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【雲】 文月 美鶴……あのね。聞いてほしいことがあって。 [ あの時。核心をつかれて応えられなかったこと。 今までは目を見て言えなかったことだったけど。 今なら……知られてしまった今なら。 それに、隠してしまったことで彼を傷つけてた。 ……潮時、だなんて思わせてしまうまでに。 だから私は応えなきゃいけない。 彼の 想い に。] (D6) 2021/04/09(Fri) 11:25:54 |
【雲】 文月 美鶴私……素敵な女性じゃないんです。 料理だって潤さんと比べるとまだまだで 上達だって遅くて…… 可愛かったり美人だったりもしないし…。 ……潤さんは何でもできるから 一緒にいて何も返せたりとかしてなくて ……ふさわしくない、とか考えたり、とか。 すごく失礼だけど、私は潤さんのこと信じ切れてなかった。 なんで私なのかってどこかで思ってた、から。 でも。でもね… 私、それでも潤さんのことすごく好きで。 貴方のためならなんでもしたいし 貴方の時間は全部欲しいし 貴方には私だけを見ていて欲しい。 ずっとずっと傍にいたい。 貴方が帰って来るの遅いときは寂しかった! ……こんなに好きなの自分だけだったら 気持ちが重いって思われたらどうしようって不安だった。 “欲まみれ”なのは私だって同じ。 (D7) 2021/04/09(Fri) 11:27:28 |
【雲】 文月 美鶴[ …怒られたりとかあまりいい反応されない可能性も なくはなかったのに。彼は笑みを見せてくれて。 夢の中の貴方も、嫌な顔なんてしなかった。 唇を重ねられて、潤さんは受け入れてくれるんだって 安堵した。信じ切れてなかった自分が 嫌になりそうではあるけど。 ] …潤さん昨日聞いたよね。 なんで私がOKしたのかって。 それは…… 私を、飾りもせず女性らしさもない私を そのまま受け入れてくれた貴方は、 一緒にいて心地よかった。 話していてとても楽だった。 気なんて遣わないその時間が、好きだった。 友達のままじゃ不可能な位の時間を 貴方となら共に過ごしたいと思ったから。 貴方が私の思い込みを超えて想い続けてくれたから 私は貴方に…… 恋 をした。 (D10) 2021/04/09(Fri) 12:14:11 |
【雲】 文月 美鶴[ 仲良くなってからの貴方は、そう思わせるだけの 言葉を、想いをくれていた。 じわじわと水がしみ込んでいくように、 時間はかかったかもしれないけれど。 好かれるわけないって思いこみを もしかしてって思うくらいに崩したのも貴方。 だって可愛さとも美しさとも縁のない私を 認めてくれる人がいるなんて… 思ってもみなかったから。 それでも鈍感な私は、 貴方の気持ちを確信できずにいたけど でも、結局、貴方に惹かれて 貴方のほうへと振り向いたんだ。 ] だから…想い続けてくれて 私を好きでいてくれてありがとう。 ずっと、ずっと傍にいてください。 潮時なんて、もう思わないで……。 * (D11) 2021/04/09(Fri) 12:15:12 |
【雲】 文月 美鶴……そのまま、でいいの? 今みたいに沢山頼ったままでも… 朝起こしてもらったりとか ご飯作ってもらったりとか… うん……私もずっとそばにいる。 貴方の記憶をなくして 貴方がどれほど私にとって大切で、 私がどれほど貴方にとって大切なのか やっと、わかったから。 やっと確信できた。 [ 潤さんにぎゅうっと抱きついた。 彼の腕は震えていて、ああ、こんなに心配をかけて 不安にさせてしまっていたとようやく気付いて。 手を伸ばして、そっと彼の頭をなでた。 ……私が記憶をなくしたままだったら。 多分彼を好きになるのに四年はかからない…はず でも、万が一夢の出来事を忘れて記憶もなかったら… どうなっていたかわからない。 ] (D14) 2021/04/09(Fri) 20:45:32 |
