大丈夫ですよ。 とても楽しい時間でしたし、手がかりを探すことから外れていませんし。 [ どうしても、優しく言えない。ただ、事実を並べただけの言葉。] ケリーならこんな時… [そんなことをつらつらと考えてしまう。 柚乃と他にも手がかりやタロットカードを探していた。 学長室に飾られた絵の後ろが無性に気になる… 第六感だろうか?ネリーは柚乃に] この絵の後ろに何かある気がするのですが この絵、下ろしてみませんか?* (175) 2021/02/05(Fri) 21:32:19 |
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