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【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテああ、勿論。 構わないよ。 [蟲を外す時>>-223と同じく、あっさりと答えれば 恋人は体の向きを変えた。>>-228 臀部の柔らかそうな 丸みを帯びた肉が際立って、 一生 縁がないつもりだった異性のカタチは 先程よりも目に付きにくくなる。 それでも、伝い落ちた蜜が 慎ましやかな蕾まで潤ませてしまっていて>>-220 酷く煽情的なことに変わりはない。] (-283) 2020/02/10(Mon) 16:00:43 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[宥めようのない欲を、は‥‥と吐き出すと 露に濡れた指先を ちゅぷりと舐め取り味わって、 後は、普段どおりをなぞるように務めた。 体への負担を極力取り除くように 調合を重ねた潤滑油を 指に纏わせ、後孔に愛撫を施しながら 考えてしまうのは、 ”早くここから出よう ”>>-228 恋人が望む、その先のことだ。] (-284) 2020/02/10(Mon) 16:04:03 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[この部屋を出たら ヒューは もうひとりの恋人に連絡を取るのだろう。 あのキースリング家の嫡子とならば、 番うことも、子を成すことも 許されるだけでなく、祝福…されるのだろうか。 多少のごたごたはあったとしても 周りを黙らせるだけの気概はあるヤツだ。 だから───…、怖い。 ]ん、っ…… ちゅ、 ……っ、 [普段は、行為ごとにひとつきり 背中に咲かせる紅い痕。 恋人を優しく解きほぐしながら たくさん散らせてしまうのを 今日ばかりは、止められなかった。] (-285) 2020/02/10(Mon) 16:06:13 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[拓かせる準備を整え終えると 待ち侘びて、涎を止めどなく流す屹立を 押し当てる。] ヒュー 愛してる、‥‥‥っ、ンん …は、 [体格差のありすぎる小さな体に 咥え込ませようとするうちに ベッドへと押し付けるような形で繋がった。 紅色が散りばめられた背だけでなく 頭の先まで全て 自分の下に敷き込んで。] (-286) 2020/02/10(Mon) 16:08:35 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[本当は、 本当は───… 孕むまで、種付けたかった。 ヒューの魔力炉が暴走して 注いでも注いでも、追いつかない時のように 限界までドロドロに。 あの若造の元に行かせる前に染め上げて、] 俺の、だ [攫われてしまう前に 奪ってしまい気持ちが小さく溢れた。 強くなりすぎた渇望をぶつけるように ぐっ、と腰を押し込めば 柔らかい臀部の丸みが撓んでひしゃげる。 形が変わるほど、深く埋め込んだ楔で 最奥を捏ねるように揺する。 疼くと言っていたのはどの辺りだったか。>>-59 壁越しにでも愛したいなんて、俺も大概、往生際が悪い。*] (-287) 2020/02/10(Mon) 16:12:20 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー――……っ [自分から後ろを愛してと言っておきながら 先の埋まっていた指が女性の部分から除かれれば 魂が引き抜かれたかのような喪失感があった。 シャツを纏った背中を向け 恋人から確認できない位置にきた顔は 途端に表情を失う。 そうして、 普段愛して貰っている場所を差し出すように 腰を高く掲げた。] (-298) 2020/02/10(Mon) 19:19:07 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[固い窄まりは器用で優しい指先に 痛みなしに解されていくけれど けれどそれでも、息が詰まってしまう。 いつもそこを愛して貰って、あんなに幸せだったのに。 愛し合って子供ができないのは、 この間まで当たり前のことだったのに。] んっ…… は、ぁ……っ ジェレ、ミー…… [背中に所有の証を刻んで貰いながら 甘く息をこぼすことに努めた。 俺が気付けるほどに 沢山痕をつけてくれるのはいつぶりだろう。 こうされることだって 自分のものだと主張してもらえるようで 嬉しくて堪らないのに、どうして――、] (-299) 2020/02/10(Mon) 19:19:12 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[望むのと異なる場所に受け入れる準備が整った頃。 