【雲】 文月 美鶴……ごめんなさい。 潤さんだって、 かくしごとしてたんじゃないですか…… いつも涼しい顔してるようにみえて… ぜんぜん、わからなくてっ…… [ 見つめられながら苦しい、なんて言われて そうさせたのは私なのに、涙が溢れてくる。 上手く言葉にならない。 ずっと大事な人に苦しい思いをさせてたなんて 私は、なんてことしてたんだろうって思う。 ]* (D15) 2021/04/09(Fri) 20:46:08 |
【雲】 文月 美鶴[ どっちが優れてるとかない、 なんて私が潤さんの立場になって考えれば わかるだろうに、なんでわからなかったんだろう。 ] うん……頼ってほしい。 もっともっと、貴方を教えて…? [ 彼が泣いているのが目に入ったら 余計に涙を止められるわけもなくて でも、でも…… 今まで見なかった貴方を見せてもらった気がして 少しだけ、うれしくて。 ええところみせたいなんて、夢の中の貴方が言ってた 子供だって言うのに、納得してしまった。 ] ……潤さん、子供だったんだね 私だって、そのままの貴方が好きなのに。 でも、きっと私が伝えてなかったから… だから、何度でも言う。 私は、どんな貴方でも受け入れるし ありのままの貴方が、 大好き です。その証拠に…… (D17) 2021/04/09(Fri) 23:50:31 |
【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤“私”は……2度も貴方に恋をしたから。 [ 耳元にそっと囁いたら、貴方はどんな顔したんだろう。 恥ずかしくなって目をそらしたから、私にはわからなかった。 ]* (-20) 2021/04/09(Fri) 23:51:21 |
【雲】 文月 美鶴…怒られたくないって、 私そんなに怒ったことあったっけ…? [ くすくすと笑いつつ、口づけには照れてしまう。 …さらっとそういうことできるのは やっぱ大人だと思うし… ずるい。 潤さんは思った以上に子供だったみたい。 そんなの気づけないよ、って思ったけど ……気づく要素はいくらでもあったわけで。 見てるようで見てなかったってことなのか 私があまり踏み込まずにいたってことなのか。 どっちにしろ今日でそれはおしまいにしよう。 ……私、潤さんと結婚したいし。 結婚したいって思ってもらえないの、嫌だから。 ] (D19) 2021/04/11(Sun) 0:30:16 |
【雲】 文月 美鶴潤さん、私が記憶なくしたままだったら。 ……今頃どうしてた? [ 記憶が戻ってなかったら 今頃どうなってたんだろう。 そんなこと考えるの、不謹慎かな? なんて少し思うけど でも潤さんがどうしてたのかは正直気になる。 だから、そんなことを聞いてみた。 …聞いたっていいよ、ね? ]* (D20) 2021/04/11(Sun) 0:31:05 |
【雲】 文月 美鶴……そっ、か。 そうならなくて本当によかった。 私の“鍵”よくわかったね…? 自分で買ったものじゃなくて、 貴方に貰ったもので…… 「私達を繋ぐもの」だから凄く特別なものだった。 …大事にしすぎてあまりつけてなくて 申し訳ないな、って思ってたけど。 [ ぎゅっと抱きつく腕に力がこもる。 ……記憶を捨てなくて本当によかった。 大切なものを失わずにすんで 本当に……よかった。 四年頑張らないの?なんて言うつもりはあるはずもない。 心が折れる瞬間って必ずあるし、そう聞くのは 記憶をなくした私にそこまでする価値があるって 言ってるのと同じな気がするから、私には言えない。 …………私ならどうしたか? それは、聞かれたら答えるけれど。 少なくとも潤さんと同じ選択はしない。 ] (D22) 2021/04/11(Sun) 14:29:10 |
【雲】 文月 美鶴変なこと聞いてごめんなさい。 …潤さんは? 聞きたいこと、あったりしない…? [ 夢で聞かれたことは応えたけど 他にも聞きたいことがあるなら、 そう思って促した。 ]** (D23) 2021/04/11(Sun) 14:29:44 |
【独】 文月 美鶴/* 記憶戻らない結末も私は好きなんですが、 この村はみんな幸せになってて尊いです。 村閉じ15分くらい前から〆ロル落とす予定でいます。 各ペアそれより前までに〆ていただけると、 村建てがサンドイッチメーカーにならずに済みますが 強制じゃないので無理そうならどうぞお気になさらず。 (-46) 2021/04/12(Mon) 11:12:19 |
【雲】 文月 美鶴だって万が一なくしたら…… ……私多分死にたくなるので。 でも、気にするんだったら付けたほうが…? [ 大げさ…?だってそれくらい大事だし… 実際なくしたらちょっと冷静でいられる自信がない。 たぶん泣くし、すごく騒ぐし ……そんな私を相手する潤さんが大変そう。 潤さんに抱きついてると、どうも仕事に行きたくなくなる。 というか、夢のせいで寝た気がしない……。 そんなことを考えてたのがばれたのか、 それとも私と同じことを考えてたのか。 休む?と聞かれてすぐ頷いた。 携帯で休む旨の連絡を入れておいて。 ] (D26) 2021/04/12(Mon) 23:37:52 |
【雲】 文月 美鶴大好き…… ね、こうしてていい? [ ぎゅうっとくっついたままでいたくて 嫌って言われても離れる気ないけど聞いてみた。 ]* (D27) 2021/04/12(Mon) 23:38:24 |
【雲】 文月 美鶴うん、つける。 よく考えたらつけないと貰った意味ないし… [ よく考えなくてもわかりそうだけど。 それくらいなくしたりするのは嫌だったから。 離さないとばかりに脚を絡められれば くすくすと笑ってしまう。 そんなことしなくたって逃げないのに。 寝息が聞こえてくるのを確認してから、 彼の唇にそっと口付けを落とす。 ] (D30) 2021/04/13(Tue) 1:16:54 |
【雲】 文月 美鶴[ つぶやいてすぐに眠りに落ちた。 昼頃にお腹が空いてお昼でも作ろうか、 と起きたけどぴったりくっつかれてたから どうしようかな、なんてちょっと思ったりして。 だって動いたら起こしてしまいそうだし。 離してくれるならお昼はパスタにでもしようかな なんて思いつつ作ったと思う。 ]* (D31) 2021/04/13(Tue) 1:18:08 |
【雲】 文月 美鶴[ ふ、と力が緩められたタイミングで 起きて抜け出した。 よく起こされる側になるから 潤さんの寝顔を見ることって少ない。 だから、抜け出してもすぐに昼食を作りにはいかず 暫くは寝顔を見ていた。 ……愛おしい想いが溢れてくる。 ずっと傍にいたいし、 きっともう、潤さんがいなかったら 生きていけないな、なんて。 しばらく見ていたけれど 空腹に負けて昼食を作ることに。 ソーセージ、玉ねぎ、ピーマンを切って 作るのはナポリタン。 ……手の込んだ料理を作るには ちょっとお腹が空きすぎてるというか…。 付き合う前よりは格段に手際よく調理できるようになった。 調理が終われば、部屋には ケチャップの香りが漂っていたんじゃないかな。 盛り付けて、すぐ食べられるようにしてから 潤さんを起こしに行くことに。 ] (D35) 2021/04/13(Tue) 18:04:05 |
【雲】 文月 美鶴[ 残念ながらと言うべきか、 彼が何か言っているなって言うのはわかったものの 何を言っているかまではわからなくて だから、ぐっすり寝てるんだなあ、って思いつつ、 せっかくだから、前されたこと真似してみようか なーんて思ってたのに。 ] ……潤さん?! きゅ、急に起きたから びっくりした……。 [ なぜか飛び起きてきた彼のせいで 失敗に終わった。 ……チャンスだったのに!! なんて思ったらちょっとだけむっとしてしまって ] (D36) 2021/04/13(Tue) 18:05:09 |
【雲】 文月 美鶴お昼ご飯、出来てるから早く起きて! 冷めちゃうから! [ なんて、引っ張り起こそうとしてみたり。 ちょっとほっぺたをぷくっと膨らませつつ お昼ご飯にしたと思う。 なんでむっとしてるの? なんて言われても、教えてなんてあげない。 ……まあ、言うまで聞かれるかもしれないけど。 何かいい夢でも見てたの?なんて言えば 彼は教えてくれたかな…? ] (D37) 2021/04/13(Tue) 18:06:01 |
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