切なげにヒクつく花弁は 涙を零すように太腿を濡らしていた。] ジェレミー…… 愛して、る……っ [彼のペニスが肉の隧道を拡げながら入ってくる。 脚の長さが違いすぎたから、 自ずとベッドに伏した姿勢で繋がった。>>-286 本来排泄のための孔は拓かれたばかりで少しきつくて ナカにある彼のカタチを強く意識する。 旋風のあたりに彼の息遣いを感じる。 愛する人に、愛されている――。] (-301) 2020/02/10(Mon) 19:19:49 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[それで満足出来ない自分は 酷く我儘なのではないか。 彼に釣り合わないのではないか。 そう考えることで、必死に抑える。 気づかないフリをする。 彼の子種が溜め込まれた柔らかな袋が 濡れた秘裂に当たり擦れて もどかしく内側に響くのは――気の所為だ。 ヒクヒクと媚びるように袋に花弁が吸い付くのも 俺が意識してしているわけではない。] (-302) 2020/02/10(Mon) 19:20:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[不意に彼の唇から小さく漏れた声は 銀髪を静かに揺らし、 落ち着かせたい心を嵐のように荒らした。 貴方のものになりたいのは切望だ。 ――俺自身、の。] ……っ ジェレ、ミー……ぉ、く、は……っ [剣先に奥を捏ねられ、逼迫した声を漏らした。 男のときのようにわかりやすく感じる場所はないけれど 身体の芯が揺さぶられるようで、心地よくて。] (-303) 2020/02/10(Mon) 19:20:56 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[切なく疼く場所が壁越しに擦られれば 渇きは僅かに癒されていく。 そこを直接愛されていると 勘違いした馬鹿な脳味噌が甘く痺れて] ……っ、ぁ……気持ち、い……っ も……もっと、して……っ ジェレ、ミー すき……す、きだ……っ [声に甘さが混じり、強くなり、 咥えた場所で甘えるように雄を締め付ける。 種を出してほしい、と。] (-304) 2020/02/10(Mon) 19:21:18 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[――それでも、真に愛されたいのは、 種を受け止めたいのは、 いま繋がっている場所ではないから。] ……いゃ ……っ ん、ふ……っ ん、んん……っ [いやだと言いたくなり、両手で口を強く押さえた。 だめだ。叫びたい。 そこじゃない。 前に挿れて欲しい。捻じ込んで。 犯して。 孕ませて。] (-305) 2020/02/10(Mon) 19:23:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[生殖は全ての生き物に見られる基本的特徴だ。 なぜ、貴方にはそれが許されないのだろう。 貴方がいったい、何をしたと言うんだ。] ん、んん……っ じぇれ、 じぇれ、みぃ……っ [嗚咽してしまうから、喋れなくなる。 声に載せられぬ思い達が両の瞳から溢れ出し シーツを濡らした。**] (-306) 2020/02/10(Mon) 19:23:44 |
【独】 准教授 ジェレミー/* 切ない‥‥、楽しい‥‥ んんんんんんんんんんんあああ ずっと ごろごろ悶えてる。 おへんじ、おへんじ _(:D」┌)_ ずりずりずり (-320) 2020/02/10(Mon) 21:34:34 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[きしッ… きしッ… 自宅で使っているものより あまり質がよくないらしいベッドが 子宮を愛でたいと 突き下ろすような形で揺らす 腰の動きに合わせて音を立てる。 それと同時に、 ひとつだけ身に纏ったままのペンダントも 艷やかな銀の髪の合間を、ゆらゆらと泳いだ。] (-432) 2020/02/11(Tue) 16:50:55 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテヒュー… すきだ、‥‥ ‥‥ ッ、 俺も、すごく…いい、 [官能に身を委ねようとする甘い声が耳を蕩かせ 食い締めてくるナカに 背筋を灼けるような衝動が走る。>>-304 重さを増した嚢は もうずっと口づけられているような 快を拾い続けていて>>-302>>-303 溜め込んだ種を解き放ちたいと、く…、と持ち上がった。] (-433) 2020/02/11(Tue) 16:53:30 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[もう数瞬で 臨界を迎えてしまったかもしれない身体は 既のところで踏みとどまる。 折角の声がくぐもって勿体ないと>>-305 口元を抑える手を外させシーツに縫い止めれば、 言葉になっていない音が漏れて どうにも様子がおかしいことに気づいてしまった。>>-306 もうひとつの手を頬に伸ばし、こちらを向かせると、 彼の泣き顔が目に入って] ‥‥っ、 どうした? どこか痛む? それとも…苦しい? 「慌てて身を浮かせれば、ずるりと屹立が抜けるが 気にしている余裕なんかは無い。 添うように体を横たえて 引き寄せると、ぎゅっと強く抱きしめた。*] (-434) 2020/02/11(Tue) 17:00:25 |
【独】 准教授 ジェレミー/* お待たせして、ごめんね。 今日、終わりだなんて信じられないな‥‥。 よかったら続きを書ける村で遊んでやってください。 (-435) 2020/02/11(Tue) 17:08:46 |
【独】 准教授 ジェレミー[ずっと身につけたままの恋人からの贈り物。 これが俺の意識を変えた。 良家の子息たちと 肌を重ね合わせようとすると 胸を叩いて問いかけてくるのだ。 愛しているのは、ヒューだけだろう?‥と。 簡単に消されないために 一族外の権力者との間に強いパイプを築くこと、 それから、研究資金の調達。 手段のひとつでしか無いと思っていた筈が、 自分のしていることに 忌避感を覚えるようになって…… 止めた。 だから、行為後すぐ 子種を焼き捨てるために使っていた避妊具を 持ち合わせる必要も無くなって 今、手元にないのは 少しばかり皮肉に感じる。*] (-437) 2020/02/11(Tue) 17:13:52 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー (-467) 2020/02/11(Tue) 20:06:16 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーっ……! っく、ひっく……、ぅ……〜〜っ [手が取られて、>>-434 抑えようとしていた嗚咽が漏れてしまう。 振り向かされれば、情けない濡れ顔を晒した。 赤くなった目を向けた先 彼の表情は滲んでよくわからなかったけれど ――また心配をさせてしまった 少しの間も耐えられぬ自分に呆れて、 余計に雫はこぼれ落ちていった。] (-468) 2020/02/11(Tue) 20:06:46 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[楔が抜け出ていけば 紅い花の咲き乱れた背が震える。] ――…っ 痛く、っは、なぃ……っ [逞しい腕が伸ばされるのと同時か、 自分からも二本を伸ばした。 彼の頭を抱えるように掻き抱くと 重なったペンダントトップがカチリと音を立てる。 彼の色の濃い髪の上、雨が降った。 ぽたぽた、ぽたり。] (-469) 2020/02/11(Tue) 20:08:12 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[自身が満たされないのは、良い。 愛おしい人に向けられてきただろう 理不尽を思うと、抑えられなかった。] っあと、で、きく……って、言った、に……っ ごめ……っ [自分の方が稚児のように泣きながら 抱える頭を小さな掌で撫でるのは、あやす動き。 貴方はいったい、誰を頼りにできたのだろう? ――誰にも話せずにきたことが、想像できてしまう。 呑気に知らずにきた、知ろうとしなかった、自身。 憤りながら――、ただただ、手を動かした。 今できること、ほかに、思いつかなくて。] (-470) 2020/02/11(Tue) 20:09:09 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……っ、うぅ……っ [訊かれたことについて話さなければと思うのに 口を開くと泣き噦ってしまうから、話せない。 セックスに集中すると、 取り交わした約束も果たせぬ、不出来な自分は。 愛する人とこの部屋から出るとして 出られるとして いま暫く先のことになりそうだ――…。**] (-471) 2020/02/11(Tue) 20:09:21 |
【独】 准教授 ジェレミー/* 寝落ちてばかりで、すみません。 気がついたら、またこんな時間になってる‥‥ るにと申します。 素敵な村に参加させていただき 素敵な同村者さま&ロルに囲まれて、幸せでした。 またご一緒できる日を楽しみにしてます。 ながれん、ヒュー、愛してるよ。また遊んでね。(むぎゅっ (-558) 2020/02/11(Tue) 23:58:47 |
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